はてなキーワード: クエン酸とは
温泉が好きだ。公衆浴場が好きだ。サウナが好きだ。汗を流すのが好きだ。
冬は湯船に入って温まるのが至福の一時だが、それ以上に好きなのはサウナで大量に汗を流すことだ。寒い時期は機能しなくなる汗腺を働かせて、汗をかいて体内の水分を循環させるのが快感で健康に良い(気がする)。
ただし、それは適切な水分補給をすることが前提だ。入浴前も入浴中も水分補給をしない輩が多いが、もったいないったらありゃしない。水分がなけりゃ汗腺を機能させることもできなし、汗で老廃物を流すこともできないじゃないか。温泉やサウナで汗を流して水分を補給する、というサイクルを何度も繰り返すのが温泉・銭湯の醍醐味だ。
浴場の入り口で飲用の蛇口やウォータークーラーが設置されていることがある。何も無いよりましだがあまりよくない。せっかく湯船なりサウナなりで体を温めたのに、口腔・咽頭・胃腸を中心に体内を冷ましてしまうからだ。脱衣所に自動販売機が設置されていることもあるが、ミネラルウォーターでもジュースでも牛乳でも「つめた~い」の飲料ばかりで使えない。
それに塩分補給の手段がないのもダメだ。近年では熱中症防止に水分だけでなく塩分も補給することは既に常識である。それにも拘わらず、自販機のスポーツドリンク以外に塩分補給の手段を用意している浴場はない。そのスポーツドリンクも必要以上に冷えていることは言うまでもない。できることなら、塩分はスポーツドリンクではなく水分とは別に補給できるほうが良い。必要な塩分量は、体調・発汗量・前に食事した際の塩分摂取量・食事からの経過時間などによって大きく変化するからだ。
そこで俺は温泉に出かけて半日かけて発汗を楽しもうとする際には、ぬるま湯を詰めた水筒と梅タブレットを持っていくようにしている。冷たい水がダメなのは前述したが、白湯も暑さで余計に汗を流すことになって良くないのでぬるま湯だ。梅タブレットはクエン酸が疲労回復に良い(気がする)し、酸味による唾液分泌で体内の水分を循環させることも熱中症防止になる。
ただし脱衣所が混みあっているときは悲惨だ。なんであいつは、浴場から脱衣所へ戻ってきて着替えるのかと思いきや、でかい水筒から何かを飲んで謎のタブレットを口にしてまた浴場へと戻るんだ。と奇異の目で見られることになる。
【これまでどんな部屋に住んでたのか】
・室内なのに本の一部が土になってた。
・かろうじてベッドの上のみは物がない。下はゴミだらけ
・ピルを飲み始めたので生理の数が減ったが、生理があるときはしばらく使用済みナプキンを溜めてた
・シンクには皿と謎のドロドロ
【現状】
・ベッドの下に何もない
・まだ物は残っているが、廊下からリビングにかけては床が見える。クイックルが使える。
・シンクには何もない。料理したら/食べたらすぐ洗うことが身についた。(すぐに洗えない体力が無いという時はレトルトなりテイクアウトなり使う)
【何をしたのか】
・ゴミの日の把握
汚部屋に住んでてやばいと思っている人間、まず自分の住んでる街のゴミの日を把握してない気がする。あと収集時間。
まずはアナログでもデジタルでもいいから「いつ」「何時まで」収集されるのか知る。
お片付け特集は汚部屋人間のためのものではない。既に掃除の習慣がある人間がランクアップのために使うもの。断捨離とかで「いらないものは全部床に出そう」とかあっても真に受けてはいけない。
まずはゴミ箱ではなく、ゴミ袋を沢山買う。個人的にはマツモトキヨシのPBゴミ袋が使いやすい(開く所に印がついているので見やすい)。
何かを飲んだ、食べた、使った、というときに汚部屋の人間は「床にポイ」とする。既に部屋がゴミ箱ものようなものなので。しかし、一度それをやめる。慣れないころは苦痛だと思うが、コンビニの袋でもいいからゴミを入れる。「これはゴミだ」と認識して「ゴミをまとめる」という習慣を作ることが目的なので、「目につくもの全部捨てなくちゃ!」と思わなくていい。まずは使ったものをその瞬間「ゴミ」と認識することが出来ればいい。慣れてきたら動線上にゴミ袋を置くといいと思う。
・シンクは優先的に綺麗にする
お片付け本は無視、と書いたけど、「まずシンクから綺麗にしよう」というのだけは信用していいと思う。
めちゃくちゃ億劫だけど綺麗にすると自己肯定感が爆上がりする。床じゅうがゴミでもシンクが綺麗だと精神が安定する。
