はてなキーワード: トロッコとは
10年くらい前、私が16歳のときの話です。富山県の鐘釣温泉に家族と旅行しました。
そこは野外温泉で有名な秘境の地で、トロッコでしか行けません。
そこの休憩室で、年齢的には大学生くらいの男の人にわたしたち家族は写真をお願いしました。
彼は一人で来ているらしく快く引き受けてくれました。
眼鏡をかけていて真面目そうなのに、白くてチャラチャラ系(?)のタイトなタンクトップ姿で、銀色の十字架のネックレスをしていました。
美形でもないし肌も白くて全然似合っていないのになぜだか不覚にも(?)ほんのすこしだけドキッとしたのを覚えています。たぶん恋ではないと思います。
そのとき私ははじめて男の人のわき毛をもろで見たのです。うげっと思う半面、興味もかきたてられました。男の人ってこんなの気にしないのね、みたいな。
あとで姉と母親はあのセンスは無いよねと笑い合っていました。男の人がお洒落で肌を露出する意味が分からないみたいなことを言っていました。
私も同感なんですけどほんのすこし気の毒にも思いました。おいおいそこまで言うか、みたいな気持ちでした。
年上の男の人に慣れていなかったからか、いまでもなぜだか忘れられないのです。
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました
おじいさんは炭鉱でボタを運ぶトロッコの運転士をしており、他の人より1秒以上も短いタイムを叩き出すその腕前は皆に称賛されていました
おばあさんは同じ炭鉱で作業時間を知らせる鐘を鳴らしたり、お昼の食事を作る仕事をかれこれ30年以上も続けていて、皆から慕われています
ある日のこと、いつものようにトロッコを操り華麗にズリを運び出していたおじいさんですが、午前中からなにかいつもと違う、かすかな違和感を感じていました
しかしノルマの厳しい炭鉱の仕事ですから、ズリは絶えず吐き出されており、念入りに調査する時間などありません
おじいさんは今日の分のノルマを終えた後で点検することにして、今日何度目ともなるボタ山への線路をいつものように駆け抜けておりました
減速の必要な第4、第5コーナーのS字シケインを前にして、普段ならもっと引き付けてからブレーキを踏みこむおじいさんでしたが、
今日はなんとも言えぬ違和感からなのか、いつもより早いタイミングでブレーキを踏み込んだところ、バキン!と音を立ててブレーキパッドが破損してしまいました
おじいさんは咄嗟に体重移動を駆使して、なんとかアウトインアウトで駆け抜けることに成功しました
しかしトロッコの勢いはとどまるところを知りません。おじいさんはおばあさんに緊急通信のコールを行いました
「おばあさんや、助けておくれ。トロッコのブレーキが壊れてしまったようなんじゃ」
連絡を受けたおばあさんはすぐに炭坑内へアラートを鳴らし、トロッコの路線上から退避するよう呼びかけました
しかし現場主任からの連絡で、間の悪いことにちょうど線路を補修中のチームがおり、そこにはアラートが届かないというのです
このままいけばおじいさんの乗ったトロッコがその5人を轢いてしまいます
その前に線路上に石を置くことでトロッコを脱線させることができますが、その場合おじいさんは猛スピードで外に投げ出されて死んでしまうでしょう
くじ引きの結果石を置く係に選ばれたおばあさんは、ぶるぶると震える手でこぶし大の石を掴みあげると、ゆっくりと、その線路のレールの上へ・・・・
10年くらい前、私が16歳のときの話です。富山県の鐘釣温泉に家族と旅行しました。
そこは野外温泉で有名な秘境の地で、トロッコでしか行けません。
そこの休憩室で、年齢的には大学生くらいの男の人にわたしたち家族は写真をお願いしました。
彼は一人で来ているらしく快く引き受けてくれました。
眼鏡をかけていて真面目そうなのに、白くてチャラチャラ系(?)のタイトなタンクトップ姿で、銀色の十字架のネックレスをしていました。
美形でもないし肌も白くて全然似合っていないのになぜだか不覚にも(?)ほんのすこしだけドキッとしたのを覚えています。恋ではないと思います。
そのとき私ははじめて男の人のわき毛をもろで見たのです。うげっと思う半面、興味もかきたてられました。男の人ってこんなの気にしないのね、みたいな。
あとで姉と母親はあのセンスは無いよねと笑い合っていました。男の人がお洒落で肌を露出する意味が分からないみたいなことを言っていました。
私も同感なんですけどほんのすこし気の毒にも思いました。おいおいそこまで言うか、みたいな気持ちでした。
年上の男の人に慣れていなかったからか、いまでもなぜだか忘れられないのです。
お前、スーパーボンバーマン3のトロッコステージで轢殺するの好きだっただろ?
