はてなキーワード: 岡田准一とは
Twitterで、V6の岡田准一が後輩ジャニーズにセクハラを繰り返していて「若い男の尻コレクター」と称されていた。
触られている後輩ジャニーズのファンの多くが「お尻触られてる○○くん可愛かった、岡田くんありがとう」という趣旨のつぶやきをしていた。
喜んでいたファンは大半が女性だと思うが、好きな人がセクハラの被害を受けていても「好きな人が可愛い反応して嬉しかった」としか考えられない大多数の考えが恐ろしかった。この大多数の女性達は、自分がセクハラ被害に遭ったら嫌がるはずなのに、なぜ岡田准一のセクハラは許すのだろう?
「岡田くんと○○くんの間には信頼関係があるんです!」という意見もあるだろう。では、信頼関係があれば、仲のいい同性の上司が何度嫌がっても胸を揉んでくる…という状況もやぶさかではないと思えるのだろうか。
「○○くんは嫌がってない」と言う人もいるかもしれない。それを直接本人が言ったのだろうか? 嫌がってないように見えたから、と言われて傷ついた経験は女性の方が多いと思うが。
鍛えたら岡田准一みたいになれるのでは?
でも、見てない人というか、本編見ずに外から見た限りでは「今時単なるホラーか…」と思われてんだろうな…というか自分も見る前はそうだったし…。
しかしまあ、予想外というか予想通りにというか、全然そんなよくある感じの凡百ホラー映画では全くなかったので、今回ここでその真の魅力が伝わるように、興奮冷めやらぬ内に感想を書き殴らせてください。
あと、そのためにここからまあまあガンガン本編のネタバレも盛り込んでいかざるを得ないんですけども、まあネタバレされて面白さが減るという映画でもないと個人的には思いますし、この映画をネタバレなしで見たいと思うような人ならとっくの昔に自分の意志で見に行っているだろうとも思いますし、大体の二の足踏んでるか興味がない人にはがっつりネタバレしないとこの映画の一番興味を持ってもらえるだろう部分が伝えられないと思うので、そこら辺御了承の上で以下から読んでください。
まずなんでしょうねこの映画、ジャンル分けするとしたら単なる「ホラー映画」というよりも「スタイリッシュ&ハードボイルドホラーアクション」です。
でも、スタイリッシュ&ハードボイルドホラーなのはマジです。ガチです。
そうジャンル分けした理由を説明するためにも、とりあえず簡単なあらすじなんかと共にこの映画の面白い部分を紹介していきたいと思います。
でもなー、ぶっちゃけ序盤かなりつまんない…とまでは言わないんですけど、ペース遅くてキツいんですよねこの映画……。
とにかくまあ、ざっくり説明すると、とある新婚かつ二歳の娘を持つごく普通の家庭が不可解な怪異によって崩壊していくのがまず第一部なんですが。
このパートで描かれる「ごく普通の人生」というものの生々しさがもう凄いんです。すっごいキツい。
まず妻夫木聡演じる「今時のSNSによくいる感じの男」が本当にキツい。
極々普通のどこにでもあるような田舎のそこそこいい家に生まれて、ただただ一般的かつ真っ当な人生を歩んできて、そこそこいい会社に入り、そこそこの女とまともな結婚をしてまともに子供も出来てまともな家庭を築くという、本当にこれこそ日本の中央値みたいな人生をまあ恐ろしい程の生々しさで描いてくる。
これは多分人によっては描写の嫌なリアルさとかも含めて相当キツいし退屈だと思います。
実際自分も序盤20分ほどこれを見せられている時はチラッと帰ろうかなという思考が過ぎった程に生々しいつらさがありました。
しかし安心してください。最終的にこの異様な程の怪演っぷりを見せるSNSによくいる男こと妻夫木聡はこの先もうホント無惨に死にますから。
というよりも、こういう家庭が徐々に忍び寄る怪異によって崩壊していく辺りもそれはそれで面白かったりもするんですよ。
まあとにかくそんな感じで、徐々に周囲に不可解な現象が増え、家庭内に不和や異常が発生し始めたことで初めて妻夫木は他人に助けを求めます。
そこで友人に紹介されて出てくるのはやたらアウトローな雰囲気を漂わせるフリーライターの岡田准一と、明らかメンヘラビッチスタイルなキャバ嬢兼霊媒師の小松菜奈。
まずここで結構勘のいい人なら「ん?」となるかと思います。自分も完全に「ん?」となりました。
そして、ここら辺から徐々に映画本編の雰囲気も変わり始めます。
