はてなキーワード: 口説とは
相手は友達なんだけどね。キスして脱がせていろいろ愛撫するわけじゃないですか
そして指入れてひっかきまわしてかなり感じていて、じゃしようかっていったら「ダメ」とか言うわけです
部屋にあげたらOKサインなどという次元の話じゃないわけですよ。男友達だと認識した人間を部屋にあげるという考え方はあるでしょうよ。私には理解できないけどそういう考え方があることは理解できる
あとよくホテルの部屋に入っていざやろうとしたら拒否られるという話をたまに聞きますがそれはそれで理解できるんですよね!いざ冷静になってやっぱりダメ、やめようってね。何となくわかるわ
でも私の場合は下半身ずぶぬれの状態までいってやっぱだめって何だよ。散々感じてて説得力ゼロですわ
女心と秋の空って言うけど変わり過ぎちゃう?おま、オセロか?少し厳しいこと言わせてもらうけど部屋にあがって押し倒したらそりゃ立派なレイプかもしれんけど、ホテルだったらまあ押し倒したら・・・・・・まぁアカンけど多少少しくらい強引にしても強姦の立証は難しいんと違うかな?
まあいいや。
そんで最終的には何とか説得してベッドインしたわ。頭フル回転して脳細胞も沢山しんだ。今年一番頭使って大変だった。
でね、いざやろうとしたらストレスでたたなかったです。本当に申し訳ないことをした。ごめんね。
帰り道「私って魅力ないのかな?」とか言われて罪悪感がめちゃくちゃ凄かった。でもおかしくないか?あんだけヤダって言ってたのを俺が無理やり説得して何とかその状態になって、今度は魅力ないのかなって。オセロかよ。
でね、話を元に戻すと女から「やりたいわ」なんて言えないんだよ。そもそも言ったらつまらないじゃないか?このホテルでの話で言えば「やりたいわ」→「やっぱりだめ」→「やりたいわ」の流れじゃない
このオセロゲームの要素があるから口説こうと思えるわけね。女性が一度発言したら前言撤回しづらいじゃない
怖い夢を見た。
店員さん達は最高にフランクで、職場のみんなもテンションあがってる。
店員の一人はすっごいタイプで、調子づいた僕は軽いトークをその子と楽しむ。
この子どうやら僕に気があるみたい。
出てきた食事は人間の足首丸ごと一本。
珍しいお肉にみんなさらにテンションをあげるけど、内心は気味が悪くて早々に帰っちゃう。
僕はといえば、さっきの可愛い女性店員を必死に口説いたりしてたんだけど、
先に帰ったみんなを追いかけて帰ることにする。
女性店員は僕に気があるものだから、手をつけなかった足首を、丁寧にもお土産に包んでくれる。
他の店員もフランクだから、先に帰った職場の人をお店の外まで見送ってくれる。
すると笑顔で「ありがとうございました!」と挨拶をしてくれる。
散歩していた大型犬は、僕が持っていたお土産の匂いに反応する。
がぶっ、と犬に食べられてしまい、僕は「躾がなってないなぁ」と思う。
人肉を食べてヒトの味を覚えた犬は、今度は僕に襲いかかる。
そこでびっくりして目が覚めた。
適当なつぶやきですみませんね。と、いいつつこれも酔っ払いの戯れ言ですが。
利己的な遺伝子みたいな考え方でさ、ある程度成功した男性が浮気をしたくなる、というのは動物行動学的に正しいんじゃないだろうか。
それなりに優秀になりえる遺伝子が多く残るようになれば、その種族は増えやすい。たぶんそんな時代があったんではないかな、と。
一方で女性観点だと上昇婚傾向がある。男は甲斐性というか年収、学歴などにこだわる傾向が非常に強い。これは男女平等に近いEU諸国でも同様。「成功した男性」を求める傾向がある。
(この辺は Buss and Schmitt 1993 あたりに詳しかったです。それを紹介している「科学でわかる男と女の心と脳」 麻生一枝もおもしろい)
結果的には男女共に一夫多妻制が女性の(上昇婚という)欲望を満たせるんではないかな、と。そんな風におもったんですよね(これが最後の行の話)
あと、このエントリもおもしろかったですよ ノルウェーの高出生率の裏側~男の二極化 http://totb.hatenablog.com/entry/2014/05/17/204346
