はてなキーワード: 顕名とは
(追記)
もう今更読む人も少ないかもしれないが、いくつかコメントをもらったので返信する。
コメント自体を引用した方がいいのは分かっているが、面倒なのである程度類型化して返答する。
・君は全くヴィーガンじゃないよね
そうです。肉も乳製品も摂っているので似非ヴィーガンというのもおこがましいかもしれません。
私はヴィーガンどころか様々な菜食主義者の範疇の大体から外れるものだと思っています。
タイトルに「ヴィーガン」の文字を入れたのはインパクト重視です。
ただ私は畜産のサステナビリティを重視しており、この観点から言えば
肉食をやめなくても減らせば減らすほど意義があるとは思っており、
私は生活スタイルや経済状況の許す範囲で消費を減らすようにしています。
ヴィーガンと肉食のどちらが健康か(もしくはどちらでも健康維持は可能か)という
未だに様々な研究がなされている内容に対して一人の意見を聞いて信じること自体が危険ということです。
顕名の方が自らのキャリアに対して責任を負った発言をする動機が生じるため、信頼性は高いとは思っています。
あと何故か「匿名の栄養士を批判している」ならば「顕名のヴィーガンのインフルエンサーを支持している」というロジックが
成り立つと考えている方もいましたが、私はあのインフルエンサーのことは知りませんでしたし、
元記事での言動は断定的で、対話を拒絶するような印象を受け、全く支持していません。
「3の論点は個人の価値観に依存する面が大きいので、ある程度自由に選んでいいとは思う。」
と書いたのに引っ掛かりを覚える人が多かったようです。言葉少なですいません。
ここで言いたかったのは
「そもそも健康の追求は個人的な幸福追求の一つの側面でしかないため、それをどれほど重視するのかは個人の自由である」
ということです。
つまり(そもそもヴィーガンが肉食よりも健康かどうか自体不明なことですが)
仮にヴィーガンの方が健康であったとしても、食べる喜びや畜産業界への思い入れなどの理由で
健康よりも肉食を重視するという選択は当然あり得、その選択はかなりの程度個人に委ねられているということです
(例えば酒とかタバコを長期的な健康を害することを知っていても飲む人がいるように)。
(注:他の2つの論点も勿論考えなくてはならない義務があるということではない。
ただ、ヴィーガンを検討するのであれば他の2つの論点はそれに対する態度を表明する必要性が高い(と私が考える)のに対し、
3の論点は、ヴィーガンの検討において重要な判断基準とはなるものの、取り立ててそれに対する立場を表明する必要性が薄いということ。)
(追記終わり)
はてなブックマークのトップを見たら、ヴィーガン関連の記事がトップに上がっていた。
https://locafra.com/2021/02/27/anatanoketsudan/
この記事はヴィーガン的な価値観とそうでない価値観を検討して、
こう要約すればありがちな記事で、探せば類似の記事も容易に見つけられるだろう。
ただこの記事の特色としては畜産の現場まで行き、そこで短期間ではあれ働いたレポートを含んでいる点で、
労作であると思うし、実地に行かなくては得られない知見も含まれている。
しかし私はこの記事はヴィーガンを検討するという意味では良いものではないと考える。
こんな面もある、こんな面もある、とばらばらと提示するばかりで、
何を犠牲にし、何を選び取るかを明確にしないまま、最終決定をしているからだ。
具体的に言うと、当該記事でも扱われていたが、ヴィーガン関連でよく論点となるのは以下の3つだろう。
2.畜産は環境負荷が過大で、持続可能性がない(サステナビリティ、食糧問題)
で、ヴィーガンを検討するというのであれば、少なくともこれらの論点に対してどのような立場をとるのかを明示すべきだろう。
(注:ヴィーガンを批判するときに、アニマルウェルフェアのみに反論して論破したつもりになっている人が
未だに散見されるが、さすがに時代遅れなので価値観をアップデートした方がいい。)
1の論点であれば、例えば
このときにヴィーガンを選ばない(もしくは肉食を減らさない)ということは、
ある程度動物に苦痛や犠牲がでるのは仕方がないという判断をすることだ。
結局、自らがそのように苦悩したことが贖罪にでもなるかのように、
「アニマルウェルフェアには反するかもしれないが、○○という理由で肉を食べる」
と言うべきではないか。
