はてなキーワード: オムライスとは
元彼女の作る、大量のケチャップのせいで酸味がきつく団子か糊のようにベッチャリと粘ついたライスを、切り分ければ生卵の水分が流れ出てくるようなオムでつつみ、さらにケチャップをぶちかけて味を誤魔化したようなまずいオムライスが私は大嫌いだった
俺の母親のオムライスもまさにこれで、初めて友達を家に呼んだ時に昼食にベチャベチャオムライス出された時は恥ずかしくて二度と家に友達呼ばなくなったわ
どっちかというとべちゃべちゃのまずいオムライス食わせられることの恨みの方が強そう
私がオムライスを好きになったのは、歳の離れた兄の影響だった。共働きで忙しかった両親の帰りが遅い時、大抵は作り置きのものを温めたり渡された食事代で出来合いのものを買って食べていたが、時々兄がアルバイト先で覚えた料理を作ってくれ、私はそれが楽しみだった。
中でもオムライスが大好きだった。半熟のオムはバターの良い香りがしてふわふわだし、ライスはベタつかずカラリとしている。しかし、決してパサついているわけではなくふっくらと美味しいのだ。ケチャップの甘酸っぱさもちょうど良く、トゲトゲしない。私の好きな「オムライス」像は兄の作ってくれたこのケチャップオムライスだった。
元彼女の作る、大量のケチャップのせいで酸味がきつく団子か糊のようにベッチャリと粘ついたライスを、切り分ければ生卵の水分が流れ出てくるようなオムでつつみ、さらにケチャップをぶちかけて味を誤魔化したようなまずいオムライスが私は大嫌いだった。
しかし、付き合う前に「好物はオムライス」と不用意に話してしまっていた事が災いし、互いの家に泊まる時、元彼女は必ずオムライスを作りたがった。自分のために作ってくれたものを否定して傷付けるのは忍びなく、また付き合って長い元彼女に対しては何かを指摘して波風を立てるよりも妥協する事がすっかり癖になっており、私はいつもべちゃべちゃのまずいオムライスを我慢して流し込んだ。
幼い頃に兄の作ってくれたそれと比較すると元彼女の作ったどぎついケチャップ味の何かは申し訳ないが最早オムライスと呼べる代物ではなかった。
今の彼女は元々ネットゲームで知り合ったゲーム友達グループの中の一人だった。7歳下だったが好きな声優やアニメが共通していた事もあって一番馬が合い、良く話していた。当時大学生だった彼女の学業や進路の相談に乗った事もあった。
ある時、某声優のライブ参戦のためにいつものメンバーのうち友人カップル一組と彼女の計3人をうちに泊める事となった。
その時、彼女が私のキッチンを借りて皆に振る舞った食事がオムライスだった。初めは作らせるなんて申し訳ないから何か取るよと言ったが、オムライスが得意料理なのだと言われ気持ちが揺れた。2人で買い出しに行き、至って普通の材料を使って出来上がったのは綺麗なオムライスだった。兄の作ったものとは当然味付けが違うが、きちんと作られたものはきちんと美味い。べたつかずふっくらと甘いケチャップライスに、生の卵汁が滴ることのないふんわり半熟のオム。家で作った、素朴だけど美味しいケチャップオムライス。友人カップルも絶賛していたし、グループの皆にも羨ましがられた。忘れられなくなるほど美味しかった。
それ以降、元彼女とデートしていても何となく気持ちが入らない時期が続いた。連絡の頻度も減り、その分ゲームに没頭する時間が増えた。しかしそれは、ゲームに熱中していたのではなく彼女と話すためだったように思う。私はあのオムライスの一件で彼女を好きになってしまったようだった。
暫くして、彼女の方から私個人宛にメッセージが届いた。来年から新卒で関東に来て働く事が決まったという報告、これまで色々と相談に乗ってくれてありがとうという感謝の言葉。
そして、付き合っている人がいる事は承知しており諦めるために伝えるが、私の事が好きなのだという告白だった。
時々喧嘩もしたが、彼女と過ごす時間は楽しく充実していた。付き合って6年が経ち、結婚もお互いに意識するようになった頃、彼女の方から謝罪と共に沢山の打ち明け話をされた。
