はてなキーワード: 自治会とは
omi_k
都心ならビンカン金属さえ分別すればあとは燃えるごみだし、ちゃんとしたマンションならゴミ集積スペースあるからさあ、都心に住めば? 月島オススメだよ 住環境としてとてもイイ
>都心に町内会が無いと思ったら大間違い。お前が知らないだけで月島にも町内会があってボランティアがいろいろやってくれている
toru-nakata
こういう問題が無いから都会はいい所です。住みやすい所に移住するのが一番
ruisou
社会人一年目とかかな。。俺もこういうのイライラしてる時期があったけど、疲れるからやめにした。あいつらドラクエの村人なみに同じことしか言わないから。。元増田よ、500円払って平和に暮らせ。
>一見高踏的な物言いだが、コイツは多分社会人3年目ぐらい。もうちょっとしたら「ドラクエ村の住人」が大切な情報を持ってることに気づくかもね
■単なる無知系
gui1
自治会のジジイは自治会費を払っているが、所得税を払っていないというあたりが楽しいよね
>すでにブコメ突込みが入ってたけど、年金にも所得税はかかります 笑
daibutsuda
行政は税金とるのは好きだはその対価は払わない。払ったもん負け。捕まらない範囲で頑張れ。自治会費は意外と払わないほうが皆と仲良くなれたりする。
>アウトロー。みんなと仲良くなれてると思ってるのは自分だけで、周りは「この人怪しいから緩やかな監視体制を敷こう」という対応である可能性も
fiiguy
自治会に入ってないとゴミステーションが使えないなんて明らかにおかしい。というか、これは自治体の晒してもいいんじゃないの?
ricenoodles
うちの近所だと、段ボールや雑誌は子供会が選定して契約したリサイクル業者が集めに来て、その売り上げを子供会の運営にあてるって名目でやってるから、市や県とは切り離されてる。一応名古屋の一部。
>それは子ども会のリサイクル。一般ゴミはちゃんと「誰かの労力とコスト」で収集されているんですよ、奥様。
hinaho
要するに自治会ってうざいよねってことで。そもそもゴミステーションの管理は誰がやってるとかって不透明だよね。どこにも書いてない。そういうのは転入のときに市役所ではっきり説明して欲しいわね
>転入手続きしたときに、住民のしおりみたいなもの貰ってるはず。どの自治体でも作ってる。それ読め全部書いてあるから。文盲乙
koyancya
住むなら、24時間なんでもゴミを出せるゴミ収集場が付いてるマンションに限るわい。
glizmo
ってことはマンションなのに自治会費払ってるのはやっぱりおかしいってこと?
KoshianX
自治会がやるって発想はやだなあ。俺が住んでるところは管理費で人を雇ってるみたいで、24時間いつでも各階のゴミ部屋にゴミをおいておけるなあ
>その分、管理費に乗っかってるんですけどね^^自分の目に見えないところには何もないと思ってるんだね、のんきなことだ
■疑心暗鬼系
いまどき地域コミュニティへの実質的な強制加入とか筋が悪いと思うけどなー。金払うだけで済むならともかく、労働力まで払わされる可能性があるものに、安易に「入ればいいじゃん」とはとても言えない。
>ゴミ捨て用の町会にすらその不信感。そこまで不安ならお引越しされては?
kyo_ju
少なくとも衛生自治会との抱き合わせ販売は不当/地縁団体は強制加入で当然、オトナになれみたいにいう人に限って、職場の労組が強制加入だったら怒ったりしそうな気がしている。
>労組の活動ごくろうさまです。でもそれとこれとは話が違いますね
yg2383
税金じゃないのに税金と同じく払わされる理不尽さは感じる。掃除つってもコストかかってないべ、自分らでやるんだから、集積場の建物の維持費?10年以上壊れないべ、草刈りでお茶出すくらいだろ
>コストも手間もかかってないと思うなら、ご自分でどうぞ。ご近所にも感謝されるかも☆
sika2
そもそも自治会の法的根拠がよく分からん。何か法律なりに基づいてるのか?
kaguran999
>ご飯茶碗は右と左のどちらが正しいかの法的根拠も調べたらいいと思う。そのうちカラス避けネットの仕様も法律に明記されることになるかもね
mikoto_9
コミュニティを維持するのに隣組を強制って、それ違うやろ。そりゃコストは下がるだろうけどもさ。そうしなきゃ維持できない(金や監視で買う)コミュニティは安全か?
>じゃあその他に、安心できる地域コミュニティの作り方ってあるんかね
kaitoster
つまりゴミ捨て場の掃除とかまでは行政はやってられないから自治会に丸投げしてるってことなのかな・・・。
>「やってられない」んじゃなくて、「オマエラの住民税が少ない」からです
tamakky
引っ越さなくとも住民サービスを選択できたらなと思うことはある。『住民税は安いがゴミ収集・図書館ほか色々が有料』みたいな。あるいは市町村の境界付近はどちらの住民になってもOKとか。地図屋が大変だけど。
>お前は空中にでも住んでろ。一生降りてくるな
atawi
仕組みではなく大半は感情の問題だと思う。地域自治にしろユニオンにしろ、ろくすっぽ説明も何もしないまま、すでに出来上がったヒエラルキーを押し付けてくるんだから、若者が嫌悪して当然だろう。100万回反省しろ
>じゃあ町内会に入って下克上してはどうでしょうか。つか人が2人集まったらどこにだってヒエラルキーとやらは、作りたい人の頭の中には出来るんだよね
月500円で自治会に入れて、ゴミ捨てられるならまだマシなほう。
うちの市は
ってスタンスなんだけど、
自治会に加入するのに、入会費として7万6千円 (市内平均) 取られる。
ちなみに長野県。
ごみ処理自体はスーパーの臨時ステーションやゴミ処理場に持って行けばやってくれるわけで、そこまでが行政サービス。あるいはゴミ収集車が来るのを待ち構えて手渡しすれば回収してくれるでしょ。ゴミステーションは自治会がゴミ収集の利便化をはかって設置管理しているわけだから、自治会に入らなければ使えないのは当然。市としては「そこまでは行政の管轄ではない」って判断してるわけでしょ。自治会に入って金を出すのは嫌、でも自治会が維持管理しているステーションは使わせろ、って言われてもそれは「理にかなってない」んじゃない?
