はてなキーワード: snowとは
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snowで加工した顔も受け入れられてるんやしヘーキヘーキ
わりと反応があって驚いている。ありがとうございます。建設的な議論もちらほら見受けられました。
※ガルパン第二章良かったですよ、見てきた方がいい。
「女性は減点法で全て見ている!」っていうのさ、あれ単に「気に食わない奴がいたら服でも言動でもしつこく粗探しして、とにかく絶対にそのせいにしたがる」ってだけのことじゃね?
まず最初に反感があって、それを正当化するための理由は全部後付けで考えてるという<<
ぶっちゃけこういうこともあると思う。第一印象の時点で嫌悪を抱くと、あとは雪なだれ式に悪いところしか探しません(悪い部分しか目につかない)。だから、減点法になってしまう。これは男女共通だけど、やはり女性に多いイメージ。
この程度のことで減点の間違いだろ
おっしゃる通りです。男性にとって「この程度のこと」が、女性にとっては、とても「大事なこと」なんです。その差異を埋めるのが難しいので、清潔感とかいうよく分からないワードで「これ当たり前でしょ?」って押し付けちゃうわけ。男性側からすると、「こういうのやめてほしいけど別にまあいいか」的な感じで、何十個も女性の欠点は見逃しています。スルーしています。そりゃ齟齬が生まれるわなと思って書いたんですよ。
よく書かれることで、女性目線は書かれるんですが、男性目線で「あえて」欠点をあげようと思ったらいくらでも挙げられるんです。ファンデつけすぎ、不明瞭な回答をするな、SNOWで加工した画像を送るな、口紅もっと自然体で、ハイヒール履かれるとどうせ怪我するから面倒とか。まあこういうの言うと、女性差別ガーってきちゃうんで。あと、ご父兄のお母様方はお客様ですから、ぼくが突っ込むことは当然ありません。というか、相手の服装は大して気にしないww
大きなことで言うと、とてもカリスマ性が高い先生はそもそもサンダルなんかで三者面談しても、とくになにも思われません。もう心酔しきっているわけですから、まあこれは恋愛で言うと付き合ったあとのお話ですかね。
ローファーの汚れや口臭について水掛け論みたいになってましたが、言えることは、男同士ではさほど気にしないんですよ。話したり、遊ぶことがメインですから、その人がドブにでも浸かったような酷さでない限り、靴紐の汚れとか服のしわとか気にしない。カジュアルな格好ならべつだんなんでもいいわけです。そこに重点は置いてません。会って話して遊ぶことがメインです。初対面の男性でも、よほどのことがない限り服装には注意したことがない。個人的には、まず話しやすいか、どんな人物かの方がよっぽど大事です。
対して、女性は、たとえばスニーカーのブランドロゴの一部が少し欠けていても、その人を減点する可能性があります。そういう違いです。女性は警戒心が高いのか、繊細なのか、「見かけ」の閾値が男性よりもはるかに低い。匂いや汚れ、ということに、きわめて過敏なのです。
マヱヒゴヲミチビクトヲキヤクソク
オホイナルホシボシノウミ
サリニシモノノトホキミチノリ
メグミノソラ トコシヱノウミ
アラタナルセカイヲメザス
オイカゼヲイノル
That which sleeps in the land of snow...
A distant promise that guides the lost.
A far-reaching path of the departed.
The dream delivered by angels of war...
A symbol of hope and life : the Grand Exile.
At the far ends of the wish...
lie snow-white wings surpassing all.
Let us go forth, abandoning the ancient land of strife.
Bountiful skies, everlasting seas.
to carry the wings of the beloved child bound for a new world.
Good tailwinds.
