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はてなキーワード: マッサージとは

2018-10-14

床上手

別の事情で別れないかんかった昔の彼女の床上手さが忘れられん。

まず一緒に飲んでる時に手を触ってくる。爪をマッサージしてくる感じでめちゃくちゃ気持ちがいい。

夜も耳舐めとか全身いろいろしてくれてたまらなかった。

風俗行けば同じようなことしてくれるんかな。っていうか風俗嬢だったのかもしかして。

anond:20181014032639

上半身ストレッチマッサージはしていますか?術後は筋肉が固くなって動かすのが難しくなるそうだから

http://hima-game.com/archives/68694373.html

スイカクエスト攻略補足

  1. 最初で詰む人: 宿屋で会話して寝たあとのイベント後、事務室の奥の絵を調べると階段が現れる
  2. 円盤乳首開発を見ないと犬のフラグがたたない
  3. 古びた金貨←集まったら道具屋で売る
    1. 宿の庭
    2. 宿のマップの左、殺虫剤の途中
    3. 商業区左下の林から抜けたところ
    4. マッサージ店内左
    5. 壁穴イベント後、穴を通過
    6. 兵舎外の右通路の先
    7. 富豪家入って右下から出る
  4. 後半のフラグ立てはこの順番でやった
    1. できるイベントをすべて消化
    2. 娼館2
    3. 壁穴
    4. 娼館3
    5. マッサージ

2018-10-13

病気なのに頑なに病院行かない人

会社の同僚が坐骨神経痛で悩んでるんだが、もう普通に座るのすらきつそうな状態。そんでどうするかって言うと、整体行ってマッサージストレッチ。痛い=よくきいてると思ってて、痛みで悶絶しながらストレッチしてるんだって……

なんか病院絶対に行かない人いるよな。なんでなんだろう。

2018-10-12

フェミの人に聞きたいんだけど

萌え絵によるジェンダーロールへの影響って

ピンサロとか、デリヘルとか、ソープとか、あやしげマッサージ屋なんかよりも優先すべき事なの?

アラフォー処女の秘め事2 メンズセラピストの予約

ものすごく迷った挙句、えいやっと申し込んだのが、某イケメンマッサージ店。

有名な「恋人感覚」を謳う都内のお店。

テレビでも放送されてたし、「風俗店ではありません」という触れ込みに、初級編としては

ありかな、と。

ただ、マッサージ動画見て、鼻血出そうになった。

すごい密着、ハグに、手つなぎ。

ああ、そうですね、たぶんこれが世間でいう「恋人」なんでしょうな、と。

しかも、受ける側はパンツ一丁。

オイルベタベタになった体を触られるわけで。

えらいこっちゃ。

ロママッサージも好きで、女性に何度かしてもらったことがある。

健全エステだけども、場所によっては思わずビクッと反応してしまうことも多々あり、、、

(結局、気持ちよくなって爆睡するのだが)

これが男性だとどうなるんだろう、と。

怪しげな掲示板口コミほとんど目を通した。

黒、グレー、などの隠語からイニシャルトークまで、まぁ読みづらいこと。

摘発対策?らしいけど、それを何とか解読した結果、嘘か真か、場合によっては

「本当の恋人体験」まですることが判明。

どこまで信ぴょう性があるか分からないけど、それこそまさにグレー。

ホスト枕営業的な?

でも、客は選ぶよね、いくら何でも。

アラフォーの色気なし、地方から来てる細客相手にそこまでしないだろうという理性と

期待してしま乙女心

誘われてそれをやんわり大人の女らしくたしなめてみたい(笑)←イザとなったらたぶん気が動転するだろうが。

ただ、期待してがっかりするのは嫌だから必死で落ち着こうとしている。

わざわざマッサージの後に友人に会って、クールダウンするアポまで取った。

アラフォー処女ガラスハートの持ち主でもあるのだ。



さて、予約も取れたし一安心、と思ってたけど、冷静に考えれば全然準備できてねえ!

長袖の季節で油断してたムダ毛処理から、腹までされるマッサージに備えて腹筋、いくら何でもイケメンに会うのに

みすぼらしい恰好で惨めな思いはしたくないから服のコーディネートを考えて、あんなに顔が近づくならパックとか

しとかないと!

普段、在宅で仕事してるので超適当な分、やることが山積み。

化粧をしてマッサージを受けるか否かまで考えて、気分は初夜前日(笑)

無駄あがきと分かっててする腹筋にも、力が入る。

間食もする気になれないなんて、何の奇跡?!

「恋をするときれいになる」

とよく言うけど、今すごい分かる気がする。

デートの前とか、お泊りの準備する女性ってこんなにいろんなことに気を遣うんだろうなと、初めて知った。

そりゃ、そんな日がしょっちゅうあれば、嫌でもきれいになるよ。

それで本当に相手に愛されるんだから…いいなぁ。

まぁ、疑似体験だけでも、とりあえず、今は。

どう転ぶか分からないけど、3年越しの悶々とした悩みに、一石を投じるのがこの月末!

どこまで腹は凹むのか?