それと「パリの女は産んでいる―“恋愛大国フランス”に子供が増えた理由」中島 さおり も面白いです。
愛の国フランス、男性観点だとまぁ口説きまくりだし、離婚しても共同親権だし、子育ては国がシングルマザーでも働きやすいように面倒みてくれるし、という状況。
日本での少子化って「いかに女性に生もうという気持ちになってもらうか」みたいな点がフォーカスされがちだけど、それだとカップリングがうまく行かない訳で、海外はうまくやってるなという印象がある。
私は金がないときに結婚した。年収400万円程度。で600万円くらいになったら、なぜか他の女性をチラ見したくなってきた。たぶん年収が下がったらチラ見する余裕なんてなくなると思う。
仕方がないので必殺技を教えてあげよう。
そういう子は世界が広いので、うちとけると自分の友達を紹介してくれたりする(友達には決してキャバのことは話題に出さないこと。友達に秘密にしてる子は少なくない)。
とにかく気長につきあって良好な人間関係を構築する。
そうすればいい出会いもあるよ
桐谷美玲似の彼女が居る男のセフレだった時期がある。桐谷美玲似が共通の知り合いだった。
以下セフレのことはA男とする。A男は完全に私のタイプの顔だった。目尻が垂れていて、眠そうな幅広二重の大きな目。鼻筋はスッと通っていて、歯並びの良い口元は横顔まで綺麗だった。私の元彼は顔が大きくて肩幅が狭く、あまりスタイルが良くなかったので、A男の肩幅の広さや身長の高さ(177cm)、首周りのバランスの良さや脚の長さには惚れ惚れした。とても手が届かないと思った。でもA男は女にだらしなく、彼女が居ても別の女をセフレ候補としてとりあえず口説いておくような男だったので、私もA男と寝ることができた。並んで外を歩く気は起こらなかった。A男が並んで歩くなら、桐谷美玲との方が明らかにバランスが良かった。私は喪女ではないが、美女では決して無い。桐谷美玲ともA男とも、並べば非常に見劣りする。自覚はある。
A男はサイドの髪を短くして、身体も鍛えて(オアシスとかいうジムに通っていた)、一見オラついていると言えなくもない見た目をしていたが、私とのセックスでは完全に「受け」だった。童貞喪失が年上女性だったらしい。セフレだった頃、A男は26歳、桐谷美玲は25歳、私は23歳だったが、A男は本質的には年上に攻められるのが趣味で、社会的地位もA男より低く年下の私に「上位女性」として攻めて欲しがった。桐谷美玲にこういうプレイは頼めないようだった。A男は私とセフレになる前から既に乳首が開発されており、舐めてやると腹を波打たせて、背中を反らして、顔を横に振って悦がった。乳首だけで射精できるレベルではないので、陰茎を放置して乳首だけ20分30分と攻め続けると、目に涙を浮かべて呻きながら震えていた。女受け重視で細マッチョに鍛えたヤリチンの身体が、快感によじれる様子は本当に絵になった。乳首だけを攻められ続けて焦らされて焦らされてカウパーを垂らしながら耐える表情は本当にエロかった。美しいとも思った。A男は体臭ケアに余念が無く、体毛も全剃りではなく量を減らすような専用の剃刀で減らしており、スキンケアや髪型のセットに随分凝っていた。「女に熱烈に身体を求められる俺」が大好きな、ナルシシストだったんじゃないかと思う。ただ、肛門に指を突っ込もうとしたときには「それはマジで怖い」と断られた。
A男は元サッカー部で、Jリーグやヨーロッパサッカーの話を好んだが、私は興味が無いのであまり聞いていなかった。音楽の趣味も合わなかった(A男はワンオクとか聴いていた)。漫画の趣味も合わなかった(A男は「あひるの空」や「アオハライド」を読んでいた)。関係は1年ほど続いたが、桐谷美玲と別れたことでA男が情緒不安定になり、私宛に面倒くさいLINEがいっぱい届くようになったので嫌になって連絡を絶ってしまった。A男は元々不安定だったのだと思う。桐谷美玲がメンタルケアをしてくれて、私が性癖をフォローしていたことで、とりあえず上手く回っていただけで。私にメンタルケアはできないので、連絡を絶ったことに後悔はない。ただ、本当にエロかったなあ。もし私が男性に生まれていたら、お金を払わないと自分よりずっと美しい異性は抱けないだろう。ホテル代はA男が出してくれていた。いい男だった。男性が「メンヘラ女はエロい」と言うのを聞いたことがあるけど、メンヘラ男もエロいと思う。自己愛、自意識、承認欲求、性感に悶える自分に陶酔している感じ。美しい身体。声も良かった。本当にいい思い出。私の人生にあの1年があって良かった。