A mysterion from the line of "Last Exile Fam, the Silver Wings"
三十代前半男。有料会員になって2週間ほど。もらった「いいかも」は 50 件くらい。
よほどの相手以外はすぐ「ありがとう」を返すのでマッチの総数は 30 ~ 40 件くらいだと思う。
あまり美人でない人でも 1000 件くらい「いいかも」をいただいて、とか書いていたのを見たので、やはり、基本的に女性は選ぶ側で、それが若くて可愛いとなれば、見るのも億劫なくらい「いいかも」をもらっているんだろう。
なぜ、まず痩せようとしないのか?理解に苦しむところ。
これも前述のように、基本的に女性が選ぶ側だからだと思われる。
ただし、これに関しては、客観的に見ればお前も同じくらい老けてるぞって可能性もある。
女性側も苦労が多そうだ。ちなみに自分には宗教の勧誘とか、業者からのメッセージとかは一つも来たことはない。
やはり、競争率が高いので理想通りの彼女とはいかなさそうではあるが、彼女を作るだけなら、頑張ればなんとかなる(気がする)。
一度もなく、
22歳で、処女だった。
本当に本当に本当に焦っていた。
17歳くらいから「実はこの間彼氏と…」という報告を友達からされるようになり、
22歳になるころには当たり前に女子会でセックスの話題になることが増えた。
友達とか所属してるゼミとかサークルとかバイト先とかの人は可愛い子ばっかりで
「初めては大事にしなよ」
セックスを経験している同い年の子や後輩が、自分よりずっとずっと大人に見えた。
みたいな話もたくさん聞いた。
「初めてしたとき、幸せすぎて泣いちゃった」なんて話も聞いた。
今までの自分は漫画を読んだり、音楽を聴いたりすることを幸せだと感じていた。
でもそんな幸せはちっぽけで、本当の幸せはセックスの中にあるのかもしれない。
になった。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、好きな人がいいなって思った。
嫌いな人や生理的に無理な人と致して幸せになれるイメージが湧かなかった。
当時、好きな人がいなかった。
ということで、
「好きな人を作る」
好きな人を作るためには
②ストライクゾーンを広げること
大きく分けてこの2つをしたらいいかなと思った。
②については、自分はまあまあ惚れっぽく、ストライクゾーンはそこまで狭くないと思っていたけど、
さらに広げるために、興味がない男性でもたくさん話して、良いところを探してみようと思った。
問題なのは、「好きな人からセックスしたいと思われる」の方である。
こっちはほんとにどうしたらいいかわかんない、なんもわからない、だってセックスしたいと思われたことないし!
男の知り合いは居たけど男友達は全然いないし誰にも質問できなかった。
でもまあとりあえず、見た目がいいに越したことはないかなと思って、
見た目磨きをすることにした。
メイクとか服装とか、雑誌とかインターネットで調べてみたけど、あんまりよくわかんなかった。
これは喪女あるあるだと思うんだけど、メイクと服装は何が正解なのか分からないっていうのがある。
正解は無いのかもしれないけど、なんていうか、まあある程度身なりに気を使ってるね、好感が持てるね、みたいな服を探してた。
あんまりよくわかんなくて、でも自己判断でおしゃれするの危険かなって思った。
高校生の時とかの写真見てるとクソダサTシャツとか着てて、自分のセンスが信用できなかった。
とりあえず店員さんに全部選んでもらった。
「服、持ってないです!全部選んでほしいです!」って言った。
服屋の店員と話すの勇気がいるけど、服が好きで働いてる人が多いので結構乗り気で選んでもらえた。
美容室で、「自分、ダサいです!垢抜けたいです!どんな髪型でもいいです!!!」って言って髪切って染めてもらった。
美容師さん、「有村架純さんと同じ髪型にします!」って言ってくれた。
顔は全パーツ似てないので、有村架純と顔交換した時のSNOWみたいだなって思った。
化粧がまじで分かんなかったから、なんかデパートの化粧品売り場って化粧してもらえる?場所?みたいなのがあるじゃん?(この発言がすでにダメ)
「化粧の仕方わかんないので何が必要か教えてください」って言ったのよ。
「ここはそういうの教える場所じゃない」って言われた。
例えば、「2種類のチーク、どちらを買うか迷っているんですが、実際に試してみることはできますか?」みたいな聞き方なら大丈夫だった。
化粧の仕方を教えてもらえるわけではないけど、正しい化粧をしてもらえるので、
それをお手本にして次の日から真似てやってみるといい感じに化粧できるようになるかも?
太ってるのかどうか分からなかった。
太ってるか分からないって何?我ながらどういうこと?
