はてなキーワード: DNAとは
そう言っちゃうと住人を捕獲して信者を増やせないからああいう言い方をしてて、ああいう言い方をしてるからなおのこと叩かれてるのだと思う。
「要するにタダの土です」
EMには何ら興味がないんだけど、過剰に排斥してその「後」はあんの?という点もどうかと思うな。正しくないものは全て排斥しろ、世の中白か黒かどちらかだー!というのも、ちょっとどうかと思うし。
もうさー。いっそEM側も
…ってことにしてくれりゃいいんだけどね。
宗教的行為なら、外からも、それが「人的リソースを消費する」ことも、一定の効果(例:「住民の精神不安を低減する」)とのバーターと思ってスルーできるだろうし、それが「地域コミュニティを崩壊させる」ことも、そりゃそうだろうな、と(むしろ逆からすれば、地域が全部EM教に入信したらコミュニティ復活よ!と思ってるだろうし)生暖かい眼で見守れるかもしれないし、内部的にも「批判された!迫害された!」となっても法難みたいなもんとして甘受することができるかもしれんしさー。
行政は、「宗教団体として届ければ認可しますよ」といったら、どうだろう。
で、できればEM側も「有用微生物が入る量は少なければ少ないほど効果があります」とか、「理論上、微生物一匹すら残らない希釈量でも、そのDNA情報が土に残るのです」とか、「要するにタダの土です」と言えば、他のよく似た宗教の教義ともマッチしていいんじゃないか。儲かるしさー。
一度検討されてみてはどうか。
だめか?
4月19日20時40分追記:
生かすか殺すかが本当に親の権利だったら社会は処罰というかたちで口挟むべきじゃねえだろ。生かすにしろ殺すにしろ支援すべき。
社会が殺した人間を処罰するためには「子どもの権利を侵害しすぎ、そんなの親の権利じゃねーから却下」という論理が必要なんだよ。
そして妊娠は男女双方の責任だから父親を捕まえ出して母親と全く平等に罪を償わせなければいけない。
だから少しでも減るように支援制度整えるべきであって殺した人間の処罰目的に中絶の減少が妨げられるようなことはあってはならない。誰も得しない。
お前だってゴムしないのは嫌だ不当だっていう意思表示も行動もしてないじゃん。生活かかってるから膣外射精という避妊(笑)で自分で自分に目つぶってるんじゃん。
だから妊娠しない限りにおいては実際に同意している。それは私の意思だから「無理やりやられた」とは言わない。
でも妊娠させられたら「(責任取る気もないのに)妊娠させないで」って言ってるのにそれを無理やりさせられたから、
「同意していない」と言う。
女がそう判断したら結婚を拒否するだろう。
子供の養育費出してくれて自分の生活費まで出してくれるだろう、
嫌でも金があれば我慢するしかないと女が思ったら結婚するだろう。
女に意思決定の自由はある。
自分の身が汚されたとか、世界中何もかもが敵だとか、自分には価値が無い死んだ方が良いとかのPTSDで苦しむ強姦被害者の傷口に塩マッサージwww
そう思うならそんなきっかけを作った男とは結婚せずその男を強姦罪で訴えればいいだけだ。
話が逆でしょ?
女が嫌なら結婚を拒否する。
その男が嫌いでも、養育費と自分の生活費を払って守ってくれそうだから我慢しようと女が判断したら結婚する。
女には自由がある。
それと、強姦の定義を大幅に拡張するという前提に立った話だということも注意してもらいたい。
結婚していない男女のセックスは、たとえ女性が同意していても、すべて強姦とみなす。
風俗でも、生で入れたり、避妊に失敗してアフターピルを服用させる羽目にいたったりした場合も強姦とみなす。
「いきなり暗がりで覆面をした見ず知らずの男に刃物で脅されて暴行されてやられた」という状況だけを指さない。
というかそんなふうに女性の側にまったく拒否権のない状態でのセックスの方が稀、ということになる。
と考えると、女が結婚したい男を誘惑して、
事後に「結婚しなかったら強姦罪で訴える」と迫ることもあり得る。
男がそうなりたくなかったら結婚してない女とやらなきゃいいだけの話だし。
A'の命<B'の命であることには変わらない。何せB'の命がA'の命より「重みづけされている」「価値があるとみなされている」のは、B'の命は生き残ってA'の命は死なねばならないという非対称性からだ。
その殺した人間の人権を侵害した分、犯人の人権を制限することで、
被害者の人権を補填する、最低でも加害者と釣りあいを取るためだ。
出生前鑑定が危険(生まれて来る可能性のある子供を流産させる可能性がある)だと言うなら、出生後に鑑定して、
両親を特定した後、このまま育てるか殺すか二人に決めさせればいい。
遺伝学的な両親を特定して双方が「殺人犯になる」同意をしないうちは子供を殺させない。
場合によっては金を払わせて、出生前鑑定も認めてもいいだろう。
だって正当防衛どころか成人殺した場合のいわゆる「普通の」殺人罪での服役歴だって前科調書や犯罪人名簿には載っても戸籍には記載されないんだぜ。
犯罪歴を書くのではない。
既に出生している子供の氏名が戸籍に書かれるのとまったく同じように、胎児の存在事実も書く。
そうでないと、正当防衛や過失致死なのに、殺人犯扱いされてしまうだろうからね。
何故?
