はてなキーワード: エネルギーとは
個人消費がどうのという段階ではもうない
国内の富が減ってきてるのが問題だから、国内の富を増やさない限りどうにもならない。刷っても本質的な解決策にはならない。
富を増やすにはどうするのか?オワコンの加工貿易を拡大するのか?否。
ずばり、太陽光のエネルギーを、化学物質に変換して利用するしかない。石油を外国から買っていて、その、石油が値上がりしてるのだから、別のエナジーソースなりを見つけなければ解決できない。
エネルギー使用量を抑えるという手も理論的には考えられるが、事実上無理だ。無理というか限界がある。明日から車使わないでください暖房やめてくださいと言われても、何人かはやれるかもしれないが、すぐ破綻する。
仕事が詰まっていて余裕がないからか、他人のちょっとした言い方にイライラしたり落ち込んだりしてしまう。
違う部署にいたけど、連携プロジェクトで少し関わったことがある同僚が同じ部署に異動してきた。一ヶ月でタメ口で話しかけられるようになって、なんかもうイライラして仕方がない。うちの部署は定年後雇用の人とか大学新卒とか中途とか派遣とか色々な人がいるから、基本はみんな職位や年齢に関わらず丁寧語なんですよ。年齢的には同僚が一つ上、職位はほんの少し同僚が上(でも上司というわけではない)。部署の所属年数はこちらの方が4年目くらい、あちらが先月から。最初は敬語や丁寧語だったのに、徐々に抜け、もはやほぼタメ口。まあ別に仕事には支障ないんですけどね。支障はないんだけど、なんかこう見下されてるのかなぁとイライラしたり落ち込んだりしてしまう。
部下でもない人に「タメ口やめてください」とも言えず、上司にタメ口が嫌だとも言えず、悶々としている。上司といる時や部署のミーティングでは丁寧語だからね。私に仕事のこと聞きに来る時がタメ口なだけ。まあ他にも補佐系の仕事してる人には顔合わせの回数が少なくても基本タメ口。
もちろん同僚に悪気はないんだろうってことはわかってるんだけど、多分余裕があれば気にならないことでも余裕がなさすぎて、気になってしまう。なお、部署特有の仕組みの説明とかそういう異動してきた時の諸々のお世話は自分がしたので、それもあって自分の仕事が押し、仕事は年内は忙しさは解消されない。仕組みの説明の時は丁寧語だったけど、抜けてたりしたこと聞く時はもう今はタメ口。人にもの聞く時ぐらいタメ口やめろー!と内心思うんだけど、指摘するにも億劫すぎて適当に応対してる。
気晴らしに一泊二日で遠出とかしてみたり、会社関係ない友達と飲みに行ったりしたけれど、出社すると同僚の言動が気になってしまって結局職場ではイライラしている。声も大きいから筒抜けだし。仕方ないのであまり関わらないように距離を置き始めているけど、これって、自分というよりも補佐系職務の人たちへの態度をフックに注意すべきなのかな。
まー言わんとしてることは何となくわかるけど
女同士の化粧してないなんて……!みたいなミソジニーから来るルッキズムはもうほぼ無いし、あったとしてもプライベートで化粧するしないでそんなこと言う人いたらそんなこと言う人の方がおかしいって空気はできてると思うんだよね。昼間のスーパーとか幼稚園保育園の送り迎えとかなら男性のために化粧する必要もないだろうし
だから子供いてすごく大変なのにそれでも身だしなみしっかりしなきゃ!でしっかり出来るエネルギーが凄いなと
私だったらめんどくさ……となって出来ないと思うので(現にできてない)
「かつて、古代の未知なる土地で、一人の偉大な建築家「モリオカ」という人物がいました。彼はその時代に類を見ない、独自の建築技術と創造力で知られていました。
ある日、モリオカは新しい建築技術を開発しました。それは「オス」と「メス」というシステムで、これによって建築物の組み立てが格段に速く、安全に行えるようになりました。このシステムは、特定の棒(オス)を穴(メス)にはめ込むことで、二つの部品をしっかりと接続するというものでした。
「オス」と「メス」の名前の由来は、モリオカがこの技術を開発した場所、神秘的な「オス山」と「メス谷」という二つの地名から来ています。オス山は数多くの奇岩がそびえ立つ、力強いエネルギーに満ちた場所。一方、メス谷は穏やかで美しい曲線を描く谷間が特徴で、静かで穏やかなエネルギーが流れていました。
モリオカは、オス山で硬く堅固な棒を、メス谷で柔らかくて受け入れる力に満ちた穴を発見し、これを建築に応用したのです。それからというもの、「オス」と「メス」という言葉はこの革新的な接続技術とともに広まり、後世にもその名を知らしめることとなりました。