実際のサービスはどうなのか?

終わった後、私は大人階段を半歩でも上がることができるのか?

まだずっと先だけど、すっごいドキドキしてる。

疑似恋愛に似た感じ。

どうか、いい思い出になりますように。

んでもって、後腐れがありませんように。

アラフォー処女の秘め事1 一歩踏み出す前夜までの道のり

内容的に、匿名しか書けないのでこちらに。

タイトル通り、アラフォー処女である

よくある「男性と付き合ったことはあったけど最後までは…」

というやつでなく、生粋処女

男と手をつないだことすらない。

いない歴=年齢。

周りの友人も似たようなものなので、あまり気にしてこなかった

のだが、そのうちの一人が婚活の末、結婚

心がザワザワし始めたこの頃。

子供ギライなので、結婚のものに興味は薄いのだけど、

体験がない事へのコンプレックスは、多少芽生えた(今頃?)。

きっかけは、外国人帰国子女に囲まれ仕事していた

頃のことだ。

周りとも打ち解け仲良くなったのはいいのだが、

外国特有オープン話題に、ボロが出まくり

LGBTやらセックスやら、すごいオープン

(私がいたところだけなのか?)

喋ってないのに、ほぼ全員、私が処女だと気づいていたという事態に。

で、直接何か言われたわけじゃないけど、ところどころで

ちょいちょい馬鹿にされるような発言が。。

自分語学力仕事パフォーマンスにただでさえ

引け目を感じてたのに、そこまで言われると、もう撃沈。

どさくさに紛れて容姿まで馬鹿にされたりね(怒)

すっかりいじけて任期が終了になった。

元々は、恋愛至上主義ではなかった。

しろ目標があってそれに向かって突っ走って生きることに

生きがいを感じていて、居ない歴とかもほぼ気にしてなかった。

なのに、私がやっとつかんだ憧れの仕事の場で、

そんなところで馬鹿にされるのか!と悔しかった。

仕事で見返すにも、実力が足りな過ぎた。

自信がボロボロになってた私は、笑って流すしかできなかった…

処女非処女の差って、たった一回でしょ?

彼らの価値観の中では、一回挿しておけば、私は馬鹿にされる

ことなかったわけでしょ?

心底、バカバカしい。

そう思う。

極端な話、ビッチが神なわけ?

処女を捨てたいと思ったことはない。

守ってるわけでもないが、どうでもいい男を受け入れるために

からスイカ出す痛みに耐える自信がないだけ(笑)

ただ、そう思っても心の中で湧き上がる好奇心がある。

実は、女性AVなどを見るのも嫌いじゃない。

雑誌体験談とか、ドキドキこそこそしながら読んだりする。

いつも思う。

「そんなに気持ちいいのなら…」

自分で試しに触ってみたけど、やっぱり良く分からない。

他人が脇腹つつくだけで飛び上がるほど感じるのに、

自分だとものすごい萎える。

やっぱり他人

ここで処女のしかかる。

世の中に女性風俗があることを私はすでに知っている。

イケメンがしてくれるのも聞く。

「本番はないよ」

お店のHPでは、イケメンがにっこり笑って言う。

なら、安心かもしれない。

怖いのは妊娠病気、痛み。

相手に無理強いするイケメンはいまい。

でも、、、

大学の時、尊敬するシスター

「魂は汚さないでください」っつってたのが

頭の中によみがえる。

援助交際に対する警鐘だった。

魂が、汚れる…

体より重いよね。魂。

どうしよう、男は無理・・・

したっけ、レズビアン風俗に行った

女性エッセイを読んだ。

ついでにレズ風俗店の店長エッセイも。

そうか、女ならありか?!

女子校出身で、ボーイッシュな先輩に淡い

恋心を抱いたこともある。

未だにショートヘアの凛とした女性を見ると

「素敵★」とポーっとなったりする。

私が知らないだけで、そっちの気もあるのかも?

と思ったけど、レズ動画見た時、ダメだった。。

私と同じモンついてるね。

特に胸の大きい子だと余計無理。

自分も大きい方なので、見慣れてるし、触りたいという

欲求はない。

下着付けるときいつも触ってるし(カップに押し込めるため)。

ボーイッシュナインちゃんならいけるのかな?

男装女子とか?

でも、脱いだら同じよな。

やっぱ男か??

うーん、うーん・・・


そんな風にずっと堂々巡りを繰り返してきた。

昔は彼氏ができて、どんなに痛くても我慢して受け入れようと

思ってた。

でも今は、彼氏ができる気がしない。

35を超えた時、はたと自分老いを感じたから。

40過ぎてもきれいな人はきれい

だけど、20でもモテなかった私は?

そこまで来たとき、思った。

女として、一度も気持ちいいことを知らずに死ぬのは嫌だ。

ただ、痛みには耐えられない。

ありていに言えば、挿入なしで気持ちよくなれれば。

頼める男友達なんてそもそもいない。

出会い系はさすがにリスクが大きすぎる。

それに、どうせお金を払うなら、イケメンに限る!!