http://anond.hatelabo.jp/20150927185903見てふっと思ったんだけどさ。
アンアンどころか、こっちが攻めてる最中なのにやめさせて自分が攻めようとするとは、許しがたい。
ふわふわ可愛い癖にそんなとこだけ男だから攻めなんです!みたいな自己主張せんでよろしい。
ちょっと裏切られた気分になった。
「触られても男だから気持よくならないよ」とか、最初はそういうもんなんじゃ!開発させてから言え!と思ったよ。
ダブスタと言われても、私は触られたくないんじゃーこっちが触りまくりたいんじゃー。
主導権握りたいせいか、やっぱ男より女の方が気持ち楽に口説ける。
男の場合だと自分が攻めると思い込んでる男ばっかりなんで、「この男も多分攻めだよね…」と思うと萎えて、
いい感じになってもなかなか付き合う気になれなかった。
でもよく考えるとおかしいんだよ。「『女だから受け』ってって決まってないよ」と常々言っているのに、
「女の子の方が受けが多いから、攻めさせてもらえる分、気が楽」って。
ここのねじれを解消するために、やっぱ女攻め男受けが選択肢の一つとして当たり前になって、
男女問わず受け攻めは事前申告するようになるといいなー。
俺はさいとうたかを版(漫画)しか知らない。中村吉右衛門版(テレビドラマ)は再放送で何度か見た程度。
だから、もし女性を口説こうとしたら、女性と出会うときは自分がいいポジションと勘違いされそうなメンツとつるみ、遊んでそうな、ガードが緩そうな子に突撃。
めんどくせ。
そんなことのために人とつるんで利用する、
なんてのが当たり前って発想もきもちわる。
それは愛されてる・モテてるんじゃなくてATMが相当混じってるでしょ。
深い意味がないならいいけど「結婚してない=低収入か人格おかしい」みたいな圧力いやすぎ。
女子がこういう序列を敏感に察知するのは、たぶん、女性の社会では、それを察知できないと生きていけないからです。
生き抜くために、序列を読んで、安全なポジションをとろうとしてるので、習慣的に読む。
くんづけか、さんづけかだけでもかなりわかるし、かなり解りやすい口調でヒトにモノを頼むし。
女性同士なら、たとえボス猿が下僕に話すときでさえ、オブラートにつつんだ遠回しな言い方をするし、本音と建前が混在してるし。
男って、
「お前はあれやれ、お前はこれやれ」
って感じで指揮命令体系をしっかりさせてる感じがする。
女同士だと、
ボス猿「あれやらなきゃだよねぇ~、嫌んなっちゃう(っていうわけでミッション。空気読んで、言葉の裏を読んで、コミュニティ員全員の気分を害さないようにキビキビ動け)」
どんなに女の中での序列が上でも、ボスでも、男にモテるかどうかはまた別問題。
で、男性をみる時の話に戻すと、男性を相対評価、男性コミュニティの中での位置で判断する女子と、絶対評価、つまり直感でコイツは大丈夫、ダメを判断する場合の2つの軸でやってると思う。
人によって、どっちをどのくらい重視するかは違うけど、前者の相対評価はそんなに残酷じゃない。
ボスじゃなくても、元記事でいうところの上から3層あたりに入っていればオスとしての対象だし。
女だってエスパーじゃないから、Aさん、Bさん、Cさんの三人の男性と会った時に、その三人の中の序列くらいはわかっても、Aさんが会社でどの辺にいるかとか、Bさんがサークルでどういうポジションにいるかとか、そこまではわからない。
あくまで、三人の中でわかるだけ。
男性って、よく漫画だと普段意識しなかった女子が眼鏡とったらドキっとした、的な話があるでしょ?
