はてなキーワード: 薬害エイズ事件とは
ジャンルという程の横の繋がりはないのですが。
今年の冬にコミックマーケットという有名な同人誌即売会があるのですが、一応書く事は書きます。
この件はまた詳しく後述しますが、コミケに関する批判は余りにも少ないです。
私は最近、5ちゃんねるの同人板を見る事にハマっています。只、そこの記事はオタク叩き(とも取れる言動)もあり、万人にはとても勧められない書き込みもあります。
『男向けや男オタが嫌い』スレには、ツイッターレディース、まなざし村と思われる、または近い書き込みもあります。
かと言って、私はオタク文化が大好きだった身として、これだけは書きたい。
コミケへの違和感、それを中々言い出せない人に、この記事を贈ります。
https://togetter.com/li/1144990
私がオタク文化に疑問を持ち始めたのは、真木よう子氏に対して、「コミケの掟を分かっていない」という人がいた事です。
連合赤軍、ナマモノ赤軍(確かな根拠なくナマモノジャンルをやめさせようとする人々。ディズニー自警団と酷似している)のそれと、変わらないからです。
更に言うと、真木よう子氏が「コミケを止めるまで」追い込むのは、スマイリーキクチ中傷被害事件の加害者とメンタリティが変わらない。
先のTogetterまとめでもありますが、「コミケは何かあっただけで潰れる」とあります。
果たして本当にそうでしょうか?
あの殺人事件を起こした革マル派や中核派、もっと言えばアルカイダやタリバンですら、潰れてはいません。
もしコミケが潰れたとしても、『コミケ』は無くなるかもしれませんが、アンダーグラウンドでも何でも何らかの形で『同人誌即売会』は残るでしょう。
先の例で言えば、イスラム過激派が無くなっていないように。
都が建物を貸してくれないのなら、資本家に頼み込む、自分達で作るなど手法はいくらでもあります。
何なら「ビルを丸ごと借り切る」、「無人島の仮設テントで同人誌即売会」もアリかもしれません。
そんな表現者が多い様に感じる。
そこに疑問を覚えます。
ある表現者は言いました。
「表現規制の問題と、現行法下で無修正エロをばら撒く事は話が別」と。
つまり、一部のオタクは、コミックマーケットにおける検閲は「検閲ではない」と言い張っている可能性がある、という事です。
考えてみてください。
「オタク」を「中国国民」に変え、「コミックマーケット」を「中国」に変えると、凄くおかしなことになる。
完全に国の意向に従っているも当然ですよね。
コミケは元々日本漫画大会へのカウンターカルチャーとして生まれたのに、今は国家の検閲に加担しており、それを「存続のため」と目を瞑る。
ミドリ十字は、加熱製剤が安全だと知っていても、厚生省の言う通り、非加熱製剤をずっと輸入し、HIVに多くの人が感染した。
私達はこの問題に問題意識を持つべきです。「存続出来なくなる!」と騒ぐだけでは何も解決しません。
そしてこれは、韓国でもアメリカでもフランスでもやっている事です。
私は「元」オタクでした。
正直そう思います。
コミケへの批判が少ない件ですが、個人的にはオタク叩き、差別的言説以外で(私はリバタリアンなので、ヘイトスピーチ含む差別的言説の規制には反対です)、コミケへの批判を少なくとも見た事がありません。
本当に少ないんです。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Criticism_of_Apple_Inc.