しかし、残念なことにこのかなり惹かれる感じの雰囲気を漂わせるキャバ嬢霊媒師は、見た目と設定に反して完全な雑魚なので怪異を祓いきれずに更に別の助けを求めることとなります。
そして次に出てくるのが片目が潰れ、ホームレス一歩手前みたいな雰囲気を漂わせる元テレビタレント的な霊媒師でもあった柴田理恵。
この人も相当怪演で、というかこの映画出てくる人達全員マジで演技が凄いんですけども、その中でもトップスリーに入るくらいヤバい柴田理恵です。
そんな只者ではない雰囲気を漂わせる柴田理恵とその辺の中華定食屋で対策を話し合おうとするんですが、何とそこにいきなり姿の見えない怪異がやってくる。
そして公衆の面前でいきなり片腕を斬り飛ばされる柴田理恵。こちらの想定以上に相手はヤバいヤツでした。
「マジ!?」といきなりの急展開についていけない我々を尻目に映画は急にアクセルを吹かして猛加速を始めます。
実家である新築マンションに残してきた家族が危ない。家族を守るために妻夫木は家に戻って怪異に立ち向かおうとしますが、アッサリと返り討ち。
結構なレベルの悲惨な殺されっぷりを晒してしまったところで第一部は終了します。
そして映画はここから第二部へ。そこまでの急加速からしばしスローダウンして残された妻夫木の妻子の陰鬱なシングルマザー生活が始まります。
時もあれから一年後へと移っているのですが、事件はまだ解決はしていませんでした。
まあ一部と同じくやたら生々しいシングルマザーの生きづらさ描写を挟みつつも、怪異の影響を未だに気にしている岡田准一とキャバ嬢霊媒師が何とか彼女達を支えようと頑張ります。
頑張りますが、やはり彼らの手に負えるようなレベルではなく、父親の次は娘を狙う怪異にキャバ嬢霊媒師は撃退されて重傷。
そして母親も無惨に殺され、娘は怪異に連れ去られてしまいます。
何も出来なかった岡田准一は何とかキャバ嬢を助け出して第二部終了です。
そして映画は最終部、かつここからが真の本編と言って過言ではない部分へと突入していきます。
一部の妻夫木、二部の母を経て、ここから主人公はアウトローなフリーライターこと岡田准一へと移ってきます。
というか、スタッフロールの順番的にも岡田准一は最初から普通に主人公のはずなのですが、初登場がとにかくスルッと怪しい脇役のような体で入ってくるのでここに至るまで全然主人公だとは思っていませんでした。
そんな、キャバ嬢霊媒師を助け出して病院で付き添う岡田准一の前に、突如キャバ嬢霊媒師の姉を名乗る黒ずくめかつ黒髪ストレートの怪しい女が現れます。
この女こそが! この映画の面白い部分がギュッと凝縮されて塊になったような存在こと超凄腕霊媒師の松たか子なのです!
そしてこの明らかに圧倒的な強者の雰囲気を漂わせまくる松たか子の登場を発端に、映画本編も完全にスタイリッシュ&ハードボイルドホラーへとギアを入れ替えます。
そう、もうこれが言いたいというか、これだけが言いたくて、紹介したくてこれを書いていると言っていいくらいにとにかくもうこの凄腕霊媒師松たか子がメチャクチャカッコいいんですよ!!
それに映画本編もここからずっともう松たか子がカッコいいだけの描写をひたすら繰り返していくんですよ。
もうとにかく例を挙げればキリがない。
まず黒ずくめにコートを着て黒髪ストレートでサングラスをかけ、それを外した左眼には引き攣れたような傷のある、病人のような白い肌の松たか子。この時点でもうキャラデザが120点。
その松たか子が終始抑揚のない喋り方をしつつ、とにかく煙草を吸う、吸う、吸いまくる!
そしてこの松たか子が宇宙一かっこよく病院の食堂でラーメンを啜る!
底知れぬ権力との繋がりを匂わせつつ怪異との対決の準備を進める!
そして病院の待合フロアで松たか子がスマホでKOFをプレイしつつ岡田准一の買ってきた缶ビールをグビグビ飲む!
松たか子の招集で怪異との対決のために日本全国から霊能者が呼び寄せられる!
そんな中でかなりの実力者である雰囲気を纏っていた沖縄の巫女集団ババアいきなり全滅!
相手が相当の強敵であることを認めて身を引き締め、散らばって現場を目指す霊能者達!
かつて片腕を奪われながらも、再び怪異との対決に臨む柴田理恵!
松たか子の指示で原因となったマンションの前にセッティングされる大がかりな神楽殿と祭壇!
科学分析班なども加えて、まるで双亡亭壊すべしのような雰囲気を漂わせながら松たか子率いる霊能者集団と怪異との対決が遂に始まる――!
