はてなキーワード: ハンセン病とは
アメリカで黒人女性らが白人の知的障碍者を監禁拘束し数日間に渡って暴行と拷問を繰り返したらしい
日本のツイッターとやらでもツイッターレディースとかいう右翼女性(所謂鬼女?)の人達が障碍者男性へのヘイトスピーチを繰り返してるらしい
自分より弱い社会的最弱者を狙うのは古今東西変わらないけど 特に日本はハンセン病隔離の歴史もあり 原爆症や水俣病の認定もやる気ないし
今でも国連の拷問禁止委員会から非難されてる措置入院や医療保護入院などという人権侵害を続けているし 障碍者を作業所で時給100円で働かせ
相模原のサリン事件を超える大量殺戮もすぐ報道が少なくなったし
発達障碍みたいな男とヒステリーな女を結婚させて不幸な機能不全家族を量産
生まれたくなかったのに生まれてしまっただけなのに自己責任だとか自助努力とか理不尽なこと言われる
だいたい日本って名前の由来自体が中国にとっての客体というポジションだからこんな国は一生脇役モブキャラみたいなもん
HENTAI BUKKAKE KAROSHI KAMIKAZE HARAKIRI HIKIKOMORIしか代表的なものがない
アジア侵略するわハンセン病隔離政策もやるわ袴田冤罪事件やるわでこんな国の人間は悪魔に等しい
魚を乱獲したり捕鯨やったり象牙や違法伐採木材輸入したり犬猫殺処分多かったり動物実験規制緩いのも許せない
自分は反戦主義じゃないので早く第三次世界大戦を始めてもらいたい
つまりこの国に対しての情などない
この2週間ほどの間、生物界隈ではとある話題で持ち切りとなっていた。
「犬鳴山納涼カーニバル(金魚の放流)」と題したイベントの話題である。
自然の川の中で金魚を放流するという行為に対し、生態系を破壊するのではという懸念から問題提訴が起こったのだ。
これは各所に飛び火し、インターネットメディアやテレビニュース等で報道されるに至った。
この際に、問題提訴に対してのカウンターで「環境保護は人間のエゴだ」という言葉が多く見られたので、
エゴ=エゴイズム、つまり「環境保護は利己主義者によるものだ」との弁であるが、
まず前提として、
自然環境の保護と動物愛護は別ものであるということをご理解頂きたい。
環境保護とは、生物が生育できる環境の維持が目的であり、その後の利用を含めるが、
環境がどうなろうがとにかく動物を傷つけないように苦しめないようにしよう、というものではない。
https://www.ted.com/talks/munir_virani_why_i_love_vultures?language=ja#t-283827
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/kabutogani/ketueki.html
「ライ (ハンセン病)( Leprosy)」
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~hoken/Shiori/91Lepra.htm
現段階では利用されていない生物も年月が経てば利用される可能性も十分にある。
失ってから、役に立った可能性があると言い出してももう遅いのである。
http://www.tokyo-hotaru.com/jiten/report12.html
ホタルはそれぞれの地域で光りかたが異なることが記されている。
これらのものは実際に変化があって初めて浮彫になったものである。
それまで運良く変化しなかっただけで、この先どうなるかは誰にもわからない。
環境保護はエゴであると豪語する者は、どれほど生態系に対する理解と知識があるのだろうか。
エゴだと叫ぶ人のほうが、自分に利益がなければ関わらず、利益があるなら動き出すような
自分の目先の利益の為だけに、人類全体が損をする可能性のある選択をする人こそが、
利己主義者ではないだろうか?
解明できていないからこそ、今あるものを残しておくことが人類全体の利益になるのである。
「絶滅は自然の営みなので問題ないはずだ」とする人はそもそも論点がズレている。
それによる不利益を「自然とはそういうもの」と正当化する人間は、
そのような人間の言い分を聞いていては全体が不幸になるだけだ。
下の記事を覗いて気づいたんだけど、ヤクザの入れ墨以上に気持ち悪いと感じた。
映ってる人には悪いが、個人的に蓮画像に類するグロ画像だと思うので、見るときはご注意ください。
http://blog.kaerucloud.com/entry/tattoo-wedding
なんでそう感じるのだろうと思ったら、カジュアルに自傷行為を誇示しているように見えるからだと気付いた。
体に意図的に刃を入れて傷を作り、その傷を着色する行為って文化的な下地がなければ、
全身をリストカットして意図的に傷を悪化させて傷跡を見せびらかすようなサイコな行為だよ。
そういう文化圏があることは尊重すべきだろうし、今は凄く安全になってるんだろうけど、
それを見た者が本能的にギョッとさせられるのは仕方ないと思う。
自分の中では気持ち悪いと感じる理由として納得感あるんだけど不当な考えだろうか?