上の記事はApple社への批判ですが、かなりしっかりとまとめられています。
只の一企業であるApple社と、コミケを並べる事はおかしいだろう、そう思う向きもあるかもしれません。
然し、大企業ですら批判があるのですから、巨大化していったコミケが批判されるのは時間の問題かもしれません。
私はコミケにはぶっちゃけ参加した事は無いのですが(すみません、参加する予定もありません)、これを機に、内部で変えていく必要があるのではないのでしょうか。
このブログは色々なズレを感じた。
希望の党に排除された旧民進のリベラル勢力というイメージだった枝野立憲民主党に弁士小林よしのりという取り合わせはそれ自体事件だった。
さらには「小林よしのりが何を言うか」という素朴な興味が群集を新宿に参集させた。
そして新宿東南口のアジ演説は薬害エイズ事件の際に厚生省を取り囲んだ時はこんな感じだったんだろうなあと想起させるほど迫力あるものだった。
小林よしのりは安倍政権に真に怒ってる、そしてそれを伝えるアジテーション能力がある。
「わりに無批判に小林よしのりを受け入れる立憲民主党支持者は、若い人が多い」わりに「若い人は小林よしのりなんて知らない」というのも当たっているのかどうか。
「田舎町の高校だったからなのかは知らないが、たまたまクラスで数年遅れで流行った」そうだが、今も『戦争論』が出版から約20年経とうとしているのに増版・増刷を重ねている事実を知っているだろうか。
ゴー宣シリーズ自体も出版社を変え今は文庫化されているはずだ。
このことは出版不況の現在においてさえ新規読者が参入していることを意味している。
今だバリバリのインフルエンサー、アジテーターとして機能している。
グローバリズムと安倍政権の軋みの中でそれとは違った方向性のナショナリズムを訴える小林よしのりの年来の言説がわりあい素直に受け入れられているのではないだろうか。
小林よしのり本人の批判も大いにすればいいと思うが、そのことが世代間闘争や立憲民主党の評価に直結するなんてことは考えにくい。
西田氏のツイートもTLに上がっていたので見たことは見たが、この日記投稿で「官能小説家」だということを初めて知ったくらいだ。
小林よしのりの評価を巡るSNSでの世代間バッシングなどはたとえあったとしても若い世代に何がしかの影響をもたらすだろうか、と首をかしげてしまう。
普通の空気が吸えるような場所はあるのかと思えるくらいである。
「香害」や「スメルハラスメント」という言葉も聞かれるようになって久しい。
数年前には国民生活センターから「柔軟剤は控え目に使うように」みたいな
会見も開かれたが、一向に改善される気配はない。
それどころか、国民生活センターに寄せられた健康被害はすでに500件近くに上っている。
と軽視されることも少なくないけど、
と思ったら、すでに原因が判明していた。
香りを続かせるためのマイクロカプセルに「イソシアネート」が使われているのか。
イソシアネート…?
イソシアネート
揮発性有機化学物質の中でも毒性が高く、ごく低濃度でも肺機能低下や呼吸困難、
目や喉の粘膜刺激などを引き起こす
これは、怖い。
もっと調べてみたので、ざっくりまとめてみた。
皮膚への影響
直接触れると痛み、腫れ、発赤、水泡ができる。アレルギーの感作が起き、気道に過敏性が起きることもある
目への影響
刺激と流涙があり、ときにははっきり見えなくなる。目に入ると痛くて角膜を痛める
神経系への影響
酔ったような感じ、感覚が鈍り、平衡が取れない
その他
柔軟剤好きな人は規定量の4倍入れたり、複数の柔軟剤をミックスしているらしいけど、
それって危険なんじゃないの?
毒をまとっているようなもんじゃないですか。
この記事によれば、すでに消費生活センターには情報は行っているのに
子供の勉強机のデスクマットはたしか30件ほどの被害で厚労省が発表して
製品回収になったのに、これは500件近くだよ?
とにかく、国に任せていたらいつになるかわからないので、
「アメリカで大人気」と言えば、日本では飛びつく人が多いけど、
「アメリカではすでに規制対象」ということにも敏感になった方がいいと思うな。
人の命を脅かすような生活用品は作らないで欲しい。
ほんと、お願いします。
いつかは分解されて無害になるの?
一体街中に散らばったこの毒の責任って、
誰が取ってくれるんだろう?
<4/28 0:09 追記>
海外製の柔軟剤については、海外では「シートタイプ」を使っているので
輸出している「液体」についてはノーマークの可能性が…。
作っている工場の場所も…いやいや、これ以上は怖くて書けません。
何より、まだアメリカでもこの物質に関しては測定してないみたいです。
国会が何か変だ。秘密保護法はみんなの党と維新も自公と共同修正案を出した。
半数近い議員が本音反対だ。自民党内にも反対や慎重意見は多い。
官僚組織は、先輩が進めたことが間違っていてもそれを否定せず正当化する習性がある。
薬害エイズ事件でも、先輩がやったことが明らかに間違っていたことが後に分かったにもかかわらず、
厚生省は組織防衛のために、間違いを認めず、その証拠となる情報を隠し続けていた。
政権交代があって、大臣が過去の問題を解明しようと相当頑張っても、官僚組織は自己防衛のために隠し続ける。
国会が何か変だ。秘密保護法はみんなの党と維新も自公と共同修正案を出した。
半数近い議員が本音反対だ。自民党内にも反対や慎重意見は多い。
官僚組織は、先輩が進めたことが間違っていてもそれを否定せず正当化する習性がある。
薬害エイズ事件でも、先輩がやったことが明らかに間違っていたことが後に分かったにもかかわらず、
