はてなキーワード: 口説とは
4年前、当時の彼氏(Aさん)が私に隠れてTwitterをやっており
その中で元カノの事が忘れられない旨が書かれてて、許せなかった
そんなある日、会社の先輩(Bさん)に口説かれて、Aさんと別れた。
その後すぐにBさんにやり捨てされた。
1年間フリーだった。
理由は、仕事で彼を評価しておらず、なんとなくだらしない人に思っていたから。
その後、数ヵ月アピールされ、その気持ちが嬉しくて付き合った。
その後、やはりズボラなところや女性関係、金銭関係のだらしなさに直面し、結局苦労して今にいたる。
CさんもBさんも悪い人ではない。
Cさんの事は今でも好きだけれど…。
AさんのTwitter事件を当時、許していたら今もっと苦労せずに済んでいたのかなと思っている…。
もっと、Aさんのことを大きな心で見られていたら…。
Twitterで本音を書きつつも私に優しくしてくれたAさんのことが忘れられない。
Cさん、ごめんね。
Aさんと、もう一度会って、下らない話をしたいよ。
40歳になった。
子供が大きくなる頃に離婚して、ひとまわり以上歳下の女と付き合い、別れ、を繰り返した。
食いたいものを食って、世界中旅して、仕事もして、稼いで、税金も払った。
やりたいようにやっていたつもりだけど、なんか人生の楽しみはもうネタ切れかと思ってる。
女を見ても昔のようにときめいたりしない。
口説いてやろう、とも思えない。
遊び飽きたゲームのように、ワンパターンで、驚きや発見というものがない。
40歳は不惑というけれども、気がつくと生きる活力を無くした抜け殻になっているだけだった。
惑わないのではなく、選択肢がなさすぎて惑えないのだ。
これからまだ20年、ひょっとすると40年、同じように時間が過ぎていくと思うとつらい。
今週二回も。
みよりん氏へ
元気なのでしょうか。
元気だといいね。
バイトするっていってたけどどうかね。やっとるかね。
ジムも行くって言ってたけど、まぁジムよりバイトかなぁと思うけど。
前もいったけど、みよりん氏は人とかかわることしたほうがいいよ。
ひきこもりいくない。
精神衛生上とってもいいよ。
楽しいよ。
やってみるといいと思うんだ。
えらそうなお兄さんヅラで、
行きたいなら行きなよって海に行くようアドバイスしたり(行ったみたいだけど)、
なにかしら為になったのならうれしいけど、まぁ全部過去のことだよ。
本当はみよりんと仲良くなりたかった。
でも、あと一歩のところ、勇気だせなかったのならしょうがない。
今後だせるようになればいいよ。
ひねくれがちだけど愛らしいこだと思うから、
きっといい出会いがあると思う。
まだ若いし。
幸せになってほしい。
がんばって、ちょっとずつ
勇気をだしていってね。
外の世界に踏み出せることを祈ってる。
モテない男性を傷つけずに邪険にする方法がわからない -蜜の国
仕事の後に口説いてくるとか、明らかなセクハラならわかるよ。そういう男は確かに迷惑。
「父が」「夫が」って身内の会社みたいだけど、この人外で働いたことないの?
「彼女いない歴年齢」って決めつけて、話しかけてもらったのに無視。
よく知らない相手なら頭さげて挨拶して名刺交換くらいするでしょ、普通。
父親の話されて「関係ない」って、親の顔も潰してるよ。
「既婚三十代半ばなのに話しかけられた」ってナンパじゃないでしょ?仕事でしょ?
これって男女逆にすると
親の代から付き合いがある仕事先の息子が代理で来てて、声かけたらうざがって
後からブログで「俺は結婚してるのに非モテババアが色気づいてまじ迷惑、ありえん」
って書いてるようなものだよ。どう見ても痛いのは声かけられた方。
モテブログ書いてるような人だから、なんでも男女関係に結びつけてしまうんだろうけど
こういう女が結局女の足を引っ張っているんだよね。
雑談に加わってくるのはあなたが好きだからじゃなくて仕事上のコミュニケーション。
そういう会話の中でも相手の立ち位置とか会社の方針とかちょっとした情報を探り合ってるの。
「つきあいたいと思われた」「自分という女と話したからテンションが上がってる」
って、なんでもこういう見方をする人だからモテてモテて仕方がないなんて書いちゃうんだろうね。
自分がそれで幸せに暮らせるならそれでいいけど、仕事にそれを持ち込まないで。
あの会話がほぼそのままなら、わかる人にはあなたが誰なのかわかってしまうんじゃないの?