反差別主義者を名乗る者ならギョッとするのを理性で抑えて対話しなければならないんだろうけど、
か弱い普通の人々はそこまで興味も正義感も無いし、そういうことを意識することすらないよね。
ハンセン病患者差別とか各種の人種差別とか、仕方ない理由による見た目で
不当な扱いを受けないように政府が啓蒙しなければならないのは当然だとおもうんだけど、
自由意思で他人をギョッとさせる表現をしている者がそれなりの扱いを受けるのは、正直まあ納得感ある。
入れ墨許容文化圏の人が軽い気持ちで入れ墨入れて、日本旅行に来て嫌な思いをするのは可哀想だと思う。
だからと言って気持ち悪いと感じているところに文化の押し付けされるのは納得いかない。
相互理解のために外国の文化はそういうものだと周知するのは良いことだけどね。
でもやっぱりギョッとするのでできればあまり見たくないと思う。そのうち見慣れて気にならなくなるんだろうか?
上の画像付き記事の反応に対して他の人がツッコミ入れてたみたいなので少し。
タトゥーに対する偏見や差別だけでギャアギャアいってる人達に思うこと
http://gem205.hatenablog.com/entry/2016/03/27/051820
「【タトゥーが嫌いな人へ】これを見て何を思いますか?」なんて記事を上げたら率直過ぎるコメントも来るでしょうよ。
普通はグロ画像見せられたと思ったら、黙ってブラウザバックする。わざわざコメント残してくれるとかやさしいとすら言える。
そういう一言コメントをピックアップして、たくさんの言葉で囲んで批判するのはあんまりフェアじゃない。
それに本人ともっと深く話し合おうとせずに一方的に他人を精神分析して攻撃するのは、問題の解決にはなにもつながらないでしょう。
まあ、ネット上でグロ画像見せられたと思った人を捕まえて、理由を聞き出すのはとても困難なので仕方ない面もあるんでしょうけども。
今はもうなくなったけど、サイト名忘れたがなんかいっぱい映画評論やってたサイトがあってそこのほうが好きだったな。
亡くなった親父が黒澤明の大ファンで、黒澤明全集みたいなの持ってたな、ぼくは読んだ事ないけど。
ちっちゃい頃から「七人の侍」は凄いとか、「生きる」を見ろ、とか「乱」は流石黒澤だ、とかよく聞かされたもんだ。
スターウォーズをテレビで一緒に見たときは散々、この映画は「隠し砦の三悪人」の真似だ、とか言ってたっけ。
なので一発目はこれ。
マニアックな事はおらっちにはわかんねーけど、めっちゃ面白いよね、これ。
三船敏郎演じる素浪人の「桑畑三十郎」がかっこいいし、仲代達也演じるやくざもかっこいい。
また殺陣が素晴らしいし、オイラは素人だから専門的なことはよく分からんけど構図とか色々めっちゃ凝ってる。
七人の侍同様凄すぎて、アメリカ映画とかに真似されまくったらしいけど。
パート2に当たる「椿三十郎」も同じくらい名作だよ。最後の血飛沫が出すぎだけどw
でもオイラは最初の方にある馬の首のシーンが恐すぎて、ちっちゃい頃はそれ以上見る事が出来なかった。
マーロン・ブランド以上に凄みのある人なんて入るのかなぁ?と思ってしまうくらい。どう見ても明らかにほっぺた脱脂綿含んでるけどw
とにかく、マフィアこええええええええって映画ですけど、人間愛・親子愛・兄弟愛みたいなのが実に濃く描かれてます。
なお親父に言わせれば、コッポラもこの映画で黒澤の真似してるんだってさ。
「悪い奴ほど良く眠る」だったっけかな、なんか真似されてるらしい。
いやこれは正確には親父のおすすめではないんだけどね。
たまたま親父がテレビつけたまま寝てて、そこに映ってた映画がこれだったってこと。
なぜか親父がイビキするその部屋でじっと見てたわけ。
かなり昔の話なので、内容はあんまりはっきりとは覚えてないが、とにかくぼろぼろ大泣きした映画。
わけも分からずに見ててこんなに大泣きした映画はこれしかないw
最後のシーンと言うか景色がめっくちゃ素晴らしいと言うのは強烈に記憶に残ってます。
偉い古い映画ばっかりの紹介だけどこれは最近。つっても公開は多分10年前かな。
ぼくは前評判も聞かず大した情報もないまま映画見て感動するのが好きで、なので10見たら9は失敗なんだけど、そんな中で当たった映画の1つ。
脚本が物凄く良く出来てて、調べるとボール・ハギスは同じくアカデミー賞取ったクリント・イーストウッド監督の「ミリオンダラーベイビー」の脚本書いた人って言うじゃないか。
とにかくすんばらしい!手放しで絶賛。・・・親父は何の関係もないがw
