はてなキーワード: コミュとは
「非モテや弱者男性は努力もせずにモテようとしている」みたいな煽り。
そういう事にしたいのかな?したいんだろうな。努力もしない人間の自業自得って事にしたいのだから。
20代の頃からファッション誌読んで研究しては実践して、美容院にも月1~多い時は月2で通い。勿論身だしなみは職業柄もあり、常に清潔を保つ。
更にはパーソナルスタイリストを使ってコーディネートもして貰っていた。キモがられるかもしれないけど、メンズメイクも当然やっている。
そして30過ぎた今、居ない歴=年齢。
原因は分かってる。顔。とにかくデカくて四角い。ザブングルって芸人をイメージして貰えれば分かると思う。
整形外科に相談に行ったらそこがハッキリ言う人で、骨格レベルで顔が大きく四角いので、これを小さくするのは難しいですね、と言われた。
それでも目とか色々弄って貰ったけど、結果は変わらず。
肌も色白で不健康、不気味、顔が更に大きく見える。メイクで多少マシにはしてるけど、やっぱり限界はある。
日焼けサロンに行ったら肌悪くして大変な事になった。週末にはランニングする様にはしてるけど、健康的な人間の肌色には程遠い。
自分でも「努力はしてるブサメン」と思うので、同性からはともかく異性からは普通にキモがられている。
初対面で異性からは警戒されてるのは分かるし、会社の一度も話した事ない人から「あの人の顔だけは無理w」みたいな陰口叩かれる事もあった。
自分でも顔だけデカ過ぎてキモいなって思う。痩せ寄りの普通体型(身長も174cmと普通~やや小柄ぐらい)なのに顔だけデカいから、マジでエイリアン。
体型を大きくすれば良いのかなって一度は太る努力をしてみたら、顔から肉がついて四角いアンパンマンになり、余計に悪化しただけだった。
友達に紹介して貰ったりして女性と何人も会ってデートを重ねるも、最後にはお断り。
理由は「良い人だし話も面白く優しかったけど…顔がちょっと生理的に…」という事だったと。(友人紹介の人達、後から友人経由で理由を聞いた)
内面を見て貰う前からNGか、内面を見て貰いそれなりに評価して貰った上で、外見でNG。もうどうしようも無い。完全に詰んでいる。
さすがにもう諦めた。心が折れたと言っても良い。やっぱ清潔感ってのは、一定の顔面が無いと清潔感として認定されないんだなと痛感。
仕事ではインパクトがあるのか、良くも悪くも覚えが良くて、営業職だから結果には繋がる事もままあるけど、自分が欲しかったのは
普通に仕事して普通に恋愛して、普通に家族を持つ事だった。それはクリーチャーに産まれた時点で望めない事だったんだろうな。
その現実を認めたくなくて、いっぱい時間と金と神経使って努力したけど、ぜーんぶ無駄だった。
がんばったけど駄目だった分、何もせずに非モテの喪って人よりも悲惨だと思う。言い訳が出来ない。失った物も多いし、希望も無い。
趣味らしい趣味も無く、せいぜい一人旅をたまにするぐらいで、それすらも外見にかける出費で年1程度だから趣味だとも言えない。
次の人生は、人並みにオシャレして、化粧して、清潔にしてれば、交際したり結婚出来る様な人間に生まれ変わりたい。
【追記】
やはり「もっと努力しろ」「努力の方向性が間違っている」「仕事や他の事を頑張れ」という反応が多かった。
他の事に努力していないのか、と聞かれると、どうなのだろう?外見程では無いが、社会で普通に働いていける程度にはしている気がする。
外見に使う金はそれなりにかかるので、仕事も人並みには頑張ったつもり。最初の文章では一々書かなかったけど。
仕事は普通か。年収でいうと32歳で800万ちょっと。ブクマカや他の増田の人達ほど高収入では無いものの、世間的には平均値には達していると思う。
現に同僚や、同程度の稼ぎがあるであろう友人達は、皆結婚しているか、交際相手がいる。(現在フリーな人も過去にはいた)
過去(20代前半の頃)には、話し方教室なるものに1年半程通っていた。
営業職なのもあり、仕事でのコミュニケーションには良い結果に繋がったと思う。異性に関しては無駄だったが。
「内面を磨け」そんなアドバイスは友人や知人からも何度も何度も聞いた。
ただそこまで悲惨な内面なのか?同性から見てもおかしい所ある?とオブラートに包んで聞くと
「いや君は真面目で良い奴だし気も利くし話してて楽しい、だから(高校や大学を卒業しても友人関係が)続いているんでしょ?」と言われる。
じゃあ内面には問題無いじゃないか、と言いたくなったが言わなかった。そういう藪蛇な事を言ってはいけない、それぐらいは分かる程度のコミュニケーション能力も持っているつもり。