こんな失礼なことを得意げに書いて「蜜の国」なんて、知られたら恥をかくのはあなただけじゃないよ。
それってまさにあなたが働く会社の人と、経営している家族を危険に晒すことだよ。老婆心ながらご忠告まで。
こっちも発想が痛いし危険。
車歴は、25歳ごろに通勤用で買った中古のプリメーラ(日産)、しばらくして新車のセリカ(トヨタ)、RAV4(トヨタ)、その後に走りに目覚めてレガシィ(ターボなし、スバル)、同じくレガシィ(ターボ)と来ている。セリカを買おうとして、クルマを見て回ってたころ、マツダにも見に行った。ユーノス・ロードスターとかクーペ風のセダンとかでマツダは盛り上がってた。でもマツダって、まともな応対をしなかったんだよ。なんだか接客らしい接客をしてくれなくて寂しい思いをした。その後レガシィに乗るようになったくらいだから、マツダのような走りを意識した感じは気になってた。いま、セリカのとき以来だけど、マツダを見に行くようになったけど、やっぱりあのとき以来、一向に変わんないんだよね、マツダって。というかマツダの営業のイメージ。店の感じ。新規客に熱心じゃない。
いまのマツダって、大規模なイメージ作戦をしてて、メディア・ネットの情報も相当コントロールされてる。ディーラー改革もすごくて店が新品で、赤い新車が並んでいる。でも、肝心の営業の人がそのままなんだよね。だるい感じで、ひなびた売れない中古車店みたいな感じ。これが、ある地域限定ならわかるけど、セリカを買ったときの神奈川県のディーラー、そして東北の2県のディーラー、同じなんだよね。たまに真面目でこちらを取り込もうとする営業マンはいるけど、店のスタッフごとで新規客を取り込もうという感じは見受けられない。BMWやアウディ、VWの外車ディーラーのほうがよっぽど無名の新規客に対してやさしい。300~500万円の買い物だもね。いいなと思ってから買うまでに何年もかかるんだから、それがわかってるんだよ。もちろんスバルもそれがわかっている。
マツダの広告イメージはよくなったけど、肝心の店はダメだな。営業マンを大規模に入れ替えたほうがいいな。
スバルに最初に取り込まれたとき、店長さんが出てきて、ほんとに熱心に口説かれたもの。1台目のレガシィを買うまで2年くらいかかったけど、粘り強く付き合ってくれたし。クルマの性能の何たるかということを深く教えてくれたよ。マツダにはそういうところがないんだよな。クルマそのものは良く出来てると思うよ。いまのオレは、モノを見ただけで相当判断できるようになってるから。でも、自分がRAV4からレガシィになったときのような気持ちの動きは湧いてこないね。ぜったいマツダに来るべきだ、来れば必ず違った世界を提供できるっていう意気込みが営業マンにないもの。変わったクルマしか作らないじゃんマツダって。カタログだけで買うような大衆車は作ってないじゃん。
マツダは30年くらい前だったか、自社のクルマがなぜ売れないのかを大々的に調査して、その結果、マツダという社名と隠してユーノスと名乗ることにしたという過去がある。たぶん、電通とか博報堂とかの大手のメディア戦略会社に頼んだんだと思うよ。それで順調に固定客をつかんだのかというとそうではなく、現場の営業マンがダメで、けっきょく値引き合戦ばかりでダメだったそうだ。それで今、企業イメージを上げようとして、大々的にメディア戦術を繰り広げている。新開発のディーゼルエンジンはとてもいいと思うよ。ガソリンエンジンは他社に追いつかれて大したことないけど。
スバルのディーラーは、この5年くらいでガラッと変わったんだよ。ディーラー拠点の集約化と、スバルなんか知らない新規客の獲得をやった。当たり前なんだけど、接客応対がいいのね。トヨタのディーラーと変わんないくらい均等接客するんだよ。前はそうじゃなかったけど。衝突ブレーキのアイサイトを売りだしてからは拍車がかかってるね。ここ数年でいちばん売れている国産のガソリン車セダンはインプレッサだもの。1位だよ。月に3000~4000台も売ってた。今までのスバルからすれば信じられん。スバルだって自社製コンパクトカーはないし、軽自動車もやめちゃってOEMになっちゃったし、一生付き合えるメーカーではなくなったんだよ。スバル製のクルマで、年取って最後は軽自動車にしようかと思ってもダイハツなんだから。そういうのとスバルとマツダは似た環境にある。
あまり日本市場を重視できないのはわかる。でも、あのマツダの派手なディーラーを見ると、日本市場でやる気満々という感じに見えるが、なにせどの車種も価格設定が高いし、わざわざ買うならスバルみたいに熱心に口説かれないと買う気にならないだろうし、でもマツダの経営幹部や広報とかによると、買う気のある人だけが買ってくれればいいというような感じで書いてあるし、またバブル期の失敗をするのかなあと感じるところもある。マツダのディーゼル車が、そのままトヨタのディーラーで売っていれば、たちまち買ってしまうだろうという自分がいるからなおいらだつ。
ブスやブサメンの親って焦らないのかな。
俺はブサメンだけど、親はまったく焦ってない。
普通に考えると、俺の両親も若い頃はブスやブサメンを相手にしなかっただろう?
