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2021-06-30

anond:20210630112824

結婚してもセックス出来ないと長続きしないからそのあたりはどう考えてるの?

事実婚にするのか書類上での婚姻関係で済ますとか色々想定できるんだが

2021-06-29

anond:20210629023527

自分LGBTだけど、お気持ち表明するタイプの人は自分たちの中でも結構異端に感じるよ。

「世の中の男性が全員ミゾジニストな訳じゃない」「世の中の女性が全員クソフェミな訳じゃない」のと同じように、めんどくさいLGBTも一部な訳だ。

しろ最近LGBTが悪い意味流行ってきてしまって、被害者面したいが為にLGBTのフリをしてる奴も増えてきたように感じる。

同性婚とかの話は法的な問題が付きまとうのでそこは配慮されるべきだと思うけど、そういう所以外で過剰な配慮を求める奴は普通におかしいよ。

(結婚についてはただ異性婚でも夫婦別姓問題になっていたりで、性的指向に関わらずもうちょっと婚姻という仕組みそのもの見直した方がいいんじゃないかなって思うけど)

anond:20210629074233

ちょっと質問なんですが、どんな風にその区別された小児性愛者を社会が認めれば良いのでしょうか?

LGBTであれば、その人たちを好意的に取り上げた映画ドラマが作られたりしま

ドキュメンタリーなどもあったりしま

LGBT恋愛テーマにした小説漫画もあります

これは一例でしかありませんが、そういった感じでしょうか?

次にLGBTが目指しているものとして法的な婚姻関係などがありますが小児との婚姻を認めろと言うようなことも入りますか?

実際に宗教国家などでは家長同意することで成人と児童結婚などもあったりしま

そういうことを社会が認めろというような意味でしょうか?

2021-06-28

anond:20210628200521

カナダオタワ病院などの研究グループ生活習慣などのデータから5年以内の認知症発症リスク計算できる Dementia Calculator を開発し、余命や心血管疾患リスクなどの計算ツール提供する Project Big LifeWeb サイトで公開した(プレスリリース論文、 Daily Mail Online の記事New York Post の記事)。

認知症に関するアルゴリズムの多くは臨床環境での使用が想定されており、集団レベル評価計画には不向きだった。研究グループ2001年2012年実施された Canadian Community Health Survey のオンタリオ州回答者75,460人分のデータを用い、非臨床環境で5年以内の認知症発症リスク計算するDementia Population Risk Tool (DemPoRT)を開発。Dementia Calculator はその Web アプリ版だ。

DemPoRT が評価する項目は年齢や性別タバコアルコール摂取量、食物、運動量人種学歴婚姻社会的地位健康状態など。55歳以上で地域社会生活を送り(介護施設などに入所していない)、これまでに認知症と診断されていない人が対象となる。

anond:20210628101518

女の婚姻勉強の出来不出来にあまり影響がないという話ですね

anond:20210628101122

勉強だけできる年増女は婚姻対象になることはないけどな

2021-06-27

婚姻制度出産と紐づけないようにすればいいのよね

自由に誰が誰とでも婚姻できるように設計して、人口生産寄与する特権は厳密に出産にのみ与えるの

そうすれば産みたい人はたくさん産むし、産みたくない人はべつに産まないですむし

2021-06-25

年収500万円だが生活力が皆無な女の恋愛市場価値

私は都内23区一人暮らしをしている27歳の女だ。

現在恋人と呼べる人はおらず、最後彼氏が居たのはもう一年上前になる。

恋愛下手で、周囲の人間は口を揃えて「男を見る目が無い」と言う。

結婚願望は皆無で、子どもが欲しいと思ったことは一度もない。

今後の自身価値観の揺らぎ方によってはこの方針が変わることも考えられるが、今のところその予感もしない。


私の意思とは無関係に、周囲から結婚しないの圧は年々高まりを見せている。

実際もう90近い歳の祖母からは「私が生きてる間に、あなた結婚式には参加したい」というようなことを言われたことがある。

からも「いつ結婚するのか」「いい人はいないのか」という問いかけはもはや当たり前になり、私はその度に「相手はいないし、探さないし、結婚するつもりもない」と答えている。

