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はてなキーワード: 中学校とは

2023-10-02

発達障害概念のしんどい点って

・様々な特徴が全部発達障害と括られてしまうこと

先天的な欠陥で一生治らないと決め付けられてしまうこと

が主に挙げられてると思っている


前者は最近ASDADHD、その併発型で分けられる事は大分増えたけれど、その内部ではやっぱり相変わらず一括りにされている感じ。

ADHDと一括りにされる中でも、その症状って多岐に渡るし、それらが併存している人もあれば一部しか当てはまらない人だっているじゃん。

全部を「発達障害」に括るじゃなくて、例えば不注意症とか感覚過敏症とか多動症かに分類するんじゃ駄目だったんだろうか。

自分場合、不注意や感覚過敏はあっても、物静かでおとなしくて多動傾向は全然ないので、ADHDと括られるには違和感あるんだよなー

私は子供の時から授業中の他の生徒達のお喋りが本当に駄目で、テストの成績は良かったけれど学校人間関係は全く上手く行っていなかったし

その後就職してからも同様の状態で、周りがうるさすぎて耐えられず首になる事を繰り返している

で、小中学校時代に授業中に騒いでいたようなクラスメイトが、普通に仕事して家庭を築いて成功しているものから物凄くやるせない。

で、後者も前者にある意味連動していて、「発達障害」に括られる特徴が発現するか否かって、やっぱり環境に依るところが大きいとしか思えないんだよ

全部が全部先天的だなんて思えない

スケジュールに余裕がなくマルチタスクを強いられる職場だったらミスが増えたり

オープンオフィスだと聴覚過敏で苦しむけれど個室なら快適だったり

ずっと座ってデスクワークするだけなら苦痛な人でも動き回る営業は出来たりと

環境による差異はあるとしか思えないんだけど。

2023-10-01

部活動という虚無感の塊

中学校教員

ある部活顧問をしている。

自分らが学生の頃は感じなかったけど

働く立場になると感じることは多くある。

平日の練習は勤務時間を超えて設定されているので、この活動教員残業で支えられているのだ。

給料月額の4%が上乗せされているだけで。

顧問は未経験からと一度も来ない。

それでも上乗せされる4%。

私も競技経験はない。指導経験もない。

保護者と会えば、

もっと練習やってくれ

雨の日でもやれることはある

対外試合を多くしてくれ

指導法はもっとこうしてくれ

自分がよかれと思ったことが

部員保護者のあれこれに合っていなければ

叩かれる

何もしなくても

叩かれる

次第に子供たちのためにとやってきたことが

虚無感に変わり、ただやりすごすだけに変わる。

部活動はほぼ無料だ。

同じことをクラブチームでやろうとすれば

月に何万か飛んでいくのだろう。

でも、それが普通なのではなかろうか。

少なくとも、教員はほぼ無料で教えてるのだから

月額料金は給料に上乗せされる4%

あとは働かせ放題

部活さえなければ

精神の安定が保たれる

部活さえなければ

残業がへり、

プライベート時間が増える

部活さえなければ

保護者の目を気にすることは少なくなる

部活さえなければ、

部活さえなければ、

部活さえなければ。

じゃあ辞めればいいのでは

何回も何回も考えた

行動も起こした

でも過去自分が止めるのだ

学校先生になるために

今までやってきたのではないか

どうにかならないだろうか

せめて、保護者の皆様

部活動が大好きな人もいます

自分人生の大切な時間を使って

苦しくて苦しくてたまらない中

無給で頑張ってる教員がいたら

ありがとうございます

くらいのねぎらい

教員という仕事が明るいものになる未来が実現しますように。

残念な「言葉は変化する」おじさん

日本語の乱れを指摘すると決まって書かれるコメント

言葉は変化する」

したり顔切り札のように書いてくる。

メガネをクィッと上げながら「幼稚な君たちはわかってないと思うけど」みたいな雰囲気を出してくる。

残念きわまりない。

 

みんなとっっっっっっっくにわかってるんだよねそんなことは。

わかった上で、「その乱れは変化として許容できるところまで来ているかどうか」とか「現時点で新しい語彙と認めてしまってもよいかどうか」を論じてるんだよね。

裁判にたとえると、みんなが「刑期はどのくらいがいいか執行猶予をつけるべきか」と話し合ってるところに割り込んできて「有罪だぞ!」と騒いでる人。

言ってることが周回遅れなわけ。もうそレイヤーの話は終わってるのにね。

きのうは「一番」を「1番」と書いてもよいか話題になっていた。

ますね、何人か。変化するおじさん。

まったく相手にされず「はいはい(苦笑)」という雰囲気がほかのブコメから伝わってくる。

 

言葉は変化する」という意見の背後には、「だから日本語の乱れは許容すべきだ」という価値観が隠れている。

だがよく考えてみてほしい。

あらゆる言葉の乱れを許容するということは、誰もが自分が好きな意味言葉を使っていいということになる。

既存単語意味を捻じ曲げることだって変化には違いないわけだからね。

若手社員がお客さんに「こちらの資料を拝見してください」って言って差し出したらどうする?