そして、時代が進むにつれて、この「オス」と「メス」という言葉は建築だけでなく、様々な技術や道具にも使われるようになり、その起源を知る者は少なくなりました。だが、今でもオス山とメス谷は、その神秘的なエネルギーで訪れる者たちを魅了し続けています。」
Who knows, maybe Xiao will stops by Cat’s Tail in future for another one of Diona’s drinks. → もしかしたら魈さんはこの先、ディオナのドリンクをもう一杯飲みに キャッツテールへ行かれるかもしれへんなあ、知らんけど。
純水精霊の祝福の能力が「夢」と関わりがあるのなら、ディオナの飲み物が美味しくなるのは「夢」の味を与えられているからやろな。
人間の食べ物は基本好まないが「夢」の味を好む魈にとっては、杏仁豆腐と同質のフェイバリットフードになる可能性があるわけやな。
この「夢」っちゅーんはおそらく、スメール編前後で散々やってきた「漆黒」「深淵」の類と対をなすエネルギー世界みたいなもんかもしれんな。
あるいは淵下宮で言っとった、三界、人界・虚界・光界のうち、元素奔流に満ちた原初の世=光界と関係あるかもしれん。
元素生命や元素魔神を通して人間が光界を知覚するとき、「夢」のような形になるって風に考えたら辻褄が合うな。知らんけど。
魈が言う、というか璃月で言う「業障」はアビス、虚界のエネルギー侵食やろから、対になる「夢」が癒やしになるんやろ。
甘露花海と同じようにな。知らんけど。
というかなんで杏仁が「夢」の味になるんやろな。
けっこうな人数の作家と付き合う仕事をしてるけど、タイトルのような理由で筆を折ったり、もともとかなり華々しい活躍をしていたのに活動を制限し出す男性作家が年々増えてる
この世代よりも前の男性作家は嫁に子供を産ませて、子供かわいい〜と言いながら子育ては全部女性任せ、自分は自由に作家業をやってる人が多かったから、時代の移り変わりを感じる
子育てにちゃんと携わるには、やっぱりエネルギーが要るんだなと思う
それで、書けなくなってしまうのには男性も女性も変わりはないみたいだ
先週の日曜日に宅地建物取引士の試験を受けた。不合格の可能性がかなり高い。
その前の木曜日、ある行事に参加したところ、その最中から鼻が強くムズムズした。古い建物なので何かアレルギーでも起きたのではないかと思った。金曜日は会社で、社員総出の恒例作業があった。とくに体の不調は感じなかった。
翌土曜日は、本来なら1年間続けてきた試験対策の総仕上げとして、弱点を点検するつもりで、実際、気になっていた一部の単元の教科書を見直したのだが、手足にだるさ、無力感を覚えて、ほとんど横になっていた。熱はなく、コロナだとは思わなかったが、家にあった簡易検査キットを使ってみたところ、陰性との結果が出た。
試験当日の朝は、100%の調子ではなかったものの、好転しているように思えた。試験会場は車乗り入れ禁止だったので、会社まで行き、自転車に乗り換えたが、苦にはならなかった。試験開始。想定していなかった問題ばかりが出た。2時間の試験時間のうち半分を過ぎたころから胸が痛みだした。が、集中力が途切れることは終始なかった。実力を100%出し切れたと思う。
問題は、現実を突きつけられれば落ち込んで1週間程度廃人になってしまうのが目に見えているのでまだ答え合わせをしていないのだが、試験の手ごたえのなさから判断して、私の実力100%では到底合格ラインに手が届かないということだ。徹底的に過去問をやったが、少し角度が違う設問に遭遇するだけで歯が立たなかった。合格するにはいまの5割増しの実力を完全発揮する必要があった。
再挑戦する権利はあるし、実際、一発合格する人は少数派のようだが、これまで1年間、十分に時間とエネルギーを費やして準備してきたので、もう1年同じ挑戦をする決心がつかずにいる。決意するとしても、それは「不合格」という結果をつきつけられたあとになるだろう。
試験が終わって帰宅する途中、急激な体調の悪化を感じた。たんがのどに絡み、大きな咳が出るたびに食道の壁が破れるのではないかと思うような痛みを感じた。それでも発熱はなく、「陰性」結果に安心していたのだが、翌朝、会社に電話を入れてから、痛みをなんとかしてほしいと考えていつもの耳鼻咽喉科に行った。医師に「いまのコロナは熱が出ないこともある」と、検査を勧められた。粘膜の採取から約15分後に陽性が判明した。会社にメールで連絡したところ「他に数人、症状が出ている。今週内は臨時休業」とのことだった。
