はてなキーワード: 寝坊とは
ストークーッス
粘りってありますよね、このストークスさんが動粘度の単位になってるから粘りを基軸に話を進めようとしてるんですけど
まぁあまり粘りすぎても底の浅い部分が露呈してしまうからやっぱり粘りについての話はやめておきます。
粘りの話について粘らないというのもなかなか趣深いと思いませんか?私は思いません。
まぁ粘っても仕方がない時ってあります。例えばこの朝礼を書いてる時に隕石が落ちてくるとしてもとりあえず自分自身の被害を最小限に抑えられるところまで逃げてゆっくりこの日記を書くことにします。
でもそうなったら住んでる地域が特定されてしまうのでやっぱり「寝坊した」とでも書くのでしょうね。
なんか伏線みたいで嫌だな、寝坊しても「寝坊した」って書きますよ!事件にあっても「用事があった」とか書きますよ!って話ですね
こんな日記を百何回も書いててそんな感じで今更特定を恐れるのは何とやらという感じですけれども、それでも特定を恐れる気持ちを持ち続けるのは大事だよってことなのかもしれません。
書いてることが意味不明すぎて誰が誰やらという感じはあるかもしれませんが
ということで本日は【特定要素の添削よいか】でいきたいと思います!
朝暗くて起きられないというか
目覚ましが鳴っても起きるけど二度寝というか、
あのさ、
思ったんだけど
あの二度寝の5分で身体的にどれだけ体力が回復するのか定かではないけど
おおよそのおそらくのおおむねの予想では
あと5分ぬくぬくとしたお布団の中に居たい!ってだけで、
睡眠としてのそう言った効果は一切無いのかも知れないと言っても過言でって言うのは言い過ぎよね。
でもさ、
朝に日光ばりのご機嫌さんな爽快天気晴れの明るさの照明って
照明に時計付けてタイマー仕掛けにして朝の決まった時間に目覚ましがわりにジワジワ光ってくれる仕組みを付けるのがなんでこうも高い電灯照明しか無いのかしら?って思うの。
普通に買えるシーリングライトにそういったタイマー仕掛けの仕組みを付けて欲しいんだけど、
そうね、
タイマー的なものが付いているのはあるけどお値段がねーって言ってる場合なのよ。
それで思い出したんだけど、
30分60分後に消えるタイマーはついていて、
私はそれの逆を求めている最中なのよ。
夏場は起きるの平気なんだけどさ。
やっぱりどうしてもこの時期起きれないのは暗いせいとも言い切れないペコパ風味を加えておきたいところだけど。
あー寒いのいやだなぁ。
早く春とか暖かくなりたいなぁって切り望んで切望するところだわ。
それまでお正月に残って切り餅を少しずつ食べて消化しないとカビが生えちゃう!
意外と、
家電とかそう言うのの、
もうちょっと、
なんだか気の効く付加価値をちょうどいいぐらいについた照明が欲しいわ。
朝弱いのがなにより
寒くてどうにもならないのよね。
春よ来いだわ。
うふふ。
牛乳たっぷっり。
これで牛乳廃棄も防げているのかも知れないけど、
人一人がせいぜい飲める牛乳の量って知れているので、
よく分からないわ。
なかなかそこまでケトルのポットにヤカンかどちらかにお湯を入れて沸かす作業を寝ぼけ眼でやるのは危険だから
ガス火で沸かすより味が変わらないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私は父が大嫌いでした。
末っ子の私は末っ子あるあるなのか、あまり幼少期の写真もなく、家族で旅行に行ったのもベビーカーで東京ディズニーランドに行ったのが最後だった。シンデレラ城の前で撮った古びた写真を見せられ、ほらみんなでディズニーランドに行ったんだよ。なんて母に言われても覚えているわけもなく、羨ましいという気持ちが膨らむばかりでした。
誕生日ひとつとっても、兄達は母手作りのアンパンマンのケーキと一緒に写った写真も残っていてズルい。私の誕生日なんて写真どころかケーキがないことだってあった。それも全部、父が悪い。父がギャンブル好きで借金まみれなのが悪いのだ、と思っていました。休みの日は寝るかパチンコか競艇か。たまに家族サービスをしてくれることもありますがそれは稀なことでした。
そんなこんなで家計は火の車なので私が小学校中学年の頃から母は働きに出るようになりました。最初は日中働いていた母も、稼ぎが足らずホテルの厨房の夜パート、更にスナックと職を変えていきます。父も泊まりや一日仕事が多かったので兄妹だけで夜を過ごすことも多くなりました。それに比例するように両親の喧嘩が増えていきます。何度も母の携帯を逆パカ(死語)して破壊したり、服を切ったり、暴力を振るったり、果ては首を絞めて兄妹で警察を呼んだこともありました。祖父母の家から電車で1時間以上かけて小学校に通うことも何度もありました。