見た目磨き編はこんな感じだった。
あとは、男性と関わることに力を入れた。
パワー系コミュ障ブスだったから、遠回しに断られることが多かった。
はっきり断られたこともあった。
「行かね〜!」と言われた。へこんだ。
けど、たまに行ってくれる人もいた。
何を話せばいいのか分からなくて、ずっと自分の友達の身内面白エピソードとかを一方的に話してた。
ほんとそういうとこだぞ!!!!って今なら思う。
プロフィールを記入するカードが配布されて、「理想のデート」とか書いたりする項目もあった。
30代男性の理想のデート、「イオンでマックを食べて、プリクラを撮る。」って書いてて、
うわそれ私が中学生のときの理想のデートだ!!10年遅かった!!って思った。
他の男性から「離婚調停中です」って言われて、婚活どころではないのでは?となったこともあった。
でも自分もブスだし性格悪いからまじで人のことを言える状態ではない。
せっかくパーティー行ったから何も収穫がないのはもったいないって気持ちで数人と連絡先交換してご飯行ったけどうまくいかなかった。あとイオンのマックには行かなかった。
マッチングアプリもやった。
マッチングアプリとは、婚活などにも使われるような割と真面目な出会い系アプリである。(ざっくりとした説明)
会ったことない仲良くもない人とちまちまメッセージ交換するのだるすぎた。
かといってメッセージのやり取りをほとんどせず会うのはリスキーだし、
電話したら手っ取り早く相手のこと知れるんじゃないかと思ったんだけど、
ちまちまメッセージをやり取りして、会ってみて、を十数人繰り返した。
相変わらず誰とも発展しなくて、キツかった。
いまいち好きになれなかった
自己啓発的なこともやった
「私には、優しくてとってもステキな彼氏がいるよ♩私はとっても幸せ♡」って唱えると本当に彼氏ができるって書いてあるサイトがあったから、
1日100回唱えた。
別にそのサイトには100回唱えろなんて書いてない。勝手に私が気持ち悪いアレンジしてただけ。
毎日上記の文を実家で100回唱える娘を見て母はどう思っただろうか。
病んだ。
そのくらいで病むなよ!って今なら思うけど、
そのときは思い詰めすぎてて、
自分はダメなところばっかりなんだ、失敗ばっかりだ、死にたい。」
って本気で思ってた。
好きだったaikoとback numberが聴けなくなった。恋愛の曲を身体が拒否し始める。
もはや恋愛に関わりたくねえ、私は何を達成しようとしているんだ、なんでこんなダメなんだ、なんなんだもう、殺してくれ、あっ今日念仏唱えてないや、私には、優しくてとってもステキな彼氏がいるよ♩私はとっても幸せ♡私には、優しくてとってもステキな彼氏がいるよ♩私はとっても幸せ♡私には、、私には、、
いのちの電話とかより、お金かかってもプロのカウンセラーの方が聞き上手な印象があったので、そっちにした。
最初の2〜3回は、カウンセラーの先生に「辛かったですよね、全然ダメじゃないですよ」って励ましてもらった。
少し気持ちが楽になった。
っていう具体的な案をたくさん出してもらった。
異性との会話の仕方とかも具体的に提案してもらえて、カウンセラーならではだな、すごいなと思った。
でも、カウンセラーの先生が教えてくれたこととかやってみても全然ダメで、
恋活パーティーもマッチングアプリも依然結果が出せていなかった。
もう本当に駄目だな自分!死ね~~~~!ウワ~~~!!!クソクソクソって感じ。