とまあ、映画本編のあらすじの紹介は一応ここまでとしておきましょう。
勿論この後もあまりにもキレが良すぎる松たか子チョッピングライトや松たか子タックルなど見所を挙げればキリがないのですが、そこら辺は実際に見ることで映画の結末と共に確認していただければと思います。
さて、これらの語り口の熱量の差からもうおわかりいただているかと思いますが、この映画はそんな風にもうとにかくスタリッシュかつハードボイルドな松たか子を堪能する映画なんですよ。
でも、一番の魅力であり見所は何なのかと言われたらやっぱりもう完全に松たか子なんですよ。
もうそれくらい本当にカッコいいんですよこの松たか子。こんなもん、反則ですよ。
こんなんオタクならみんな好きになって当たり前みたいな要素だけで作られてるんですよこの松たか子。
自分がもしオタクな女子中学生だったらこの映画見た明日からもうこの松たか子の真似をして生きるだろうと思ってしまうくらい罪深いほどのスタイリッシュさなんですよ。
あと片腕を失いつつも戦場へ戻ってきた柴田理恵。そしてキャバ嬢霊媒師こと小松菜奈。あと岡田准一。
とにかくそんなバッキバキに立ったメインキャラクター達がただただ素晴らしい。それだけで見て後悔はない程の味がある。
そしてそれを支えるバキッとした画作りみたいなのも凄いんですよねこの映画。
マンションの前に大がかりな工事で築かれるお祓い専用簡易神社とか、カプセルホテルでスタンバる神主達とか。
とにかく色々なシーンが独特のスタイリッシュさを醸しつつキマっている。
そこら辺もかなり刺さる人にはグッサリと刺さるだろうくらいにいい画がたくさんあります。
ストーリーも、同じようにメインのキャラ立ちで惹きつけるものがありつつも若干のギャグっぽさがあった貞伽椰に対して、終始シリアスかつカッチリしてるのでよりメインである霊媒師達のカッコよさみたいなのが際立っていて良かったかなとも思います。
まあ、そんな感じで、とにかく実はキャラ映画なんですよね、『来る』。
どこにでもよくある家族が怪異に巻き込まれて恐怖するような映画ではなくて、しっかりとした魅力的なキャラクターの活躍が面白い映画なんです。
夜も眠れない程のホラーというわけでもなく、基本的に強いヤツらが強い怪異とガチンコで戦う映画なんですよ。
映像的にもビックリ方面のギミックは少なくて、そこら辺苦手な人にも安心かと思いますし。
だから、是非ともこれまでに書いてきたキャラクター達のどれか一人でも、というか殆ど松たか子と柴田理恵のことしか書いてないですが、それが刺さったならば是非とも映画館へ見に行ってください。
そこに惹かれたならば絶対に後悔はしないと思いますので。ええもう、絶対に。
そして、何とか興行的にいい成績を残させて、続編が作れるようにしてください!
いやもう、絶対勿体ないですもんこの松たか子をここで終わらせちゃうの。もっと見ていたいんですよ、このキャラクター達。
是非ともまあ、そんな感じで『来る』をお願いします。
結婚は世間一般的に言ったらおめでたいことなんだろうけど、当然ながらファンは荒れた。他担は明日は我が身と唱えて、岡田担ははてなブログで担降りを宣言したり、岡田はファンに対する愛が足りないとか文句言ったり、ただ祝ってたりいろいろ。
岡田くんの結婚はあんまりいい風に捉えてない人が多いと思う。相手が相手だしね。そこで比較相手として長野博さんの結婚を持ち出す岡田担をたくさん見た。「博の結婚の時はみんなに祝福されて〜」とか「週刊誌に1度しか撮られずその相手と結婚がすごい〜」とか。
いやいやいやいやなんでそんな美談みたいになってるの?ベストアーティストであんなに祝われてる時から理解できなかった。あの長野さんが胴上げされてるのが、すごく美しい光景みたいに言う他担頭わいてるんじゃない?っていうのは言い過ぎだけど、何あの茶番?無理だし受け入れられないし二度と見たくないし思い出したくない。
相手だって枕営業とか元コンパニオンとか噂があるし、そもそもオタクと疑似恋愛してくれる仕事であるアイドルの結婚。20年やったからとか年齢とか関係ない。岡田くんと違ってファン思い?ふざけんなよ!!!イメージだけで適当なこと他担が言いやがって。いい肉の日がトラウマで肉が嫌いになった長野担がいるんだよ!(マジ)
