はてなキーワード: you tubeとは
年功序列で次のリーダー候補に仕事を教えてたけどまぁ、仕事が出来ない。
もう一人のリーダー候補はミスを絶対に認めない。ヒステリックで他後輩や上司に訳の解らない怒りのメールを送る事もザラ。
それでも、良い所もあるし、長く勤めてるから…と何とか育てようと頑張ってた。部下を育てる為に自分の仕事は残業して終わらせた。
上司や部下の間に立ち、不満を聞いては衝突しない様に立ち回った。
私が頑張れば仕事が周る。
私が我慢すれば解ってくれる。
入院中暇なのでYou Tubeを見てたら、ひろゆきの切り抜き動画を見つけた。
面白そうたので見てみたら、私と同じ境遇の人からのコメントにひろゆきが回答していた。
「無理です。諦めましょう」
驚いた。目から鱗が落ちまくった。頑張れば救われる教で、社畜世代の私には物凄い衝撃だった。
ひろゆきのある意味適当な回答は、努力教に汚染されていた私の固定観念をひっぺはがしていった。
言い訳ばかり言う人に無理に教えても覚える気がないし、自分が疲れる。それなら他の有能な人に時間を割いたほうが良い。人には得て不手がある。
当然の事なのに、どうして気が付かなかったんだろう。
恐るべき、努力教。
そろそろ退院の時期になる。
そいつのことを You Tube で詮索していたら、「むかしは覚せい剤を何度か使っていました。今はしてないけど、マリファナや LSD も起業家には必要なドラッグだと思いますねー。」と言う動画を見つけたので、キャプチャしといた。脅されそうになったら、動画を見せて「覚せい剤を使っていたんだろ?」って言えるようになって本当に良かった。ざまー、俺にちゃんと金を払わないから、こんな目に合うんだぞー。DVD に録画して、新聞社にでも送ろうかしら?何れにせよ、脅すネタは「未成年者に対する乱暴」が2件、派遣法が数件、覚せい剤の使用の過去か。ワクワクしてきたぞ。
女性と付き合う上で最低限のラインが清潔感があるかどうかと言われることが多いが
それは最低基準の顔を満たした上でのっていう前提がありその基準にすら達しない不細工がこの世に存在する
俺だ
ただ整形は金がかかるし外科手術が正直怖いし、何より整形したという事実自体負い目が生まれそうで踏み切れない
そんなときYou Tubeでローランドが童貞をプロデュースする動画を見てこれだって思ったよね
世の中の不細工を体重化粧品喋り方髪型すべてを見直してある一定水準の顔まで持っていく
ライザップの上位版みたいな感じだな
不細工というか俺みたいな人間ってそもそも自分を着飾ろうなんてミリも思わないから化粧品とか服のこととかぜんぜん知らないんだよね原始人レベル
あれさあ…まじなんなん?You Tubeの急上昇に乗ってくるような不快な陽キャがキャッキャッしとるだけのやつがそのまま二次元というフィルターを通して配信してるだけやん
いやなめとんのかい
一人の人間が喋ったり複数人が適当にくっちゃべってゲームしてんの尻目に数千人、中には数万人単位でコメントしてるわけでしょ?怖いよ
複数人で喋ってるやつとか学生時代陽キャが喋ってたの尻目に席はとられたくないからかぶりつくように席で寝てたふりしてたの思い出すからやめてほしいんだけど
そんでさあ見てるやつも中身興味ないアニメキャラとして見てるっていうけどさあ
検索候補のすぐ下に中身とか魂とか前世とか100%出てくんのよ興味ありまくりじゃん
下の口は嘘つかないってかwww
そんでさあやってる側もまだアニメキャラとして演技してるならいいよ?
ガッツリまんま中身じゃん適当に高校生でーすw魔物?でーすwとか語尾に付け足すようなおままごとより適当じゃん
そんでさあこれはさあvチューバーのせいじゃないかもしれない、一般層がオタクコンテンツに乗り込んできたせいかもしれないけどオタクの内部分裂始まってるのよ
厄介〜とかセクハラ〜とか
面倒くせえ奴らが増えに増えたのよみんな同じ方向を見てふざけあってたのに
どんだけ礼儀正しくしようとキモオタはキモオタなのに行き着く先はリアルの顔面偏差値だぞ?いいのか?