なんで離婚しないのかと兄妹で何度も言いましたが、ひとり親で兄妹5人も育てられる福祉のサポートも無く、余裕がないから我慢するしかないと言われ続けました。
そうして半引きこもりになった私は高校受験の時を迎えていました。レベルを下げまくった公立高校すら内申点の悪さで落ち、さらに下の公立の二次募集も落ちました。父からは私立にやる金なんて無いと言われ、もう中卒で生きてくからいいわ!と喧嘩していたところを母の説得で私立に進学することに。(兄は私立に行ったのになんで私は駄目なのかという思いもありました)
そして在学中のバイト代は完全母管理。バイト代を自身のお小遣い代としているバイト仲間が羨ましくなることもありました。若かったので。
やってきました修学旅行。私立あるあるなのか、私達の旅行先は海外でした。授業でも楽しくどこを観光するか話し合っているうちに班長に決まり、ワクワクは最高潮。ですが、修学旅行の積み立てを崩し、父が遣いこんでいたことが発覚しました。
ひととおり泣いて暴れた後に全てを諦めました。もう行けないんだ、どうでもいいやと。母が知り合いからお金を借り、行けるようにしてくれましたがそんなお金で行くのも嫌でした。行かせようとする母と行かない私で揉めに揉め、結局無理矢理タクシーに乗せられた私は集合場所に遅刻して現れました。こんな話出来るわけもないので、寝坊して迷惑をかけてごめんなさいと謝り普通の顔をして修学旅行に参加しました。先生とも一悶着ありましたがいい思い出になりました。
その後も両親の喧嘩は何度もありましたがそれもいつも通り。出席日数は足りてないはずでしたが先生方の温情で無事に卒業の日が来ます。奨学金も借りられず、高卒フリーターになりました。成人式の振袖ももちろんお金がなかったので諦めていましたが、小学生の頃に亡くなった祖母が私の為に着物屋さんにお金を掛けてくれていたので素敵な振袖を買うことができました。本当に祖母には感謝しかないのです。
なんやかんやで父も年を取り、それにつれ性格が丸くなりました。仕事に行かなくなってからは毎朝のように私を職場に送ってくれました。両親と私でいきなり日帰りで温泉に行くこともありました。父が私にたくさん話しかけてくるようになりました。ですが返事だけで会話をすることはほとんどありませんでした。どうやって接していいかもわからないし、今までのことを無かったことにされるのも嫌だった。だから冷たくするくらいが丁度いいと思っていました。
今は誰も住んでいない祖父母の家に家族が集まりました。夜は皆で近くの焼肉屋さんで食べて、父は発泡酒ではなく、大好きなビールをしこたま飲んでそれはご機嫌でした。祖父母の家に着くと一足先に父は横になりました。たまに母に水を持ってくるように頼んでいましたが、私達兄妹はそんな父を気にすることなく、リビングで兄妹水いらずでテーブルゲームをして遊んでいました。すると、父が急に雄叫びのような大きな声をあげました。その時に、相変わらず寝言がうるさいなぁなんて言わずに、確認をしに行けば良かったと後悔しています。
30分後、気づいた時には父は動脈破裂で亡くなっていました。
父がまさか亡くなるなんて。晴天の霹靂でした。思春期の頃は死ねばいいのにと何度も思っていましたが、本当に死ぬとは思っていませんでした。憎まれっ子は世に憚ると思っていたんです。どうせ母のが先に亡くなるだろうから老後の面倒見るの嫌だなーと思っていたんです。震える手で救急車を呼んだり、警察の方に事情を聞かれたりしましたがあんまり記憶がないです。ただ、あの時に気付いていれば父は助かっていたんじゃないかということばかり考えていました。
最近は姪っ子を可愛がったり猫を可愛がったり車を出してといえば出してくれたりして、実は好感度が上がっていたのです。冷たくしたり、母と一緒にふざけてお尻を叩いたりして、少しずつあの頃の仕返しをしていたのです。結局逃げられましたが。畜生。
何年か経ちますが今でも父への思いはあまりまとまっていません。嫌いなような好きなような。まあ素直に好きと言いたくないだけなのでしょうけど。
あんなにあんなに憎んでいても時が流れると絆されたり、むしろ後悔したりすることがあるんだよ。ということです。ちなみに兄の中には未だに父を許していない人もいます。なのでまあ人それぞれですね。でも亡くなった人のことを悪く言っても仕方がないし、良くしてもらったこともあったのでその事を覚えておこうと思います。天国に行けたかはわからないけどイッヌと仲良くしてて欲しいな。
母と久しぶりに父の話をしていたらお互いに涙が止まらなくなったので書いてみました。
学部の単位はなんとか全部落とさずに取れたし,一夜漬けではあったけど,テストも結構普通に乗り越えられてきた.