私自身その中の一人だけど、恋愛が許せないファンだっているし傷つくファンがいることもわかってると思う。それでも、そのファンを切り捨ててまで、結婚するんだから。これでファン思いとかよく言えるな。自分のファンに1番に結婚報告することがそんなに素敵なこと?理解できない。
相対的に見て長野さんのファンは少ないし、みんな興味ないから祝えるんでしょ?みたいな気分になる。ただのいじけた長野担の偏見だけど。
アイドルが結婚してみんなに祝われて、ハイよかったですねこの話は終わりでこれからも変わらず応援〜なんてあるわけない。私は長野さんのことが大好きだけど一度叩かれて欲しい。奥さんのこととかで。岡田くんは自分のファンからの今までの文句とか感じてるのかなあ。受け入れられないっていうオタクはいたと思うけど、結婚自体を叩かれることはなかった長野さん。正直言ってすごくムカついている。
ベストアーティストであんなに大々的に祝う必要あった?後輩は先輩の幸せは祝わないといけない。けどあれをよく地上波でやるよなあ、ファンの気持ちなんて誰も考えてなかったよね。三宅くんのコメントは気が利いてるなと思ったけどね。さすがだなあ。
・アイドルってファンと疑似恋愛してくれるからお金もらえる仕事じゃないの?仕事とプライベートどっちでも幸せ満点なんてあるわけないだろ
ということです。
まだまだ文句はたくさんあるけどこれ以上ここに書かなもなと思うからやめる。
一人の捻くれたファンの偏見だし、理想のファンになんてとてもなれそうにないから誹謗中傷とかとかしないでください…。最低なファンなんてことは自分でもわかってるし言ってくれなくて大丈夫です。ショック受けてる岡田担の方はつらいと思うけど、なんだかんだショック受けても生きててファンを続けてる長野担がいるんだよ〜って伝えたいな。担降りできなかったからしてないだけなんだけどね。
もしここまで読んでくれた方がいたらありがとうございました。
V6の岡田准一さんと女優の宮崎あおいさんが結婚したことについて、岡田准一さんのファンである皆様がはてなブログに寄稿されているブログを拝見しましたが、とても気持ち悪かったです。
「もう自担卒業します!」も気持ち悪かったし、「自担やめるとかいうブログまじむかつく!」も気持ち悪かったです。
何が気持ち悪いのか。
虚像と現実がわからなくなるまで熱く入れ込んでいるのが気持ち悪い。
とかくと、そんなのわかってるけど誰にも迷惑かけてないし!というでしょう。
彼のニュースはほとんど何も追ってなかったんだけど今たまたま目に入ったブログで知った。20年前くらいまでファンだった。当時小学生だった。なんかすごい勢いで色々思い出しまくってノスタルジーがすごいのでとりあえず書き散らかすことにした
「学校へ行こう」が全盛期で屋上から告白するやつとかが流行っていた(あれに出演した人は黒歴史になってるだろう)。深夜番組でV6の素とかマッハブイロクとかお笑いV6病棟とかを親に隠れてVHSに録画して超早起きして証拠隠してこっそり見たりしてたのを今すごく思い出した。多分そのVHSの山がまだ押入れのどこかに眠っているだろう。はめっちんぐ准一とかクソやばかった。あとイノッチと岡田のゆずのパクリユニット・・・「かぼす」?忘れた。
岡田くんと結婚したいと思って芸能プロダクションの就職などを考えていた、マネージャーになるには?結婚できる確率は?年齢差ありまくるけど大丈夫かな?10年以内ならいけるか?とか今考えれば相当痛い。でも小学生なんてそんなもんである。本気すぎて誰にも言ってなかった。そういえばレッチリが好きになったのは彼が雑誌やラジオで押してたからだし(Californication; "scar tissue" が一番好きだと言ってラジオで流してたのを今だに覚えている)、ハリポタ1巻を読み始めたのも彼が読んだと言ってたからだった(まだ日本で爆売れする前だったので本屋に行っても置いてなくて取り寄せてもらったのを覚えている)そのおかげで超ハリポタハマって続刊の日本語訳が待ちきれず原本に手を伸ばし英語がめっちゃ上達した。ありがとう岡田くん。
