はてなキーワード: 職場いじめとは
「幸福な家庭はどれも似通っているが、不幸な家庭はそれぞれの不幸がある」
人生が駄目になったとき、それには様々な理由があるので、そこから立ち上がるための方法は人によって違うのだ。
故に我々が知るべきは「誰かがこの方法で成功した」ではなく「あなたはこうして人生に失敗する」というアンチパターンである。
一見して路頭に迷った時に最適解に見える職業ほど、路頭に迷ったときに更なる絶望が待っているものだ。
公務員のメリットは「クビになりにくい」のと「賃金の最低ラインが高い」という2点だけだ。
仕事を通じて得られるやりがいや自由度は皆無に等しく、国政の頂点に立つ小さな暴君~町内のご意見番を気取る小さな暴君まで様々な小さな暴君たちに媚びへつらうだけの仕事である。
中でも自衛隊は最悪であり、この組織は無数の小さな暴君を量産し、ネズミ講的に「お前も後輩にエバれるよ。だから今は我慢しようね」と教えられて育つ。
小さな村社会の中でしか役に立たないゴミのよなルールを精一杯に読み込み、最後は身近な上司によって全部ひっくり返される。
そして気づけば声を荒げることに長けた誰かや、地雷を埋めて逃げていくネコババ野郎の尻拭いをするために、公文書を偽造させられ、下手をすれば捕まって仕事を失うのだ。
世間に偏見があるのではなく、実際に公務員は「世間の人間とは全く違う働き方」をしすぎており、他の社会では全く使えないのだ。
特に自衛隊はその傾向が強く、「人間関係が嫌で陸自をやめて海自にいった」みたいな人間がゴロゴロいる。
転職の候補として民間企業が入らないということは、30辺りにある年齢制限をオーバーしたが最後、もうまともに転職を出来なくなるということである。
普通に働けない人間が「じゃあ俺は芸術家になれば良い」と突然目覚めてしまうことほど恐ろしいことはない。
大抵の場合それは単に「他人の作品を通して努力や才能を正しく評価する目が養われていない」ことに端を発する自画自賛から始まっている。
クリエイターであっても3DCGが使えたりイラストがかけたりするならば意外と働ける場所は多い。
絵による説明は多くの業界において便利なスキルだし、単純に「綺麗なパワポやポンチ絵が作れる」というだけでも生き残りやすくなる。
工作作業系はその技術をある程度流用してつける一般的な職業もあるのでクリエイターを目指して失敗しても再起のチャンスは残る。
本当に文章が人より上手くなれるのならばいいのだが、大抵の小説ワナビは意味不明なポエムを語りだす悪癖がついただけの妖怪となる。
文章によるコミュ力は目指す前よりも下がっているパターンが多く、面接ではシートを見た段階で落ちていく未来が待っている。
小説ワナビはポエム癖がついていたことに気づければ最終的には文章力が身についているということが多い。
だが音楽に向き合った時間が後に残すモノの中で、音楽と無関係な業界で役立つものはあまりにも少ない。
リズム感がちょっと人より優れていたとして、それが現代においてどう役に立つのだろうか?
たとえばアフィブログはそれはそれは一時期流行ったが、今はその末路を見ることの方が多いだろう。
情報商材を売り歩く詐欺師や、ネットにゴミをばらまく反社となった者達はまさしく「末路」だ。
ゴールドラッシュで掘り当てた金を堅実に使いながら、普通の会社員として働いてる人間たちだけが正解だったと言えるだろう。
今はまだ生き残っているブロガー連中も、AIの発達とともに死が待ち受けているのは明らかである。
Youtberはブロガーとはまた少し毛色が違うが、本質に違いはない。
収入源がYoutubeの経営方針に依存しているという点ではより厳しい立場にあるとも言える。
次々と参入するプロはどんどん大規模になっていき、個人Youtubeが生き残ることは本当に至難である。
起業に拾われる道ももはや狭まり、起業がオーディションで選んだ新人を売り出す時期に来ている。
とはいえ何らかの強みと言える分野が自分にある場合は、それが転職の時に役立つ可能性はある。
少なくとも「私はこんなにも一つのことに没頭できました」という経験があるのはいいことだ。
だがそこで「私はゲームをひたすらやってました」となったらどうだろうか?