で、俺はバッと飛び上がってトロッコに乗るう!
ジェットコースターのごとき超スピードでビルの合間を縫ってギュンギュン行くわけですよ
俺のトロッコを見ろ!
みんな最初は仰天してたけど、俺の通勤時間に俺の通勤コースを通る人たちはもうすっかり慣れてしまったから、都心の中空を駆けるトロッコを見てもそんなに大騒ぎはしないのね
ヒコーキなんて見慣れてんのにちょっと低いとこを飛んでるとつい見上げてしまう、そういうことだ
その羨望のまなざしを一身に受けて、俺と俺のトロッコは加速していくって寸法ですよ
でね、会社に突っ込むわけ
突っ込んで走り抜けて、旋回してまた突っ込む
同僚も上司も部下も皆轢き殺してやる!っつーホンモノの覚悟がここでは要求されるよね
でもみんな俺の殺意にはなれてるんで、通勤時間になると隠れてんだよ 小賢しい
で、トロッコが職場を攻撃している途中、機を見て俺はヒラリと機体を降りる
ああーー全員死なねえかな
死んでくれえ
なぜそうなる。
トロッコ問題は「何もしなければ5人が死ぬ、あなたはそれと1人が死ぬように変更することができる」という状況で
どうするかを問うているだけで、それを示すためにトロッコという実例を出してるんだからその答えには意味がない。
「それはどういう状況だ?」と詳細を聞こうとする的はずれな回答者を続出させるという意味で、
トロッコ問題は筋が悪い設問だと言える。
だから、トロッコに乗らなきゃいい。普通の人はそうなる。それを普通の人に聞いてどうするんだという。
そうすると職業上どうしようもないひとなどとなって
久々に会ったら「コロナよりインフルエンザの方が死者が多い」とか「老人が死んだのは寿命」とかネットでよく見る反自粛派の声のでかいやつが言うことを言ってた。
そんで最近は虎ノ門ニュースとかをみるらしい。完全にドブに腰までつかっとるがな。
や、ネトウヨに偏っちまったから「コロナなんて」っていうようになったかは因果関係は知らん。
しかしどうやら、その系統のYoutubeとかで得た情報をすげえどや顔で語っとったから、勝手にそんなんかと思っている。
叔母はめちゃくちゃヒートアップして「自粛なんて必要ないんだ」「指定感染症から外せばいいんだ」「飲食業とかの人が苦しんでる」と演説しとった。
ほんで自粛なんてしなくていい。すると経済が回らないみたいな、
「それ進●ゼ●で5億回みた」みたいな、Twitterでゴロゴロ転がっとるようなテンプレを机バンバン叩きながら語ってた。
酒も入っとらんのに。血圧上がるぞ。
そんな白熱して語っていただいたが、結局ただの意見の押し付けで、結局「ほんとにコロナが怖い人」のことは全く考えとらんわけだ。
私は大したことない風邪をこじらせて熱が39度でて日がな吐き倒して会社2週間休んだことがあるので、コロナに罹ればヤバくなりそうだと思ってる。
あの「重症化しません」の「重症化」って、人工呼吸器が必要なレベルのことで、熱とかめっちゃ出ても「軽傷」って扱いなんでしょ?お医者さん的には。
友人には喘息もちがいるし、父親だって生活習慣病の塊みたいな人間だし、もちろん祖父母には健康でいてほしい。
なので、感染者が多いから外に出るのやめようかな、という人間は一定数いるわけだ。いるわけなので、あまり感染者がボンと出られると困る。
いや、自粛いらん、って人からしてみれば「そんなこと気にしてるやつの頭がおかしい。インフルエンザの方が人は死んでる」みたいに言うんやと思う。
あほほど聞いた。けど、私はインフルエンザと比べても…と思っている。だってインフルエンザ関連の数字って自粛とかしてない数字じゃん。同じ状況下での数字じゃないと比較対象にならないじゃん。
そんな感じなんで、叔母の言うように「自粛なんてせんでええねん」ってのにはいまいち賛同しかねる。出来れば感染者は減ってほしいわけだ。
私には叔母の行動を制限する権利はない。ないので、「ほな私とは意見がちがうなあ」っていうしかない。それしかないから仕方ない。
仕方ないと思うので、それで手打ちにしてほしいわけ。なのに意見をバンバンと人に押し付けてくる。それはどうも困る。
ほんで「自粛する奴はおかしい」みたいなレベルの話までし始める。こっちからしてみればお前のほうが怖いが……。という感じ。
というのも、「感染数が多くても重症者が少ないからいい」みたいな意見に対してはちょっと怒っているのだ。
そういう持論展開する人間の社会ってマジで日本だけなんか?視野バリセマ??って思ってしまう。
ヨーロッパとかアメリカとかほかの国ではぼかすか死者が出とるわけで、この病気については日本だけの問題ではないわけだ。
Twitter上ででかい声で「コロナを指定感染症から外せ」みたいな運動おきとったが、そういうのは困るわけだ。
だって、欧州でコロナの感染減ったねよかったねってなったときに、
日本が「重症者いないから感染者普通に出してるよ~ん」とか言ってたらさ、どうよ。
仮に日本では死者が少なかろうが、海外では人が結構死んだウイルスなので、その感染をほっといてる国の人間を受け入れるか?っていう。無理やろ。
オリンピック開催できたとして、人来ると思う?来んやろ。インバウンドは死んだままやろ。
そこんとこ叔母は考えとるんやろか?考えとらんと思うんよな。
あと二言目には「老人は死んでもいい」とかいうからってのもある。ヤバない?