孫の顔が見たい問題も、姉と弟がすでに達成していることで解決されているはずであり、是が非でも私が産まなければいけないということはない認識でいる。


もちろん子どもかわいいと思うし、現在子育てをされている方々に対しては頭が下がる一方だ。

他人との共同生活を送ることが苦痛で仕方がない私には到底できることではない。

社会全体が子育てに関わる人々、そして当の子ども達を大切にすべきだと、私は真剣に考えている。


閑話休題


タイトルにもあるが、私の年収は今年度で500万円を越えた。

これは性別わず世代の平均年収及び中央値を越えている(はずだ)。

まり私の市場価値は平均よりは上に位置しているということであり、それなりに頑張っていると評価されても罰は当たらないだろう。(※ あくま社会ルールに則った評価軸で考えているものであり、私自身が私に対してどういう風に価値を付けているかは別問題だ)

1,000万円の生活には程遠いが、多少の贅沢くらいなら全く問題ない。貯金もできるし、投資にも多少は回せる余裕がある。


さてここで、別の視点から私という人間価値を考えてみる。

それは恋愛婚姻における私の価値、だ。


正直なところ、私はこの点について全く自信がない。

ここまでで薄々勘付いた方もいらっしゃるかもしれないが、私には可愛げがない。愛嬌をふりまく、ということができない。

元来負けん気が強く、男を立てるということができない。奢られると腹が立つし、高価すぎるプレゼントも素直に受け取ることができない。後日それよりも価値の高いものを返したりしてしまう。

愚痴を黙って聞くことができず、求められていないアドバイスをしてしまう。頷くだけでいいなら最初からそう言ってくれと思ってしまう。


おまけに生活力がほとんど無い。

掃除はするが本当に必要最低限で、クイックルワイパーで床を拭くだけ。トイレ掃除は月に2回すれば良いほう。水回りは時々思い出したかのようにパイプユニッシュを垂れ流すくらい。

洗濯物だけはちゃんとするが、柔軟剤なんて使ったことはない。シミ抜きの方法は先月初めて知ったレベルだ。

通販ダンボール全然片付かないし、ゴミ捨てを忘れることも珍しくない。幸いGやウジ虫が湧いて出るレベルではないが、割と紙一重生活を送っていると自分では思う。


加えて食にも興味が無い。

普段食事基本的コンビニ。あるいは塩むすび。一日何も食べないなんてこともザラだ。

自炊ができないわけではないが融通が効かないのでレシピに書かれた通りのものしか作れない。(もしかたらこれは一般的には自炊ができると言わないかもしれない)

残った野菜を廃棄した経験と、作って食べて片付けるまでの費用対効果の悪さに目を瞑ることができず、調理器具には5年以上触っていない。


私自身はまるで困ったことがないため恐らくこの先もこの生活が劇的に変わることはないと思うが、上記のような人間果たしてちゃん生活をしている人間と対等に肩を並べられる存在であるかは疑問だ。

そういう意味で、私の女としての価値(あるいは人間としての価値)は底値を割っているのではないかと考えている。


昨今では先に述べたジェンダーレス生き方多様化に伴ってロールモデルも変容している。

とは言え、じゃあ私のような人間が仮に婚活恋活といった場に出たとて、その他素敵な女性陣と比べられては見劣りしてしまうに違いないだろう。

一般男性の思う理想女性に求めるものが私には備わっていないように思えるし、相手年収を気にする男性女性よりも少ない印象がある。

それに稼げると言っても大人一人を余分に養えるほどでもなく中途半端だ。子どもを産むつもりもない。極めつけは人間価値が怪しいときた。

こんな私をだれが好いてくれるのだろうか。

仮にそんな稀有男性が居たとして、私がその男性の友人なら必死で止めるだろう。「一緒に生活なんてしてみろ。絶対に大変だぞ」と。


いっそのこと1本〜2本ほど稼げるようになれば、専業主夫になってくれる人も出てくるかもしれない。でも子どもが持てないというのはきっととてつもなくネックになるだろう。

やはり女の価値は稼ぐ力ではなく、接するだけで癒やしてくれたり、子どもを産むところにある気がしてならない。

そう思えば思うほど、私が所帯を持つことはほぼ不可能な気がしてしまう。

あるいは「期待されている女性像」と釣り合う稼ぎが500万円では済まないのだろうという直感があるのかもしれない。

ここが解消されない限り私が恋愛結婚願望を持つことは難しいのだろう。


白馬王子はいらないが、適度なヒモなら居て欲しいかもしれない。

あぁ、だから周りに言われるのだろう。

「男を見る目がない」と。

2021-06-24

夫婦同姓だと一方だけが不利益」を避けるには

夫婦とも婚姻時に改姓を必須とすればいいんじゃね?

