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はてなキーワード: ネタ切れとは

2016-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20160925191723

またお前かよ。

前のネタあんまり内容が変わってないけど、ネタ切れ

それともこれでブクマ300チョーヨユーとか狙ってんの?きもー

2016-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20160923102814

他人と飲み、食い、話す 」を娯楽にしている一般人は、

普段から話のネタを貯めているらしい。

そして飲み食いする時などに そのネタ披露することで満足感を得ていると思われる。

なので、こちらから話すことが無くなると、「もうネタ切れ?」と普通に聞いてきたりする。

一般人の「飲みに行こうぜ」は、「話のネタ披露し合おうぜ」という意味なのである


話のネタの持ち合わせが無い非コミュは、飲み会等に参加してはいけない。

お互いに嫌な思いをして不幸になるだけだから

2016-09-13

下心だけだと続かねえなあ

某SNSでやり取りしてた歳下の女がいた。

の子アカウント作ったばっかの頃はけっこう色んなことを発言してて、単純にやり取りも面白かった。

たださあ、人間そんな面白体験とかあんま無いじゃん。

の子ネタ切れしちゃったのか、眠い眠れなかった課題が終わらねえスマホゲーどうすんのこれ、という4種類の発言ループマシーン化しちゃった。

そこでもうFOすりゃ良かったんだろうけど、ぶっちゃけあわよくばヤれねえかなって思いもあって、当たり障りのないレスしたりしてたのね。

そんなんが数か月、とある切っ掛けで「いつもそれですね」ってマジレスしちゃった。

もうブロック、一発ブロック

次いこ次。

2016-08-22

そもそもマリオと言う発想が古い

今この日本で勢いがあるとこつったらDMMやサイゲだろうが、とても外国に誇るもんじゃないだろう。

あの場にマリオを持ち出すこと自体、どことなネタ切れ感がする。

2016-08-16

おひめさまポケモン増えすぎじゃね

赤緑のポケモンしかわからんけど、

最近知ったのだと、ドレディアディアンシーキルリア

デザインにてる

つーかポケスクとかポケピクやってて思うのは、オヤジギャグポケモン多すぎてげんなり

あとデザイン微妙なのばっか

まあネタ切れもわかるけどさあ・・・

初代の完成度はやっぱすげえってはっきりわかんだね

2016-08-12

[]

今回はガンガンオンライン

超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第7話

所々気になる点はあったが、まあ言いたいこともやりたいことも伝わってくる(実際のところはともかくとして)。

話がとんとん拍子すぎる気もするが、他にもスポットを当てないといけないキャラクターは設定上たくさんいるから、これ位テンポよくいかないとダレそうだし、いいんじゃないかな。

ゴブリンスレイヤー 第3話

とってつけたような主役ディス描写は、このテの作品にありがちだよなあ。

まあ、傍目から見れば、たいしたことのない人物だっていうのは分かるんだがヘキエキする。

なぜゴブリン退治を初心者冒険者がよくやって、なのに死亡率が高いのかという理由も語れられたのはよかったと思う。

あと、ゴブリン自分原動力ダブルミーニングで語る部分は中々いい。

かぶりの池ヶ谷くん かぶる

最終話

まあ、テーマ自体は悪くないと思っていたんだけどね。

やっぱり、そのテーマによって紡がれる内容が陳腐だったのが残念だったなあ。

妖怪賃貸事情 最終話

おわっ、唐突に終わったな。

エピソード最終話からといって代わり映えしないというか、むしろ弱いとすら思えるほどだったが。

やっぱりネタ切れってやつなんかね。

総括としては楽しく読ませてもらったよ。

前作もそうだけれども、設定やテーマの時点で面白くて、ギャグのキレも安定感があるし。

ただ、その漫画の設定やキャラクターに伸び代があるように描けないから、そのテーマキャラクターである程度やれそうなことを描ききると息切れするキライがあって、長期連載向きではないんだよね。

まあ、短編ギャグマンガとして割り切るなら、十分に実力のある作家なので、次回作も期待したいな。

2016-07-17

[]

今回はふんわりジャンプ

サイトのコンセプトの通り、感想を述べられる趣旨のモノではないので、気になったのだけ挙げてサラっと感想書く。恐らく、今後もふんわりジャンプを利用はするけれど感想は書かないと思う。ベクトルが違うのだから優劣を語るものではないのだけれども、現実日常の中にある要素だけではエンターテイメントとしてはどうしても弱くなるなあ。

