この人は多分漫画がそれ程好きじゃないのだろうと思う、私もアラフィフ世代に高視聴率をとっていた名作ドラマ一気見しろと言われたら古臭い上に興味がなく厳しすぎるし。
ドラゴンボールはアラフォーの人生と共にあったジャンプの象徴的漫画で、絵も古びず普遍性があるコンテンツだと思っていた。
しかし私が普遍性があると思っている手塚治虫高橋留美子藤子不二雄、萩尾望都、長谷川町子、水木しげる、横山等々考えてみると全部私が幼少期にアニメを見たり図書館や親の漫画を読んだりして触れていた物だ。
名作だと度々聞く、すすめパイレーツつる姫じゃ〜っこまわり君等々は古くさくて読破できなかった。
あしたのジョーやドカベン銀河鉄道999レベルの名作も、キャラの魅力で読めるがやや面白くないと思った。
永井はデビルマンは普遍性を感じるが、読むのが苦痛な漫画も多い。
作品の出来が突出している以外にデビルマンアニメに触れていたのも関係があるのかも。
漫画は特に時代によって変化の大きなコンテンツだ、子供の頃に触れなかった作風を素直に面白く見るのはとても難しいのかもしれない。
普遍性・時代性の問題というよりも、子供の頃は余計な知識がないから何でも新鮮に感じて面白く読めるということだよ。
最近のアニメが駄目になってきた 10年前くらいまでは何でも楽しく見れてたのに 幼少期じゃないが深夜アニメってものに触れたのがその頃だったので 今は続編とかであらかじめ世界観把...
そりゃ初めて触れるものは何でも楽しいよ。別の新しいものを見つけな。
子ども時代とかリアルタイムとかで触れないと意味がない・面白さがわからないコンテンツは絶対ある ライブアライブとか絶賛されまくってるけど10年前くらいにプレイしたら全然お...