相手にしてたかもしれないが、普通の感覚では除外されるブスやブサメンを見てこいつらのようにはなりたくないなと思ったンじゃないかな。
フツメン以上だとマジで弱者の気持ちとかは想定してないんだろうか。
で、じゃあどうすんだよって思う。
普通に考えたら、幼児教育なりで、ブサメンやブスにも相手ができるようにダイエットとか、ファッションとか、口説き方とか教えるんじゃないか。
彼女の作り方など教えたりしないんだろうか。
自分が親なら、ブスやブサメンが産まれたら相当かわいそうに思う。思うし、化粧やなんやと教え込む。
しかし、そういうったことは俺には一切教えられなかった。
ちょっと理解できない。危機感を持つ場所が違うんじゃないだろうかw
いやいや、子供の頃からの教育まったくなしで、社会に放り出しても無理じゃねそれはw
戦えねーよ。何考えてるんだよ逆に。
いやいや、もしかするとだが。失敗作だと思って、遺伝子残さないでおけよっていう本能みたいなもんなのかね。
おやになると、分かるかもしれないなあ、その気持ち。子供の人生は次を考慮せず、その子供の人生だけで完結していいように育てるのかもなあ。
バイトの男子大学生が激烈なキャラクターで猛威を振るい、バイトの女子大生を怯えさせている。
そもそも4月、問題の男子大学生が入ったばかりの飲みで、彼氏が居るかどうか聞かれたので「居る」と答え、
「残念w居なかったら口説いてもいいかと思ったんですけどw彼氏持ちは狙わないモラルある俺なんでw」
と言われた瞬間からこいつヤバいなとは思っていたけど、その後が何事も無かったので放置していたら、女子大生から直訴が来た。
直訴してきたのがAちゃんとすると、Aちゃんと、同じくバイトのBちゃんの2人が同時にそいつからLINEで口説かれていたそうで、
それをAちゃんは「LINEストーカー」だと感じたようで、まあそれが怖くて辛いと、切々と訴えられて泣かれた。
正直、そいつからLINEが送られてくることが主な苦痛なのか、同時に口説かれていたことが主な苦痛なのかわからない。
そしてそいつのことを「怖いのでクビにして欲しい」と訴えられていることにも困っている。私に人事権は無い…。
求人にもノータッチだし面接にも出てないし、決められたとおりに動いているだけが私だ…。
でも「何もしてくれなかったら、もう増田さんのことを信じることができなくなります!」と泣かれてしまって、
今日は美味しいお酒が飲みたいなぁ、それとちょっと人恋しいから世間話でもしたいなぁ、なんて思って近場のバーへ。
ここに来るのは二回目。店員にとっては初めての客と同じ。
メニューが出てくる。俺は店員の顔を覚えているが、彼らは覚えていない。それはそうだ。
一杯目はビールを頼む。何を飲もうか、バーに来てまでビールとも思ったが、今日は夏日。体が欲していたのはビールなのだから、誰に遠慮する必要があるのだろうか。
前に来た時に、食事のメニューが気になっていた。それも楽しみにしていて、今夜はお酒を飲みつつ気になっていたカプレーゼとアヒージョを頼む。
あっという間に飲み干したグラスを眺めながら、2杯目に白ワインをオーダー。ちびちび飲む間に、まずはカプレーゼがやってくる。