いや、思うのは勝手よ。思えばええわ。医療費削減になるわとか思ってとるならそれで。けどさ、言う?それ。
老人であれ誰かの身内であって大切な人間なのに、そんなことケロっと言い切ってしまえるその神経が怖い。
「そんなことを悪びれなく言う人間が信用できん」っていう理由も相まって、私は叔母を含め「自粛しないで経済回せ」っていう人間を信用できない。
その、経済回せって気持ちはわかるわけ。お気に入りのお店あるし。つぶれたら嫌なところ。
私だって、感染者出てるけど簡単に緊急事態宣言だせとは思ってない。飲食業とか観光業の人たちが大変なことも知っとる。
けどコロナで死ぬ人間がいることだって事実。もはやこれってトロッコ問題じゃないか?どっちが正しいとは言えん。
言えんのやけど「老人は死んでもいい」みたいなことを言ってしまえる叔母は自分がその、トロッコの切り替えポイントを握らせれてることに気づいてなさそうで怖い。
もしくは、人間を人間として見てないか、びっくりするほど想像力が貧困かどれか。どれも私にとっては「ちょっとヤバイ人」に分類されるから、どういう思考をしていただいてもいいが。
白熱する叔母のことを見ていて思ったんだが、「自粛なんていらない、新しい生活様式なんていらない、経済回そう!」って言って、手軽に正義の味方気分に浸って気持ちよくなってるだけなんじゃないか?
ていうのも、Twitterで「閉店ラッシュが続いたのはバカみたいに自粛続けたやつが悪い」みたいな書き方する人見たけど、責任のすり替えがすげえなって思ってしまう。
自粛が解除になった後に外食しようが警戒して家で飯食おうがそんなもん個人の勝手なので、それで飲食店がつぶれたとして店に行かんかった人間のせいではない。
そんなもんちょっと考えりゃわかるだろうよ、って思うんだけど、責任の所在を「自粛してた人」になすりつけることで、誰かを悪者に、そして自分を正しい人間にしたいんだろうと思った。
いや、もとをたどればコロナのせいですわ。まあ政府の補償がどうこう、という主張もあるがそれはいったんおいておいて、別に店がつぶれたのは自粛してる人間のせいではない。
叔母もそういう思考回路してそう。
結局「あ~あ、だから私自粛いらないって言ったじゃん。自粛してるやつらのせいで店がつぶれました~」って言っとるヤツはそうやって正義の味方ぶってオ●ニーしとるんや。
いやいや、勝手に人のこと使ってオ●ニーすんなや。それなら自分でめっちゃ飲食店で金使って「貢献してる~~」ってエクスタシー勝手に感じといてくれ。
別に「コロナは自粛せんでいい大したことない」と思ってくれるのは構わない。
けどそれを押し付けるのは心底やめてほしい。やめてほしいがびっくりするほど人の話を聞かない人間でほんとうに困った。
騒ぐだけ騒いで満足して帰っていく。こわ。ちな母親に聞いたところ、反論して自分の意見が通らんかったら泣き出すらしい。
叔母が共通の知り合いの高齢マダムに「コロナなんて大したことないですよ~」って言ってた。
老人は死んでもいいって言ってたその口で。サイコパスか?