ってあるけど、ゴミ処理自体は行政がちゃんと行ってるよね。その利便性を上げるために、半民間と協力してるってだけでしょ。利便性については行政の義務ではなく、行政と自治会とが協力して遂行しているオプションと考えればいいかと。そこは義務じゃないんだから委託だろうがなんだろうが構わないでしょ。そもそも行政では手の届かないところを補うのが自治会でしょ。
少なくとも現状で市の管理ではないし、それが義務でもないものを、「なんで市の管理じゃないんだ」ってわめいたって意味ないでしょ。それを市の運営にしたいなら、それこそ市議会議員なんかにかけあって、予算組んでもらって「市が管理」するように働きかけないと。
それに委託がダメ、別料金取るのがダメ、ってのなら、市営バスや市営地下鉄だってダメだよね。生活に必要な交通手段。でも運営は市自体がやってるわけじゃないところもあるし、お金だってしっかり取る。それを「市営なんだからタダで乗せろ」って言ってるようなもんだよ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130724173518
少なくとも衛生自治会との抱き合わせ販売は不当/地縁団体は強制加入で当然、オトナになれみたいにいう人に限って、職場の労組が強制加入だったら怒ったりしそうな気がしている。2013/07/25
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/national/update/0725/TKY201307240640.html
科学者のモラルが問われる問題。間違った結果は暴かれるのが科学。しかして、経済学はどうなんだ?リフレ論者は、自説が検証で間違っていた時は経済が破綻する。2013/07/25
ごめん、仕方がないとは思うけど理にはかなってないよ
ちゃんと所定の場所に持っていけばゴミ収集、ゴミ処理のサービスは受けられるんだから、怠慢じゃないよ。地域のゴミステーションは市では、自治会が管理してるってこと。それを使うなら自治会に入らなければならないのは当たり前。理にかなってる。
この場合議論されているのはゴミ処理のような生活の必需と思われる物に対して、行政が半民間に委託してもいいのか?という事がそもそもの議論の論点だから
その論点を問題ないといってしまえば問題がなくなるのは当然。でも、論点はそこじゃない。
議論の論点になっているものに対して、それは常識とかそれは当たり前というセリフは使えない。なぜ常識かを説明するか掲示板なら黙る(スルー)必要性が有る。
ちゃんと所定の場所に持っていけばゴミ収集、ゴミ処理のサービスは受けられるんだから、怠慢じゃないよ。地域のゴミステーションは市では、自治会が管理してるってこと。それを使うなら自治会に入らなければならないのは当たり前。理にかなってる。
情報についてもそう。市役所に行けば情報は見られるし、市報も貰える。市は情報発信の責任を果たしているが、その配布までは市の責任じゃない。自治会はそれを配るという役割を担ってる。配って欲しければ自治会に入って、ってのは当たり前。理にかなってる。
メールにして欲しい、ってのはわからんでもないが、それならそれでちゃんと市会議員なんかを通して意見を上げて市の行政に働きかけろよ。それが市民としての義務であり責任。何もしないでいて「便利にしろよ」ってこんなところでわめいてたって何も変わらないよ。
自治会入ってないと教えてもらえないところに住んでいたことがある。
地元の友人が言うには自治会で所有してる山林の権利を減らさないためなんだって。
隣の爺さんがこそっと鍵の場所を教えてくれたので捨てさせてもらったけどね。
15年ほど前、山梨の山奥での話。
いや、まず。同じ国に住んでいるのに都道府県によってもサービスは違うし
だから、同じ市町村によっても地域によってサービスが違うのもある程度は仕方がない。
そんで、サービスが良い所は人気になるから家賃が上がったりもする。(もちろん、鶏と卵だが)
衛生自治会というが、それを使う人が多ければサービスとして成り立つが
そもそも、全員が自治会に所属しているような地域では衛生自治会を作る意味が無いので作られない。
じゃぁどうしても嫌だ!となったらどうするかというと、同士を集めて、自治会と交渉して衛生自治会を自分たちで立ち上げるしか無い。
ただその場合、自分たちが支払うその自治会の運営コストは年間3000円を超えると思う。でそう思う人が多いと衛生自治会はできないし、そうじゃないと思う人が多ければ衛生自治会ができる。
こういう言い方は大変申し訳無いが、引っ越すときには部屋の中以外に確認する点は実は多い。その中には当然ゴミ問題も含まれる。 引越し慣れてくるとそういうところも見るようになる。
なるほど、均等割とかそんな制度あるのか。
とはいえ住んでいる地区の自治会によっては年200円の衛生自治会分だけ払えばよくて
それ以外では年3000円の自治会費を払わなければいけないって
同じ市に住んでいるのにこれは不公平だと思うのだがどうなんでしょうか?