まずシンクで腐ってるもの(食べ物じゃなくて皿とかそういうの)は基本的に捨てていいと思う。使わないので腐らせてるし、腐っててもどうにか生活できていたというのであれば不用品。洗えば使える!という考えは捨てて、とにかく中のものをゴミ袋に入れる。スポンジは安いのを沢山用意する。
シンクの床(?)が見えてきたら褒める。バカみたいだな〜と思いつつも「天才!えらい!最高!」と口に出すとなんか「やったぞ!」という気持ちになる。「自分にも綺麗にできる」という経験を染み込ませる。
1日で終わらせる必要はないけど、シンクは1日で終わらせやすいし成功経験にしやすいので、最初に手を付けてもいいと思う。
あとシンクを綺麗にして保つのは体力がいる、という認識を持つ。元々出来ている人間は知らないが、汚部屋の人間はシンクを綺麗に保つというのは本当に本当に体力がいる。
なのでシンクの腐ったものを捨てて、ある程度綺麗にした!の後は、「じゃあ自炊しよ♫」じゃなくて「ドラッグストアのパンとかレトルトでもいいから自分を空腹にしない」という方向に思考を向けるといいと思う。
最悪パンの袋は放置してても臭くならないけど、生ゴミは臭う。クサい。つらい。せっかく芽生えたやる気もすぐ消滅する。
コロナ禍でいうのもアレだが、松屋とかサイゼリヤとかそういうのも使っていこう。安いうまい早いは私達の味方。ちなみに彼氏もいないし友人もほとんどいないので、常に一人でご飯だ。くしゃみや咳に気をつけて、手洗いうがいをしていれば黙々と食事をして出ていくだけなので、こういう場所を使ってもいいと思う。一人でも店員さんとお話したい!とか、そういう人は知りませんが……
・洗剤をシンプルにする
恐らく、汚部屋の人間はドラッグストアに行くと「○○用洗剤」が多くて何も考えられないと思う。何用が必要かも分からんので。
私は「ウタマロクリーナー」で統一した。キッチン用液体洗剤と、床とか風呂とかに使える洗剤と、衣料用の液体洗剤がある。ネットだと無闇に高い所もあるので、店舗か、せめてロフト・ハンズの通販で購入する。ウタマロは当初「高い」と思うが、これである程度統一できるので、長い目で見ると得になると思う。
重曹とかクエン酸とかはまだ早い。鍋の焦げ付きを取る、とか用途が明確じゃない場合は事故を避けるためにも手は出さない。
パイプ詰まりの洗剤も同様。「この日にパイプ詰まりをどうにかする」と思うまでは慌てて買わない。事故のもと。近所にコンビニがあれば、最近はコンビニにもPB商品で置いてあるところもあるので尚更慌てなくていい。
ちなみに風呂場だけは「スプレーして放置してシャワーで流せるやつ」にしてる。ウタマロクリーナーでも代用できるのだが、スポンジで洗うことがまず苦手なので。あと風呂用のスポンジの捨て時って分かりにくい気がする。
・動機付け
私の場合は「テレワークになるかもしれないのに机が置けない」「ストレッチをしたいのにゴミが邪魔で断念」「孤独死した場合、姪にこの部屋を見せるのはキツい」と思ったことが大きい。でも動機付けは最優先事項ではない。動機付けから始めてると永遠にゴミはなくならない。
正直洗剤は切れててもいいが(根性でこすればどうにかなるので)食器用スポンジとゴミ袋はいつでも手元にあるようにする。
ゴミ袋がない→じゃあとりあえず床に……
スポンジがない→じゃあ後でやろ…シンクに置いておこう…
これで元通りになってしまう。
これを避けるためにも、例えば「2個パックのうち片方を使い切ったら新しいものを買う」「ゴミ袋は2〜3袋まとめて買う。1袋使ったらまたまとめて買う」といったサイクルを作るといいと思う。でも最初は「サイクルづくり」を目指さない。
・収納のための箱は買わない
収納のための箱に入れて片付けしよう✨→箱は使われない。ゴミの中にある、比較的まともな段ボール箱を使おう。ある程度ヤバくなったら捨てられるし。強いて買うなら無印良品の箱。でもあれもある程度「この本を入れる」とか目的が定まらないうちは買わないほうがいい。
ゴミ袋は大きくても45L。30Lでもいいと思う。小さ過ぎると入らないけど、大きすぎると埋まらなくてカオスが発生しがち。小さい袋はコンビニとかスーパーの袋で代用する。
箱もデカいのは買わないほうがいい。なんでも入る〜!と思っていたらいつの間にか底が腐ってるときある。