5Gがどうこう言いだしたらどうしような。
地元の居酒屋が潰れそう。元々夫婦で細々とやっているお店だったんだけど、ここ暫くの自粛要請で食っていくのがやっとの状態らしい。この状態が続くならお店を閉めないといけないと言う。
私が思うに、自粛しない人は悪人だと思うけど、自粛する人も悪人だと思う。
どちらの選択を選んだとしても困る人はたくさん出てくる。
自粛すれば高齢者や基礎疾患がある人を救うかもしれないけど、小規模のお店や企業を殺すし、外に出歩けば多くの人に被害が及ぶ。
今現在、自粛しない人への風当たりが強いけど、それはちょっと違うんじゃないかって思う。まるで自粛している自分は正義の代弁者といった風に振る舞っている人をよく見かけるけど、結局人を不幸にしていることから目を逸らしているんだと思う。
自粛しない人は身の回りのお店を見殺しにしているっていうことの自覚を持って欲しい。
自分が自粛しない人と同じ業を背負っていることを忘れないで欲しい。
この問題は言ってしまえばトロッコ問題と同じようなもので、どちらかを選んだらどちらかが死んでしまう。
自粛する人もしない人もトロッコのレバーを引いたってことを自覚して欲しいし、自分と違う選択をした人を責めるべきでは無いと私は思う。
本当に責めるべきはこういった選択を強制する国家や今までの政治、民意だと思う。
まともな補償を今日の時点でも打ち出せていないのは極悪の一言に過ぎる。心の底から許しがたい。
明日緊急事態宣言がされるらしいんだけど、その時に、自粛する人もしない人も、間接的に人を不幸にしているってことを頭の片隅にでも置いて欲しいなって思った。
当時学生で、ピアノを専攻していた私は、本業のピアノそっちのけで、徹夜で「マリオ」にハマリまくり(しかし、一度たりともクリアできたことはありません……涙)。
当時やりすぎで、肩凝りはヒドイわ、腱鞘炎になるわ、腕は疲れて上がらなくなるわ……。→ピアノが弾けない、→先生に怒られまくり、と、エライ学生生活になってしまいました。
だから、今回「マリオRPG」を担当という話になったときは、本当に嬉しかったです。
最初から頭にあったのは、従来のマリオシリーズのイメージをこわすことなく、且つ、とらわれることなく、自分自身のマリオワールドをいかに作るかということでした。
そこで、まずマリオシリーズの音楽を聴いてみることから始めました。コレがやっぱり、何度聴いても、すごくええんですわ。
シンプルで無理がなくって、押さえるツボはちゃんと押さえてあって、何よりも素晴らしいのは、聴いてる人を楽しませてくれることです。
ドキドキとワクワクがいっぱいつまってる。いやぁー、素晴らしい。
なーんて感心してる場合じゃないぞ。こりゃ大変だー、エライの引き受けちゃったな―、何か蒼くなってきてしまったりして。
そーだな、音楽の路線を似せてみるとか、単純にアレンジを多用するとか、似たよーな音色使ってみるとか……。
うーん、そんなんじゃないな。なんか、もっと、自然にやりたい。そーそー、理屈じゃないのよね、音楽って。
マリオRPGワールドを楽しんでもらいたい、曲を聴くとなんかちょっぴりシアワセになれるような。
楽しくってドキドキワクワク。あー、そっか、そーなんだー。うんうん。要は私が楽しめればいいんだ。
ハイ、「直情型」の出番です。私が楽しんで作って、私が自分で聴いて、ちょっぴり愉快な気分になれたら、それでいいに違いないっ!(ホンマか?)
普段、横向きしか見たことのないマリオは、いったいどんなリアクションをするんだろう。
当然、いろいろ町の人や仲間や、ともすればモンスター達ともお話するんだから、性格なんかもわかっちゃうかも。
うん、うー、なんか楽しそ―だぞ。あー、なんか、ワクワクしてきたなー。よし、いっぱい曲作っちゃお。
んで、やっぱし、昔のマリオの曲とか出てくると、「おおぉーっ!」とか思っちゃうんだろうな。うんうん。やっぱり懐かしーだろーなー。
そんな経緯で、今回何曲か、従来のマリオシリーズの音楽をアレンジして使わせていただきました。
なんでここでこの曲が……?とか思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、好きな曲で、雰囲気に合うなー、と思うものを、何曲か選んだだけです。
ごめんなさい。なんの計算もないかも……。アレンジは、原曲の持つ雰囲気をこわさないように、心を込めて行ったつもりです。いかがですか?