こんなやつらに今までアニメ好きだったやつを取られたって思うと悔しくてたまらないしこんなのにコロッと流されるお前らも情けなくてたまらない
BE:FIRSTのファンを眺めていて思うことを殴り書く。
もうくるところまできた気がする。
くそキメェんだよこの風潮。
そろそろ「はい! いったんこれやめやめ!」って誰かアーティスト自身が自覚的に止めないと終わらないよ。
10代から20代にかけて、バンドとかソロアーティストにはハマってきました。
当時はバンドのオフショット風映像とかのコンテンツが豊富じゃなかったから、ライブでの完成された姿しか見られなかった。
だからファンがそれぞれ妄想するしかない、「こんなだったらいいな」みたいなメンバー同士の仲を描く薄い本も、「こんなこと考える人がいるんだなあ」とおもしろく読んできし、たぬきに書かれた自称カキタレによる「あいつらクソ仲悪いよ」みたいな書き込みも、「まあそうだよね」なんておもしろく読んでいた。
そのうちプロ野球にハマって、野球界のMyojoこと「プロ野球ai」には、芝生で寝転がってスキンシップする2人の野球選手……みたいなグラビアが豊富に載っているという世界観を知り、それに湧く女性ファンがいることも知った。
テレビや雑誌で垣間見ることができる、メンバー間の関係性プラス自分の願望を添えたホモソーシャル妄想をよく聞かされて、おもしろいなあと思っていた。
余談だけど、サブカル系の雑誌に載るような、ジャニヲタが書くジャニーズ愛を切々と書き綴るコラムはとびきりおもしろいと思う。
ツイッターに「#BTSで18禁妄想」があるのはよどみなく受け入れた。
だって完全な妄想だもん、自分のヘキを好き勝手書いて楽しんでいるだけだし、わたしが10代の頃に知った薄い本と同じことをやっているだけだし。
やたらと「兄弟(キラキラ)(ハート)」でくくって、それぞれの相関関係を描いて楽しむのは、KPOP特有の文化なのかなと理解していた(儒教が根底にあるの? 知らんけど)。
「長男なのにマンネにいっつもイジられて尊い(キラキラ)(ハート)」とか。
それは彼らのキャラクターを愛でるうえでは欠かせないのだと思うし、彼らはプロとしてわたしたちを楽しませるために、たとえば”仲良の良さ指数”10を100に演出してくれているんだろう。
(なによりBTSはユンギがいるから冷静に見ていられる。彼は、ウソ・大げさ・まぎらわしい、をむやみにしないひとだと信頼できるから)
だがよ、「THE FIRST」にハマってみたらよ、なんだよこのザマは?
オーディション番組として生身の人間関係を純粋に楽しんで、それぞれのメンバーにも魅力を感じて、楽曲もダンスもループで聞けて見れてアイドルってほんと楽しいなあ!って思ってても、毎回You Tubeのコメント欄が目に入ると嫌悪感に侵される。
「パフォーマンスはバキバキにカッコいいのに、普段は小学生のようなBE:FIRSTの皆さん。推せる」
You Tube撮影用に形つくってんだよカメラ回ってないところでやるわけねえだろ。キメェ。
「ソウタに抱きついたりリョウキの腕に自分の腕絡めていくシュントとか、彼女かのようにリョウキの足の間に座るマナトとか、本当になんなのこの子達は。仲が良過ぎて嫉妬すらしないわ」
いちいち一挙手一投足をキモく強調して取り上げるなよ。こいつらマジこういうとこある。「○○とか、○○とか」っていちいち並べて最後に「推せる」と締めるお花畑文体、キメェの極み。
「リョウキにもたれかかってるマナティ、子供みたいで可愛すぎるんだが!?!? 絡みついてるシュントも肘置きたいジュノンも全員まとめて可愛すぎるんだが!?!?!?」
口調がキメェ。
「ちょっとーーー!! なんでリョウキのお膝の間にマナトが座ってるーーん」
お膝て! キメェ。
「ジュノンがマナトとリョウキに肘乗せながら、目をコシコシ擦りながら、『座んね』って言うの、めっちゃかわいい」
ただ目がかゆかっただけでこのキメェ言われよう、かわいそうすぎる。
「このみんなだと改めてYouTube用に撮影しなくても素を撮ってもらえるだけで最高に面白いものが出来るから安心だね」
いやYouTube撮影用じゃなかったらなんの茶番だよ。逆に彼らに失礼だろキメェ。
むせ返るようなお花畑に野糞したくなるのと同じで、軒並み低評価を押していきたい衝動にいつもいつも駆られます。
あとさあ、アイドルを見るときいつも気になるんだけど、彼らってやたらとスキンシップしますよね?