とか訳のわからんこと言いやがった。
は?とは思ったが朝急いでいたから適当にじじいとやり取り済ませてその場はしのいだ。
んでいろいろと調べてみたら、ケースバイケースだがゴミを出すのに自治会には特に入らなくてもいいということらしい。
「行政情報の伝達やゴミステーション・リサイクルステーションの管理などについて、自治会を主として運営しているため(以下略)」とある。
市の担当に問い合わせたら
・基本的に自治会に入らなかった場合、資源ゴミなどについては第一・第三土曜日に駅前のスーパーで臨時にステーションを設けてやっている。
・一般ゴミなどについては直接埋め立て地まで持って行ってもらう(ちなみにだが自分が住んでいるところから埋め立て地までは結構遠い)
・自治会には普通の自治会と衛生自治会があり、衛生自治会だけなら年200円払えばステーションを利用できる。
・ただし、自治会には普通の自治会と衛生自治会をまとめてやっているところがあり、その場合は普通の自治会費(500円)を払うことになる。(自治会によって異なる)
ということらしい。
しかし毎月500円を払うのは馬鹿馬鹿しいしそもそもゴミ収集は行政サービスだろ?
それだったら市の職員がゴミをとりにくればいいだろ、そのために税金を払っているわけだから
それができないのならその分税金を返すのがスジってもんじゃないの?
それとさ、行政情報の伝達を自治会を主としているんだったら未加入者どうなるのよ?
災害情報とかどうするの?自治会に入っていなければそういう情報は受け取れないわけ?
第一このご時世なんだからそういう情報はメールで送ればいいじゃん、いちいち紙媒体にして回覧させて、そっちの方が金の無駄だろうが
どうも市の怠慢なような気がするけど実際にはどうなるんだろうか??
7/25 10:00追記
じししってなんだよ
修正しました
それも自治会長さん家の前に
ごみ置き場がないです
平素よりお世話になっております。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
http://anond.hatelabo.jp/20121015233513
今後首都直下型地震や南海トラフの巨大地震といった大規模災害が予想されますが、それらの災害に対して、基本的に自分の身は自分の身で守るという自助というものが必要になってきます。
災害というと地震や津波、土砂崩れ、降雨災害といったように多岐に渡るわけですが、それらだけでなく原発災害なんかもあります。
しかし、災害という自然現象に対して人間とは非常にちっぽけでありますので、出来る範囲というものが限られてきます。それは行政も同様です。
災害発生時には災害対策本部を設置するといった地域防災計画の策定というものが行政の仕事としてあるのですが、その地域防災計画も結局のところ、内閣府や都道府県の想定が変わってしまえば全部見なおすことになります。良い例が3.11の東日本大震災が典型例でしょう。
地震予知というものが科学的に難しく、現状では不可能でありますので、それに備えて国の方も予算を組んでおりますが果たしてどこまでそれらの施策に実効性があるのか疑問が残ります。
結論を先どってしまいますが、行政ができることは結局、防災ではなく、少しでも被害を少なくする減災ではないかと思います。というよりも防災の現場に携わっている職員ならば、ゼロリスクというものが不可能であることは十分に承知していると思います。確かに一人でも犠牲はない方がいいに決まっています。しかし、それが不可能であることもまた現実です。
ある町のケースですが、その町は津波によって浸水する可能性が極めて高く行政の何かしらの手立てが必要な地域です。方法としては避難できるタワーを建設したり、津波から逃れるための避難路を作ったりするわけですが、一番確実な対策としては高台に移転するという方法です。津波が到達する可能性の低い場所に地域まるごと移転するというものですね。
この場合、行政が本当に地域住民の命を守るという観点を重視するならば強権的に土地収用という方法もありますが、基本的に地域の合意がなくてはいけません。しかし、津波が浸水する可能性が高い場所というのは漁師町が多くて、高台移転によって生活ができなくなります。加えて、高齢化が進んでいることが概して多いので、今更生まれ育った土地を離れることはできないと考えるわけです。高台移転を強制的に行うことは、結果的に高台移転派と残存派に別れ、ヘタすれば地域性を壊すことになりかねません。それゆえ、高台移転は現実的には困難です。だからといって、タワーを建設するのも適切ではないと思います。
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建設に巨額費用、平常時使い道なし 津波避難タワー 効果に疑問符 静岡
(産経新聞 2012/06/13)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120613/szk12061302110002-n1.htm
タワー新設には数千万円の費用と毎年の維持管理費がかかる。防犯対策も課題で、管理人を配置すれば人件費や夜間・休日の態勢がネックになり、かといって施錠すれば非常時に住民が出入りすることが困難になる。
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このケースからわかるように、津波避難タワーというのは津波が発生するまでは使い道もないタダのハコモノになってしまう可能性があります。また、津波の高さが想定を超えてタワーを上回ってしまった場合は事態はさらに最悪になります。
今防災産業は地方経済の起爆剤として注目を集めています。御存知の通り、現在政府は防災対策として多額の予算を地方に分配し、それらを補助金として活用しています。その補助金を狙ってあらゆる防災グッズが販売されています。
ただ、この防災産業のビジネスモデルも既存の公共事業型のビジネスモデルと違いはないように思えます。結局、財源は国の補助金でありますので、そこに食い込めばいいわけです。
皆さんの街にも町内会や自治会というものがあると思いますが、同じく自主防災組織というものがあると思います。
それらに対して自治体は補助金を交付しています。ただ、補助金の中身が非常に疑問を感じます。
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/08200007/08200007.html