ゲームはそれ自体の完成度が高すぎる娯楽であり、それを誰かがやり込んだならその成果が褒められるのは作ったゲーム会社の方である。
料理を作るのと、完成した料理を食べ歩くことの違いのようなものだ。
むしろ、単に酒を飲んだくれ続けていたのを「私は酒に打ち込んだ」と語るようなものだろう。
それでは誰も君のことを認めはしない。
ああ……本当に恐ろしい錯誤がここにあるのだ……。
ハロワと提携している団体がやる職業訓練で定番なのがパソコンコースとビルメンコースだ。(追記:介護コースも定番ですね。介護もめちゃヤバっぽいので安易に選んでは駄目です)
まだ30前後の人間や、前職での経験を思い切り値下げして売り込めばいくらでも再就職できる人間がこのコースに来ることがあるのだ。
勿体ない。
ここに「でも学校の用務員って結構美味しい仕事らしいよ?」という錯誤が出てくる。
彼らがそれなりの待遇を得ているかのように見せるのは、あまりにも自分の立場が惨めすぎて強がっているだけなのだ。
ダメ人間達がビルメンは楽らしいぞと勘違いして押し寄せたことで業界は人余りに近づいてきている。
それこそ「多少乱暴に人間を扱って辞められても次が来る。というかビルメンになるような奴らは辞めても次がないから、そのうち同業他社から回ってくる」という価値観が今でも通用するほどに。
電気工事士や電験三種で資格ブンブン振り回せばいけるだろうという考えの人間がビルメンに行くのもオススメしない。
そういった仕事をするのならば本当にちゃんとモノをメンテナンスする修理業者や工場のような製造業につくべきだ。
電気ビルメンにおける日本トップと言える東京電力の原子力発電所がどれほど終わっていたか忘れたわけではないだろう?
下手に資格があるビルメンは尻尾切りのための座布団を与えられ、その上から組織が薄利多売で買ってきた本当にどうしようもない人間たちを監督させられ、最終的には自分を守るために全部の仕事を自分でやることになるのだ。
あえて多くを語らないでみよう。
社会に対しての憎しみから犯罪に手を染める落伍者は少なくない。
最低賃金とコンプライアンスという壁に阻まれた最低賃金未満労働者が、そういったルールが存在しない反社に拾われることも多いだろう。
詐欺で億を稼げば、それを上手く隠してから刑務所に10年入っても実質的に年収数千万になる。
裏切りが不可能な関係で結ばれた有能な仲間たちがいるなら、犯罪は美味しい。
扱いの悪さにおける最悪は闇バイトだろう。
最初の一瞬だけはコスパもよく感じるが、犯罪の証拠を一方的に握られてしまったことで便利に使われるようになる。
最終的には自分の有り金を差し出して告発を防ぐことになるので収入はマイナスだ。
犯罪行為に加担するための絶対条件は、「俺がお前をチクったらお前も死ぬんだぜ?」と言えることだ。
生まれつき親が莫大な遺産を残してくれているわけでもないならプロニートになる道は諦めるべきだ。
親がめちゃ金持ちであったとしても「遺産相続のために親に媚びる必要がある」という状態を続けるのは精神に悪いので、億単位の小遣いを貰って貯金してるとかじゃないなら一応は働いた方がいい。
ニートの定番といえばスロプーだが、スロプーは実際にはスロットに縛られて労働しているも同然でありニートの旨味がない。
本人たちにニートの自覚はないかも知れないが、労働しているも同然なだけで遊んでいるだけなのでニートの一種である。
ニートとしてプロを目指す道はアフィリエイターに繋がることが多いのだが、それはもう語ってしまったので割愛する。
FIREの一種とされる株ニートだが、これを実現するために必要な資産額は結構なものになる。
そこに辿り着く頃には既にニートの年齢制限を終えているというツッコミはおいといて、資産がありながら使えないストレスや変動による人生への影響の強さを考えると、働いておいたほうが心身が平和なことは多い。
大家業なんかをある種のニートみたいに捉える人もいるが、付き合う相手が不動産業界であることを思い出してもらえれば過酷さが想像できるのではないだろうか。
あれはニートではない。
将来的に考えると、働いているのに経歴0の状態になりかねない。
日本という格差社会において経歴は家柄と同じぐらい強い力を持つ。
強い経歴を作にくい職業、他の業界に行った後のリセット幅が大きい職業につくのはかなりリスクが高い。
