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2023-11-07

anond:20231107125518

IMAXって映画撮影の規格だと思ってた(ノーランメイキングのせい)ので、

IMAX撮影された映画専用の映画館の施設が、いわゆる(映画館としての)IMAXって認識だった

そこで無理やりIMAX撮影されてない映画を流したりしてたのね...

そんなことして良いのか? ブランドイメージ毀損なのでは?

ゴジラ話題IMAXとついでにドルビーについて

映画館IMAXドルビーだ言って無駄に追加料金取ってたら案の定このザマだ。ざまみろ

お前らがちゃんサービスについて説明しないからこうなるんだよ。

通所の映画IMAXの違い

後述の種類で違いがあるがアスペクト比(縦横比)が一番わかりやすい。

IMAXの違い

IMAXにもいくつか種類がある。

IMAXレーザーGTテクノロジー

国内ではこれが最強。池袋大阪エキスポランドだけのはず。映像4Kツインレーザー音響は12ch。IMAX専用カメラで撮られた作品はここで観るべき。

IMAXレーザー

最近増えている形式。上の2館で観れないならここで良い。映像4Kシングルレーザー音響は12ch。やはりIMAX専用カメラ作品は観るべき。

IMAX(12ch)

だいたいはIMAXレーザーになっているので少ない。映像は2台の2K、音響は12ch。まぁ綺麗だけど上の2つと同じ追加料金なら止めとくべき。

IMAX(5ch)

昔の形式。今では時代遅れ映像は2台の2K、音響は5ch。綺麗になるけど正直追加料金払う価値は無い。音響に至ってはだいたいのシネコンはこのレベルだ。

IMAX DMR

本来IMAXは専用カメラと専用フィルム、もしくは専用デジカメ撮影したものに対して発揮するものだが、どれも高いのでよほどの大作かこだわりのある監督でないとIMAX専用で撮影はされない。

今回のゴジラみたいな通常の作品アニメIMAX DMRという変換技術IMAX用に変えて上映している。

もちろん綺麗にはなるけど元が普通フィルムカメラなので限界はあるし音も含めて最上環境で見たところでパッと見て分かるほどの違いはない。全然違った!って人は凄い感性の持ち主か言い聞かせているか

ドルビーって?

ドルビー企業名だ。音響映像で有名な会社。ちなみにIMAX会社最後に出るメルアド会社メルアド

ドルビーシネマって?

ドルビー社が提供しているドルビービジョンドルビーアトモスを兼ね備えた映画館を言う。どっちか片方はドルビーシネマではない。

ドルビーアトモスって?

最大64chの立体的な音響システムであるちゃんと調整してあると臨場感IMAXより良い。だいたいDTS-Xと一緒になってる。

ドルビービジョンって?

IMAXと同じで変換して綺麗に見せるフォーマットアトモスと違って映写機等も専用になるので実質ドルビーシネマと同じ。ドルビービジョンだけって映画館は無いはず。

黒がよく言われるが本気のIMAXよりはどうしても劣るが普通作品底上げIMAXよりは上

結局どうすればいいの?

anond:20231106152916

あれ映画館しかやってないんだっけ?

金曜ロードショー放送されれば多くの人が見るんじゃない?

2023-11-05

ゴジラ良かった

映画館大音量で見るべき。

神木隆之介すごい。

ゴジラの迫力すごい。でも噛もうとして空振るところは可愛い

1800円分の満足があった。

2023-11-03

すみっコぐらしの新作映画が、超絶がっかり作品だった

俺、昨晩仕事が終わってからマジでうっきうきだった。

今日公開される、すみっコの映画『ツギハギ工場のふしぎなコ』のチケットを予約してたからだ。

   

俺がすみっコの魅力にやられたのは、妻の影響。

1作目・2作目はアマプラで視聴し、その可愛さと感動のストーリーに悶絶した。

それなのに、妻からは「映画館で観るとまた格別やから」と聞かされた。

アマプラでさえこんなに可愛くて感動するんだから映画館で観ちゃったらもう幸せすぎて宇宙まで飛んでいっちゃうんじゃないかな、と心配してた。

   