内容としては付き合うまでの経緯についてだった。頻繁に話したり相談に乗ってもらううちに恋人がいると知りながら好きになった事。何かの折にアピール出来れば奪えるかも知れないと思いオムライス屋でキッチンスタッフのアルバイトを始めた事。そしてあの時、オムライスが得意料理だと嘘をついて披露した事。兄のオムライスのエピソードや、元彼女のオムライスが口に合わない愚痴は以前聞いて覚えており、確信犯だった事。諦めるつもりだったなんて嘘で、恋人がいながら休日もログイン頻度が増えている状況をチャンスと踏んでいた事。就職先が関東に決まったのは偶然ではなく、この展開を狙って勤務地に関東が含まれていた企業ばかりを選んで受けた事。物理的距離が近くなる事実と私を諦めようと思っている話を両方同時に、唐突に突き付けて告白すれば必ず引き留めてくれると確信していた事。
そして、私と兄との思い出を利用し、嘘を固めて奪い取ったのをずっと後ろめたく思っていた事。ずっと騙したまま、最近結婚の話をするようになり、自分が大変な卑怯者のように思え苦しくなったのでこうして打ち明けるが、自分は幻滅されても仕方のない事をしたので縁を切られても仕方ないと思っている事。私が会いたくないと言うのであれば関西に帰りもう会わないと約束する事。
なんて素直でいい子なんだろうと思った。まず、好きな男の好物を美味しく作れるように勉強しようという、その姿勢が嬉しかった。ましてや、好きになった男を振り向かせるために好物をアルバイトまでして完璧に習得してみせるなんて聞いた事がない。それに計画的で全て計算ずくだったのだって、凄い努力と忍耐力じゃないか。彼女が私を本気で好きで私の事を良く理解してくれていたからこんなにも彼女の狙い通りに進んだのだと言えるだろう。元彼女よりも遥かに真摯で一途な熱量が感じられ、私は寧ろ感動した。元彼女は「恋人を奪われた」のではなく「努力と熱意、根性で彼女に負けた」のだ。
後ろめたく思う必要はない、私のために努力してくれた事実は決して嘘じゃない。私は素直に嬉しいと思っている事、幻滅などしていない、寧ろ今の話を聞いて、私と結婚して欲しいと強く思った事を率直に伝えた。
この出来事から少し後のデートで、私は彼女に正式にプロポーズをし、晴れて結婚する運びとなった。私たちを引き合わせてくれたオムライスと、幼い私にオムライスを作ってくれた兄のお陰でオムライスが好物になり、それが巡り巡ってこうして素晴らしい女性と結婚できる幸運に、私は心から感謝している。
平日はそんなにゲームしないんだけど、
そもそもとして
次のさゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムどうするか問題!
お小遣いと毎月貯めていって、
ゼルダ無双の厄災の黙示録をちゃんとクリアしてからやるのはもちろんだけど、
でもゼルダの伝説ブレスオブザワイルドであの3つの早朝に飛び立ってどこぞに行く龍の謎も解いてないし、
どうすれば良いのかな?って思うのよ。
ティアキンは私忘れていたんだけど
ソフト交換チケットが1枚まだあんのよ!それに気付いてそこの問題は解決しまくりまくりまくりすてぃーでいいんだけど、
今度は本体の容量の空きがなくって、
こちらもいろいろと工夫してやりくりしないといけないかもーって感じ。
やることは多いわ。
そんなことをやっている暇は無いので、
私は確定申告はもう近日中にやっつけてしまう予定のカミングスーン!感を出しつつ
なんか差し入れもらっちゃったりしてデミグラスソースのほろほろ牛すじオムライス!
じゃーん!
タマゴっていつでも最強!
数式にするとなんか括弧が付くような数式になるけれど
私はその頭の中で描いた数式を解くべく、
つまり!
答えは美味しかったけど翌朝胃がもたれるって解に
デミグラスソース界隈がざわつくわ。
寝る前にデミーは重すぎるわ
例えそれがグラスとソースがいなくても
デミーの存在は大きいのよね。
デミーってなんかアメリカの野球の選手に良く打つ選手でいそうじゃない?
あとオックスベーカーとビーフストロガノフのプロレスの最強コンビとかもいそうじゃない?
そのただでさえ重いデミーだけでもなのに
私もその”数式”を解き解をもとめるのに苦労したわ。
コンビニとかのじゃないっぽいところで買ってきたデパ地下の選手らしくて、
そう言うのってたいがい電子レンジで温めるワット数と時間が掲載されていないの!