友達も少ないけど何人かいて,たまにゲームしたり旅行いったりしてた.
研究室配属がちょっと思ったように行かなかったけど,比較的興味はある方の分野だったし,むしろ選択肢の中では悪くないと感じた.
顔合わせとかはコロナで無くて,先生たちにだけ挨拶しに行ったら,「研究テーマを5月までに決めれば,8月までは院試に集中していいよ」って言われた.
院試は夏だったし,同期もあんまり研究室行ってなさそうだったから,居室にはあんま行かなかったんだ,
ゼミはほとんどオンラインで,たまに寝坊しちゃったりしたこともあったけど,参加はしてた.
ただ,このへんから一日のうちほとんどをベッドの上で過ごすことが増えた.学校は1年以上オンライン授業で行ってなかったし,生活習慣は結構終わってたと思う.
授業はないから,院試に集中しなきゃとは思っていたんだけど,なかなか手を出せなかった.気がつくと,院試までは1ヶ月しかなかった.ちょっと焦ってペンを持ったら,全然出来なくて嫌になった.
やらなかったことだけ後悔して,でも手を出そうにも範囲も広いし難しいしでパニックになって,泣きそうになって一日が終わった.どんどん時間は過ぎていって,結局院試はほとんど無勉強で落ちた.
勉強に集中できないなんていう幼稚な理由でほとんどの人が受かる内部の試験に落ちたのが恥ずかしくて,この辺から強い劣等感を感じ始めた.
幸い後期院試がある学校だったから,親には頑張ったのに落ちちゃった,次はもっと頑張るっていう嘘をついた.本当は頑張ってないのにね.
久しぶりに学校に行ってみると,周りは院試期間中に卒業研究を取り組み始めていて,自分だけが研究室の落ちこぼれだった.
気分がすごい落ち込んだ.
研究室に行かなきゃいけないのに,どうしてもいけなくなった.
朝起きて,昼から行こう.二度寝しちゃって,夕方だけど行かなきゃ.もう夜になっちゃったから明日は流石に行こう.
そう思うんだけど,なんか,いけなくなった.ぼんやりと,考えるのをやめて,スマホをいじって過ごす一日が増えた.
さすがにまずいと思ったからカウンセリングを受けてみたりして,卒論をすすめることにした.週に2,3日だったけど,学校には行けるようにはなった.
先生は自分のペースに合わせて手助けしてくれたし,周りの先輩も優しくしてくれたんだけど,劣等感は深まっていった.
とにかくなんとか書くテーマは決まって,研究と並列して論文を書き始めて,12月中に結果以外は形にしようっていう方針になった.
冬休みに入って,家で卒論を書こうとしてワードを開いたら,全然自分が何書いたらいいのかわかんなくなって,パニックになって,サボり癖がまた出てきた.
後期院試も近づいてきて,全然この勉強もしてない状態だったから,また夏みたいになってきた.
明日が近づいてくると焦るんだけど,結局机の上でほとんど何もせず何時間もぼーっと過ごして,突然ものすごい不安に襲われて,ベッドに飛び込んで,毛布をかぶって,動悸を感じながら目をつぶる.
結局なかなかねれずに昼に起きて,喪失感でまた嫌になって,次の日が近づいてくる.繰り返し.
先輩とりあえずみせることになってたけど,結局全然かけなくて,まだ出せてない.