おもち日和

この人、私の知らない間に顔芸とかも挑戦するようになったんだな。

内容としては、良くも悪くも別段いうことないです。

というか個人的事情なのだが、子育て系のエッセイ漫画サムネイルだけで食傷気味なんだよ……。

言ったよきいちゃん!アンバンナブル

まるで騒ぐのをやめたら受け手が読むのをやめると思っているんじゃないかってくらい、ネタの入れ具合が過剰だ。

漫画だって、息継ぎは必要なんだぜ。

4コマなんだから起承転結意識したり、緩急をもう少しつけてくれたほうが、ネタの一つ一つも切れ味が増すだろうに勿体ない。

ネコ中。

主役のネコサラリーマンが可愛くないビジュアルなのはネタシュールさが増している感じがして、むしろよい(作者の画力的に、可愛いものが描けるかといえば微妙だとも思うが)。

ただ、当初の設定に依存しすぎたネタから少年ジャンプ+の「猫田びより」みたく横軸というかモブキャラでしっかり脇を固めないと、そう遠くないうちにネタ切れしそうな予感がする。

Pop Life

うむ、「日常」を謳歌している描写が丁寧で、登場人物説明人格も嫌味なく織り交ぜていて、読後感がよろしい。

というか数多ある日常系漫画は、その実「日常感」を描くことがおざなりものが多いので、こういう本来やるべきことをしっかり描いているのはすごく好印象。

ヒゲ母ちゃんと娘さん

アレなタイトルビジュアルに反して、やってることが同サイトのおもち日和カブってる気がする……。

まもりっしぐら!

メインキャラが全員目が隠れている造形は正解かもしれないな。

現実でもそうだけれども目で大分印象変わるから、あえて描かない事で他の部分で魅せようという選択肢としてアリだと思う。

まあ、話はもう毒にも薬にもならない感じで特にいうことはないけれども。

ゆめののひび

私もプー太郎経験あるけれども、このテの一番のポイントは「深刻さ」がないことなんだよね。

「働かない」ことでひもじい思いをするから働くのであって、「働かない」ということそのものに是非はないから。

漫画とかでよくあるニート描写は、鬱屈とした部分だけ抽出して、それをデフォルメしすぎ。

そういう目線で見たときニートをここまで緩く、危機感なく描いているというのは、むしろ現実的だとすら思う。

ありありアリスちゃん!

このまま出船番号ネタで引っ張るかと思いきや、最新話だと同級生の話とかも絡めてくるんだな。

誰しも色んなジャンル経験ありそうだけれども、関心の度合いってものがあるから知識の押し売りはやめたほうがいい。

「へ~」くらいしか返しようがないし、かえってそのジャンルや語ってる人がヒかれる可能性がある。

話としては「あるある」なんだけれども、どうせ天丼ネタをやるならあともう1~2回くらいは繰り返して欲しかたかな。

最終的に主人公当事者になってしまうというオチを持ってきたら、予定調和的ではあるけれども、話としては綺麗になる。

あと、アレだな、コミックウォーカーとかで読める「かふん昔ばなし」がネタ選びとか、それをどう面白表現するかっていうことに気を使っているから、それとどうしても比較してしまう。

2016-06-25

続・増田一ヵ月チャレンジ

http://anond.hatelabo.jp/20160524205807増田だ。

増田を一ヵ月間毎日書いた。

正直ネタ切れ最初からしんどかった。

なんとなく書いたものが少しブクマ付いて驚いた。

以下、書いた増田ジャンルは思いついたもの適当に書いてる。

ただし、6/4は遅刻したので6/5に2つ分書いてる。

(後、何故か投稿できなかったのでhを外した)