…美味い…!モッツァレラチーズってこんな味、こんな食感だったか?そうか、今まではピザでしか食べたことなかった…。
そしてアヒージョ。キノコの旨味とニンニクが効いている。このオイルを持って帰って毎日パンにつけて食べたい…。
おや、新しい客が来たようだ。どうやら常連らしい。メニューは出てこない。バーテンダーはあいさつもぞんざいに、そしてまた来たな、という笑みを浮かべる。
男は、俺の隣に座る。しまった、座る席を間違えた…。先客から二つ飛ばして偶数の席に座ったものだから、男は俺の隣に座る。まだ席は空いてるのに、詰めて座るこの窮屈感。。
時刻は夜9時。バーはようやく始まりを迎える。この時間からバーテンダーが増えるようだ。
今、客が3人、バーテンダーが3人といる。
アヒージョが美味い。バケットの追加を頼んだ。3杯目はラムバック。濃い味のアヒージョに爽やかなライムの香りがちょうどよい。
それにしても、おかしいな…少しの人恋しさでこの店を選んだはずが、前回の記憶とは違って今日はあまり話しかけられない。
それどころか、先客と1人のバーテンダーが話し始め、そして後から来た常連の客と2人のバーテンダーが会話し始めている。先客もどうやら常連だったようだ。
先客と、常連のその間に座り、かつ常連の客の隣に座る俺には、誰も話しかけない。
あれ。。こんなはずじゃ。。携帯はポケットにしまった。食べながらではあるが、俺は前を向いているぞ?おかしいな。。そんなに話しかけるなオーラ出てるのかな。。
あ、、、なんかつまんなくなってきた。
これなんだよ、バーの嫌なところは。いつも常連客が鬱陶しい。俺は、美味しいお酒が飲みたいんだ。会話はほどほどでいい。
でも、どのバーに行ってもそう。常連の客がいて、新規の俺はとても居心地が悪い。居心地が悪いんだ。
ご飯美味しかったんだけどな。ここももう来ないだろう。さようなら。また一つ、近場のバーが消えた。
さて、お会計をしよう。隣の席の常連客と盛り上がっている中、申し訳なさそうにバーテンダーに声をかけた。「お会計お願いします」
すると、バーテンダーは思いもかけないことを言った。「以前にも来られていましたよね?」
おやおやおや。覚えている・・・?
まさか。こみ上げる嬉しさとわくわくを抑え、俺は突き放す。「またー。どうせ同じことを他のお客さんにも言ってるんでしょ?」
口説かれたキャバ嬢か俺は。言い終わった後の苦々しさ。でも、ヒントを出して助け舟を出す。「じゃあその時どんな会話してました?」
バーテンダーは困ったような顔をしつつ、やられたーというような表情を浮かべる。「俺さんみたいなお客さんたくさんいますからね(照」
やっぱりな。そうだと思ったよ。ま、そりゃそうだ。でもいいよ、当てずっぽうでも。
占いみたいなもんだろ。当たってるとこっちが勝手に思えば、相手がそれを膨らましてくるみたいな。「いやいいんですよ、銀座のお姉ちゃんみたいなプロフェッショナルは求めてませんから」
しかし、バーテンダーはそこで終わらなかった。「でも確か、以前はあちらの端の席に座ってらっしゃいましたよね」
おや、おやおやおや。まじかこれは・・・?