出せなかった申し訳無さから少しでも進めて学校に行こうと思うんだけど,やっぱり進まなくて,先輩にも先生にも合わせる顔がない.
研究結果も間に合わない気がしてきて,どんどん恥ずかしさから学校にいけなくなってしまった.
恥ずかしいとかいってないで,人に頼らなきゃもう始まらないんだから,はやく学校にいって手を動かしてみないとだめなのは理屈としてわかってる.
でも,しんどさだけで家から出られない.どんどん頭が,手足が鈍くなっていく.
もう,いろいろ間に合わないんじゃないだろうか.
世話になってる先輩に謝らなきゃ.はやく年内に出す予定だった分だけでも完成させて持ってかなきゃ.
やらなきゃいけないことから逃げてばっかりで,どうすればいいのかな.
何を他の人に期待してるんだろう.なんでこんなに無気力なんだろう.
みんなの知り合いにも毎回遅刻してくる人がいると思う。
「遅刻なんて最悪、ありえない、だらしない、人としてどうかと思う」と、遅刻をしない人は思うだろう。
私は遅刻をする側の人間なのだが、同じように「遅刻は最悪だ」と思っている。
私は病院で診断がでて薬を飲んでいる治療中のADHDなのだが、自分でもなぜ遅刻してしまうのかがわからない。
寝坊で遅刻したことはほとんどなく、3時間前に起きようが6時間前に起きようが遅刻してしまうのだ。
時間配分が苦手なのはわかっているので、出る2時間前から準備をしている。
1時間前に着くように準備してやっと時間通りに到着することができる。
なぜそんなことになってしまうのか、私が出かける前に何をしているのかを書き出してみた。
14時に新宿駅集合とする。
★間に合う場合
07:00 起床。スマホを見たり連絡したりなどする。
この時点で行きの電車の時間や経路を何度も確認し、自分が信用できないので2個前の電車に乗るイメージで時間を決める。本来なら13:20に出れば間に合うが13:00に出るようにタイマーをセットする。
11:45 化粧
12:30 着替え
出しっぱなしで忘れていたものを冷蔵庫へ入れたり、前回出かけた時と違うカバンになるので物を入れ替えたりする。
この時点でお腹がすいてご飯を食べ忘れたことに気づくが時間がないのであきらめる
13:00 出発
13:15 最寄り駅到着
13:40 新宿到着!無事間に合う。
12:30までは同じ流れ。
この日は朝回して忘れてた洗濯物を思い出す。急いで干す。
カバンへ物の入れ替え。入れようと思いさっきまで手に持っていた物がない。探す。
13:30 出発
マンションの階段のあたりで定期がないことに気づき戻る(カバンのポケットへ入れていたので失念していた)
13:45 最寄り駅到着、ギリで電車を逃す
こんな感じなので待ち合わせの予定がある時は絶対に家でご飯が食べれない。
なので、時間があれば行きにコンビニですぐ食べれるものを買って向いながら食べるか、現地到着後にご飯を食べれる機会があればそこで食べる。
仕事が完全自宅作業なのでつい過集中で食事の時間を忘れて準備の時間まで仕事をしてしまう。
外に出る予定がない日は一日一食で過ごしているので食事のタイミングがわからない。
自宅作業の人で家事もして食事もしてる人はどんな時間配分で生きているのか教えて欲しい。
しかし教えてもらったところで自分に同じことができるわけがないというのもある。
気を付けてできるようなら診断は出ない。
ただ、病気だから障害だからであきらめるのではなく、自分はいつでもどうすればいいかを模索しているし、改善したいと思っている。
スケジュールを管理するのも苦手で、本当に大切で行きたかったイベントに当選したのに忘れて行かなかったことが数回ある。
その時は本当に自分の事ながらゾっとした。悲しいとかより、ガッカリより、とにかく自分が怖かった。
遅刻もすっぽかしも他人に迷惑がかかるし自分にもいいことは一つもない。
本人が一番困っている。改善したい。
そのためにアラーム付きのカレンダーアプリで予定を管理して、やることがある日はスケジュールごとにアラームをセットし、メモを見えるところに貼り、一時間ごとに何度も確認する。ここまでやってやっと普通の人のラインまでギリギリ追いつく。
気を張ってる時は間に合うのだが、友達が複数人で自分がいなくても問題なく遊んでてもらえる場合や、トラブルがあった場合は絶対に遅刻してしまう。