でも、そんな心配無用だった。

公開初日今日映画を見終わった妻と俺は、2人とも言葉を失っていた。

感動のせいじゃない。あまりにも期待外れすぎたからだ。

せっかくのすみっコの映画なのに、しかも69分しかない短い映画なのに、途中で「はよ終わらんかな・・・」とすら思ってしまっている自分ドン引きした。

『ツギハギ工場のふしぎなコ』は、本当に残念な作品だった。

   

個人的に、なぜ今回の映画がこんなに残念だったのかを考えてみた。

もちろん、本作を観て心から満足した方もいるだろうから、以下はあくまでも俺の主観

Xの投稿を観る限りでは「感動した」「かわいかった」っていう声が大多数だから、俺の感覚が正しいとは思わない。

俺と同じように本作にモヤモヤしたっていう人にとっては、多少なりとも共感できる要素があるのではと思う。

  

【残念ポイント1】要所要所の必然性希薄である

まず、ストーリー必然性を感じられなかった。

すみっコに必然性を求めるなと思われるかもしれないが、そういうことじゃない。

1作目・2作目はファンタジー要素がありつつも、ストーリー全体として「なぜ物語が始まるのか」「なぜこんな展開になるのか」がはっきりしていた。

   

●1.ぺんぎん(本物)がぬいぐるみを持ってきた背景が謎

本作の主人公は、しろくまだ。

しろくまのもとに、ぺんぎん(本物)がぬいぐるみを持ってくるところから、話は始まる。

ぬいぐるみは、しろくま実家で大切にしていたという設定になっている。

   

俺が記憶している限り、ぺんぎん(本物)がしろくまのもとにぬいぐるみを持ってきた動機がはっきりしない。

いや、まぁ「しろくま大事にしていたぬいぐるみからしろくまの元に届けてあげよう」と考えたんだろうとは思う。

ぺんぎん(本物)としろくま親友のような関係であることは、にわかすみっコファンの俺にでもわかる。

   

けど、なんでぺんぎん(本物)がしろくま実家に行ったのか、なんでしろくまの親御さんや兄弟からぬいぐるみを預けられたのかが、全然からない。

このぬいぐるみは本作の中でけっこう大切なポジションなのに、そのへんの背景がわからいから、ストーリーにいまひとつ没入できなかった。

●2.すみっコたちが文句を言わず働き続ける理由が謎

それから工場おもちゃ作りに励むことになったすみっコたちが、なぜ文句を言わずに働き続けるのかもわからない。

最初のうちは、純粋おもちゃ作りが楽しかったんだと思う。

企画会議でも活発に意見を交換し、新商品の開発に積極的に取り組んでいた。

生産目標数を達成することに満足感を得ていたようにも思う。

でも、数日経った頃から、様子はまったく変わっていた。

くま工場から課せられるノルマは日々増え続けていき、持ち場を少しでも離れればロボットアームで定位置強制連行される様は、お世辞にも楽しそうには見えなかった。

   

すみっコたちがおもちゃ作りを頑張る明確な理由は、なにひとつなかった。

一応、食べ放題社員食堂があったり、豪華な寝室が用意されていたりと、福利厚生は充実していたように思う。

でも、別にすみっコたちって食いしん坊でもなければ、住処に困ってるわけでもないじゃないか

第一工場すみっこにあるソファでみんなで固まって寝てたから、寝室に関してはほぼ使ってないし)

   

たとえば、「すみっコらんどに帰れなくなっちゃった・・・!」的な理由があるなら、工場で頑張って働くのもまだわかる。

けど、そもそも徒歩でたどり着いた工場なんだから、帰りだって徒歩圏内のはずだ。

なんでくま工場長の言いなりになって働き続けているのか理解に苦しむ。

   

ひょっとしたら、「仕事が苦しくても辞められない日本人」的なところを投影しているのかもしれない。

でもそれなら、「苦しいけど、くま工場長に悪いから辞められないね・・・」的なすみっコたちの葛藤があってしかるべきだ。

そのへんが描かれていないので、すみっコたちがあたか自分意思なくただひたすら奴隷のように働いているように見えてしまった。

俺はすみっコの可愛い姿を見たいのであって、可哀想な姿を見たいわけではなかった。

   

【残念ポイント2】とってつけたような展開が続く

必然制の希薄さ、という点と少しかぶるが、とってつけたような展開が続いたことも、映画に没入できなかった理由ひとつだ。

   