地元にも女性向けのマッサージもあったけど、

セラピストの顔が非公開。

しかも24歳以下のみって、どんなやねん!

(男向けだったらあり得ない注釈でしょ)

で、都内に目を向けていくつか目星をつけた。

出張ホストメンズセラピストか。

悩み始めて3年。

その間、彼氏どころか気になる男もできなかった。

(周りは既婚者か犯罪レベルの年下だけ)

もう名実ともにアラフォー

40になってもダメだったら、と思ってたけど

たぶん40になったらホストだって嫌がるかもしれない。

私は、平成最後の秋に、決断を下した。

当たりのセラピにハマってしまって破産しそう

微妙ラインのさわさわマッサージをクソ高い金払ってやってもらう店というのがあるのだが、先日入った新人嬢(このジャンルではセラピストと呼ぶが)がいい子過ぎて貢いでしまいそう。

見た目重視じゃなかったはずなんだけど、その子はとてもかわいくて愛想もサービスもいいのできっとすぐに人気嬢になるだろうな。。とりあえずイケるとこまで貢ごうかな。そしたらこのクソみたいな世界から抜けられるかもしれない。彼女にはオリジナルブレンドハーブティーとかを出すカフェが似合うよ。

2018-10-10

anond:20181008145501

あのさあ。「風俗理解あるオレ大人」って言いたいのは分かったから、珍妙な言説を振り回すのはやめとけよ。

レイプをしないでお金という対価払っていることは、女性尊厳大事にしているとなぜわからないのか。

マッサージエステ飲食店と同じだから風俗っていうのは

お前将来自分の息子に「小遣い欲しい? ならホストゲイ向け風俗で体売ればいいじゃんね?」って言えよ。

そんなお前の息子を金で買う連中はお前の息子の尊厳大事にして金までくれているんだから感謝しろよ?

飲食店で働くのも風俗店で働くのもどうせ同じなんだろ?

……アホか。

ところで将来

将来、Vtuber技術を使って仮想空間キモオタ相手するチャットレディ的商売バーチャル風俗)って確実に出てきそうなんだけど、これって何の法律で取り締まんの?

追記

「取り締まる」というのはそれを「商売」として行う場合それを定義しなくてはならないからだ。その場合、それがどういう業種であるか(どういう業種では「ないか」)という形でその仕事が「定義」されることになる。たとえば施術としてマッサージを行うもの厚生労働省管轄で、その場合免許を保持していなくてはならない。足裏「マッサージ」は、定義状は単なるサービス業であって(従って厳密にはマッサージを名乗ってはならず)経済産業省管轄となる。しかしもし、それが性的サービスを含んだものであれば風俗営業として警察庁の所轄である、という風に。その際、どの業態であれば何をしてよく、何をしてはならない、という守るべきラインが示されることになるだろう。それが「取り締まり」の意味である定義はまた、課税根拠にもなる。ビジネス世界では、国により管理されないということは原則考えられない。

Vtuber問題になるだろうと予想されるのは、たとえば中身が未成年であったりした場合である。これはいったいどの法律違反しているのか? を考えるときに、これが風俗営業にあたるか否かは重要問題である。あるいは、ガワが未成年で中身が成年の場合はどうか。この場合、買った側売った側のどちらがどういう罪に問われるのか。それとも無罪か?

2018-10-08

25歳でマッサージ受けるのって変?

若造のくせに生意気だな…とか、

この程度のコリでマッサージとはちょこざいな…とか思われたりしない?

腰痛肩こりがあるのでなんとかしたいです。

anond:20181007183317

東京にも風俗店はたくさんあるとおもうけど、「東京おすすめ場所教えてください!あ、言える範囲でいいんで(笑)」とは言わないとおもうし。

↪︎普通にいうよ

レイプをしないでお金という対価払っていることは、女性尊厳大事にしているとなぜわからないのか。

マッサージエステ飲食店と同じだから風俗っていうのは

2018-10-05

メタルマクベス disc2が好きすぎる。①

普段は長い文章書かないのですが。メタマクdisc2については自分の感じたことを残しておきたいなーと思ったので一応書いておく…

1つお断りしておくと、いろんな人の感想を読みまくってるのでめちゃくちゃいろんな人に影響を受けまくってます表現が被るところが多々あると思いますがご了承ください…。

基本ぜんぶネタバレ。これから初見の方がいたらご注意ください。

ランダムスターマクベス魔II夜)/尾上松也

顔芸がおもろい歌舞伎の人。歌舞伎も演技も見たことなかったけど、とにかく歌が上手くて安定感がすごい。殺陣かっこいい。殺陣所作に所々垣間見える歌舞伎感がたまらない。あと顔の大きさと身体の厚みもたまらない。

ランディに関してはまだちょっとからないこといろいろあるけど…夫人が言ってた「あなたは強い、だけどとても弱い」っていうのが一番しっくりくる表現。戦いのセンスは異常にあるけど、それに伴う精神がない。夫人意思自分意思勘違いしてる感じ。王になりたいなんて最初はきっと微塵も思っていなかったはず。それがだんだん夫人に乗せられてその気になったきて、王になることが自分の野望であるような気がしてきてしまって、最終的に魔女予言ダメ押し魔女のお遊びにまんまと付き合わされて破滅に向かってしまたかわいそうな人。さすが裸エプロン王様…タチが悪い。