私はだからもう覚悟を決めてえいや!って適当なランダムワット数とランダム時間数を電子レンジ端末に入力して温めたの。
結果から言うと温いわ。
もっと焼きが足りなかったみたい。
でも背に腹は変えられない海腹川背で言うところの
海のお魚は腹から、
お腹が空いていることに対しての
この場合で言うと背に腹は変えられない法則で温いまま食べたの。
まあ味は格別デミーが良い仕事してたわ。
もちろんグラスとソースのことも忘れないわ。
共に戦った戦友ですもの!
あとは何でもかけたら美味しくなるタマゴにまとめてもらったら、
そんな私はアメリカの野球の選手でいそうな強打者のデミーの1発ここでホームランかっ飛ばせよ!かっ飛ばせよ!レフトスタンドへー!って
寝る寸前に食べたので、
胃もたれしちゃっていたって言うのが私が犯した罪の中で今日イチの罪深き行動でもうそんなことならノーダメージ無風のノンカロリーの春雨スープにしておけばよかったわ!って思ったの。
でも後の祭りよね。
以後気を付けるわ。
またそれまでに
デミーとグラスとソースに会ったら
やっぱり夜寝る前に食べるのはよろしくないと思いながら、
デミーとグラスとソースの想い出を輝きに変えて
私はその街を後にしたの。
今度はしっかり食べ応えのある温度までしっかり温めてもっと美味しくいただくことにするわってね。
うふふ。
お店にはそのサンドイッチに人気の定番!ってポップに描いてあって
美味しさをよりアップさせる楽しいイラストも添えてあって豚が「人気の定番!」って言ってるの。
そんなことは忘れてしまえば喉元を通り越して美味しくいただくしかないしね。
珍しくそんなポップがあったからついつい目にして取ってしまったわ。
味はいつもの美味しさ!タマゴの旨味がションテンを思わず上げてくれるわ!
昨晩レモン1つ買ってきて、
半分切って果汁をマジ搾りで搾った果汁をホッツにインしての
微かに存在するレモンのホッツに隠れた要素を発見する喜びも覚える感じよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昔から好き嫌いがすごく多くて、今もひどい偏食のまま生きている。
具体的には、味付けされたものが苦手。ちゃんと「料理」されたものを食べるのがかなりつらい。
カレーやオムライス、ハンバーグ、肉じゃが、ケーキ、チョコレートなど、みんなが好きなものがほとんど全部食べられない。
病院などでちゃんと調べたことはないが、感覚過敏みたいなものなのかなと思っている。食べようとすると気持ち悪くなってしまう。
素材そのまま…なものが食べやすいので、白米やドレッシング無しのサラダ、茹でた肉、刺身、安いフルーツ等を好んで食べている。(高価なフルーツは味が濃すぎるので安い方が食べやすい)
中学生の頃までは、アレルギーでもないのに給食をほとんど残していたのでよく先生に怒られていたが、高校に入ってからは誰に何を言われるでもなく好きなものだけを食べられて幸せだなと思う。
・ご飯
・ゆで卵
・鶏ささみ
・果物
が定番だ。なんとなく栄養が心配なのでお守り程度にサプリメントも飲んでいる。
弁当には自分が食べやすいものを詰めているだけだが、どうやら筋トレ飯に見えるらしい。
自律できた人間と思われていることが満更でもないので、本当はただの偏食だがそういうことにしている。
そういうイメージを持たれているので、酒の席でお酒を飲まなくても、揚げ物を食べなくても、水とサラダと刺身だけを食べていても特に疑問に思われないので楽だ。
本当は、みんなと同じご飯が食べたいのだけど。
さんかくのアメリカンスコーンから始めてイギリス式スコーンに落ち着く。たくさん焼いて毎朝食べてた。
2017.3 クリーム玄米ブラン
2018〜 味玉
お弁当に入れるために作り始めて今も作ってる。
麺つゆで作るのも白だしで作るのも好き。
2018.6 オムレツ
職場(奈良ホテル)のオムレツが美しくて作れるようになりたく。専用のフライパン買うところから始めた。中に具を入れてもたまごだけでも綺麗に焼けるようになった。