●1.とってつけたようなアクシデント

途中、何度かアクシデントが発生した。

たとえば、とんかつ大量発生したり、おもちゃがすみっコらんどを席巻したり。

でも、各アクシデントが次の展開につながることはなかった。

アクシデント解決して、ホッと一息ついたら、また次のアクシデント・・・という感じで、脈絡のない小話が延々と続いているような印象だった。

とんかつの増殖については、ロゴマークを消すとおもちゃが命を失う・・・という設定が明らかになる伏線になってはいるが、このロゴマーク設定もけっこう雑だった。

   

●2.とってつけたようなロゴマーク

おもちゃ工場ロゴマークをつけると、おもちゃに命が吹き込まれ自分意思で動くようになる。

で、そのロゴマークをこすって消すと、動かなくなる。

この設定はけっこう大事な気がしたが、割とあっさり無視されていた。

   

たとえば、くま工場長が実はおもちゃだった・・・という衝撃の事実が判明するシーン。

くま工場長は動かなくなってしまっていたが、ロゴマークははっきりと印字されたままだった。

なんでロゴマークがあるのに、急に動かなくなったの・・・

   

かいところでは、しろくまが持っていたぬいぐるみにもロゴマークがはっきり印字されていたのに、なぜ動かなかったのかという謎も残る。

まぁしろくまぬいぐるみに関しては、経年劣化で動かなくなったという見方もできるけど。

でもそれなら、ロゴマークが薄れてしまってるなどの工夫は必要なのではと思う。

   

●3.とってつけたようなラストシーン

おもちゃ作りを放棄したすみっコたちに激おこになり、工場暴走する。

で、その暴走が実は苦い過去の思い出によるものだったと判明する。

そのとき、すみっコたちは「役に立たなくたって仲間だよ」と言い、工場笑顔にする。

なんつーか、唐突な流れすぎて感動が追いつかなかった。

ありがちな感動展開でうまくまとめようとした感じが拭えない。

てか工場に対して仲間意識を持つなら、くま工場長への心配があってしかるべきだろと思うが、すみっコたちは全然くま工場長のことは忘れているようだった。

そのあたりのアンバランスさも、すげー気になった。

   

【残念ポイント3】すみっコたちが楽しくなさそう

そして何より、すみっコたちが楽しくなさそうだった。

これは俺の主観かもしれないが、少なくとも俺はそう感じた。

本作のすみっコたちは、楽しそうじゃなかったのだ。

   

自分たちがやりたいから、これをやる」っていう、前向きな雰囲気が感じられなかった。

もしかして、くま工場から褒め言葉に縛られているのでは・・・?と心配にすらなった。

   

くま工場長は、すみっコたちを工場スカウトする際、みんなのことを一人ひとり褒めた。

だけど今思うと、すみっコたちを思い通りに働かせるために操作しようとしているようにしか思えない。

っていうネガティブ感情をもってるわけだが、映画館の来場者特典として「くま工場長のほめスクラッチカード」ってのがもらえる。

硬貨でこすると褒めのセリフが浮かび上がってくるという代物だ。

俺のカードは「だいじょうぶ!みんな、すごいから!」、妻のカードは「サクサク!」だった。

サクサク!がなぜ褒め言葉になるのかは、映画を観た方ならお分かりになると思う)

いや、この話の流れで、このカードもらって喜ぶお客さんっているんだろうか。

このあたりの細部の手抜き加減も、すげー残念だった。

   

2年後に4作目が出たら、また映画館に行くだろう

とまぁ、今回の映画は本当に心底残念だったわけだけど、俺がすみっコ好きなのは変わらない。

今のところ2年周期で映画が出ているから、また2年後、2025年に4作目のすみっコ映画が公開されたなら、俺は間違いなく公開初日に観に行くだろう。

そのときには、妻が言っていた「映画感で観ると格別やで」を実感できるとうれしいな。

anond:20231102090620

映画館なんでマナーモードにしてて(or電源切ってて)気付きませんでした!」でよかったんとちゃうの?

2023-11-01

LEON映画館で見てきた

なんか再上映してたか

名作すぎるなあ

大人になってから見るとマチルダはクソガキだし、レオンはクソ童貞しか見えんが、そこがいい

独りだった2人が独りじゃなくなって、そして最後に独りになるみたいなの、好き

 

見方を変えればロリコンに刺さる物語なんだけど

そもそも歳の差とか同性愛とかってコンテンツとして強いよね

ハロウィン性的表現よりホラーの方が嫌なんだけどわかる人いる?