なんだか、今回、久しぶりに、自分の音楽の原点に戻ってきたような気がします。
最初、作曲を始めたときは、曲を作るのが楽しくって楽しくって、誰にも聴いてもらえなくてもいろいろ作ってました。
そして、画面に合わせて曲を作り、曲に合わせて画面が動き、自分の音楽をたくさんの人々に聴いてもらえるステージがあることが嬉しくって嬉しくって、有頂天になってました。
全然書けない曲のジャンルにチャレンジして、挫折したり、成功したり……。無謀なまでに、突っ走って、失敗も多かったな(今もかなり無謀かも……)。
そりゃあ、何年も曲作っていると、逃げ出したくなるくらいツライ事とかもあるんです。
あー、もー、ヤメちゃいたいっ、勘弁してーっ、って感じ。
でも、ホント、今まで続けてきて良かったな。これからも、続けていくんだろうな。
いろんな曲を書いて、得意な分野も磨いて、どんな種類の曲を書いても、どこかしら、私の曲だってわかる。そんな音楽屋になりたいな。
そうやって、自分自身を磨いていきたい。これからもずっと、私が曲を書いていたいと思う限り、直情型でいいじゃない、ねっ?
Thanks Mom & Dad, my brother, friends, and loved ones
All "SUPER MARIO RPG Original Sound Version" Staff,
I appreciate all those who provided me a big stage by name of the video-game.
I'm extremely greateful to all of my exciting experiences,
ocean, mountains, the earth, music, MARIO and also you who listen to my sound.
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MAKING OF "SUPER MARIO RPG" PLEASURE MUSIC
(COMPOSER YOKO SHIMOMURA)
●対 クッパ戦
この曲は、割と早い時期に作ったのですが、お気に入りの一つです。
原曲は、"SUPER MARIO BROS. 3"のクッパの曲。
今回は何曲か原曲をアレンジしてますけど、アレンジを織りまぜても上手くいきそうな自信が持てた曲です。
実はマリオ3の曲は結構使ってます。例えば、「Super Pipe House」(マリオの家)、
メロディはお馴染みの曲だけど、バッキングのフレーズはマリオ3から頂いちゃったんだな。
●森のキノコにご用心
この曲は、とても周りの人たちに好評でした。その理由を、サウンドエンジニアの菅原氏が分析してくれました。
「この曲だけ妙に叙情的だから。」 ……そーですか、[妙に]ですか。
だってだって、ここは一番最初は「精霊の森」って名前で、その次は「迷いの森」で、最後には「ハナちゃんの森」だもんなー。
最初は結構、このワールドの中では、異質な神秘さを持っている感じだったんですよー。ま、いっか、気に入ってるし。
●Docaty Mountain Railroad
ある時、会社近くのお好み焼き屋さんで、夕食をかっ食らっていた私は、そこでBGMとして流れていたカントリーに激しく心を奪われてしまった!
もー絶対、これは、トロッコをカントリーにしろ、という神様の思し召しなのだわっっっ!
しかし、そこでかかっていた音楽はすごく古いもので、廃盤だそう。
気持ちが冷めてしまわぬうちにと、勢いで書いてしまった曲は、作曲に要した時間は30分でした。ま、そんなモンかも……。
これも当初のイメージと全然違ったんで、アワ食ったうちのひとつです。
「ブッキーの塔は、遊び好きのブッキーが、塔に来る人と遊ぶため(!?)仕掛けをいっぱいつくった、おもちゃ箱みたいなカンジ」と
聞いていたので、かわいくて賑々しいのを想像してたのですが、開けてビックリ「男のロマン」と言われてしまいました。どひゃー。
企画の人と、グラフィックの人の強い要望で、こういうノリになりましたが、濃ゆくてピッタシ。
これ、自分で言うのもナンなんですけど、ヘンな曲ですよね。後ろで鳴っているのは、もちろん、マルガリータの笑い声です。
サンプリングヴォイスは、サウンドエフェクツ部隊の「ちーちゃん」。普段、全然高飛車ではない彼女に、高飛車になってもらいました。
しかし、ヘンな曲だぁ~。笑い声がなければ、途端に普通になるんだけれど……。
●対 変身好きのカジオー戦
最近のご時世、必ず、ラスボスさんは変身してくださいます。(変身しないでくれたほうが曲数が減って助かるのに……)
今回は変身しない予定だったんですが、やっぱり、最後の最後に変身なさってしまいました。ガックシ。
もーどんな曲にしよーかとブチ切れてしまったので、こ~んな曲になってしまいました。
ちょっとだけ途中に出てくるレゲエノリのところが気に入っています。
・ジャニーズとして活動する人、応援する人、支える人、そういう人たちを攻撃するつもりはありません。
単純な事で、ジャニーズっていつからかブランドではなくてレッテルになっちゃったよね、って話です。
以下は自分の体験談で、ジャニーズを認識〜苦手〜嫌い〜好き〜今を書いてます。
興味がない人は読まなくて良いです。
今、自分は関ジャニ∞の一部と渋谷すばるさんが好きです。
村上さん良いよね、親からもらった体を大切にして頑張ってる姿が素敵です。
「見た目がジャニーズじゃない」ってからかわれるけど自分は好きです。
小学生の時、ジャニーズという存在を知った。
当時、毎週金曜のゴールデンタイムに放送されていた《ミュージックステーション》では必ずジャニーズのグループ、もしくはアイドルが1〜2組出ていたのを不思議に思っていた(今は見てないので知らん)
バカ正直、素直すぎると言われる自分が持った感想は
「他にもミュージシャンはたくさんいるのに、どうして歌が上手くない人たちが出ているんだろう」
「見た目はかっこいいと思うけど、ミュージックステーションは音楽を楽しむ番組じゃないのだろうか?ならばこのジャニーズというのはふさわしくないんじゃ?」
だった。
でも好きなミュージシャンが出るときは見ていた。
クラスで聞かれることがあった。
「ジャニーズなら誰が好き?」
どうしてジャニーズに絞ってくるのだろう?