たとえばエロゲーを作っていたような人間であっても、経営・営業・事務といった行為に関わっていれば「ゲ、ゲームとか作ってて~」と誤魔化せば他業種でもそのスキルは通用するとみなされやすい。
だが水商売におけるスキルは思いっきり詐欺まがいのことをするような業界や、奴隷を管理するような業界以外では応用しづらい。
そういう業界自体は結構多いのだが、そこに途中から入ってきてそのスキルを活かせる立場につける確率は低い。
店に所属するならまだいいものの、パパ活のような個人経営型水商売となるといよいよヤバイ。
個人経営の経験があると身につくスキルは結構多いのは「子供の金融リテラシーを鍛えたいならまレモネードを売らせてみよう」という話を思い出してほしいのだが、パパ活は売っている商品が特殊すぎてこういったスキルも身につきにくい。
自分が年老いても女衒として他の女を売るという道はあるのだが、そんな器用なことが出来るなら落語者にはならない。
手に職の究極のように語られるが、勉強マン同士の戦いの中で勉強するより、ちょっとズラしたポイントに勉強コストを割いたほうが強い。
勉強ができるというスキルは実際かなり強く、あらゆる職種においてそれ自体が「コイツは職場の柱になるぜ」というオーラを持たせてくれる。
せっかくそういう能力があるのに勉強しすぎマンまみれの士業に飛び込んでしまうのは、結果として自分の才能を安く売ることになりやすい。
資格で食っていくのは一見手堅いが、手に職の本質は自分のスキルによって食っていくことであり、資格は箔をつけるアイテムとしての側面が強い。
資格を持っていることが大前提となってしまう世界では、資格を持っているだけの人間は最低ラインからのスタートになるというのも忘れてはいけない。
落伍者になるような連中は得てしてプライドが高いが、そんな君が自慢の勉強スキルを「できて当たり前」と言われながら底辺として何年も下積みできるのかね?
「勉強できるなんて凄い!」と言われながら未来のエース感に守ってもらいつつ下積みをしたほうが幸せではないか?
職場いじめを受けてるなら同情するかな。
男性の生きづらさをジェンダー問題として扱うべきなのかは正直ピンと来てない
弱者男性論はフェミへのカウンターだと思ってるし実際弱者の定義もいまいち定まってない
ただ実際に生きづらさは感じていて、65くらいで死ぬんだろうなって気はしてる。そう考えるのが狂ってるってのが元元増田の意見なんだろうがanond:20220425090853
職場いじめが、俺が女だったらいじめられてなかったとして、それはフェミニズムが目指すところなんだろうか。俺ができない奴だったとして、性別関係なくできる奴は褒められてできない奴は蹴落とされるというのが「普通」の資本主義社会ってもんだろう
俺が感じてるのは資本主義競争社会としての生きづらさでしかないわけだ。別に早く死ぬんならそれでいいしね
女子供だからミスしてもよしよしされてたとして、それはそれで女性差別なんだよな。でも女たちからすればできなかったら蹴落とされる社会にコミットはしたくないわけだ。だからミスしてもよしよしされるのがノーマルで、差別されてるのが職場でいじめられてる男ということにしないといけないわけでしょ。
でも男たちは動かない。動く気配もない。自分たちが弱者だとも差別されてるとも思ってない。困ったときに他人を頼れる人の割合が男女でどのくらい差が出るのかは気になるところではある。
その目を開かせるのは残念ながらフェミニスト側の仕事になる。男たちは「別にこのままで構わないんだが?」としか思ってない。男たちがそのままでいたらいつまでたっても差別とやらがなくならないからフェミニストも困るだろう。困らない?じゃあこのままでいいね。
やっとそのことに気付く人たちが出てきたか。フェミニストはだんまりと当てこすられていたのも意味はあったかもね
まずフェミニストは男性の信頼を得るところから始めたらどうだい?とりあえず単なる漫画の広告にヒステリー起こすのはやめときなよしわわさんたち
「めまいがした」「手が震えた」「目の前が真っ暗になった」「頭をガーンと殴られたような衝撃」
これってさあ、そもそも体調不良じゃね? そうじゃなかったら、鬱とか適応障害とか職場いじめとか発達障害とか、何かの精神障害レベルの苦痛が別に存在してね?
