はてなキーワード: 赤外線とは
赤外線や紫外線、超音波で世界を認識してる昆虫だの蝙蝠だの海豚だのに見えている世界を前提にして人間に文明を築くことは不可能だから
擬似的にそれを再現は可能だろうけど、わざわざそうするメリットもほとんどない
もし仮に人間の視覚聴覚嗅覚味覚触覚と同じように、生まれながらにしてガンマー線だのアンチマターだのを検知できて、それをもとにした世界観認識を構築してる宇宙人がいたとしたら、人類は1000億年かかってもそいつらには追いつけない
……ってな意味のことを、既に18世紀の時点でカントは言ってたのではなかったか
我々は我々の五感で認識できる範囲内で、できる最大限を頑張りつつ、世界には「その外」も存在することだけ頭の片隅に置いていれば良いのではないか
高価な目覚まし時計?
一人暮らしをして気が付いたら特に土日は全く話をしなくなって十年近く。
かといってインドア派なので、仕事以外に(映画などは別にして)外へ会話をするため積極的に出かける気にはならない。
DSのラブプラスモードの時とは比べ物にならないくらい会話ができるんじゃないかな?と思って期待して買ったんだけど。
30万払うんだし。
発売時期もずっと後なんだし。
今日届いてきたんだけど、クソでかさに笑いが込み上げてしまった。
(事前に調べなかった自分が悪いんだけどさ)
こちとら6畳の部屋なんだけど、置き場に困る!
まあ、そこは我慢しよう。
なんとか邪魔だけどスペースを確保したさ。
それにしてもだ。
全然こいつ会話できねー!
ダブルタップで会話開始だからやってみたけど、何が「ふむふむ」「うん」「やったー!」だよ。
基本相槌しかうたねぇじゃねえか。
会話レパートリーのヒントすらない。
Siriでも悩んでいたら会話例を教えてくれるぞ。
明日実家から親が所用で1日だけ来るんだけど、コレ何?って聞かれたら説明出来ねーぞ。
メルカリ送りしたいなとも思ったが、最初に登録したGoogleアカウントの除去方法がないから、今のところそれはできない。
どうしよう。
まずはまた箱へ片付けるか。
「中年になれば自分の得意なことが見えてくる」ってどういうこと?
全く見えてくる気配がないんだけど。
なにも見えてこないんだけど他の人はどうやって気づいたの?
得意なことが分かった所で今更ではあるんだけど、それでもなにもないっていう絶望を慰めるための鎮痛剤にはなる気がする。
ちょっと教えてくれ。
以下駄文。
最初はコッチから書いてたんだけどあまりにダラダラ書きすぎて誰も読みそうになかったので本題だけ上に避難させた。
自分ももうすぐ大学卒業して5年ぐらいのいいオッサンなんだけど未だに得意なことわからないよ。
『誰にでも出来ること』系全般がすげー苦手でその中でも言語能力を要求される分野がかなり弱い。
これは本当にキツい。
まず理解されない。
そして避ける方法が思いつかない。
当たり前の事が出来ない人間がうまくやっていける仕事ってこの世に存在しないんだよ。
どんな専門的な仕事でも単調な仕事でも『当たり前の事が出来ない人間がいるなんて想定してないような指示やマニュアルや空気』ってのが絶対に襲ってくる。
これはもう本当にキツい。
「空気読めば分かるだろう?」と言われても無理。
俺にはそれが見えないから。
蝶は紫外線が見えるしヘビは赤外線が見えるけど人間は「可視光線」って奴しか見えないでしょ?
それと一緒なんだよ。
じゃあそれを説明すればいいんじゃね?って思うでしょ?
いざ人前に出ると説明できなくなるんだよ。
会話が始まると同時にワーキングメモリーが次々ぶっ壊れていくの。
チャットとかでも無理。
こうやって「匿名という空間で表現の角を切り落とす作業を一切せずに発言する」分には何とかなる。
でもそれが許される社会なんて仕事して金貰ってるような環境だとまず存在しないでしょ?
