はてなキーワード: 独裁政権とは
それはさ、民主主義に過大な期待をしすぎなんだよ。
民主主義の良いところってのは、やっぱり、もう数年したらもっかい選挙がされることよ。
今回の結果で、お前の目にはなんかバグみたいな結果が起きているように見えた。
でもこのバグが独裁政権下で起きてたらどうすんだよ。独裁者は選挙しない。死ぬまであと数十年は、下手したら後継者いれて1世紀はこのままだ。過去の歴史上はそうだったんだよ。無能が王様になって、失地王だとか名前が歴史に残ったり、異教徒が王様になっちゃって国内が宗教からがワヤになったりしてさ。
民主主義の良さ、っていうかマシな部分ってのは、そうならないことなんだな。やり直しが効く。
それは、民主主義はよい政治をする方法なんかではないってことでもある。
やり直しが効くだけ。
やり直したときに上手くやるには、結局は大衆が賢くなるしかないんだ。
そんなのは不可能だと思うかもしれん。でも、大衆が賢くなる必要があるのは、実は独裁でも同じだよ。善き独裁者による統治を偶然以外の方法で作るには、周り全体が賢くある必要があるんだからね。
だからどっちみちやることはかわんねーのよ。
お前が、世の中に問題があるなら、それを訴えて教育して啓蒙するしかねーの。
しかも、お前はその結果を見ることはできない。教育とか啓蒙って次世代にするもんだからね。お前の教育が上手いこと行き届けば、あるいは今のジジババとお前や俺が死んだ後の世代が、ちょっとはマシになる、かもしれん。そういう希望を持つ以外にできることはない。
国が安定するまでは独裁政権の方がいいのかもなと思う
ちょうど隣のベラルーシみたいに
下手に民主的にやろうとすると、割と失敗する
具体的には、中道的な政策が嫌われて、極端な政治思想が現れて国が分断される
第二次大戦後の日本も、独裁ではないけれど、占領政策の下で政治が制御されていたからこそ
上手くいったって部分はあるだろうな
泥沼のように続く宇露戦争だが、ドイツの世界最強戦車レオパルトⅡに象徴されるように、西側諸国が最新兵器や弾薬を提供し続けることで巨大だが旧弊なロシア軍は疲弊し、戦況はウクライナ有利になってゆくだろう。
当初はプーチンのウクライナ侵攻を支持した愚鈍なロシアの大衆も、盲目的ロシア愛国主義を保ったまま、成果をあげられないプーチンを覚めた目で見るようになって行くだろう。国内における誘拐まがいの強制徴兵も、ロシア大衆の支持を減らす要因となる。
追い詰められたプーチンは核兵器の使用に踏み切ろうとするが、その前にプーチンは暗殺される可能性がある。
プーチンの暗殺の後、それまでプーチンのカリスマ性によって支持を保ってきた与党「統一ロシア」は求心力を失い崩壊することは間違いない。
そうなるとロシアにおいて政権を掌握するのは、統一ロシアに次ぐ支持率を持つ野党第一党のロシア共産党である。そしてロシア共産党中央執行委員長ゲンナジー・ジュガーノフが新たなロシア大統領に就任するだろう。
ロシア共産党は当初はウクライナ侵攻を支持していたが、ここでジュガーノフは華麗に掌を返し、ウクライナから撤兵した上で「プーチンと統一ロシアの愚かな戦争が我が国を間違った道に陥れた」などとプーチン政権と統一ロシアを徹底的に糾弾し、西側諸国と、ウクライナ戦争に疲れたロシア大衆の両方から一定の支持を得ることに成功する。それと同時に、領土拡大を夢見つつ、それをなしえなかったロシア大衆の不満を解消するために、別の手を打つであろう。それはベラルーシの併合である。
ルカシェンコ大統領による独裁政権が続くベラルーシだが、国民の不満は高まっており、ルカシェンコも政権の維持に汲々としている。もしベラルーシで政権転覆が起これば、長年独裁者として暴虐の限りを尽くしてきたルカシェンコは間違いなく処刑されるだろう。
しかし、もともと親ロシアのルカシェンコである。このような状況でジュガーノフ政権のロシアからベラルーシ併合と、その代わりに身辺の安全の保護を提案されれば、合併にサインする可能性は高い。
こうしてロシアとベラルーシは合併し、新たな国名は「ソヴィエト連邦」となるであろう。