職場に俺とAとBがいる。
だれが電話に出るかと言う話。
Bは俺のことが嫌いだが、Aのことは好き。
電話番号は1つしかない。どこからかかってきても3人すべての電話が同じように鳴る。
厳密なルールはないが、かかってくる電話が多い順に A>俺>B なので、その優先順位で電話に出るのがなんとなくの流れ、だった。
A宛てにかかってくる電話は1日30本くらい
俺宛てにかかってくる電話は1日2本くらい
B宛てにかかってくる電話は1ヶ月に1本くらい
3人が電話に出れる状態のとき、Bはたまに電話を取る、ようになった。
たぶんAに対する気遣いのつもりなんだと思う。
でもなんの役にも立ってない気がするんだよなぁ。
Aからすると自分が出てればさっさと話ができた内容を、間にBを挟んで余計な待ち時間が生じてるだけな気が…。
まあ好意的に見れば出る前にだれからの電話かわかるのはいいのか?
でもBって電話取り次ぐときに「○○さんからです。」しか言わなくて、どんな用件かを聞いてるのか聞いてないのか知らないが、なにも言わないんだよなぁ。
まあいいんだけどさぁ…
B宛ての電話は99%無いし…
俺はAの業務をだいたい理解してるから、客の言いたいことを聞き取ることもできるし…
でもさぁ、
Bにとって、3人いる時は電話に出るけど、俺と二人の時は絶対に電話に出ない理由ってなによ?
タイトルどおり、子供が欲しくないというより、子供を産んだとして育ててその子が中学あたりでボロカスにいじめられたりしてこの世に絶望したら申し訳ないし色々あって世界を憎悪して無敵の人にさせてしまったら子供にも世界にも申し訳ないし、もし優しい子に育っても社会に出てひどいパワハラを受けて自死を選んでしまうほど苦しませたら申し訳ないと思って子供作ろうと思えない 。
多分私の今までの人生がどちらかといえばしんどかったことが原因の一つになってると思う。私自身が中学でいじめられてたし容姿悪く言われたし高校も全員から見下されてたしたくさん傷つく事あったし、26歳の今メンタルの薬飲んでるし。
すぐその場で言い返せないヘコヘコしてて舐められやすい人間だからすぐ馬鹿にされるし雑に扱われるし見た目も良くないし。
人を殺したことないけど(てか殺したことあったらここに書き込んでる場合じゃない)高校の頃に駅で同い年くらいのカップルや幸せそうな人達を見かけると妬ましくて、何かが起きてこいつら電車に轢かれますようにと本気で願ってたしその人達が轢かれる姿を想像して何度も気分良くなってたから正直無敵の人の気持ちもわかってしまうんだよ。無敵の人のニュースを見るたびに人を殺したことはマジで悪いことだとは思うけど同時に犯人のつらさに共感してる自分がいるんだよ。
生まれてから生きるまで嬉しかったことよりも辛かったことのほうが多い。鬼束ちひろの月光の歌詞のこの世界に堕とされたってところすごく共感できるし。
こんな私のクソ舐められやすいブス(でもブスにも舐められやすいブスと舐められにくいブスがいるよね、私は舐められやすいブスだと思う)言い返せない弱気感情高ぶるとすぐ泣く遺伝子を持った子供が不憫で仕方ないと思えて子作りできないよ。
でも産まないまま年を取ったら後悔するんだろうなぁと思い現在26歳だよ。
旦那の遺伝子もあるけど旦那も優しすぎるしよく泣くから、優しすぎる人はパワハラやいじめなどの標的になりやすいから危険だよ。旦那自身は特にパワハラや職場いじめは受けてないけど…。
旦那の顔は眉毛が困り眉で目が垂れ目だからこの遺伝子を受け継いでも弱そうに見えてこの世界に生きるゴミどもに標的にされちゃうかもしれない。
でもかといって自分と真逆の強そうな男もなんかDVとかしそうだから旦那と結婚してよかったとは思うんだけど。