叱るでしょ? 「これも日本語の変化だから」って笑って許容するの?

コーディングしたプログラムコンパイルして実行ファイルを作ることを「オフチョベットしたテフをマブガッドしてリットを作る」と言ったっていいわけだ。

もろちんこれでは意思の疎通はできないよね。

言葉意味や使い方には互いの中である程度の共通認識必要で、コミュニケーションコンセンサスの上で成り立っている。

まり、野放図に言葉意味が変化してしまったらコミュニケーションが阻害されるわけ。

から義務教育には国語という教科があって、言葉意味や使い方について統一した見解子供のうちから学ぶわけよ。

 

バベルの塔の建立に腹を立てた神は人々から共通言語を奪い、バラバラ言語を与えた。

人々は意思の疎通が難しくなり、バベルの塔建設をやめて世界に散り散りになってしまった。

言葉は変化するおじさんのやっていることもこれだ。秩序の破壊だ。

 

言葉は変化する」と言いたくなったらまずやってほしいことがある。

自分小学校中学校先生になったつもりで、生徒がテストに書いてきたらマルをつけるかバツをつけるか考えてみてほしい。

あるいは、小学校中学校の子を持つ親になったつもりで、子が宿題に書いていたらどう言うか考えてみてほしい。

「言いたいことはわかるが、それでは点数をやれない/もらえない」

そう思うんだったら、まだその日本語の乱れは変化として許容するには時期尚早だということだ。

[]anond:20231001190816

1979年まれ地方出身

1979年に生まれ東京へは日帰りでは出かけられない場所で育った。

出張で不在が多い父、専業主婦の母、祖父、4歳下の弟、私。

母は私たちが幼い頃に大病を患って、強い薬の副作用に苦しむ姿もあった。

父の不在が多い中、余裕がなかったこともあったのだろう、私は厳しく躾けられた。

母の機嫌を常にうかがい過ごしていたが、思春期には反発をしては殴られて叱られた。

はいつも、自分子供の頃は大人に殴られて育てられた。子供なんて、猿と同じだから、叩かないと分からないんだと言いながら、私を殴ったり棒で叩いたりしていた。

中学校時代は、優等生で過ごした。

友人関係でつまづいたこともあったが、周囲に嫌われたくない仲間はずれにされたくないという想いが強かった。

周囲を見ても、いじめヤンキー障害がある子へのからかい普通にあった。

部活運動部で、先輩後輩の上下関係が厳しかった。顧問教師も、大声で怒鳴り物を投げつけるような人だった。

高校時代部活顧問も同様だった。練習中に過呼吸で倒れても、叱責され何の対応もなかった。

大学進学の時期になり、学びたい分野と進みたい学校があったが、親に反対された。

こんな分野の勉強をしても、就職出来るはずがない。

県内大学で、自宅から通うなら金を出す。と言われた。資格が取れて就職出来る分野にすすめと。

絶望した気分で過ごし、勉強する気持ちも失った。

結局、県内簡単に入れる大学に進学した。

大学卒業とともに取得できる資格がある。親の言う通りの進路だった。

就職活動もろくにしなかった。取得した資格で働ける職場で働くことにした。

パワハラセクハラが当然にあり、事務所内でも会議中でも男性喫煙可能環境だった。

新卒3年目のころ、ストレス食事が出来なくなったこともあった。

こっそり精神科に通いながら働いた。

あれから20年以上が経ったが、まだ同じ分野で仕事を続けている。

途中、結婚子供も出来た。

家事育児ほとんど自分がしている。

夫は仕事熱心。何度か話し合ったが、収入の多い夫が家事育児負担することは、今もない。

専業主婦の家庭で育った夫、義母完璧家事をこなす人なので手伝いをすることもなかったそうだ。

1970年代まれの夫、そんな家庭はたくさんあっただろう。

育児中、自分が親にされてきたことは絶対にしたくないという強い気持ちで過ごしている。家事は息子には一通り教えた。今や何でも1人でこなせる。

仕事中も、自分が周囲にされてきたことは絶対に下の世代の子達にはしたくないという強い気持ちで過ごしている。

それらの取り組みは当たり前のことと思っているけど、たまに自分ばかりが消耗していると感じてしまって苦しい時がある。

負の連鎖を止めたいけど、何故自分ばかりが。

今日はその気分が強くて吐き出した。

いまの中年世代で、同じような人はいるかなと思って。

1979年まれ地方出身

1979年に生まれ東京へは日帰りでは出かけられない場所で育った。

出張で不在が多い父、専業主婦の母、祖父、4歳下の弟、私。

母は私たちが幼い頃に大病を患って、強い薬の副作用に苦しむ姿もあった。

父の不在が多い中、余裕がなかったこともあったのだろう、私は厳しく躾けられた。

母の機嫌を常にうかがい過ごしていたが、思春期には反発をしては殴られて叱られた。

はいつも、自分子供の頃は大人に殴られて育てられた。子供なんて、猿と同じだから、叩かないと分からないんだと言いながら、私を殴ったり棒で叩いたりしていた。

中学校時代は、優等生で過ごした。