・私はピルを飲む必要ができた(子宮内膜症の治療のため、医師の診断の下で服用中)ので飲んでいるけど、「生理が3ヶ月ごとに4日間しかない」(これは服用しているピルの種類による)「経血の量が減った」→「ゴミの量が減る」という二次作用があった。ピルは誰にでも合うわけではないし、万能薬ではないし(私はPMSの症状は改善してないし)、お金もかかるので「みんなピルを飲も✨✨」とは言えないけど参考までに。こういうこともあるよ、というやつ。
汚部屋の人間が、服を定期的にクリーニングに持っていくのは不可能だ。クリーニングに持っていったところで部屋がゴミ箱だとすぐホコリがつくし、クリーニング店の袋やハンガーもゴミになる。
私は勤務先がスーツ不要なので参考にならないかもしれないが、今どきスーツでも水洗い対応のものがある。
オシャレ服は……ごめん、わかんない。でも、最近は店員さんに「水洗いできるものありませんか?」と聞いたらだいたい持ってきてくれるからそれでいいのでは……。ハイブランドは全然わからない。購入したことがないので。
私は無印良品のメッシュポーチを使っている。布製のポーチだと「何が入っていて、どれが不要か」すぐわからない。あと汚部屋の人間は布に入ってると、ゴミに紛れたときに分からなくなりがち。100均のクリアポーチもいいかも。ジップロックはジップロック自体がゴミになるので厳しいと個人的には思う。
あとメイク道具を箱に入れるの、クリアなものでもそうでなくても、個人的には汚部屋の人間にはおすすめしない。箱に入れるとホコリやよく分からないゴミがたまる。汚部屋の人間にはその細かいゴミを掃除できるか?
最近はウェットティッシュも再び買いやすくなった。箱のやつを買おう。メイクのときの手洗いや細かい床の汚れ拭きなどはウェットティッシュでできる。いちいち手洗いができない…とかタオルが足りない…みたいなことも避けられる。
(自分の部屋に独立洗面台がないので言及が出来ないのが申し訳ない)
使ったウェットティッシュはゴミ袋に入れるんだぞ。床にポイするなよ。
【これから】
まだ部屋には不要なものが残っている。汚部屋から「散らかってる人の部屋」になった程度で、「完璧にキレイ!人もすぐに誘える✨」な部屋ではない。
でも床は見えるようになったし、ゴミの日にゴミを捨てることが出来るようになった。「は?」と思われそうだが、汚部屋の人間にはまずそれが出来ないのだ。
今後は押入れに眠っている布(着てない服や、汚れきった布団など)を捨てて、「収納」が出来るようにしたい。
(前編 anond:20201231031127 より)
行きと同じように、出発24時間前にハワイ州の健康情報登録サイトに離島→ホノルルのフライトに搭乗出来るように健康状態を登録。後で分かるけれど米国内で空港の外に出ることはないのでこれはあまり意味がなかった。
同時に厚生労働省から指示されている入国時の質問票Web(https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/)という手続きも実施。
12月中旬の時点ではGoogleから検索ではこのサイトにたどり着けず(今はたどり着ける)、成田で配られた紙に書かれたURLを打ち込んでアクセス。アンケートに答えてQRコード発行。
これがハワイ州の手続きのサイトと比べてかなり貧相。スマートフォンからのアクセスしか想定してない作りになっているし、質問項目の設定も前項目で該当しないはずのものを聞いてきたりと、使っていて不安を感じる作りになっていた。
発行したQRコードもハワイ州のサイトとは違ってメールで送ってくれず、仕方ないのでPCで画像保存したのを転送した。
なお、帰国の搭乗前はPCRの検査は不要。(米国本土から乗り継ぐ場合は必要らしい)
恋人と出来るだけ早く収まるといいね、早く日本に帰ったりまた遊びにこれるといいね、と話しながら空港でチェックイン。
そもそも飛行機に乗る人が少ないので空港スタッフが凄い暇そう。
日本に帰るとわかると、日本からきたの!へえ!こちらの方はこちらにお住まい!それは寂しいね!二人の写真を撮ってあげるわ!と写真を撮ってくれた。ハワイの人いい人だ。
見送りが見えなくなって飛行機に乗り込んで半泣き。ホノルル行きの機内のお客さんは乗っている間もしっかりマスクをつけていた。本当に意識が変わったよアメリカ人。