もう無理です、もうほんとむりです、つってカウンセリング室で大泣きしてたら、
スピリチュアルの世界の話になると思わなかったのでびっくりした。
藁にもすがる思いで、紹介された占いに行った。
片道1時間以上かけて、全然人のいない田舎にある民家に行った。
占いを信じない上にケチの私が、45分5000円の占い料払うなんて信じられなかった。
そのくらい絶望的な状況だった。
タロット占いを専門にしている方で、
伏せたカードを表にしたら、
悪魔とか死神とか男の人が木に吊るされてる絵のカードばっかりで、
タロット初心者でも「これはヤバいのでは?」と気づけるような結果だった。
ってかなり言葉を選びながら「最悪やぞお前」と伝えてくれた。
処女でいることに悩んでいる、と話をしたら、
「本当は処女でいることって、誰にも汚されていない素敵な事なの。でも、もうあなたは処女がいけないことって考える呪いにかかってる。もう誰でもいいからセックスしちゃいなさい。今日か明日以内に。」
って言われた。
「初めては大事にしなよ」と「さっさと捨てなよ」の間で悩んでたから、今日か明日以内にって言われてすごく楽になった。そうしようと思えた。
占い師は、帰り際に私のことを抱きしめてくれた。
なるほど、すごい占い師だった。
その人に頼むことにして、セックスしてくださいとは流石に言えなかったけれどすぐアポをとった。
幸いなことに占いした日の次の日に会ってくれることになった。
会った。
メッセージのやり取りをしている段階では知らなかった。
え、セックスできないじゃん、って思った。
興味がない人ともじっくり向き合う、なんて最初は言ってたのに、
結局他人のことを知ろうともせず自分の処女のことばっかり気にしていた。
誰も私のことを追いつめていないのに、
もう本当に無理じゃん、と思ってたとき、
カウンセラーの先生が、「水商売してみたらどうかな」と言ってくれた。
衣装のセクシーさとかじゃなくて、なるべくトーク力で勝負してるお店にしてね!」
すっごい大きい繁華街の中で何十年も続いているすごく大きなスナックで働かせてもらった。
大学生だったから、とにかく空いてる日はシフトを入れさせてもらった。
キャバクラよりも地味な、ほんとに普通のヘアアレンジを教えてもらえた。
本当に身なりに無頓着で、髪の毛を縛るとか染めるとか何かすることは今まで一切なかった。
髪の巻き方本当に一切知らなかった。その上ゴムもピンも持っていない。
店が閉まった深夜に先輩ホステスが巻き方を教えてくれて、すごくありがたかった。
でも正直すっごい眠かった。
ヘアアレンジも全然できなくて、ヘアピンを刺せば頭皮は痛いし、ずっと頭らへん触ってると腕がつりそうになるのが大変だった。
あとやりかたを教えてもらってもその通りできないというか…体育苦手な人が指導されても身体を思うように動かせないのに似ているかも?
今は簡単なやつなら一通りできる…教えてくださったホステスさんたちにめちゃくちゃ感謝している…
メイクの仕方も教えてくれたし、メイクおかしかったら言ってくれた。
メイクおかしいって言ってくれる環境ってめちゃくちゃ恵まれてる。
友達は気を遣って何も言わないだろうし、化粧品売り場のお姉さんもお客様お化粧が変でございますよ~~とは言わない。
ママから指導されることも多かった、正直性格のことがっつり言われるとしょげた
スナック、楽じゃなかった。
ベテランのホステスから無視されたり、席に着いたらお客さんに「ブス!チェンジ!」って言われたこともあった。スナックでチェンジできねえわ!