そして「オヤジぃ。」まで見たところで親にさりげなく岡田准一好きすぎるのがバレて(今思えば日記でも読まれたのかなあ)ものすごく恥ずかしくてそれ以降追いかけるのをやめてしまった。木更津キャッツアイが始まって姉と母が見だしたらもうクソ恥ずかしすぎてテレビの前から逃げてしまった。あとは木更津キャッツアイのあとかなり性格が垢抜けた気がした;それ以前は時々鬱々としたところがあってそれが好きだったんだが笑、そのあとはもっと前に出るのをあまり厭わなくなったように見えた。でもその後彼の活躍は追いかけていない(自分も海外に来たし日本のテレビをそもそも見ていない)
その後いつか雑誌かなんかで立ち読みした時に、彼はジャニーズ・アイドル業についてすごく悩んでて、いつかやめて教師になろうかと考えていたが、木更津キャッツアイをやって俳優業の面白さに気づいて、そこから本格的に仕事頑張ろうと思ったみたいなことを読んだ。私が好きだったのはやはり憂鬱な岡田准一だったんだなと、なんか腑に落ちるというか。ていうか10代後半だもんな。それにしてはすごい立派であった。私は今30にして完全に道に迷っている。人生は難しい。
その後大河ドラマの主演とかもしたようだし、俳優業を追い求めているのだろうし!宮崎あおいという素晴らし(そう)な人と結婚すると聞いて!!ああ!!説明できないが心から嬉しい。勝手に。ちなみに彼女の大河ドラマは見た。年齢もそう変わらんのに立派すぎると思う。人前に立つこと批判に晒されることは恐ろしいことではある。それが職業とはいえ。今は誰もがネットをやる時代で俳優やアイドル業はますます難しくなって来ているだろう。ここ数年でいろんな映画を見て俳優インタビューを読み漁ってるけど James McAvoy や Tom Hiddleston や Michael Fassbender や Sebastian Stan やJennifer Lawrence や Martin Freeman や Benedict Cumberbatch (ミーハーがバレる)読む人全員がそのインタビューで fame との付き合い方とその難しさについて述べている。まあ英語圏の俳優ともなればファンは全世界に広がるだろうからまた規模も違うのだろうが
という全く別の話になったが、話を戻せば:彼も色々言われたり言われなかったりするのだろうが、まあ、でもそれには慣れっこなのかもしれないが!一体自分が何を言ってるのかわからなくなって来たが、まあとにかく、おめでとうございました!!!
お前はなんのつもりでV6岡田准一のファンの増田にいちいちジョンヒョンの自殺に関するブコメをしてんの?
https://anond.hatelabo.jp/20171226024709
この増田は「誰か他にいいアイドルグループいたらオススメしてください」とか書いてるか?
書いてねえだろ。
https://anond.hatelabo.jp/20171224013534
何ふざけたことを言ってんだてめーは!? 好きなアイドルが自殺しようが人の悲しんでるところを覗きに行ってうらやましい悩みだとか思うわけねえだろ!!!
お前は妊娠中に電車で優先席に座っていて変質者に絡まれたり暴言を吐かれた人に対して「不妊で悩んでる人や車内で強姦され殺されたインドの少女からしたらうらやましい悩みだろう」とか一々言うのか!?
お前がそういう卑しい考えをするのは勝手だがそれを他のアイドルおよびそのファンになすりつけるのはやめろ!!
だいたいそんなこと言ったら毎日必ず人は死んでいて、アイドルオタクのほとんどの感情は非オタクから「アイドルなんかのことで一々騒いでいられて羨ましい〜」と馬鹿にされるのを許すことになるのがわからないのか!?
トリアージが求められてるわけでもないのに勝手に可哀想ランキングつけて悦に入ってんじゃねえよ。
100歩譲って岡田准一のファンがそう考えて自分を慰めることはあったとしても、どちらのグループのファンでもないお前が何故上から目線でそんなことを言えるの?