当時の私は踊る大捜査線を見ていたから「ジャニーズは興味ないけど、芸能人なら柳葉敏郎さんが好き」と答えた。
当然「誰?」と聞かれる。
我ながら空気を読まない子だったと思う。
中学に入って部活動の先輩(ジャニーズ好き)から同じ質問をされた。
踊る大捜査線 THE MOVIE2を見た後で、当時名前がわからない俳優さんを好きになっていたので、その人の事を伝えたら「名前も知らない俳優が好きなんて」と鼻で笑われた。
「ジャニーズ知らないなんて遅れてる」「可哀想」と言われて先輩が好きだったKAT-TUNのCDを押し付けられる形で貸りて聞いた。
あたかも「作られた感じがある音(声?)」がどうしても受け入れられなくて、結果ジャニーズが苦手になった。
(余談だが、この名も知らない俳優さんは後に佐々木蔵之介さんと知りました)
高校生の時、そういうのとは無縁に過ごしていた。
人並みに当時流行っていた曲を聴いていたと思うが、《ジャニーズ》と聞くと無意識に避けるようになっていた。
バイト先で同い年のジャニーズ好きの子がいた。
基本的に人の好きなものを否定したくないので(たまたま自分には合わないだけだと思う)分かる範囲で適当に話を合わせていたのだが、それが仇となったのか「チケット代は要らないから物販から付き合ってほしい」とコンサートに誘われた。
人生初のコンサートに物販、チケット代は不要で地元の会場へその子と行けば良い。
「CD音源ではなく、生歌なら好きになれるかもしれない」とか「これも良い経験」とか、色々思ったので誘いに乗ることにした。
当日は始発で現地へ向かって、物販の列に並んだ。
「徹夜はダメだ」と言われていたようだが、始発で向かうと結構な人が既にいて、列ができていた。
早朝から並んだが順番が来るまで&物販開始まではかなり時間があったので、友達の朝食と飲み物をコンビニまで買いに行った。
以降、欲しいものがある時は交代で買いに行くようになった。
自分は欲しいものがなかったが「周りから変な目で見られないように最低限ののモノを持とう」と考え、ペンライトとうちわを買った記憶がある。
(後日、どちらも一緒に行った子にあげた。)
開場は18時ごろだったと思う。
「席は決まっているから急いで入らなくても大丈夫」と言われたのでゆっくりと会場内に入った。
決まった席に着くと目の前がなんだか広く、一緒に行った子がとても興奮していたのを覚えている。
いざ始まると、大音量の音楽に大音量の黄色い声援に圧倒された。
「ここにいて良いのだろうか」とさえ思うぐらい一瞬で空気が変わって、始まって暫くは驚いた顔をしていたと思う。
見よう見まねでペンライトを振ったし、正直なかなか疲れていた。
座っている人が見当たらなかったので、一緒に行った子に「座って休んでも問題ない?」と確認をして座ってゆっくりしていた。
しばらくして知ったのだが、ステージで歌って踊っている人たちがトロッコに乗って間近に来る【良席】であったようで、へえーと座って見ていた。
そうしたらなぜか悲鳴のようなどよめきが聞こえて、それがどんどん近づいてくるので何事かと思い声のする方向を見ると後数メートルと言うぐらいの距離から自分の目の前へ走ってくるトロッコと並走した大きな塊がいた。
塊が1人の人間だと気づいた頃には目の前をアイドルとその人間が通り過ぎ見送った後だった。
その人は器用に椅子の上を走ってトロッコと並走しながら一生懸命にペンライトを振っていたので「熱心なファンだなぁ…」と呆気に取られていた。
曲芸のように椅子の上を走ってきた巨体の人間に気を取られていて、気づいた時には左脚の感覚がなくなった。
並走していた人に踏まれたと知ったのは「さて」と立ち上がろうとした時。
何十倍もの倍率のチケットを勝ち取って(物販中にたくさんの話を聞いていた)連れてきてくれた子に申し訳なく終演するまで言えなかった。
終わったのを見計らって一緒に来た子に立ち上がれない事と「救急車を読んで大事にしたくない」と伝え、開場外まで手を借りてタクシーを呼んでもらい、近くの病院にそのまま駆け込んだ。
