2015-06-11

僕が性的マイノリティーになったのはおそらく父親のせいだ

小学生の頃、父と一緒に風呂へ入るとしょっちゅう下半身を触られたし、触らされた。

何をしたのか・されたのかはあまり印象に残っていないが、嫌悪感があったのだけは覚えてる。

また、中学生ぐらいになったらなぜか胸を触られるようになった。

陥没乳頭だったから、それを治すためだとか言って口で吸われたこともある。

どちらも親子のスキンシップを逸脱してると思う。

後ろを狙われる前にはっきり拒絶の意志を示して、それ以来何もされていないのは幸いかもしれないが…

余談だけど、一人で電車通学をしていた頃に痴漢に遭ったこともある。

体格のいいオーストラリア人だった。

フレンドリーな男で、最初は「さすが外国人」と思ってただけだったが、どうやら僕のことを口説いていたみたいだ。

手を握られたし、腿も触られた。

いきなり「君のことが好きだ」と言われ、最後キスまで…。

痴漢に遭ったら恐怖で動けなくなるという、女性気持ちが分かった気がした。

まさか自分がという気持ちや、周囲から好奇の目で見られるのが嫌だと言う気持ちも…。

自分が奴らと同じ男であるということが、最近まらなく嫌になる。

いっそのこと、心の赴くまま女性になってしまおうか。

  • 思うままに書いてたらかなりの散文になってしまった。 お目汚し申し訳ない。

  • 10年以上前に見た、ハピネスって映画思い出してしまった。ごめん。 ますだって一つの議題が流行ると、それ一辺倒になるから、辛いかもね。 こう言った話題が、フラッシュバックさ...

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