友達として認知してしまった男がオスに昇格することはほとんどない。
今まで意識しなかったけどふとした瞬間で好きになるというのは、オスとしては意識してたけど、恋人にするというほどは意識してなかったというだけで、オスですらない相手にそれはない。
最初は嫌いだったけどそのうちに、というのも、オスとしては認知されてることが前提条件。
遊んでる子は、オスですらない男性から告白されても、優越感が得られて嬉しい。
オスとして認知してなかったとしても、相手の男の序列を読んで、けっこう男性のなかで上位だと、オスとして認知することもありえる。
ガードが堅い子は、オスとして認知してない男性からの告白は逆に不快にすら感じる。
だから、もし女性を口説こうとしたら、女性と出会うときは自分がいいポジションと勘違いされそうなメンツとつるみ、遊んでそうな、ガードが緩そうな子に突撃。
教師として赴任して女学生を二人食ったリア充の権化の与謝野鉄幹。
訳 グダグダ言ってないで私を口説け!そして抱け!この草食系が!
今読み返しても、こんなに肉食系の詩は現代でも他にないかと思う。
かくして、肉食系男子であった鉄幹は、自分よりはるか超肉食系にして、歌人としての才能も数段上の晶子に食われた。
これが、膣に一晩いれたバナナを食うという変態プレイで有名な与謝野夫婦である。
鉄幹、Mに目覚めたのだろうか?
晶子にとっては、出産などちょっとデカい糞みたいなもんであった。
鉄幹「(最近俺、主導権握りっぱなしだから、いじわるしてやろう)」
鉄幹「はっはー!パリは素晴らしいよ!君もいつかおいでよ!(子育てでそれどころじゃないだろうけど!)」
晶子「来たわ!」
鉄幹「え、子供(この時既に7人も。しかも7人目は生まれたばかり)は?」
晶子「預けた!」
鉄幹「おぅ」
~帰国後
晶子の執筆ペース当時最速。
年に二冊評論書を書き、個人詩集14冊、生涯で5万首の短歌を残す。
晶子はライオンのような心、鋼の肉体。
近代最強の女。
男性の車に乗っていて口説かれた時に激昂されずに断るには生理でとかいえとかあったけど、断ること自体に激昂するタイプもいるよな。
自分は車中で今は嫌だと断ってるのに何度も迫られたとき、食べ過ぎてキスなんかしたら吐くよと断ったら
(普通に恥ずかし気のある女性ならこんな断り方はしないだろうが本気で嫌だった。全力でお断りが露骨なのでそんな言い方しなくてもとぼやかれたこともあるのは問題のある性質だと思う)、
介抱するよって部屋に連れ込まれそうになった。
嫌だったら嫌だ歩いて帰るから離せと掴まれた腕を引っ張りっこのように長い間抵抗し全力でお断りして車で送られて帰った自分。
今考えると警察に駆け込まれるの防止もあって送ってくれたんだろうな。
殴る蹴るなどの危害を加える系の暴力に訴えると言う意味でタチの悪い人間には当たってなかったけど、この全力でお断りの会話はすごい何回も堂々巡りしたからね。
お断りの言葉を口にすることも難しい人じゃ勇気を振り絞って断ってみたけど相手が受け入れてくれないどうしようの間に部屋に連れ込まれるんじゃないのかな。ものすごくじゃないけど自分は見た目より力があったし(50キロくらいの荷物なら持ち上げて二階に運ぶことはよくやってた)誰かに見られたら恥ずかしいとか嫌われたくないとか頭になかったから抵抗して抵抗して向こうは根負けしただけ。
もちろんその後は自分が相手に連絡しないでくれと言って終わり。
美女でもないし粘れば思うままになるような人間でもないし引くのが普通な抵抗をするとわかられたからか粘着とかはなかった。
