真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
誤解している人もいるが、それがルールやマナーとして運用されていることとは本質的には関係がないのさ。
過去に回答したように、タバコの有害性とかの「合理的な理由」は、あくまで「分かりやすい理由」であって必須要素ではない。
合理的な理由があるかどうかで決められているなら、この世のほとんどのルールやマナーはなくなっているからな。
ルールやマナーの本質的な価値は、「多種多様な人間が同じ社会で生きていくうえで、トラブルの元になるものを未然に防ぐ」ものだったり、「環境を最高ではないけれど、それなりには快適にするためのもの」だ。
仮に合理的な理由があったとして、それらルールやマナーを運用する人たちが、それを把握して運用しているとは限らないしな。
むしろ、そういう人たちでも行使できるように制定されるわけだが。
もちろん、君個人の「気になる」「気にならない」だとか、そのルールやマナーの客観的にみた正当性なんてこと私は知らんよ。
あえて学ぶべき教訓は、「良くも悪くも世界は自分中心に回っていない」といったところだ。
ルールやマナーは君を守るために作られたわけではないが、それに助けられることもあるんじゃないかな(逆の可能性もあるが)。
それに納得するか、感謝するかは君の自由だが、ルールやマナーの本質的な価値と必要性を理解して週末を過ごしてくれたまえ。
……なんだか、過去の回答と似たような内容になってしまったな。
ネタ切れじゃないぞ。
もしかして質問袋さんか あっちはやめちゃったのか