で、宅建のことだが、私はユーキャンの通信+ネット教材を購入して勉強した。教科書はよくできていた。私も、大学を卒業してから初めてというくらい、集中的に勉強した。ただ、過去問を熱心に解くあまり、「3人兄弟が出てくる相続の問題はバツ」というように、無意味なコツが身についてしまったような気がする。教科書には別の大学ノートを用意する必要はないとのアドバイスがあったのだが、宅建は借地と借家、詐欺と脅迫というように、類似している事項間のひっかけの設問がよく行われるので、ユーキャンのサイトに、関連情報へのリンクなどひっかけ対応の機能が乏しい以上、やはり大学ノートを知識の整理用に準備しておくべきだったのではないかという気がしている。
9月18日に20チームで開幕したラグビーW杯2023フランス。
1ヶ月経った今、16のチームが大会を去り、未だ戦っているのは4チームのみ。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、レビュー増田です。
遠いヨーロッパでの開催のため、日本の放送は深夜、早朝になったこのW杯。
日本が大会を去った今、試合を追いかけるのもなかなか大変だが、決勝トーナメントに入ってからは深夜早朝の試合を追いかけても後悔のない、まさに1点を争うような好試合が続いている。
遊手候補と目されていた開催国、フランスは南アフリカにまさに1点で涙を飲み、イングランドは初戦を彷彿とさせるドロップゴールでトーナメントを駆け上がろうとするフィジーを止めた。
今夜戦うのは、前半にペースを握られながら流れを引き寄せてウェールズから試合を取り返したアルゼンチンと、最終盤に37フェイズにも及ぶアイルランドの猛攻を耐え切ったニュージーランド。
日本の視聴者は日本を下したアルゼンチンを応援しながら決勝トーナメンを観戦している人も多いようだが、ニュージーランドはラグビーファンにとって昔も今もラグビー界の神の如き存在だ。
ニュージーランドの国としての強みは、どれだけ良い選手が変わっても、さらに上回る選手が現れる層のぶ厚さで、世界最優秀選手に輝いたこともあるLOブロディ・レタリックや、稲妻のようなランで日本にもファンが多いダミアン・マッケンジーがリザーブで出てくるなんて、他の国からしたら考えられないような贅沢さだし、W杯がすでに始まっている状況で「真剣な大会中に門限に遅れたから」と日の出の勢いの若手、マーク・テレアをメンバーから外せば、「じゃあ」とウィル・ジョーダンがトライを取る。
チームは家族とも言われており、アンストラクチャーからの混乱状態で誰がボールを持っても、かならずフォローするランナーが現れて、見事な連携でトライを取る。
大会が始まる前までは「パッとしない仕上がり」と言われていても、いざ始まれば、初戦以外は対戦相手から大量トライを奪い、世界一位のアイルランドのフィジカルを全面に出した猛攻にも耐え切ってみせた。
豊富な人材と、流れるような連携、そしてここぞという時の硬いディフェンス。
ちなみに家族の話題が出たが、この試合、オールブラックスは本物の家族が3人、スタメンに名を連ねる。
スコット・バレット、ジョーディー・バレット、ボーデン・バレット。
8人兄弟という時点でなかなかだが、そのうちの3人が同時期に世界最強チームの代表プレーヤーというはなかなかない。
さて、対するアルゼンチンだが、どういうチームかというのは予選プールから試合を見てきたみんなにはもはやおなじみだろう。
スキルフルなキック、フィジカルを押し出した展開攻撃、個人のラン突破などを組み合わせて戦う好チームだ。
アルゼンチンにとっては、この準決勝で対戦成績 2勝33敗1分けのニュージーランドと戦うのは大きなチャレンジとなる。
負けられない大一番に向けて、前節でウェールズを破ったメンバーから1名のみを変えて試合に臨む。
アルゼンチンにとって気がかりなのは、メンバーにどれだけ疲労が残っているかではないだろうか。
準々決勝でフィジカルな激闘を制したのは相手も一緒だが、ニュージーランドは予選プールでフランス以外に脅かされるような存在がなく、それほど激しい消耗を強いられていないように見える。
アルゼンチンはというと、予選プールの日本戦も終盤までもつれ、ウェールズ戦もギリギリで勝ちをさらった。