友人関係でつまづいたこともあったが、周囲に嫌われたくない仲間はずれにされたくないという想いが強かった。

周囲を見ても、いじめヤンキー障害がある子へのからかい普通にあった。

部活運動部で、先輩後輩の上下関係が厳しかった。顧問教師も、大声で怒鳴り物を投げつけるような人だった。

高校時代部活顧問も同様だった。練習中に過呼吸で倒れても、叱責され何の対応もなかった。

大学進学の時期になり、学びたい分野と進みたい学校があったが、親に反対された。

こんな分野の勉強をしても、就職出来るはずがない。

県内大学で、自宅から通うなら金を出す。と言われた。資格が取れて就職出来る分野にすすめと。

絶望した気分で過ごし、勉強する気持ちも失った。

結局、県内簡単に入れる大学に進学した。

大学卒業とともに取得できる資格がある。親の言う通りの進路だった。

就職活動もろくにしなかった。取得した資格で働ける職場で働くことにした。

パワハラセクハラが当然にあり、事務所内でも会議中でも男性喫煙可能環境だった。

新卒3年目のころ、ストレス食事が出来なくなったこともあった。

こっそり精神科に通いながら働いた。

あれから20年以上が経ったが、まだ同じ分野で仕事を続けている。

途中、結婚子供も出来た。

家事育児ほとんど自分がしている。

夫は仕事熱心。何度か話し合ったが、収入の多い夫が家事育児負担することは、今もない。

専業主婦の家庭で育った夫、義母完璧家事をこなす人なので手伝いをすることもなかったそうだ。

1970年代まれの夫、そんな家庭はたくさんあっただろう。

育児中、自分が親にされてきたことは絶対にしたくないという強い気持ちで過ごしている。家事は息子には一通り教えた。今や何でも1人でこなせる。

仕事中も、自分が周囲にされてきたことは絶対に下の世代の子達にはしたくないという強い気持ちで過ごしている。

それらの取り組みは当たり前のことと思っているけど、たまに自分ばかりが消耗していると感じてしまって苦しい時がある。

負の連鎖を止めたいけど、何故自分ばかりが。

今日はその気分が強くて吐き出した。

いまの中年世代で、同じような人はいるかなと思って。

中学校では全然上手くやれない陰キャいじめられっ子で親も似たような感じで何か教わることはできず不様に試行錯誤してやるしかなかったタイプだけど結婚子供も早くて40代で孫がいますって人いるのかな?

2023-09-30

中学以降が苦痛しかなかった

小学校までは友達と遊ぶために学校に行くという感じで勉学のプレッシャーもなく楽しかった。中学校以降は本当に苦痛しかなかった。勉学のプレッシャーが芽生え楽しくなくなった。勉強自体はクソ簡単なのに進むのが遅くて苦痛だった。高校もそう。東大もそう。簡単なのにスキップできない。でも社会学歴を求める。他人学歴を求める。頭悪いくせに。それに合わせるしかない自分の無力さにも腹が立った。現代学校存在し続けるのは凡人のせい。

2023-09-28

「『お金物質』以外の価値観」を重視するポーズについて

荻窪西荻吉祥寺を紹介した以下のインタビュー記事。紹介されているエリアについて、そもそもお金がないと住めない場所お金のある人はよろしおすな~といったシニカル論調コメントが集まっている。ようするに荻窪西荻吉祥寺で「『お金物質』以外の価値観」について語ること自体金持ち道楽であることについて、批判的なコメントが寄せられているらしい。

https://suumo.jp/town/entry/kichijoji-homurahiroshi/

コメントをひととおり読んでみて、まあそうだよな、という感想を私は持った。それと同時に、そんなに目くじらを立てることかな、とも思った。というのも、このインタビュー体現されているのは、バブル時代典型的価値観からだ。それを発信する個人についてどうこういってもしょうがないだろう。まだこういう話題を出す向きがあるのかとは思うが、それは別の話だ。

インタビューを受けているご本人もカウンターカルチャーに触れているとおり、バブル時代はカネ一辺倒の時代ではなくて、ヒッピー的なカルチャーの余波がずっと続いていた時代だ。1980年代から90年代の前半くらいに小中学校国語テストをうけた人は覚えているかもしれないが、「日本人物質的には豊かになったが、心は貧しい」みたいな論調エッセイばかりが現代文問題文に使われていた。荻窪西荻吉祥寺を紹介したインタビュー倫理的立ち位置はそういうエッセイと地続きのものだ。だからこそ、なんかずれていると現代の人には感じられるのだと思う。

氷河期世代で長く非正規として働いていた私は、「日本人物質的には豊かになったが、心は貧しい」とか学校では習ったが、自分物質的にも精神的にも貧しいままなんだが、いったいどうなっているんだと、ずっと思っていた。それはいまもさほど変わらない。だから荻窪西荻吉祥寺エリア中産階級的な視点から、「よくわからないゆるさがいいよね」「生き方多様性がここにあるよね」「やっぱりお金じゃないよね」的な語りをされると、「よかったですね!」と言い返したくはなる。