2018.7 オムライス
オムレツの流れで。フライパンのうえでたまごでごはんを包めるようになった。
2限の日はよく作ってた。
2019.8 桃
食べるために皮をたくさん剥いてそれで手荒れして皮膚科行った。翌年から手袋して剥いてたくさん食べた。
3本食べた。
春のパン祭り。たまごとツナが美味しい。バター塗っても美味しい。
2020.7 ナポリタン
ケチャップはしっかり炒め切ると美味しい。
2020.12
一生に食べるケーキは多い方がいいと言い出す。
2021.3 いちご
毎朝食べてた。
2021.4 筍ごはん
良い炊飯器買ったので大喜びで炊いた。
2021.5 パンケーキ
ツヤっと焼けるようになった。
2021.9 ブリ
そのうち家でも真似して作った。
2022.5 焼きそば
2022.6 からあげ
週一で揚げたしお弁当にも入れた。
2022.7 桃カウンター8
おうちで切れないように炊いて毎日食べてた。
2023.3 らぁ麺さわ田
2023.7 桃カウンター5
2023.9 ビリヤニ炊き始める
4回やった。筋子を買ってきて身をほぐす作業が好き。醤油、酒、みりん、砂糖でつけていくら丼にして食べる。しゃけの炊き込みご飯に乗せてはらこ飯にしても良い。
2024.1 焼きビーフン
毎晩食える。キャベツ、玉ねぎの細切り、豚肉が美味しい。幻のカレー味の場合はクミンパウダーとコリアンダーパウダーを追加してさらに華やかなスパイスの香りを楽しんでいる。
さんかくのアメリカンスコーンから始めてイギリス式スコーンに落ち着く。たくさん焼いて毎朝食べてた。
2017.3 クリーム玄米ブラン
2018〜 味玉
お弁当に入れるために作り始めて今も作ってる。
麺つゆで作るのも白だしで作るのも好き。
2018.6 オムレツ
職場(奈良ホテル)のオムレツが美しくて作れるようになりたく。専用のフライパン買うところから始めた。中に具を入れてもたまごだけでも綺麗に焼けるようになった。
2018.7 オムライス
オムレツの流れで。フライパンのうえでたまごでごはんを包めるようになった。
2限の日はよく作ってた。
2019.8 桃
食べるために皮をたくさん剥いてそれで手荒れして皮膚科行った。翌年から手袋して剥いてたくさん食べた。
3本食べた。
春のパン祭り。たまごとツナが美味しい。バター塗っても美味しい。
2020.7 ナポリタン
ケチャップはしっかり炒め切ると美味しい。
2020.12
一生に食べるケーキは多い方がいいと言い出す。
2021.3 いちご
毎朝食べてた。
2021.4 筍ごはん
良い炊飯器買ったので大喜びで炊いた。
2021.5 パンケーキ
ツヤっと焼けるようになった。
2021.9 ブリ
そのうち家でも真似して作った。
2022.5 焼きそば
2022.6 からあげ
週一で揚げたしお弁当にも入れた。
2022.7 桃カウンター8
おうちで切れないように炊いて毎日食べてた。
2023.3 らぁ麺さわ田
2023.7 桃カウンター5
2023.9 ビリヤニ炊き始める
4回やった。筋子を買ってきて身をほぐす作業が好き。醤油、酒、みりん、砂糖でつけていくら丼にして食べる。しゃけの炊き込みご飯に乗せてはらこ飯にしても良い。
2024.1 焼きビーフン
毎晩食える。キャベツ、玉ねぎの細切り、豚肉が美味しい。幻のカレー味の場合はクミンパウダーとコリアンダーパウダーを追加してさらに華やかなスパイスの香りを楽しんでいる。
人の料理風景が見えるのは楽しい!12年自炊したので調味料の印象を書きます。
異論なし、何に入れてもうまい。お菓子を作る趣味があるので消費量はなお増す。
レシピで「黒砂糖」「三温糖」などと指定がある時は指定通りにした方が良い。旨味が出る。
臭み取り、柔らかくする、などの用途に使うので、肉魚を扱う時はほぼ使う。
料理酒を買うことは少なく、貰ったけど味が好きじゃなかった日本酒を料理酒として使うことが多い。