以前よりジュガーノフは「共産党政権と経済発展の両立」という、かつての旧ソ連が果たし得なかった夢を実現した中華人民共和国を自らの手本とすると公言している。
中ソ対立だった20世紀とは異なり、新ソ連と中国は密接な友好関係を結び、ユーラシア大陸における巨大な共産党政権ブロックが誕生するであろう。
https://twitter.com/seraphim_s_c/status/1142351906485882880
①日本ではなぜ周囲の男性が痴漢を捕まえないんだ?って話をした時に息子が語ってくれたこと。「グローバルの授業でテーマだったことなんだけど男に声掛けされた挙句殴られた女性がいてその女性のことを一部始終を見ていた4人の男性が助けたんだ。先生にこれについてどう思うか?って聞かれて
②僕は見て見ぬ振りじゃなくてすぐに助けに入ってその人達は偉いって思ったんだ。でも先生は『介入が遅すぎた。最初に男が女性に嫌な言葉をかけた時点で止めに入るべきだ。そうすれば女性が殴られるのを防げたはずだ』って。それすごくショックだった。もう元々の『正しいこと』の基準が全然違うのよ」
③グローバルの先生、またしても素晴らしい授業をしてる。そう『正しいこと』の基準値が違うんだ。長い年月をかけて少しずつズレてしまったのが今の日本の姿。見て見ぬ振りを続けてきた結果、この地獄みたいな社会を生み出してしまった。
さっき聞いたのだけどグローバルの次の課題はなんと『デモ!』実際にデモ行動をするわけではないけど、デモの発起からデモが成功すると仮定した着地地点までのプランを個々に作成するらしい。グローバルは息子の学校で昨年新設された選択科目だけど9年生の1年間しかないのが残念。課題が秀逸すぎる。
⑴ 9年生(日本の中3)の半年間で民族による認識の違いから学び始め、動物の権利、戦争、と進んだ。次の課題が『デモ』である事を考えると今の大きなテーマは人権なのだと思う。だとするとこの授業のテーマは『安全に生きる権利』を脅かされている人を見た時にどう行動すべきか?を問うものだろう。
⑵グローバルの先生は戦場経験のある哲学の先生。戦争や紛争地帯で活動し東ティモールの虐殺現場では遺体を発掘、専門家と共に虐殺されたひとりひとりの死因の特定調査をしている。その上で「正義とは何か?」「戦争は果たして正義か?」を生徒に問いかける。
たくさんの共感ありがたい。息子のグローバルの授業は良識ある日本人が望む教育の在り方や方向性が示唆されていると思う。この先生の授業に関した過去ツイを探してみた。どれも自分の受けた日本教育との差に驚いて呟いたものだ。リツイートするので興味のある方に見ていただけると嬉しい。
たくさんの反応もらって思ったこと書いてみた①日本の問題点は人権意識の無さに集約される気がする。性犯罪も虐待もDVも性的搾取も貧困も。労働問題、外国人労働者や入管の問題もそう。人権意識を奪われて育った人間が他者の権利を踏みにじる。人権を考えさせる教育を排除してきたのは国や富裕層の
②思惑なんだろう。奴隷が人権意識を持つと面倒だから。こんな世界を私たちは望んでなんか来なかったはずだ。痴漢被害にあって助けを求めたが誰も助けてくれなかったというメッセージをもらった。日本の日常だ。痴漢は私が学生だった何十年も前から存在した。友人で痴漢被害にあったことのない女子は
③誰1人いなかった。声をあげられる女子も誰もいなかった。あの頃私達がその場で声をあげていれば、、性犯罪者として捕まえて断固として人権侵害を許さない姿勢を見せていれば、、こんなにも性犯罪は野放しにならなかっただろうか?今の日本を作ってしまったのは黙って社会に流されてきた
④私達自身かもしれない。安倍政権の目指す憲法改正の本当の目的は緊急事態条項とも言われている。緊急事態条項には緊急時の国民の権利が制限されると明記されていて権力は一点に集中し独裁政権になる。すでに消えかかってる私達の人権が息の根を止められるだろう。人権を守ることは命を守ることだ。
⑤誰もが幸せに生きる権利を守ることだ。疎かにされていい人間なんて1人もいない。今ならまだ止められる。止めなきゃ本当に地獄になる。