この記事微妙ないらつきを感じるポイントは次のようなところだと思った。サブカルについて、あるいはカウンターカルチャーについて語っている人の立ち位置が、高等遊民的な、スノビッシュものに見えて、語っている人はそれを隠そうともしていないし、自己のそういう立ち位置についてあまり自覚的でないように見える。

バブル時代には敗者のものだったカウンターカルチャー的、サブカル的な生き方が、じつはそこそこお金がないとできないことに人々が気づいたのが、この30-40年間くらいの展開ではなかったか。人々の生活感あるいは貧しさの感覚にもとづいたそのへんの気づきをすっ飛ばして「よくわからないゆるさがいいよね」「生き方多様性がここにあるよね」「やっぱりお金じゃないよね」とやってしまうことへのいらだちが現れていたのが、今回の記事への反応だろうと思っている。

そういう語りをする人が時代に抗って高踏的であるのか、時代に取り残された感覚の持ち主であるのか、インタビュー対象者となっている方のことを私はよく知らないので、判断する根拠がない。だがなんとなく、人々が感じているいらだちの原因を自分なりに言語化しておきたいと思った。

中学校の体育の時間に男女混合でマイムマイムを踊る授業があった。

マイムマイムを踊ったことがある人がいればわかるが、普通に手を取り合う。

なので、体育の担任である女の先生からも明確に説明があったが、当時シャル・ウィ・ダンス流行っていた時期でもあったので、社交ダンスのようなものですという説明があったことを覚えている。

多感な年頃なので、気恥ずかしさはありつつ、男女ともにまんざらでもないような顔をしていた(もちろん、「〇〇くんとは絶対に組みたくない!」という女子もいたが、〇〇くん自体が(丸く言えば)美女と野獣の野獣みたいな存在で、別に嫌われているわけではないので、あれは一種の恥じらいだったんだろうと思う。

が、そういう子はいい。問題は、女子コミュニティからは浮いてる子がいて、これが本当にヤバかった。仮にA子とする。

先生説明を聞いた俺の隣りにいたA子は突然震え始めた。そして、泣き出した。

明らかに異常だったので、先生がA子の元に駆けつけ、事情を聞いていたので、話していた内容が耳に入ってきたんだが、とにかく男が嫌いだということだった。

俺はショックだった。A子とはこれまでも普通に話せていたし、教科書を忘れたときに机をくっつけて見せてもらったりもしていた。

なので、そんなA子が男が嫌いだというのは、俺にとっては衝撃だった。

A子は泣きながら「男が嫌いなのに、男と手を繋ぐなんて嫌だ」と言っていた。

結局A子はその日の体育の授業には参加せず、体育館の端で座って他のクラスメイトが踊っているのを見ていた。

その座っていたA子の顔は、本当に苦しそうだった。が、体育が終わると普通に話はかけてくる、そんな感じで、俺はA子のことがよくわからなくなった。

俺もそんなA子どう接していいのか分からなくなり、それ以降はクラス変えまでA子に話しかけることはなかった。

これが、俺が認識した初めての「ミサンドリー」だった。もちろん、当時はそんな言葉は知らなかったわけだが、例の痴漢冤罪動画(あれはフェイクというか、コントなんだが)を見たりその動画に対する反応を見ていてこの話をふと思い出したので、ここに供養しておこうと思う。

何故思い出したのかといえば、男と、握手という友好的なコミュニケーションですら泣いて嫌がる女が世の中に存在するということを知ったイベントからで、あの痴漢冤罪動画が仮にフェイクだったとしても、そういう女が実在する可能性はゼロではないということを思い出したからだ。

男の立場からすると、そんな女は頼むから女性専用車両に乗ってほしいし、それも嫌なら車とか自転車とかタクシーを使って移動してほしいと切に願う。。

俺は痴漢冤罪ではないが、人身事故を起こした車両に閉じ込められて便失禁してしまたこから通勤型の電車バス(つまりトイレのない乗り物)に乗ることが精神的に苦痛になってしまい、今は電車可能な限り使わなくて良い地方都市移住したが、あの動画に対して賛同する意見が多いことに気づいて、心底東京脱出してよかったと思っている。