※一部修正して投稿し直しました。反応くれた人ごめん

anond:20231030121201

anond:20231031115133

またエロ表現ゾーニング云々で揉めてるみたいだけど

(ごめん中身は読んでない。またいつものメンバーが争ってるんだろうし)

世にあふれるホラー表現の方がきついのって私だけ?

自分にnot for meな表現でもエロはまだわかる。

人間本能的な営みだしなんていうか根本的に人類にとってはポジティブ?なものと言えると思う。

でもホラーはまったく理解できない。

死、恐怖、病、怪我、血飛沫…こうしたもの生物にとってネガティブことのはず。

なのになぜかエンタメとして市民権を得ている。

ホラー自体が怖くて嫌だしホラーというネガティブもの好きな人がいることも正直怖い。

ホラー好きを公言する人は多いけど本来はムチで叩かれて喜ぶような隠すべき変態特殊性癖なんじゃないだろうか。

ホラーゾーニングもされない。

そりゃ一番ショッキングな場面やグロテスク表現は見せないようにしてると思うけど映画館でもテレビでも普通にホラー映画の予告があるし(目を閉じて終わるのを待つ)ポスターもどこでも目に入る。

こっちは呪怨ポスターだって怖いんだよ!!!!!

ビクッとするし嫌な気分になる。

から毎年10月は地味に憂鬱だったりする。

街中にあふれかえる黒、オレンジ、紫の毒々しい色とガイコツやお化けやお墓のイラスト

可愛らしくデフォルメされても死や恐怖のネガティブイメージは付きまとうしリアル寄りのディスプレイが目に入ってビビったりする。

TwitterもといXでも流血メイクやら頭に刺さった釘やら血糊のついた包丁やらのコスプレ写真が流れてくるのがきつい。

好きな配信者でもハロウィンコスの時だけは見ない。

ハロウィンは定着してほしくなかった……。

理解はできないけど消えろと言ってるわけじゃないです。

いや本音を言うと消えてほしいということになるんだろうけど、やっぱり表現の自由って大事だと思うし人の好きなもの尊重しないなら自分の好きなもの尊重してもらえないよねって打算的な意味もある。

お互いちょっとずつ許してもらってるって思えたらいいよね。

以上まあ愚痴ですねオチはないです。




祝!今年のハロウィン終了!🥳🎉

彼女映画館痴漢されてるのに、俺はただ隣で映画見てた

「実は…痴漢されてた」って映画後のランチで言われた

「なんでその場で言わなかったの?」

だって怖かったし…」

ごめんと思いつつも、言われないと気付かないよな…

2023-10-31

シャニアニの感想

見てて、1話がつまらなくて、2話は単話でみれば結構いいはずが、1話にひっぱられいまいち乗り切れず、3話は微妙…でも、4話はとても面白かった。

なので2章も楽しみ。

映画館でた後は、結構よかったかなって思った。

でも、色々考えるとやっぱりつまらなくて、つらい。

感想を漁ると、初期のシャニマス雰囲気とか、そういうことが書かれがちだが、それってこんなつまらなかっただろうか?

1話見てて、真乃って全然主人公に向いてないんじゃないかって思ったりして、自己嫌悪したりしてしまった。

担当の人は、満足の出来なんだろうか。

話がとにかくつまらないのはあったけど、個人的に一番残念だったのはEDだった。

せっかく映画館連続上映してるのに毎話挟まり、曲は直前に流れたインストで、しかテロップあり。

テンポが悪くて先行上映で見れてよかったなっていう感覚全然無かった。

先行上映じゃなかったら1話挫折してただろうから、先行上映で見るしかないんだけど。

あと、ファン向けって言われてるけど楽しめなかった私は一体何なんだ…ってさらに気分が沈んだ。

とにかく、話的に説明されなかった分は2章以降で何かあると思うので、続きには期待します。

10/30 パリ テキサスを観る

今日バイトがあった。

終わった後、昼寝して映画館へ向かう。到着後、甘いものが食べたくなったのでセブンティーンアイスブルーベリーチーズケーキ味を購入し、あっと言う間にに食べてしまう。昔、プール遊んだ帰りによく両親に買ってもらったな。