みりん ★3
液状の甘味+酒が欲しい時に使う。砂糖と合わせると旨味的なものの相乗効果がある気がする。みりんを入れてからしっかり加熱する時間が取れる時は使ってよい。みりん→砂糖の置換はアリだけど砂糖→みりんの置換はなんかまずい。
めんつゆ ★2
冷蔵庫保管。麺を食べる時は使うけど、料理の調味料として使うとめんつゆ味になって飽きやすいので使わない。色々揃えると楽しいけど、基本のめんつゆ以外は存在を忘れることも多い。
味噌 ★3
味噌味にするんじゃなくて、味噌+素材味にする意識で使うとよい。味噌味にする意識だと味噌の入れすぎに繋がり、しょっぱすぎることが多い。出汁味噌は中途半端なので使わない。
ほんだし ★4
和食なら何も考えずぶち込んでよし。
白だし ★3
めんつゆより飽きにくい味で好き。おでんでいっぱい使うけど、それ以外の時はちょびちょび使う。卵焼きに入れるのが好き。
業務用の大袋で買って出汁を引いている。出汁がらは炒めておかかにするとお弁当などに便利。取った出汁は味噌汁・めんつゆの割り材などにもよく、インスタント麺のスープを溶く時に使っても美味しい。お粥の時に、かつおだしの餡を作ると非常に美味。
カレー粉 ★4
カレーを作る時に使う。塩気はないので、塩分は別途足すことになる。たくさん入れると意外と辛みを感じる。ある程度までは増やした方が美味しいけど、一定ラインを超えると苦味や粉っぽさが目立つので、調子に乗らないよう注意。
唐辛子 ★4
一味と七味をそれぞれ買うこと、きちんと保管し湿気らせないことが大事。使用頻度は生活習慣による。
鶏ガラが絶対いらない料理以外の時はとりあえずぶち込んで良し。鶏ガラ+醤油だけでもスープになるので助かる。
コンソメ ★3
パスタに入れると制御しにくいので非推奨。スープやカレーなど、汁気が多いものに使うと良い。
塩 ★4
ルウを使わないカレーの時は入れる。おにぎりの際は思ったより多く使うとおいしい。最後にちょっと入れるくらいでいい。
酢 ★3
これも砂糖と同じく、酢・黒酢・りんご酢などが揃っていると美味しい。特に酢と黒酢は別物なので、黒酢系レシピを酢で作ってはいけない。調理中は酸味が立って不安になるけど、完成すると意外と落ち着いた味になるのが面白い。ほぼ間違いなく砂糖と合わせて使う。
醤油 ★4
どんな料理にも合う。洋食でも、日本人の舌に合わせるなら仕込んでおいた方が美味しい。醤油味がメインになることもあればサブになることもあり、隠し味にもなるので、醤油そのものの種類を揃える必要性は薄い。
バター ★3
パンケーキを焼く時に、タネに溶かしバターを入れると旨くなる。バターの香りがつくと美味しさを感じやすいのでおすすめ。値段比例で美味しくなるけど、高いものに慣れるとランクを下げにくいので気を付けた方がいい。
ごま油 ★4
シンプルな炒め物の場合、ごま油を入れることでリッチさを足せる。香り出しに使う場合は、料理の完成間際に入れた方が香りが出る+少量で済む。
何にでも合わせていい。サラダ油無しでオリーブオイル主体でもいいくらい。カプレーゼなど生で食べることが多いなら、ちょっと高いものを使うのがお勧め。安いのとか開封して時間が経ったのは明らかに香りが落ちるので、一軍と二軍で分けてもよい。
ラード ★3
カロリーの都合がつくならタップリ入れた方が美味しい。野菜炒めの時のバランサーになる。油のこってり感が欲しいけどバターのミルク感は要らない時など。
米油 ★3
揚げ物を作る時は断然これがいい。歳を取ってから重要性が分かるタイプ。和風ドレッシングを作っても美味しい。
サラダ油 ★3
自炊始め立ての頃はこれだけでいい。他の油の特徴や美味しさを感じるようになると相対的に使用頻度は下がる。
ケチャップ ★4
意外と水気が多いので、ナポリタンやオムライスの場合は、ケチャップだけを炒めるのがお勧め。全体の色が黒くなってきたら水が飛んだ証拠。ソース、バターと合わせると、ガッツリ系の洋食の味になる。