思ったより時給は低いし、色々お金かかってたから本当にあんまり儲かってない、全然昼のバイトと変わらん
そんでめちゃくちゃ頑張って、
450時間働いた。
時間はたくさんかけたけど、他のホステスさんも見てる中で会話するので、
恋愛で成功体験のない自分が1人で反省するより、すごく効率良く男性との会話の仕方を習得できるなと思った。
最終日はお客さんからお花を貰い、泣きながら退店した。
嬉し泣きしながら辞める人初めて見たよ、と先輩ホステスに笑われた。
なんで辞めたのかというと、
そしたら、マッチングアプリでやりとりするの少し楽になって、
メッセージも続くようになった。
メッセージが楽しく続くようになれば、実際に会ってくれる人も多くなって、チャンスが一気に増えた。
その中に、すごくいいと思える人がいた。
運が良かった。努力の成果ではない。
でも会う人数が増えれば良い人に会う確率も上がるし、
会う人数を増やせたという点は自分を褒めたい。
メッセージの印象通り、めちゃくちゃいい人だった。
それらに気を付けながら話すだけでも話がちゃんと弾んだ。
20年以上生きてるのに「これが会話か…」ってなった。
誰も私を選んでくれないと思った。
ネガティブだとダメとか、言霊の力とか、引き寄せの法則とか、色々ある。
私は3度目のデート中も「どうせお付き合いには至らないんだろうな」って思ってたし、
少しラインの返信が遅いだけで「はい!またフェードアウトされるやつ!無言でブロックされたかもな〜〜終わったな〜〜」とか思ってたので、最後までずっとネガティブだった。負けたことしかないから勝つシーンを想像できなかった。ポジティブになるのは無理だった…
引き寄せも無かった。
私に効いたのは、
と
ことだった。
それを学べたのが、スナックだった。
彼氏と、付き合ってもうすぐ1年半が経つ。
何処かのweb記事があまりに酷かったので思い出に浸りたいだけなんだ。
ここ数年は年2~3本ペースなのでめっきりやらなくなってしまったけど思い出は残しておきたい。
といっても全部挙げてたらキリがないのでタイトルを見回して忘れたくは無いなあと思ったのをピックアップ。なので大作っぽいやつや有名作は入っていたりいなかったりする。
「猫も鳴かずば殺されまい」は憶えてた。
当時としては珍しく確か2年ぐらい延期、しかし内容はただのCG集という散々な記憶。
時間を掛ければよいとは限らない。
今回調べてて一番驚いたのが、雫が96/6/26発売、痕が96/7/26発売ということ。
今思うとそう長くないボリュームなので密度が濃かったんだと思う。
20年越しにアニメ化されるとは誰が思ったか。名作なのに、しょうも無い規制で完全な復刻が叶わないのが残念。
自分はプレーしていないが、それまでエロ系の作品しか出してこなかったブランドがイメージを一新してまさかの学園恋愛ものを出すという奇抜さ、しかし半年後にはエロに振った外伝的な作品(放課後マニア倶楽部)を発売するという合わせ技が印象深い。
今思えば猟奇って程でも無かった気がするけど、バッドエンドの後味の悪さが。
何だかんだでやりこんだからこれ系のテキストが好きなんだと思う。
決して悪くは無い、のに結局妹に人気が集中した結果を重く受け止めて欲しかった。
館もの+痕系のちょいミステリーみたいなの、だったはず。隠れた良作。
後味の悪さで名を残す作品。
悪夢で味をしめたというかなんというか。キャラの数だけは圧倒的だと思う。
当時から人気だったけどあんなシリーズ物になるとは誰が思ったか。
混沌とした当時のネット界隈を絡めた恐怖感の煽りが上手かった。
叙述トリックの名作……なのかもしれないし話は面白かったけど、システムとフラグがあまりに酷すぎた。
二次創作的なキャラデザのせいか直前に通販限定になったという。確かマイナーなキャラが最後まで元ネタ不明だったような気がする。
超インテリゲー。
当時の記憶ではうーん、って感じ。好きな人は好きなんだろうなって。
全く話題にも残らず隠れた良作でも無いけど、雰囲気だけは好きだった。
口コミだけで売れた佳作。バグ抱えたシステムをユーザが作り直すとか後にも先にも無いんじゃあ。
ジャンプ打ち切りエンドみたいな、ここで終わり?!みたいなのが非常に惜しい雰囲気ゲー。
確かフラグ管理が独特で、直前にプレーしたルートが次のルートに反映されるという仕組みだったような。
隠れすぎた良作枠。
冬子さんルートが最高なんだよなあ。
救いの無い話だった気がする。
雪さん好き。
たまソフトは良くも悪くも本作だけだった。
当時の規制に反するために故・田所氏が独自流通で販売したという記憶だけ。