遅刻するような人間とつるんでくれる友達は同じタイプかそもそもそんなこと気にしないタイプなのだが、謝ってその後のカフェ代を奢るなどする。その人の人生の時間を別になくてもいい「待つ時間」で使ってしまったんだから当たり前だ。
たまにネットで見る、遅刻しても悪びれない人は本当に人としてどうかと思うので早めに縁を切った方がいい。
改善案などありがとうございます。
・スマホアプリ系のADHD対策系(ウィジェットにメモ帳、やること持ち物などTODOリストを作成、カレンダー、アラーム等)は実行してますがそれでもダメな時はダメで悲しいです。
・大きなイベントの場合は出かける前日に絶対必要なもの(イベントや旅行のチケットなど)を使う予定のカバンに入れ荷造りをするようになったので忘れ物は減りましたが、「友達と目的はないが買い物に行こう」くらいの予定だと持ち物は決まっているのでカバン入れ替えだったら問題ないです。ただ、なぜかさっきまで持ってた物が消えたりするのでそこで時間を食ってしまいます。複数用意できるものは何個も買って全てのカバンや部屋に置いて時間短縮しています。
・「気を張っている時はできる」のはみんなそうじゃないでしょうか。元気で頑張れる時はできるけど、疲れて頭回らない時は普段できることもできなくないですか?
・障害なのでこんなこと無い方がいいですし周りの人はここまで頑張らなくても普通にできているので自分が人一倍できないだけなんだと思います。なので人一倍頑張ればいいだけだと思うので、今後も頑張りたいです。
・カバンの数は最小限にしてますが、スーツの時や普段着や荷物が多めの時や冠婚葬祭などで分けないといけない場合があるので難しいですね…
・定期はSuicaのことです。定期と呼ぶクセがついてしまってました。財布にも2枚目のSuicaを入れてるんですが、忘れた!と思った瞬間財布にもあるのも吹っ飛んで焦って戻っちゃうんですよね。ADHDの衝動性かと思います。冷静になると思い出します。
表題のとおり、2021年末のコミケ(C99)で初めてサークル参加して1冊も売れなかったので、その気持ちと反省点の整理のために書いておきます。
◎経緯
あるアニメが好きで、その二次創作本を作りたくなった。作るのは小説。
・2020年冬
二次創作の小説が完成した後、とりあえず某サイトに投稿してみたが、せっかくだしということで、コミケにサークル参加しようと思った(ちなみに某サイトに投稿したやつはいまだにそんなにPVを得ていない。)。
コミケの参加申込書は、その前のコミケで配布されていたような気がしていたので、12月ごろが次のコミケの申込みの時期かなと思って待ち構えていたら、いつの間にかその期間を過ぎており、あえなく断念。
5月のC99が延期されて(今年の冬はどうかなぁ)と思いつつ、前回の失敗を活かし、コミケの開催情報に注意していたら、どうも2021年末には開催されるらしいことと、申込開始時期が判明。
ひとまず、8月中頃にcircle.msに登録して、それでコミケの申込みを完了した。
なんやかんやでサークル参加の抽選?に当たり、コミケにサークル参加にできることになった。
サークル参加の人のための封筒もたぶんこのときくらいに届いて、コミケにサークル参加する実感が湧いてきたし、とてもうれしかった。
ただ、本の内容自体は(微修正は繰り返していたけど、)完成していたこともあって、かなり余裕がある気持ちでいた。
そろそろ印刷会社を探さないとやばいのでは、と思っていたら、表紙を作っていないことに気づいて、クリエイティブコモンズの絵を拝借して慌てて作成。
ワードのサイズの設定とか、表紙のサイズの設定とか、かなり苦労して、いつの間にか入稿ギリギリになり、サンプル(有料)も見ることができないまま、コミケ会場へ直送してもらうことになった。
発注部数については、ネットに「たくさん刷るな」と書いてあったので、最初はそれを受けて50部を考えていたけど、もっと控えめに20部にした(10部でもよかった。)。
コミケが近づくにつれて、とてもわくわくして興奮してきて、周りの友人に「サークル参加するから(ドヤ顔」と言いまくり、「やっぱり初参加だし、1冊も売れないと思うんだよね~(ドヤ顔」と話していた。
それから、「たぶんたくさん余るから買ってよね」と、もしかしたら売り切れるんじゃないかと思いながら友人に話していた。