バーテンダーはスッと金額が書かれた小さな紙を差し出す。思わず、財布から1万円札を取り出すのに手が止まる。
もう少し飲んでも良かったかな。どうしてもう少し早く声かけてくれなかったのかな。そんなことが頭をよぎる。
「思い出せなくてすみません。またいらしてください」そうバーテンダーは言った。
俺は嬉しさを隠しながら答えた。「次があるならね」
もう次はないなと思っていた俺に、「もう一回だけなら、また来てもいいかな」そう、思わせた。
小学生の頃、父と一緒に風呂へ入るとしょっちゅう下半身を触られたし、触らされた。
何をしたのか・されたのかはあまり印象に残っていないが、嫌悪感があったのだけは覚えてる。
また、中学生ぐらいになったらなぜか胸を触られるようになった。
陥没乳頭だったから、それを治すためだとか言って口で吸われたこともある。
どちらも親子のスキンシップを逸脱してると思う。
後ろを狙われる前にはっきり拒絶の意志を示して、それ以来何もされていないのは幸いかもしれないが…
余談だけど、一人で電車通学をしていた頃に痴漢に遭ったこともある。
体格のいいオーストラリア人だった。
フレンドリーな男で、最初は「さすが外国人」と思ってただけだったが、どうやら僕のことを口説いていたみたいだ。
手を握られたし、腿も触られた。
痴漢に遭ったら恐怖で動けなくなるという、女性の気持ちが分かった気がした。
まさか自分がという気持ちや、周囲から好奇の目で見られるのが嫌だと言う気持ちも…。
http://anond.hatelabo.jp/20150518230443
元増田です。
それも巷で最も理想的と言われている(?)、「コクったけど既成事実じゃん」みたいな形になった。
というかお互いその気だと、相手だって何らかのアクションを仕掛けてくるので、決まるときはアッサリ決まるのか!と驚愕する結末だった(いや、これから始まるんだけど)。
以下詳細。
そもそも一回目のデートからして、今までのそれとは明らかに違っていた。
盛り上がったついでに予定外の場所も・・・程度はよくある話だろうけど、予定時間の倍以上まで伸びるなど、恥ずかしながら全く経験したことがなかった。
それから、俺はデートでは最大級の礼儀で相手に接する主義で、その結果どこまで気疲れするかは相手次第という感じなのだが、その子に限ってはあれだけ長時間遊んだのに微塵も疲れなかったどころか、エスコートしていて超がつくほど楽だった。
当然、デート途中から自然と寛いだやりとりになり、それだけでも信じられないくらい楽しかった。
また寛いだやりとりの中で、俺と彼女は非常に似たもの同士、家庭環境も、幼少からの経験とそこで感じたことも、本当に似通っていたことが判明し、「こういうの中々理解してもらえないよな」「そうそう困るよね」などと静かに盛り上がった。
その時点で、「これはもう次回か次々回には行くしかないな」と決心した。
そして運命の二回目。
彼女が先手を打ってきた。
そこで「実は私・・・」と、友達相手ならまずしなさそうな話に踏み込んできた。
というか、正直言って耳を塞ぎたくなるような、深刻な話を切り出してきた。
その気がない男だったら適当にはぐらかす返答をするし、その気があっても男側の手に余る内容ならやはり逃げの返答をするだろうし、踏み込んだ方もそれを察して引き下がるという意味で、彼女の方から賭けに出てきたのだ(と、今更理解した)。
けれども、俺はそうしなかった。
本当に刺さる話ではあったが、かなり真剣に聞き、俺の率直な気持ちを伝えるのが誠意だ、でもここで言い合いになるような言い方はダメだ・・・と言葉を選びつつ返答した。
それで彼女が納得しなかったり、釈然としないのならどのみちそれまでという、今思い出しても冷や汗が止まらなくなるような、かなり緊迫した会話だった気がする。
でも、お互いの人生がより良い方向に変わることに他人との交流の意味を見出している俺としては、良い方向に変わる可能性が少しでもあるなら避けて通れない、ということで腹を括った。
なんとか話は無事終わり、俺が今後のことを切り出したのは最後の別れ際だが、そこでの返答が「うん、そのつもりだったからさっきそういう話をしたの」だったと。
というわけで、これからは二人の時間を一番大事にしつつ、どう結婚まで持っていくかという話になる。
実は全く懸念がないわけじゃない。
まあでも、なんとかなる気はしている。
そう思える程度に、最初から心理的な繋がりが強く、安心できているからかもしれない。