時間帯的に救急搬送の入り口しか空いていなかったのでそこから入り、その日の担当医に診てもらった所、折れていた。
親が来るまでの間に何があったのか聞かれたので、馬鹿正直な自分は「コンサート中に休憩していたら椅子の上を走る人が走ってきて過ぎ去った時には感覚がなかった」と答えると、担当医と看護師は「は?」と聞き返してきて、一緒に行った子は目を見開いた。
これを決定打にジャニーズが大嫌いになった。
嫌いなら見なければ良い。
自分はそういう人間なのでジャニーズの一切をシャットアウトした。
CDのCMが流れればチャンネルを変える、音楽番組に出たら好きなミュージシャンだけ見て変える、街中で音楽が聞こえたらMP3プレイヤーの音量を上げる、話題として振られたら「好きではない」と伝え話題を変えるetc…
それでも、コンビニでアルバイトしていたので店内放送や雑誌コーナー前の掃除時にジャニーズ表紙が視界に入る事は避けられないし、時にはコピー機の中に持参した切り抜きをなぜか置いて行ってしまう人がいたので完全なシャットアウトは出来なかったし、意識に入ってくるだけで苛立ちを覚えていた。
同時に「生きにくいな」とも思っていた。
高校から専門に進学した自分に分厚い壁が出来た。
周りがジャニーズ好きしかいなかったのだ。
バッグにはストラップをつけ、携帯にもストラップ、さり気なくツアーTシャツを着てくる人、雑誌の表紙はジャニーズ
毎日毎日堪え難い苦痛で目標だった職を諦めて学科変更をした。
変更先はマンガが好きな人が多い学科で、自分の好きだったジャンルを学べるので妥協したのだ。
同性は少なく、少ない同性の中でやっていかなければいけないで、積極的に声をかけて仲良くなってからだった。
「関ジャニ∞って知ってる?私好きなんだ。」
またジャニーズ…
ジャニーズが嫌いな事を伝えた。
ジャニーズの話題は苦痛だとはっきり伝えた、理由も伝えた。
そうすると後日「無理に聞いてとは言わないけれど…」と前置きをして、ベストアルバムを1枚貸してくれた。
そして「いい意味でジャニーズっぽくないから、知ってるジャニーズじゃないと思うから」と付け足した。
この時借りたCDは聞かなかったが、何を思ったかPCに取り込みはした。
ジャニーズなんてみんな一緒。
色んなミュージシャンが出たがるような音楽番組に出たってダルそうに話をしたり。
歌だって口パクだろ。
そもそもなんであんな過激な事するファンがいるのに…………。
そう思って一切聞かなかった。
卒業して半年弱経つまでは。
卒業して就職して5ヶ月経った頃だった。
原因不明の腹痛で入院、未だ原因は分からず痛みが治まった為退院。
その後謎の発熱に関節痛、ベッドから起き上がれないほどの気怠さ、体に異常が起きた。
恥ずかしながら、家庭環境が複雑で難があり、身内から多くの期待とプレッシャーを受けてその日まで生きてきた。
昼休憩には必ず同居人からの電話、特に内容はない電話。
社会人ながら門限があり、門限は17時、それを過ぎると即電話が鳴る。
今までは学生だったから守れてきた、だが社会人にもなってこんな環境に耐えられる訳がない。
人事に事情を説明し「社宅に入れさせてもらえないだろうか」と頼むも条件を満たしてないので却下され「それだけ心配してくれるって事は愛されているんだよ」と宥められる。
日々ストレスは溜まり、出勤して逃げたくとも体調が悪いので出勤すらままならない状況。
「有り金全部使い果たして死のう」と思い、全額下ろして慣れないギャンブルに突っ込み、1200円手元に残った。
「これを使い切ったら電車にでも飛び込むか」と思い、ちょうど使い切れる事を探していたらレイトショーがあった。
心身ともに消耗しきっていた自分はそのレイトショーが何なのかも見ずにチケットを購入して劇場に入った。
始まって気づく。
ジャニーズじゃねえか
ジャニーズを知りジャニーズに悩まされジャニーズを避けるようになった自分がジャニーズにお金を使っている?