厚生省は組織防衛のために、間違いを認めず、その証拠となる情報を隠し続けていた。
政権交代があって、大臣が過去の問題を解明しようと相当頑張っても、官僚組織は自己防衛のために隠し続ける。
「嘘は言いませんが、本当のことも言いません」って感じ。政府と企業が密に関係する事業って往々にして情報が隠蔽されてきたような気がする。薬害エイズ事件ってあったけど厚生省と製薬会社の癒着(か知らんけど)か何かで対応が遅れて被害が広がったんじゃないの? 公共事業もそうだよね。適当な環境アセスメントで住民に嘘ついて。そうしないと地元の土建屋に金が流れないから。結局金かよって思う。他にも政府と企業が情報隠蔽して被害を大きくした事件って幾つもあったんじゃないか? 事実を公表すればパニックになるし、政府の責任も問われるし、それによって関係する何億円っていう産業もダメになるし、天下り先も無くなるしってことじゃないか。この期に及んで政府発表とか信じられないよな。今回の原発も政府と東電のタッグ。東電は関東圏の電力を独占してるから、政府も潰すに潰せないんだと思う。潰してもいいけど、今度は関東圏の産業経済が回らなくなったら日本終りだもんね。
あとさ。放射能。健康に影響ないレベルなので心配ありませんて言うけど。微量でも漏れてる時点で問題なんだよってツッコミは? 健康には問題ないんだじゃぁ安心だね、って普通に生活できるかよボケ。
DSMの改訂の度に、論議を呼ぶような追加があるが、今回も例外ではない。実際、マニュアルはだんだん厚くなっている。今回提案の改訂で最も不穏なのは、いわゆる医療の専門家が個人の性格を調査する際の方法が、ずうずうしく露骨な新方式になっていることだ。
変わった個性を持つ子供が、その個性のために奇抜な行動を見せると、精神疾患と分類されることになる。昔からこの基準で診断されてきたならば、モーツァルトやアインシュタインのように通常の枠組みから飛び出して新しい発想にたどり着く人は存在しなかったかもしれない。
「今日、7才のモーツァルトがコンチェルトを作曲しようとすれば、注意欠如・多動性障害と診断され、投薬で才気の無い『正常』にされるかもしれない」
性格の違いまで精神病と解釈するとなると、人間は個人的な義務を感じなくてよくなるが、同時にユニークな人間性を奪われることになる。自分で考えることができず、医薬品でコントロールされるだけの存在に貶められる。
この子(http://www.youtube.com/watch?v=6-owL1vM4nE)みたく飛びぬけていたり、見つけて伸ばしてもらえた子は良いのだろうけど、そうじゃない出る杭になっちゃった子は打たれるんだろうな。
医師の自殺率は高い。1980年代前半の英国における医師の自殺率は、一般人口に比べて、男性で3倍、女性で6倍である(a'Brook,1989)*1。最近の米国では、一般の男性に比べて、男性の医師は自殺を試みることが1.41倍だが、一般の女性に比べて、女医は自殺を試みることが2.27倍と高く(SchernhammerとColditz,2004)、女医の19.5%がうつ病の既往を自己報告している(FrankとDingle,1999)。
1967年から1972年の米国では、精神科医の自殺率は、他の医師の2倍である(Richら,1980)。自殺率が高いだけでなく、精神科医は医師の中で喫煙率が最も高く、禁煙に最も失敗しやすい(TamerinとEisinger,1972)。1980年代の米国では、男性の精神科医の7.1%、女性の精神科医の3.1%が、自らの患者と性的に接触している(Gartrellら,1986)。これらは1960年代から1980年代にかけてのデータだが、精神分析が流行していた当時の米国の精神科医たちは一般の医師よりもさらに不健康な人たちの集まりだったようだ。
全国自死遺族連絡会が2010年3月までに行った調査によると、自殺者1016人のうち精神科を受診、治療中だった人は701人で、69.0%を占めた。自殺者のうち飛び降り、飛び込みは197人で、自宅のマンションから飛び降り自殺を図った場合は全員が受診していた。また、自殺した20~50歳代女性も100%が通院していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000000-jct-soci
さて、このグラフは何を表しているのでしょうか?これはものの
示しています。
(中略)
精神科にかかる患者が増えるのも、抗うつ剤の売り上げが増えるのも
それが本当に患者のためになるのであれば、私は一切批判はしません。
しかし、私の知っている現実はそれと全く逆です。精神医療現場では、
患者の尊厳や命までも、精神医療産業の利益と比べてあまりにも軽視
されていて、不当な診断をされたり、知らされなかった薬の副作用で
被害に遭う人が本当に多くいるのです。
薬害エイズ事件は、患者の安全や命、尊厳が無視された結果、必然的
に生じたものでした。私は、抗うつ剤に限らず、向精神薬による薬害
は、薬害エイズ以上に大規模な問題であると考えます。そして、無用
に患者を隔離拘束薬漬けにしてきた精神医療は、ハンセン病問題を
はるかに超える規模の犯罪・不作為であると考えます。
http://blog.livedoor.jp/mizikanamondai/archives/50929735.html
昨今、気軽に精神科にかかろうといった風潮があるけれど、精神科について知るにつれ、よほどのことがない限りあまり近寄らない方がいい場所に思えてくるんだけれど、どうなのだろう。