創姓も認めれば、DQN姓も大量に生まれたりして、かなりいいインパクトになる気がする。

anond:20210624125444

「楽」なのはなにが楽なのかわからないんだよね

結婚メリット

一人以上の人間財産とか労力とか法的な許容とかを分け合うことができるから社会制度的にすごく大きいのはわかるけど

パートナーシップかいものカバーできるものほとんどで量的なものとか拘束時間的なもの体感できるメリットが少ないと思う

そのうえで呼び名がちがうのがどんなメリット「楽」なのかわかりにくい

結婚していても財産とかそのほか親族として優先的に取り次げるサービス接続しにくい別姓というものにするメリットがわかりにくい

財産とか権限とか分けておきたいというのならむしろ結婚しなくてもいいのじゃないか

事実婚状態経営者とか学者とかアーティストみたいなのはけっこういるとおもう

全然違う苗字の人が親族です身内ですとしてきたときに、親族であることや身内であることを証明する方法必要なんだよね

同姓だったらパスしてしまうっていうガバガバ制度ではあるけど裁判所に国が間違ってるとかまで言うくらいに自分の姓にプライドもってるくらいだから

ある程度は整合性担保されてる現状があるのかもしれないね

マイナンバーとかそんなので自分の状況が参照できて名前関係なく人間関係証明できたら、それこそ名前なんてなんでも良くなるはず

名前について議論したり制度を考えたりするのに現状考慮すべきところはどうして同姓にする必要があるのかというと

結婚したり家族であるということは苗字をもとに見る

その苗字管理してるのが区役所

区役所への参照で市が把握できる

市の計画意向は県からのお達しで反映される

国の方針は小さく見積もって県単位で行う

国が国民にむけて政策をうちたてる単位が県くらいなんだよね

個人がどうのという話とか何県の何市がという単位じゃないんだね

人数も人間もなにもよくわからないところで総数の統計確率だけで話をしてる

から地元からつながってる人が直接つないで話を通すのが早かったりとか

人によって違いがでてくる

地元からつながってる高位の議員はとても便利なのでしょう

予算とか事業計画とか国単位採用されるものとかそんなのに取り上げられるわけだから

人気のインフルエンサーみたいなものだね

その県が実際にもらったものを配分するのに市民の顔がみえてるわけじゃないか

配分を大雑把に市に取り次いでもらったりする

市民データを吸い上げるのは区の単位のほうがこまわりは効いていいけど

フィードバックは区の制度で密に行うと手が足りない

なので市の単位でなげっぱなし対応を人数分行う方がコストはすくなかったりする

これが都という構造で市をすっとばして市民から区につながってそこからダイレクトに都につながるというのは

大規模だけど舵取りの速度や精度が高い都市構造ということになるね

法律というところからみれば人間の一人二人や名前性別とかもうどうでもいいんだよね

小さくてみえてない

結婚しようができなかろうが同性婚だろうがどうだっていい

ただそれが区の単位だともうなにを基準にしていいかからいくらい混迷を極める

そこから繋がって制度的に問題ありといわれるからダメだしをするのであって管理ができる方法があるなら

名前なんてどうだっていいし好きにしたらいいはず

現状で別姓が家族だということの可能性を全国的にありえると法律でいってしまうと

同姓の人間が妻だ夫だと勝手契約だとか財産の移動だとか、玄関の鍵あけさせたりだとか横行しかねない

そうなると確実な身分証明が必要ということで、同姓だろうと別姓だろうと個人を確実に特定できて履歴を参照されることが必要になってきちゃう

個人情報のかたまりを持ち歩くことになったりもしかねない

また別姓で同性からそういうゆすりやたかりや洗脳なんかで身内のようにお金を引き出す犯罪まれにあったりするけど

現状引き出して引き渡すのが本人からだけど本人を介さなくてもされちゃう可能性がでてくる

防止策は上記とおなじやたら詳しい個人情報を都度参照するということになるね

実際いまでも同姓ならやれないことはない犯罪迷惑行為はあるけど、それをできる精神の持ち主がそう多くはないので

発生率はそんなに多くないと思う

実名報道がどうだと話題になる程度には、現状自分の唯一で変えがたい名前については価値を感じてる人は多そう

結婚がむしろなにも共有しない権利もわけない何のメリットもないとするなら別姓婚も問題ないだろうし

結婚メリットを持たせていくなら、名前よりまず個人特定して管理できる機能を国にもってもらいたいと願う事のほうが

姓がどうのというより先だろうと思う