クロスゲームを制したこの2戦では、身体を当てながらの展開を繰り返して後半にディフェンスをこじ開けたので、これが攻めの切り札だろう。
こういうスタイルだと、FWの体力がいつまでもつのか心配になってくる。
相手はアイルランドの波状攻撃を耐え切ったニュージーランドである。
攻撃に、守備に、身体を打つけづつけるのはここにきて難儀だけど、ではと崩しを狙って迂闊にコンテストキックを蹴って、ちょっとでも甘くなれば、それこそオールブラックスの大好物、思う壺だ。
勝負どころで勢いを掴みながら接戦を切り抜けてきたアルゼンチンが、ここでも我慢比べに勝って巨星を飲み込むのか、それとも黒衣の最強軍団が死神となって挑戦者の息の根を止めるのか。
小雨降るスタット・ド・フランセに響く両国の国歌斉唱につづき、オールブラックスがカパオ・パンゴを披露し、アルゼンチンのキックオフで試合が始まった。
キックオフ直後から、身体をあてて敵陣深くに侵入、開始3分でPKを獲得し、先制のゴールで3点を獲得した。
両チーム、キックを蹴りあげて激しく序盤のペースを争う中で、アルゼンチンはハイボール処理もよく、自分達の攻めにつなげられている。
対するオールブラックスはモールなどをつかった硬い攻めを見せ、手元を落ち着かせてから着実に攻める。
するとニュージーランドがセットプレーから再びのモールでペナルティを獲得。
ゴールライン上の攻防から外でまつでウィル・ジョーダンにボールが渡り、ゴールライン右に飛び込むトライ。
先ほどトライを決めたウィル・ジョーダンから今度はジョーディ・バレットにつないで、またもゴール右にトライ。
キックオフからの攻めを2本失ってスコアされているアルゼンチン。
20分までに3回22mまで侵入できているが、その度にオールブラックスのディフェンスでボールを失っている。
ノックオンというわけではなく、ジャッカルで引き抜かれてなので、アルゼンチンとしては全力を出せているのに黒い壁を抜けない。
ゲームの風景としては双方が入ったボールをキープして展開して、手元のエラーも少ないので、ボールインプレーが長い試合となっている。
29分にやっとファーストスクラムとなり、アルゼンチンがPKを獲得。
追いかけるアルゼンチンが苦労して点差を積めるが、オールブラックスはすぐにPGで取り返す
そして終了間際、今度はオールブラックスボールのスクラムから、ミスなく攻め込んで、41分にトライ。
双方がボールを持った時に、保持して攻め込んでいく。
アルゼンチンとしては、攻めが良くつながっているし、手元のミスもない。
しかし、ゴールライン直前まで迫ったところでオールブラックスの守備に捕まってしまう。
結果として、似たようなカードを出し合っているのに、スコアは開いている。
自責のミスでチャンスを失っているわけではないので、力負けと言っていい状況で、アルゼンチンとしては修正が難しく見える。
2トライ2コンバージョンの差を埋めるため、アルゼンチンは後半にどうやって流れを掴みにかかるのだろうか。
後半の入りは前半と打って変わってアルゼンチンにとって不幸なものだった。
オールブラックスがアルゼンチンのキックオフ処理のエラーにつけ込み、わずか2分でトライを奪う。
この失点後、アルゼンチンはキックオフの有利状況なので攻めたいのだが、ハイパンを蹴り合って、結果はオールブラックスにボールが渡ってしまう。
後半開始直後のトライは事故みたいなものだが、このトライがアルゼンチンにとっては厳しい。
前半最後の繋ぐラグビーから一転、ハイパントで崩しを狙った攻めをしたところで、ボールがオールブラックスに渡ってしまい、攻め切られる。
相手の有利な形に飛び込んで取られていているのは悪いシナリオだ。
ボールを上げるのでスクラムも多くなっているが、このスクラムでも負けていて、黒衣の戦士はどんどん自陣に入り込んでくる。
守勢一方のアルゼンチン対して、オールブラックスは55分に選手を大幅に入れ替える。
交代で入るのはフロントロー3人と、ダミアン・マッケンジー、トライも取れる俊足SHフィンレー・クリスティ。
タイミングとしてはかなり早いが、点差があるので、余裕をもって体力のあるメンバーを投入できる。
攻めのチャンスがあっても前半のように敵陣に侵入できないアルゼンチン。
ボールはオールブラックスのものとなり、61分に、ウィル・ジョーダンが2つめのトライ。
65分はまだ時間があるが、33点のビハインドはあまりに重い。
どこでここまでの差がついたのだろうか?