かっこいいといえばいい、かっこ悪いといえば悪い、どちらとも言えない中途半端な人w

終盤の失意の歌が本当に純粋に憐れでかわいそう。自分の中の弱い部分を夫人の強さで補っていたのに、その夫人を失ってしまってそれはそれは失意のドン底だろうよ…っていう同情ばっかり生まれる…

影響されやすいというか自分がないのに、きっと自分では意思があると思っていそうな印象。たぶん子供の頃は親の言われるがままにいろんなことをやってきただろうなーたまたま剣の才があったから、お前は強いもっと強くなれって言われ続けて領主にもなれるぞって言われて、親の欲が自分の欲になり、結婚したら夫人の欲が自分の欲になり…他者との同一性を感じやすそう。

しか殺陣の力強さよ…下半身の安定感が半端じゃなくて、戦いの中にいれば帝王あんなに動きながら歌ってんのに声がブレないのもすごすぎないか?!個人的にはスコーピオンハートが一番好き。

マクベス夫人ローズ)/大原櫻子

野望に溢れた強い女。弱さを欠片も感じないww可愛らしく美しく、エネルギーに溢れまくってて、そのエネルギーが全方面に発揮されまくってて存在感すごすぎ。歌うますぎ。

あの野望の湧き出方、ベタだけどたぶん生まれ貧乏。幼少期は苦労して生きてきて、周りからも下に見られてきつく当たられてきてるからきっと自己肯定感は今でも低い。あの気の強さは自己肯定感の低さからきてると思う。あるときふと、アレ?私ってカワイイんじゃね??って気付いて、愛嬌振りまいたら意外と地位を上げてこれた系。そのためにいろんな人を蹴落としてきただろうけど、きっと夫人記憶には残ってない。悪いけど憎めない、案外同性からも受け入れられちゃう女子な印象。

ランディ出会って、この人強いじゃん!将来性ありそう!見た目もいい!しか自分に惚れてる!って感じで自分の野望を叶えるために結婚したんだろうなあ。でも結婚してから弱い部分もたくさん見えて、この人私がいなきゃダメじゃんねっていう庇護欲?みたいなものも芽生えていそう。

二幕頭のお城の歌がどちゃくそ好きなんだけど、なかなかの大それたことをして(させて)手に入れた城と王位なのに、近くで見たら鉄の塊で味気ないし、ただ大きなことがしたかっただけ!!!!ひどい!!!!!で、あなたは満足してるの?今の生活…とかランディに問いかける。ひどい!!!!!!人殺しさせといて!!!!!っていうワガママ大爆発な女。でもかわいい

二幕どんどんブッ壊れて狂っていくけど、反省はしてないが後悔はしているっていう雰囲気。わりと途中までマトモっぽくてランディのがおかしい感じするのにどこで加速したんだろうって思ったら、きっかけはキャラメルの歌にあるなあって思って。それまでボーッと聞いてるのに、「赤い血」ってワードにハッて反応して、今2人に必要なのは眠ることだけ」で、そこから「血」と「眠る」だけが残っていった感じ。血に執着して手を洗い続けてたのはそのせいで、眠りたい、眠りたい、眠らなきゃ、どうしたら眠れるだろう、の結果が永遠に眠ることだったんだなーきっと。でもそれって思考の中にランディはいなくて、1人で自分の思うままに行動した夫人象徴した最期だった気がする。

最後バルコニーに現れて階段で倒れるけど、Jr.に気付いたらハッとした顔で敬礼したのが、あんた結局敬礼してるんじゃ王の妻になりきれなかったんじゃん!!って突っ込まざるを得ないのが切ない。敬礼→アッハハハ!!!!!!→あーあ…→手すりまたぐ→キャハッ☆→飛ぶっていう一連の流れに夫人の全てが詰まってた。

そして思うがままに生きて死んだ夫人なのに!!!!!夫人が死んだらあんなに失意しかなくなるランディ!!!!!!かわいそう!!!!!!!!妄想に取り憑かれてるのに、あの失意の歌だけはハッキリした意識のある彼そのもの。だからこそ悲しい。夫人夫人のために死んで、1人になったランディ自分のためだけに戦って死ぬ

あんたたちなんで結婚したの????って聞くしかないこの感じ。メタマクベスってなんだったの????っていう疑問が残りながら終わるw

あと最後トチ狂った殺意の歌を歌う夫人は誰への殺意なんだろうっていうのを今考え中…

レスポールJr.(元きよし)/原嘉孝

ジャニーズが誇る顔芸王子。とにかくすんげえ顔が動く。恥ずかしげもなくいろんな表情を見せます!!!!報告でグレコと一緒に徳ちゃんの方に出てくるとことか、間違えました〜👉とか、乳首マッサージのあとのランディにびびってるとことかオススメ。振り切りまくったきよしもオススメ。とにかくオススメから!!!!!!!!!っていう宣伝が入るから自担のことはうまく書けない。普段からギャップ売りしてるけど、メタマクが今までで1番ギャップえぐい。まず王子様できんの??マジで???っていう不安をぶっ飛ばしてマジ王子様。びっくりした普通に