その上で、機能的に不備がでるだろう姓についてをなによりまず先に今必要として声を上げている人の目的がいまひとつからない

というかお気持ちなのか国に制度の不備を訴えているのかそのへんがよくわからない

追記

その、親族になったらメリットが大きいというか法の目をかいくぐれることが多くなるのでメリットは多いのは承知してて

それで犯罪とかもあるんだよって話はしてると思うんだ

なので「勝手親族にされる可能性がふえるだけ」の別姓より 別姓だろうが何だろうが家族証明できる方法確立するほうが先じゃないか

って意見なんだね

それで、実運用上別姓があるのは冒頭にいますねって話してて実際そうなってるのもわかるんだよね

便利だし都合がいいしそうなるべきとしてあるようになってるのは

ただそれを管理してるのが区役所単位で、それ以上の組織が参照することになるとわからんのよね

それで、区よりも上の範囲個人特定できなくてどんなメリットデメリットがって話になると思うんだけど

めずらしい例として「アベノマスク」があったよね

全戸に個定数配布

人数わからんのですよ 戸数しか

国民に何々を還元したり配布したりするってなっても人数わからんのですよ

それを県でわけて市でわけて区で分けてってしたら5か年計画かになるわけで

さらによこどりしたり名前がちがうだのちがわないだの財産だの親族だっただの海外にいってただの

そうなるともう政策ってレベルじゃねーぞって事なんだよね



追記2】

苗字の一致が他人家族かってそんなわけねーだろ戦争になってるみたいなので追記してみます

日常的に「楽」名前なんていらない階層の話は--------------------------

苗字が違ってると「なんだね、なんで苗字が違ってるんだね。身分証の二人の住所が一致しているか確認させてもらおうか」

みたいなつまらん面倒が一つふえる可能性があってそれでも別姓をしてたほうが「楽」だってほどのメリットがどこにあるのかなと思ったので文頭の疑問があったんだ

もちろんそんな確認必要階層生活圏は近いのでみんな顔見知りとか何かでその状態に触れていて周知の事実だということから

日常的な運用は「さしつかえなくて楽」ということも承知はしてるつもり

その運用上実質名前なんてかざりで現実的認識している各員の記憶で成り立ってるよね

その参照不要レベルでは個人証明関係者が行ってくれるので不要で楽だねってことは踏まえて


①以外のものが参照を必要としたら--------------------------

その上でその階層より上の問題手続きが発生した場合 面倒が発生したり手続きができなくなったりする可能性もいまの管理上発生する可能性があるんだよね

銀行やその地域よりも上の階層関係者が身分証明を求めたとき何年一緒に暮らしてたとか顔がぜんぜん変わったけど本人だとか性別かわったけどこの名前だとか厳格な証明を見たらわかるのかいって事

日常的な「楽」を取った結果 より大きな問題で取り返しがつかないことなどが発生することやそれにとられる手間を考えたら「結果的に楽」になってるのかどうかきになる それがわからないという事でした

被害者レベルの「界隈」階層では本人確認ができない--------------------------

犯罪の話をしたのは デメリットとして申請ありきで助成補償年金なんかがあるのをデメリットって言っても伝わりにくいかなと思ったか

苗字程度で犯罪がどうのって思うだろうけど 現実に「オレオレ」だけで数千万や数億が犯罪で巻き上げられてるんだよね

オレオレ」で現金を振り込む階層運用を厳密な個人情報確認する階層がなぜ介入して止めないのかって言われたら

オレオレ」がだれなのか被害者確認する方法をその階層で持ち合わせてるのかって話

かに国家規模で管理しているところが本人確認を行えたら たとえ一方通行だとしても申請ありきの手続きはだいぶ楽になるはずだと思う

千万振り込むのが大事な場面じゃないというならそうだろうし何億円という貯金を「オレオレ」に振り込むのは日常レベルだというならスケールが違うのでそうなんだねとしか言えない

これは被害者本人がその階層から参照をする術なく行動する範囲のことで 現実はここで止まってると思うんだ

①で見知った階層と同じ行動をその範囲外「オレオレ」がまさか知り合いじゃない人からかかってくるなんてという範囲からの防御がないという事


第三者の参照を介せば大丈夫なのかというと--------------------------

その身分証明を出した上での同姓同名銀行口座とめちゃったとか同姓同名の人に家宅捜索しちゃったとかあるんだよね

どの段階でヒューマンエラーが起きるのかとそれを止めるのかってベースが「名前しかないのは問題じゃない?