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/Files/1/08200007/attach/taisyousikizai.pdf
川口市はひとつの自主防災組織に対して、事業費の半額を補助しています。おそらく、その他の自治体の補助金もだいたい同じでしょう。
補助金は半額補助のように一部補助されることもありますし、「全額補助」されることもあります。つまり、自主防災組織は手続きさえすれば補助金が支給されるわけです。
自主防災組織は名前は違えど、実質は既存の町内会ですので、自主防災組織の代表=町内会長ということになります。そして、町内会の役員はだいたいが自営業者の場合が多いですので、知り合いの工務店で購入することになります。
また川口市の資機材を見ますと、大半はホームセンターで買えますので、地元のホームセンターにとっても悪い話ではありません。
つまり、防災産業活性化という観点からみれば、この補助金制度は非常に地元の販売店からすれば非常に有利なわけです。
しかし、この補助金によって購入した資機材というものは果たして本当に利用されることはあるのでしょうか。先ほどの津波避難タワーと同じく災害が発生されるまでは使えないものですから、結局これも維持にコストがかかるだけです。もしくは、防災以外の町内会活動に流用したり、私的に流用するかもしれません。それは結局自主防災組織の裁量ですし、ブラックボックスに近いですね。
自主防災組織というのは、実質は町内会ですが、その中に災害発生時にお互い助け合うための役割を担っています。なので、普段は避難訓練や防災研修、学習会などを行なっています。
上は山口県の自主防災組織の組織率の推移ですが、今後自主防災組織が増えていくでしょう。そのインセンティブとして、国は補助金を地域に配ることで組織率の上昇を図っていくと思いますし、東日本大震災により、防災意識はより高まっていくでしょう。
しかし、この地域を守る自主防災組織ですが、果たして災害発生時にどこまで機能するでしょうか。防災組織といっても、実質町内会ですので高齢者中心ですので災害発生時には自分の身を守るだけで精一杯です。実際、自主防災組織という名前ですが、避難訓練などの災害発生時に、主に活躍しているのは地元の消防団です。消防団も人的リソースが限られていますので、結局外部からの助けなしに町内会で助け合うことが困難であることが容易に想像できると思います。
先述したとおり、本当に住民を津波から守るのであれば、強権的に移住させるか、その地域の固定資産税率を上げるといったことをして、住民を動かすことが必要になります。いくら防波堤や防潮堤を作ったとしても、どれだけ機能するかわかりません。可動式防波堤よりも、単純に津波がやってこない地域まで住民の方々に引っ越してもらうのが一番シンプルだと思うのですが。。。
それが叶わないのであれば、せめてご遺体の発見が早期にわかるように手足に識別するリングをつけてもらいたいです。被災地では未だにご遺体の判別が困難であり、結果として遺族だけでなく、行政の方もその対応に追われています。
結論的にいえば、現在行われている防災に対する施策も、災害が発生してみないとわからないということです。ただ、高齢者、災害弱者については犠牲は想定しておく必要があります。当然、行政は住民の命を守ることが使命です。しかし、同時に災害が派生したあとに生き残った住民の生活を取り戻すのも使命だと思います。
また、有効性には疑問が残る津波避難タワーをはじめとした、ハコモノ整備を積極的に行い、同時に実際は機能できないだろう自主防災組織に対しても補助を続けるしかありません。今は東北の現状がありますのでまだクローズアップされていませんが、復興予算の次は、おそらく防災関連の補助金がクローズアップされていくと思います。
無駄遣いと言われようが、実効性に疑いがあろうが、それを地域が望んでいるのであれば仕方がないのかなぁと思います。それで地域のお年寄りが安心し、地元の業者が少しでも潤うのであれば、
ブログを始めました
「成人」で線引きすることに合理的な根拠
何をもって成人とするかという極めて政治的なやり取りで20歳って決まってんだから、数字に大した意味はないよ。
「成人」で線引きすることの実際的な利益
一応、何か問題起こしても本人の問題であって親の問題ではないという事になっとる。
自分で責任とれるから、酒やタバコを飲喫して良い。性的なコンテンツに振れてよい(まぁ、これは18歳か)という事。
18歳解禁にしたとして、不利益受ける人っているんだろうか
アホな飲みかたして、周りに迷惑かける奴が増える。
20年もありゃ、大体の社会倫理は覚えるだろって事になっとるが、
仮に社会倫理の学習が線形で近似するとして、閾値下げて社会倫理の薄いやつを野に放っても仕方ないだろ。
学習効率を上げるか何かして、現在の20歳と今後の18歳で社会倫理の学習が同程度にできるなら、今後の18歳解禁は有り。
オランダとか、ものによっては閾値低いが、あれは社会倫理教育が十分行われているからこそ。
で、学内で酒飲むなってのは、実際は年齢の問題じゃなくてTPOの問題だな。
いくら成人だろうが、職務中に酒飲むなって事でしかないよ。
ただ、それを昼間から飲む野郎が出てきたからの対処じゃないかね?
というか、自治会が体制寄りになったというか。
そこは自治会が抗議するべきだろと思うがw
「モンスター避難民」って言葉を聞いた時に「いやそれはねぇだろ流石に…言い過ぎじゃないのか」と思っていたのですが。
うちの団地にも避難民の方が数家族入居されたそうで(っていうかいわきナンバーの車が何台もあるから確実)、団地をあげて協力して行こうではないか、というのが自治会の方針。そりゃそうだ。
ちなみに都市公団なのですが、他の公団でも受け入れているところが多いとのこと。まぁ都市公団自体が受け入れ態勢を作ってるしね。
ただ、時を同じくしてゴミ捨てのマナーが酷くなった。それはもうあからさまに。
以前は数ヶ月〜半年くらいのスパンでたまーにルールを守らない人が現れたが、張り紙されていれば翌日ないしは翌々日には撤去されていたのに、数週間放ったらかし。
それがなくなったと思ったら日を置かずにまた別のゴミが放置してある。
もしそうならば、自分らは優遇されるべきと思ってる?何をしても許されると思ってる?