ならばどこを磨けば良いのか。外見でキモがれる、拒絶される、生理的に厳しいとまで言われる以上、内面など磨いても意味はあるのか…と内心は思っている。
それでも悪徳な人間にはならない様に自分を律しているが、どう考えても自分より倫理観が無く、性格が悪く、コミュに問題がある男性でも、外見は自分よりまともだからか普通に交際し、結婚している事実を見かける度に暗澹たる気分になる。
骨を削るのは何度も検討した、けど結局やらなかった。何人かの医者に「オススメしません」とハッキリ言われたのもあった。
(素人目でも分かるけど)普通の人間よりは骨を削らなければいけないから、リスクが強く、仮に手術しても望む外見になるとは限らないと。
CGで手術後のイメージを見た事もあった。ブサメンが不自然な人工物に変わっただけだった。さすがに医者も自分も苦笑してしまった。
異性に関して求めている要素は、自分がもうどうしようもないので、余程人格が破綻していない限りは、自分を求めて相手にしてくれる方なら外見等は一切気にしない…つもり。
現に、友人の紹介等で、失礼ながら外見的には優れているとは言い難い人とも何人か会っている。
ただ経験則だけで言うと、顔合わせした瞬間からギョッとした顔をされ、席に着いた時からあからさまに塩対応をされる(スマホをずっと弄りながら、こちらが懸命に話しかけても話題が広がらない生返事など)
自分とは外見が釣り合ってない、一緒に歩きたいとも思えない、というニュアンスの事を初対面の際に直接面と向かって言われるなど、といった経験から、失礼ながら不美人の方がより異性に対してのルックスには厳しい傾向がある様に思える。
自分はそんな事無いのに…とか、これだけ努力して、外見に対して磨いているとか努力しているとは言い難い異性からも、露骨に嫌われ見下されるのか…と、更に惨めになっただけだった。
経験則だと、外見の良し悪しに関わらず、ちゃんと身なりを整えている人の方が、断られる際もあからさまにに失礼な対応は取られなかった様に思える。
やはりちゃんとしている人は、ちゃんとしている分、心の余裕があるのだろうか?
そうなると、自分には心の余裕は無いだろう。必死感、卑屈感が出ていているのも余計に駄目なのか。
けれど、ここまで外見にコンプレックスがあり、内面を見てもらった上でも尚外見が理由で撥ねられる事を繰り返して、なお前向きのままでいられるのは、余程の聖人では無いか?
少なくとも自分には無理だった。結果が出ないと辛いし、他の男性よりも外見に関しては努力をし続けているという自覚がある分、こんなに努力しても
普通の外見の男性が得られるであろうモテを、異性からの承認を、どんなに努力しても得られないという惨めな現実がプライドを育てる余地を極限まで無くしていく。
バッターボックスにはちゃんと立てているのだから、誰にも言い訳が出来ない。何より自分自身に一番言い訳が出来ない。
仮に年収が今の倍以上、例えば2000万になるまで努力したとして、それでモテが得られるのであればやるが、恐らくはそうならない可能性の方が高いと考える。
倍以上になるまで何年かかるのか?その頃にはどう考えてもアラフォーだ。いない歴=年齢のアラフォーなど、いよいよ異性どころか同性にすら相手にされなくなる段階だろう。
そうなったら、もう自分の人生を生きていける自覚が無い。せめて両親が先に逝くまでは生きていたいと願っている。文字通り命懸けだ。
それでもモテるのであれば、努力してみるが、そうなる保証は誰がしてくれるのか?きっと誰もしてくれないだろう。
つまりはそういう事だ。自分で自分を救えない様なブサメンクリーチャーを救ってくれる他人はいない。
努力しても無駄だった、外見で異性から拒絶される様な人間は、所詮は排他されるべき弱者なのだろう。
こんな惨めなコンプレックス塗れの人生を送りたくなかった。只管に悲しい。
次の人生は、普通の外見で生まれて、普通に生きていれば普通に異性から承認される、そんな人間になりたい。
この文章は、「非モテはどうせロクな努力もせずにありのままの自分を認めて欲しいだけなんだろw」という多数の意見に、悲しいやら怒りやら嘆きやら
反発したい思いがあって書いてみた。ザブングルに生まれて努力もせずありのままの俺を認めろ!と世の中を恨んでるとでも思ってるのか?と。
清潔感、内面、努力、仕事、性格、服装、髪型、がどうのこうの…そういうのは「外見がまともなら」という前提が必要なんだよ。
未だに初対面の見ず知らずの通行人から「キモっ」「あの顔、何?w」などと嘲笑され、その度に傷つき惨めな思いをする日々で、これ以上何を努力しろと言うのか?