ジャニーズとかBTSのジミンとか、プロアイドルならわかるんだよ。
「こういうのをお求めですよね? さあさあどうぞ! お楽しみください!」ってエンタメでやってるのがわかるから。
でもBE:FIRSTみたいな、決してプロアイドルではない男性たちが大げさにスキンシップしてると、「え、これって20代男性のデフォなの? 女子校&女子大出身でこの世代の男性群に触れてこなかったわたしが知らないだけで、みんなこうなの?」って錯覚する。
コメント欄にも、
「普段の姿が、ほんと近所の戯れてふざけ合っている男の子達となんら変わらない事がすごーーく良い」
てあるし、わたしは近所の戯れてふざけあってる男の子たちなんて見たことないけど、実際にはあるのか?
けど夫にその疑問をぶつけると、「普通にそんなことしない。パーソナルスペースが近いヤツは、『こいつ近っ』って思って離れる」と言う。
罪だと思う。
限りなく”素”ですよ〜って匂わせるこういうコンテンツ。
生身の人間を堂々とBL視してそれをキメェと自覚できないお花畑が増えてしまう一因が、ここにあると思うんです。
だからわたしは、ファンが求めるBLを体現できないコミュ障のリュウヘイが好きだし、このまま馴染まずにいてほしいし、とはいえ果ては「ももクロの緑」みたいになってもいやだなあ……。
個人的に
「キャッシュレス化でもインターネットでも日本とアメリカ両方の法律に従う現状は二重規制でやばくない?自前にしないとビジネス育たなくね?」
みたいな記事を書こうと、人に聞いてみたら
「そもそも、だいたいのことを自前でできる能力のある日本みたいな国がレア」
って言われて唸った
アメリカ以外のサービスを使う選択肢がほぼない国の方が世界的には多くて
「国内マーケットと技術の両方を持ってる国自体、日本・ドイツ・中国・インドしかなくね?」
みたいなこと言われて、
「日本がガラパゴス化してるんじゃなくて、自国で賄う選択肢がまずないのか!」
って驚いてる
ここ20年ぐらい、キャッシュレスしてる国や、アメリカのサービスに最適化してる国の方が進んでるように吹聴する知識人・マスコミが多いんだけども…アレ厳密には正しくないんだ。
逆にガラパゴス化する事になってもまずは自分で作ることを模索しないと、アメリカと自国の二重規制で苦しむのが明白だから、ガラパゴス化することになっても最初に自国で作ろうとするのは間違ってないのね。
とにかく、ガラパゴス化しないように国際規格に寄せろみたいな論調って、後にリスクになる
例えば、You Tubeみたいな動画サイトで魚をシメる映像とか、タコを食べたり踊り食いする動画は日本なら文化なんだけども…アメリカ的には文化どころかタブーに抵触するから広告つかないんですよ。
プラットフォームを自国で取れないと日本に居ながら、アメリカの法律に影響で規制されちゃったりする
逆に、日本でモザイクかけないと売れないモノとか、やっちゃいけないギャンブルはアメリカでは全然OKってパターンもあって、世界の人が見る・やってることを日本にいることで規制されるケースも有る。
これがネットでなにかやる時にすごくややこしい
ネットでブログなりYou Tubeなりを色々やったことがある・Googleやツイッターを利用したことある人ならこの辺の問題って切実に感じてると思う。
ただ、世の中的にはこの窮屈さ・アメリカに合わせると日本の文化が消えかねないことがどうも伝わってないんよねぇ…
最近ずっと考えてるけど、なかなか記事にまとめきれないネタなので、考えを聞かせてもらえれば嬉しいです。
私の中で、細い道筋は見えてるけど、理論立てて説明仕切る予備知識が足りてない気がしてるので
僕のことをネガティブな人間だと感じる人も多いんだけど、自分のことでも他人のことでも結果が出ないことや不合理な行動をとってしまった時にあれこれ考えてしまうんですよね。