映画感想として、ストーリーに納得いかない。だってあのまましっかりした自分の弟夫婦子供を任せれば良いのに、無断で連れ去って水商売生計を立てている不安定な別れた本当の母のもとで育つべきだといって預けさせて自分は二人のために立ち去るってさぁ。何が深すぎる愛の物語だよ。ひたすら身勝手で幼稚な行為しか思えなかった。しかし、弟役のディーンストックウェルの演技と最後で出てくるナスターシャ・キンスキーのハッとするような美貌が素晴らしかった。それに専門用語がわからいから何といったら良いかからないけれど、色使いや構図はとてもお洒落だった。最後に同じ監督の長い長い作品だった夢の涯てまでもを観た時思ったが、ヴィム・ヴェンダース作品は苦手かも。ストーリがなぁ。後、この作品に関しては2Kレストア版よりフィルムの方が味が出て良いかも。

2023-10-30

クチャラー滅ぶべし

俺は差別する。食事の際に口を開けて咀嚼音を撒き散らす者たち、すなわちクチャラー差別する。なぜ彼らは下卑た音を周囲に垂れ流して平気なのか。周りの迷惑など考えないのか。貴様らに生活を共にする人、傍に愛する人がいたとして、食事のたびに気に障るあの音を聞かせているのか。正気の沙汰とは思えない。端的に言って世界から消えて欲しい。彼らはただちに淘汰されるべき存在だと考えている。

病であったり障害であったりする可能性もあるだろう。だがクチャラーの大多数はおそらく癖によるものなのではないだろうか。親の躾や舌の筋肉が弱いなどというのは甘え。言い訳にすぎない。即刻改めろ。入試就活や、もっと言うと部活習い事に近しいレベル努力しろ。お前は生きているだけで世界マイナスを生み出している。それを自覚してくれ。

クチャラー保護されている。その汚らしい様を指摘されることは本人にとって寝耳に水&馬耳東風であるからだ。え?なにが?普通に食べてるだけど?てか余計なお世話じゃね?と、話にならずトラブルになることは目に見えているため、周囲はいさら指摘しない。「クチャラー 指摘」で検索してみたところで解決策は見当たらず、世界には同様の悩みが広がっていることを知るだけだ。

食べ方なんてその人の自由じゃない?マナー違反してるわけじゃないし、イヤだったら聞かなきゃいいじゃんだと?うるせえ黙って口を閉じてものを食え。お前らが存在することで不快さが空間支配して貴様らの近くにいることが苦痛になるんだよ。幸せなぜいたく松屋ディナーが台無しだ。貴様らの唾棄すべき咀嚼音はノイズキャンセリングを通過してきやがる。貴様存在自体をキャンセリングしてやろうか。

と、愚痴を言っても決して世界は良くならない。

どうかこれを読んでいるあなた自身クチャラーではないか、と疑って欲しい。

まさか、と思わず家族大事な人にとって不快な思いをさせていないか、考えてみてほしい。

そしてもし自身クチャラーであったなら。

ます自決しろとは言わない。どうか口を閉じてものを食べる努力をしてくれ。ついでに以下のことに自分があてはまっていないか、改めて検証してみてくれ。

パスタを食べるときに啜る音を立てていないか

ワキガ口臭はないか

映画館で音が出る食べ物を食べていないか、上映中に包み紙やビニール袋をカサコソさせていないか

ジョギング=偉いと勘違いして歩道を我が物顔で歩行者を避けさせて走っていないか

自転車で右側を走っていないか。ましてや子どもを乗せて逆走していないか

これらに当てはまる行為を行なっているのだとしたら、俺は貴方差別する。俺を不快にさせる存在として遠ざけ、忌避する。世界を快適にするために努力しない不届者と判ずるしかないのだ。

この思想は、全体最適というファシズムに繋がる危険ものだとは気づいている。大小を問わず一方的嫌悪権利侵害からやがては衝突や戦争弾圧虐殺は生まれ育っていくのだと。このクチャラーへの憎しみは、逆説的に世界を悪い方向へ向かわせると気づいている。