5/25 ttp://anond.hatelabo.jp/20160525231834

5/26 ttp://anond.hatelabo.jp/20160526220436

5/27 ttp://anond.hatelabo.jp/20160527232332

5/28 ttp://anond.hatelabo.jp/20160528161227

5/29 ttp://anond.hatelabo.jp/20160529121353

5/30 ttp://anond.hatelabo.jp/20160530231133

5/31 ttp://anond.hatelabo.jp/20160531230355

6/1 ttp://anond.hatelabo.jp/20160601233311

6/2 ttp://anond.hatelabo.jp/20160602223806

6/3 ttp://anond.hatelabo.jp/20160603232135

6/4 ttp://anond.hatelabo.jp/20160605010839

6/5 ttp://anond.hatelabo.jp/20160605115559

6/6 ttp://anond.hatelabo.jp/20160606214226

6/7 ttp://anond.hatelabo.jp/20160607190157

6/8 ttp://anond.hatelabo.jp/20160608231956

6/9 ttp://anond.hatelabo.jp/20160609234507

6/10 ttp://anond.hatelabo.jp/20160610234121

6/11 ttp://anond.hatelabo.jp/20160611204222

6/12 ttp://anond.hatelabo.jp/20160612202805

6/13 ttp://anond.hatelabo.jp/20160613222758

6/14 ttp://anond.hatelabo.jp/20160614215207

6/15 ttp://anond.hatelabo.jp/20160615230135

6/16 ttp://anond.hatelabo.jp/20160616231901

6/17 ttp://anond.hatelabo.jp/20160617214407

6/18 ttp://anond.hatelabo.jp/20160618163755

6/19 ttp://anond.hatelabo.jp/20160619231751

6/20 ttp://anond.hatelabo.jp/20160620234427

6/21 ttp://anond.hatelabo.jp/20160621234456

6/22 ttp://anond.hatelabo.jp/20160622210828

6/23 ttp://anond.hatelabo.jp/20160623234157

6/24 ttp://anond.hatelabo.jp/20160624231147

以上

2016-06-20

コンプレックスを解消したらどうなるんだろう

自分がこれまで増田で書いてきた雑文を見返してみたら、まー恋愛やら服やらのコンプレックスばかり書いていた。

なんて自分は小さい人間なんだろう。たかが異性に今までに一度も相手にされないことや、自分がクソダサいオタクであることにこれほどまでコンプレックスを抱いているなんて。

というよりも、これしか書いてないってことは要するに自分慢性的ネタ切れなんだろう。

しろこのコンプレックスが解消されてしまったら、自分はもう自分でなくなるのかもしれない。自分自分でなくなったらどうなってしまうんだろう

2016-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20160613112157

まあネタ切れだよね。

「○|○|」のときみたいに「なんであれがマルイなのよ!」っていう都会に対する心から叫びが足りない。

原作1巻で終わっていれば名作だったタイプ

OVAなら上下巻か、3巻ぐらいまでなら名作だったタイプ

原作が一人では絶対限界が来るので、やるなら大勢で「みんなが思ったことあるネタ」出ししていかないと続けられないと思う。

2016-05-29

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.もしタバコが誰にとっても安全なモノになったとき喫煙エリア禁煙エリア嫌煙家などはなくなりますか。

そんなタバコを吸いたい人がいるかはともかく、答えはNOだ。

誤解している人もいるが、それがルールマナーとして運用されていることとは本質的には関係がないのさ。

過去に回答したように、タバコ有害性とかの「合理的理由」は、あくまで「分かりやす理由」であって必須要素ではない。

合理的理由があるかどうかで決められているなら、この世のほとんどのルールマナーはなくなっているからな。

ルールマナー本質的価値は、「多種多様人間が同じ社会で生きていくうえで、トラブルの元になるものを未然に防ぐ」ものだったり、「環境を最高ではないけれど、それなりには快適にするためのもの」だ。

