はてなキーワード: アウトドアとは
飯なんか外人と付き合ったら納豆なんか無理だしなんなら醤油だって無理
アウトドア好きな人と紫外線なんて一切嫌という人間も一緒に趣味は無理
なんでもかんでもみんな一緒じゃなきゃいやってのは子供すぎる
当方アウトドアファンで、車中泊などしながら色々な自炊アイテムを試すのが趣味。
1合から炊ける弁当箱サイズの炊飯器がTVでやっていたので、ネットでポチった。
これは良い!確かに音もにおいもなく、これなら職場でも使えそうだと興奮した。
職場では案外皆無関心で、中には気づいている人もいただろうけど(弁当に電源ケーブルつながってるので)、何も言われなかった。
ところが1カ月ほど使ったころだろうか?
「〇〇くん、ちょっと」
部長について薄暗い会議室に行くと、課長がすでに座っていた。青白い顔でこちらをにらみつけている。
「やっちまったか?」
そう思ったがすでに後の祭りだった。
部長「最近、女性社員から会社で自炊している社員がいる、という通報があってね・・・」
すると、突然ドアを大きく開けて一人の女性社員が入ってきた。
(中略)
大学卒で東京で就職し、体調を崩して休職のちに、地方都市に引っ越し転職.
ボーナスなしで月の手取りは42万円ほど。もしボーナスが4ヶ月分くらい貰えてたとすると、手取り31万円程度になる。
食費で5万円、駐車場込みの住居費が5万円、通信費1万円、光熱費1万円(冬は2万くらい)、車の維持費1万円、残りは趣味やら日用品、旅行で7~8万使ってることになる
残りは月10万を積立で投資信託に入れて、あとの10万くらい貯金。
他の増田で手取り25万あれば余裕という話があったが、貯蓄などを気にしなければ概ね正しいと思う.
東京暮らしの時とそんなに使うお金は変わっていないが、一番変わったのが住宅。
東京のときは、65000円で20平米の1Kで、置けるもの量が限られていたが、
地方都市では、50000円で50平米の2LDK。部屋が広いということで、人生でできることがめちゃくちゃ違ってくる。
例えば、大きめの観葉植物を4個くらい、熱帯魚の水槽が2個あるが、全然狭く感じないし.
エアロバイクを置いて、毎日Youtubeやアマプラを見ながら運動しているから体重もどんどん減っていく
ガンプラを組み立てても、1Kじゃ飾る場所に困っていたが、今だと5体くらい飾っている.
電子工作の趣味も、工具や部品を置ける場所がふんだんにあるので、やりたいことが存分にできる.
部屋の広さとは、趣味の許容量であり、 部屋が狭くて無意識に諦めていた多くのことが解決したのである.
さらに仕事は自宅でのリモートワークが多いので、自宅にいる時間も長いが.
部屋が広いので長い時間いても陰鬱な気分になることがなく、時折エアロバイクを漕ぎながら仕事して、健康的に仕事ができる.
エアロバイクに机がついているので、パソコンを置けるのは本当に便利だし
考える作業をしながら漕いでいると時間があっという間に経つので、とてもオススメしたい.
考え事をするときは、歩き回る癖があるが、これも部屋の中でできる.
部屋が広いと掃除が大変そうに思えるが、ルンバのおかげでいつも床が綺麗なので、重宝している.
都会民は、田舎や地方都市のメリットとして、家賃の安さを挙げていることが多いが
趣味がある人は、広い部屋のメリットを受けやすいので、ぜひ一度広い部屋に住んでみてほしい(一度広くすると元に戻りづらくなるが).
休みの日は、1時間程度で行ける山か海にドライブしに行くことが多い.
アイスとかソフトクリームが売ってる店を目標にしてドライブを始めて、アイスを食べてのんびりした後に帰るパターンが多い.
移動が電車ではなく、自分の意思でどこでも行ける車なのは本当に楽。
電車の移動だと、周りに人がいることを意識しなければいけないが、車だと気ままに移動できる.
アウトドアの荷物を積みっぱなしにしているから、天気が良くて気持ちいい場所があれば、椅子と机を広げてコーヒー入れたり
ドローン飛ばして、自分の視点では見られない、いろんな角度の景色を眺めたりしている.
ちなみに人口密集地は基本飛ばせないので、都会で飛ばせるところはない。地方なら割と飛ばし放題だ.
あとはスーパー銭湯や温泉にふらっと行ける。お風呂道具も積んである.
「今日はこれをしよう」と計画を立てて、荷物を準備して出かけるのではなく.