(注:私は誰もがこのように自らのあらゆる行動の理由を説明できるべきだと考えているわけではない。
あくまでもヴィーガンを検討するというのであれば、この点に関して立場を明らかにするのは必要だということ。)
アニマルウェルフェアに気づいていないなら仕方がないかもしれないが、
筆者はアニマルウェルフェアに触れておきながら最終的な結論を言明しないのだ
(害獣や害虫を殺すのと並列して肉を食べるのも仕方がないかのように言っているが、
これは欺瞞ではないだろうか。
2の論点であれば、
・地下水の枯渇や森林伐採による砂漠化や温室効果ガスによる気候変動を考慮すべきでないか
(注:農耕地の大部分は家畜の飼料栽培のために費やされている。家畜の排せつ物やゲップが温室効果ガスを生みだす。
3の論点は個人の価値観に依存する面が大きいので、ある程度自由に選んでいいとは思う。
「論点をごちゃごちゃにして丸めたら、なんだか分からないがヴィーガンにはならないという結論ができました」
という個人の感想程度のもので、読んで共感や反感を抱く程度ならいいが、
これをヴィーガンの価値観の判断に用いるのは知的でないと思う。
・元記事のブクマの上位に良識派みたいな、(知的でない)よくわからんコメントが並んでいるのには正直苦笑した。
・名前も伏せてある一人の栄養士の意見を信じるのは普通に危険では。
・畜産のサステナビリティについては映画『カウスピラシー』がプロパガンダ映画っぽくはあるけど
とりあえず最低限の知識を図示しながら説明してくれるのでいいと思う。ネットフリックスで観られる。
・私はヴィーガンではないがもっぱら自炊はヴィーガン基準で作っている。
メリットとしては乾燥豆や豆腐は安いので、食費が安くなったこと、
肉を使わないのでいちいちまな板を洗わなくていいことがある。
・肉を日常的に食べている人にとってはヴィーガンはあまりに不可能に見えて、
しかし意外に難しくはないので、縛りプレイぐらいの気分で一週間でもやってみるといいと思う。
私も最初はヴィーガンは何となく意識高くてキモいと思っていたが、
試しにやってみるとそんなに大袈裟なものでなく、大抵の人にとってはやろうと思えばできる程度のものだ。
・肉食をやめるというとあれも食べられない、これも食べられないと失うものばかり考えてしまうかもしれないが、
菜食には菜食の面白さがあるので是非一度は試してみてほしい。
・インド料理は野菜、豆料理で美味いものが色々とあるのでおすすめ。
私はもともとインド料理をよく作っていたので、菜食に抵抗が薄かったのかもしれない。
どれくらいそれらを摂っているかというと、筋トレをしているので日に2回飲むホエイプロテイン、
サイゼリヤ(週に5回は行っている)に行くときに頼むチキンとブロッコリーのサラダとミラノ風ドリア、
たまにワインのつまみに買うチーズと鶏肉系のテイクアウトぐらい。
というわけで、割と食べているんだけども、大抵の人よりは少ないと思う。
でもどう考えてもヴィーガンではないので、特に菜食主義者を自称もしていない。
・半年以上、ヴィーガンスタイルの食生活(ただし一部のサプリは摂った)で生活したが、
特に不調はなかった。現在、上に書いたように肉や乳製品を摂っているのは、
生活スタイル上、一食は外食になるのと、筋トレをしているので安価にたんぱく質を摂るため。
ワインのつまみに関しては完全に嗜好品だが、最近ワインを飲み始めたので食べ物との相性を
見るために食べているという感じで、今後も食べ続けるかは分からない。
・ヴィーガン的な食生活をしていたときも、今も特に肉をどうしても食べたいと思ったことはない。
食べれば普通に美味いと感じるが、それだけ。その後も尾を引いて食べたくなるということはない。
ただサシの入ったような脂の多い肉は少し受け付けにくくなった。ただの加齢による嗜好の変化かもしれないが。
「俺を採用しなかったローソンで新人バイトを見かけると粗探ししてしまう癖」っていう増田が消えてたんだけど
今同人でもそんなふうなのが見えるから大変そうだなって思った話。
絵師Aさんと小説書きBさんが仲良くしてるのが気に食わない人がしつこく毒マシュマロおくってるようだ。
その毒マシュマロを送ってることによってAさんとBさんがとても親密にみえる。
なんならいずれ合同誌でも出しそうなふうに目立って見えてる。
AさんもBさんもそれぞれ人気ある人でジャンルカプとも同じだがジャンル歴と作風がよくみるとちょっと違う。
AさんならBさんのための表紙くらいなら書けるだろうけど、正直Aさんの作風は万人向けに訴える小説表紙向きではない。