からこそ、クチャラーをこの世から消すためにみんなで努力してはもらえないだろうか。

俺にクチャラーへの憎しみを抱かせないためには、この世からクチャラーを消すしかないんだ。今すぐ指摘し、自覚し、矯正してほしい。

クチャラーがいない世界想像し、そして自らをその平和世界の一員だと想像してほしい。すると世界から争いの種が一つ消えるはずだ。

クチャラー滅ぶべし。世界はきっと良くなる。やがてクチャラーは消え、クチャラーあなたの一部になっている。

anond:20231030092933

モール内の映画館から食事はありだな

マッサージもあるけど5000円くらいする……映画4発にプラスしんどいけど検討してみるわ

サンキュー

2023-10-27

anond:20231026163322

映画館で泣くのはいいんだけど金ローで家で見てて親が実の子ほってよその子見てないてるのみたら

子にしたらなんでやねん、そんなアニメ、おかげでお小遣い増えるならいいけどどないしたらええねん

てなるだろうしほんまに大人はつらいやで

でも鈴木はそういうのつくるところがええねんな

2023-10-26

宮崎作品評価ってほぼ演出で決まってるけど、ストーリーはよくないなって思ってる

感想から別に反論とかもいらんのかなと思ったんだけど、ていうか反論ある?とかクソダサって感じだけどなんかブコメいっぱいもらえそうだし!

https://anond.hatelabo.jp/20231024235209

ちな俺、Y世代かいうやつらしい。そうなの!?

宮崎映画は人並み程度には見てきたけど、あらためて自分なりに評価するとどうかなってのを書いてみる。

熱心なファンじゃないので見たことないやつも結構あるし、千と千尋以降はnot for meなのであくまでも増田の一意見としてみてくれるといいんじゃないカナ!

ちなみに増田が好きなジブリ作品は『海がきこえる』だヨ!

反論別にいらんけど、いろんな短評が出てきたら面白いから読みたいカナ!

ナウシカ

ストーリーちゃんとあるんだけど、全体的にシリアスすぎる。シリアスな中の静・動でストーリーが進んでいくので子供の頃は静のところで飽きた。そしてストーリーが全体的に難しい。大人にはよい映画だと思うが子供向けではないな。ちなみにストーリーは独創的だし十分名作だと思います

特筆すべきはどこで停止しても構図が完璧なところ。あれはまじですごいと思う。宮崎駿はレイアウト天才らしいけど、ナウシカが一番絵作りという意味では自由だしうまかったのでは。ふるさはあるが音楽は悪くない

ラピュタ

ストーリー貴種流離譚系譜にあり、演出も悪くない。ナウシカに比べれば静・動の静のところがかなり明るい・コミカルになっているので冒険活劇としてかなり良くなっていると思う。静かつシリアスな場面はやはり子供に飽きられると思うが(暗いし)ナウシカに比べると全年齢向けになったのでは。あとラピュタは背景画がほんとうにいいよね。レイアウトちょっとどうしたレベルでよいし、音楽もいい

魔女宅

原作があるのでストーリーがかなりちゃんとまとまってる。主人公の成長譚として堅実な作りかと。ただストーリー全体でみるとキキがしんどい状況に置かれてる時間が長めな感じがする(ただしシリアスなところをコミカル演出したりして緩和している)のと、キキというキャラクター造形が現代人の価値観とは相容れないので、現代で見るとちょっと厳しいものがあるかもしれない。背景画・レイアウトともにすばらしく、宮崎駿の全盛期はここでは、という感じ。音楽もよかった

紅の豚

ストーリーは惚れた女を取り合って喧嘩するというだけ。あってないようなものだけど、とにかく飛んでればかっこいい、危機がおとずれれば手に汗握るって感じで頭空っぽにして見られる娯楽映画の傑作。飛行機の機内上映用だったって話だけど、たしかに機内って結構忙しい(食いたくない飯出されたり飲みたくない飲み物出されたり電気消されたりつけられたり)ので、映画館で見るより集中力ない感じで見ることを考えて作られたのか?というかんじ。絵もきれいだし絵の中のものの動きに重さがあるので多分アニメーションとしてもすごく良い。音楽も好き。

トトロ

ストーリーは二部制で一部が異郷訪問譚、二部がお母さんも妹もいなくなっちゃったどうしようからの全解決という構成になっているが、なんとなく予定してそうなったのではなく行き当たりばったりでたまたまうまく行った感がある(配分が良くない)。これくらいかストーリーの刈り込みをちゃんとやらなくなったのでは。