SHINeeのファンだとしてもメンバーの死を無関係なアイドルのファンへのマウンティングに利用するなんてことは恥知らずな振る舞いだろう。
さあ帰れ帰れ。
これは准担だった自分の記録です。
最初に言っておきたい。
彼にとっては私など何でもない1人だけれど
もちろん博を大好きな准くんが幸せそうなのも全部全部嬉しかった。
ジャニーズであろうと一人の人間であり、自担には幸せでいてほしいと思っている。
それに准くんはずっと「男として家庭を持ちたい」と言っていた。
子供だってとっても大好きだし、准くんの子供は絶対かっこいいし可愛い。
結婚はするだろうなと思っていました。
知ってるんですよ。
いつも遠くに目標を見据えている。
めっちゃくちゃ鍛えてる肉体だって決して見せびらかすために脱いだりはしない。
チャンスが回ってきた時のために黙々と準備をできる人だ。
そしてあまりに遠くを見つめて手元が見えなくなることがある。
あほで、正直。
めちゃくちゃに躍り続け走り回りアクロバットを決めるコンサートに圧倒された。
もうそれはそれはめちゃくちゃ笑った。
一気に虜になった。
ステージの上に立ちながらもクールで自由な岡田くんに引かれた。
数々のインタビューでは「人一番努力しなければいけない」と語る志の高さに尊敬の念を抱いた。
中学生の私にはキラキラした世界にもいながらも日陰を歩こうとする姿に、こんな人がいるのかと衝撃をうけた。
准くんのように努力を積み重ねて生きられたらどんな夢も叶う気がした。
「アイドルを辞めようと思っていた。」と。何度も。
知ってたけど。
少なからず傷ついたけれど、逆にもう辞めることはないんだなと思った。
V6は十周年を迎えていた。
何ヵ月もどの雑誌を読んでも「俳優を~」「お芝居が~」と語り、メンバーのメの字も出てこない。
これが不思議なものでね、何十冊とリアルタイムで雑誌を読んでるとね、
どれが本音でどれが建前で話しているのか手に取るようにわかっちゃうんですよね。
たまに出てきたメンバーの話や数文字の感謝の言葉にも飛び付いて一喜一憂し
外での活動をグループに還元しグループ自体のファンの母数が増え、また個々に仕事が増えるというのが理想だ。
ジャニーズだからV6だから貰えた俳優の仕事だなんて誰にも言われたくない空気を態度で晒した。
グループに還元しようと思っているんだなと思える瞬間は私には感じられなかった。
全ての俳優の仕事で俳優岡田准一として結果を残したいという意地であり
まあ、なんというかワガママみたいだった。
あのころ他担のファンには申し訳ないねと話していた岡田担は多かった。
それでも好きだった。
芸能人でアイドルなのに眼差しは鋭く、それはそれは美しかった。
めちゃくちゃ近くでファンサを貰っても遠くにいるような不思議な人だった。
彼は挑戦者だった。
ジャニーズという立場にありながら俳優として認められたいという挑戦の途中にいた。
新しいことを挑戦する時は風当たりが強いものだし。
彼が俳優岡田准一として認められるのには時間がかかるだろうけれど
一緒に挑戦の気持ちで寄り添いたいと思った。
「岡田のファンが何回も行ったから数字が取れた」って言われたくないから
少なくとも私はセリフ覚えるくらい見ても黙ってた。
准くんは感じることもなかっただろうけどね。
准くんの「お芝居が…俳優が…」モードが続いて疲れてしまった時、思ったことがある。
准くんは決してそんなことはしなかった。
たぶん、きっと、できなかった。
彼は正直で不器用。
V6で隅っこで下むいて口下手で、急に振られたら気の利いたことも言えず
本当に正直なV6岡田准一で、岡田准一自身であるんだなと思った。
ハッキリ言って甘えん坊だ。
そして恐らく彼が甘えることを許された唯一の場所だった。
ただ黙って見守ってくれるお兄さん達がいた。
最高のメンバーやねん。
ずっと准くんは准くんだった。
そこに私の好きになった岡田准一は既にいなかったのかもしれない。
でもその准くんもその准くんで好きだった。
自分がどれだけ愛されてるか今も知らないんじゃないかと私は思う。
「20年頑張ったからもう大丈夫でしょ。ジャニーズ若い子たちいっぱいおるからね。」
みたいに本気で思ってそうやし、アイドル岡田准一の代わりはおるって恐らく思っている。
言っとくけど、おらんで。
自分も博みたいに祝って貰えるって思ったんやろうか。
准くん、あほやな。
知ってたけどな。
「これからも感謝の気持ちを忘れずに一緒に歩んでいきましょう。」
という諭すような健くんの言葉がなんというか全部わかってて。
本当に涙がでるね。
愛や恋が育てる芸もあると思う。
芸の糧になるならばとスルーできたけれど。
ファンがこれから何度も何度もクリスマスのたびに思い出すこの感情を
もし子供が産まれても何の罪もないのに人生ハードモードすぎるし。
ここまでの数行すべて私の倫理観では正直処理できないし
正直バレてもいいやと思ってるとしか思えない撮られ方や
ここ数年の振る舞いがプロじゃなくてとても嫌だった。
数年先、彼らが「色々あったけど幸せです」なんて言われた時
ここ数年間の上記の噂の数々がどこまで真実か考えるのも疲れてしまった。
赤い封筒が届いて、ずっと昔から下手くそな見慣れた“岡田准一”の筆跡を見た時
ギラギラとする岡田准一をただ純粋に好きだった頃に戻りたいと思った。
今みたいに携帯にたくさんの音楽や画像を入れられる時代じゃなかったから
画素の低いカメラで撮った一番かっこいい画像を厳選して待受にしてた。
自分でHTMLを打ってホームページを作った。素材は自分で作った。
画像数枚読み込むのに数分かかる時代だから動画サイトなんてもちろんないし、
CM起用された日にはチラシが配布される場所を把握するだけでも必死だった。
本当に大好きじゃないとオタクなんてやってられない時代だった。
だけど全部楽しかった。
それが生活だった。
わかるかな?