成田行きの機内は前後3列誰もおらず、横もはるか向こうの窓際に一人いるだけ。二重に付けたマスクは食事以外は外さずに過ごした。
こんなに空いている国際線初めて乗った。前方の座席は少し混んでた模様。
入国前の成田に到着する飛行機では「健康カード」と書かれた紙が配られました。厚生労働省の検疫所と署名があり上部に「入国される方へ検疫所よりおしらせ」とタイトルがふられていて14日間以内に新型コロナウイルス感染症が特に流行している地域から入国する人が必要な手続きについて書かれていました。
以下内容要旨の抜粋
1.特に流行している地域から聞いたことを必ず検疫官にお申し出ください。
2.入国した次の日から起算して14日間は指定された場所で待機し、外出せず、人との接触を控え、公共交通機関を利用せず滞在場所を記載して検疫官に共有し、健康状態を毎日チェックして、熱や咳や出たら指定医療機関にて受信してください。
というものでした。また同居の家族の人も十分に配慮するようにとか、相談センターや窓口の電話番号、外国語での医療機関の案内などのQRコードが記載されていました。
成田に到着。降機した後、速やかに専用の待合室(エリア?)に全員通されて検査をしました。
壁や柱のあちらこちらに
と書かれた紙が貼られてて、記されていた翻訳が
と丁寧さも礼儀正しさも30分という情報も含まれないものだったので、公式の場の翻訳の適当さに日本に帰ってきた感じがしました。
本当は写真を取りたかったのだけど完全に撮影禁止エリアだったので我慢。
健康状況の対面確認 → 検体取得 → 書類確認・結果通達 → 入国
の順番で行われました。
非接触型の体温計で体温測られながら、どこから帰ってきたか、咳はないか、熱はないか、などの質問をうけました。コロナが特に流行っているとされる国と地域(ほとんど全世界)だと抗原検査にまわされます。(回されない場合があるのだろうか)
検体とは唾液。事前の待列の案内に、唾液腺を刺激するマッサージの方法が書かれていました。こちらは日本語でも英語でも正しく書かれているようでした。
順番が来ると管理番号が発行されて、番号の貼られた検査キット(プラで出来てる漏斗とシリンダーの簡易セット。大体10ccくらい?の唾液の量のあたりに黒い線が引かれている)が渡され、唾液を入れるために選挙の投票用紙を書くような広さのブースに入って、漏斗に向かって唾を垂らす方法。ブースには酸っぱいものを思い浮かべましょうと梅干しとレモンの写真が貼られてたけど、「クエン酸」とか「ビタミンC」とか「アスコルピン酸」とか書かれている方が垂涎ものだと思う。元々唾液量は非常に多いと歯科医でお墨付きをもらっているので、ブースの後ろをウロウロしていた唾液量を確認する係の人に光を当てながら確認してもらってOKを貰い、出口で検査員に渡しシリンダー立てに立ててもらう。
出発24時間前に登録したアンケートが発行したQRコードと、パスポート、入国前に配られた前述の健康カードを確認してもらい、厚生労働省からのご連絡、と書かれた紙を渡されます。
二週間の健康状態の確認を行うのに、LINEアプリか電話番号の登録方法についての案内について書かれています。
(前のQRコード発行時にどちらかを選ぶ。)LINE使ってないので電話番号で登録できるのはよかった。ここで次の待機列で座る場所を番号で指定されます。
廊下に二列にソーシャルディスタンスを保った状態で並んだ番号のついたパイプ椅子に着席。この座席は空いても再利用されないようになっていました、
フライト自体人数が少なく、列に並んだ人も91人。ウロウロと歩き回る人や、マスクしてる以上に具合が悪そうな人もいたりして、周りで咳をする人がいると、みんなが振り返ってその人を見るという状況で気分は罪人。なんとなくバツ悪い感じで待っていると、館内放送で管理番号の下4桁が日本語と英語でそれぞれ読み上げられて検査室で結果を聞くスタイルで、ドキドキしながら40分程待機。
結果は陰性。
陰性だと信じていても、嫌疑かけられて証明する迄の間はやはり嫌なもので、結果を聞いてホッとした。
陰性だとわかると、健康カードにネガティブを表す(-)が貼られて、不思議なデザインの模様が入ったオレンジ色の紙を渡されます。(青い紙もあるらしい)
この紙を見せてやっと入国手続き→荷物受け取り→税関申告(犬が頑張ってた)→ゲートの外へ!