合理的理由があるか」ということは重要じゃない。

仮に合理的理由があったとして、それらルールマナー運用する人たちが、それを把握して運用しているとは限らないしな。

しろ、そういう人たちでも行使できるように制定されるわけだが。

もちろん、君個人の「気になる」「気にならない」だとか、そのルールマナー客観的にみた正当性なんてこと私は知らんよ。

あえて学ぶべき教訓は、「良くも悪くも世界自分中心に回っていない」といったところだ。

ルールマナーは君を守るために作られたわけではないが、それに助けられることもあるんじゃないかな(逆の可能性もあるが)。

それに納得するか、感謝するかは君の自由だが、ルールマナー本質的価値必要性理解して週末を過ごしてくれたまえ。

……なんだか、過去の回答と似たような内容になってしまったな。

ネタ切れじゃないぞ。

2016-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20160518081703

官選に戻せというのはオーバーにしても、地方地方自治を持て余しているのではないかと時々思う。

知事市長も判で押したように官僚出身ばかり。そいつ自公民とたまに社までが相乗りするので、

よほど人気がなければ、とても太刀打ちできない。

しかし、それ以外の候補がしょぼくてうさんくさいのばかりなのは事実だし、

たまにそういうのが当選したらしたで、なぜか暗黒期になることが多いのだ。

経営者出身の奴は利益誘導がひどい。左がかった学者赤字ばかり増やす

昔は田舎からしょうがないと思っていたが、何のことはない。都ですらそうだった。

例えば、オリンピックの誘致に功績のあった東という人物が都知事になったことがあるが、

元がスポーツ医学専門家ということで行政には疎かったらしく、実務は副知事に丸投げ。

誰が知事だかわからないということで「東副知事」と揶揄された。

その後に都知事就任したのが美濃部マル経学者出身で、革新首長代表例のような人物だが、

公営ギャンブルの縮小、高齢者を中心にしたばらまきなどで赤字を増やし、

ついにはオイルショックにとどめを刺された。

宇都宮みたいな弱者の味方路線がなかなか支持を得られないのも、だいたいこいつのせいであろう。

都市博の中止以外本当に何もしなかったとよく言われる青島だが、二院クラブ所属しており、

参院議員経験もあるなど、単なるタレント候補ではない。

ゴーストライターに書かせたのかもしれないが、著書でも結構面白いことを書いていた。

しかし、それがこの人の限界で、政権運営するだけの実行力に欠けていた。

少数野党政権批判を繰り広げる分には痛快でも、都知事になるべき人物ではなかったのだ。

石原は勢いがよかったのは最初だけで、後になるほどネタ切れと身内贔屓でグダグダになった。

猪瀬は五千万問題で辞任。そして舛添が今こうなっている。

次の選挙がいつあるのかわからないが、その時は順当に元官僚でも選んだ方が、

これ以上都民の皆さんが振り回されるよりはマシじゃないかと思うのである

2016-05-15

ポケモンピクロスとその他の昨今のピクロス問題への不満

http://anond.hatelabo.jp/20160508213638

に便乗して不満をぶちまける。

ポケモンピクロスのスタミナ制はほんとおかしい。

ピクロス楽しいのに、普通にピクロスするのすら1個塗るのにスタミナ制

ステージ単位じゃなくて1マス単位のスタミナ制ね

アホすぎる

同意

話変わって、最近ピクロス自分がやったのは、ポケモンピクロスピクロスe5だけだけど)の

問題は解き終わっても、白黒の状態じゃ何の絵か分からないものが多くなったように感じる。

ゲームボーイマリオピクロスのころは、問題を解いてる途中で「おお、これは○○だ」と分かったのにたいし、

最近のは、問題解き終わって、色が付く演出が終わった後に、何の絵か初めて分かる問題が多い。

色の付け方も、塗ってないところに濃いめの色が付いて、白黒時とはまるっきり別の絵になってしまうことがある。

これでは何のために問題を解いているのかと、馬鹿らしくなってモチベーションが上がらない。

15x15のドットで表せるものネタ切れになりつつあるということだろう。

2016-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20160423221959

単にネタ切れなんじゃないかな。

部長とか部下のネタだって総集編みたいな使い回し多かったし。

むかし、「ブクマが集まったら奥さんのおっぱい画像をアップします!」とかやってたけど、北条かやのこととやかく言えた口か?とは思う。

http://delete-all.hatenablog.com/entry/20110901/1314885717

2016-04-17

旅行先でチェーン店に行って良いか迷った時は

最近ネタ切れでイイね!不足な私のFacebookの為に行けるかどうかで判断すると良い

2016-03-30

アニメラブライブ!』はみんなから何を奪ったのか①

http://anond.hatelabo.jp/20160221211019

に対する

kato_19 確かにすごい考察ではあるが・・・楽しめなくて可哀想しか。辻褄や現実にこだわる理由がわからない。私の感想『『ラブライブ!』は私達に何をもたらしたのか?』http://kato19.blogspot.jp/2016/01/lovelive.html

について。


まず、彼に限らずアニメラブライブファンが多少筋の通った批判を目の当たりにすると苦し紛れに発することが多い「楽しめなくて可哀想」という感想について。

この表現にこそ、とにもかくにも「ラブライバーである自分が好きだからラブライブが好き』という感情状態から生じた「ラブライバーでない奴は可哀想」という論理が見え隠れする。

一応、何事も楽しめたらそれは素晴らしいことだ、というのにも一理はある。

しかし、見方立場を変えてアニメ前の作品内容や原案公野櫻子先生による内容を特に愛するファンから見た場合は逆に、アニメと同等以上に可能性に溢れているそれらの媒体をおまけ以下と扱って注目せずにアニメ声優のみに注目し楽しむ現在の大半のラブライバーこそ、楽しめなくて可哀想に映るともいえる。

本来であればもっとしかったものもっと楽しくなれるものに期待できず楽しめない状態でありながら、あん物語性もキャラクターも薄く浅いアニメ萌えるとか尊いかいって満足して楽しんでいることこそ可哀想だ。