Yahoo知恵袋には、本吉病院長に対する地域の冷たい仕打ちがあったような記事が出てくる。
webには、そのようなものはなかなか出回らない。 とりあえず、ちょっとメモまで。
どうなのかな? 投稿者:一患者 投稿日:2007/02/20(Tue) 19:57 No.106
この頃、本吉病院に行くことに、ちょっと抵抗を感じるようになりました。誤診なのか知識不足なのか、適切な処置をされないで手遅れになるところだった人の話を聞きました。医者も生身の人間ですから、診誤ることもあるかもしれないけれども、私たち一般の人は医者を頼りに病院に行くわけですから、しっかり診察をしてほしいものです。
森町長がこの掲示板を見るかどうか分かりませんが、できたら、もっと医師に研修なり、勉強の機会を与えて、町民の命を預かるというのは、重責かもしれないけれども、でも、本吉町で唯一の病院ですので、高い機械を入れるばかりでなく、それを使いこなす人材や医師を育ててほしいと思います。赤字で大変でしょうが、一考お願いします。
直接、病院事務長や院長に話をすればいいのでしょうが……
あとは、勉強用に。
本吉町国民健康保険病院改革プラン(平成20年12月:本吉町国民健康保険病院)
本吉町国民健康保険病院は、昭和22年8月に旧津谷町国民健康保険組合の直営で一般病床24床の病院として開設された。
翌23年には、法改正により旧津谷町に移管され直営病院となった。
昭和30年3月の町村合併により本吉町国民健康保険病院となり、この年に新病棟が建設され、一般病床52床、伝染病病床12床を有する病院となった。
昭和34年当時の診療科目は、内科、外科、小児科、産婦人科を標榜しており、地域の中核的病院として住民の健康と福祉の増進に大きく貢献してきた。
しかし、その後人口減少などの理由により、病院は多額の累積赤字を抱えるようになったため、昭和47年に病院運営委員会を設置し累積赤字の解消に努めてきた。
その後も逐次規模の縮小が図られ、昭和61年には一般病床38床で、内科、小児科を標榜する現在の病院の規模となった。
昭和47年から取組んできた累積赤字の解消は、一般会計からの繰入金の増額等により平成6年に全て解消することが出来た。
その後は単年度の損失はあるものの繰越利益剰余金により累積赤字は発生していない。
本吉町内には、かつては数軒の医科医院が開業されていたが、医師の高齢化等により廃業し、平成15年以降は診療が行われておらず、本吉病院が町内唯一の一般病院として現在に至っている。
国の医療費抑制策による近年の診療報酬改定は、小規模な病院に与える影響が大きく本吉病院においても診療収入が減少している。
特に平成16年度の診療報酬改定により薬の長期投与が可能となり、患者の通院数が月2 回から月1 回になったため外来患者数が減少したことも診療収入減少の要因の一つとなっている。
現在本吉病院では、常勤医師2名により平日の診療に当たり、土日及び祝日等は東北大学病院より臨時医師を派遣いただき診療に当たっているが、患者数による必要医師数は常勤医師3名となっており、早急に常勤医師3名体制の確立を図る必要がある。・・・
本吉町国民健康保険病院は、一般病床が38床で、診療科目は内科、小児科を標榜しているが、現在は内科医師2名により、実質的には内科単科のみの医療提供を行っている。
外来患者数は、1日平均70~80名で年間約21,000人となっているが年々減少傾向にある。入院患者は1日平均35人で病床利用率は93%となっておりここ数年は横ばいとなっている。
外来、入院診療のほかに、件数は少ないが訪問診療や訪問看護・訪問リハビリ等も行っている。
本吉病院は、町内唯一の一般病院であることから、毎週日曜日は当番医として診療を行っているとともに、救急告示医療機関にはなっていないが、内科に係る初期救急については24時間受け入れを行っている。
また、町の健康福祉課が計画している乳幼児等の各種健診や予防接種のほか、町立の幼稚園・保育所、小学校、中学校の校医も受託している。
さらに、町内企業の産業医を受託しているとともに気仙沼地域産業センター主催の健康相談への協力も行っている。
以上のように、本吉病院が地域において果たしている役割は極めて大きく、本吉町の保健医療の推進を図る上で欠くことのできない重要な医療施設となっている。
本吉病院の正職員数は、医師2名、薬剤師1名、診療放射線技師1名、臨床検査技師1名、理学療法士2名、管理栄養士1名、看護師18名、事務職員5名の計31名、ほかに臨時職員が看護補助員9名を含めて21名で、合計52名となっている。
医師については、本吉病院の患者数による常勤医師必要数は3名で、1名不足となっていることから、当直等を含めた勤務時間が過剰になるなど医師の負担が重くなっており、早急に医師の確保を図る必要がある。
宮城県気仙沼市本吉町の市立本吉病院(38床)が苦境に立たされている。津波で1階が高さ1.7メートルまで浸水した被害に加え、2人の常勤医が辞職するなどして現場を離れたからだ。被災と「常勤医ゼロ」の異常事態が重なる医療現場で、看護師や派遣医師が「住民の身近な病院を守りたい」と奮闘を続けている。
押し寄せた津波に入院患者20人や職員は避難したが、1階の診療室やエックス線室、コンピューター断層撮影(CT)などの医療機器は水に漬かり、損壊した。
3月20日には院長(59)が辞表届けを提出。もう1人の常勤医の40代男性も体調を崩し、ともに現場を離れた。病院関係者は「停電、断水、薬不足の中、外来患者は普段の2~3倍に上り、昼夜働きづめだった。誰も責められない」と語る。
現在の医療活動は、徳洲会病院グループでつくる災害医療協力隊「TMAT」が担う。入院患者は岩手県立千厩病院(一関市)に移送し、24時間態勢で外来診療に当たる。