ただ、普段の作風や事情を知ってればAB合作はたまらんものになる可能性はある。
Bさんも丁寧な描写でエロくなくても字数が伸びるタイプで似てるといえば似てるし着眼点も似てるんだろう。けど。
結局毒マシュマロを通報でいなせずに表面に出して生真面目に怒ってくれる、イジりがいがあるってのがこの人たちの最大の共通点なんですよね。
いくつか「毒マシュマロに対していっておきたいこと」をタイムラインで発表した中には、
温和な傍観者である私にさえ刺さる(それはちょっと違うでしょうと反論したくなる)ものがあった。
AさんBさんとも「慰めマシュマロも多数頂いている、それはありがたい」とのこと。
Aさんに毒マシュがきたらBさんがタイムライン内で「そういうの信じられない」といいBさんに毒マシュがきたら「ダメですよねやっぱり」という。
大手が弱ったところにつけこむかまってちゃん行為みたいで逆に顕名のほうがわずらわしくない?って私なんかは思っちゃうんですけどね。
片方とは直接タイムライン内でリプ応答したことがあったけど、今は私なんか目にも入ってないだろうし
顕名なぐさめするほどそもそも毒マシュも正マシュもきてない。ジャンルの空気です。
なんだかんだなぐさめあいながら結局やっぱり毒マシュのみに過敏に反応して
(悪くいうと)それをサカナにオープン垢でいちゃついてみせるAさんとBさん。
私は今はどちらになにをなげつけても毒マシュに受け取られる可能性があるなと判断して
加勢?はげまし?したくても一切手を出さないことにしているんだが、そもそものそもそも。
マシュマロ公式早くきづいてあげてほしい。これマシュマロでやるべきことじゃないんだよなぁ。
「空気でいいや」って態度で、
控えめに地味に前ジャンルで創作してたらなんかブロックして去られることがつづいたんだよね。
ドマイナーカプだから、他の人がどう動いても加勢と受け取って味方でいよう、
ネタぱくられたら「ばんざい、新作一冊ください」って言おうって。
元増田にもまだ回答したくなるようなブコメが残ってるかもしれないので、先に項目だけ作っておく。
それとこの増田自体にも万が一ブクマが付いたら、それにもここで回答する。(さすがにもうそんな奇特な人は居ないだろうけど)
〜〜引用開始〜〜
まず増田がいうぼんやりした「マスクの問題」というのを、論理的に判断できる命題の形に表わしてほしいよね。何を問題と考えているかわからないと、どこまで行っても空中戦じゃん。
〜〜引用ここまで〜〜
トラバでも似たような指摘があったね。
俺は「マスクの問題でしょ」というのは、比較的わかりやすい命題だと思ってたよ。次に続く。
〜〜引用開始〜〜
「マスクの問題である」を①客が降ろされた直接・唯一の原因がマスク着用拒否である、の意味で使う人と、②マスク着用拒否が、機長や客の行為の当否を検討する上での一事情となり得る、の意味で使う人がいる印象
〜〜引用ここまで〜〜
1つの事情となり得る、というよりは、大きな影響を与えている、という方が俺の意見に近いかな。
つまり、まとめると
「マスクを拒否したという事が機内での出来事やその後の大勢のバッシングに大きな影響を与えているのだから、これはマスクの問題であって、他のものではあり得ない。ましてや人種差別問題などとは入れ替えられないものである」
という感じかな?でもこれでちゃんとした命題になってるかは自信ない。
トラバで言及してくれてた人達もこれで納得してくれるだろうか?
〜〜引用開始〜〜
「俺が納得するまで議論をやめない!」な人と「議論」なんてできないよね。接待とか甘やかしとか言い換えたほうがいい。顕名でやるならまだ「馬鹿で厄介な奴」という評価を受け入れる覚悟があるけどそれすら無いし。
〜〜引用ここまで〜〜
俺はそんなこと言ってないから、トラバでそんな人が居たのかな?俺の事を指してるなら、その場合はこういうことになるよ。
おまえ「こいつはAだと言ってる!!」
さて不誠実なのはどっちでしょう。
2階へのリンク?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200917183131
〜〜引用開始〜〜
マシだけどヒデェ例として引用された者だが、そりゃピーチ側の非も言及したいしでも大声の詰問調の人物が離陸後の飛行機という逃げられぬ密室にいると怖いと多くが認識する故のあの表現であってつまり文字数が足りな
〜〜引用ここまで〜〜
それならもう少しトーンを落として、こんな風に書いたら?