(追記) 昨年の息子のデモの課題。彼は「憲法9条を守る為の国際デモ」というタイトルで小論文を書き上げた。安倍政権の危険思想や過去に日本が犯した戦争犯罪も織り込み平和憲法の持つ国際的な意味とこれを国際的圧力で守る意義を書き上げた。最高の評価をもらった。#憲法改正反対
ニュージーランドは何年も前から自民党による独裁政治によって着実に崩壊の道を歩み続けている。
今日本で自民党を支持する人はよほどの人しかいないが、そんな人が全体の30%以上いるというのも驚きだ。もう自民党というだけで支持する人たちが支持するのだろう。
「外国人が驚くすばらしい日本」のような動画が右翼界隈からアップされているが、外国ではその動画を見た覚えがない。
見たところで「何言ってんだお前?」としか思わないことしかやっていないのだろうか。
そんなあまりにも不味いと噂のラーメン屋に行きたくなるような不思議な気持ちを感じつつ最近の日本について書く。
今の政権がぶち上げた経済政策はことごとく失敗したが自画自賛し、元首相が暗殺されるようになった現状から信じる人はほとんどいないだろう。
宗教二世という言葉は耳慣れないと思うが、要は学校への拠出を減らして家庭にすべてをやらせた結果主婦などマネージメント係が教育費などを強奪、子供が成人する前からヤングケアラーにして飼い殺しするという虐待の中でも相当に合理的なやり方で、最近これが増えすぎている。
今の政権と同程度にひどいのが立憲民主など民主系、および共産党で、この国の二大政党は二つともとんでもないボンクラグループになってしまい、国民に本当の意味で支持されている政党はこの国にはもはやなくなっているが、国会議事堂の中だけどうやら世界が違っている。
日本の政権はどれも反移民政党であり、留学・研修名目のみ致し方ないからしぶしぶと移民を受け入れていたが、研修目的で安価でこきつかった上に移民管理局がしょっちゅうビザなし人間の虐待死をやらかす。
その後コロナによって移民を受け入れないことを正当化できるようになったらすさまじい反移民、移民を受け入れない、受け入れた移民を追い出す政策をとるようになり現地の企業が人材不足でいくら苦しもうが全く気にしないようになった。
ちなみに業界によっては移民受け入れに積極的だが、要は円安日本人よりさらに薄給なとなりの中国と競合できる値段で働く人々が欲しいという点であるので労基署の目の届かないところで好き放題しているという意味でニュージーランドと同等かそれ以上に邪悪といってもいいかもしれない。
医師をあまやかしてだめにしたボンクラ自民か教師をあまやかしてだめにした共産しかいないというこの惨状を一体どう例えたらいいのか、既存産業の隠れブラックっぷりを振興IT企業がたびたびいさめるこの状況を一体どう説明できるのか、何が起きているのかわかる日本人はいないだろう。
今になってコロナで感染者数で世界トップをとりつづけることによって円安っぱなしでとにかく貧困化がすさまじい勢いで広がっているという事はわかる。飯も買えない。
コロナ以降日本にはほめるポイントが一つもなくなってしまったのだが、SNSを見ると相も変わらずガッツポーズしてる外国人のコピペが後を絶たない。
日本に残された最後の長所であるクールジャパンアニメも過労死で漫画家アニメーターがバタバタ死んだ上にロリエロの補給路を海外カード会社の表現規制に抑えられて子供向け中国にお株をとられそう。
・すでにいる移民たちを追い出す
・農業研修生などを受け入れて低賃金労働者を積極的に輸入している
・永住権についてはひたすら出し渋るし永住権があっても見た目がガイジンだと差別する
その結果、企業は人材不足に悩み、優秀な人ほどほかの国に行き、残されたのは何もしないで不労所得で生きている富裕層、リタイアした高齢者、うだつの上がらない貧困層、ビザの申請によってどこにも行けない外国人ばかりという地獄のような状況になっている。
コロナのパンデミックによって世界中の移民国家は移民争奪戦を繰り広げているそうだが、なぜか日本だけが逆張りしているという不可思議な現象が起きているといってもいいだろう。しかもこれが4年にわたって継続している時点でもうたまたまそうなっているではなく意図的にそうしていると解釈したほうがいいだろう。