親父は生前、繰り返し「砂の器」がいいって何度も言ってたんだけど、オイラはあんまりそうは思わんかった。
ハンセン病? これがよく分からんかったからかも知れんけど、何せ起きた犯罪が殺人一件としょぼくて・・・ごめん。
ただ、親父も言ってたけど、ゴッドファーザーの曲を真似したとしか思えんテーマ曲はなかなかいいとは思った。
とりあえずこんな感じで。
2. 暗い子ども時代を過ごした田舎生まれの根暗優秀はてな民の怨嗟
5. 横溝正史の読み過ぎ
9. 田舎=アウトドア、という短絡的なイメージを持つインドアもやしっこの勝手な恨み
11. 「田舎ぐらしっていいよね!」系エンタメの価値観に対するシニカルな視線
13. 田舎で何か嫌なことがあった
14. 肥溜めに落ちた
15. 被曝した
16. 大量殺人鬼に出くわした
17. 羆に殺されかけた
18. ある村に迷い込んだら不思議な力により出られなくなった
19. 田舎の家に泊めてもらえれば、その家の娘(処女)にサービスしてもらえるという雑な藤子不二雄A的期待感で行ったけどなんもなかった
21. 天狗が出る。
正確に言えば、「社会生活」のほうの寛容度が狭いんです。
こだわりがある人を「まあ根はいい人だけどね」と、それはそれとして扱う大人の社会にはなっていません。
同質であることを徹底的に求めるので、話題が偏っていればそれだけで奇人変人扱いします。
多数派に対して「なんだ馬鹿どもめ」と見抜ければいいんですが、そうでないと自分を責めるのでつらくなります。
そういうときに、双方に対して(これが重要)、こういう人もいていいんだ、というために病名がつけられることがあります。
「だるいから休みます」という病気もあるんだ、と思えるなら、つまり病名によって社会も寛容になり、本人も生きやすくなるなら、それは一つの解決です。
ところが、「社会」側の不寛容さは、病名をも叩く傾向にあるのでどうにもなりません。
感染症のハンセン病差別がこんなに長く続いた先進国は日本だけです。アメリカでは戦前に解決していました。
視点・認知のずれということが分からないと、「普通の生活」ができない=無能だと思い込んでしまう危険性があります。
私はアスペルガーやADHDはありませんが(うつ・不眠はあります)、それとは別に方向音痴です。
方向音痴に向かって、「どうして迷うんだ?」と怒られても困ります。迷いたくて迷っているんじゃないんだから。
方向音痴だけを取り上げて、
「あいつは使えない奴だ」(なら外回りの仕事を内勤担当にやらすな)とか、
「彼はインドア派だから付き合いにくい」(こっちだってムダに歩かされるのは願いさげ)とか、
「減点」で評価するのが、日本的評価法です。
こういう生きにくい社会に対しては、減点法では評価しきれない多用な才能がある、また多様な生き方があっていい、ということを常に言っていかなければなりません。
情けない話ですが、「日本人の精神年齢は12歳」とはマッカーサーの評価ですが、21世紀に入って精神年齢は下がる一方で、目下のところ4歳ぐらいかと思われます。異質な存在を全く認めないんですから。
「ヒトラーの素晴らしさが分からないのは精神病だ」というのは笑えない実話ですが、一時期の小泉人気や新保守主義に置き換えると、ぞっとしない話です。
コメント欄でヤフコメ批判がよくあるが、ヤフーとはてなではページビュー数が全く違う。はてなメディアガイドによると、はてなはたかが月間2億ページビューしかなく(はてなの発表なので、2億でも水増し)、ヤフーは月間ページビューが550億ページビューを超えている。つまり、全くアクティブユーザー数が違う。はてブのアクティブユーザー数は、ヤフコメのアクティブユーザー数より遥かに遥かに少ない。そのはてブではてサ・はてなサヨクの数限りない下劣なコメントの山なのだから、実質的な下劣率で言うと、はてブのはてサがネットで最も下劣で、ネット左翼の下劣さを証明している。
中でも、はてサの「同和は生まれながらに人格破綻者だから出自を明らかにして徹底的に追い詰めろ」「ざまぁ死にやがったな!さぁ、罵倒しまくれ!」「安倍晋三は下痢ピーの腹下し」は、三大下劣の事例となっている。
週刊朝日の同和叩きで、週刊朝日に同調するのを通り越して、同和叩きに躍起になってる事例
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kojitaken/20121018/1350496488
shigeto2006