戻りたいと思った瞬間から、
あの頃以上に声援を送れる自分はいないんだと気付いてしまった。
だから思った。
准くんのいう“変わらないご声援”は私には無理だ。
今は気軽に気になるジャニの数年分の映像なんかYoutubeでいくらでも漁れるし
発売前の雑誌の写り具合すらもチェックできる。
そんな時代からファンになった子たちはわからないだろうなと思う。
そういうことじゃないねん。
わかんへんやろ。
わかってたまるかよ。
他のGが好きなジャニオタの友達と3誌手分けして買って交換したり
V6の振り付け他Gのジャニオタ5人に覚えてもらってV6ごっこしたり
学校へ行こう!の取材がきたらどうするか妄想してふざけ合ったり
楽しかったなぁ。
きっとこれからも一番好きなドラマは木更津キャッツアイだろうし
夏の終わりにはFDFを見るんだろうけど
こんな気持ちでカウコンが祝福ムードとかたぶん耐えられなくて消すだろうし
もう一度言うけど“変わらないご声援”は私には無理だと思った。
でもね、
ジャニオタを、V担を、カミ担ね、降りられるわけない。
(V6の売上は落としたりしないよ。まかせて。)
自担じゃないって思ったら
カウコンも今後も全部楽しむことができる。
と思う。
大好きだったから
さよなら准くん。
またひとつ夢叶ってよかったね。
長々と書いてしまったけど、
今までの月日に比べたらたった数行だよね。
正直、正直驚いた。
事実婚のような状態にあることは積極的に情報を集めなくたって分かっていた。
だからこそかもしれない。
あぁ、なんで結婚の報告なんてされなきゃいけないんだろう。結婚したのはプライベートの岡田准一さんなのに、芸能人としての岡田准一さんしか知らない我々にまで知らされたんだろう。
先に言っておくと私はジャニーズのみなさんが結婚することに対して好意的な意見を述べまくる方である。
オタクはジャニーズタレントの人間としての幸せすら奪うのかと言われればそれは私のスタンスではないですと返す。
もちろんオタクだって十人十色であることは言わなくてもわかるだろうが。
私は結婚したい人が結婚するのはとても幸せなことだと思うし、なんだかんだ思うこともあるけど結局生きていればよい。
しかも報告されることに対してもまあ結婚したら報告までがセットよね、と思っていた。が、今回でそれが揺らいでいる。
私も22日の夜に知った勢だったが、最初はここまで心を乱されることになるとは思わなかった。あの夜は純粋な驚きと、そして岡田担の友人の心配をしていた。
私はV6の違うメンバーを担当にしている。タイプとしては割と彼だけ見ていて、彼がいるV6が好きなオタク。オンリーかというと他のメンバーも好きなので少し違うとおもう。
だからいきなりショックを受けることは無かった。おめでとう、幸せになって欲しい、でも友だちの岡田担のあの子はいまなにを思ってるんだろう、と連絡を待った。
比べるのはご法度なのかもしれないけど、今回は荒れようが凄まじい。(と思う)
彼の結婚を取り巻くすべてが、岡田担をはじめとするV6のオタク(オタクじゃないって人はファンと読み替えて)やジャニオタ(主語を大きくし過ぎている感はある)の心を削いでいるように感じる。
自担がもし結婚発表するなら嫌な発表の仕方ランキング1位に躍り出た気すらしている。
私より数倍長い期間岡田担としてV6を好きな友人と連絡を取っているうちに、私にもくるしみが流れ込んできた。
アイドルとしての彼を見つめてきた友人の時間も思いも一晩で泡になって消えた。
いや、本当は、見ない振りしてきたいろんなことがあったのだ。その時の出来事は飲み込んだつもりでいてあの日まで生きてきた。
好きな気持ちに嘘はないけど、ずっと付き合ってきた消化できてない記憶があった。
だからクリスマスイブの結婚発表で頭を揺さぶられ、全部吐き出してしまった。
彼はアイドルとしての自分を何年も何年も見続けてきた人がいることを知ってるんだろうか。誰にもこのやり方を咎められなかったんだろうか。
秘密のままじゃだめだったのか、だめだったんでしょう。仕方ない、仕方ないことだ、私たちがどうこうできることじゃない。
彼が楽しそうにしているのがいちばんだって今年のコンサートのあとに話していた友人はころされてしまったのかもしれない。
私は今それが最もつらい。
『え、結婚?』
『やっと結婚か…』
というつぶやきが流れ始めました。
の文字が。
あ、またネットニュースに書かれてるのか、と思いタイムラインに戻りスクロールを続けていると手違いで届けられた日付け指定の赤いグリーティングカードの写真が。
確かに、ほんのここ数年で事務所の先輩たちは結構な人数結婚している。何より同じグループの井ノ原さん、長野さんも既婚だ。ジャニーズはグループに一人だけ結婚が許可されているという都市伝説が打ち破られた。コンサートに嫁子供連れてきたなど脇が甘いなと思う部分は多少はあるが、ほとんど既婚臭がしない。妻帯者臭がほぼない。
昔はアイドルに彼女がいるだけで大騒ぎだし、大ブーイングが起こっていた(今もだけど)のに今アイドルが結婚して祝福ムードが流れるのは何?