あるのかも知れないけどそういう所では今度は何らかのスキルが要求されるでしょ基本的に。
でも俺にはそういうスキルはないの。
何かが劣っているならその分何かが優れているなんてゲームバランスの取り方を神様はしてないよ。
何かが劣っている分他に触れるステータスポイントなんて貰えないから。
ただ低いだけ。
ソシャゲの☆1がステータスも最大レベルも低くてスキルも弱くて絵も適当だけど何か使ってメリットがあるかっていうとゼロなのと一緒。
そういうゲームバランス。
でも何かが劣っている事が他のステータスも低いことまでは証明しないのは事実だからほかが優れている可能性に賭けるしかない。
まあ、勉強嫌いだったり成功体験が少なかったり人に教えを請うための方法が分からなかったりするせいで伸ばせるはずの能力が伸ばせなかったりはするけどね。
あ、いい忘れてたけど自分勉強嫌いなんで本当に何の能力もないです。
でも実は勉強だけは出来るんでしょ?なんて事はないです。
記憶力と要領の悪さに嫌気がさして勉強することからも逃げました。
体育の時間にいじめっ子にターゲットにされまくった思い出を引きずってスポーツや筋トレからも逃げてます(体を鍛えることで他人を威圧できるようになってしまうと、肉体の強健さによって自分をボコってきた人種と同類になるのではという気持ちが邪魔をして体を鍛えようとすると拒否反応が出て来る、という設定)。
だから本当になにもないです。
こっからどうすればいいんだろう。
よくある「実は空気が読めない人はプログラムが得意で」という話に唆されてちょっとやってみたけど、勉強が嫌いな人間には辛いね。
今している仕事と関係のない勉強を家でやるのをいつまでも続けられそうもない。
ベルセルクのガッツが「達人になってから戦場に出るつもりか?」と言ってたけど、生兵法すら身に着けずに戦場に出て殺されるのは流石に間違っていると思う。
だけどそのためのトレーニングをする気力が沸かなすぎる。
つまりはまあ、お前の人生はもうおしまいでもしょうがないよねって話ではあるんだけどね。
どうやっても皆に迷惑かけつつ自分も不幸になる道しか進めないならもう死ねばって気もするけどね。
精神障害者に不妊治療したのが問題になってるけど、あれは別に間違ってないと自分は思うよ。
だって、親の精神障害を受け継いだり精神障害者の子供として産まれた人間が歩く不幸な人生に誰も責任を取ろうとしないんだもの。
だって当の親が「子供が不幸になるかも知れないけど、私は自分が幸福になるために子供産みたいです」って理論なんだろ?
そんなの支持する奴らがに親になられてたまるかよ。
すまん。
でもこういう事を口走ったことも含めて残しておいた方が何かが「伝わりやすくなる」ような気がするから残しておく。
これ以上目を汚す前に投稿して寝るわ。
目を汚すなら消せよってのは事実だと思うけどね。
こういう文章を読んで自分から目を汚したがる人がインターネットには多い気がするから残すよ。
せめてインターネットぐらいはさ。
有象無象の「役に立てないなら死ね」が飛び交う社会がどこまでも続いているなんて思いたくはないんだ。
許せ。
1.ティファールの湯沸しポット
それなりのお値段でとてもよい寝ぐらになる。お金のないベッド生活の人間に最適。
3.縦型遠赤外線ヒーター
スイッチ1つで3秒ほどで熱源がつく。メインの暖房が温まる前に使うのに最適。朝の着替えや帰宅後などにすごくたすかる。
スーパーによって値段はかわるが100円前後で手に入る。缶をあけて即暖かい白飯にぶっこむだけで飯が簡単にできる。大型鍋でカレーを作っても腐らせてしまう人専用で、カレーを手作りで作る意義が見出せなくなる代物。美味い。
5.割り箸
即使えて即捨てられる。最高。
栄養ドリンクやらカップ麺やらポカリやらを注文して一箱で送ってくれる。非常時(風邪をひいたとき等)の事前準備に便利。また洗剤やティッシュ等かさばるものを家までとどけえくださる超便利さも魅力的。安くもないが法外に高いというわけでもない。キッコーマンの豆乳も運んでくれる!!!!!