たとえばツイッタでどちらかがブロックされたらブロックされた側もブロックされた人間のツイートは見えなくなる
しかし一方が有名人であればTwitter以外のサービスではブロックが作用しない
そうすると有名人側がブロックした場合でもされた場合でもより憎悪が貯まる
そうならないようにするにはGoogleアカウントを連携させて1サービスでブロック状態にするとYou Tubeでもその人が作った動画を非表示にしたりNetflixならその該当者の出演作品などがサムネから消えるなど
アプリを立ち上げるのはアプリを使う要件があるからアプリを立ち上げてるのだからその処理をする時間を奪うのはやめてくれ。
そういうサービスの告知をしたいならメールを使えばいいしアプリ内の通知を使えばいい。
最悪どうしても無断でユーザーの作業に介入したいなら、「お知らせがあります」とだけ作業中に通知をする程度であれば許せなくもない。
しかし、スマホのアプリでメモをとろうとしているときにわけのわからんカレンダーとの連携とかタスクがどうとか毎回毎回告知するのはやめてくれ。
あとYou Tubeの有料は使わないと何回言えば納得してくれるのか?
僕の部屋は春夏秋冬いつでも22度だった。ワインセラーの様に一定に保たれた室温は、外の世界へ羽ばたこうとする僕のやる気を削ぎ、やがて窒息させた。
梅雨明けの太陽に照らされたアスファルトを窓から眺めていると、3人の家族が歩いていた。この眩しさはあの3人の為の物なのだと思い、壊れかけのカーテンを強めに締め、定位置に戻る。こうして外の世界を見てしまったあとは、僕を母親の胎内のように優しく包み込む羽毛布団を愛して離せなくなった。
ぬるい室温で育ってきた僕は、働かなければ死ぬという当たり前にすら直視出来ずに死んでる様に生きていた。多分そう、これからもそうなんだ。
ある日の早朝、僕は一匹の野良猫と出会った。出会ったというには少しだけ遠く、分厚い壁を隔てていたが僕の認識では確かに会っていた。
窓の外から見た黒猫はニャーニャーとおばあちゃんの手に頭をこすっていた。昔テレビで見た知識だが、猫が人間の足や手を孫の手のように使っているという事を僕は知った。
なんとも落ち込む話ではあるが、眼前に映るおばあちゃんと猫は確かに愛し合っているように僕は感じた。
猫を撫でる柔らかさと温かさを想像とYou Tubeで補填してみたが、予想通りに可愛いし愛くるしい。
想像できてしまうから、僕は外に出ないんだ。どうせ面白くないと飲み会を断り、どうせ俺なんかと女の子の誘いを断り、どうせ続かないと何一つ始めない。
被災者でもないのにシェルターに逃げ込む自分が今日は不健康に思えて仕方なかった。
そんなことを考えていると、内から鍵をかけたはずの扉が勝手に開いた。僕はいつの間にか扉の向こうにいた。
手探りで人間の模倣をする怪物のように、歯を磨き、顔を洗い、髭をそった。想定を超えて伸びた頭髪は、ツヤもなく、パサパサとしていて普通にキモいなと思った。
洗面所を出て、久々に見たリビングには僕の分の椅子もある。僕はパンを焼いた。母親が買ってきていたのであろう6枚切りの食パンにブルーベリーのジャムを塗りたくった。何となくコーヒーも入れようと思い、ポットでお湯を沸かし、クルクルと注ぐ。
サクサクのパンとブルーベリーの甘さがたまらなく美味しかった。多分ブルーベリーの青さがそうさせている。僕の視界はずっと白黒だったから。
コーヒーは黒くて苦い、でもパンには合った。コーヒーの優しさに気づいた僕は、勢いのまま友人にラインを送ってみた。
「お疲れ。今日飲まない?」
となると、このままでは怪異だ。僕は髪を切らなければならない。僕は、父親から貰ったポーチに財布と2年間読みかけの文庫本いれた。