キャラクター造形はキャッチーで良いと思うし、メイちゃんキャラ作りは新鮮でよかったのでは。一部はあくまでもコミカル、二部はシリアスが多めなので、ちょっと温度差で風邪ひきそうだが、一部で味方につけた小さな友達はがんばえーって応援してくれそう。背景画はほんとうにすばらしい。音楽良いよね

耳すま

原作があるとはいえ前半はオーソドックス恋愛もの、後半両思いになってから主人公の成長譚に分断されており、ストーリーバランスは良くない。あと前半で地道に積み重ねてきた日常演出が後半になってバロン破壊し尽くすのがいただけない。

もののけ姫

ストーリー貴種流離譚と父殺しのかけあわせで前半はきちんと進行しているが、後半のたたみ方が雑なせいでテーマ露出しすぎてる。演出のちからでなんとか一つの話としてまとまった、という感じ。背景画は言うまでもなくすばらしいし、冒頭のタタリ神との戦いも非常に良いのだが、後半になると画が窮屈に感じられたりレイアウトちょっと?と思えたりする。宮崎駿の衰えを感じる。音楽にすごみがある。

千と千尋

ストーリーとしては異郷訪問譚+主人公の成長譚なのだが、演出にあまり時間をかけすぎ、ストーリーおざなりになっているため非常にバランスが悪い。割と取ってつけたエピソードも多いし、思いついたエピソード適当に配置して、なんとか繋げた、みたいな映画レイアウト力が明らかに落ちている。

ハウル

ストーリーより演出を優先した映画なのでストーリーの刈り込みがきちんと行われず、結果よくわからん映画になってしまっている。現代映画情報多気味のほうが好まれるのでそれに合わせようとしたのかもしれないが、完全に失敗している。レイアウトちょっとなぁ…となる

ポニョ

ストーリーがとても単純になり、ぽにょそーすけすきーだけになった。ストーリーに合わせて絵も簡略化されたが、簡略化されたことによりたっぷりとした演出違和感がなくなり逆にバランスが良くなった。嫌いではないがもう少し推敲しても良かったのではとも思う

以降は見てません。

あと全体的に気になるのが、作画の都合上とはいえ簡素すぎん…?基本無地の貫頭衣かな?みたいな衣装かつ色がダサいナウシカの頃はまだ細かくデザインされてたが、ラピュタ以降は紅の豚以外基本貫頭衣かそれに類似する簡素衣服イメージがある。コクリコとか風立ちぬは柄ものも着てるっぽいけど…

ジブリモノローグを入れないので、某刃映画みたいに敵倒すまで何キロ走んねん!みたいなことにはならないが、そのせいでアニメしか見てない層にはわかりにくいと思われそう(一般的映画比較すると違和感ない)。たぶんストーリーを考えるのが苦手なんだと思うけど、千と千尋以後はストーリーから逃げて細かな演出固執(むしろ演出メイン)していて、映画としての質は下がっているのでは(アニメーションとしての質は上がっているかもしれないがアニメ評論家ではないので知らん)。

2023-10-25

anond:20231025095310

となりのトトロの原型は、パンダコンパンダなんだろ?

パンダコンパンダでは、高畑宮崎はある事柄発見したと言われている。

何を?

ストーリーがあってないようなアニメでも、子供だちは夢中になってアニメを見る、ということを。

子供たちはストーリーを追いかけているわけではない。

実際に高畑宮崎映画館パンダパンダを見ている子供達を観察したうえでその結論を得た。

そういうアニメの発展版である

となりのトトロも当然、お話がない。

テーマはあるけれど、お話はなしなアニメなのだ

まあ、さすがに子供トトロがただ戯れるだけのアニメ他人アニメ会社ならともかく、自分たちスタジオでする度胸がなかったのだろうか、メイが行方不明になるとかいクライマックスを設けているが、まああれがオマケというか映画体裁を整えるためのものしかないのはあの映画を見た人の共通認識ではないでしょうか。

2023-10-22

客が配慮してドリンクを買うべきという風潮

意味分からん

それが許されるのは水商売だけだろ。

指名しておいてミネラルウォーター延々と頼み続ける客はアカンと思うが、一般の飯屋呑屋でそれを言われるのはおかしくね?

それならもうライブハウスみたいにワンドリンク制しろよ。

映画館も客に忖度させずにそうしろよ。

映画チケット買ったらセットでドリンク聞かれる方式でいいだろ。

昔の紙芝居はそうやったぞ?