謄本あるから顔見知りだから知ってるから現実にそういう事実を近所の人はみんな知ってるから で本庁からきた警察事情説明できないよね

時間をかけて人数と物証をかさねてそうかもねって話じゃん 厳格な書類がそれを証明してくれはしないよね

現にみただけでわかる書類ヒューマンエラーが起きるのはどうしてかって事

いまのところどんなに厳格な書類でも自分がだれかって文字が書いてあるだけ 状況も状態確認できないんだよね

戸籍が売れるってそういうことだよね 最終的に役所当人だっていわせれば 当人が出来上がっちゃう



名前関係ないとしてもちゃんと調べれば真実は探せる--------------------------

名前がその簡易フィルタとして機能して第三者が「確認すべきかも」と思ったりする可能性があるところで使われるうちはまだ「被害者本人が引き出して加害者に直接渡してる」ケースが多いだろうけど

これが第三者の眼から見て「赤の他人だけど身内って可能性もあるよな」ってことが常識になったらもっと広がるんじゃないかなってことだったんだ

それこそ本人を介せずなにかの詐欺に巻き込まれるケースとか

勝手裁判で勝訴して賠償請求して差し押さえなんて事件もあったけど裁判所命令なんてなくても 玄関先で転送不要郵便受け取ったりするやつがでてくるかもとか

もしそうなったとしてもちゃんと調べれば証拠はでるし 時間をかければ現実は浮き出てくるとしても それが出る前に問題が発生するんだよね

そして問題が発生したあとは取り返しがつかなかったりする

その例としてあとからごねたら取り出せる年金とか預金とかの可能性の話より もう消えて出てこない犯罪に巻き込まれるほうが現実的問題を感じやすいかなと思っただけなんだ

人がそんなに簡単に消えたり出たりしないよって思うだろうけど 名前の読み方変えるだけでブラックリストから消えたように見えてカード審査が通るとかいう話しらないか

オレオレ」「読み方帰るだけで各個個別個人情報管理してる所も抜ける」厳密な手段やらが現状見知った界隈の生活圏をでたらすぐぼやけることを言いたかったんだ


ますぐ二人が婚姻関係にあることを 片方のパートナーがいないタイミング確認する方法は 何がありますかという事

どんな書類を出してきてもそこには「書いてある文字しかないよね A山B太郎さんの謄本をもった若い女性がいたら「ああ性別を替えて同性婚した別姓の人なのか」って思うのかなって事

郵便配達員個人の思う思わない程度で郵便物渡したりしないって現実があるのなら安心なのだけど ハンコもらったか免許たかOK ってそれ厳格な審査機構情報確認したのかなって事

その本人が違うってあとから確認できたとして再度訪ねていったらまだそこにその人がいるのかなって事


たとえばの話なんだけど〇岡「薫」って名前の人だけ家賃優遇される「〇岡マンション」ってつくったとして住人をみんな「〇岡薫」の男女で揃えた場合なにが出来そうかなって事

間違えて恋でもしちゃう人が出るんじゃないって人はそのままでいいと思うし よくない事を大規模にできそうって人も、思うだけならOKだと思うけど…

職業を偽っても本名を名乗る犯罪者が多いと思われる現状、名前はそれほどまでに大事現場運用レベルをそれを超えた階層でも甘んじて受けてるところがあるのはすごいなと思うけど

その国家レベル個人戸籍をどうこうするチートコードが氏名ってのは、どうにかしたほうがいいんじゃないかなと私はおもうわけでチートコードを含む運用さらに上の倫理に訴えかけるのは

ちょっとアクロバティックがすぎるのではと思うのでした

から私は、名前を一緒にするとかしないとかよりも、名前以外で管理できる仕組みづくりが、名前自由になのれる近道なのではと思う次第で

かにも「名前管理できないと現実を知るくらいにぐちゃぐちゃにしたら気が付くだろう」とかいろんなブコメ意見があったりするでしょう

別姓問題提起している人はいままず名前問題だけを先に解決させる意図は「混乱による発展」か「混乱を併発しても優先すべき個人の満足感」か「議論活性化」なのか私にはわかりかねていますという事と