妻は躁鬱病を患っている。
2年ほど前から、不眠の症状が出て、近くの心療内科を受診して、そう診断を受けた。
幸いなことに躁鬱病と言っても、躁が激しいタイプではないので、ハイテンションになって活動しまくるなどということはないが、希死念慮が強く難儀している。
不眠があるので、夜になると睡眠薬を飲んで気絶するように眠ってしまう。
それまでは、寝際に私からすり寄るなどして行為を始めることが多かったため、機会を失ってしまった。
セックスというのは、夫婦間の重要那コミュんケーションだったのだと今更ながら気付いた。
普段の生活の中で、彼女の作る料理や気遣いの中から愛を感じることもできるが、辛く感じてしまう。
大の大人が、セックスしたくて本気で苦しんだり枕を濡らしているのだから滑稽だ。
彼女は現在病気や服薬の影響があり、性欲がないのだと思う。ましてや、日々、己の中の希死念慮と闘うのに必死で、そんなことをしている余裕もないのだろう。
問題を解決するには、彼女に私の悩みを話すのがいいのはわかっている。
ただ、闘病中であることや彼女の性格を考えるとためらってしまう。おそらく、彼女は行為に応じてくれるとは思うが、それは「私が求めてるから」という義務感から来るものになるだろう。それは、私にとっても彼女にとっても不幸せなことだと思う。
また、そういったプレッシャーを彼女に与えることで生じる病気への影響も心配だ。
現状では、いつか彼女の病気が快方に向かい、病気以前のように戻ることを待つのが最善なのだろう。
しかし、精神病は長期的に付き合っていくもので、それがいつになるのかはわからない。1年後かもしれないし10年後かもしれない。そう思うと陰鬱としてしまう。
社長やってるのは仲間内でダントツ勉強できたやつなんだけど、氷河期世代の典型みたいな人生で
工場の倉庫番やってたとこを別の仲間(こいつはめっちゃ成功してる)が救いの手を差し伸べた。
そこまでは良い話なんだけど、そのあと出資して会社つくって仕事任せたら、だんだん変なことになってるらしい。
あいつ(社長)は勉強はできたが、仕事の段取りやコミュが絶望的、数字も読めない、計画も立てられない、実行力もない、と散々だと。
倉庫番から一気に社長にクラスチェンジ、他の仲間たちによる無償で手厚いサポートもあり、また田舎での起業ということで
ローカルメディアやイベントでの取材などをうけて、「何者かになれた実感」を得てしまい、仲間や支援者をおろそかにし始めた、と。
外面は良いものの、内部はぞんざいな態度や発言を撒き散らすなど内弁慶になっている。化け物だとも言ってた。
この状況でお前(私のこと)ならどうする?と相談きた。
私自身は事業投資や経営支援など、いわゆるコンサル業界の隅っこにいるので通り一遍のアドバイスはしたものの、もはやこれは終わりの始まり。
やはり仲間同士での事業立ち上げは簡単ではない。数字やロジックでは通じない、しがらみ。どうしても情が入ってしまう。
>(増田の友達は東大法学部でしかもコミュ強で容姿も別に悪くなかったのだが、のべ7社の大企業で最終面接まで進んだのにも関わらず全て落とされ無い内定のまま就職留年した)
この挿入の仕方だけ見て、まるでハッキリした根拠や状況証拠があがったかのように
「これ増田本人のことだ!!これ増田本人のことだ!!!!www 」
とウホウホしてる奴がトラバやブコメにわらわらいるけど普通にネット民特有の病気だと思う。
人に恥じかかすことにインセンティバイズされて発達した出来の悪い脊髄反射センサーがあって、しかも何らかの雰囲気感じ取っただけの言いがかりでもそれがビシバシ作動して本人は「正体見たり!!!」とばかりに自信満々というのは病気だと思う。
そういう振る舞いをすることが一つの正解なのも分かるよ。
説明が足りなかったです
あるシステムを別のシステムと結合したいが、発注先の結合改修の見積もりがとても高額で、ユーザー主導で設計することになったので、
仕様書を読んで「Aの場合の挙動はBとなるかCとなると思うのですが、どちらが正しいでしょうか」と聞きたいのに、