全編通してJr.キャラクターとして感じられるのが、威厳はあるけど大らかで楽しいことが大好きな王と、その王を慕って仕える人たちに愛されて愛されまくって育った王子っていうところで。ゼマティス処刑シーンは拍手されるとペコペコしてるのがまだ若いなあって感じで、首掲げて笑ってるのは意外と王の器?!と思ったのに生首と目が合ったら足ガクガクで吐いちゃって、あー背伸びしちゃったんだなあってまだ微笑ましい。基本的言葉遣いも丁寧で所作きれいなのに、グレコマーシャルの前でだけは幼くなるのがめちゃくちゃ愛おしい!!!マーシャルJr.の年齢の関係については永遠課題。今後要検案件

しか基本的にはJr.の行動には全然共感できないんだ…みんなに守られてきたんだからそのまま守られて民衆を治めたらいいのに、なんで自ら出てくるのか!!!!!!!!大人しく引っ込んどきなさいよ!!!!!!!と全力で言いたい。っていうか王になるって言ってたのに、王冠や国は問題ではなくランダムスターを倒すためだけの復讐とは?!?しかもそのために兵を集めろとは?!?あんたのカリスマ性そこで使うんかいっていう残念さが、やっぱり世間知らずの王子様だったのかなあ。でもこの明けない夜がメッタクソにかっこいい。本当に国のこととか忘れてる。そんで初日から毎回歌が良くなる進化具合がすごい。ファンの欲目は入ってると思うので異論は認める。元々歌うより踊る人だからダンスを見るべきなのかもしれないんだけど、全身から溢れ出るエネルギーがすごくて歌の記憶しかあんまりない。あのエネルギーを感じるだけでもメタマク観る価値あるよ!!!!!!

ずっと緊迫感あるシーンが続いてきてからの、バルコニー上ってきてからマーシャルに話すときだけは語尾が〜の!になる。かわいいトップスピーから癒し夫人飛び降りマーシャルは座り込んじゃうけど、Jr.はなんとか耐えて立ってる。この違いがやっぱりな〜Jr.マーシャルを守る形にならざるを得ないなと。まずどういうつもりでマーシャル連れてきたのかわかんないけどw誰かを守りながら先陣切るなら王様になれないのは必然な気がする。

DEATH for〜は流れるような殺陣が最高。そして蹴り。基本的に顔の圧がすごくて目力で殺されそうな感じだけど、階段で後ろ向きに2人の兵士の刀を受けた時の横顔がほんんんんんんんんとに美しいからみんな見て。私は見返り美人て呼んでる。

そして1番の見所だと思っている、王にもらった短剣に祈るところ。毎回やってるのかわからないけど、その前に空を見上げてたところから祈りが切なくて苦しくて胸が痛い。そこでやっと死を決意して、父に力をもらおうとしてるのか、そっちに行くよと言ってるのか、わからないけど多分、走馬灯ってああいう瞬間に見るのかなあと思う。

疲れたからとりあえずここまで。

次はたぶん愛しのマーシャルちゃんパール王様ローマンについて書く。ちょこちょこある好きなシーンについても書きたい…

とにかくみんなメタマクベス disc2観てね…

電子マネーのことを電マって省略すんのやめろ

電気マッサージ器の略かと思うだろ!