「心の中で手を繋げている」というのは大袈裟だろうか。
## 概要
ビリギャルじゃないけど、慶應卒の、頭のなかお花畑なゆるふわOLの私がカフェでハイスペ男子をあさり、とうとう先日結婚までこぎつけるに至るまでに駆使したメソッドの紹介。一部フェイク含。酔っている勢いで書いているので誤字脱字していたらごめんなさい。
## はじめに
慶應卒と言っても、ピンきりであることは言うまでもないと思うけれど、私はその中間ぐらい。上を見れば本当に裕福な家庭で育ったお嬢様だとか、社長令嬢、はたまた、〜国の大使館の娘等、慶應にはそういう人たちがたくさんいる。私は特段裕福というわけではないが、ある程度余裕がある家庭で育ち、成り行きで慶應に進学した。私は、そこそこ勉強が出来る程度で、特に目立った特技もなく、本当に、「普通」な女性だと、自身ではそう思っている。見た目も普通。とは言え、女性なので、それなりに見た目には気を配っているけれど・・。ネイルや髪の毛、お肌の手入れ、「どこにいても他人に見られていることを必ず覚えておきなさい」という母の昔からの教えが刷り込まれている。父もマナーには厳しかった。内面的にも外面的にも。私は、ジャンル的には、いわゆる、男性が言う”清楚系”なのだと思う。黒髪ロング。もちろん処女ではないし、おおっぴらに言うものでもないが、自慰もするし、Sexも好きだ。そういう行為に目覚めたのは女子校時代だと思う。女性、大体そういうものなので、世の中の男性は幻想を抱きすぎだと、常日頃からひしひしと周りの男性の話を聞いていて、思う。
## きっかけ
そんな私が、大学を卒業してマーケ関係の仕事に就いた。狭い社会、噂も、裏話も、あっという間に広まり、飛び交う、とても居心地の悪い会社だ。同期や先輩は、良い大学を卒業した頭のキレるエリートなのは、間違いないのだが、どうしても、何かかけている人が多い印象。女性比率が圧倒的に少ない会社。男性が多い会社でありがちな、セクハラまがいのことも少々あるが、軽いセクハラ程度でメンタルをやられるほど私はヤワではなかったので、テキトウにあしらいつつ、ひたすら業務に集中していた。そういう生活を3年続けて、そろそろ大学の友達や高校の友達からの結婚の話がFacebookで伝わったり、結婚式に招待されることが多くなってきた。私は学生時、2年間お付き合いしていた、大学で知りあった男性がいたが、卒業と同時に彼が海外の大学院に行くことになり、お別れすることになって、それ以降、誰とも付き合わず社会人を続けていた。もちろん、その間に男性からアプローチされることはあったが、その時は仕事を優先したかったことと、それらの男性達があまり魅力に感じられなかった。もちろんお食事に誘われたら、特段「生理的に無理」等なければ、行きはしたが、もちろん私にはその気がないので、美味しくご飯を頂いて、男性のお話をきき、口説きをスルーする、そういうことはあった。とは言え、少しづつ危機感を抱き始めていたことは間違いない。しかしながら、社内でそういう相手は到底見つかりそうもない。私は、学生時代の友達をつてに、合コンを開催してもらうも、魅力的だと感じる男性には当たらない。そもそも合コン開催回数が少なかった。巷で「週5で合コン」「アフターファイブ」「20時から合コン」「仕事を早上がりして・・」「一人で仕事後バーに行ってみよう」等、女性向けの婚活情報誌やメディア、特定のツイッターアカウントが、そのようなことを煽ったりしているが、ある程度キャリアがある女性にはそれが不可能に近いなことは言うまでもないと思う。毎日終電後タクシー、平日に合コンする時間も、余裕もない、休日も仕事に追われることが多い。家では本当に寝ているだけ、たまった疲れをひたすら回復するために、外出する気力も出てこない。給料は多い、けれど、それは「命を削って得たお金」と揶揄できる。
## 受け身ではだめだ
「受け身では駄目だ」と、合コンに参加して、あまり自身の好みや理想にヒットする男性が現れず過ごした日々の中で、私は悟った。遅いね。とは言え、仕事後バーに行ったり、知り合いと交流する余裕が当時私にはなかったので、どうすれば私の好みの理想の男性と出会えるか、自身の生活習慣や生活拠点から考え直すことを始めた。まず、私は仕事上、夜に時間を作ることがほぼ不可能だった。そのため、私は朝をメインの活動時間にしようと考えた。当時、ちょうど、「朝活」「朝カフェ」等が巷で流行り始めた時期だった。では、安直に、そのクラスタでまず探してみようと私は考えた。ものごと、流行り始め、アーリー・アダプター、アンテナを張っている人はある程度、様々な意味合いで”平均以上”であることが多い、と何かの記事で読み、それを真に受けた。それでは、朝、そういう場で、理想の男性と出会える確率を上げるには、どうすればいいか、と考えた時に、まず自身の住んでいる場所がそれに適していないことに気がつく。私はすぐさま、都心、具体的に言えば恵比寿に引っ越しをした。地理的にある程度お金に余裕がある人が多い、民度が高そう、住みたい街のランキング上位、そういう理由で恵比寿を選んだ。のちに、それが大成功だったと気がつく。