今後世界的なインフレやロシアとウクライナの戦争がひと段落ついたところで世界中が改めて経済成長に向かっていく中で日本がいかに取り残され世界の最貧国の一角を担うようになるのか期待してやまない。
移民制度に対する文句はこのくらいにして置き今度はコロナに話をうつす。
日本はかつては世界でも類を見ないレベルでコロナ対策に成功していたといわれていた。強烈なロックダウンをして徹底的にコロナ患者がほかの人と交わることをとめたからだ、そういえばこの時も職を失う人が続出し、ストレスからDVなども増えたが政府は全くお構いなしだった。
しかし今やコロナ対策においては日本はむしろ感染を推奨している。これは統計を見れば明らかだが、毎日万単位の陽性者数を出してもなぜか政府は全く対策を取らなくなった。思ったより反ワクチンの気風が強く、うまいこと手に入れたワクチンが無駄になるからかもしれないが、これまで数名の感染者でもやっていたロックダウンを何千人でようが、何十人死のうがやらなくなった。これは「これ以上のロックダウンに国民が耐えられるとは思えない」という一見やさしさに見えて完全に国民のせいにするコメントが全てを表している。
要はロックダウンがあまりにも雑に運用されたことで国民はわけがわからなくてストレスをため込んだ、という理解ではなく、政府にとってニュージーランド人はそもそもロックダウンに耐えられるような人々ではなかったという理解をしているのだろう。
そこいらじゅうで怒号が響き、銃声がなり(日本は銃を持てないが自作するやつはいる)、交通事故だらけになり、どこら重の家がスプレーで落書きだらけになったとかならまだわかるが、ネッフリ見て少しでもロックダウンを楽しもうと頑張っていた市民に対してこの発言はあまりにも無礼といってもいいが、今の自民党政権はわけのわからないことをたびたびいう(マスコミは失言を突っ込まないかエンタメ扱いしてあまり問題視しない)ので、おそらく発言によって何が起きるかとかの想像力が働かないし働かせる気もないのかもしれない。まさに傲慢な独裁政権といっていいだろう。
そんなわけで、かつては田舎で数名の感染者が出ただけで大騒ぎするくらいにコロナ対策に成功した日本は、感染者数がおよそ2400万人と国民の24%に上ってしまった。しかも今の生活がコロナ以前に戻ったと感じる人がいない時点でコロナに乗じて自民党がいかに日本という国を破壊したかがよくわかるだろう。
そういうわけで日本に住むことはお勧めしないけど住むしかないんである
雑感
雑ミラーリングだけど200万人で40%ってことはなに、500万人しかいないんだ。北海道民くらいじゃん。まあいいんじゃね。
昔は俺も「共産主義はいずれ実現可能だろうけど、今ではない」くらいに思ってたけど、今は「永遠に実現不可能なのでは?」とも考え始めている。
というのも、共産主義の平和的な実現には全国民の教養レベルの向上が必要不可欠だと思うんだよね。
(暴力的な実現を肯定するのであれば、単にロシアか中国が世界征服して独裁政権を樹立すればいいだけだろうが、それはいくらなんでもねぇ。)
ともかく平和的な共産主義というのは、全ての国民が、自らの責務と役割を理解して、主体的に労働に従事できる必要があるんだよね。
そんなことできるだろうか?
昔の俺は「まあ今は無理でも、何百年後か何万年後かわからんけど、理論的には不可能ではないでしょ」くらいに考えていたけど、根本的なところで間違っていたような気もする。
結局、知性というのは、教育や環境が全てではなく、生まれつきの部分というのも無視できないんだよね。
ちょっと真面目に対話してみたい。煽りはしないつもりなのでレス欲しい。
むしろ有田ヨシフとかの左翼活動家が強く非難している統一教会は日本のためになる、我々の将来に対してメリットがある存在のように見える。
これは左派が支持するものは国益を損なうもの、非難するものは国益になるものという理屈が(Z世代の代表としての)増田の前提にあるっていうことでok?