2018-09-29

anond:20180929132837

44で処女の私も、同様の経験をしているのでむっちゃわかる

会社普通に子宮ガン検診あるけど、毎年全員希望を聞かれるが、処女から受けたくないと言えない

子宮頸がんの検査は受けましょう、ってよく言われるが、処女には不要なのに、今や中学生くらいからそれ言われてるみたいでほんといや

同じく実家暮らしで、万が一にもディルドー購入がバレては怖かったので、私は100均マッサージ棒を突っ込んで無理矢理膜割ったよ

ほんまマッサージ棒ですらあの痛さ。世の女性はすごいよ。確認できないけど血が出たから多分割れたんだと思う。

同じことしてる人いて感動

あの、「30過ぎたら男性経験くらいあるだろう」って雰囲気やめてほしいよね

はいいよな、風俗簡単に捨てられて

女性場合、その辺の適当な行きずりの人にお願いするの怖いし、そう簡単には捨てられないよ

2018-09-26

マンガ響~小説家になる方法~」がくっそおもしろくなる方法

響~小説家になる方法~」は青二才氏が書いているようにアスペ俺TUEEEEするだけで巻を追うごとに面白くなくなっていく。

引用青二才氏のブログhttp://tm2501.com/entry/post-20733

残念だ。残念で仕方ないから三巻以降のストーリー勝手に考えてみる。作者は三巻から書き直すべきなのである

響は新人賞に応募するが、作品に住所や本名を書いておらず、結局その原稿はお蔵入りとなる。

同じ文芸部の凛夏の才能が先に発掘され、凡庸ではあるがエンタメ性の高い彼女が先にプロデビュー

その関係出版社編集が響のいる文芸部に出入りするようになる。

響は相変わらず生意気な態度を取り、編集の男と小説の話をしても「これはゴミ」などと暴言を吐く。

ある夕暮れ時、部室には誰もおらず編集の男はふいに響の言葉にカチンと来てしまう。

「今の発言はさ……ちょっとおいたが過ぎるんじゃないのかい?」

編集は響の手を軽くひねる。響は抵抗しても良かったのだが、その編集それからどのようなことをするのかが知りたくて、

抵抗せずにされるがままになる。

「初めてだろうから普通にしてやるよ」

響は初めて自分女性性を意識させられた。小説の中でしか知らなかった、胸の突起がどれほど感じる場所であるのか、

そして雌穴こそ鈍感であったが、表側にある女性器が自分に与える快楽を始めて知った。

小さく震える響を見て編集は「今日はここまでだ、あとは合意の上でないとしない」と言った。

響はその編集と定期的に会うようになった。合意の上ということでもう編集も遠慮することは無い。

最初女性器の表面を掌全体で擦ることでイカせていたが、やがて指先で転がすようにしてイカせ、

乳首を刺激しながら同時の刺激でイカせた。何度も何度も会って編集は響の体を開発していった。

挿入はしていたが、それは響にとって最重要ものではなかった。響にとっては他の場所から得られる快楽の方が大きいと感じていたからだ。

編集もそれをわかっており、会うたびに女性器の表面で何度もイカせて、挿入は最後にそっとするだけであった。

ある時から編集は「吸引バイブ」を使うようになった。響の小さな女性器の核は、開発されプックリと丸く大きくなり、

吸引の刺激も快感ととらえられるようになっていた。

吸引の刺激を味わってしまった響は快楽の海に溺れていった。

「だいたいわかっただろう。これを全部文章にして書け。設定はマッサージ師と女性客だ。できるな?」

響は編集に言われた通り、女性快楽に堕ちていく物語を書き上げた。それは黒い背表紙の本となり書店に並んだ。

響のデビュー作は「敏腕マッサージ、何度もイカされて……」であった。

その後も義理の父や義理の兄から快楽責めを受けて堕ちていく作品を何本も書いた。

執拗すぎる責めが一部のコアなファンに受けた。

響は昼間は官能小説を書き、夜は編集と夜の遊戯をした。

その頃には雌穴の中も二か所感じるようになっており、「欲しいの……入れてください」と言わされてから挿入されるまでになっていた。

作風ワンパターンになってきたので、編集は別の編集者を紹介した。「今日から担当が変わるから

はいきなりの担当替えに驚いたが、よろしくお願いしますと挨拶をした。

新しい編集者は「おい、これがあの態度の悪い高校生か? 随分おとなしいじゃないか」と言った。

「外では相変わらずのじゃじゃ馬だ。しかし俺の前では可愛い女になったよ。後任よろしく頼むぜ」

後任の編集は前任の編集と違い、若干肥った男だった。汗のにおいがした。

ネタ切れ起こしてるって聞いたから、新しいお話を書けるようにしてあげるよ」

後任の編集は響と一度だけ普通行為をし、二度目からは後ろの穴の開発を始めた。

「う、うう……そこは嫌です……」

響は抵抗を示したが、後任の編集は慣れた手つきで響の小さな菊の花にワセリンを塗っていく。

ゆっくりゆっくり、擦りこむようにワセリンを塗るその手が優しくて、響の心は開かれていった。

ぬぷ……と指が入っても響は深く呼吸をしていた。響の呼吸に合わせて菊の花が小さく開閉する。

その流れにそって少しずつ指を奥に届かせていく。

つぷん。編集の指が抜かれた時響は「ああっ」と声をあげた。

「続きは次回ね」

次回はあっという間にやってきた。

今日ちゃんと準備してから前と同じことするから編集はそう言って注射器の形をしたプラスチック

洗面器からぬるま湯を吸わせた。身を固くする響を編集は後ろから優しく抱き、胸やわき腹を愛撫し、

菊の花にワセリンを塗った。その流れで編集は響の雌穴を確認するように触った。そこはぐっしょりと濡れていた。

「期待してるのかな。いいよ、期待してて。もっともっと良くなるから

編集は響を四つん這いにさせ、頭を枕に押し付けるように指示した。菊の花を大きく開く体制を取らされ、

響は恐怖を覚えた。

「お水が入るけど大丈夫からね」

編集スムーズに響の菊の花にぬるま湯を入れていく。「んっ……!」響はすぐにトイレに行かせてくれと懇願したが、