確かに、橋下徹の異常人格者といえる人間性がどのようにして形成されたのかを分析するには、その生い立ちを知ることは避けて通れないだろう。政治家のプライバシーが制限されるのはやむを得ないことだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kanose/20121129/hatesa_hashimoto
D_Amon
はてサの線引きは知りませんが、個人的には「人権派ならこういう風に行動しろよ」的な「踏み絵の強要」の方にうんざりして無視することもありますね。
D_Amonは歴史修正主義批判とかやってるが、「踏み絵の強要」と言ってる時点で歴史上の同和の差別性に全く鈍感で人権を語る資格なし。そもそも「こういう風に行動しろよ」と普段から言ってるはてサが、自分には絶対に言うな!ってどんなお花畑だよ。同和は人格破綻者と言うshigeto2006、同和の歴史的差別性も無視して踏み絵の強要と言うD_Amonに、星を付けている。
はてなブックマーク - 政治評論家の花岡信昭氏が死去 拓殖大院教授、元産経新聞政治部長 - MSN産経ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/news/110515/stt11051517580003-n1.htm
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安倍晋三は腹下しの下痢ピーなどと下劣なコメントをしているはてサは、かなり見受けられる。安倍晋三の難病で罵倒するのは、難病患者を差別するのと同じ。はてサの本音の難病患者は死んでしまえが透けている。ハンセン病患者への仕打ちなど、はてサに通じるものがある。
はてサはこのように、人権派を装っているが、ネットで最も醜悪な下劣さが滲み出ているのがはてサ。繰り返すが、アクティブユーザー数が他の大手サイトに比べて目立って少ないはてなで、下劣なコメントが目立っている。数でなくて率が実質をあらわすから、はてなが最も下劣なところ。ネット左翼の醜悪さは人権派を装いながら実は徹底的な差別者だということ。当事者にとってはそちらのほうが非常なショックになる。はてサの醜悪な事例の3つだが、他にも山ほどある。はてサには自浄作用がない。
おまけ。はてサの低知能は、安倍自民党が大きな政府(デフレ下では全く正しい)でアメリカで言えば民主党に近く、日本の野党はむしろ共和党の経済政策の小さな政府で日本共産党も財政規律とか言って公共支出を抑えろと頓珍漢なことを言ってるのに、はてサの経済音痴で貧乏人をさらに貧乏にするデフレ推進の日本共産党を支持しているところ。はてサは小さな政府と大きな政府、デフレ、インフレの基本すらさっぱり分かってない小学生レベルと言える。経済リベラル政策の大きな政府を敵視し、日本共産党の小さな政府デフレを支持するはてサ。
こんなのもあった。
ルックスは病的なデブとブラマヨ吉田の1.5倍くらい肌が汚い、天然痘やハンセン病並みの後遺症を抱える人以外はどうにでもなる。
顔面偏差値40くらいでも目を整形して歯を入れ替えて髪を伸ばして、身長マイナス110まで痩せて、確実にイケメンと呼ばれる。(男の場合は身長がもっともネックだがインソール+ブーツで10Cmはごまかせる。よって160cm台なら努力でカバーできる)
女も同じ、というか女は化粧という市民権を得た武装があるからなお簡単。
同じように目を整形して、歯を入れ替えて、髪を伸ばして、身長マイナス110まで痩せる。
ファッションは男女とも万人受けする服装ではなく、ターゲットにあわせてちょっと偏らせたほうがいい。
ギャルならお兄系。お姉系:スーツかシンプルなの。モード系なら同じくモード系。
*ただし35歳以下に限る。それ以降は男は経済力の勝負、女は妥協との勝負になる。
実際問題それができないのは、整形したり、ファッションを変えたり、髪を伸ばしたりして職場や学校などのコミュニティで浮きたくないからだろう。
「え?あいつ整形したんじゃない?」「あのやろう髪ながすぎるぜ」「あの服装は派手よね」という噂に精神力が勝てないのだ。
モテたい<悪評を得たくない
この図式に他ならない。
そういった耐えられるうわさの範囲(=精神力)と整形の場合は後遺症のリスクを割り引いた結果が現在のルックスレベルなのだ。
ちなみにルックス悪い=自分本位+精神力が弱い=ストレス耐性がなく気配りが出来ない=仕事も出来ない、のでアホだと相手にしない、ルックスがいい奴はアホでも絡んでると得するので相手にする。アホじゃないやつとも絡んでて得るものがあるから相手にする。