とりあえず天気がいいからどっか行こう、とできるのが、荷物を積みっぱなしにできる車のいいところなのである
食事は、そりゃ都会に比べて店の数や名店は少ないけれども、基本的なチェーン店やローカルチェーン店、個人店もそこそこある.
1Kのキッチンなんてろくに料理できるスペースがなかったけれども、広い部屋ならキッチンもゆとりがあり.
就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。
自動車メーカーや部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しである。コロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所は東京ビッグサイト。
「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。
トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウン、ランクル、SUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。
詳しい説明やプレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。
EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色のスポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズムや開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。
また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。
しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドル。アクセルとブレーキもハンドルで操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。
ネオステアでグランツーリスモをプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わずに運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。
唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダ。ブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。
マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーである「アイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。
また、マツダは福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルとブレーキはハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。
存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子のドライバーでも、スポーツカーで運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタのネオステアと並んでとても良い展示だった。
やはり、マツダはエモーショナルな価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスターや福祉車両仕様のNDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車で絶対に手に入れようと決意した。
スバルはアウトトレック、ソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。
そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマ」であるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。
一般的にはあまり知られていないが、スバルの前身は中島飛行機という航空機メーカーで、現在も航空機用部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。
また、展示してそれっきりのトヨタ、マツダと違い、女性のコンパニオンが積極的にプレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバルの安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。
車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスとCクラスのAMG(セダンにスーパーカーのエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的で普通のモーターショーな展示だった。
注目を集めていたのが、GクラスのEVバージョンであるEQG。Gクラスのデザインをネオクラシックなデザインにまとめており、普通にカッコよかった。
現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。
もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。
ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。
ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。
日産は現行モデルのほか、R35GT-Rnismo、フェアレディZnismo、スカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。
コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザインを推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近のトヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。
日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクターの説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。
コンセプトカーの中でもひときわめだつのがハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー。日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rとしか見ていない。
車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産のハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rとしか見てなかった(であろう)状況は日産がちょっと可哀想だった。
欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーはベンツ、BMW、ルノーくらいしか出展していなかったが。
基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリルを採用するのは何とかならんのかと。
BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエ クラッセ」で、豚鼻から脱却したデザインを披露。ノイエクラッセはBMWが70年代に生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。
直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックやSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。
中国からの黒船BYD。ネットである程度情報は仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。
エアコンの吹き出し口やドアレバーなどの意匠は写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブのプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジもアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい。
(モデルにもよるが)全体的に曲線主体のデザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソンが20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。
アーバンSUVやセダンに加え、レンジローバーを意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリッゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的な車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略で日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。
そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。
舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキらしかった。
四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機やホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。
特に小型モビリティのブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段も上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。
形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。
スズキの地元、浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。
3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代だからこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。
また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティは関係無いじゃないかと突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまうヤマハ発動機らしい所でもあった。
二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。
長いスカートの女性がネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナで好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女性ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインでユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。
ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。
ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。
目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリなスポーツカーではない。今の時代にこの価値観がウケるか微妙だが、セリカやシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。
SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポを意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトのデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。
ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルのアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。
BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリのバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVのRZをヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスとゴリゴリのアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスでラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。
地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。
特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能な設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。
ダイハツは着せ替え可能な自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販がささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。
近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。
車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。
ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FR、オープンカー、となるとロードスターと個性がだいぶ被ってしまう。超個人的な意見だが、ロードスターとタイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。
カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロのオートバイ、メグロ復活。最近はネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行のピークなのでは?とも感じてしまう。
また、BEVとハイブリッドのニンジャを展示。カワサキはターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。
いや、それは流石にないと思う。
戸建てに住んでる子、銀行の社宅(団地みたいな)に住んでる子、賃貸の戸建て(家賃が数十万)の子とかいたな……。
うちみたいにそんな金持ちでもない、団地に住んでるような平民でも駐車場代さえなんとかなれば車持ってたりしたっていうだけ。ちなみにファミリアという庶民の車。アウトドア好きの父に連れられてよくキャンプ場や登山に行ってたわ。
今も世田谷区に住んでるけど、周りを見渡すと小さい戸建ての1階に極狭の駐車場があって、置いてあるのはベンツだったりBMWだったりコンパクトカーだったり……。
わざわざ世田谷区に戸建て買うような層はなんだかんだ頑張って車を所持してるような印象は受けるけどね。
株超初心者。
とある機器メーカーの株を1万円で数株購入し、数か月忘れていた。
それを全部売ってとあるアウトドア関連の株を購入したら、数日で株価が数百円も下がり1万円から少しマイナスになった。
株だけで食っている人は、業界のトレンドを常に頭に入れつつ、リアルタイムで会社の動きを把握して下がる気配を先読みして売却して、逆に上がる会社の株を買う、ということをしているの?