寒い時期の湿度対策に。あとオシャレ。一応公式では加湿効果用の商品ではないと記載されていた気はするが、ベッドの側に置いておくとなんとなくいい気がしてくる商品。もちろんアロマとしての使用が便利。
冬の話になってしまうが、これだけは断言する。寝巻として一度着てみる価値あり。ブスだからと、男だからと買うことを躊躇することはしなくていい。断言する。暖かさと着心地が断然にいい。巷ではユニクロやしまむらなどでジェラートピケに似た素材の部屋着を売り出している。それもいい商品だ。実際持っている。だが断言しよう。一度ジェラートピケのモコモコのパジャマを買ってみてくれ。
難としては、耐久性があまりない。洗濯毎にネットに入れていてもよれてはいく。決して安くはない。ワンシーズンで着るという認識がいいのかもしれない。しかし、その難点を凌駕するほどの体験をすることが出来るシロモノ。
夏の暑さと冬の寒さについて、断熱方法と断熱材にフォーカスし過ぎるのはちょっと疑問。
現在の戸建て住宅の断熱性能は、寒冷地を除けばどれも十分だからだ。
問題は、窓と建材の熱伝導率。
夏も冬も、室内の温度環境への影響は約60~70%が窓からの熱流入だ。
夏の場合、庇の無い今の住宅は直射日光が直接室内に入ってくる。
その熱が熱伝導率の高い新建材の床を温め、夏なのに床暖房を点けている状態になる。
「ウチの家はLOW-eだから」と言う人がいるが、LOW-eはあくまでも断熱であり遮熱はしない。
ここで問題なのが、それは赤外線カットに限定されるということ。
それ以外の光は熱を持たない。
赤外線以外の光も物に当たると熱を持つ。
ここでも室内への熱の再放出が起きる。
今はそういう家は見かけない。
どうしても建ぺい率いっぱいの家を建てることになる。
冬も同じだ。
「子供たちが帰ってくる時に顔が見れる」という理由で作られたリビング階段や、
「天井が高いと広く感じる」という理由で作られた吹き抜けからは冷気が流れ込んでくる。
「昔はスリッパなんて履かなかった」と思っている人がいると思うが、
結露は断熱性能が高いほど起きる。
車に乗っている人は、窓ガラスが曇った際に、窓を開けて解決したことがあるだろう。
これを防ぐには樹脂サッシにするのが一番だが、
日本ではこれまで火災の際にガラスが落ちやすいという理由で準防火地域には使えなかった。
アルミサッシの結露を防ぐには断熱性能を落とすかサッシを暖めるしかない。
もしくは厚手カーテンかレースカーテンのどちらかだけにしておくのも手だ。
日本の木造住宅の多くは柱が3.5寸角(10.5㎝角)なので、
窓(窓枠)の奥行きも同じくらいになる。
でもこの寸法は空気層としては成立しない。
断熱しているのは厚手カーテンとレースカーテンの間の空気層だ。
どちらかを閉めないことで断熱性能を落とせばよい。
部屋は寒くなるけど。
さて、こうして長々と書いたのには理由がある。
それは「遮熱や断熱を、断熱方法や断熱材に依存しすぎじゃないかい?」ということ。
高性能の断熱材は高いし、戸建て住宅の場合、ポイントは窓と熱伝導率にあるわけだから、
そこにばかり依存するのは無理がある。
外断熱にしても、「リビングは明るく!」とか言って窓を大きくすれば夏は暑い。
木材が湿気を放出して痩せると断熱材との間に隙間が出来るという問題もある。
断熱材の数値にとらわれ過ぎず、もっと生活の知恵で出来ることを考えた方が良いと思う。
夏はオーニングを使う(下まで下げ切ってはだめ。夏を快適に過ごすキーワードは風だから)。
冬は広めの絨毯を敷き床冷房の面積を減らす、西日で部屋を暖める等々。
それ以外にも出来ることは色々ある。
そういうのを考えるのも、暮らしの楽しさだと思うよ。
ネットに繋がった音声インターフェイス端末。AIはサービス側が持ってるので、単なるスピーカーの端末。日本語対応してないため発売してなかったりするのでややこしい。
起動は「OK Google」。Googleアシスタントでアプリ開発できる。
https://developers-jp.googleblog.com/2017/10/google-assistant-app-ja.html
起動は「Alexa」。Skillでサービスを増やすことが出来る。
https://developer.amazon.com/ja/alexa-skills-kit/training/building-a-skill