千葉県から5泊6日の日程でやってきた医師黒岩宙司さん(54)は「避難生活の長期化で風邪や不眠を訴える人が増えている。今こそ協力隊の力を発揮しなければならない」と力を込める。
病院職員は津波によって12人が自宅損壊、2人が家族を失った。自宅が津波で流された薬剤師長の遠藤博文さん(54)は「JR気仙沼線の復旧の見通しが立たず、遠距離通院はできない。ここを守るしかない」と、泊まり込みを続ける。
TMATの支援期間は1カ月程度の見通し。市は復興作業と医師確保という難題を背負った。
看護師長の佐々木美知子さん(44)は「人口1万1000の本吉地区住民にとって、病院はここしかない」と話す。
職務に追われ、2人の子どもと会えたのは震災1週間後だった。「住民の健康を守るため、病院存続のため、みんなで力を合わせたい」。言葉に強い覚悟がにじんだ。(高橋鉄男)
◎常勤医去り職員が結束/宮城県気仙沼市立本吉病院看護師長・佐々木美知子さん(44)
入院患者19人全員を岩手県の病院に移し、人心地ついた朝だった。
3月20日。気仙沼市立本吉病院。
男性院長(59)の姿が消えた。
震災から9日間、泊まり込みで診療を続けていた。部屋に辞職願があった。同じ日にもう1人の常勤医も体調を崩し、現場を離れた。
旧本吉町で唯一の病院は常勤医がいなくなった。
看護師ら31人の職員が残された。被災で派遣された外部の医療団の応援を受けている。4月上旬。
「おばあちゃん、眠れていますか」
2階の一室で外来の患者に話し掛ける。そばで派遣医師が心音を聴いている。
院長は地元が兵庫県で阪神大震災にも遭ったという。耐えられなくなったのだろう。
「責められないよね。私も逃げ出したいぐらいだもの」
津波で1階が水没した。医療機器が壊れ、カルテが流され、ガスと電気と水が止まった。
メモ用紙に「カルテ」と書き込み、急場しのぎの診療記録を作ることから始めた。
入院患者の足元で雑魚寝し、患者のタオルを借りて寒さをしのいだ。医薬品が足りない。患者によっては点滴を半分に減らさざるを得なかった。
病院は存続するのだろうか。常勤医の不在は職員を不安にさせた。
外来患者は1日200人前後。震災前の3倍に増えた。不眠や風邪を訴える。
「病院が地域の人に求められている。病院消滅の不安は消え、存続への使命感に変わった」
4月9、10の両日、地元の住民約100人がモップと雑巾を手にやって来た。自治会長(52)が常勤医不在を知り、「地域の力で病院を守ろう」と清掃を呼び掛けた。
1階の泥をぬぐい取る。職員も一緒に精を出す。
看護師長になって12年になる。2人いる管理職の1人として職員を束ねる。
「みんなと一緒に目の前の患者に向き合うことしかできない」
職員のうち、12人が家を流された。それでもほぼ休みなく働いてくれる。家族を失った看護師も現場復帰した。
家に帰ると、長男(8)と長女(5)に抱き付かれる。「うちはどうして休みがないの」と聞かれる。ほとんど一緒にいられない。夫(42)も市の水道職員で忙しい。
医療団はいずれ去る。
「それまでに常勤の医師を確保し、以前の運営に戻れるかどうか分からない。でも、職員と地域の人は命の拠点を残したいと頑張っている」
心の中でわが子に言い聞かす。
もう少し待って。いい未来を残すから。(高橋鉄男)
東日本大震災の津波で1階が水没した宮城県気仙沼市の市立本吉病院(38床)は、大半の医療機器が流されたうえ、院長ら2人いた常勤医が病院を去るなど苦難に直面した。だが、残った看護師や職員は県外から派遣された医師とともに「被災して苦しんでいる人をわれわれが見捨てるわけにはいかない」と奮闘を続けている。【村松洋、堀江拓哉】
3月11日、2階建ての病院は大きな揺れで停電した。非常用発電機でひと息ついたのもつかの間、約35分後には津波が襲った。1階が水没したが、入院患者19人と看護師長の佐々木美知子さん(44)ら看護師、職員約20人は2階に避難して無事だった。医薬品や布団、非常用食料は2階の一室に運び込んだ。
夜には自治会から発電機を借りて、心電図などの機器をモニターした。それでも院内は真っ暗で、懐中電灯で看護を続け、患者にはレトルト食品など非常食を食べてもらった。
来院者は増えた。不眠やストレスで息苦しさを訴える被災者が多く、通常の約4倍の270人が来院する日もあった。佐々木さんは10日間、自宅にも帰らずに看護を続けた。
17日には県外から3人の医師が応援に入り、19日には入院患者の転院を終えた。だが翌日、院長(59)の姿はなかった。机上に「一身上の都合」を理由にした辞職願があった。
院長は阪神大震災で被災し、東日本大震災では津波にのまれ、病院の燃料タンクにつかまって助かった。管理課長の鈴木幸志さん(59)は「2度も被災され、院長の家族も心配していた。去ったことをとがめるわけにはいかない」と話す。体調を崩したもう一人の常勤医も病院を去った。
残った看護師や職員たちも被災者で、計29人中12人が津波で家を流された。夫や親族を亡くした看護師もいるが、全員がほとんど休まずに勤務を続ける。
4月9、10日には地区の住民ら約100人が1階の汚泥の掃き出しなど掃除をしてくれた。地震から1カ月の11日、1階での診療を再開した。
応援の医師はいずれ県外に戻る。病院は今、市や医師会を通じ、新たな常勤医を求めている。佐々木さんは、常勤医不在で病院の将来を心配しながらもこう話す。「家を流され、私たちより困っている人が大勢いる。そんな人たちを診てあげられるのは私たちしかいない。今できることを毎日続けるだけです」
宮城県気仙沼市本吉地区で唯一の医療機関、市立本吉病院では、震災後に男性医師と院長が相次いで休職・辞職し、残された看護師たちが応援の医師と休まず働き続けている。