編集は「あともう1回、我慢して。できるから」と言って合計200ミリリットルぬるま湯を響に入れた。

編集は響を立たせてユニットバスに連れていく。「いいよ、トイレに座って」

「あの……一人にしてもらえない……?」「何かあったら困るから見てるよ」

響はユニットバスの個室から出ていかない編集と、迫りくる便意狭間で激しく悶えた。

「もう……出ちゃうから……」「いいよ出して。きれいになるから

「ああもうダメ……!!」

ピュウ……と最初の水が出るまでは音を我慢できたけれど、その後ビチビチ……という排泄音が響き、

はいやあと叫んだ。声で排泄音を隠そうとした。

編集は立ち上がり、響の背面に回って右手で響の口をおさえた。そして左手と足で響の足を開かせた。

様式便器の中に排泄された響の排せつ物の匂いがただよってくる。

浣腸による排泄のため、細くなって出てきた茶色い塊が見える。響は恥ずかしさで喉奥から叫んだ。

しか編集に口を押えられているため、その声はむなしい高音となって浴室に響くだけであった。

はいやいやと首を振り、しかし腹の中のものをすべて便器に出し切った。

「全部出た?」「……はい」響は半泣きで返事をした。

その後二人でシャワーを浴び、響の気持ち落ち着けるために編集は通常の愛撫を行い、

その後菊の花に細いバイブを入れた。

この遊戯は何度も繰り返され、逢瀬のたびに響は開発されていった。

この頃になると響は前任の編集とも定期的に会い、女としての一般的快楽を追求していった。

前任編集には情のようなものもあり、ご奉仕積極的に行うようになっていった。

適度な大きさの男性器を口に含み、側面を舌でしごきあげ、やわらかな袋を掌で遊ぶ。

後任編集とは後ろの穴を使ったり拘束具を使った遊戯をする。

響の書く官能小説は幅広いジャンルわたり監禁モノや連続アクメを上手に書けるようになっていた。

そんなある日、響は官能小説界における小さな賞を受賞した。

授賞式当日、響はワンピースを着て壇上に上がっていった。用意していたスピーチ原稿を開くと……

ブルルルルルル……

響の雌穴にはバイブが挿入されており、女性器の外側には防水テープで貼り付けられていた。

バイブとローターが同時に、小さく振動し始めた。

足を閉じて立っているため、ダイレクト女性核に当たるのを止められなかった。

「ほ、本日は……このような賞をいただき……んっ」

響は長期にわたる開発によって、刺激を受けたら必ず逝く体になっていた。この刺激もあとどのくらい続いたら逝くか、

自身よく理解していた。スピーチを早く終わらせて壇上から降りたい……そんな一心で響は原稿早口で読み続けた。

ありがとうございます、これからも様々な作風、幅広いジャンルに挑戦し……」

そこで会場にいる前任編集と後任編集と目が合った。

彼らの手にはリモコン。前任編集女性器の外側に貼ったローターのリモコンを、後任編集は響の中に収まっているバイブのリモコン

二人は同時にリモコン操作し、強度を徐々に上げていった。

一気に上げるのではなく徐々に上げることで響が逝きやすいことを二人ともよく知っていた。

「……っ!! ……より読者の方に楽しんでいただける作品を……ああああああああっ!!!!」

響はその場で崩れ落ちた。

床に突っ伏す形で小刻みに震える響の股間から、透明な液体がとめどなく流れていた。

その後、この授賞式は伝説となり、響の名は永遠に文壇刻印された。

おわり

2018-09-21

低気圧で体調が悪い人へ

たまたま低気圧に多少対抗する術を発見したので共有。


足(ふくらはぎから下と足裏)のマッサージするといい。

低気圧本当にだるくて死んでたけどだいぶマシになった。


数年間放置してたフットマッサージャーが役に立ってる。

2万弱でネットで買ったやつ。


自分の手でやる場合どれくらいで効果あるかは分からないけど

多分やらないよりマシだと思うからやってみて

2018-09-19

anond:20180918233038

同意外国語運用能力国籍関係ないよな。米軍基地がある近くのマッサージ店では英語話せるっぽいお姉さんいるしね...。

生きてる中で気づいた健康ライフハック

●肩が凝りすぎてる

お酢を飲む。水で薄めて飲む。肩の軽さが全然ちがう。歯が溶けるらしいかストローで飲むといい。


●喉が痛い

絶対風邪前兆。痛いと思った瞬間にペラックっていう市販薬飲む。神。すぐ治る。龍角散よりこっち


●外行くと疲れる

→行く前にビタミンBC鉄分飲むと疲れが全然ちがう


●肌あれてる

ビタミンB飲む


●肌が乾燥する

→油死ぬほど入れまくった料理食べる。もしくはオリーブオイル飲む。割とすぐ効果出る。


●肌の調子よくしたい

トマトジュース飲む。


●集中して作業したらめまい

低血糖。応急処置チョコとか飴食べる。ご飯時近かったらご飯食べる。


●食後の眠気とだるさが

→食後低血糖腹八分目にしたらこれにならない。


●原因不明なんかダルい

→だいたい低気圧。耳のマッサージする。気休め程度。


●腹の調子が悪い気がする

→常備してるセルベール胃腸薬すぐ飲む。精神負担の腹痛にも結構効果ある。



なんかみんなそれぞれこういう自分用ハックみたいなのあると思うから教えて

2018-09-14

中3娘と電マの共有はしたくない。

自室に小型の電マを置いている。

表向きはマッサージ用だけど、もちろんオナニーである

ある時気付いたら、電マが行方不明

その後娘の部屋から発見

娘もマッサージ用に借りたと言っていたが、間違いなくオナニーに使っただろ。

娘がオナニーするとか、そんなことは全然気にしない。

私は小学4年生以来の筋金入りのオナニストだけど、誰かのエッセイか何かで「女性も寝る前にオナニーして、気持ち良く発散して眠りにつくのはとても健康的で良い事」と言う言葉を目にして以来、罪悪感は感じなくなった。

