おっぱい募金をやめるように訴えた団体がいたのに対して、それを擁護する奴らがわいているけど、自分は後者の方がキモイと思ってしまった。
AVかどうかじゃなくて、「職場でボランティアをやらされる」っていうのが嫌すぎる。
特に擁護派の「おっぱい揉まれた側は笑顔で喜んでいた」っていう意見には驚愕した。「あのキャバクラ嬢は笑顔で接してくれたから俺のことを好きにちがいない」ってぐらい酷い理屈だ。
「笑顔だから喜んでいる」ってのは偏見がひどすぎるし、ブログやツイッターで感想を発信しているのも仕事の一環だと思う。もし当人がすごくorすこし嫌な思いをしていたとしても、職場に言われて半強制みたくやらされた《ボランティア》を悪く言えるわけないじゃん。
たしかに心の底から楽しんでやっていた女性もいたかもしれんが、それなら募金活動には「AV女優」という職種や会社の枠を無くすべきだよ。
本当にやりたい有志だけが自主的組織を作ったらいいじゃないか。それでも反対意見は出ると思うが、「嫌なら嫌と言える」という環境整備は大事だ。
追記
えっ。あれはボランティアじゃなくて、給料をもらってやっている活動だったのか?それならばなおのこと「喜んでおっぱいを揉まれている」っていう擁護派はきもい。仕事でやらされていることを当人たちは拒否しづらいだろうし、多少むりして笑顔を浮かべているって可能性をますます排除できなくなりますわ。
本当にそれだよね。あんな気持ち悪いのやめるべきだとおもう。
え、女優さんは無給でやってるの?
首が回らなくなってるようなケース除いて女が脱ぐ業界で女のNOが通らないなんて有り得ません
無理矢理AVに出演させられたとかニュースになってた訳だが それも「特殊ケースではなく業界じゃよくあること」って話になってたような むしろ「女が脱ぐ業界で女のNOが通らないな...
初仕事に行ってもらうまでの話と何本か出演した後に参加するイベントの話ごっちゃにされてもねえ こういう系の仕事は女の子すぐに飛ぶからチャリティーの為に強要なんてリアリティ...
http://anond.hatelabo.jp/20151219184358 ふと、「ヘイトスピーチ募金」っていうのを思いついた。 在日朝鮮人でも部落出身者でもハンセン病患者でもかまわないけど、差別されがちな人たちが...
土日しか外に出かけないらしい
わかる。 最初は成人が自分の意思でやってることなんだからどうでもいいかと思ってたけど、擁護派の理屈を見ていたらどんどん不快になっていったし、批判派の意見に考えさせられた...
擁護派ってなんていうか何も考えてなくて感情的に怒ってるだけって気がするんだよね。まるでネトウヨのよう。