電車乗ってるときは、スマホばっかり見ないで、周囲を見渡して困っている人がいたら(それこそ男女問わず)声をかけていこうと思った。

青葉被告、がんばれ。

京アニ放火事件の青葉被告の、裁判での言動が日々メディアを騒がせている。

ヤフコメやXで見られる反応では青葉被告を徹底的に断罪したいようだが、私は公の法廷に現れた存在としての青葉被告応援しているし、彼が無罪になればいいとも思っている。

少なくとも、青葉被告が、予定調和的に死刑になることは絶対に望んでいない。

被害者(=京アニ)についてはよく知らないし、遺族ほかを非難するつもりもない。これはただ私の思い入れこみによる勝手な文だ。

「もしお前やお前の家族が殺されたらどう思う」みたいな質問はここでは意味をなさない。そんな質問しかできない時点で、大きな断絶があるのだ。

青葉被告死刑容認する人々でさえも一部が指摘しているように、世間には「青葉」的な者がいる。そしてそれは、どんどん増えている。

魔の82年生まれとか発達障害の増加とかそういうお茶の濁し方ではなく、明確に、「青葉」被告的な苦痛に満ちた者が増えているのだ。

世間は少なくともそれをずっと認知して来た。それも、机上のグラフの上の数値ではない。

クラスに一人はいる彼。職場に一人紛れ込む彼女。近所や親戚に一人いるあいつ。

その彼や彼女あいつを、世間はどう扱って来ただろうか。

青葉の体験一般化することはできないだろうが、あえて広く「彼等」の問題として考えたい。

彼等がコミュニケーションに行き詰った時、あなたはどう振舞っていたのか。

彼等がコンビニの列の最前列で何かにつっかえた時、あなたは舌打ちしなかったか

彼等が同じ教室職場で、教師上司に何度も叱責される中で、ただ「そう」であることで評価を下げていなかったか

私は、平均とか標準という考え方で言えば、「青葉」側の人間である

一言で私をどう言い表せばいいかからないが。

ただ、例えば、世間の人々が得られる「幸せ」をあきらめることには納得はいく。

しかし、世間の人々に与えられる「逃げ道」をなぜか私が使えないとなったとき、その惨めさは何百倍にも何千倍にもなる。

私は青葉被告のどうにもならない体験を見て、そんな説明をひねり出すことができた。だが過去のいろいろな事件の時点でひねり出すべきだった。

小学校中学校を通して、本人でもうまく説明が出来ない様な過ちをして、しょっちゅう教師クラスメイトの面前で厳しく叱責されている、今でいえば学習障害とか自閉症なのだろうか、そんな同級生がいた。

この男子同級生はとても「愚か」「間抜け」ということになっていて、実際何を考えているのか、私達にもわからなかった。いや、わからないようになっていった。教師の度重なる叱責や軽視によって。彼が精いっぱい受け答えを捻りだすたびに、教師はその言動を叩き潰した。

今考えれば、教師は彼を叱責すべきではなく、話をゆっくりと聞くべきだった。もっと言ってしまえば、もはや「赦す」べきだった。教師こそがこの同級生の代弁を私達にすべきだった。

大げさに言えば、人に生きる意味を考えさせ、死の世界から遠ざける、ということをこの教師社会はしていなかった。健全市民を育むとかそんなのはどうしようもない建前だ。

そしてそれが為されないとき、この同級生が、教師を刺し殺したり私たちごと教室に「理不尽に」「逆恨みで」放火したとしても、私はもはや文句は言えない。これは一言で言えば「窮鼠猫を嚙む」という格言であり、逃げ場の許されない中で当然生じうる人間のむしろ正常な反応だとおもう。

そうできないならば、世間が彼を徹底的にバカにした通りに、彼はナイフマッチの使い方もわからないまま見当違いの人を刺して燃やす。それは自然なことでしかない。世間が彼をそうさせた。

人を大切にしない社会は、そのどこをやりかえされてもしょうがないとおもう。

私は、あの同級生やそれと同じ人々が何千人と重なって一人となり、被告となって証言台に立っているのだとすら思う。

監禁された人間が「ストックホルム症候群」を起すことには同情されるのに、なぜ狭い世界で逃げ場を失った人間の行動には同情がされないのか。

そこで世間の人々は目を逸らし、「仕方ない、悲惨だけど、死刑」などという。

私は堂々と「青葉は無罪だ。無罪にすべきだ」という。それだけの問題提起をすべき理由がある。青葉を診療し死の淵から回復させた医者は「生きて裁かせる」という信念があったそうだが、直接関係ない私は「生きて無罪になれ」といいたい。

そして99%くらいの確率で青葉が死刑になったとしても、私はいい続ける。似た様な事件がまた起きればその被告擁護する。

世間は、事件を繰り返させる前に、「青葉」的なもの真摯に今度こそ見つめ、「赦し」、我々の社会の要素として自然に見なすべきだ。それが達成されるまで、世間が目を背けた回数の分だけ事件が起きても、無罪にすべきだ。

十九世紀末ヨーロッパでも、社会矛盾に対し、富裕層の集まる場所公務員への爆弾攻撃で答えたアナーキストたちがいた。彼らは少なくとも自分言葉と道具があった。

今は自分言葉も道具すらも持てない時代が来ている。少しでもそんな時代から遠ざかるために。

私の匿名日記世間には何の影響も与えないだろうが、たくさんある非難に対して一つでもこういう意見があったと、どこかで思い出してもらえればいいなとおもっています

2023-09-27

anond:20230927052440

あ、そういう人は外資に行くんだよ。

中学校は変わってるけど、勉強ができる人ってのを扱う方法を知らないなとは思う。多分、元増田はそういう時代に悲しい思いをしたのかなと思った。

ある程度進学して、教員が「〇〇大学〇人」みたいなことを意識するところまで来ると、そういう子たちを金の卵を生む鵞鳥だと思って保護する人たちが出てくるんだけどね。

一定レベル以上の大学はそれなりにそういうやつらがいるし、共感そっち系から、変わってても浮くことなく楽しく過ごせるんじゃないかな。そのまま入院しても楽しく過ごせるだろう。