一週間前に、サークル参加するのに必要なものをネットで調べて買いそろえ、参加日の前日に東京へ出陣した。
また、必要なものを調べているときに、「コミケットアピールを必ず読め」と記載されており、慌てて確認した(「○○する場合には○○日までに連絡してください」などと書かれていたので、私にはあまり縁のなさそうな事項でしたが、読んでいなかったことを反省しました。)。
自分が発注した本がどんなふうになっているのか、サンプルを見ていないので、不安と期待が入り混じっていた(売れるのかどうかとは別に)。
・コミケ当日
準備に時間がかかるかもしれないと思い、8時くらいに会場入りする予定が、ふつうに寝坊して9時前くらいに到着した。検温等あったので、もう少し余裕があった方がよかったけれど、結局、それでも準備自体にはそんなに時間はかからなかった(10分くらいで終わった。)。
隣のスペースの人に挨拶したら、2人で来ていて、周りも複数人で来ているっぽくて、ふつうはそうなのかなと思った(一人での参加なので、トイレ行くときとかどうしようかと思った。)
自分のスペースに着くと、椅子と見本誌を入れる封筒が置いてあって、サークル参加することにドキドキしてきた。
頒布価格を500円として考えていたが、当日自分のスペースに搬入されていた本(80頁)の薄さを見てびびり、300円に変更した。見本誌票を出すときは、これを出す前でよかったーと思ったけど、よくよく考えたら、用意していた500円玉の意味がなくなり、つり銭がなくなった。
(どうしようもなくなり、ファミマで水を購入させていただき、400円×2を錬成した。ちなみに1冊も売れてないので、つり銭がない!という不安は杞憂でした。)
100均で買ったテーブルクロス(消毒液っぽい匂いがする。)を敷き、一応、場所名と新刊300円と書いた(オレンジのペンでアンダーラインを引いた)画用紙を、100均で買ったイーゼルっぽい何かに立てかけ、1部に「見本」と書いた付箋を貼って、見本の隣に10部だけ平積みした(人を迎え入れる準備が整った瞬間、わくわくは最高点に達しました。)。
友人(コミケに来ない)とツイッターでやりとりし、再度「今日1冊も売れないと思うんだよね~(ドヤ顔」という趣旨のリプライを送ったりした。
・開催後
拍手が鳴り響く中、コミケC99の開催が宣言され、次第に人が入ってきた。
まず、右隣りのサークルの新刊が1部売れた。そのうち左隣のサークルの新刊も1部売れた。これを見ていて、自分もいつか1冊売れるかなと期待していた。
通路を挟んで反対側のサークル(同ジャンル)も本が売れているようだった。
周囲のサークルは、人が入ってくるにつれ、1部、また1部と売れていった。
人が少ないな~とは思いつつも、ネットでは、「午前は事前に検討していたサークルを回り、調べていないところは午後から」みたいなことが書いてあったので、自分のところをすべて素通りされても、「午後になったら1冊くらいはね…」と思っていた。ただ、周りでは、「見せてもらってもいいですか」と見本を手にとる人もいる中で、自分のところだけ、素通りされていて(少し表紙を見る程度)、そんな事象が起こる予感すらなく、少しずつ不安になった。
周りをきょろきょろし、本を読み、ぼーっとし、ということを繰り返していた。
ネットで「初心者 売れない」みたいなことを検索し、「コミケは事前に検討していたものを買うと時間がなくなり、新規開拓する時間がない」みたいなことが書いてあって、今日は売れないんだと思った。
午後になって、周りでは「見せてもらってもいいですか」という人が増える中で、自分の前にはそんな人は一向に現れる気配がなかった。
それで、まずは「見本」と書いた付箋に「手に取って読んでみてください」という一言を添えてみたが、字が下手なこともあってか、あまり効果はなかった。
次に、あらすじを書いた画用紙を設置した。すると、1人か2人が、そのあらすじを読んでくれていたようだった。ただ、結局、見本も手に取ることはなく、そのまま去っていった。
このころ、前日にあいぽんの充電を忘れていたため、ツイッターで「売れない実況」をできなくなり、さらに不安とみじめさが募っていった。
また、このころから、精神的にしんどくなり始め、「ああ」とか少し声が漏れた。