と、子供喧嘩のような言い合いになるので、楽しめなくて可哀想理論微妙だ。


次に、「辻褄や現実にこだわる理由がわからない」「脚本物語性に非常にこだわる点」について。

これもアニメラブライブなど、拙い脚本を持ち味とする作品ファンが内容を批判された場合反論でよく用いる意見だが、この意見が出てくる時点で大体の場合勘違い存在しているように思う。わざとの可能性もあるが。

アニメ劇場版ラブライブ、少しずれるが艦これなどに至るまで、脚本内容を批判している人達の大半は恐らく完全な辻褄や現実性脚本物語性に非常にこだわっているというわけではない。“最低限”の辻褄や現実性脚本演出に伴っていないからこそ批判しているのであって、辻褄や現実性絶対主義者だから批判しているのではないことを盲目的に賛美することしか念頭にないファン達は再認識してもらいたい。

もしくは、彼らにとってそれらの作品の「萌え」や「勢い」といったもの上級表現の「尊い」どころか脚本物語性や辻褄・現実性の拙さと乏しさから来る違和感と物足りなさを補えるほどには全く至っていなかったのだ、ともいえる。

実際、辻褄やリアルさより萌えや勢いで全てを吹き飛ばして満足感をもたらしてくれる尊い作品自分も欲しているが、アニメラブライブはそれには程遠いと思う。

そしてそのような細かい辻褄の拙さやおかしさを吹き飛ばせる萌えや尊さといったもの存在しているものこそ、アニメ以前の雑誌漫画におけるラブライブ!だと自分は思うのであるが…。

京極尚彦氏や花田十輝氏、ラブライバー達にとってはそんなものより海外ドラマにのっぺりとした無個性二次元美少女絵を貼り付けて動かしてたまにライブシーンで踊らせておけば萌え尊い物語性など要らないって思ってしまうらしい。そのような部分を見ていると、彼らが一体作品の何を好きなのか分からなくなってくる。(そこでラブライバーラブライバーである自分ファンしかないという説が起こる)

ラブライブ!アニメ以降よりも1stシングルPVキャラクターデザインの方がシンプルながら個性と卓越性があった。当時は黎明期だし全てが未熟だっただろうという雑な先入観から考えて初期の絵や内容を馬鹿にしている者はファンにも多いが、もう一度しっかり見直してみた方が良い。実際初期の雑誌の絵は拙いもっさりした感じの絵もあって、主にそれを持ち出して「初期のキャラデザはこんなに酷かった」なんてネタにされているのをよく見る。しかし、雑誌スクフェスなどの公式絵はアニメ化以降でも当たり外れがあるのでそのあたりを踏まえて考え直してみる機会を設けてもいいだろうと思う。



次に「現実に根ざした物語を超えて、抽象化されたアイドル像」とそれに呼応する内容が述べられているブログ記事内容について。

ラブライブ!』って本当に美しいですね!特に劇場版ラストライブ・・・極限まで高められた美しさに圧倒されました。『萌え』の上級表現である尊い』って言葉がこれほど似合う作品ってあるでしょうか?


ここまで心に響く理由・・・それは『ラブライブ!』という作品アイドルの持つ偶像部分のみを分離し、現実の枷から飛び立つ事が出来たから。現実に囚われない理想アイドル像を実現できたからだと思います

(アニメの)ラブライブ!って何が美しいのだろう。ラストライブの何が美しかったのだろう…。個人主観から仕方がないが、同様に自分主観だと1stシングルPVの方がまだ美しかったように思うためによく分からない。

劇場版ライブは1期や2期と比べても心に響くものがなかった。楽曲の質が突き抜けてこないのはネタ切れもあって仕方ない所もあるだろうが、無理矢理終わらせようという勢いと都合に溢れていたからだろうか。


「『ラブライブ!』という作品アイドルの持つ偶像部分のみを分離し、現実の枷から飛び立つ事ができた」「現実に囚われない理想アイドル像を実現できた」

この意味がよく分からないが、後の記述から推測すると、芸能界というビジネス的なしがらみのある世界から分離され、物語キャラクター性といった辻褄や論理から脚本ライブ演出に特化され解き放たれたことで自由になった作品だと言いたいように感じた。

しかし、それと併せて考えて見てもラブライブ!という作品が「現実に根ざした物語を超えて」(いる)というのは、先述したような内容の辻褄や物語性の乏しさという都合の悪さを隠すために言い換えてみただけの取って付けたような表現に感じてしまう。