私は番号ふって参照できる手段を最終的には民間レベルに落とし込んでほしいなと思う一意見がありますよという事でした

別氏制度選択的別姓制度は別物

夫婦別姓を認めない民法憲法判断合憲というので、改めて、不思議に思っていることを書いてみる。

ちなみに、私は別姓婚だ。奥さん外国人なので。だから以下のように思うかもしれないことは先に書いておく。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210623/k10013098761000.html

婚姻届の「結婚後の名字」を選ぶ記入欄に夫と妻の名字の両方に印を付けて提出しましたが、役所では受理されません

選択的別姓制度採用して欲しいという人は上記のように「婚姻届で両方の姓を提出して、役所受理しなかった」ことを問題にしているように見える。

一方、法務省は、以下の通り。

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji36.html

法務省ではこの問題を「選択夫婦別氏(べつうじ)制度」と呼んでいるがとても違和感がある。

婚姻届受理して欲しい。戸籍など気にしてない。

はっきり言って、法務省内のデータベース(DB)でどのように蓄えられてようがどうでもいい。法務省はそれを戸籍と呼んでいるが、名前さえどうでもいい。

婚姻届受理して欲しい」のであって、法務省内のDB特に気にしてない。それは法務省内部で整合性をつければいいだけの話に見える。

本来婚姻届普通に受理して

戸籍を2つ作って、婚姻事実は互いに「備考: 婚姻相手 A/B」を参照すればいいだけ。

外国人相手結婚と同様に処理すればいい。本来なら法的な問題はないし、システム問題ない。問題があったら外国人結婚できないのだから

ついでにいえば、現在だと、別姓の場合住民票などの証明書必要だが、マイナンバーと併用することで、それも不要になる。

なのでマイナンバーを早期に戸籍に導入すれば、同姓だろうが別姓だろうが全く同一のサービス内容になる。

これが通常の「選択的別姓制度」だ。

問題はここからだ。

選択夫婦別姓」の問題点を整理しない、法務省不作為

色々問題はあるが、一番は法務省不作為から発している。

法務省は「選択夫婦別氏(べつうじ)制度」だけを気にして、「選択的別姓制度」が存在しないかのように対処している。

裁判所民法750条における対応は、「選択夫婦別氏(べつうじ)制度」だけを気にしている。

でも、「選択的別姓制度」(戸籍が別での別姓)であれば、少なくとも戸籍法は全く関係ない。実体法の存在しない、民法750条「夫又は妻の氏を称する」だけが合憲かどうかの対象になる。そして、「選択的別姓制度」であれば、民法このままでも、「夫or妻」の氏を称しているので要件を満たしている。

よって「選択的別姓制度」は、本来憲法にも違反しないし、システムの変更も伴わない。単に地方自治体がシレッと婚姻届受理すればいいだけの話だ。

よって本質的な「選択的別姓制度」とは以下を選択できることによる。

こういう整理を法務省がしないことが一番の不作為だ。

戸籍を同一にして別姓」を採用しないことが憲法違反か?は政治で決めるような大きい問題じゃない

(2)が憲法違反かどうかは、本質的な決着がつかないと思う。「選択夫婦別氏(べつうじ)制度」を採用しないことが憲法違反かどうかは、法務省と気にしたい人だけが気にしていることなので、全くどうでもいいことだからだ。政治で決めろという話もあるが、こんなくだらないことは政党レベル政治で決めることじゃないと思う。

改めていうが、「選択的別姓制度」と「選択夫婦別氏(べつうじ)制度」は関係ない。

から言わせれば(3)での婚姻届受理が認められないことだけが問題で、(2)に関してはどうでもいい。

選択夫婦別姓制度」とは?