待機列に並んだのが20:04で結果を受け取ったのが20:50だからやはり実質1時間前後はかかるみたい。
成田空港の入国や出国手続きのエリアは2年前より明るく綺麗にハイテクになってて、
2020のイベントに向けてこんなに頑張って整えてたのになぁって思うととても寂しい。
早くコロナが収まってなんの障壁もなくこの場所が使われる日が来て欲しい。
陰性証明は貰ったものの、トランジットのホノルル空港や機内で感染してても未だ結果には現れないので14日間は公共交通機関は使えません。
それにも関わらず。 待機列で前にいた同じ便で帰国したはずの女性は1階の京成線のホームへ向かうエスカレーターに消えていくし、(どうなったか知らない)この日予約していた空港のホテル(陰性証明があると泊まれる)は若干遠いので行き方を空港にいたお巡りさん(複数)に聞いたら「遠いからそこのタクシー使っていけばいいですよーっ」て笑顔(マスク付き)で言い出す始末。タクシーって公共交通機関ですよね?ダメじゃない?帰国者だよ?と言い返したらお巡りさんが全員黙ってしまった。千葉県警察署大丈夫か。日本の水際対策の効果について不安を覚えつつ、40キロの荷物をガラガラ引っ張ってホテル迄歩いて行きました。
何故成田に一泊したかというと自力でレンタカーで帰るためでした。
成田のレンタカーショップが時短営業で軒並み到着便と同時刻に閉店してたので、次の日に出直して車を借りるため。
レンタカーも調べてみたら大手のトヨタレンタカーは乗り捨てに対応していなかったけど、タイムズのレンタカーが系列店舗への乗り捨てだったら陰性証明書の提示で利用出来るとのことで予約しました。
が、ここで待ったがかかります。
朝の京葉道は危ないんじゃないかとか、普段ペーパードライバーなのに大丈夫かとか、アメリカの道路ルールを見た次の日に日本のルールにすぐに戻るのか、などなど言われてても意に介してなかったのですが、親から書留が送られてきて、事故に遭って千葉県の医療従事者に迷惑かけるようなことがあってはいけないと現金が入っていました。散々悩んで帰国者用のタクシーサービス(成田から定額)に3日前で申し込みました。同時にキャンセルしたタイムズさんごめんなさい。成田から東京都23区外、大体25000円から40000円が相場。レンタカーが乗り捨て代金込みで16000円だったので送金がなかったら無理でした。
既に成田に一泊していたので、自宅に帰ってから14日間が自宅退避になります。
外に不要にでてはいけないし、お店にも入るのは憚られるし、公共交通機関は使わないでくださいとのことです。
予めこの14日に備えて買い置きしていた食材や、ネットスーパー、宅配便で食事はまかない、ゴミ捨てだけは敷地内なのでOKということにして、ベランダで仕事の合間に日光浴と宅配の受け渡し以外は一切外に出ていません。
帰国後14日間は保健所から連絡を行って健康状態を確認しているとのことでしたが、自動音声の電話かLINEに切り替わったとのことで、次の日から電話を待ちわびてました。が、かかってきたのは帰国後3日後からでした。内容は毎日かわらず、厚生労働省から海外から帰国した方への電話であること、14日以内の健康状態を確認していること、熱はないか、家族も熱はないか。せき、喉の痛み、鼻詰まり、鼻水、強いだるさ、息苦しさ、その他の風邪症状は無いか。という質問と、出来るだけ安静にして不要不急の外出を控えて手洗いと消毒を徹底してください、という内容を毎日大体お昼ごろにかかってきて言われました。一回出られなくて毎日かかってくる番号に折り返して登録しようとしたら、折返しでは受け付けられません、と冷たく言われました。電話に出なかったことでどんな罰則がくるのかビクビクしていますが今の所何も言われてないです。
昨日でやっと自宅退避が終了して大晦日の今日から外に出られます。14日間で合計歩数が20000歩行ってなくて本当運動不足が怖い。正月から散歩します。
恋人に会いに行くなんていうと聞こえはいいかもしれないけれど、今この時期には褒められた行動では全然ないです。バカかと思う。
この時期に移動する人は、やむに止まれぬ家庭の事情があるか、やっとハワイに行けるぜヒャッハー!!SNS!!映え!!という、やむに止まれぬ病な人のどちらしか居ない印象だし。
恋人は現地で在宅勤務やりつつ元気そうで、久しぶりに一緒にご飯を食べ庭を散歩してゲームをして、この一年が無かったかのように普通に過ごせました。すごい安心しました。