アイは2作までだよ、3作目なんて無かったよ。OPの格好良さは異常。
発売当時はワゴン行きの良作だったのに、アニメ化で火が付いたという。
kanonのパクリみたいな感じで適当に作り始めたはずがそのうち本気で作ってしまったとかなんとか。言うだけあって面白かった。
当時は面白かったけど今やったとしたらどう感じるだろうなと。
今でもまだ「それは、必然で偶然の出会いでした」からの台詞を全パターン諳んじることができる。
これまたジャンプ打ち切りエンドのような最後が気になる終わり方。灰被りと同じライターの作品だったはずだけど何処かで完結させて欲しい。
厨二作品としては一番好きかも知れない。
20年近く経ってもまだシリーズやってるなんて思わなかったよね。
妹ゲー枠なら一番好き。
OPムービーほど本編が話題にならないけど、本編も良い意味でよく刺さる名作だよ。
かぐやの名作。
発売時は難民になった。
そういえばショコラもパルフェもアニメ化という悲劇を回避してたのは意外だった。
カードゲームベースの魔女っ娘バトルは面白かったけど、やってる内に敵の手札を憶えてしまうという問題が。
「なんでエロゲでこのジャンルをやろうと思った?」で初めて「なるほどこれはエロゲでしかできないな」となるまでがテンプレ。
陵辱ゲっぽく見えるものの濃厚和姦ゲとして良作。
末期のシルキーズが生み出した半ばギャグに近いようなサブタイトル台詞シリーズ。独特の台詞回しと声優さんの熱演が勝利の鍵だった。
据え置き機で出た作品が逆移植という枠。ループもので陵辱含むバッドエンドありというのはなかなか頑張ってる。
誰かが、ほんの少し優しければメインヒロインにもシナリオのパッチが作られただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。だから−−この話はここでお終いなんだ。
完結編はまだ製作中とこの前見た。
当時は遊び込みました。
主人公が何気に良い奴なのを含めてギャグ枠としても良作という。
未だに穹のグッズが出てる。
伏線とその回収が非常に巧かった。
厨二バトルもここまで極めたら芸術だよね
エロゲオタク達にシラノ・ド・ベルジュラックを広めた名作。
名作のはずなのに、アニメの二期は叶わなかった。
シナリオの良いところもダメなところも1作目を踏襲してたのは笑った。
Flyable Heart のスピンアウトだけど単体でも十分楽しめるというのは凄い。
珍しいぐらいに正統派伝奇もので、実用的なフローチャート実装という遊びやすさは他も見習って欲しい。
え、ついこの前までアニメやってなかった?そんな昔だっけ?
従来の作風から離れ、ダーク路線の作品への挑戦は高く評価したい。
これまた延期に延期を重ねたのはいいとして。シナリオは無いに等しいと言うよりも、読解力・想像力を求められすぎる。
体験版で期待を勝ち取った良作。
シナリオに全く期待できない炉理ゲーと見せかけて伝奇ものとしてもある程度楽しめるという意外性は記憶に残った。
YU-NOフォロワの中では尤もよくできた作品では。あまりに高難易度、理不尽の域に達しそうな仕掛けは不親切だがシステムと高次に融合するシナリオはやはり面白い。
また安易な男の娘ものか、と思わせてきっちり人気シリーズにしてしまうNavelの底力。
ラストバトルの盛り上がりは最高。
作品によってブレが大きく、また単体作品としても完成度が惜しかったpurpleが本気になったのはここからだと思う。
非常に仕掛けが凝った怪作。仕掛けやフラグが多数ありすぎて自力で見るのはやりこんだ人だけ、というのもこの作品のコンセプトを考えると面白いところ。
8月が他の学園モノに差を付けられるのは、やはりキャラを脇役に至るまできちんと立たせることができる点だと教えてくれる。
面倒くさいヒロインが大好きなので、コンプレックスとか色んなものに思い悩むヒロインが超可愛い。好き。
Clover Heart's好きだったし期待してたのに、どうにも合わなくてなんでだろうと考えてたら自分自身の好みが変化してしまったという結論に達して哀しくなった思い出。
夏ペル以降のminori作品の中では一歩抜きん出てる良作。主人公を理詰めで責めて振るヒロイン最高でしょ。
男の娘主人公ものって女装してる時は去勢されたかのようになるくせに突然ベッドヤクザという一種のテンプレが成立してたので、普段から性欲と自分の姿のギャップに思い悩むのは良い試み。
ここ最近のだと、nineとかやってるけどあれはまだ完結してないし…… FLOWERSは面白かったけど全年齢だし、で多分こんなところ。