でもこの不毛なやりとり、最初にふつうに断った時点でスマートに受け入れててくれれば、話の通じる人だと後日仲良くする機会もあったと思う。
会って話す食事をするのハードルは越えたとしても、そのあとセックスをするまでにハードルがないとかおかしいだろう。
自分に当てはめて考えられないのか。食事に行く機会がある人間は皆セックスするものとしてお互いに考えてるものなのか違うに決まってんだろう阿呆が。
増田のトラックバックもブコメも見てると女には男性と同じ様にでもそうでなくてもお互いのやりとりなど総合的に考えて付き合いのラインを選択をするというのは許されることでないと思っている(無意識も含まれる)人が今の世の中でも結構いるんだなと。
男が女に金や気持ちや時間や手間を施したら女は男の欲望(セックスに限らない。言動を肯定しろ、自分の意のままに行動せよ、いろいろある。意識的にも無意識にも)を叶えるべきであると。
押せ押せで犯罪のようなやり口で「モノにする」ことが女性に対してならおかしいことだと思ってない人(性的に大人やそれと変わらない女性になら強引にやってもよくて子供とされる年齢だと許されない保護すべきといって善い人気取りの鼻持ちならない向きもある)が、まだ案外多い多い様でそれが嫌だと思う。
でもそんなのありえないだろうと意識的には思っている人も多くなってきているとも感じるので、今は過去よりはずっと良い世の中になっていると思う。
ブログやコメントのやりとりから滲んでくる無意識で女は男に奉仕すべきと思ってる人が、非モテの称号で無駄に消耗している印象がある。
報われるべき自分が報われてない。報うべき女が何故自分に報いないのか。そう思いすぎている男性が結構いるんだなと女性差別、男性差別を巡るいろいろなテキストを読んでいて思う。
親密になった関係で女性やより女性的な役割を割り振られたほうに日常的な奉仕が担わされていると思うんだけど(自分はいまのとこヘテロでゲイやバイやアセクシャルな人の日常を直接見聞きする機会はないんだけど、映画小説漫画ブログとかから拾う情報からみてるとどうも番いになるとヘテロの差別込み男女関係を基にしている役割分担が多い気がするのでこんなことを書く)、これについて奉仕される側が問題視しないのは当たり前だろうけれども、説明されて既得権益の類であるとわからないというのが不思議でしょうがない。差別の上の成り立つ特別待遇。相手より何かをより多く得て(わかりやすいのに無視されているのは、時間。労力。すごく蔑ろにされているのは社会的行動、発言、存在することに世間から一方的にペナルティを与えられるだけの立場ではない、当人にポジティブな意味での責任をもつ事が当然のものとしてある機会。←物知らずなので適切な表現が自分には難しい。あと空間的にも精神的にも行動の自由の大きさ)差別対象から奪うことになっているが責められもせず公平に見て釣り合う程度の対価を払うこともまずないという。
人種、民族、宗教、国家、障害の差別が殆ど意識されないところにでも男女差別は厳然と残っている。
多分一番しぶとく残る差別ではあるだろうと思う。
ところで今更ライトノベルに女の子が自分がモテないのは周りのお前らが悪いとかいうのがあって読んでないんだけど、男の子でやると真面目にそう思ってて女の子に危害加える手前みたいな人が一定数いて全くシャレにならない笑えないクレームがくると女の子に仮託してるのかなとか思うのは短絡的か。それとも自明のことなのか。