大抵の人は、同姓か別姓かは興味がなく、その結果として「選択夫婦別姓制度」とは何であるか、賛成する人達の間でも、おそらく意見が別れてる。

なぜなら「同姓」以外を無視して、法務省議論させないからだ。

裁判をするのは国民権利とは言え、無駄なことをずっと続けさせている、法務省不作為への非難が足りないと思う。

anond:20210623235105

同性愛者の婚姻を認めるなら婚姻制度はないほうがいいというのには同意する。

婚姻は出生のための制度なので税金無駄になるからね。

2021-06-23

性交同意年齢引き上げ=責任年齢の引き上げ=婚姻相手も親が選ぶ=見合い

まり少子化対策性交同意年齢引き上げというのは理にかなっている

そう思うだろう自由恋愛市場の敗者諸君

anond:20210623101023

今は婚姻戸籍とほぼ関係ないけど

戸籍制度なんてもうほぼ骨抜きだし

2021-06-22

anond:20210622131328

今回も真面目に返答するよ。

①性欲は健康健全ものだという社会的認知がすすむこと

②既婚中年男性であろうとそうでなかろうと、性欲については公にオープンに語っても構わないこと

③性欲は婚姻という関係の外部で他の人間との性行為で解消されてもよい、という社会的認知がすすむこと

については、自分はそこまで実現される未来はあまり見えない。

①②は、男性一般女性一般の話としては認知が進むかもしれないが、オレの性欲・あなたの性欲という個人の話は相変わらず恥ずかしいしプライバシー情報に近い。そのため安易に口にするとハラスメントになりかねない状況は続くだろう。オープンに語れるとしても、持病や信仰などとおなじくらいセンシティブ情報として扱うのがせいぜいだろう。

③は、婚姻が性行為永久専属契約という意味を持っているため、認知だけでなくあなたも書いているように法整備含めた制度設計見直し必要になる。

自分がありえると思うのは、もっとずっとフォーカスが狭く、「セックスレスが今思われている以上に深刻で解決が困難な問題であるとの社会的認知」だ。

夫婦の間で一方がセックスを望み他方が望まないという状態解決すべき社会的課題であり、そしてまたそれは当事者が一対一で話し合っても解決が難しい、という認知でもある。

やっぱり理屈としては妻と話し合って婚外での性交渉容認してもらうというのが唯一正しいアプローチのような気がすんだよ。

現在社会的認知では、夫婦間で話し合っても解決しない。なぜならセックスレスがさほど深刻な問題と思われていないから。

から、「私だって性欲はあるけど妊娠出産以降個人的な欲を捨てて子供のためにすべての意識時間を注いでいる、あなたは親としての自覚が足りない」と言われてしまう。

本当は妊娠出産一方的に性欲が減退しただけかもしれないのに。もちろん男女逆パターンもありえるのだが、夫婦と言う対等な立場では性欲がある方が圧倒的に不利な話し合いとなってしまう。

そのため、「夫婦間の性欲格差によるセックスレスは一方が我慢するのではなく、○○で解決するのが望ましい」という公的機関からメッセージ社会的認知の後押しがあって、ようやく夫婦で前向きに話し合うことができるようになる、と思っている。

あと、風俗産業のくだりはあんまり気にしないで。

自分中年男性に限らず性欲自体別に汚らしくもないし、存在することが許されてないわけでもないと思う。風俗産業のありかたを考えれば、社会がそうした性欲の存在自体容認していないとは思えない。

この文を風俗産業にあまりなじみがない女性が書いたものと思って反応した内容だから元増田の論旨とはあまり関係ない。

anond:20210622000742

返答ありがとう

から、よくある女性共感してもらいたくて話をしたら男性解決策を提案したり、お前にも非があったんじゃないか説教するやつのパターンに見えた。

なるほどね。これは確かにそうだ。共感を求めるメッセージに対して、先走って問題解決を図ろうとしてはいけないな。反省するわ。

風俗産業パートナーを得るのが難しい男性や、出張などで遊びたい独身男性の利用が多い。芸能人などが恋愛トラブルスキャンダルを避けるために利用するケースもある。いずれにしても既婚男性セックスレス理由に堂々と遊べる風潮には男性の間でもなっていない。

奥さん負担をかけないようにこっそり風俗で解消するなんて良い夫だね、と思う人はいないんだ。

ここから議論するというより、増田に一緒に考えてもらいたいというか、自分が考えることに増田につきあってほしいという感覚で書くんだけど。セックスレス理由に堂々と性欲を解消したい、風俗で解消しても良い夫だと思ってもらいたい、というのは、性欲自体認知・取り扱いとは違うことのような気がするんだよ。

増田元増田の話に出てくる、社会がどう変わっていってほしいかという話を自分なりにいくつかに分けて考えてみるね。

まず①性欲は健康健全ものだという社会認知がすすむこと、これは充分に可能性があると思うし、老人の性や女性セルフプレジャーが認められている話とも、性の権利宣言の話ともつながる。あとホモソーシャル領域では男性の性欲はずっとそんな風に扱われてきたような気もする。