増田は顔面偏差値45くらいだけど、経験人数は50人くらいの20代の男です。その50人はキャバ、風俗、モデル、OL、JD、JKなど幅広く、顔面レベルが高い女性です、学校、会社、合コン、キャバクラ、クラブ、紹介など幅広い手段でゲットしてきました。整形はしてません。
DSMの改訂の度に、論議を呼ぶような追加があるが、今回も例外ではない。実際、マニュアルはだんだん厚くなっている。今回提案の改訂で最も不穏なのは、いわゆる医療の専門家が個人の性格を調査する際の方法が、ずうずうしく露骨な新方式になっていることだ。
変わった個性を持つ子供が、その個性のために奇抜な行動を見せると、精神疾患と分類されることになる。昔からこの基準で診断されてきたならば、モーツァルトやアインシュタインのように通常の枠組みから飛び出して新しい発想にたどり着く人は存在しなかったかもしれない。
「今日、7才のモーツァルトがコンチェルトを作曲しようとすれば、注意欠如・多動性障害と診断され、投薬で才気の無い『正常』にされるかもしれない」
性格の違いまで精神病と解釈するとなると、人間は個人的な義務を感じなくてよくなるが、同時にユニークな人間性を奪われることになる。自分で考えることができず、医薬品でコントロールされるだけの存在に貶められる。
この子(http://www.youtube.com/watch?v=6-owL1vM4nE)みたく飛びぬけていたり、見つけて伸ばしてもらえた子は良いのだろうけど、そうじゃない出る杭になっちゃった子は打たれるんだろうな。
医師の自殺率は高い。1980年代前半の英国における医師の自殺率は、一般人口に比べて、男性で3倍、女性で6倍である(a'Brook,1989)*1。最近の米国では、一般の男性に比べて、男性の医師は自殺を試みることが1.41倍だが、一般の女性に比べて、女医は自殺を試みることが2.27倍と高く(SchernhammerとColditz,2004)、女医の19.5%がうつ病の既往を自己報告している(FrankとDingle,1999)。
1967年から1972年の米国では、精神科医の自殺率は、他の医師の2倍である(Richら,1980)。自殺率が高いだけでなく、精神科医は医師の中で喫煙率が最も高く、禁煙に最も失敗しやすい(TamerinとEisinger,1972)。1980年代の米国では、男性の精神科医の7.1%、女性の精神科医の3.1%が、自らの患者と性的に接触している(Gartrellら,1986)。これらは1960年代から1980年代にかけてのデータだが、精神分析が流行していた当時の米国の精神科医たちは一般の医師よりもさらに不健康な人たちの集まりだったようだ。
全国自死遺族連絡会が2010年3月までに行った調査によると、自殺者1016人のうち精神科を受診、治療中だった人は701人で、69.0%を占めた。自殺者のうち飛び降り、飛び込みは197人で、自宅のマンションから飛び降り自殺を図った場合は全員が受診していた。また、自殺した20~50歳代女性も100%が通院していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000000-jct-soci
さて、このグラフは何を表しているのでしょうか?これはものの
示しています。
(中略)
精神科にかかる患者が増えるのも、抗うつ剤の売り上げが増えるのも
それが本当に患者のためになるのであれば、私は一切批判はしません。
しかし、私の知っている現実はそれと全く逆です。精神医療現場では、
患者の尊厳や命までも、精神医療産業の利益と比べてあまりにも軽視
されていて、不当な診断をされたり、知らされなかった薬の副作用で
被害に遭う人が本当に多くいるのです。
薬害エイズ事件は、患者の安全や命、尊厳が無視された結果、必然的
に生じたものでした。私は、抗うつ剤に限らず、向精神薬による薬害
は、薬害エイズ以上に大規模な問題であると考えます。そして、無用
に患者を隔離拘束薬漬けにしてきた精神医療は、ハンセン病問題を
はるかに超える規模の犯罪・不作為であると考えます。
http://blog.livedoor.jp/mizikanamondai/archives/50929735.html
昨今、気軽に精神科にかかろうといった風潮があるけれど、精神科について知るにつれ、よほどのことがない限りあまり近寄らない方がいい場所に思えてくるんだけれど、どうなのだろう。