学位を取って企業に入ると、打って変わって普通を求められる。JTCだとね。

外資だといろんな国の人がいて当たり前なので基本的にローコンテキストカルチャー

しろオーバーコミュニケーションが求められるので、顔色が読めないでも全然困らない。

理由があり、失礼な物言いをせず、他の人の自由を認められるなら、他の人に合わせる必要もない。

でも、そういうところでも課長クラス以上になりたいならコミュニケーション強者じゃないといけないんだろうなーとは思う。

2023-09-25

anond:20230925134101

ありがとう公立中学校を例に挙げたとこでなんとなく察してくれたかもしれないが、地方の話だ。

追記】「勉強なんて心底どうでもいい」って人間は相当な数いる

地方国立大に通っていた四年間のアルバイトと、新卒を鬱で退職してからバイト先に拾ってもらい、フルタイムパートで二年ほど。計六年ほど、個別指導講師をやっていた。


俺が働いていたのはSAPIXとかみたいなお受験予備校じゃなく、「町の塾」みたいなとこ。

小三くらい(小一とか小二は受け入れてはいるけど見たことない)から高三までを受け入れていた。

お受験予備校は月謝は高いし指導も厳しい(からどうせ続かない)し、「月謝も安いし、定期テスト対策と『やってる感』のために取りあえず放り込んでおけばいいや」的なスキマ産業である


わざわざそういうところを選んでくる親と子だから、総じてレベルは低かった。公立中学校定期テストでいうと五科目200~350/500点くらいの層だ。

まあ中には勉強に楽しさを見出したりしてグングン伸びる子もいた。

様々な理由(本当は塾なんて行きたくないが、親が強く勧めるからから近い/楽そうなところを選ぶ等)から稀に元から勉強ができる子も来た。


だが大部分、体感七割くらいはそもそも勉強が嫌で嫌で仕方がなく、さらに三割くらいはもう手の施しようがない子だった。


働き始めたばかりのころは、あの手この手を使って算数数学なら理論方法論を、現文なら文章読解のコツを教え込もうとした。

だがこれは一部(先に触れた伸びる子と元々できる子)を除いてほとんど意味をなさなかった。


塾に通うペースはだいたいの子は一日2~3hを週二回程度、多い子だと週三、少ないと週一だ。

コマに空きがある講師が割り振られるから毎回俺が見られるわけでもない。

するとどうなるか。

だいたいの子自学自習なんて一切しない。塾に行って勉強してるんだから塾以外で勉強する必要がない、と本気で思ってる。なんなら親すらそう思ってる。

から次にあったときは俺が必死こいて教えたことをすっからかんに忘れている。この徒労感ったらないぜ。

それでも覚える→忘れるを繰り返し繰り返し行ったらいつか定着するんじゃないかと信じた。結果、半年経ってもすっからかんだった。

思うに、「こうして・こうして・こうなる、ってパターン理解して覚えて、別の問題に応用する」ってのは、やつらの脳みそには高等すぎるんじゃないか


まあたしかに俺の教え方が悪いのはそうかもしれない。だが俺もバイトパートながらに書籍を読んだり教育者に話を聞いたりした上でいろんなアプローチを試せるだけ試したんだ。少なくとも指導中の反応は良かった。でも全部忘れる。

宿題プリントを持たせてみても、答えを全部写すのはまだマシで大概はやってこない。それを責めすぎると辞めてしまう。

加えて学校の授業なんて一切聞いてないし、予習復習なんて一回もしたことがない。

あ、授業を聞いてないつっても別に授業中ずっと漫画読んだりスマホいじったりしてるわけでもないんだ(まあそういうやつもいるが)。

とりあえず教科書ノート開いて、なんか書いてるフリしてずっと上の空みたいなイメージ結構前に「真面目系クズ」って概念流行ったがだいたいそんな感じだ。

そういうレベルのやつらは、そもそも覚える気がないんだよな。

んで義務教育で教わることが頭に入っていないことを、子はもちろん親すら問題視していないんだ。だって親もそうだから


じゃあどうしたかって話。

俺の働いていたとこみたいな小規模塾では大概「定期テストの点数アップ」がアピールポイントになっていた。

から数学だろうが現文だろうが定期テスト範囲をひたすら暗記させる。

語呂合わせもバンバン使う。本質じゃないって問題視される「みはじ(はじき)」とかもフル活用する。

それでも湯水の如く抜けていくけど、微かに引っかかった残滓みたいなので少しばかり点数が上が……ったらいいな、って感じ。



んでこのレベル学力人間はお前らが思っているよりもずっと、ハチャメチャに多いわけ。

そもそも大学進学率自体が6割くらいだし、まあ短大とか専門とか含めた高等教育進学率は8割くらいあるけど、義務教育過程で学ぶことを歯抜けがなく概ね身につけている、って言えるレベル人間は2割もいないんじゃないか

自分名前漢字で書けたら合格、ってレベル私大があるって信じられるか?