極端な例えだけど、コロナがニュースになった2019年12月の時点で「これはこの先パンデミックが起きて家から出れなくなる。ということはアウトドアやネットショッピングの重要が増えるから、そこらへんの恩恵を受けそうな会社の株を買うぞ!」と予想していたってこと?
そういう先を読む力が求められるの?
それはギター。
しかしギターは一人でも楽しめるし、人と一緒でも楽しめるという点でもとてもいいと思う。
さすがに会社で弾きまくるは無理だけど家の中ならちょっとした隙間時間の遊びにちょうどよい
今まで隙間時間の遊びといえばスマホでゲームしたりネットで動画見たりが多かった。
これだと頭も体もなかなか休まらない。
ギターだと体の使う場所が変わるからか、すごくリラックスできるしいいリフレッシュにもなる。
これは好む音楽スタイルにもよるんだが、俺の場合目指したいのは一人でそれなりに上手く弾くことだ。
完全に自己満足だし誰に聞かせたいとかもないが、こんな風に弾きたいという目標があるので少しでも上達したらそれだけで嬉しいし楽しい。
俺自身はギターコレクター的な考えもその資金もないけど、色んなタイプのギターがほしいなとは思う。
見た目が好きなギターってずっと見てられる。見ててうっとりしちゃう感じは車のそれと似てるかもしれないが、車よりはずっとコスパがよいし場所も取らない。
ギターはまあそれほどいじるとこはないんだけど、好きな人はこのネックの木材は~でとか、ここのパーツは変えてこっちのにしたとか、
色んなこだわりでカスタムする人もいたりするらしい。
またアンプやエフェクターなんかも揃えだすとさすがに沼る可能性高いが、自分の場合はギターで出したい音は限られてるのでちょうどいいバランスになりそう。
爺さんになってどのくらい弾けるのか分からないけど、たまによぼよぼ爺さんが弾いたりもしてるの見たことあるのでまあいけるんじゃないか。
逆にギターやっとけばボケ防止にもよいんじゃないか。あとギター弾いてる爺ってかっこよくないか。
ちなみに今までハマってきた趣味として、カメラ(及び写真)、テニス、自転車、キャンプ、登山などもある。
いずれも細々と続けてるといえば続けてるんだけど、以前ほど散財はしなくなったし、たまにキャンプとか行ければそれでいいかなくらいの熱量。
ギターに関してはとにかく練習が必要なのだが、他の趣味がスケジューリング、新しい機材などへの気移りなど煩わしい面があり、
その点ギターに関しては恐らく最初に1本それなりのものさえ変えば、少なくとも今後1~2年くらいはそのギターを弾きこなすという目標だけでやっていけそう。
そしてアウトドアではないので来月のこの辺の週末を狙って予定してとか段取りも必要ないのも良い。
まあギターにかぎらず楽器演奏みたいなことならピアノでも管楽器とかでもだいたい当てはまりそうだけど、お手軽さで言えばギターはかなり始めやすい部類だと思う。
最近ようやく症状が少し軽減してきたのでこれを書いている。
そして鬱になりそうな人、もしくは鬱になりかけの人のためにこれを書く。
「そんなん精神的に弱い人がなるもんでしょw」って思ってたけど自分が成って実感した。
これはマジで誰でもなり得るし、季節風邪のように誰しもが罹る可能性がある。
だから鬱かと思ったら風邪を引いたぐらいに思って、すぐ医者に行け。
というか、できるだけ早く休んだ方がいい。
そこで「もしかして鬱かも?」と思う人のために、俺の実例を書く。
何かを食べてもすぐにお腹を下してしまって、まともには食べられない状態が続いた。
これら症状が見え始めたら、すぐ医者に行け!
他に体の変化といえば性欲。
そう、性欲だ!
鬱になってからはびっくりするぐらい性欲が落ちた。
鬱になる前は、おっぱい見れば「あっ、ホルモン出てんな」って実感するぐらいには体の部位が反応した。
でも鬱の時は全然。まるで駄目。
あれほど溌溂としていた陰茎は、萎びたレタスみたいになってた。
いくつか薬を処方してもらって、あとは家で安静にしてた。
安静、といっても引き籠る必要はなくて、単に俺がインドア派だったから。
だからアウトドア派は体に無理がない程度には全然外に出たっていい。
ゆっくり休むといってもアクティブとネガティブがあるらしくて、体を動かすとも休むことになるそうだ。
俺はその日、猫カフェ行って癒されてきた。
そんな感じでとにかく、鬱になったらすぐ休め!
いいな!俺との約束だ!!