「大丈夫? 痛くないかな」。白衣の代わりに白いエプロンをまとう看護師長の佐々木美知子さん(44)が高齢の女性から採血し、優しく語りかけた。
1階天井近くまで達した津波は白衣も医療機器も流した。人口1万1千人の本吉地区から市中央部への道は断絶。佐々木さんらは、薬を求めたり体調不良を訴える市民の応対に追われた。院長(59)は1日に最大で270人の患者を診察した。
応援の医療チームが到着した14日から、50代の男性医師が休職。20日には院長が姿を消した。院長室の荷物にまぎれて辞表が見つかった。「院長がああいう辞め方をしたことを責められない」と佐々木さん。「看護師だけになってもやるしかないと覚悟した」
応援チームは小児科や外科の医師もいて、24時間体制で患者を診られる。皮肉にも、内科だけだった震災前より多くの市民を診察できるようになった。5月までは医師2人のチームが交代で来てくれる。ただ、地元の主治医と呼べる医者がいずれ必要となる。
「ここが地域の中心になって、福祉や介護、生活すべてを守りたい」。佐々木さんは同僚の看護師と肩を寄せ、笑いあう。「早く新しい先生に来てもらえるよう、私たちが頑張らなくちゃ」 (柚木まり)
選挙ってもっと緻密だぜ、ホントのところ
選対本部で分析手伝ったり選対会議に参加してたけど
年齢層や支持層をかなり細かく把握して分析して
どうアピールするか作戦立ててる
どんな感じで分析するかというと、
1、学生向けアパートや単身向けアパートが多くある投票所の投票率
2、ファミリー向けマンションや築年数の浅い戸建住宅が多い投票所の投票率
上の表現はかなりざっくりだけど物凄く細かく把握してるよ。
残念ながら効果的に得票率を伸ばすには3の地域の自治会に入り込んで住民との接点を多く持つのが一番確実。
もし1の投票所が他より5%高ければ
大体一つの投票所で5000人位の有権者がいるので5%は250人その250人の票が手に入るなら
例えばある大学の学生が集中してるエリアで市町村レベルの要望があれば市議会議員になら通せるよ
まずは実際に学生達に投票に行かせないとダメだけど。この辺はやっぱり実績ありき。
で、前回最下位当選したような候補者の所で選挙の応援とかすれば確実に何か出来るよ。
バスの本数増やしたり公営グランドの利用条件を変えさせたり図書館の無料で使えるパソコンの数増やしたり無線LANスポットにさせたり
ま、市議会の議事は今かなりネットで見られるからどんなモンか見てみるといいと思うんだけどね。
今回手伝った候補は無事当選したから、市役所と市役所の出先のロビーに無線LANスポット設置してもらう事と
駅前にある図書館だけは開館時間を延長してもらう事を議会で市の施設管理してる係にぶつけてもらうつもり。
そんな感じでせっかくの一票使わないとね。
勝手に300万かけておいて、それを客に持たせるのが前提になってるのが気に入らない。
タダで借りれる自治会の集会場でやったって、祝う側の気持ちはかわらねーっつうの。
ブログに書いても良いんだけど「あなたに届かない」かもしれないしね
http://anond.hatelabo.jp/20110118164145
若いアカウントばっかりフォローしてるおっさんは、自分の学生時代を思い出して欲しい。
同年代同士で楽しく喋ってるとき、好きでもないおじさんおばさんが介入してきたらどう感じたか。
歳を考えようよ。育った時代がまるで違うことを認識しようよ。
意図して「若いアカウントばっかり」をフォローしているつもりはないんだけど、結果として「若いアカウント」をフォローしているかもしれないね、とは思う。私の場合面倒臭がりなんでこちらからフォロー申請をする事は滅多にないし、最近はフォローを返すのすら面倒で半ば放置しているところはあるけれどそれはそれとしてだ。
文章の全体を読んで、あなたがtwitterでどういう振る舞いをしたいのかが理解出来なかった。
あなた自身は「19歳、都内在住の女子大生です」という「エサ情報」を書いているのか、いないのか。
私自身は「19歳、都内在住の女子大生」をエサ情報と感じた事すらなかったんだけど((都内在住の女子大生という属性を持つ知り合いは何人かいる。高校生とも知り合いはいる))
んでさ
「下手に」ってのが笑える、と書くと誤解を招きかねないけれど本当に影響力を持っているような著名な人だったりネットリテラシをわきまえているような人だったら小娘(失礼)一人にブロックかけられただけでそんな馬鹿な行動は起こさないよね。
ブロックしたくらいで「晒されて寄ってたかって中傷」するような馬鹿は私が強烈にdisってやると此処に約束をしておく。
痩せても枯れても一応は「はてな村」ではそこそこの力を持っているし、何よりパワーハラスメントな行為をするような卑劣漢は大嫌いだからだ。
大切なのは常日頃からツイログなどの情報を取得し、保管しておくこと。
個人的にはツイログとかも使って一連のツイートを細大漏らさず纏めて公開すればどちらに非があるのかは明白な筈だから。
元増田の言うように「19歳、都内在住の女子大生です」が「釣り餌」として発動するヴァカもいるかもしれない。
私は基本的に直接逢って話をするまではネットに書いてあるその手の情報は信じないんだが、信じる輩、そしてそういう属性にだけ興味を持つ輩がいるのも事実なんだろう。だから隠しておいたほうが楽っていうのもわかる。
それは自衛の姿勢として「正しい」とも思うんだけれど「19歳、都内在住の女子大生です」を出していても出していなくても「ウザい人はウザい」んでないか? 距離感置きたいなあ、と思ったらリムったりブロックしたりすれば良いと思うし、そこまでやらなくてもスルーしたりリスト作って「読む人」と「読まない人」に分けるとか対処の仕方はあるでしょう、とは思う。
絡まれて面倒だな、と思う人とはさよならするのがお互いの為なんだよ。