だが生理的に電マの共有はしたくない。

大体若いから楽しようとするのがダメ

自分で色々研究して下さい。

今後は隠します。

2018-09-13

あるナンパ師の話を書くね

特定されると怖いから少しぼかしながら書くんだけどさ。

まだ今ほどナンパセミナーなんて胡散臭いもの跋扈してなかった牧歌的時代の話。

大学時代友達と飲んだ帰りに友達ナンパしようぜって話なった。

男ばっかりでつるんでたから。

俺はナンパなんて全然経験もなくて、「お姉ちゃん飲みに行かない?」みたいな事言って撃沈してた。

だけど友人の一人が声をかけると明らかに女性の反応が違ったんだよね。

最初はそれこそ俺と同じ感じで、少し声をかけてはあしらわれていたんだけだけど、数人に声をかけるうちに女性が足を止めて話を聞いたり、連絡先を交換したり、挙句の果てには俺たちを置いて女性と二人で飲みに出かけたんだよね。

後日詳しく話を聞くことにしたんだけど、言ってることが意味不明なんだよね。

まず相手を選ぶときにはオーラが出てる人と出てない人がいるとか、目があった瞬間に脈のありなしが分かるとか、あとは少し会話をしたら相手ボディランゲージ視線や声の抑揚でイケるかどうか分かるって。

彼はあんまり経験が無いって言ってたけど、俺からすると理解不能だった。

よくいる大学生で、特にトークうまいわけでも、イケメンなわけでもなかった。

服装だって俺と大して変わりがない。

それでもたまに街に出てナンパをすると、彼は必ず成果を出してくる。

そのままワンナイトときもあれば、彼女を作ってしばらくナンパに付き合ってくれなかったこともあった。

ナンパ遊びをはじめて日が経つと、彼は服装や立ち振舞いが変わってきて、それに伴って更にナンパが上手くなった。

会話も俺たちや大学サークル内の人相手でも、自然言葉を引き出したり、伝えたいメッセージが明確に伝わるようになった。

サークル女の子も彼に惹かれる人が何人か出てきてたみたいだけど、サークル内で付き合ったりって話は聞かなかった。

何度も彼のナンパを眺めていると、ぼんやりと彼のやっていることが分かるようになってきた。

言葉相手コミュニケーションを取るんじゃなくて、音のリズムだったり、距離感だったり、非言語的な部分で同調するのがとても上手かった。

ただ、何度聞いてもコツは教えてくれなくて、相変わらず雰囲気がどうとか、バランスとか、リズムみたいなことを繰り返すだけだった。

同じ場所ナンパをしていると、スカウトだったり同じナンパをしている人と一触即発になることや、逆に仲良くなることもある。

俺は数撃ちゃ当たる戦法のヘボナンパ師だだったけど、友人は違った。

別のナンパからも一目置かれていた。

他のナンパ師が撃沈した相手でも、彼が声をかけると足を止める。

彼の噂を聞き、人が集まるようになり、その地域ではナンバーワンって言われるようになっていた。

芸能人をゲットしたり、誰もが認める超一流企業(激務なところ)の美人彼女を作ったりしていた。

でも彼はあるときナンパをやめた。

飽きたって言ってたけれど、本当かどうかは分からない。

彼はナンパ世界に帰ってくることはなかった。

俺は彼とは少しずつ疎遠になり、大学でも顔を合わせることはなくなった。

彼が大学に来なくなったこともある。

大学院を卒業する頃には、彼はぼくの知る世界には居なかった。

ヤバい人の女に手を出したとか、事業に失敗したとか、イベンター大成功して得たお金投資家やってるとかよく分からない噂だけは聞いたけど、真相は分からない。

彼はフラっとナンパで一番になって、フラっと見えないところに消えてしまった。

でも、俺が見た彼の魔法のようなナンパだけは未だに忘れることができない。

もういい歳のオッサンなんだけどさ。

よくいる強引なナンパじゃなくて、本当に空気みたいにフワッと相手の心に入り込んでたんだよ。

彼は元気にしているだろうか。

生きているといいし、幸せだといいな。

あんまりぼかせてないから、当時のことを知る人は読むと想像がつくかもしれないな。

あ、そうそう、一番ヤバイなって思ったエピソードが、たまたま歩いてて横を通った女性を彼が捕まえたんだけど、匂いでイケると思ったって言ってたのが意味不明だった。

それでも、ものの数分で出かけてその日は帰って来なかったから、俺は一生足元にも及ばないんだろうなって思った。

あとマッサージがすげーうまかった。

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