ゲームは終盤に向かい、アルゼンチンがほとんど深く攻め込めない中で、74分にもウィル・ジョーダンがラインをブレイクしてハットトリックとなるトライ。
一矢報いたいアルゼンチン、自陣深くのスクラムからの最後の攻めもオールブラックスの守備を突破できず、試合終了。
最終スコア
支配率
スタッツの示すこの数字、オールブラックスはボールを持たなくても勝てるチームだが、今日はボールを保持して戦い、アルゼンチンを圧倒した。
ボールを蹴り上げる状況としては、繋いで前進できない末にボールと引き換えにエリアの前進を取るか、攻撃が停滞する前に先制で崩すかなので、繋ぎで前進できた今日のオールブラックスは蹴る必要がなかったとも見える。
ただ、これは想像なのだが、結果でそうなったというより、初めからアルゼンチンの疲労を見越して高いエネルギーをつかうポゼッションラグビーを仕掛けたのではないだろうか。
直近の対戦成績で2勝を挙げていたアルゼンチンは、勝てるチームを作り上げてきたが、ここに来たときにはにすでに満身創痍の状態だった。
開始ホイッスル前の前段を書き終えたのは前日で、双方がどういうチームか知っている人にとってこの辺りの予測はおそらく特別なものではない。
その流れにおおむね沿う「驚きのない試合」になったのは、オールブラックスが圧巻の強さを見せたということだろう。
あまりに一方的な試合となったので、母国では批判も起きるかもしれないが、ここまで死線の際で戦い続けてベスト4まで駆け上がったアルゼンチンは、前評判に相応の結果を残したと言っていいと思う。
これで決勝に進出するチームの1つが決まった。
準決勝のもう1試合は、前回日本大回の決勝カード、イングランド対南アフリカ。
このW杯の最後の試合でラグビー界の黒衣の神と対戦するのは、白か、緑か。
けれど、私は子を持ってはいけない側だと8歳の時から感じているから、子供を持つことを諦めた。
「子を産み育ててはいけない」と自分に言い聞かせすぎて、35歳を過ぎるまで、「自分が子育てをしてみたかったのだ」ということにすら気づけていなかった。
私は自分の感情について、とことん鈍かった。何かをしたいと感じたことがなかったから、自分が子育てをしたかったなんて夢にも思わなかった。
子をもってはいけない側だと感じた理由は多数あるけどまとめるとこんな感じだ(まとまってない)
【① 障害を持った子や「育てづらい子」が生まれたら育てる自信がない】
・自分が発達障害(ADHD、ASDはグレー)で周りから非常に浮いていて(でもどうしたら浮かないかはわからなくて)生きづらかった。母親も兄弟もそうだし、親族にもちょいちょい自閉症だったりASD傾向が強い人が多く(奇声を発したり走り回ったり、幼い頃は癇癪を起こしてノートをめちゃくちゃにしたり、大人になっても言ってることの意味がわからなかったり)、遺伝すると思ってしまう。兄弟はかなりひどい障害者なのだが、それ以上酷い(相手に暴力を振るうとかのパワー系)子が生まれた場合は無理だ。菩薩のように過ごせる自信がない。
・引きこもりや不登校やニートになってしまった場合に、一生面倒を見なきゃいけないのが辛すぎる。見捨てることもきっとできない
・生まれてから病気で障害を持った場合も辛すぎる(自分で痰を出すことができないような子を育てていく自信がないです。親も本人も何も悪くなく運悪くそうなる子がいる)
・発達障害のせいも多分にあるとは思うが、人から言われたことに傷つきすぎる。自責志向が強く、自己受容感も自己肯定感も皆無なので、そういう人間に育てられる子がかわいそう
・周りの友人たちや世間の女性で「子育てしてて子供ぶっ〇したくなることなんてあって当たり前。それでも子供は育つ」とかみんな言うんだけど、私はそんな感情を自分の子供に抱く自分自身を許せないと思う。自分の子なのに「こんな奴ともう一緒にいたくない」と思ってしまう自分は許せないと思う。最初から素敵な母親にはなれるものではないと分かってはいるけれど、自分が自分を許せそうになかった
だから、言い訳ばかりの私みたいな女は母になれなかったのだ、仕方ないのだと自分に言い聞かせているけれど…
・女性の中で全然うまく立ち回れなかったからPTAやママ友などと上手くやれそうにないし、そもそもあまり他人に興味ないからその人達と仲良くできる自信がない