あと私の身長170で旦那の身長180で男が生まれた場合は良いとして女の子が生まれた場合はどうしよう絶対身長高いこと気にしちゃうよ。あと旦那の顔は男だといいけど女の子だとかわいい部類に入らないよ。可愛くないだけで女はたくさん苦労するの私知ってるよ。もし女の子が生まれたら幼いうちに整形してあげよう。幼いうちに子供を整形させた親がニュースになって批判されてたけど悪いのは本当に親なのか?と思うよ。ブサイク女なだけで酷く接する世界が悪いんだろ。お前ら一人ひとりの認識の問題なんだよ。私はあのニュース親に共感したよ。
男が生まれた場合は容姿はまぁ身長あるから大丈夫やろ!!と思っても、学校や会社でひどい目にあって無敵の人になって人殺しになってしまったらどうしようという不安があるよ。まぁ無敵の人になるのは女もあるとは思うが…。
あと暴力的な引きこもりになったら親の力じゃ男の子はどうしようもできないよ。
こんな汚れたクソ人間共ばかりの世界に産み堕としてひどく心を傷つけて最期に自死を選ばせるほど苦しませてしまったら、産んだことを申し訳なく思ってしまうよ。
どうやったら子作りにプラスに考えられる?
だとしたら羨ましいよ。
私は生まれたから仕方なく生きてるよ。長文の遺書を書いたことも人生のうちであったけど私が死んだら旦那が悲しむから生きてるよ。あと死ぬのは痛そうだから。でもそもそも生まれなければ痛くないよね。子供が自死を選んでしまったとして、死ぬために痛い思いさせちゃうのも可哀想だな。
まだ26歳で旦那も2個上だからあと数年はゆっくり考えられるけど結論が見える気がしないよ。子供に会いたくてもこんな汚れたクズ共が蔓延る世界に産み落としたくないよ。こんな世界に産んでごめんってなるよ。じゃあ生むなと??
子供には会いたいよ
聞きたいこと、みんなはどう考えて子供産んでるの??
実際問題女性の割合が多かったり、女性が中心になる会議って長い
「これなら8割の人を幸福にできるようになるな」
って案がでたとき
「それじゃ2割の人がカワイソウじゃないですか!!」
みたいなこと言い出すんだよね
ひどい場合は
「その案じゃAさんが救われないじゃないですか!(なおAさん以外の全員は救われる)」
みたいなこと言い出す
具合の悪いことに他の女性たちもそれに同調しだすもんだから会議が一向に終わらない
それが現実的に無理だから幸せになる人の割合を少しでも増やそうって会議してるんだよね。無理なこと叶えようとしたら一生会議終わらないよね
ってなっちゃうわけ
一言で言えば「学級会」っぽくなりがちなんだよ
もちろん上記のようなことを言って会議を長引かせる男性もいるし、いい感じで妥協点を提案してくる女性もたくさんいる
ただ、全国転勤でいろんな支店に行ったけど、こういう言動で会議が長引くのは圧倒的に女性が多い会議だ
他にもいわゆる「職場いじめ」が発生するのは圧倒的に女性比率の高い職場(職種)だ
これに対して公の場で「女が集まるといじめがおきる」と言うのは明らかに問題だけど
女性が多く集まる職場ではいじめが起きやすいという現実をなかったことにするのは間違ってる
男女逆にして言えば
公の場で「男は暴力的だ」と言えばその発言自体は非難されて然るべきだけど
男性が女性と比べて暴力的な性質を持っているということ自体を無視しちゃいけないよね
「女性によくある傾向」や「特定の個人が女性に抱くイメージ」を「すべての女性がそうだと公の場で発言すること」を非難することとはもちろん間違っちゃいないんだけど
女性ならではの悪いところをなかったことにしたり「男でも同じ問題は発生するだろ」とか話そらすのはより分断を招くだけだし、永久に男女平等に到達できない思うんだよな
元増田です。
一人で悩んでばかりで全くの第三者の人たちからいろんな意見をいただけたのは素直にうれしかったです。
その後Aさんは、予想を裏切らず何一つ変わっていません。