そりゃ、結婚はめでたい。アイドルだって人間だ。きっと便意だってもよおすし、コンビニ弁当だって食べる。それにきっと恋だってするだろう。
だけど、アイドルはファンに夢と希望を与え続ける存在であるべきだし、誰からも手に届かない存在であって欲しい。極論を言えば、法律など関係のない世界の住民であって欲しいのだ。
結婚というたった紙一枚の関係であってもファンにとってはされど紙一枚の関係なのだ。法律によってその関係が保証されているのだ。
正直、トニセンは結婚したとしても、カミセンは絶対に事務所が結婚を許さないだろうと思っていた。
時代とともに変わるアイドルの結婚観。アイドルの結婚など御法度と言われた時代からグループの半分が既婚者のアイドルグループが存在する時代になったのだ。
元増田は『これから先彼が岡田准一(既婚)としてアイドルをしていくのは許せるけど、これまで満足して幸せだった時間を岡田准一(彼女アリ)に書き換えられるのが嫌』なのでは?
思い出の中の彼が完璧に最高だった分、心に大切にしまっていたコンサート等での「愛してるよ」を「(不倫してる彼女は別にいるけど)愛してるよ」に歪められた気がして辛いんじゃないかな。
私も似た経験あるけど、昔のDVDとか今は一切見れなくなってしまった。それでも未だに好きだから現場あると行ってしまうけどね…
↑こういうふうに「結婚しててもいい」とか「楽しいから金払ってる」「ヴァーチャル恋愛だから良いんだ」と言える人は現実認識がちゃんとしてると思う。でも現に「岡田准一が結婚した」という事実で大騒ぎして失望するファンがいるし、ジャニーズ事務所はそういう連中を利用して儲けているんでしょ?
「お目当てのタレントが結婚して誰かのものになるのがショック」「信仰を続ける自信がない」とか書くならファンを辞めればいいだけのこと。もっと割り切って、「コンサートとかが楽しいから行く」とか「カッコ良くて目の保養になるから好き。(独身かどうかはどうでもいい)」ぐらい冷静な方がアホ扱いされなくて良いと思う。
昔っから不思議なんだけど、こうやって芸能人に疑似恋愛を求めて貴重な時間とお金を割いている人々の気持ちがまったく分からない。貴方たち彼らにとって単なる金づるだよ。金づるだからコンサートとかイベントとかで甘い言葉をかけてもらえるかも知れないけど、別にそれは貴方一人に言っているわけでなく、皆が引き続き自分たちにとっていい金づるとなり続けてくれそうだから言っているだけじゃん。そんなことはファンの方も承知しているとは思うけど、自分の顔と名前すら憶えてくれないタレントのために貴重な時間とお金を費やすのがバカバカしいと思う。
まぁ年齢や容姿的にリアル恋愛が無理とか、結婚してるけど今さらダンナにときめかないので芸能人に夢を持つとかいうのはありかもしれないけど、それなりに若くて美しい(そんなにすごい美人でなくても人並みもしくはそれ以上)だったらリアルの方で頑張った方が良くないかと思う。自分の若いときも全然自分から行動できない人で、友達に「彼氏ほしい」とかぼやくと「あんたが努力しないからだ」と怒られたぐらいだけど、とにかく若い子が自分の身近な人を見ないでテレビの向こうの人ばかり見ているのはもったいないと思う。
だいたい福山雅治のときもそうだったけど、岡田准一とか多少歳食ってもカッコいいで通る人たちに彼女とかいないと本当に思ってるの?ファンの夢を壊さないために隠してるだけじゃん。むしろリアルでぶつかって拒否されたくない、傷つきたくないとか思うからテレビの向こうの人たちの方を見ちゃうのかね?