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2018-02-04

猫の血液椿三十郎

いつも通る車同士がすれ違えないほど細い路地

ここは知る人ぞ知る近道で猛スピードを出す車も多い。

今日安全運転でその道を通るとコンモリしたマフラーが道の真ん中に。

高校生が落としたのか?いやマフラーではない。やけに綺麗な模様、たぶん飼い猫だ。

こと切れたばかりか、よく見ると手足がピンと伸び切り、周囲には血だまりができている。

外傷は見受けられないが、倒れた側に大きな傷でもあったのだろう。

飼い猫が居る身分としてはなんだか暗澹とした気分になってしまった。

所要を済まして帰路、別の道で帰る手もあったがあえて同じ道を選ぶ。

猫の亡骸は既に無かったが血痕だけはそのまま残されていた。

猫が居ない分、出血量の凄まじさがより浮き彫りになっていた。

猫一匹からこれだけの血が出るのか、と思うほどの血液がぶちまけられていた。

この感覚、どこかで味わったことがあったな、としばし物思いにふける。

そうだそうだ、椿三十郎ラストシーンだ。

三船に叩き切られた仲代達也スプリンクラーのように血をまき散らして死ぬ

子連れ狼キルビルの参考になったと思われる元祖スプラッター殺陣凄惨描写だった。

2017-08-04

https://anond.hatelabo.jp/20170802190250

黒澤明凄さは「七人の侍」のひとつ前に全然作風が違う、でもやはり傑作の「生きる」を撮ってるところ。

小役人の主人公が勘兵衛で、平八や勝四郎、久蔵と七郎次もチョイ役で出てくるよ。

あと「用心棒」と「椿三十郎」の二部作もいいし「天国と地獄」、「隠し砦の三悪人」もいいぞ。見てみてね。

2016-02-19

年間映画数本しか見ないぼく、の親父がおすすめする映画

イラ映画館では確かに一本か二本くらいしかみないけどね。

前田さんの映画批評は好きな方。

今はもうなくなったけど、サイト名忘れたがなんかいっぱい映画評論やってたサイトがあってそこのほうが好きだったな。

 

亡くなった親父が黒澤明の大ファンで、黒澤明全集みたいなの持ってたな、ぼくは読んだ事ないけど。

ちっちゃい頃から七人の侍」は凄いとか、「生きる」を見ろ、とか「乱」は流石黒澤だ、とかよく聞かされたもんだ。

スターウォーズテレビで一緒に見たときは散々、この映画は「隠し砦の三悪人」の真似だ、とか言ってたっけ。

でもルーカスの事は褒めてたよ。スピルバーグも凄いって。

なので一発目はこれ。

 

用心棒監督は当然黒澤明

マニアックな事はおらっちにはわかんねーけど、めっちゃ面白いよね、これ。

三船敏郎演じる素浪人の「桑畑三十郎」がかっこいいし、仲代達也演じるやくざもかっこいい。

また殺陣が素晴らしいし、オイラ素人から専門的なことはよく分からんけど構図とか色々めっちゃ凝ってる。

七人の侍同様凄すぎて、アメリカ映画とかに真似されまくったらしいけど。

パート2に当たる「椿三十郎」も同じくらい名作だよ。最後の血飛沫が出すぎだけどw

 

ゴッドファーザー」フランシス・コッポラ監督

親父はこの映画コッポラも凄いって言ってたな。

でもオイラ最初の方にある馬の首のシーンが恐すぎて、ちっちゃい頃はそれ以上見る事が出来なかった。

最近改めて見てみると、凄い映画だなぁと思ったね。

マーロン・ブランド以上に凄みのある人なんて入るのかなぁ?と思ってしまうくらい。どう見ても明らかにほっぺた脱脂綿含んでるけどw

とにかく、マフィアこええええええええって映画ですけど、人間愛・親子愛・兄弟愛みたいなのが実に濃く描かれてます

なお親父に言わせれば、コッポラもこの映画で黒澤の真似してるんだってさ。

「悪い奴ほど良く眠る」だったっけかな、なんか真似されてるらしい。

 

パリ、テキサスヴィム・ヴェンダース監督

いやこれは正確には親父のおすすめではないんだけどね。

たまたま親父がテレビつけたまま寝てて、そこに映ってた映画がこれだったってこと。

なぜか親父がイビキするその部屋でじっと見てたわけ。

かなり昔の話なので、内容はあんまりはっきりとは覚えてないが、とにかくぼろぼろ大泣きした映画

わけも分からずに見ててこんなに大泣きした映画はこれしかないw

最後のシーンと言うか景色がめっくちゃ素晴らしいと言うのは強烈に記憶に残ってます

 

クラッシュ監督ポール・ハギス

偉い古い映画ばっかりの紹介だけどこれは最近。つっても公開は多分10年前かな。

ぼくは前評判も聞かず大した情報もないまま映画見て感動するのが好きで、なので10見たら9は失敗なんだけど、そんな中で当たった映画の1つ。

この映画アカデミー作品賞取ったなんて知らなかった。

いやこの映画マジで凄い。

脚本が物凄く良く出来てて、調べるとボールハギスは同じくアカデミー賞取ったクリント・イーストウッド監督の「ミリオンラーベイビー」の脚本書いた人って言うじゃないか。

とにかくすんばらしい!手放しで絶賛。・・・親父は何の関係もないがw

 

砂の器野村芳太郎監督。でもこの監督よく知らんw

親父は生前、繰り返し「砂の器」がいいって何度も言ってたんだけど、オイラあんまりそうは思わんかった。

ハンセン病? これがよく分からんかったからかも知れんけど、何せ起きた犯罪殺人一件としょぼくて・・・ごめん。

ただ、親父も言ってたけど、ゴッドファーザーの曲を真似したとしか思えんテーマ曲はなかなかいいとは思った。

 

とりあえずこんな感じで。

2014-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20141223004721

期待値を目いっぱい下げてから見ると、

昔の映画も案外と面白かったよ。

 

小津映画東京物語しか観ていないが、

映画上映当時と現代とで時代背景が変わりすぎて、

つらい部分もあった。

映画の中で、少々薄情な人間として描かれている人物が、

現代感覚からは、ともすればタフでしっかりとした人物に見える。

その逆に、情が深く愛すべき人間として描かれている人物が、

度を超えたお人好しの子供じみた人物に見えた)

 

一方、黒澤映画は、単純な娯楽ゆえか

椿三十郎七人の侍日本は、

下駄をはかせなくても素直に楽しめた。

 
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