デミグラスソース ★4
使用頻度は低いけど自作できないし代替も難しい枠。ビーフシチューやオムライスのソースに使う。缶のを温めるだけで美味しいからすごい。
胡麻 ★3
白ごまだけ持っていて、必要に応じて摺る。香りが出るので嬉しい。摺る時はぱちぱち跳ねるので注意。
いっぱい入れていい。ただ、生の方がいい。
圧倒的に香りが良い。にんにくは青森産を買えと父母から教わって育ったのでその通りにしている。なので中国産の味を知らない。
すりおろした生姜を、ラップを敷いたバットなどに薄く広げて冷凍すれば使いやすい。にんにくは小さいのですりおろす時に手を怪我しやすい。注意。
嫌いじゃなければあった方がいい。これと天かす、めんつゆをご飯にかけるだけで美味しい。
生わさび ★3
これもチューブとは美味しさが違うので、余裕があれば生の方がいい。わさび雑炊が特にお勧め。意外と足が早いので注意。
胡椒 ★4
粒と粉で2種類ほしい。胡椒を感じたい時は粒、胡椒を感じたいわけではないけど入れたい時は粉。にんにく・しょうがが入る料理なら胡椒もセットで使いたい
オイスターソース ★2
使用頻度は低いけど、ないと困る。中華料理に使いがち。適当な野菜炒めの時に少し足すと、リッチな風味が出る。
マヨネーズ ★2
自作したほうが圧倒的にうまい。一度、ツナマヨを自家製ツナ・市販ツナ×自家製マヨ×市販マヨで4パターン作って試作したが、ツナのクオリティよりもマヨのクオリティの方が影響が大きかった。チャーハンとポテサラでは必須、それ以外の時は使わないけど、時短レシピでの登場率が高い。
レモン汁 ★3
生の方が圧倒的に香りが良いが、生レモンを常備すると腐らせがちなので注意。特に香りが命なので、小さいのを買ってこまめに買い足した方が絶対に良い。
甜面醤、豆板醤 ★2
麻婆豆腐を作る時に必須なのでとりあえず置いてるけど、そんなに使い道がない。しかし無いといざという時に困る。
塩コショウ ★2
料理を始めた頃は必須だったけど、料理に慣れてきたら塩と胡椒をそれぞれ入れた方が良いと思ってきたので今はほぼ使っていない。やる気がない時に便利。
味ぽん ★2
作るとめんどくさいので買っておいた方がいい。鍋の時に良く、温野菜にかけると鍋を連想してあったかい気分になる。
片栗粉 ★3
とろみづけに使う。水と1:1くらいの分量が基本。投下前にフライパンの中の水分量を見て、水気があるなら片栗粉は足してもいい。
小麦粉 ★3
お菓子作りや朝食のパンケーキの時に絶対に使う。まとめる、程よい食感を与えるなどの時にも有効。カレー・グラタン・シチューなどの、どちらかといえばトロミだけど片栗粉を使うと大げさになってしまう料理の時に使う。お菓子の時はバイオレットがお勧めだけど別になんでもいい。全粒粉系は取扱いがかなり変わるので気を付けるべし。
パンケーキに入れると軽い食感になる。マカロンを作る時に必須。お菓子作りに興味が無ければ買わなくていい。
パン粉 ★3
フライ系に使う。生とそうでないのがあるけど割となんでもいい(違いはあるけど揚げ物な時点でうまいので)。
ソース ★4
色々あるけど味が結構違う。酸味やフルーティーさの違いが目立つので、好みのものを探すと良い。2種類くらい家に置いておくと、気分転換に使えて楽しい。個人的にはテクスチャ違いで、ブルドッグのウスターとそれ以外の何か、だといい。安いものはフルーツ感が強く甘味を感じやすい傾向にある。
生クリーム ★2
料理の場合はバターと牛乳で代替できるので買わなくてもいい。使うと脂肪分でリッチさが増す。お菓子作りの場合は必須なことが多く、ホイップ系よりも生クリームから泡立てた方が良い。脂肪分がどのくらいか、動物性か植物性かを確認するクセはつけるべき。
代替不能系スパイス。これが無い時にこれを使う料理は作れない。基本的に全部ホールやスティックで買った方がいい。ただ、シナモンはレシピがパウダー想定のこともある。ホアジャオはホールを摺るのとパウダーを使うので香りや刺激感が全然違うので、パウダーを買うくらいなら使わなくていいレベル。クローブはゴキブリの忌避剤にもなる。