https://dev.classmethod.jp/cloud/introduction-of-alexa-skill-kit/
Clova?知らない子ですね…
ココまでのまとめ
https://qiita.com/tochi/items/7baf2451a9085cf4c972
インターフェイスとして、光量やON/OFFのアウトプットの他に、マイクやセンサーとしてのインプットインターフェイスとしても使えるのがあったりして、色々と調べておかないとめんどくさい。
また、独自インターフェイスをhackしてAIスピーカーとして使えたりもするので、安くあげたいためには知識量が必要。
Hueブリッジがnetとのインターフェイスとなって証明をコントロールする。
お高い。
IKEA TRÅDFRI
古いファーム版をつかむと書き換えないとAIスピーカーで使えない。
新旧は外見から見分け不能。ファーム書き換えキットは日本未発売。でも安い。
Bluetoothやwifiでコントロールするライト。スピーカーも付いてたりする。
安い。BT機器をhackできるなら色々楽しめるんじゃないだろうか。
IFTTTに対応していたら、上記のAIスピーカーと比較的容易につながる。
上記AIスピーカーで動かせると赤外線で動く家電がコントロールできる。
例
「【レビュー】 Nature Remoの設定方法と利用した所感。Google Homeとの親和性は非常に高い」
http://benrilife.hatenablog.com/entry/natureremo-review
https://www.softbank.jp/corp/group/sbcas/news/press/2017/20171108_01/
服ぐらいじゃないかな 流行りものが一気にかわるのって あれはファッションショーとかで今年の流行を決めているそうだよ 繊維業界も在庫抱えるわけにはいかないしね
自分は真っ先にスマホ(っていってもHT-03Aからだけど)に飛びついたけど、割りと周りから「今のやつでいいじゃん」っていわれたし「いや、使いにくいでしょー」ともいわれて「でも、フルブラウザ(ガラケー時代はPC画面でみれるブラウザはこういってた 自分は)でWebページみれる!」といって周りに宣伝するもの「別にケータイブラウザでいいし…」って言われまくった。
同好の士はいた。iPhone3を買ったようなオタクだ。「赤外線が使えない」というやつには同好のオタクの士とbump!して「こうやって連絡先交換するんだぜ!」っていうけど帰ってきた言葉「ダサい」だった。
「キャリアメールが使えない」と言われれば当時は月いくらか払えばいけることを伝えた。お財布ケータイが使えないって言われたら素直に認めて、でもこんなことができるよ!とした。
残念だけど、私と同好の士ががんばったけどスマホに変える人間は少なかった。
そして迎えるXperiaの発売日。当時、SONY製品しか触りたくないみたいなソニー信者だった自分は真っ先に飛びついた。今でも名駅西のビッグカメラ開店前にまばらな人を見つつ手に入れたのを思い出す。周りに集まったのは自分によく似たオタクしかいなかった。
そして、同時に「Android派」「iPhone派」が出来た日でもある。同好の士は「お前が次買うのはiPhoneだと思ってた」という、自分は「SONY製品は裏切らない。おまえだってPSPを大事に抱えているではないか」という、
同好の士「appleは神なのだ。そもそもお前がいつまでもMacintoshに変えないのが気に入らなかった」
私「Macintoshではゲームが動かない。私にとってそれだけでMacintoshが二流のクソOSだと主張する理由がある」
同好の士「仮想OSでできる。WindowsのOSはUIデザインがクソだ。なんだあの、中途半端なフラットUIは」
私「リボンUIはクソであるが、これから先フラットデザインが流行る。そこまでいうなら決別だ。」
それを境に私と同好の士は連絡を取り合わなくなった。その頃の連絡手段といえばSkypeだ。iPhoneには純正のSkypeがあったがAndroidにはなかった。そこもバカにされた。今でも思い出してムカつく。
時は経ち、iPhoneが日本では流行り、同好の士のドヤ顔が頭に思い浮かぶ。