・親子にも相性があると思っている。私は両親にも家族にも感謝してやまないが、実家にいて心が休まるときはなかった。誰も悪くはなくただ相性が悪いのだと思う。
・自分は超田舎出身なのだが人が少なすぎてクラス替えがなく小学校6年間いじめられていた。自分の子がいじめられっ子になったら心がつぶれるほど辛いし、もしくはいじめっ子側に回った時にはその神経が全く理解できなくてそれ以降育てたくなくなる。
【④そもそも自分が人間に生まれてよかったと思えたことがない】
・瞬間瞬間楽しいことがあるにはあるが、生きててよかったと思わないし、何かをしたいとかも思えない。生きていてやることがないなと感じるが、子に先立たれるのは辛かろうから親の葬式を出すまでは何とか生きなきゃと思えてはいる。が、両親が死んだら夫が死んだら夫の両親が死んだら、本当に生きるのがしんどいので何をモチベーションにしようと思ってしまう。両親義両親夫の葬式出したら、秒で死んでもいいし、その責任ないなら今すぐ消えてなくなりたいくらい。死にたいんじゃなくて、生きていたいと思えない。ずっと昔から。
・おとなしくていい子だったら欲しい育てたい、一緒に過ごしてみたい…何万回もそう思ったけど、自分の兄弟みたいなのや、それより酷い子を育てるのは無理だという結論になる。そもそも周りの人たちも疎むと思う。兄弟連れて歩いていつもキモイとか言われてきたけど、辛くて私が泣いても誰も助けてはくれず、人間の本質はそんなものかもしれませんが、当時から私は大部分の人にウンザリしていたのだと思うし、でもそれが残念ながら大半の人間なのだと思い、個人的にはそんな生き物なら人間もう特段要らないっしょと思ってしまう。
【⑤ 特段人間が存続すべきと強く思えていない】
・地球の環境のためには人間なんて必要ないから別に人間これ以上増えなくていいんじゃないとしか思えない。
少子化は何とかしてあげたいが、人が増えればいいというものではないと思っている。日本が「少子化改善のために子育てを」と言っているのだって、「健常者で、素直に言うことを聞く、一定以上の知能を有する人材」が欲しいだけで、障害を持っていたりするような不出来な人間は要らないってほぼすべての人が思っているだろうから、そんな無茶言うような人間は別に存続しなくていいよと思ってしまう。無理ですそんなの。
・こんなだからなのか、自分の遺伝子を残したいという発想になったことが一秒もない(けれど夫を父親にしたかったとは思うし、夫みたいな人に育てられる子は幸せだと思う。けれど夫は私以外と結婚したくないらしいのと、病気で29歳の時からもう子を持てないから今から離婚しても意味がない)
今の世の中、人間というものに求められるハードルがめちゃめちゃ高くなっていて、自分には子を持つ資格はないと感じてしまう。
ただ次世代を生み落としそのままでいいなら子を産みたかったし、何なら子供のころから草になりたかった。一年草になりたかった。種だけ撒いて自分は枯れる。光合成をして自身でエネルギー生み出せる。素晴らしいと思う。感情なんていらないから私は今すぐ秒でなれるなら草になりたい。
子供はかわいい、いとおしい、将来の希望だ。そんなこと痛いほどわかっているし今だってそう思っている。
けれど、責任が取れない。
私も温かい家庭を築きたいと思ってみたかった、自分の子が可愛くて愛らしいと思ってみたかった。素直に幸せな未来を信じていたかったし、家庭というものが安らぎであると思いたかったけれど、私にはできそうになかった。
今辛い。子育てをした方が良かったのかと感じてしまう。自分のために生きるのが飽きてしまった。何もしたいことがない。
何かの役に立たねばと感じるけれど、子育てが世の役に立てることと思いきれない。自分がそんな高尚な人材を育てられる自信がない。税金だけでも納めなきゃと仕事だけはするけれど。仕事以外の時間をどうしたらいいのかわからない。
そんな勝手に子を付き合わせられない。でも今何かがしんどい。どうしたらいいのだろう。これからどうやって生きていけばいいのだろう。
30代
若い頃はいつ死んでもいいやという心意気が大事と教わり、そう心がけてきた
自分の身の回りは常に整理整頓しミニマムに生きることにも慣れきった
結婚もしていないしから自分の後には何もないスッキリとした状態なのが心地良い
あと今年は遺書の書き方を習おうと思う
だけど今は少しだけ不安だ