だって「19歳、都内在住の女子大生です」なんて「情報」にしか興味がないんだったら、特段「あなた」に粘着する理由も意味もないじゃないんだよ。だって世の中には「19歳、都内在住の女子大生」なんてゴマンといるんだからw
エントリ上げてから書くべき事が抜けてたのに気づいたので追記w
若いアカウントばっかりフォローしてるおっさんは、自分の学生時代を思い出して欲しい。
同年代同士で楽しく喋ってるとき、好きでもないおじさんおばさんが介入してきたらどう感じたか。
歳を考えようよ。育った時代がまるで違うことを認識しようよ。
私は社会人になってから、社会人サークルや地元の商工会、NPOでのボランティア、住んでいる団地の自治会役員など様々な場所で活動をしてきているせいか、付き合う相手の年齢に拘りはないんだよ。
でね「19歳、都内在住の女子大生です」って認識しながら同時にこういう引用をする意味がわからん、っていうか、結局元増田の人は「おっさん」に「おっさん」ってレッテルを「女子大生」というレッテルと同程度に他者に貼りつけて拒否っているに過ぎないようにも思えるのね。
私は「仲間」になる為に必要な要素は「そのひとが好き」か「アジェンダ(ここで言うところの「共通の趣味」もそれに入る)が共有出来るか」かのいずれかだと思っているのだけれども「女子大生」「おっさん」っていうレッテルを貼っちゃった瞬間に「ひと」も「アジェンダ」も阻害されちゃうんだよ。
同年代の人とだけ仲良くしていたいです、という価値観を否定したいわけじゃない。だったらハナっから「同年代の人とだけ仲良くしたいです」宣言しておくとかすれば良いんじゃね。最悪気の合う友達にだけ連絡して別アカウント作るとかmixiとかfacebookみたいな別のサービスに移転しても良いだろうし。
私は、たまたまはてなブックマークを経由してあなたのエントリを見つけて反応しているけれど「私が女子大生だから反応したのねのね」とか思ってないか?だとしたら自意識過剰も甚だしいぞ。私は無名だろうが有名だろうが反応したいと思った人と話をしている。それ以上でもそれ以下でもない。
「おっさん」「女子大生」なんてレッテルは、レッテルを意識した瞬間に発生するんだよ。自分にレッテルを貼られたくないと主張するんだったら他人にレッテルを貼るのもやめにする事だよ。さもなきゃ自分が本当に気が合う年齢の近い人とだけ交流出来る仕組みを自ら作るかのいずれかしかない。
「あなたは、人とどう繋がりたいのかを決める権利がある」とタイトルに書いたのは、こういう事です。
私は「話をして面白いひと」とだけ繋がっていたいと思ってます。
結果としていわゆる有名人とも個別に話をする機会も得てはいるけれど「有名人だから」話をしているわけでもない。
世の中には、私のような「おっさん」もいるってことを覚えておいてくれると嬉しいです。
あと、私は粘着するつもりもないんで、あなたのアカウントを教えて欲しいとも思わないし、フォロー申請を受けたとしても多分気づかないので念のためwww
書きたかったからレスポンスをして「id:ululunだ」と書いたのは「disってやんよ」を発言の責任者として担保するためのものに過ぎないんで。
追記:
7大コネ
コネの代表格。最近ではホワイト度が高い会社ほど、使えないコネ。むしろ嫌われるコネになりつつある(使えない所もかなり多い)。但し、とにかく信用第一、安全第一な業界の場合は超鉄板。例えば、覚せい剤を取り扱う業務や、検査関係の業務の場合は、安全第一で人材を求める傾向がある為。コネというよりも五人組的な縛りを期待されている。入社後はコネに縛られる事が多くなる。転勤など断りにくい状態になる。
工場の周辺の住人などが、工場側の近隣対策的なことで採用される。工場としては障害者雇用と並び頭の痛い話。又、騒音や異臭などで周辺自治会や自治体との間の協定などで決まっていたりする場合も。他に、高卒では入社出来ない会社でも、地元高校の成績TOPだけが入れたりする場合もある。このコネが地域にオープンになっている場合は問題は無いが、特定の親族だけが利益を得たり、特定の人物の紹介状が必須だったりといったダークな一面もある。入社後もコネの威光は強い。
教授の一声で決まるプラチナコネ。OBからホンネを聞き出せていれば最強。教授の人間性によっては、たんに不人気企業への人身売買となる場合もあるので注意。入社後はコネに縛られる事は無いが、困った先輩や後輩がいると同一視されがち。
知人系(たんなる知り合い):
血縁には劣るものの、紹介者のパワーによっては影響力が大きいコネ。紹介者のパワーに左右されるので、最悪、コネでゲタを履いていたと思っていたら、毒物を背負わされている場合もあるので注意。入社後は、コネに縛られやすい。
入社希望の会社の内情を細かく知っている、もしくはそこの社員が、面接に有利に働く情報をくれる。例えば、英語をしゃべれます。というだけでなく、通販で細かい仕様を打ち合わせて、自分用にカスタマイズした機械(ラジコン)を輸入したが、希望のものと違ったので、電話でクレームを入れた後、返品の手続きを進めた。というエピソードを入れろだとか、顧客に接する時の心構えとして、社内で口酸っぱく言われている事を、ちょっと言い換えた形で、自分も心がけているようにしているだとか、人事部がどういう人材を求めているかは掴めないまでも、会社の中で求められる理想像のようなものを提供してくれる。面接でかなりリードできる。
コネというと何だかズルい響きがあるが、ようは人脈ということ。
企業は、学歴や成績は書類で解る。しかし、人間性、性格、信頼度などは面接で見るしかない。しかしコネがあれば、コネを通す人間の面接に合格しているのと同じ事。その人間の保証が付いた状態であれば、成績なんぞ多少悪くても問題無い。