さて、準備完了だ。多分このときの僕は一般の人間と比べると不快で、不清潔でだったと思うけど僕なりに身なりは整えていた。
靴箱から自分の靴を取り出すと、数年越しに仕事を貰えた靴が生き返るようにホコリを散らした。パンパンとホコリを払うとシャープなロゴがカッコいい。
玄関の扉に手をかけるが扉が開かない。押しても引いてもビクともしない。怖いから?違う、鍵がかかっていただけだった。
僕は扉を開けた。
「「「うおおおおおおおおおお!!!!!」」」
外のエネルギーはとてつもなく、ずっと家にいた僕は打ちのめされた。しかし、このエネルギーと僕は戦うんじゃない、夏と一つになるんだ。
僕も夏になる為に、少し激しめに靴をトントンした。
近所の遊歩道を目指して歩いていると、犬のウンチを片付ける老人と、ウンチなんかしてませんよ?みたいな顔でリードを引っ張る柴犬が格闘していた。
俺も負けてらんねえな。と思い負けじと僕も住居の庭から伸びている葉っぱを千切り対抗する。
しばらく歩いていても猫ちゃんの姿はなかった。自販機でコーラを買い、公園のベンチで飲みながら上を見上げた。久々の木漏れ日は、白熱電球の明かりしか浴びていなかった僕にとっては気持ちの良いものだったけど、「木陰ってこんなに暑かったっけ。」と呟くほどには暑かった。
公園の時計を見てみると7時半をさしていた。30分ぐらいしか外には出ていなかったし、猫を見つけることもできなければ、美容室に行くことも、文庫本を読むことすら出来なかったけど、下手くそな時間割りでも外に出られただけで僕の一日は輝いた。
空き缶をゴミ箱に捨てるとカランと良い音が鳴った事に、いや、この散歩の間に起きた事象全てに感慨深くなる。最早そこにこそ生きる意味を見出していた。
Tシャツがベトベトになる事を、不快と思わず、シャワーを浴びる理由と考えるだけで人生が楽しかった。
そんなことを考えながら、僕は帰宅した。
早速Tシャツとジーンズを洗濯槽にいれる。夏にジーンズは無かったなと今になって思いながら、ほぼ冷水のシャワーを浴びる。ガシャガシャと頭を洗っていると、耳の裏からでっかい皮脂みたいなのが取れて自身の不清潔さにゾッとした。
体を泡で洗っていくと、風呂場の温度で体が温まっていくのを感じ、再び冷水シャワーで体を流した。
ほぼ震えながら体を拭く。下着の棚には僕の物もあり、僕の部屋着も入っていた。当たり前なんだけど、僕は家族と4人で暮らしていたんだ。
コップに氷を3粒落とし、麦茶を入れて飲む。TVをつけるとニュースがやっていて、今は新型ウイルスによる未曾有の事態の只中にいるという事を思い出した。そういえば、外出している人はみんなマスクをしていた。自分が引きこもっている間に時代が変わってしまったんだな。と思った。
タイムスリップ開けのテレビは新鮮で、食い入る様に見ていると、母親の寝室の扉が開く音がした。コツコツと階段を下ってくる。いつもなら刑務所の看守に怯えるように息を潜めるが、驚く事にリビングのドアが開いたとき僕は、「うぃー!おはよ!」と気持ちの良い挨拶をかましていた。
なんでかなって考えてみたら、みんな同じな事に気づいた。
YouTuberは大金を使っていれば注目されるみたいなものばっかだし、あとはバカ騒ぎするか、迷惑行為や犯罪動画が目立つだけだし。
Vtuberも似たようなもの。ゲーム配信を垂れ流しているだけ。
あとは皮を被って雑談してるだけ。酷いものだと差別話とか平気でやってる最悪Vtuberもいるし。
あとは商品動画もそう、色々紹介してるのはいいんだけど開封の儀式(笑)とか実用性の所まで映像がないという役に立たない動画ばっか。
他にもそこそこ知られてるような人がわけのわからない事を語ってたりするだけ。時速の話なんかしてる時何いってんだこいつ?って感じだった。