コミュ強さんが「新しくチームに入った自分がバカの振りをして聞けばいいのでそんな仕様書を読んで時間を潰すな」とおっしゃられたような案件です。
ギブとかテイクとか、そういうお気持ちの話が出てきてしまうとよくわからなくなるので、たぶんそのへんの感覚を持っていないのだと思うのですが
最近Xでダーティーハリーがコカされたことでおっさん映画ユーザーがキレ散らかしているのが映画ファンの間で盛り上がっている。
ただ、こういうおっさんユーザーはX上でいきり立っているだけの場合が多いし、そこまで多数派ではない。
とは言え、映画が何十年も息の長い趣味領域である以上、おっさん自体の数は多いのだ。
おっさんが危険なフェーズになる時は、映画系のオフ会に現れる時である。
映画系のオフ会がどういう事をするのかというと50人くらいの老若男女がでかい会議室みたいな所に集まって
主催者が事前に設定したテーマ、例えば「マーベル映画」とか「スターウォーズ」とか複数決めてテーブルごとに時間を区切って何回か話す。
参加費(3000〜4000円)が払えれば誰も行けるのでいろんな人間が現れる。当然そこには面倒臭いおっさんが入り込む余地が存在するのだ。
大概2種類いるんだが、一つはダーティーハリーの時のように自分の心棒する作品をコカされるとムキになるタイプ
個別に語っていこうと思う。
オフ会で癇癪起こすレベルでキレるヤバい奴は流石に見た事はないが、子持ちなら子供よりも歳の差ある若い参加者にムキになって知識爆撃をするおっさんは結構多い。
大抵自分が若い時に見ていたであろう作品を悪意なくとも貶されるわけでもなく疑問を呈されるだけでスイッチが入る。そうなったら他の参加者が喋る機会を一歳与えずに
独壇場が始まる。そうなると他の参加者が喋る機会がなくなるので、空気が明らかに悪くなる。しかもオタク知識の羅列なので聞いていて全く面白くないのだ。
ムキになっていない時でも自分の得意ジャンルで喋り続ける場合もあり、若い参加者は遠慮がちなので沈黙してしまう。そうして見切りをつけられる。
ちなみに、このタイプのおっさんがオフ会の後の飲み会に現れると大抵会計で揉める。
一度オッサン同士で酒代割り勘に入れるか入れないで殴り合い一歩手前になって最悪な雰囲気になったことがある。
不特定多数が集まるイベントなのでしょうがないのだが、女目当ての出会い厨が入り込む事がある。
街コンでオフ会の存在を知ってそのまま街コンのノリでオフ会に現れるチャラい奴と、青春を謳歌しそこねたオッサンがいる。
前者は若い奴でコイツらはコイツらで有害なのだが今回は省略する。後者は痛い行動パターンをとる事が多い。
タチの悪いの事に、こういうおっさんは自分はまだ若いか、ブラッドピットか勘違いしている。
なので若い女性参加者を舐め回すような目で遠くから眺め、女性が集まるテーマに行く。そして自分がいかに映画に詳しいかでアピールする。
そこでドンびかれることも多いのだが、おっさんは何もわかっていないので彼女らのXアカウントをフォローする所からスタートし
オフ会が終わってから暫くしてDMでデートを誘ったり気色悪い文面を送ってブロックされる運命が待っている。
運営側からすると会が終わってから事案が起こるのでその場で注意できないのも面倒臭い。
正直、こういう手合いが現れると口コミ(常連参加者は大抵LINEグループでヤバい参加者の情報を共有している)で
警戒されるようになって、そのオフ会ではハブられる運命を辿るか女性参加者が来なくなるのでそのうちオッサンは
ネットでまた新しい映画オフ会を探して参加するのである。変にポジティブなのでまた同じことを繰り返してオフ会を地獄にしていく。
稀に本当に映画狂いのコミュ強なオッサンがいるが、奇跡な存在だと思う。
しかもどちらのタイプでも自分が悪い奴だと思ってないので絡まれるとより面倒。
ハングル語の校歌ガー!反日ガー!と誹謗中傷、ヘイトスピーチ、人種差別の逆境に耐えてよく頑張った! インターナショナルスクールとして初の甲子園優勝で高校野球にも多様性、ダイバーシティーの時代になる!