いつ死んでもいいのは変わらないけど、死ぬ時期を選ぶことはできないのが苦しくなってきた
早まるならまだ踏ん切りが付くしむしろ明日癌と告知されても驚かないだろう
けど、これが80歳まで続くとしたら恐ろしいよな
自分ただ一人のためにこれから50年近く生きるのは相当無理がある
常に整理整頓を心がける必要があるし都会でなければかなり難しい
そうすると住処が固定化されるので、高齢者になっても現状維持は厳しい
その時に考えればいいのだが、その時に考えて動けるかなんてわからない
そしてなにより、数十年後の自分が今と同じ心構えをしているかわからない
一寸先の闇には無類の強さを誇るのに、何十年も生きる耐性がない
妻が鬱になった。
25歳新婚。
職場の異動により、仕事がしんどくなり鬱になったと思う。よく言うけど旦那は「なぜ鬱になったんだろう」と考えないほうがいいらしい。鬱になるのは理由が単純じゃなくてそう考え始めると自分が悪いと思ってしまうかららしい。分からんでもないその理論。
正直、自分の家でそうなるとは思ってなかった。正確に言うとこんなに間近で鬱になるなんて思ってなかった。
確かに妻は落ち込みやすい正確だったとは思う。女性だから月に一度は落ち込む時はあったし苦しい日もあったと思う。
ただこの三年間は元気に働いていた。色々と悩んだりはあったけど、いわゆる普通の社会人程度だったと思う。
まさに今年度の異動からだと思う。仕事の種類は全く変わり難しくなったが、班員も班長も何も教えてくれない。ただ無限にやってくる難しい仕事。耐えられなくなったんだと思う。自分も同じ仕事してるけど、その気持ちが分かるだけに苦しい。
鬱って『「弱い」とか「逃げ」じゃない、誰でもなる病気だ』ってよく言われる。言葉では分かってたけど、本当か?と思ってた時期あった。
今なら絶対に分かる、鬱は弱い逃げではなく、病気だと思う。妻は私から見たら誰よりも強く真面目だ。病院に行って診断されるまでもずっと粘ってた。
その気質が鬱になる原因なのかもしれない。もしかしたら新婚なのも原因なのかもしれない。
だから、どうか、上司になりうる人、先輩になる人同僚になる人は、周りの人間とコミュニケーションを取りましょう。それが鬱を防ぐ唯一の手段でしょう。
誰も助けてくれないと思うと、ずっと一人で抱えてします。
本当は、妻が鬱になってしまった職場環境への糾弾もしたい。でもここでは意味がないから控える。
妻は仕事をやめて転職すると思う。とりあえずは休職か。転職するのだってエネルギーを使う。軽度鬱の程度で止めれたのは救いか。
二人の生活水準は下がるかもしれない、でもそんなことはどうでもいい。妻が夜も朝も泣いて、仕事に行きたくないと苦しむ姿何てみたくない。
自分がこの世で一番愛する人が、苦しむ姿なんて見たいわけ無い。妻の笑顔が見れるに増して素晴らしいことなんて一つもないよね。
鬱は苦しいよね、朝起きるのって苦しいよね。もしかしたら旦那さんに言えないかもね。でも、大好きなあなたが落ち込んでるのが一番苦しいです。どうか、助けてって言ってみましょう
鬱はどこにでもあります。ただ、生きている輝きはそこでなくても輝きます。あなたの人生は働くためでも無く、輝いて生きるためにあります。
「交差点で、車が止まらなければよかった」と妻は言っていました。そこまで苦しいのによく生きてくれたと思っています。
みなさんも良い一日を。もし今日が良い一日じゃないとしても、良い明日を、明日もだめなら良い来年を。生きてる限り日々は続きます。
妻が鬱になった。
25歳新婚。
職場の異動により、仕事がしんどくなり鬱になったと思う。よく言うけど旦那は「なぜ鬱になったんだろう」と考えないほうがいいらしい。鬱になるのは理由が単純じゃなくてそう考え始めると自分が悪いと思ってしまうかららしい。分からんでもないその理論。
正直、自分の家でそうなるとは思ってなかった。正確に言うとこんなに間近で鬱になるなんて思ってなかった。
確かに妻は落ち込みやすい正確だったとは思う。女性だから月に一度は落ち込む時はあったし苦しい日もあったと思う。
ただこの三年間は元気に働いていた。色々と悩んだりはあったけど、いわゆる普通の社会人程度だったと思う。
まさに今年度の異動からだと思う。仕事の種類は全く変わり難しくなったが、班員も班長も何も教えてくれない。ただ無限にやってくる難しい仕事。耐えられなくなったんだと思う。自分も同じ仕事してるけど、その気持ちが分かるだけに苦しい。