次に、②既婚中年男性であろうとそうでなかろうと、性欲については公にオープンに語っても構わないことだ、という社会認知がすすむこと。これについてはまず、自分未成年という要素が絡むときには、今後も一定配慮や線引きが必要になるんじゃないかと思うんだよね。未成年全般に対しても、自分自身の子どもに対しても、性をめぐる情報の発信には適切・慎重な取り扱いが必要で、子どもがそれによって親との関係を損ねたり、心的トラウマを持ったりしないよう細心の注意を払わなければいけないと思う。増田の望むような未来で、子どもに対しても自分の性欲についてオープンに語れるイメージは湧いているんだろうか。俺も既婚中年男性子どもがいてセックスレスで性欲はあって、だから自慰を行っている、という、元増田と同じステータスなんだけど、やっぱ子ども自分の性欲について話すのはきついわ。これについては、社会通念の変化でどうにかなるような可変的な価値観だという実感が全然わかない。

あと、性のプライベートで私秘的な領域こそが人を惹き付ける部分とか、「語れない」ということこそが性の快楽の源泉になっている部分は確実にあると思うんだよ。藤子F不二雄の『気楽に殺ろうよ』ってSF短編では、セックスオープンに誰とでもやってよく、かわりに食事が恥ずかしく淫靡行為になった世界が描かれてるけど、やっぱ「他者の肉体との直接のコンタクト」という動物として極めてリスクの高い行為コロナ禍でこのリスクをいっそう実感した)の実践や語りが、食事のようにカジュアルに気楽にできる未来というのはなかなかイメージしにくいんだ。

最後に、③性欲は婚姻という関係の外部で他の人間との性行為で解消されてもよい、という社会認知がすすむこと。これは、最初からそういう前提で結婚しているパートナー同士が充分に増えない限り、広く一般に受け入れられるようになるのはなかなか難しいんじゃないかと思うし、一般的にそういう通念が通用するようになったとしても、今の配偶者との関係までがいきなり変わるわけじゃないんだよな。日本では婚外性交渉犯罪ではないけれど、結婚している人間同士が双方同意したうえでのことでない限り「婚姻共同生活の維持という権利又は法的保護に値する利益侵害」という不法行為構成するわけで、やっぱり「結婚」と「相手と性行為を行う権利排他的独占」は、社会的にはセットの権利義務関係として考えられていると思う。

元増田はまっとうな人だからセックス希望していない妻側の意思尊重してセックスレス関係になっているわけだけど、やっぱり理屈としては妻と話し合って婚外での性交渉容認してもらうというのが唯一正しいアプローチのような気がすんだよ。社会の変化や技術進歩では、どうやってもこの問題(ほかでもないご自分奥さんが、いま「結婚とセットだ」と考えている権利義務関係を、こちらの要望で解除すること)は解消できない、っちゅーか。

もし既婚でなければ、結婚する時に相手と「セックスレスになったとき対応」についてお互いに取り決めておくことはできるから結婚契約書みたいなやつ)、セックスレスがいずれかの段階で来る問題だという認識のもとで、事前にそういう取り決め・擦り合わせをすることが世間的に当たり前になったらいいのかもなとは思った。

2021-06-14

配偶者ビザを取ろうと思うと、二人の馴れ初めから付き合ってる思い出写真、お互いのコミュニケーションが円滑かまであれこれ根掘り葉掘り聞かれるんだけど、これ同じ国同士の人間婚姻する時にもやったら、あとあと失敗する結婚の何割かは事前に弾けそうな気がするなと思った

2021-06-12

anond:20210612195142

結婚してもいない相手外国人からと拠り所にしてマウントとってるのまるわかりで、

…同じ国の人だけど?そう書いてるけど?どこから妄想?レディコミ?

お互い仕事の都合で現在居住国が違うだけなんだけど?

日本の人同士の婚姻名前変わるから手続き国内同居婚姻と比べてもアホ面倒だし必要いからしないけど?

噛み付いてきてる割になんだかな。可哀想

私は特にうまくいってる誰かの人生否定する気はないけどあなた他人人生否定して安心たかったのかな?



想像できないか。そうかー。

お子さんも増田みたいに元気に育つといいね

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