出来たら毎日一緒にいたいけど、今のところはいつでも話せる・文字や画面を共有できる技術の発達に本当に感謝しつつもう暫く我慢できそう。令和万歳。
そんな感じの数多にある遠距離の恋人に会いに行く旅行記の一つでした。
ここまで読んでくれた皆さんありがとう。
もう5年くらい使っていて、あちこちガタが来ていたので捨てた
注ぎ口部分のメッシュが破れてても構わず使っていたし、湯を沸かすんだからそんなに汚れないでしょと、クエン酸で洗ったりはしてなかった。だからか、捨てる前は、沸かしたお湯は少し変な匂いがした。
湯沸かしポットは便利だった。
しかし、定期的なメンテナンスが必要な消耗品であると認識して買わないといけないと今思っている
すぐお湯が沸いて便利だし、見張っていなくていいのはいい。しかし、またダメになったときの捨てること、定期的に洗浄しないといけないことを考えると、購入に対して、二の足を踏む。
今はやかんでお湯を多めに沸かし、余った分は魔法瓶に入れている。
不便なところもあるが、まずまずといった感じだ
我が家では悪いなとは思いつつも彼が入った湯船に入りません。
最近までは洗剤で洗うんだしすすぎは水道水だし…と風呂の残り湯で洗濯していましたが、洗濯したにも関わらず薄めた小便のにおいやたまに薄くどくだみのようなにおいがするため、やめました。
彼の衣服は単独で洗っていますが、メーカーの指定通りににおいが気になる場合の分量で洗いを15分、酸素系漂白剤を試す、クエン酸やセスキ炭酸ソーダなど試しましたがあまり効果はなく。
洗濯したての服や週に三回洗うこともある寝具から、漂白剤を使って洗濯をしても濡れた外飼いの犬のにおいがするのでほとほとうんざりさせられます。
なぜ一緒に暮らすまで気づかなかったのかというと、彼はこまめにデオドラント効果のある汗拭きシートで手入れをしていたから外で一緒にいるときには汗をかいたらにおったりもするのは仕方ないよね、程度と思い込むミスを犯しました。
楕円形の置型で後ろからボタンを押し切れ目を入れると濃厚な液体が厚いろ紙のようなものに徐々に染み渡りトイレの消臭を担う。
我が家でも愛用しており、1ヶ月半~2ヶ月月ごとに取り替える。
「お母さん、ファブリーズ替えとくよ」
小学生の息子はこの後ろのボタンを押すのが好きでよく気づいて取り替えてくれる。
残りが少なくなっても完全に液体がなくなることはなく、効果はほとんどなくても少しフレームの中に液体が残る仕様だ。
「ねえお母さん、この枠とってみていい?」
「んっ?」
いつもこのままポイとしていたが、確かにこれを開けた事はない。
普段なら絶対止めとけ!という所だが、その時は「そういえばこういうのもプラと紙に分別するのかな?」などと疑問が湧いたこともあり息子の行動を見守った。
少し力を入れるとプラスチックの枠はパカッと空き、中には厚いろ紙のようなもので強力に粘着されたパックが出てきた。
それから3~4分後だろうか。
「な!!??」
そこにはさっきのパックにカッターナイフを突き立て、わずかに残った濃厚な液体が手からリビングの床に滴り落ちる小学生男子の姿があった。
私はとにかく冷静になるよう努めた。
うん、仕方がない。
私のせい。私のせい。
小学生男子に「トイレのファブリーズ分解していいよ」と半ば許可を与えてしまった私のせい。
とりあえず愚息には即刻風呂でシャワーを浴びるよう命じ、リビングのブツを処分にかかる。
いや、これ本当に凄いのよ。
「ほんとうにこれもう効果切れてたの?」
ってレベルで超濃厚なトイレのファブリーズの臭いが鼻にダイレクトインするの。
もしかしたらこれもう一回開ければさらにもう1~2ヶ月トイレのファブリーズとして使えるんじゃね?ってレベルで。
分解された枠、解体されたパック、そして滴り落ちた濃厚な液体。
とりあえずこれらをコンビニ袋へブチ込みベランダへ隔離(今考えるとこの時手袋しなかったのは悪手中の悪手だった)。
お隣さんごめんなさい。
すべてのトイレのファブリーズ臭の源であるリビングの床に滴り落ちた濃厚な液体とその床の始末にかかる。
パッケージに書かれた「床や家具に匂いうつりします。万が一、肌についたら水でよく流してください。」というメッセージを愚直に信じ徹底的な水拭きを行う。
弱まるどころがどんどん強化されていくトイレのファブリーズ臭。
CMで千鳥のノブさんが仰ってる通り「ファブリーズの成分がトイレの壁や床に染み渡り臭いをキャッチするんです!」ってアレ。
やめろ!やめてくれ!