何だか解せぬと思ったが、死んだ心でぼんやりと見ていた。
見ているうちに不思議と子どもの頃毎週日曜に見ていた戦隊モノを思い出した。
でも戦隊モノとは違って、登場人物達はみんな時給制でヒーローをやっていて、みんな致命的な欠点があった。
しかも雇われヒーローだからそんなに強いわけでもない、何より各々が持つ欠点が欠点だ。
そんなダメな奴らがいつしか仲間意識を持ち助け合いそして悪を討つ。
ありがち、ベターな流れ、読み切れていた伏線。
でも戦隊モノとは違う所、致命的な欠点だ。
この欠点が自分には大きく効いた。
作り話だと理解しつつも気付いたら感情移入していた。
「こんなダメダメな奴らでも必死に生きてる」「人の役に立とうと頑張ってる」
そして帰りにERのCDをAmazonでポチろうと思った時、口座残高がない事を思い出し、今日の行動を悔やみつつ帰路についた。
専門の時に借りたベストアルバムを思い出し、帰ってから聞いたらいい意味で期待を裏切られた。
貸してくれた子が言っていた通り「自分の知っているジャニーズじゃなかった」
精神がやられていた。
精神がやられたので休職した。
でも治らなかった、あれほど興味のあった趣味に見向きもせず、ただ空に浮かぶ雲を見て「今日は風が早いなぁ」と思った直後に涙が溢れて止まらなくなったり、前触れもなく不機嫌になって周囲に八つ当たりしたり、そんな不安定な人間になってしまった。
今は会社を辞めて病気療養中です。
世間や周囲に少しずつ興味が湧いてきて、すっかり関ジャニ∞好きになってしまった。
ジャニーズってだけで嫌ってしまう人がいると思う。(自分にはそういう時期が少なくともあった)
ジャニーズってもうブランドじゃない、ジャニーズってフィルターを取ってでも好きで応援できるか大事だと思う。
ジャニーズを退所して活動している人たちはいるけれど、ジャニーズはどうして各局に圧をかけちゃうんだろうね。
自分の事務所で育って、自分の元を巣立って一生懸命頑張っているのに、ジャニーズは自ら自分たちのブランド価値を落としてしまっているんじゃないかなと思います。
何だろう、売れている人と抱き合わせでドラマや映画に出したりするのはどうなんだろうって思ってしまいます。
芸能界って特殊な世界が合うかどうか、それも未知数の子たちがメディアに無理に出されて、結局合わなかったらどうしちゃうんだろ。
ある程度の年齢いっていても結局視野が狭いままなんじゃないかな、って思ってしまう。
せっかく素敵な人たちを発掘しているのだから、ある程度貢献して本人が望むならジャニーズって看板を降ろしてもいいんじゃないのかなって。
芸能界が合わなかったって子にも生きやすくしてあげてほしいな、じゃないとジャニーズって所属アイドルは大人に搾取されている気がする、せっかくのブランドがレッテルになってしまう。
それと個人的かつ切実なお願いなんですが、椅子の上を走ってまでアイドルを追いかけないでください。
あと、完成披露試写会やゲスト出演試写会を途中退席しないでください。
試写上映中に黄色い声出さないでください。
(超高速!参勤交代の完成披露試写会に行ったのですが、映画の途中で黄色い声が上がって一気に不快になりました)
ブランドを下げているのはもしかしてファンなのかな、とも思いました。
お茶の間で応援してます。
ライブ・コンサートはあの一件以来ジャニーズのものは行きたいと思えなくなってしまったけれど、陰ながら応援してます。
グッズで売ってたメンバー毎のBOY、ツアー終了後に知って後悔してます。
転売は手を出さないです、定価+お駄賃(1〜1500円ぐらい)+送料なら考えますが…定価の3〜4倍って…(公式にお金が行かないと納得しない面倒なオタクです)
渋谷さんが辞めた時ショックだったけれど、ソロで活動してくれて嬉しいです。
年明けたらライブですね、応援してます。
自分が知った時は7人だったけど、元々8人で歩き出した事や色々あった事も全部知って、尚好きになりました。
良くない出来事もあったけれどもう結果が出ている事だし、人間臭いなって思って受け止めてます。
みんなそれぞれの道を歩く事になったけれど応援してます。
自分の命を救ってくれたエイトレンジャー。
また悩んだ時はエイトレンジャーを見ようと思います。
ありがとう、エイトレンジャー。
最後まで読んで頂きありがとうございました。