2013年、そこへ発表されたのが『ラブライブ!』という作品でした。架空アイドルをつくるメディアミックスプロジェクト出自とする本作にとって、現実アイドルという縛りは初めから希薄ものだったのです。

2013年からラブライブ!という作品が始まっており、その時点でメディアミックスプロジェクトから分離され独立していることが前提であるかのような書き方に嫌悪感を覚える。

現実から解き放たれたラブライブ!という作品


 当時、多くの人がアイドルアニメといえばアイマスのようなものイメージするなか、京極監督はおそらく気づいていたんだと思います。『アイドルアニメもっと自由になれる』という事に。


 『ラブライブ!』のTV放送一回目。多くの視聴者の度肝を抜いた突然のミュージカル演出。これによって本作がダンス楽曲コラボレーションに重点を置いた作品である事を宣言しました。

この方に限らずアニメラブライブ!京極氏を絶賛する人達はこのように言うのだが、そもそも元からラブライブ!は「スクールアイドル作品で、キャラクターが外のしがらみから独立して作詞作曲演奏ライブなどを自由に行う描写がある作品も、ブログでも言及されている『けいおん!』などのように以前から存在しているし、その点においてラブライブがそんなに画期的だったとは自分にはあまり思えない。

また、ダンス楽曲コラボレーションに重点を置いた作品であることを宣言しても、作品脚本内容の致命的な拙さやキャラクター配慮の不備の免罪符にはならないし、海外ドラマからパクって間に合わせただけで許されるわけでもない。

そもそも、元々の設定が存在し、それがある程度当時のファンに支持された上で存在していたメディアミックス作品なのだから、どうせ別のどこかから適当引用する程度にしか監督脚本家作品キャラクター物語性への真摯さと思い入れが足りていないのであれば、元の作品から丸々引用する方が良かったはずである。それならコピペでも文句を言われないどころか、原案原作を生かしていて素晴らしいと絶賛されていた可能性の方が高いくらいである。

実際、アニメラブライブ!古参新参わず最も評価が高いシーンの一つである1期8話は1stシングルPVの内容をほぼコピペするようにリメイクした内容だった。

それを、わざわざ無関係の別作品から引用して作品キャラクターの軸までねじ曲げてしまったのは悪意の盗作という見方がされても仕方がないし、別作品へのオマージュリスペクトとして捉えてあげるとしても肝心のラブライブ!という作品内容への思い入れ配慮の無さが強く感じられてしまい、その意図効果肯定的に受け入れにくい。


その特異にも見える現実離れした演出は回を重ねるごとに深まり視聴者を戸惑わせますしかし秀逸なストーリー構成私たちの心を掴み、いつしか違和感を感じなくなっていきました・・・ここに、現実アイドルという枷が外れた『ラブライブ!』という作品ひとつの完成を見たのだと思います

分かりやすく「特異にも見える現実離れした演出」があったのは主に1期&2期1話最終話だったと思う。それ以外は態々特異というほど現実離れした演出があったと自分はあまり思わなかった。そのため、時折挟まれ無駄寒いコメディタッチ演出描写違和感嫌悪感が生じた。

腐ってもキャラクターアニメであるのにキャラクター描写が雑すぎて、キャラクターの魅力が淡白で薄くなっていて消えてしまっている。とても演出や勢いがどうとかでは補えるものではなかった。その内容については先述の批判考察記事やそこで引用される元の批判記事で書かれているので省略。

また、自分ストーリー物語性や現実性と辻褄にこだわってアニメラブライブ!を見ることを批判的に捉えておきながら、その作品ストーリー構成を秀逸と考えた根拠も少々謎である

百歩譲ってその論理からストーリーにこだわらず演出ライブ(ダンス)シーンがいい、ストーリーはおまけだからというなら意味も分かるし、それに特化した自由アイドルアニメ作品評価する論理としても、その人の中でそう思えたなら仕方ないかと多少納得できるのだが、そこで、無理なおべっかを使うような賛美を繰り出す所にラブライバーらしい空虚盲目的な部分を垣間見しまう。そのような評価の仕方を見ているとやはり彼らの感覚論理の間には齟齬が生じているように思う。

結局の所、ラブライバーキャラクター描写の拙さや、脚本物語性を批判されたら「ライブシーンが見所だから」「ライブ演出が~」と言い、その演出もさほど大したことがないと指摘されてしまうと「キャラクターが魅力的で~」「初期から紡がれてきた声優ライブアニメとの融合によるコンテンツ包括的に捉えた中でのみんなで叶える物語(の物語性)が~」というような形のことを言って相反した発言を繰り出すために説得力がない。