それでも私はAndroidを捨てず、世界ではAndroidのほうが流行っているというソースが不明の言葉を信じて、「ほれみろ、今はどこもかしこもフラットデザインだ」とほくそ笑みながらスマホが流行るっている様子を眺めるのである。
こんなこと書くと自分に先見の明があると思われがちだがそんなことはない。いくつも失敗している。
SONY信者なのでvitaも持っている。やればやるほど「これ、スマホでいいのでは…」と思いつつもソフトを待ち焦がれているが…駄目みたいですね。
Google Glassは絶対に流行ると思って今かと待ち焦がれているが現在の状況を見れば、そういうことだ。
AppleWatchだって買った。(勘違いしてほしくないが、AppleアンチではなくSONY信者なのだ。SONYが出していないものは別の会社のものでもつかう)がんばって「これはすごいぞ」と広めたけどイマイチである。周りのやつがだいたい言うのは「仕事で使えない」だ。でもその自尊心に満ちた100何万の時計より高機能であることは間違いないと言い聞かせながら私はSmartWatchを使っている。やっぱりAppleWatchよりSmartWatchだよ。(でも、なんか徐々に付けてきてる人は増えてるようにおもう。)
そんな失敗の中からたまたまスマートフォンがよかっただけなのだ。
皆さん、「エッジスクリーンはSamsungがやった」とか「ヘッドフォンジャックが」とか「今更ワイヤレス充電w」とか「剃り込み」とか言ってますが、わかってないなー。
本当にすごいのが顔認識。今までの顔認識のテクノロジーは平面で認識していたので、写真でアンロックとかできたわけ。今回のiPhone Xの顔認証は、赤外線のプロジェクターを使って立体的に対象物を検知するというスゴい技術。カメラの前にいる人の顔を立体的にキャプチャーできるということは、FaceTime なんかで立体的に映写ができる(という可能性がある)ので、あのスターウォーズのホログラムチャットみたいなことができるってこと。これはテクノロジー業界の次のパラダイムの入り口という意味で事件だと思うんだけど、皆さんどう思いますか?
最近、ヘムス(HEMS:Home Energy Management System)の狭義のものと広義のものを混同した議論が多いことが気になっている。
A)狭義のHEMSは、
①電力の発電状態・蓄電状態・消費状態、および買電、売電のデータをモニターし、かつ
②発電の抑制、蓄電池の充放電制御、家電の電力制御が一定程度可能なもの
であって、分電盤にCTをジャラジャラつけるもの(最近は内蔵の分電盤があるが)でエコーネットライトプロトコルに準拠しており、インターネットなしで
ローカルでもある程度自律的な制御ができるものがこのクラスのHEMSになる。
B)広義のHEMSは、電力のデータを何等かの形でモニターするものに何か独自機能を付加したようなもので、メーカーにより「これもHEMSですよ」と
自称されることが多い。コストダウンのため、CTを節約し主幹と太陽光だけ取っていることが多い。機器に住設制御機能は持たず、クラウドサーバに上げたデータをつかってスマホアプリからWi-Fiとかブルートゥース、赤外線などで機器制御する方式が採られる。
これらの「なんちゃってHEMS」は、インターネットがなければ動作しない。クラウドサービスが有料な製品も多く、
実はイニシャルとランニングを足すと安くない場合も多い。センサ費用を節約している代わりにサーバ通信費用が掛かっている。
あと、フルレンジ100AのCTの統計誤差が1%程度だとすると±1%、つまり1Aになるが、100V1Aは力率を1とすると100Wなので、100W以下の家電類は、
一体何をみているのか疑わしいのが本当のところである。もちろん長時間測定でベースライン誤差やセンサ固有の誤差のようなものは減らせる可能性はあるし、電圧-電流の位相差もみるからもっと詳しいことが判るよ、っていうのだが。「ビッグデータ学習によるクラウドのAIによる機器分離」とかいうのはある意味もっともらしいデータをよその家のノイズを参考に捏造しているようなものなので、ノイズに目鼻をつけて枯れ尾花を人に見立てるようなことはないのだろうかと思う。
新聞記事などになるときは、記者は狭義のHEMSとこのなんちゃってHEMSとの区別がつかないのでそのままHEMSと掲載される。