そんでそういう奴らでも入れる、学力が優先されないとこに就職する。

手に職系ならいい。だがそうじゃないとこも多い。そして若いうちに子ども産んで、同じような子を再生産するわけだ。



んでこの増田自体蛇足みたいなもんだが蛇足蛇足

生活が苦しくなるとこういう暮らしの下層にいるやつらから皺寄せの打撃を受けるじゃん。

こういうやつらは自暴自棄になっての通り魔や道連れテロみたいなのよりも、カネがありゃなんとかなるって短絡的発想から強盗とかが増えるんじゃないかってずっと思ってたし実際そうだった。

(次のトレンド身代金誘拐じゃないかって思ってる。監視網が発達したいまリスキーリスキーだが、たとえば裸の写真でも撮ってそもそも警察沙汰にさせないってパターンじゃないかと。まあ勝手な予想だ)


ITでもなんでもいいんだけど、もしお前らが就職転職するとき、to C の業務があるならこのレベル人間相手をするって覚悟したほうがいい。老婆心から忠告だ。


追記

思った以上に伸びていて驚いた。読んでくれてありがとう。想定よりもずっと「そんなの知っとるわい」ってブコメが多かった。

きっかけってほどじゃないが、はてなやXを見てると「中学で習っただろ」みたいな発言しょっちゅう見かけるので、中学で習ったことをずっと覚えてるやつなんてほとんどいねーんだよ、って思いから書いた。衝撃を受けるってほどじゃないかもしれんが、そんなやつがいっぱいいるのか…って思ったやつも少なくないんじゃないか塾講師経験者(かなりいて笑った)から概ね共感を得ていたようだったのも知れてよかった。


なお俺自身地方公立から受験したクチだ。勉強は嫌で嫌で仕方がなかったが、他にやりたいことも特技もないので仕方なくやっていた。なので別に塾講師になって初めてこんなやつらがいるのか! って知ったわけじゃない。ただ地方の一エリアとはいえ、色んな学校の色んな年齢で満遍なくこういうやつらはいることを示せるので取り上げた。

強盗云々は論理の飛躍があったかもしれん。すまん。やらなきゃいけないってことになってるもんを適当スルーし続けて、そのまま大人になって適当に生きてるやつらに俺が我慢ならんだけかもしれない。

トラバでもらった、

要するに、「世間には想像以上にバカが多いから、知能レベルを低く見積もったアプローチをしないとマスにはリーチしないぞ」ってこと?

これがだいたい俺が言いたいことだ。いまは役所で働いてるんだが、窓口に来る大人が言ってることを理解しない、すぐ忘れる、書類も不備だらけで最初のうちは本当に困ったが、なんとか帳尻を合わせてやっている。ストレスを吐き出したかった。

2023-09-23

anond:20230923135541

どんだけ治安悪いとこに住んでるんだよ

中学校教室かよ

増田が苦手な公立の小中学校に居たような低偏差値陰湿陽キャ共、

社会に出てから同種の人間出会したことがないのだけど、彼ら彼女らはどういう生活送ってるのだろう

大人になってから友達作るのは難しい、というより

逆に小中学校の時の友達って、ろくでもない奴ら(平気で遅刻したり、人をバカにしたり)ばっかりで、成長するにつれて、こんな奴らとツルむくらいなら1人でいいや

って感じになって、我慢してまで他人といることがなくなった。

子供友達つくる時は、こいつと友達になって自分が損するかとか、得するか、とか考えた上で友達つくるわけじゃないし。

大人になるとやっぱり損得は真っ先に考えるから、新しい人間関係なんてリスクしかないもんな。友達なんて自然にできるわけないよ。

陸上部顧問自殺して死んだ。めちゃ嬉しい。

 中学校の頃陸上部だったんだがその陸上部は下級生いじめが酷かった。

 先輩が後輩を殴るは蹴るは 顧問大会で成績を残す上級生に凄く甘かった。

 いじめ上級生による後輩いびりを黙認して黙殺してた。

 いじめに耐えて、上級生になりいじめをしない先輩としていじめに関わらない上級生として学校卒業した。

 高校に入って 数年後に陸上部顧問が死んだ。

 自殺だった。

 癌告知されて精神が病んで自殺したらしい。

 私は歓喜した。

 恨みある嫌な奴が死ぬってやっぱり嬉しいもんだなと思った。

 死んだ人を悪く言うなんて最低だと言う人もいるらしいが。

 私は嫌な奴が死ぬと嬉しいタイプのようだ。

 ほんと、陸上部顧問死んでくれてありがとう!!!

 今日は祝杯だ!