そしてコンテンツの初期からの積み重ねやみんなで叶える物語という既に剥がれ落ちた空虚幻想の影を掲げて信奉する割には、アニメ以前の作品像やキャラクター像には最低限の興味や配慮を払うことすら稀な人が殆どである

そのような点を見ていると、彼らは結局作品の中身には興味がなく外部のパッケージだけを愛しているように思える。「よく分からないけど初期から歴史があって人気が出たからみんなで叶えた物語尊い」、「よく分からないけど結構可愛い声優アニメキャラシンクロしたダンスを踊るために頑張ってるから尊い」というような状態なのではないか別に作品を楽しむためには必ず重厚説得力のある感覚根拠必要とはしないが、そのあまりに粗雑な状態感覚根拠を掲げることが必ずいつでもどこでも許されるわけではないということは少しだけでも覚えていてもらいたいように思う。


一方で、そこで素直に「アニメラブライブはクソでもラブライバーとしてアニメライブを楽しんでいる俺は最高だ、だからラブライブは最高だ」と言ってくれるのであれば、それはそれで確かに素敵だと思うし、納得できる。それを聞くことで作品内容自体の素晴らしさは相変わらず伝わってこないが、彼らが作品を最高だと思っている気持ちは本物なのだろうと思えるからだ。しかし先述のように取って付けたすぐに剥がれ落ちるような根拠ばかり持ち出して内容評価を繰り返すようだと、何かに洗脳されたり、駆り立てられたりして仕方なく作品を賛美している状態に見えて、彼らが作品を好きと思っている気持ちすら実は偽物なのではないかという疑念が生じてくる。



 実体がなく抽象化たからこそ表現できるものがある。劇中の『飛べるよ』というセリフは、まさにこの作品自体に向けられた言葉のように思えてなりません。


 現実アイドルという縛りから飛び立った時、アニメーションはここまでの表現ができるという事を教えてくれました。アニメーション可能性がさらに一歩広がった事を実感できたのです。

自分劇場版の『飛べるよ』という台詞を聞いて、苦笑いを浮かべた。最近(2016年3月現在)話題違法・脱法薬物使用によるトリップを「飛べる」と表現することがあるが、それになぞらえて、「ラブライブ!を見てば『飛べるよ』」「作品内容もキャラクターも全部積み重ねてきた歴史アニメ化してから根こそぎ捨ててきたから中身は空っぽだけど、裏には歴史があると思い込みながら「今が最高!」と騒げば『飛べるよ』」というようなパッパラパーな意味に捉えられ、作品批評者にネタ提供しているなと感じた。

アニメラブライブ!という作品は、包括的ストーリー性やライブ演出が魅力だから作中のキャラクター描写とかアニメ自体ストーリー性は雑でもいい、描写の足り無さは効果的な省略だからおかしくても逆にそれがいい(効果的な省略が得意なはずの監督なのに無価値蛇足なシーンやキャラが多いのは何故?)」というような無理矢理な盲目擁護調の論理はこのブログの筆者や、某K氏やG氏S氏V氏などラブライブ!賛美系評論者の多くに共通しているように思う。京極尚彦氏や花田十輝氏の信者共通しているのかもしれない。

(2度表現言葉遣いなどを微修正)

2016-02-20

昨日の世界番付の猫特集ってカラパイアのネタじゃないか?

昨日、世界番付の猫特集を観ていたら、これカラパイアで読んだぞってネタが多かった。

紹介記事からパクリと呼べるのか、アウトなのかセーフなのか分からないが。でも翻訳オリジナルだよな。カラパイアじゃなかったとしてもネット記事をそのまま流した感ある。

他局だが水曜日のダウンタウンハイエナクラブ記事をパクった件もあったし、世界番付ネタ切れマンネリ化してきているからこういうことやりそうなんだよなぁ。

「猫」でタグ検索して古い順に探したんだと思う。PCからタグ検索できないっぽい。こりゃバレにくいわ。

左右で顔の模様が違う猫ヴィーナス

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52106469.html

困り眉のサム

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52116544.html

猫の町とおじいさん

http://karapaia.livedoor.biz/archives/51368860.html

http://karapaia.livedoor.biz/archives/51692335.html

グルジアで猫が犬を出産

http://karapaia.livedoor.biz/archives/51745989.html

これを見て中国韓国版を探した可能性。

もっと探せば他に被ってるネタがあるかもしれない。

2016-02-17

ラノベタイトルが長くなって久しいけれども

AVのタイトルがやたら長くなっているのと関係があるのだろうか。

わかりやすタイトルがもう埋まってしまって単なるネタ切れか。

2016-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20160207064947

ミスチルが好きって言ったくせにベスト盤しかいたことないってのたまったから冷めた」

といっていた人を思い出した。

その程度じゃ変な空気になるし無知な女でもさすがにすぐにネタ切れおこすからいちいち言わないほうがいいよってことだよな?