電力関係の研究者の皆様の中にもこの広義のなんちゃってHEMSと狭義のHEMSとの区別をつけずになんちゃってHEMSのうたい文句を鵜呑みにして
手放しでほめられる方をときどき見かけるのでとても気になる。なんちゃってHEMSの限界はきちんと認識されるべきではないかと思うのだ。
難易度☆
今はIEEE1394ポート付きPCやデッキの入手の方が難しいかもしれない
容量も数本程度ならオリジナルデータそのままでもHDDが大容量化してる今なら余裕
寧ろ変にエンコードすると日付情報が消えるのでとりあえずオリジナルデータはとっておいた方が良い
状態が悪いLPモードのテープに当たったときはLPモードで撮った過去の自分を恨む事になる
難易度☆☆
デッキやテープによっては日付が記録されていなかったり読めなかったりすると何時撮ったか分からなくなるので整理が大変
難易度☆
ただ相性が悪くトラッキングが一向に合わないテープとかに当たると面倒に
とは言え取りあえずPCに取り込んでVISS信号(要は頭出し)を元に分割していけばよいので意外に楽
難易度☆☆☆
ノイズリダクションの有無・種類、テープのポジション等取り込み時に必要なパラメーターが多い
元がCD等の物の音楽の場合、曲分割は無音時で分割する機能を使おうとするとテープ毎に状態が異なり閾値の調整が難しいため、大量に取り込む場合自動分割は諦めて手動分割していった方が楽
カセットテープ本体やインデックスカードをスキャナで取り込んでおくと分割時や高音質化のフィルター処理の手かがりなるのでお勧め
そして元が音楽の場合Google Play Musicで音質のロンダリングする事が可能
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/729550.html
この場合分割時に曲始めに無音時間を少なくすることに気をつければノイズだらけでも割とマッチングする
ただそこまでする価値が有るかというと手間と時間が掛かるので微妙(曲毎のタグ付けも地味に面倒)
難易度☆☆
意外に機材の入手性は悪くない
但しリモコンは少し難易度高めだが、スマートフォンに赤外線リモコン機能が有る場合、アプリを漁れば有名メーカー製だとプリセットに有ったりする。
難易度☆
意外に解像度は低く基本的にモアレも出ないのでスキャナーで取り込む場合300dpi程度でも割と平気
裏面も取り込んでおくと順番が分かるので整理が楽になるかも?
難易度☆~☆☆☆☆
手持ちのスキャナに収まらなくてもA3程度までならコンビニで取り込んでしまった方が手間がかからない
もしそれ以上のサイズや持って行くのが恥ずかしい物・大量にある場合複数回取り込んで合成する方法を取るわけですがこれがメンドクサい
少々のズレを容認すれば今時のパノラマ合成ソフトで綺麗に仕上がりますが、ズレを容認出来ない場合試行錯誤を繰り返すことになります
A3+といった巨大なスキャナが一部の人に人気なのが納得の面倒さです。
難易度☆
いわゆる自炊
ドキュメントスキャナといった機材も中古が割と安く転がっているので手持ちの機材で変に粘らず買ってしまうのも手(消耗品が高かったりしますが・・・)
例えばここに人感センサーもしくは赤外線センサーを足して、車内に人や動物がいるかを検知できるようにして、後は通報システムさえあれば、
通常の価格で手に入る人感センサと赤外線センサは基本的には動くものを検知する仕組みなので、寝ていて動かない人には役に立たない。
多分現時点で一番確実なのはカメラだが、1才児が毛布に包まれて寝てるのか、単に毛布がごちゃっと置かれているだけなのかを判別できる技術はない。
通報できるほどの確実性はない。あとはカメラを常に動かして画像解析するのは電力消費が大きいのでそれなりに金をかけてシステムを組まないといけない。
「車内に人や動物がいるのに車内の温度が異常に上昇しており、一定時間が経過したタイミングで通報する」ことが簡単にできるんではなかろうか。
通報システムはすでにある ( http://www.helpnet.co.jp ) から検知が確実にできるような技術があればもう入っているはずだ。
ドライバーの不注意で発生する衝突事故などは物凄い勢いで対策されているのに、一見簡単そうに見える熱中症対策がなされないのが不思議でしょうがない。