「彼がマスクをすると死ぬ病気と仮定すれば黒人と同じく意志で変えられないから席移動強制は差別になるが、差別に負けず席保持したで終らず離陸後にも確認をした時点で被差別者から要注意人物に立場が変わった」
最後の「黒人でも同じ」という文は重複になるし文字数の関係で削った。
さて、上記だとどんな印象になる?
「確認をしただけで要注意人物になって、さらにその程度で緊急着陸するの?!」って感想が出てきて説得力がなくなるよね。俺はそこを指摘してた。
最初のブコメから「ピーチ側の非も言及したい」と思ってると類推して欲しいってのは、少し厚かましいと思う。
〜〜引用開始〜〜
・1階
乗客を守るための指示に従わないなら危険と判断される。「黒人」は感染症ではないので乗客の安全を守る上での防疫は不要。よって、そもそも移動の必要は皆無。同列に扱う意味が不明なので議論の余地が無い。
・2階
増田のレス見たけど僕はマスクの話一切してないのに「マスクの問題じゃん」って返答に加えてその後の意味不明な展開も妄想されて困惑したけどブコメには増田に賛同する声も割とあったので人と会話するって難しい
〜〜引用ここまで〜〜
とは言え俺の君への返答を読んだだけだと確かに理解は進まない。それは悪かった。
俺はひどい例を出して「ほら意味不明でしょ。だから前段のマスク問題も関係があるんだよ」って後で説明してるから、そこを読まずに理解もできずに「増田に賛同する声も割とあった」と嘆くのは滑稽だよ。
銀英伝まわりで
っていってる人いるけどさ
お前ら「表現の自由」どこにやっちゃったの?
つうかこれほんとにこれからの社会で合意とってかなきゃいけない問題だと思うんだけど
ってその場その場でブレないそれなりの基準がいると思うわ
今回の社会学者にせよ
全員が「表現の自由」を持ってるというのが前提だろうよ
お前らヴォルテール大好きなんじゃなかったの?
・法的な表現規制
・国会議員・市議会議員など政治に関わる人が、その肩書きのもとで特定の作品を批判すること
・ポスターを剥がす、公演中に妨害目的の大声を出すなどの実力行使
・個人的に行う電話問い合わせ(ただし常識的な範囲で、恫喝や長時間拘束は業務妨害と見なし不可)
・「電話問い合わせをした結果こういわれました!」などの共有
問い合わせの際にSNSで共有させてほしい旨を伝え、了承を得られればよいと思う
同人界隈で見られがち
公開されている事実の列挙だけならばいいが、多くの場合エコーチェンバーで誹謗中傷の入り雑じったものになるため
・「◯◯学者」「◯◯主義者」などの雑なくくりを攻撃するシャドーネットバトル
___
そりゃそう。
私服はユニクロはおろか高校の頃母親がスーパーで買ってきた謎のメーカーのシャツすら現役。
気温が15度を超えたくらいから靴は完全にサンダルに移行、ズボンも全部短パンにする。スネ毛は剃ってない。
冬場はダウンジャケット(安物で、毛羽立ってきつつある)で上半身を覆い隠す。
スキンケアはスーパーで一番安い洗顔剤(すげえくさい。マジでなんの臭いかわからなくて不気味)を買って使ってる以外はなにもしてない。肌は普通に汚い。
●お金の使い方
趣味はゲーム、映画鑑賞あたり。といってもゲームはどんどんやる体力が無くなってきて、積みゲーをするタチでもないのでやらない分だけ買わなくなってる。PCゲームもちょっと嗜むが、パソコンが低スペックなので遊べるのはごく限られた作品のみ。
映画も好きだけど、映画館は高いし遠いのでNetflixに頼りきり。引越しを機にテレビを廃したので地上波でやってる映画番組を観なくなってしまった。近所のTSUTAYAが潰れたというのもあり、映画は専らパソコンの画面で観ている。ボーッとしていて聞き逃してもすぐ巻き戻せるのがいいね。英語字幕と翻訳字幕を比べやすいのもいい。
●落ち着き
常にひとりでいるから落ち着きもクソもない。職場は事務的やりとりで終わる雰囲気だし、飯もひとりで食ってる。会話というものをしないので自分の口調すらよくわからん。(この文章は意図的にぶっきらぼう感みたいなものを出しながら書いています。なぜ?俺にもわからない)