相手に甘えてほしい、世話をしたい=相手の優位に立ちたいだと思ってる。
弱みを見せたら背中から撃たれると思うのが増田なんじゃないかと。
ただ一般的には「甘えて」とか「頼って」っていうのは恋人に対する甘いささやきとされているので
彼氏はそこまで深く考えてないと思う。
口説いてるつもりなんだけど、増田とは合わなかった、ただただ不快だったと。
別れたいって思う人間と結婚がどうのこうの自体ナンセンスだと思うので強くはお勧めしないが
(彼氏のために)頼るふり、甘えるふりを演じるというのはどうだろう。
一番いいのは、背中を撃たれないと思えるぐらい信用できる男と付き合うことだけどね。
よく、「自分が好きな相手より、自分を好いてくれる相手と一緒になった方が良い」
っていう説を聞くけど、そういうもんなの?
相手側からしたらやっぱり攻められた方が「勝ち」側だから、攻めて来た相手にはどんな振る舞いをしてもゆるされるのか?
男からしたら永遠に「俺の事を好いてくれる都合の良い女」の域を出ない訳で、
落とされてはいないわけで、
そういう女を取りあえず囲っておいて、
本命を狙いに行くもんなんでしょ?
それが普通だろ?
女側から一生懸命攻めたり口説いたりして成立した恋愛や結婚は、
上手く行く気がしない。
男側から一生懸命攻めたり口説いたりして落とした女との恋愛や結婚なら、
上手く行く気がする。
好きでもない女に押されて落ちて(落ちたふりでもいい)幸せになれる道があるのか、
教えてくれ。
もしそれで本当に、その女を好きになれた、情が移った、まあ何でも良い、
そういう例があったら教えてくれ。
的なまとめを読んだ。
男性側:40代女性は求めるものが多すぎ。ハードルが高いから行きにくい。若くて自己評価(≒理想)の低い女がいい。
女性側:20代30代女性が求めるもの=同世代に求める想定のものでは? (同年代=20代に対し40代レベルの年収を求めてはいないというだけ)
個人的にはどっちの主張も共感できる部分はある。自分自身がアラフォーに口説かれがちな「若くて自己評価の低い女」だったから。(今はもう若くなくて、自己評価はますます低い)
同年代にモテなくて年下(の一部)には受け入れられる人、というのはそこそこいると思う。あ、でも同年代にモテないのかどうかは知らないや。
・遊んでいる、自由人風 ←進路や就いたばかりの仕事で焦ったり悩みがちな若い女性に「こういう風に好きに自由にも生きられるんだ!」と思わせてくれる
・相手が興味のある分野で活動していて(相手よりも)知識と経験がある ←進路ry女性に「好きなことできてすごい」「私もこういう風に」とry(プロアマは微妙に問わない)
・貧乏な大学生よりも金があり、飲食店を知っている ←別に金目当てでもない(金目ならこのおじさんは選ばない)し割り勘でいいけど、チェーン店じゃない店にすっと入れるとやっぱり頼もしくは見える
・精神年齢が若い(?) ←自由人風にありがち。40歳で30歳相応くらいの金銭感覚や人生観?だと、40代からは幼く見え、20代からは大人に見える
就活や社会に疲れたり荒んだり老け込んできた気がしたり、型に嵌められるような違和感があると、幼さを保てることが魅力的に思えてしまうこともある……(が、大抵ただ未熟なだけ)
書いてて嫌になってきた。胃が痛い。
・結婚(と出産等)を望んでいない/具体的に考えられていない ←なので収入を重視しない(=ハードルが低い?) でも大抵相手を支える力もないのでヒモにすることもできないよ