で、なんか楽しめるのないかなって探してみたら、ニコニコ動画で昔投稿されてた動画とかが一周して面白かった。
画質とかボロボロなんだけど、それがまた時代を感じさせてくれて、逆に楽しめた。
たまには気分転換に見るのもいいんだなって。
オッドタクシーはセイウチのタクシー運転手がいろいろな客を乗せることで事件に巻き込まれていく
オッドタクシー「変わり者の運転手」(BSテレ東)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式) https://www.bs-tvtokyo.co.jp/oddtaxi/
現在、アマゾンプライムビデオ独占配信ですが7/7からBSテレ東でもやります
オススメはこのBSで毎週ハラハラドキドキしながらみることですよ
オッドタクシーOfficial - YouTube https://www.youtube.com/channel/UC7vSI218btwcth8yKEGfe0g
さらに毎話ごとにその後のおまけであるオーディオドラマを聞いていきましょう
オッドタクシーはミステリな展開で、サブスクでおなじみのアメリカのドラマ風のモノですが、さらに文芸よりのアプローチをしているような気がします
綿密に物語を積み重ね丁寧に張られた伏線を丁寧に回収していく「ちゃんとした」お話を読む快感
ミスリードも多いのでそれをしてガッカリしたり、最後のほうに派手な展開がないと不満を持つひともいるだろうけどこれはそういうものだから
それでいてアニメ
アニメということを考えると本作ほどアニメであることが重要なものもないです
海外の反応で「実写でやってくれ」っていったけどそれやる意味はないしいろいろ台無しになる
声優という演技で考えると拙いところも多いけど
彼らじゃないと出せない味がある
ちょいと冗長ともいえるやりとりが続くのがサブカルっぽいと鼻につくかもしれないけどそれすら狙いだからな
映像やら音声のあちこちに伏線だったり伏線と見せかけたミスリードだったり結局あいまいにしてYou Tubeの考察が捗るのとか仕掛けが満載
昔のでいうとツイン・ピークスのような
ただしあれよりはすっきりと終わる
いくつかの流れはキレイに
それはキレイに回収される
東京都議会選挙の投票率の低さを嘆いているアカウントが、はてなムラやツイッターに散見されるが、オレからすれば愚の骨頂。滑稽で仕方がない。
要は彼らは選挙の奴隷であり、投票に行かず休日を過ごすという自由を自らの手で握りつぶしてしまっているのである。
オレは都民ではあるが、当然投票なんぞには行かず、小雨の中家でぐうたら過ごした。選挙というイベントでの一番の合理的行動は、投票に出かけて余計な労力を使うバカどもを尻目に自宅でアマプラでもフールーでもYou Tubeでも見てダラダラ過ごすに限る。
「お前らは選挙に行かなかったから文句を言う権利はない」という声は嫉妬の最たるもので、奴らの悔しそうな歯ぎしりが心地よく聞こえる月曜日であるw
先日、蘇った叔父がHDDレコーダー付きのテレビの意味がわからんと言いだした。
なんでテープレコーダーがないのに録画ができるのか意味がわからんということらしい。
そんなこと私もよくわからないけれどハードディスクというのがあってそこに録画してるんだよ、
ということをざっと説明したのだけど、いや意味がわからんテープはいるやろお、と言って納得してくれない。
困っているとめずらしく早く帰宅した父が一言、テレビデオみたいなもんや、と言うと叔父はああそうかテレビデオかあ、と納得した様子で機動武闘伝Gガンダムの続きを見始めた。
インターネットはそこそこ使ってYou Tubeとかも見ているのになんでHDDレコーダーにだけは納得しなかったのかよくわからないしテレビデオというのがどういうものなのかもよくわからない。
まあいいやどうでも。