Twitterは一応やってるが、リプライはほとんどしない。まれに誰かが飛ばしてきたら「その通りですね」みたいに適当に同調するか、ファボだけつけて終わりにする。
32歳腐女子のエントリをみて「うわ、俺もアカンやんけ!」と思ったものの、恥じらうべき対象が特にいない。学生時代の友達とはもう何年も連絡をとってないし、職場では会話らしい会話をしないし、ネット友達もいない。
マジな話、俺にとって社交の場は増田だけだったりする。この匿名の後腐れのない感じが肌に合うし、逆に他のあらゆる顕名サービスは肌に合わないような気さえする。
なにが言いたいかわからなくなってきた。つまり、俺は中学生みたいなファッション・無趣味・無コミュニケーションっていう結構アカン暮らしをしてるんだが、友達が全然いないせいでそのヤバさというものを実感していないってことだ。
というか、別に気にしなけりゃいいよな。汚ねえオッサンだと思われるなら思われればいいし、孤独死する異常独身男性と哀れまれようと俺がいまの暮らしの中で感じている楽しみは(少ないが…)揺らがないわけだ。
友達がいなくて良かったと思う。自分を客観視する社会的な視点というものがないから特に危機感なく暮らすことができている。寂しさは増田が癒してくれる。ありがとう増田。愛してるぜ!
東京のおすすめの寿司屋おしえて、ってだけのよくあるエントリだったはずが、何を書いていても構われる愛されキャラになった(もしかしたら構われないエントリもあったのかもしれない)。
そしてネーミング増田というかタヌキックマスター増田と同一増田と分かって、ますますキャラに深みが出て、唯一無二の存在になった。
増田という一定のアクセスがある場所でキャラを出そうとした人は多く居ると思うが、名前が付くような増田はごく僅かだ。名前がついた他の増田はちょっと疎まれているというか一種の妖怪のような扱いだが、寿司ギャル増田はなんか好まれている。
増田はアノニマスになりたいときに来る場所なんだよキャラを出したいなら顕名でやれよ、という話にもなるが、顕名 note はそれほどでもないらしい(追っていないからどうなのかは知らんすまん)
なんだろうなー。レス乞食って表現よりは「人懐っこい」って感じなんだよな。同定後の寿司絵文字乱用はさすがにちょっと顕示欲が見えるが。
絵文字使わない方が、タヌキックマスターのときみたいに「この増田とこの増田は同一人物だったのか」ってなりやすそうだけれど。ピロリ菌のこととか。でももう居場所になっちゃったならまあ俺だよーとは言いたくなるか。挨拶程度に。
思えば増田も十数年の歴史を持ち、名前を持たないが故に「あーそんな人が住み着いていたねー」」って程度の人も何人か居た。それぞれに人生のステージが替わって行き、皆がずっといるわけでもない。それぞれどのエントリがどの人かなんか分からない中で、各々の中に愛着を持っていき、そして去って行く。ふとした時に増田エントリを見かけて、あああの人は元気かな、と思ったりもする。私が愛着を抱いた人も、既に居ない。
いつか寿司ギャル増田を思い出すとき、「あの人は元気かな…」などと思うのだろうが、他の名のある増田よりは「きっと幸せに暮らしているだろうな」と思える気がする。
その人懐っこさはかなり特殊な能力ですよ。時々ここにも来てほしいけれど、いつかここには来なくなっても、どこに居ても誰と居てもうまくやっているんだろうと思う。うまくやっていけよ。
もし自分がmi○chiだったら稼いで飯食わせてるのに文句言われる筋合いは無いって理由で不服
もし自分がmi○chiの嫁だったら夫が重度のADHDで自分の家庭内の貢献に全く興味も感謝も示さなかったら辛いと思う
不安定な家庭で育った気持ちの余裕の無い嫁と興味のあること以外全部無視して行動する夫の組み合わせは破滅的だし先が無いように見える
単純にお互いのタイミングと利益が一致したから結婚したんだろうけど同棲して得られるシナジーが利益を明らかに下回ったら別れるんじゃないか
そこから先はどれだけ連携組んで家庭っていう組織を回せるかの業務に近い何かになる
彼らが上手くやっていけるかは知らないけど周りにしてみると何か口出ししたくなるような要素が多すぎると思った