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いや、対話しようと思ったけどせっかちなので自分の考えを書いておくわ。たぶん、統一教会の宗教としての悪質性みたいなのだけでは増田には響かないと思うので、"国益"に絞って議論したほうがいいんじゃないかと思いました
あまり政治に興味の無い層、あるいは逆に、ライトな右派~いわゆるネトウヨくらいの認識だと、「国益を最大化しようとしているタカ派安倍さん&自民党 vs 売国を目的としてるリベラル左派」の2項対立という解像度で見ているのかもしれない。これが実はいろんな意味でミスリードなんだと思う。反原発、LGBTQ、フェミなどまぁ"れいわ新撰組"的なものは昔から一緒くたに打ち出す政党が多くて同じに見えるよね。俺も民主党政権前後のネトウヨ第一波だったからわかる
でも、それらの議論は個別に見ないといけない。カウンターで会見を行った全国霊感商法対策弁護士連絡会はリベラル左派とは違って安倍さんが総理になる随分前から政治との関係を問題視してきた人々。自民vsリベラルではないってのが一つ言えることだ。その認識で、国益とはなにか考えてほしい
俺自身は、清和会のやり方が今はもう国益になっていないという立場だと思う
中露の動きを見るに国を守るには徴兵制があってもいいと思っているから改憲そのものは賛成だ。でもその改憲案が外国のカルト宗教による非合理な方針でもし左右されていたとしたら、とても嫌だ。国益というのは、最終的には国民の最大幸福を目指すものだ。例えば、中露と対決することになっても強い日本を作りたいという思いがあったとしても、それは偉い人を生かすためじゃないでしょう?自分の家族とか友達とか、自分自身が安心して日本で生活できるのが国益だ
そういう意味で日本からのリソースを吸い上げることを目的とした統一教会が、日本で一強の政権に影響力を持ち続けるのはそういった国益と衝突する。清和会とそれに影響されたインフルエンサー、ネトウヨ勢が統一教会をかばい続けるのも同様。彼らも、安心して日本に住み続けられるという目標を妨害している
右派から見た、左派のいわゆる「アベガー」というムーブも分解するとそういうところに関係がある
世界的にみて、面積比、人口比で言っても民主主義の勢力はとても少ない。中国、ロシアだけじゃなく世界のほとんどの国が独裁政権に近い。いわゆるアベ的なものというのは、多少その民主主義的なところを犠牲にしてでも今を乗り切るというところにあったので数々の疑惑が生じてしまった。俺も、安心して生活できる日本を維持するという考えの中にはもちろん国民主権、自由民主主義というものが欠かせない
清和会、それから統一教会の目指すものは自民党改憲草案とか、逆の動きが多かった。もちろん、モリカケとかアベノマスクとか。そういうものを志向すること自体を非難したいわけじゃない。でもそれは民主主義的な手続きで検証、賛同を得たうえでやっていかないと平和で自由な日本を維持できない。そういう危惧から、様々な団体、政党、国民から拒否感が出ていた。それが「アベガー」みたいなものの本質だと思うし統一教会はその民主主義で選ばれた代表ではない
統一教会を問題視しているのは「リベラル左派」みたいな単一のものではないし、「リベラル左派」というのは実際は無いのかもしれない。
ここは増田はあんま興味ないかもだけど、ネトウヨはいつの間にか清和会応援団になってしまった。いまネトウヨのみんなは「リベラル左派」と戦ってるつもりかもしれないけれど、実際は「清和会応援団のネトウヨ」だけが言論の場では孤立していて、ものすごくいろんな勢力から苦言を呈されてるんだ。それにネトウヨは気づかずすべてを「パヨク」でまとめてしまっている。逆なんだ。清和会応援団のインフルエンサー、ネトウヨだけが取り残されてる。とはいえ政治に関心の無い層もそっちに引っ張られてしまってるので一大勢力だけどね
ここからは、完全に昔のネトウヨだった俺の自分語りなんだけど、