## 行動開始
恵比寿に引っ越した私は、まず近場で開催されている不特定多数が参加する朝活の集まりや、朝から開いているカフェの情報を集めて、積極的に平日の朝にそれらに赴いた。当時は、それらが流行り始めたばかりだったので、来る人は、ある程度ステイタスがある人が多かったように思える。恵比寿にある外資の男性も多数いらっしゃった。朝カフェも、仕事前に新聞を読んだり、読書をしている、出社前の、”エリートそうな”会社員の方が多かった。私はそういう場で積極的に男性に話しかけてみた。朝活では、特段何もしなくても、そもそも交流目的のものや、読書会等だったので、自然と男性とお話することができた。一方で、朝カフェは少し難易度が高かった。何度か朝から営業をしているカフェを偵察し、店内の様子や、常連、その時間帯にいる店員、様々な要因を調査し、どこが適しているか、どういう交流の始まり方が適当か、を検討する必要があったからだ。恵比寿、代官山周辺は朝からオープンしているカフェが多い。そのため、人も散らばる。しかしながら、いわゆる「雑誌に掲載されるようなオシャレカフェ」には、そういったたぐいの男性は来ない。彼らはチェーンのカフェに多い。特定の場所で申し訳ないけれど、ガーデンプレイスのスターバックスとか、駅周辺のチェーン店のカフェに彼らは朝来ている。そのため、私はそちらを主な活動拠点として選定した。次に、どのようにしてカフェ内でそのような男性と交流するか、という一番の課題と向き合うことになる。カフェでいきなり話かけるほど、不自然なものはない、国内では。私はとりあえず日経新聞を持込み、ラップトップを開く。最近ではメジャーになったMacBookではなく、windowsマシンだけれど。以下、私が試みた話しかけるきっかけづくり一覧だ。
2. すみません、携帯がなくなってしまったのですが、一度私の電話を鳴らしていただけないでしょうか。
3. 忘れ物をわざとする
5. 読書している本について聞く
6. 出張できた風に装い、周辺のことを聞く
一番自然だったのは、1の「無線LANへのつなぎ方わかりますか?」だ。困った顔で、ゆるふわ風に聞くとより効果的だった。話始めた後は、あなたの会話力次第。そこには言及しないけれど、私はそこからうまく連絡先を聞き出し、そうやって出会った人と、お付き合いを開始し、つい先月、結婚をした。正直、女性に話しかけられて不快と思うような男性はほとんどいない(*あなたが普通以上の身なりの場合)。なんだかんだ、男性は紳士の方が多いので、親切にしてくださる。少なくとも、朝恵比寿のカフェに来ているようなサラリーマンは。
朝活の方は、コミュニティ的な要素が多く、そこでの恋愛への発展は、コミュニティ的に面倒になりそうだったので、私は自然と朝カフェでの活動にシフトしていた。結果的にはそれが正解だったらしい。 最近では、いわゆるマルチ勧誘がそういう場でされていることが多発しているらしいので、今やるのであれば、私はカフェを押す。
これは個人の好みによるので、正直書く必要がない気もするが、足切りの基準程度は参考になるかもしれないので書いておく。以下のポイントを抑えている人だと良い。
1. 短髪
2. スーツ
3. 社員証をかけている
5. PC開いている
6. 黒髪
7. 読書している
茶髪でMacbookを開いている人もいるが、彼らはワナビーである可能性が高い。 学生もいるのでしっかりみわけないといけない。社員証をつけていれば、ある程度保証があるが、逆に社員証を見せびらかすタイプの可能性もあるので注意。私は黒髪短髪のキレイ目の男性を足きり基準にして行動をつづけていった結果、私のタイプで、且つ趣味もあう、男性と出会えた。短髪、黒髪、私服だけどキレイ目、PCを開いてコード?を書いている、そういう人だった。もちろん「無線LANってどうつなぐのですか?」で会話をスタートした。IT系の会社に勤めている人で、物腰もものすごく柔らか、女性慣れしていなさそうな方で、とても好印象だった。
