2024-08-29

台風への備え

どうも・・・細川徳生です。

台風10号九州上陸して北上する予定です。

進路予想は9月2日、3日に関東を通過するそうです。

今回の台風は非常に勢力が強く大雨、暴風強風が吹き荒れる恐れがあるそうです。

早めに台風への備えを行いましょう。

気象庁ホームページより

台風への備え(5箇条)

◎家の外の備えを行う(大雨が降る前、風が強くなる前に済ませましょう)

>窓や雨戸はしっかりと鍵をかけ、必要に応じて補強しましょう。

側溝排水口は掃除して水はけを良くしておきましょう。

>風で飛ばされそうな物は飛ばないように固定したり、屋内へ格納しましょう。

 

◎家の中の備えを行う

>非常用具を確認しましょう。(懐中電灯携帯用ラジオ乾電池式)、救急用品など)

>室内から安全対策しましょう。(窓ガラスに飛散防止フィルムテープなどを貼ったり、カーテンブラインドを下ろすなど)

>水の確保をしましょう。(断水に備えて飲料水を確保したり、浴槽に水を張って生活用水を確保するなど)

>非常用食品を準備しましょう。(乾パンクラッカーレトルト食品缶詰など)

 

避難場所確認を行う

学校公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しましょう。

>日頃から家族避難場所や連絡方法などを話し合っておきましょう。

避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしましょう。

 

気象庁が発表する「台風情報」、「警報注意報」など情報の入手を行う

気象庁では、台風の影響が考えられる場合や雨などにより重大な被害が発生する恐れがあるときには、 「台風情報」や「警報注意報」を発表します。テレビラジオ気象庁ホームページから最新の情報を入手してください。

 

台風接近中は不要な外出は控え、危険場所へは近づかない!

> 雨で増水した小川側溝境界が見えにくくなり、転落事故などが発生します。また、山崩れ・がけ崩れも起こりやすくなります。 日頃は安全と思われている場所でも油断せず、危険場所へはむやみに近づかないようにしましょう。

台風が接近し暴風となると、風により物が飛ばされたり、飛んできた物にぶつかったり、車が転倒したりするおそれがあります。 また、風に煽られてドアや扉に手や指を挟まれるなどの被害も発生します。 不要な外出は避け、台風が過ぎ去るのを待ちましょう。また、海上海岸付近では台風接近前から波が高くなり、台風が通過した後もしばらくは波が高いことが多いです。 台風接近時は海上海岸付近に高波を見に行くなど危険な事はやめましょう。

被害を未然に防ぐために正しい知識を身につけ災害に備えましょう。

不要不急の外出をしないようにしましょう。

細川徳生

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