2023-10-21

anond:20231021065704

おまえ映画館で上映中に文句を聴こえるように言うタイプだろ

2023-10-19

10/18 浮雲恐怖の報酬(1977)の二本立てを観る

今日バイト休みだった。朝から映画が始まるのでいつもより早く起きて映画館に向かう。秋晴れで気持ちが良い。

映画館に到着し、浮雲を観る。

男と女の濃密な関係、好きになればなるほど憎しみも増える恋愛の負の側面を描いた映画だった。インテリでそこそこ余裕のありそうな男女が離れられないが為にどんどん落ちぶれていった先の女の死、そして締めのこの言葉”花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき”(終)いくらダメ男だと分かっていても好きになってしまたからには、その男に執着してしまう女という性に生まれしまった先の悲劇ともいうべきか。しか映画館内ではちょくちょく笑いが起こっており、当の本人たちは真剣なのかもしれないが側から見れば喜劇でもある。終わった後、このダメ男を演じた森 雅之のwikiを読んでいたら彼の父親である有島武郎さながら浮雲のような人生であった。

2本目まで時間があったので少し歩いて中本限定ラーメンを食べる。そして本屋へ立ち寄り旅行本を買う。

珍しく余裕を持って到着。予々スクリーンで観たいと思っていた恐怖の報酬(1977)を観る。

これが大正解。爆発、戦闘シーンは映画館だとものすごい迫力が出る。4人の主人公たちはそれなりの事をしてアマゾン僻地へ流れてきたならず者達で、そこを脱出するお金を得る為にニトログリセリン目的地まで運ぶ仕事をする。チームワークという言葉が出るはずもない殺伐とした雰囲気の中、二人組ずつで命懸けでトラックを進めていく感じが緊迫感あふれて良い。しか豪雨のなかボロボロの橋を渡ったり、道を塞ぐ巨木を爆発させたりとなんとか数々の難題をクリアしていったのに、パンクして道路から転がり落ちそのまま爆発して死亡してしまフランスアラブ男の二人組には拍子抜けしてしまった。まあフランス男が妻に手紙を出して欲しいと頼んで出発したシーンから死亡フラグは立っていたが。生き残った一人も結局アマゾンにいる間に仇討ちされてしまうバッドエンドなのだが、訳あり主人公たちに感情移入することはなく、所詮因果応報しか思わなかったので素晴らしいエンディングだった。

傑作映画を二本も観る事ができて幸せな1日だった。

2023-10-14

anond:20231013220419

原監督行けるなら弟子筋の古川監督作品のレヴュースタァライトを見てくれ。パッと見の印象はウテナっぽいけど、ウテナほど難解ではない

TVシリーズ(全12話)→劇場版総集編(ロンドロンドロンド)→劇場版

の順番がおすすめだけど、面倒だったらいきなり劇場版見て気に入ったらTVシリーズに戻る、でもいい

劇場版は公開から2年くらい経ったけど、未だに映画館イベント上映されるような怪作。音楽アニメーション演出の融合がとにかく凄い

2023-10-13

anond:20231013233940

あざーす

あとついでというかこれは本当に勧める側がもうしわけないんだけど。

今だけだからおすすめするね、プロメアと同じスタッフがつくった「天元突破グレンラガン」の映画版の15周年上映会。

https://gurren-lagann15th.com/

今、全国各地のド田舎映画館で4DX上映やってるのね。

足を運ぶのが遠い映画館、上映が平日15時の一回だけ……。(映画館によっては20時~とか)

えっ……。ハードルが高すぎて俺もいけてない。(今日きづいたら15時すぎてて行きそびれた)

それに本当にみてほしいのは地上波テレビアニメ全27話。

テレビ版でさえすごい話が早いのね。

だけど映画版前後編たして6時間から16話くらいにきりすててて残り9話分がかなりもったいないのだ)。

前編19日まで。後編11/2まで。

けっこうリバイバルされるんだけど、全国映画館でみられるのここ5年でこの秋だけだから一応ダイマさせてね……

まあプロメア遺伝子ちょこちょこ入ってるからプロメアええんやけど。

2023-10-10

今年は結構映画館行ったな。14本観てる。グリッドマンは2回行ったし。年内はあとたけしの新作くらいかな。

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