0. 駅近ドトール
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=946
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=1269
こっちはいったことないのだけれど、この戦法を伝えた友人が良い男性をここで多数見かけるとの情報を教えてくれたので記載。
## まとめ
夜繰り出す時間がない、バー等一人で行く勇気がない、出会いがない、仕事が忙しい、そんな女性に、朝型の出会いの戦略をお伝えしました。朝カフェ戦略、伝えた友人は、わりと楽しんで、しかも良い男性と出会えているようなので、ぜひ皆様もお試しください。最後あたり、のろけになってごめんなさい。IT系の彼なので、この記事みつかったらどうしよう。いいや。みつかっても。ちょっと話したし。あと、恵比寿の情報ばかりでごめんなさい。恵比寿が良い街なので。。
セックスをしてから自分がどんどんキャリア的にダメな人間になっていってる気がする。
オナニーはあまりしないし、女性を見て「ヤりたい」と思うこともなかった。
女友達にそういう目を向けたこともないので、人畜無害な人間として扱われていた。
しかし、向こうから来られて、彼女ができて、一回してから何かが変わった。
綺麗な、あるいは可愛い女性を見ると、「この人はどういうセックスをしているのかな」と考えるようになった。
知り合いの女性を片っ端からサシ飲みに誘って、口説いてパコった。「意外と肉食系だったんだね」とみんなに言われた。
休日は女性と予定を入れることばっかり考えて、前は映画を見たり、本を読んだり、勉強をしたり、社外の人間と会って情報交換したりしていたけれど、それがほとんどなくなった。
女性と知り合うと、ヤりたいとばかり考えるようになる。友だち申請して、「今度ごはんどうですか?」とメッセージを送ってしまっている。
年上の女性とデートして、「年下の若い子に口説かれている」と相手がのぼせている顔が好きなので、結婚している人ともしてしまった。
自分がどんどん平凡な人間になっていく気がする。今のうちにキャリアアップに励まないと、30代になってからがキツいってわかっているのに。
ディズニーの映画を観ました。公式サイト上、継母のシンデレラいじめの理由は「夫がエラにかける愛情に嫉妬し、エラの若さや美しさを不愉快に思うように」「彼女の新しい夫が彼の娘シンデレラに注ぐ深い愛情に激しく嫉妬してしまった」などと書いてあるわけですが、納得いかんので思わず増田に書いてしまいます。
(1)元旦那と死別した後、熱心に口説かれ再婚し、縁もゆかりもない田舎に引っ越した。
(2)連れ子だからしゃーないかもしれないけど、旦那は前妻との子を自分の子より明らかに愛している。使用人達もそういう目で見てる。
(3)前妻の子は、自分の子よりルックスがいいだけでなく頭も良さそうだし人望もあるし、何よりそれらをわかっていて自分の子を下に見てる。
(4)旦那が死んで財産を調べてみたら、借金まみれで大した資産は残ってない。元々住んでいたところなら土地勘もコネもあるけど、再婚して引っ越してしまったがゆえ、それらもない。
(5)前妻の子は、自分には一目置いているようなので、自分が元気なうちはそれでも何とかなるだろうけど、自分が年老いて衰えたら、さらには死んでしまったら、自分の子は前妻の子にすがって生きていかなきゃならなくなる。
(6)前妻の子に付きそうな使用人達は追っ払ったけど、前妻の子は出て行かない。ここは危ない橋を渡ってでも自分の子に良縁を見つけないことには、死んでも死にきれない。
topisyuさんが好きそうな尾ひれをつけるなら、旦那は口説くときに連れ子も我が子同様に愛すると言ったのに嘘だったとか、再婚時に親兄弟からあんな田舎に引っ越すなら再婚に反対だと言われたのを押し切ったので、旦那が死んだからといっておめおめ地元に戻ることはできないとか、そういう家庭板的な背景もあるんじゃないかという気もする。というか、そういうシナリオのシンデレラを観たい。フェアリーゴッドマザーがらみの一連の魔法が、追い払われた使用人たちがシンデレラのためにとドレスや馬車を用意したってことで、魔法が解ける時間制限があるから急いでシンデレラが帰ったんじゃなくって、使用人達は継母と顔を合わせるわけにはいかず、継母が帰る(ように見えた)のでシンデレラは図らずも帰らざるを得なかった、なんて話になるならなおよし。