ここはトイレじゃない!
ファブリーズの成分よ待ってくれ!
このままではリビングの家具はおろか、仏壇の先祖の位牌までもがファブリーズの成分で「よし!臭いバッチコイよ~!」状態になってしまう。
そこで焦った私に一筋の光が指した。
「クエン酸!!」
そう。
我が家ではポットや加湿器の清掃用にクエン酸を常備してあるのだ。
これならもしかして・・・と思いぬるま湯で溶かして新しい雑巾でこすると・・・・・・・・・グーーーーーーーッド!!!
完全には消えないが、何をやってもトイレのファブリーズ臭に負け続けていた各種成分がクエン酸の匂いでやっと抑えられた感じ。
クエン酸でリビングを徹底的に拭き掃除し、すべての部屋を網戸にして換気扇全開!
頭も体も3回位、ゴシゴシと洗ってやっと消えてきたかなぁ~?位。
それから2~3日はふと気づくと息子や自分の手足やリビングや家具から「あれ!?まだトイレのファブリーズ臭する!」の繰り返し。。。
本当に地獄でした。
私の愚息のようにイケない好奇心に負けないようしっかりお子様を監視してください!
あの日、帰宅後匂いに関しては特に何も言わなかった夫が夕飯の焼き魚を食べながらボソッと発した「・・・・・・なんかトイレの臭いするな」が頭から離れない私より。
最近、シャツやTシャツをほぼ毎日洗濯してても、襟元が黄ばんできて、
俺もおっさんになったしなー、これが加齢ってやつかーって思ってたんだ
普段使いの洗剤はセブンのプライベートブランドの粉洗剤を使っていて、
安いし汚れが落ちれば何でもいいやと思って使い続けていたんだが、
いよいよシャツの襟元黄ばみが気になるようになってきて、ちょっとお高い奴ならこの黄ばみ落とせるかなーと思って、
セブンの洗剤の2倍ぐらいする洗剤に切り替えたんだよ
そしたら、まあ落ちる落ちる、セブンの洗剤では、重曹やクエン酸や漂白剤足してみても、全くビクともしなかった襟元の黄ばみが、
洗濯を重ねるごとに目に見えて白くなってきている
たかが洗剤なんか、何使っても皮脂の汚れぐらい落ちるだろと思ってたんだが、こんなに違うのかと愕然とした
俺がおっさんになったから皮脂の分泌が増えていて洗濯じゃ追っつかないのだと思っていたが、洗剤の質が悪くて汚れが落ち切っていなかったのかと。
タイトルの通り。
ぶどう糖とクエン酸のスーパーすっきりCANDYの後継者が見つからない。
ビジネス上の付き合いではあるが、私にとってはかけがえのない大切なパートナーだった。
クエン酸のパウダーがつめられていて、強烈な酸味とぶどう糖のかすかな甘味が私の疲れを癒やしてくれた。
職場では紅茶が飲み放題だったので、同時になめることでレモンティー風味にして楽しんだ。眠気も覚める。
ぶどう糖とクエン酸のスーパーすっきりCANDY。今はもう生産はされていない。
代わりに現在アサヒグループで生産されているのは塩レモンキャンディ。
こいつは甘すぎる。塩味をごまかすために甘いのだ。実際ぶどう糖とクエン酸のスーパーすっきりCANDYと比べてカロリーも多い。
アサヒグループとしては、熱中症対策も万全なこいつを跡継ぎと考えているようだが、
私はこいつをぶどう糖とクエン酸のスーパーすっきりCANDYの正当な後継者として認めることはできない。
今日はコンビニでぷっちょ×シゲキックス シゲキレモン味を購入した。
悪くないが、ぶどう糖とクエン酸のスーパーすっきりCANDYに比べたらこいつの酸っぱさは日向夏レベルだ。
カロリーも、1粒あたりぶどう糖とクエン酸のスーパーすっきりCANDYの2倍である。
入れ込められるんじゃないかと思って設定してみたら出来てしまって
もうお財布なくても暮らせるんじゃないかしら?って勢いよ。
と言うか
てっきり郵送してもらって申し込みとかしなくちゃいけないのかと思ったんだけど、
アプリで一発発行なのね。
こんなに便利なこと早く教えてよって思っちゃった。
お財布持つまでもないお出かけだけど
そういう時はもうお財布ないからって諦めていたんだけど、
使ってない機能は使ってみるべきだわって昨日思ったの。
便利な世の中ね。
今日は忙しいのでこの辺で!