鬱って『「弱い」とか「逃げ」じゃない、誰でもなる病気だ』ってよく言われる。言葉では分かってたけど、本当か?と思ってた時期あった。
今なら絶対に分かる、鬱は弱い逃げではなく、病気だと思う。妻は私から見たら誰よりも強く真面目だ。病院に行って診断されるまでもずっと粘ってた。
その気質が鬱になる原因なのかもしれない。もしかしたら新婚なのも原因なのかもしれない。
だから、どうか、上司になりうる人、先輩になる人同僚になる人は、周りの人間とコミュニケーションを取りましょう。それが鬱を防ぐ唯一の手段でしょう。
誰も助けてくれないと思うと、ずっと一人で抱えてします。
本当は、妻が鬱になってしまった職場環境への糾弾もしたい。でもここでは意味がないから控える。
妻は仕事をやめて転職すると思う。とりあえずは休職か。転職するのだってエネルギーを使う。軽度鬱の程度で止めれたのは救いか。
二人の生活水準は下がるかもしれない、でもそんなことはどうでもいい。妻が夜も朝も泣いて、仕事に行きたくないと苦しむ姿何てみたくない。
自分がこの世で一番愛する人が、苦しむ姿なんて見たいわけ無い。妻の笑顔が見れるに増して素晴らしいことなんて一つもないよね。
鬱は苦しいよね、朝起きるのって苦しいよね。もしかしたら旦那さんに言えないかもね。でも、大好きなあなたが落ち込んでるのが一番苦しいです。どうか、助けてって言ってみましょう
鬱はどこにでもあります。ただ、生きている輝きはそこでなくても輝きます。あなたの人生は働くためでも無く、輝いて生きるためにあります。
「交差点で、車が止まらなければよかった」と妻は言っていました。そこまで苦しいのによく生きてくれたと思っています。
みなさんも良い一日を。もし今日が良い一日じゃないとしても、良い明日を、明日もだめなら良い来年を。生きてる限り日々は続きます。
腎臓は性エネルギーの保管や発散を司る部位なんだよ。耳はその腎臓や生殖器と神経が繋がっているから、「耳かきをする快感」と「オナニーをする快感」は似ているんだって
食いつくし系夫・妻がちょくちょく話題になっては消えているけど、
twitterで観測するとたまーに「え?」っていうものをよく見かける
「ハンバーグを4個焼いたが子供の分もたべられてしまった」とか「1皿を自分のものだとおもって全部たべた」とか
まぁ中には異常な人もいるんだろう。
でもまず考えてほしい。男が1日に必要とする摂取カロリーは女性の約1.5倍だ。そして、働いているのであればそれより多くなる。
食いつくし系夫と言うからには、料理は主に妻が作っているんだろう。その妻が「ダイエットなどをせずに、健康的に体重維持をできる」量の「少なくとも1.5倍以上」はちゃんと料理を作っているのだろうか?
そう考えるようになったのも、最近新しい彼女と付き合い、家が近いのでよく食事をするようになったからだ。
デートも良くするが、途中で頭がぼんやりして返答が上手くできなくなったり、すぐ疲れてしまうことが増えた。
付き合ってない時は小食だが、付き合ってからはデートなどで良く歩く。動くとその差は顕著にでる。
だが、デート中に1.5倍彼女より食べるのはちょっと無理がある。1.5倍は以外と多い量だ。
なので朝食を多めにとったり、小腹が空いたと言って自分だけたまにおにぎりを食べたりする。
というより、そうしろと言われている。
自分はリモートワークでそこまでエネルギーを消費しないが、営業職だと毎日歩き回り頭も使うだろう。場合によっては女性の2倍カロリーを摂取しないと仕事に支障を来す場合もあるかもしれない。
充電は魔法の力で何かしらのエネルギーを送ることで解決するとしても
スマホでなんか調べるってのはスマホ単体でできることじゃないじゃん
(もちろんわかって楽しんでる人も多いのは承知の上で)
あとは催眠アプリみたいな発想も、結局「アプリ」ってのがスマホに機能を追加する魔法の呪文くらいの認識しかなくて
だから催眠みたいなスマホの限界を超えた機能が降ってきても違和感を持たないのかな? なんて思う
キレてんのか? と言われると、自覚なかったけどキレてんのかなぁ
でもさ、この程度の素養も持たない人が一定数いて、しかも選挙権も持ってるわけじゃん
なんかガックリ来ない?
わかって楽しんでる人も多いんだとは思うけどさ