なくてもいいけどあると豊かになるスパイス。八角は代替不能系でもありつつ、いざ買っても使い道がそんなにないのでtierが下がる。
なくても困らないけどあると料理上手っぽいスパイス。料理の上に緑色のをパラっと載せてお洒落感を演出したい時に使う。自尊心用。
焼肉のたれ ★0
使わない。味付けに使うと均一な味になる+ベタっとした甘さが不快。色々試したけど好みの味のものがないので使わない。ステーキ宮のたれは美味しいけど、家で作った方が安上がりではある。
麹、味の素 ★0
使ったことがない。どうなのか教えてください。
でもそうしようとすると食べたことあるものだけリピートしがちなんだよなあ。
俺の舌はとても上出来に安上がりだから大抵の食事はうまいと感じるはずなんだよなあ。
じゃあどこ行ってもいいじゃん!とも思うんだけど、ごくたまに「なんでこの店建ってるんだ…?」みたいな壊滅手作り飯を出してくるとこあるじゃん?比率としてはごく僅かであろうそれに当たりたくないんだよなあ。
グラタン食いてえな。容器の縁でチーズがグツグツいってるような、焼きたてのやつ。
ラーメンもいいよな。なんか違いがわからないから、多分ラーメンでなくとも近縁種ではあるだろうと思うから挙げるけど、支那そばが好きだな。たまにお麩が乗ってるやつがあるんだけどあれが特に好きだな。
あと麻婆豆腐、麻婆豆腐もいいな。広東風と四川風があるらしいんだけども、初めて巡り会ったのが四川風だから四川風の方に寄って行っちゃうんだよな。付け合わせのスープで舌が痺れるくらい山椒入れてもらうのが好きだな。
ごくたまに食べるプリン。
鮭のホイル焼きに入ってるしめじと人参の鮭の油?何らかのエキスが混ざってるあたり。
縁日のたこ焼きの、普段やってないんだろうなあって婆さんが作ってるやつ、めちゃくちゃうまいか食った後腹具合が心配になってくるかの二択だよな。
上にゼリーみたいなのが載ってるタイプのチーズケーキ、なぜかあれ見るとワクワクするんだよな。多分、小さい頃にいい思い出になるような形で食わしてもらったんだと思う。
豚汁。
グリーンカレー。普通のカレーももちろんそれはもう好き。スパイスカレー?はものによる、なんかの種みたいなの食わされるようなのはちょっと苦手だな、喉にひっかかるんだよな。
何ヶ月か熟成する方の生ハム。しば漬け。半熟じゃないオムライス。白子の天ぷら。舞茸の天ぷら。しいたけの天ぷら。タルタルソースの白身のフライ。衣がバキバキにとがったとんかつ。マッシュルームとブロッコリー多めのシチュー。キャベツのなんか塩とごま油のやつ、名前忘れた。タイだかのなんかちょっと辛いチャーハンみたいなやつ、焼きそばみたいなやつもおいしかった、名前がわからないし、なんなら本当にタイ料理だったかどうかも思い出せない。梅水晶。卵載せて天かすいっぱい入れたうどん、の最後の方の汁が天かすと卵でドゥルドゥルになってるあたり。イカフライ、イカリング。串カツ。サバの塩焼き。チーズバーガー、どこのチェーン店のやつでも。牛すじ、モツ煮、キンカン。アスパラ。
普通に腹減ってきちゃったな。何食べようかな。
福井県越前市武生(たけふ)エリアのご当地グルメ「ボルガライス」は、オムライスの上にトンカツをのせ、その上から特製ソースをかける料理です。30年以上前から同エリアで親しまれているグルメですが、その発祥や由来は未だ明らかになっていません。
武生市のボルガライスの名店としては、武生駅より徒歩7分、総社大神宮の参道脇にある「ヨコガワ分店」が挙げられます。スパゲティやハンバーグなど王道のメニューが食べられる洋食屋で、ここでのイチオシはやはりボルガライスです。
また、越前市にある武生中央公園からほど近い「越前めん処 江戸屋」の「和風ボルガライス」も一風変わったアレンジが自慢です。刻んだ焼きちくわを具材としています。