アミーガ!
今日はだってお財布が入った時計でチャリン!ってしてみたかったので、
このお店に寄ったのよ。
初めての瞬間はどきどきよね。
ちょっとすっぱ目だけど
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
一生手放さないと誓う。噴きかけて1分置いて流すだけで浴槽がピカピカ。仕上がりはキュッキュッと鳴る。最初は週1で手でも掃除してたけど必要無かった。普段使わないスポンジで洗う方が汚いと思うくらい風呂が綺麗。スポンジを捨てた。
落ちない、すぐ無くなるのコメント多数。浴槽との相性がある。家は築3年、まだコーティングされてる可能性もあり相性が良いのかも。風呂入ってすぐ流してる。シャワーはお湯でジェットにしてよく流してる。ちなシャワーヘッドはサイエンス ウルトラファインミスト ミラブル。これも最高。
あと確かにコスパは悪い。毎日使って3週間で無くなる。多少高くても洗いたくない、時短したい人向け。
5回は余裕で洗えて非常に優秀。破れるより前に汚れて捨てる。ドラッグストアで300円弱で61カット。2・3日に1枚しか使わないので1シーズン持つ。数ヶ月使う布巾より衛生的な気がするしコスパ抜群。
コストコのバウンティとニトリの布巾が良いとコメントあり。使ってみたい。
ボディソープやシャンプーの詰め替えパックを吊るして使えるアタッチメント。
通常の3倍サイズを吊るして使ってる。半年くらい詰め替え作業無し。詰め替えても一瞬。風呂の棚も掃除しやすい。もっと早く知りたかった。
3倍巻きのトイレットペーパー。
トイレットペーパーの取り換え頻度が1/3になる。紙は凸凹があり普通に良い。ストックが嵩張らない。以前5倍巻きダブルを使ったが、ダブルなのにシングルと同じくらいの厚さでペラペラだった。3倍巻きがおすすめ。防災用バッグにも入れてる。
2週間に1回かけるだけでトイレの輪ができない。便器についた大も一撃。便座まわりはスクラビングバブルをキッチンペーパーに少し垂らして拭いてゴミ箱に捨てる。トイレシートもブラシも家には無い。
洗濯洗剤の代わり。
市販のマグネシウムを100円ショップの小さい洗濯ポーチに入れて使ってる。(ポーチに最初から入って売られているのが洗濯マグちゃん)洗濯約6kgで300gくらいでOK。汚れも臭いも問題無く落ちる。(激しい泥汚れは不明。トマトソースが付いたシャツは問題無く落ちる。)香りを残したい人は柔軟剤と併用すれば問題なし。シーズンに1回クエン酸を入れて表面のマグネシウムを溶かすと半永久的に使える。私は十分満足なので洗剤を暫く買ってない。
効果ないというコメント多数。マグネシウムの力ではなく普通に水だけで綺麗になってるとのこと。効果はよくわからないが汚れも臭いも気にならないので私はこれからも使う。水だけで洗うのは勇気が無いので気休めと思っておく。
母親に教えてあげたいのタイトルに深い意味はない。便利だから知らなかったら使ってみてと勧めたいくらいの軽い気持ち。母親は生きてるけど遠方で年1しか会わない。電話でわざわざ伝えるほどでもないから教えてないだけ。
世の中の母親に教えたいと思って書いたのではなく、自分の母親にいつか教えたいメモが誰かの参考になればと公開しただけ。父親は知らん。