 顧問が死んだ記念に乾杯

 わいわい

2023-09-22

anond:20230922130510

中村雅俊によると、女川第2中学校略称は女2中なんだそうだが、うかつに声に出して言うと知らない人は凍る場合があるので要注意とのこと。

ワイの半生42年間=精神病院入院までの21年間+精神障害者としての21年

はてなダイアリー利用者(42)無職

思えば子どものころからなーんか可愛げのないガキンチョだったと思う。要はひねくれ者だった。

子どもの頃に夢なんて持ったことはなかった。大人になったら、会社に入って、結婚して、子供を作らなきゃいけないのか。メンドクせぇな。働いたりとかせずに、ひとりでのんびり生きたいよ。

実際にはそんなメンドクさいことをせずになんとか40年余りを生きてきたんだけど。それもひねくれ者だったおかげなのかもしれない。これも皮肉だけどね。

中学校までは学校勉強だけはできたので、高校は今でいう自称進学校みたいなところに入る。まだガキンチョのくせに世の中を斜めに構えてみるくせは治らなかった。むしろ『お年頃』になってよけいにひねくれ者になっていった。

そんなひねくれ者の僕も親にケツを叩かれつつ、なんとか大学合格だけはできた。偏差値的には無理そうだったところだけど、昔からクジ運だけはよかったのな。いや、そんなによくはないけど。

田舎育ちの俺。高校卒業した18歳の春、東京に出てきた。アパートでのひとりぐらしが3年間続く。その間、大学にはまったくといっていいほど行かなかった。1単位も取らずにというわけではないが、ろくに単位も取らず3年間が過ぎた。

3年後の春、全然大学に行ってないことが親にバレた。「何してたんだ、馬鹿息子が、と。取り敢えず大学は辞めて地元に戻ってこいや」と。

いわゆる汽車で3年ぶりに実家に戻った俺、親からいろいろいわれた。俺は「俺は頭おかしいかもしれない。キチガイ病院に連れて行って」と親に頼んだ。親は驚きはしたものの、そうだないちどココ(俺の頭を指しながら)見てもらったほうがいいかもなと言われ、キチガイ病院に行くことになった。

キチガイ病院にて。医者の前で、僕はまだ21歳ですけど将来に何の希望も持てないんで精神病院で余生を過ごしたいです、という。医者は取り敢えず入院しましょうか、と答えた。

そこから俺の精神障害者としての人生が始まる。まぁ、前からおかしかったのかもしれないがね。

anond:20230921120244

ジャニオタって元からそんな感じだよ

仲間は全力でヨシヨシして仲間じゃないと思ったら何の根拠もなく叩いていいと思ってる

中学校女子グループいじめと完全に一緒

そういう女の汚いところを全開に出しても誰も咎めないし、それが心地よいと思ってる集団

しつけとか教育の敗北だよね

2023-09-20

ちょっと後悔してる

地元小学校中学校卒業して、成績が良かったのでとりあえず学区で一番偏差値の高い高校普通科に進学し、一番人数が多かった文系クラスにとりあえず進み、行きたい大学もなかったけど旧帝に進めるほど成績が良いわけでもなかったため親が薦める通り家から通える神戸大学法学部に進学し、ロースクールに進んで法曹になったり東京大阪大手企業採用されるような自信はなかったので同級生の多くが目指していた神戸市役所に入り、実家で親の飯を食い、平日は仕事して、土日は職場学生時代友達BBQしたりドライブしたり三宮で飲んだりするような生活してる。

最近イーロンマスクの生い立ちみたいな動画を見てちょっと自分生き方に後悔してる。俺が彼のような生き方ができるのか?ってことは置いといて。

2023-09-19

塾講師のクソ度合い

数学が好きであるという理由塾講師バイトをやっていたことがあるが、講師陣の負け犬たちはクソだった。

まず驚いたのは「○○ちゃん、超かわいいです」みたいな私語を仕事終わりにしている連中がいたことだ。

塾とは勉強を教える場である。誰が可愛いとかそんな話をするのは場違いだ。

さらに驚くことに、成績が伸びる可能性が高い生徒を教えようとする講師が多い。駄目な生徒だと判断すると私のところに来る。

そうして勉強する時間さえ確保すれば成績が上がるような優秀な生徒を教えて、それを実績にカウントする。愚かしいにも程がある。駄目生徒の成績を向上させてこそ講師の力が試されるというものだ。

腹がたった極めつけは「数学は暗記科目なんですよ」などと戯言を抜かす講師いたことだ。

学習には汎化というものがある。公式を覚えるのは前提条件としても、それだけでは対応できない問題など山ほどある。

沢山の問題の種類をすべて丸暗記させて解かせようとする講師が、宿題の量を馬鹿みたいに増やしていたのは言うまでもない。

まあ、田舎の塾とはそういう底辺だ。ニートフリーターも無学歴者も雇っている。

雇用時の中学校問題試験さえ合格すれば、異常人格のロリコンも雇っているので、もう近寄りたくはない。

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