(ただ、今回はあまり一般参加者が少なかったこともありますが、あまりにも本が売れる気配がなく、盗まれる心配がないので、(お釣りは持っておくとしても)本を放置してふつうにトイレに行くことができました。本が盗まれたら、それはそれでよかったのですが……。)
売れる気配がないので、周りのサークルがどんな本を売っているのか、少し見て回った。
14時頃から周りのサークル参加者が撤退し始め、会場にいる人も少なくなってきた気がしたので、15時になったら撤退しようと決めた(あまりに辛すぎたのと、時間が経つのがあまりに遅く、1時間を耐えられなかったため。)。
「もしかしたら15時くらいまでに買う人が来るかも!」という期待は見事に打ち砕かれ、全く人は来なかった。
最後に、右隣りの人の本(もともと興味があった。)を1冊買って帰宅した。
帰る途中、周りがコミケに参加できてよかったという晴れやかな顔(だと思う)をしながら帰っているのを横目に、一人、うな垂れて、重い荷物を持って帰宅した。とてもみじめな気持ちになりました。
◎コミケを終えて
心は折れたものの、「いきなりコミケに参加したのがよくなかったのでは?(ジャンルオンリーのイベントから参加した方がよかったのでは?)」という思いと、昼頃にした「売れない」みたいなツイートをリツイートしていた人が、応援してくれるツイートをしていたので、もう少し頑張ろうと思いました(在庫も残っていますので)。それに、1部でも売れるまではあきらめきれないところです。
ちなみに、「全く売れないかも」と想像できても、実際に全く売れない(素通りされるだけ)ときのみじめさは、想像できておらず、耐えがたかったです(初参加を目指している人向けにフォローすると、たぶん後で笑い話にできる系の失敗談なので、果敢にチャレンジしてほしいです。)。
◎反省点
反省点1: そもそも最初にコミケに参加することがよくなかったのではないか。
二次創作を作って同人誌即売会に参加しようと思ったときに、真っ先に思い浮かんだのがコミケだったのでコミケに参加したけれど、まずはジャンルオンリーのイベントに参加して、それを通じて知り合いを増やすところから始めた方がよかったのではないかと思いました(ネットの受け売り。ジャンルオンリーのイベントがあるのは知っていたが参加したことはない。)。
実際には、C99は参加者の人数が制限されていたので、単純にこのジャンルの参加者も減ったからその分買ってくれる人が現れる可能性が減ったという可能性もありますが、今後どうなるか分からないので、コミケに一般参加者の人数制限があることを前提に考える必要がありそうです。
とりあえず、私はジャンルのオンリーのイベントに一般参加するところから始めます。
反省点2: 表紙に、そのアニメのイラストが描かれていなかったのがよくないのではないか。
周りのサークルの新刊等を見ていると、表紙にアニメのキャラが描かれており、ひとまず手に取ってもらえていたように思います。そうでなくても、素通りしようとしたときに、一瞬目に留まっていたように思います。
確かに、自分としても、ほかのサークルを見ているときに、表紙にアニメのキャラが描いてあると、「どんな内容の本なんだろう」と思って手に取ってみたくなる感じはありました。
しかし、この点は、私の主義思想に反する(アニメのキャラのイラストを描くと著作権に真正面から抵触してしまう。)ので、利用許諾を受ける道筋や実際の取扱いが分からない限り、自分にとって今後も採ることが難しい作戦です(本作品の内容とは異なる物語の小説を書く場合、著作権法上の複製権や翻案権に違反しない場合があるようで、今回の私の二次創作小説も、著作権を侵害していないのではないかなと思っています。)
なかなか難しい思想を持ってしまいましたが、この点について自分の中での折り合いのつけ方は今後要検討です。
たぶんディスプレイの仕方などほかにも反省すべき点はあるのでしょうが……。
なんやかんや言って、(今度は売れるようになった上で、)もう一度サークル参加したいですね。
以上
ロングヘア
・カットは2〜3ヶ月に一回でいい(月額0.5〜0.35万)
・トリートメント1〜2ヶ月に一回(月額1〜0.5万)
・カラーリングするなら毎月ブリーチ・カラーとトリートメントは必須(月額2万)