2016-01-31

小保方騒動が止まらない理由炎上の条件

手記を出版して絶好調の小保方氏

この炎上STAP細胞燃えているのではない、小保方氏が燃えているのだ

小保方騒動炎上を続ける理由について、簡単にまとめておく

当たり前の内容になるが、炎上には発生条件があり、条件を満たすほどに炎上へのカロリー高まる

その条件とは、以下のようなものである

条件1.大義名分

批判されて当然の原因が当事者(個人、集団組織)にあること

詐称違法が一番わかりやす

小保方氏の不正詐称である

STAP細胞論文だけなら疑わしいで済む話だったが、博士論文が明らかな不正だったことで炎上は加速した


条件2.酸素

炎上には問題積極的に叩く人間必要になる

酸素供給されてこそ火種燃え盛る

条件1だけ見れば、城崎温泉議員ゴーストライター作曲家だって十分に火種はあった

ところが小保方氏の酸素は質も量も違う、同情するほどに敵が多い


小保方氏は最高級の酸素右翼フェミニストを敵に回した

右翼は小保方氏を日本人の恥として扱い、フェミニストは小保方氏を女の恥として扱う

元々は右翼フェミニストウケる話題としてマスコミに担ぎ上げられ、当人も喜んで担がれたのだから仕方がないのだが

小保方氏は科学コミュニティも敵に回したのがよくなかった

これは小保方氏は科学分野における適正な手順を踏まなかったためで自業自得だが、しか彼女科学者として帰る場所として守るべきだった

そうすればポエムのような手記などではなく、今も論文を発表できていたかもしれない


条件3.燃料

炎上し続けるためには燃料がいる

炎上を終わらせるためには燃料を経つしかないわけだが、小保方氏は本当に最高のタイミングで燃料を投下し続けてきた

実験ノート博士論文盗用、会見、そして今回の手記

多段式ロケットだったら大気圏外に到達するレベル

ここ最近城崎温泉議員のように法の力で燃料が投下されるような事故とはまるで違う

週刊誌のリークによる解散騒動不倫発覚でもない

さすがに手記を出したことでそろそろネタ切れだと思うのが普通だが、これまでの振る舞いを見るにまだまだ予断を許さな


これからカロリーを高めていく小保方氏に期待せざるを得ない

2016-01-18

ブログしか書いてないひとってブロガーなの?

なんか最近ブログ論とか他のブロガーがうんたらとか書いてる自称有名ブロガーさんが目立ってる印象があるけど、その人達ブログ論以外の記事見かけてない気がする・・・大丈夫なの? ネタ切れなの? そういうマーケティングなの?

2015-12-16

[]池辺葵「繕い裁つ人」1巻

★★★☆☆

何気なくamazonレビューみたら軒並み高評価

確かにそれもむべなるかなという感じはした。

amazonレビューにあった、アフタヌーンっぽいという言葉もたしかにピッタリ。

なんとなーく雰囲気宝石の国に似てた。なんとなーくね。

仕立屋のマンガといえば、偶然こないだ宇仁田ゆみのいとへんってのを読んだけど、

あっちは仕立屋ノウハウ+二人のラブコメっぽいのがメインで、

こっちは細かいノウハウにはそこまで触れずに、

メインの男女だけじゃなくてその周りの人間関係が重視されてる感じした。

男女の距離感がなかなか歯がゆくていい感じ。

めちゃくちゃおもしろいわけじゃないけど、するする読めちゃう

アニメには質アニメなんて言葉があるけど、言うなればマンガって感じかな。

ただ惜しむらくはキャラの描き分けがまりできてないのと、キャラの角度によってはデッサンが狂ってるような場合ときどきあるところ。

つーか今年1月実写映画化されてたのか。

なんか最近マンガ原作実写化ほんと多い気がするなあ・・・

深夜アニメとかと同じ感じするね

まあ実写映画深夜アニメとはまた別モンだし、そうそネタ切れなんてならないんだろうけども。

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