京都国際高校の甲子園優勝の秘訣をまとめました。1学年137人、全校約400人の小規模校ながら、以下の要因で快挙を達成:・狭いグラウンドを活かした創意工夫の練習 ・外部施設の積極活用 ・「練習の虫軍団」と呼ばれる熱心な練習 ・チーム練習と個人練習のバランス調整 ・多文化共生の理念実践 ・英語・韓国語教育による人材育成公式戦0本塁打で日本一。チームワークと戦略的プレーが光る。規模より質と努力が勝利を生んだ好例です
京都国際の校歌について、「気持ち悪い」「聴きたくない」という差別主義的な投稿は論外として、このような「ダイバーシティ」の文脈で持ち上げるのも、明らかに不適切である。期待している人には申し訳ないが、残念ながら京都国際はダイバーシティの時代とはなんの関係もない。
なぜ京都国際の野球部が強くなっているのか。それは、古い世代の在日韓国人の学校経営陣が、そのままで消滅の運命にあった学校を、なんとか存続させるために野球部を強化して生徒を集めることで、かろうじて生き残らせようとしているからであり、それ以上の話では全くない。
そして野球部の指導者と選手の多数は、在日コミュティや韓国について、特に関係もなければ関心も全くない。文春の記事で話題になっているが、監督に至っては「学校は嫌い」とまで明言し、韓国語校歌の変更を強く要望している。
差別的な投稿に対して、生徒の9割が日本人だという擁護があるが、逆に言うと在日コミュニティの家庭からは全く見向きもされなくなり、進学者が途絶えてしまっていることを示している。そして、全校生徒の半数近くが野球部員であるように、その実態は半ば野球専門学校であり、教育機関としては完全に形骸化している。
上の投稿では一学年137人となっているが、正しくは全校生徒が137人である。田舎の公立中学校レベルの生徒数である。少数でも在日コリアンの受け入れ先となっていれば意義があるが、明らかに現状は既にそうはなっていない。
存在意義が乏しくなっている高校をなんとか存続させたい、そして校歌を変えることも絶対に許さない、民族アイデンティティの強い古い世代の学校関係者と、ひたすら甲子園とプロ野球選手の夢を追いかけたいという野球部監督・選手との同床異夢が、現在の京都国際なのである。監督が他校に転出すればたちまち学校は存続できなくなるような高校を、「ダイバーシティ」などという言葉で持ち上げてはいけない。
私には趣味で知り合い、3年ほど付き合ったネッ友(以下A)がいた。
年下(といっても2つ3つ差)の同性で、お互いとっくに成人済み。
SNS上で同人活動を一緒にしていたんだけど、知り合って1年もするころにはSNSやゲーム上の付き合いだけでなく、リアルで遊びに出たり、泊まりがけの旅行をしたりとネットを飛び出しての交流も多くなっていた。
私自身は元々そんなに活発ではないけど、Aは積極的なタイプで、出不精の私の事を誘ってくれるのでそれに乗る、という関係だった。
Aは他の人にも積極的で、いつしかAが作ったコミュニティに所属し時間の合う人で集まって遊ぶようになっていた。
創作もゲームも、ひとりきりで黙々とやるのとはまた違う刺激があって、何も知らない私はそのコミュニティでとても楽しく過ごしていた。
「正直、Aとは一緒にゲームしたくない」という旨の話を聞いた。Aとやるのが嫌だからそのゲームを引退した、とまで。
そんなに?と詳しく聞いていると、私以外の全員から「わかる〜」との声が。
どうやら、私の知らない場所でAは相当な指示厨・暴言厨だったらしい。しかも、