・人生に(?)迷いがある/進路や収入が不安定/モラトリアム ←数年後、今の相手の歳になった時の自分が生活できている自信がない、というか明日のこともわからないので、生きている年上すごいという感じ
・こういう男性がいい、みたいなのがあんまりない ←結婚するしないも含め人生計画や男性に対して明確な理想がないので、押されると流される。自分には選択権がないような気がしてしまいされるがまま
・自己評価が低い/メンヘラ/コンプレックスが多い ←支えて欲しい気持ちもあるが、相手が出来杉君だと申し訳ない(あれ? 多少見下せる相手を選んでるってこと? 最低だなwww)
自分が相手より若いのは今後も変わらないのと男性が女性に若さを求めることが自己評価の低さ(の補填?)にうまいこと噛み合っている感じがする
辛い。
以上がぼくのかんがえた「同年代にモテないかもしれないが一部の年下には受け入れられる男性」と「受け入れてしまう(狙い目な?)若い女性」です。
ちなみに仲良くなるとすぐ身体の関係を迫ってきたり、甘えというかこっちの都合を無視しての死ぬ死ぬ詐欺や待ち伏せ押し掛け等の強硬手段に出たりということが続くと若い女性も醒めたり疲れて逃げてしまいます。
あとまあ、業界裏話系が面白い人って大体いくつか鉄板のネタを持っている思い出語りおじさんで、何回か飲みに行くと話のネタが尽きちゃうんだよね。おじさん的にはネタが尽きる前にワンチャン狙いたいよね。
色々考えてたら動悸がやばくなってきた。うう。
「年齢とともに理想(の収入)が高くなる」のは、やっぱり自分と同年代の相手の収入として考えているのと
結婚→妊娠→子育て→介護→老後のどこまで視野に入れているか、それらへのリミットがどのくらい迫っているかだと思う。
貯金がなくて年収が同じ25歳と33歳がいて、35歳までに1000万円貯められそうなのはどっち? みたいな? 例えになってない感じがあるけど。
ここまで書いといてなんだけど、元のまとめ男性側の意見は「子供の居る家庭を築くことを考えたら若い女性の方がいい」というのがぽろぽろ出るので、
「40代男性が20代30代を狙うことを(40代女性のせいにして)正当化したい」と読めて「そもそも40代とか対象じゃないから」系のコメントがそれを後押ししている。ように見える。
子供がほしいなら男性も35歳くらいまでを意識したほうがいいみたいですよ。
「20代女性が20代/30代/40代男性を恋愛や結婚の対象としてどう思うか」「年齢別、相手の年齢によって相手に求める条件」をまとめたものがあれば見てみたい。
追記
こんなごみみたいな長文を書くのにばかみたいに時間を費やした上に追記までしてしまう。
どうでもいいけど「自己評価の低い若い女性を狙う40代男性」って字面やばい。
上記のようなアラフォーおじさんに口説かれていた時期に「ああいうのっておこがましいと思う」って忠告してくれたのが所謂キラキラ女子だった。
まとまらないので、まあ、それだけ。
追記2
伸びてるので一応、年の差カップルを否定する気は全くないです。
話が合うとか居心地がいいとかがあれば年の差なんてどうでもいいです。結果論。
「かなり歳の離れた年下を狙いがちな男性」と「受け入れてしまいがちな女性」についての、(どちらかといえばあまりよくないと思われる)一例に過ぎません。
・年上過ぎて恋愛対象ではなかった →油断/安心していたところで告白されて混乱 →何故年上ではいけないのかを自問自答、解が得られない →受け入れなければいけないという気持ちになってしまう
というパターンもありそう。