・家でも毎日トリートメントする必要がある(ピンキリだけど美容師に言われるまま揃えると月0.5〜1万くらい)
・あまり激しい寝癖にならない
・ダウンスタイルできちんと見せたいなら、朝シャンプー、トリートメント、ブロー、ブラッシング、アイロンは必須(45分)
・きちんとした形に結びたいなら、ブローして巻き髪して結んでほぐす(25分)
ボブ(追記)
・カットは1〜2ヶ月に一回(月1〜0.5万)
・カラーは毎月のブリーチ、カラーリング、トリートメントが必要(月2万)
・寝癖はそこまで激しくならない
・朝のヘアセットはシャンプー、ブロー、アイロン(毎日40分)
・寝坊したら結べる(1分)
・カットは月1〜2回(月1〜2万)
・カラーは毎月のブリーチ、カラーリング、トリートメントが必要(月2万)
・風呂上がりに乾かすなら5分で終わる
・寝癖が爆発する
・朝のヘアセットはシャンプー、ブローすればなんとかなる。(20分)
・時間がなければシャンプー省いてホットタオルで時短。(15分)
合計
カラーロングのコストは金額が月3.5万(黒髪2万)程度、時間が毎日60分
カラーショートのコストは金額が月4.35万(黒髪2.5万)、時間が35分
ロングヘア
・カットは2〜3ヶ月に一回でいい(月額0.5〜0.35万)
・トリートメント1〜2ヶ月に一回(月額1〜0.5万)
・カラーリングするなら毎月ブリーチ・カラーとトリートメントは必須(月額2万)
・家でも毎日トリートメントする必要がある(ピンキリだけど美容師に言われるまま揃えると月0.5〜1万くらい)
・あまり激しい寝癖にならない
・ダウンスタイルできちんと見せたいなら、朝シャンプー、トリートメント、ブロー、ブラッシング、アイロンは必須(45分)
・きちんとした形に結びたいなら、ブローして巻き髪して結んでほぐす(25分)
・カットは月1〜2回(月1〜2万)
・カラーは毎月のブリーチ、カラーリング、トリートメントが必要(月2万)
・風呂上がりに乾かすなら5分で終わる
・寝癖が爆発する
・朝のヘアセットはシャンプー、ブローすればなんとかなる。(20分)
・時間がなければシャンプー省いてホットタオルで時短。(15分)
合計
カラーロングのコストは金額が月3.5万(黒髪2万)程度、時間が毎日60分
カラーショートのコストは金額が月4.35万(黒髪2.5万)、時間が35分
頭を使うより体を動かすほうが好きなので、ウェットのバイオ系研究室に入った
3回生までの学生実習は楽しかったけど、研究室で何やるかまだ分かっていない
スペが入ったのはテイオー研でした
配役はこれ
研究所所属のメジロマックイーン教授の話をよくしてくるので勝手に会ったことないマックイーン先生に親しみが湧いている
トウカイテイオー教授の夢いっぱいなヴィジョンを現実的に進められる実務能力を持つ教授の片腕が務まるのはエアグルーヴ
研究進めてみるといつもトウカイテイオーの見ているものが正しくて驚く
物静かだけど理路整然としていて、それでいて行動力を持つのが助教エイシンフラシュ
なんか心向くままに研究やってて、一般企業に就職もしたくないままいい結果出してきて助教になったナカヤマフェスタ
クッソ頑張るしギラギラしてて尊敬できる先輩なんだけど、なんかいつも怖い
でも機嫌いい時は色々面倒見てくれる
無理しすぎてるから、たまに寝坊していない日はついに死んだのかと思う
ちょっと話しづらいけどめっちゃ知識が幅広いので、セミナーで質問してくると一番嫌なのがゼンノロブロイ先輩
最近、トウカイテイオーに国際学会に連れてってもらって張り切っている
DC1取っていて、マイペースで実験するからあまり話さない先輩
でも自分がセミナーすると、たまに楽し気に、ほう、とか言ってくれるからちょっと嬉しい
なんか頑張ってるのに結果が出ないのでいつも難しい顔してイライラしている
「ドクターは何も考えずに行くところじゃない」といつも言ってくるのが怖い
研究室対抗ソフトボール大会で優勝経験がある研究室だから、という理由でテイオー研に入った
実験中にトレーニング理論話してくるのがよくわからんけど先輩だから聞くしかない
ヲタクでこわい
優秀だよ、と聞くけど正直よくわからない
セミナーでヲタクっぽい絵を挿入してくるのでエアグルーヴ先生がよく怒る
めっちゃ面倒見てくれる優しい先輩