まずはバイトから始めなさい、というご意見をたくさんいただいてましたけど、本人にも働く意識や危機感もあるので、仕事の話など色々勧めてみるのですが、こだわりが強い+変化に弱い性格なので「やっぱり自分で探してみるわ」で終わってしまいます。
人とのコミュニケーションがあまり得意でないので、人に会う仕事ではなく、工場とか一日中作業で終わるみたいな仕事がいいのではと思うのですが、そういうところですら人間関係は存在し、Aさん的には工場は選択肢には入らないですし、コミュニケーションに問題があるので職場いじめに遭う率も高くはなると思うのです。そんな風にうじうじ考えていも前には進めないのは分かっているのですが、無理やり放り込んで精神疾患が悪化しても、と思うのです。
Aさんは精神疾患を抱えています。今でも薬を処方されていて、だけど両親も高齢でもう頼れないし自分で生活をしていかなければ、と思っているのですが、就職活動も難航しています。
よく「とんでもない不細工なら整形すればいい」と言うが、社会の輪に入れないようなレベルの不細工は金を稼ぐのも大変である。
面接するにも面接相手に容姿だけで不快な思いをさせている。年齢が若いなら若いだけでなんとかなるが、これが中年になるとなかなか採用されない。アルバイトでも
次に採用されて、その会社の一員になる。だが第一印象が悪すぎて周りから煙たがられる。女性なんかは特に話題にしたがる人が多い
女性が話題にし男性が加担してしまうという負の連鎖が始まると職場いじめに発展する。
これが嫌になって辞めることもある。我慢して働く人もいるが最終的には病む
私達は人間だから不快なものを見たら不快に思うのは仕方がない。だけど、こういう人間もいるということも認識して寛大な心で見守ってほしい。
不眠症でずっと心療内科にかかっているけれど躁鬱病にもなってるんじゃないかと思うくらい気分の浮き沈みが激しい。
今日はとても嬉しいことがあった。
捨てる神あれば拾う神ありなんて実際にはなくて、いつもどんなにがんばっても空回りばかりで、捨てる神ばかりだと思ってた。
特に5年前の職場でパワハラと職場いじめを受けて退職してからは自分に価値があるなんて思えなくなってた。
どんなに人間関係が苦痛でも働かなくちゃ生きていけないから、短期のバイトばかりしてきたけれど、短期ではなく長く働けそうな職場に出会って、でも新しく入ってきたヤカラみたいな人とは合わなくて、仕事のやり方も苦痛で、それでもおかしいのは自分の方だろうと退職を決意した。
きっと私はこの先どこにも居つけない。
そんな虚しさも感じながら、だけどいつものことじゃないと思っていた。
本当は合わない人と1ヶ月も付き合いたくない。今すぐ辞めたいけれど、流石にそれはしてはいけないと出勤していたら、会社の上司があなたの仕事は評価している。
会社に不満がないなら勤務帯を変えるので残らないかと言ってくれた。
会社には就業時間が短くて生活出来ないというのを退職理由にしていたので、就業時間を延ばしても構わないと言ってくれた。
ずっと円形脱毛症になるんじゃないかと思うような皮膚の痛みを感じていたので、そう評価していただけるのは嬉しいのですが…と断りかけ、この数カ月自分が感じていた働きにくさ、ヤカラみたいな人についていけないこと、だけど浮いてるのは私のほうで、人付き合いがうまい人は上手に合わせてること、そんなことを名前は出さずに話した。
もしもそれが理由なら人と関わらずに働ける部門があるので、良かったらそちらへ移ってみないかと問われた。
このままいつも通り新しい職を探して去るしかないと思っていたので、本当に嬉しかった。
こんな上司もいるんだと思った。
私も本当は根無し草みたいなことに疲れていて一つのところで働けるものなら働きたかった。
実現するかどうかはわからない。