「(私)さんの前では絶対しないよね、(私)さんAに好かれてるから」とのこと…。
この時点で嫌〜な予感はしていたが、既にネッ友にしては長い付き合いだったし、ゲームの中だけならと少し様子を見る事にした。
それからしばらく経って、A以外の方たちともよく絡むようになった頃。急に、
「(私)さん、私のこと避けてるんでしょ!私はこんなに優しくしてるのに!酷い!」という旨の長文メッセージがAから届くようになった。
状況が飲み込めず、一先ず通話で話を聞いてみたところ、
「私はこんなに頑張って気を遣ってあなたのこと誘ったりしてるのに、あなたは何もしない。ずるい、酷い!私の事嫌いなんでしょ!(要約)」といったことを言われた。
一応補足をすると、誘われたり誘ったりの交流はAとが一番多く、それは周りの方々からも(仲良いよね等)言われる程度。
「は?」の一言を飲み込んで懇切丁寧に話をし、「これからは無理のない範囲でもう少し時間をとるけど、無理な時は無理」ということでその時は納得して頂いた。
後日。Aは全く納得していなかった。
今度は「話し合いでの(私)さんの言い方が悪い!傷ついた!謝ってほしい!」という類の長文が送られるようになった。
私は深夜早朝時間を問わず送られ続けるお気持ちレシートに逐一返信をして、都度落とし所をみつけ納得してもらう、という作業を3ヶ月ほど続けた。
ある日、Aが配信サイトで私のDMを晒している、とコミュの方から通報?が入った。
鍵垢でもなんでもない、不特定多数が入れる状態の配信で私とのDMを開き、来た人に相談に乗ってもらっている様子。当然許可なんてしてない。
配信に入り「相談するのは自由だけど、DMをネット上に晒すのは流石に非常識だと思う、今すぐやめて欲しい。アーカイブも残さないで欲しい」とだけコメントし退出した。
その頃私はどうやって事を収めるかということばかり考えていたが、時すでに遅く。Aは如何に私が酷いことをしたのか、自分が悲劇的な目に遭ったのかをあらゆる方法で他人に吹聴するモンスターと化していた。
一方で、私に対しては「(私)さんと仲良くしたい」「嫌いにならないで欲しい」「不満があるなら言って欲しい」というメッセを送り続ける。
(ちなみに真に受けて不満を言うと「なぜそんなことを言うんだ、酷い」だの「親しき仲にも礼儀ありだ(?)」といったレシートが追加される)
意図的なのか無意識なのか分からないが、兎も角Aとはもう話ができないと理解したので、私は全てのSNS上でAをブロックし、コミュニティの皆に当たり障りのない感謝と挨拶を残してコミュを抜けた。
仲良かった頃、頼まれて交換してたのをブロックし忘れていただけだった。
慌てて電話を切り、ブロックして、それ以降は直接のやり取りはしてない。
私が抜けた直後、後を追うように数人が一気にコミュを抜けたらしく、その後何も言わずに鯖主だったAも姿を消した。
どうやら問題行動はゲーム以外にも及んでいて、リアルでのクレクレや金銭トラブルまで起こしていたんだとか。
Aが(味方集めのつもりだったであろう)被害者ムーヴをしてたのは、周りの方からしたらまるっきり逆効果だったって訳。
しかも、Aが何の引き継ぎもなしに鯖抜けしたため権限が別の方に移り、今ではA以外の鯖抜けした人の殆どが戻ってきて以前と同じように賑わってる。
もちろん私も誘って頂き、今はA抜きで楽しく過ごしてます。
一時の迷いが事を大きくした、いい歳こいて勉強になった事件だった。
Aとの約半年に渡る戦いの末、無事鬱を発症し治療中の身ですが、なんとか快方に向かっており吹っ切るためにも書き込みしました。