子どもをつくる能力があるかどうかを結婚にあたっての重要な判断材料と考える人間はいるが、だからといって一律に能力開示の義務があるとはなっていない。
「中絶をするような人間」とは結婚したくないと考える人が多いだろうから、それは人生を共にする相手には開示した方がいい情報だろう。
そういう人間との結婚を避けることによって、幸せな家庭を築けるチャンスが高まるのだから。
とはいっても私が胎児の存在事実を戸籍に書くのは出生後の子供と同じ扱いにしたいからであって、
でやむを得ない中絶はその事情も戸籍に書くわけだから、結婚に不利にはならない。
なる要因があるとしたら妊娠能力に乏しい可能性があるということか。
だから我慢してでも産むだろ。
堕胎処置とれるようにするよ。
しかも母体保護のための中絶は正当防衛だから犯罪扱いにしないよ。
母親が自分が死んでも子供を産みたいと言ったらそれをかなえさせてもいいというだけ。
中絶か産むか意思決定に男女双方が参加できないのはおかしいし、
現状は意思決定だけに男の権利がなく、女だけが殺人の罪を負うようになっている。
殺されるためだけの子を作るとか完全に可能になっちゃうわけだけど、それは「意図せず子ども出来ちゃった」よりも罪深さのレベルが違うよ。
子供を作るのは男が体内射精しないとできない。だからそれは不可能。
結婚してない(男が子供の養育義務を負ってない)段階で、女がコンドームに穴をあけるとかピル飲んでるとか安全日だと嘘をつくとかして、
男が意図していないのに子供を作ることはできるかもしれないじゃないかって言うかもしれないけど、
生かすか殺すかが本当に親の権利だったら社会は処罰というかたちで口挟むべきじゃねえだろ。生かすにしろ殺すにしろ支援すべき。
社会が殺した人間を処罰するためには「子どもの権利を侵害しすぎ、そんなの親の権利じゃねーから却下」という論理が必要なんだよ。
「AをしたいならBをしなければいけない」という命題は「Aをしてはいけない」という命題とは異なりますよね?
ブコメで「それは中絶するなと同義じゃないか」ってあったけど、違う。
「中絶したけりゃしてもいいけど罪を償え」と言っている。
「女レイプしたけりゃしてもいいけど罪を償え」ですか。しねばいいのにー☆
レイプなんてないならないに越したことないに決まってるだろ。
中絶も同じ。ないならないに越したことない。
だから少しでも減るように支援制度整えるべきであって殺した人間の処罰目的に中絶の減少が妨げられるようなことはあってはならない。誰も得しない。
で、届けた以上社会的に夫婦、親としての責任が生じるのだから、少なくとも子供の養育責任の明確化という点では誰も困らないよ。
男が「自分と結婚して自分を強姦罪から免除しろ」って脅迫するなら、男の望み通り女と結婚して子供ができたら責任もって育てさせればいい。案外それで幸せな家庭が生まれるかもしれないよ。
お前だってゴムしないのは嫌だ不当だっていう意思表示も行動もしてないじゃん。生活かかってるから膣外射精という避妊(笑)で自分で自分に目つぶってるんじゃん。
つーか、強姦しといて結婚迫るような男が女大事にすると思ってんの?
育児どころかカネすら一銭も出さないで飲み歩いて博打でスっちゃうようなクズだったら女の逃げ場がねー。
「合意だったんでしょ、同意して結婚したんでしょ」ってことで自己責任論に巻き込まれて泣き寝入り。
ああしねばいいのに。何一つバラ色にならない。
で、純粋に経済的な面だけに着目すれば、育児に必要な養育費を確保するという点においては、女に結婚を拒否するメリットはないんだから、大半の女は男を強姦の罪に問うよりも結婚してもらうことを選ぶはずだよ。
どう見ても童貞の妄想www世の中の女がみんな「カネカネカネ」だと思ってるwww
自分の身が汚されたとか、世界中何もかもが敵だとか、自分には価値が無い死んだ方が良いとかのPTSDで苦しむ強姦被害者の傷口に塩マッサージwww
話が逆でしょ?
何で強姦犯に結婚なんていうステキ逃げ道を用意してやんなきゃなんないの、でしょ?
ストーカーから強姦→結婚の流れとか、可能性の一かけさえあってはならないでしょ?
鑑定の結果Aの子供A'であることが判明したのでA’は中絶します。
A'の命<B'の命であることには変わらない。何せB'の命がA'の命より「重みづけされている」「価値があるとみなされている」のは、B'の命は生き残ってA'の命は死なねばならないという非対称性からだ。
お前バカだよ? わかる? 自覚ある?
「胎児を生命として扱う」んでしょ?ならその生命を殺した両親は殺人罪に問われなければいけない。
でもその胎児の養育に責任を負うのは両親であって医師ではないから、両親が胎児を殺すと決めたら他人にそれを妨害する権利はないよ。できるのは殺した両親に罪を償わせることだけだよ。
だから医学界に、「既に両親が中絶を決心している胎児」の安全性を顧みない法令があったとしても、反発する権利はない。どうせ胎児を殺すんだから。
何度も言っているように、中絶は男女双方が「胎児を殺して私は殺人犯になります」と同意した上でないと実行できない。
女が勝手に中絶したら、男に殺人罪を適用することができなくなり、男だけ「逃げ得」になってしまう。
でも男からしたら、胎児が本当に自分の子供であるという科学的証拠がない以上、殺人犯になることを了承できないだろう。
父親ではない別の男に殺人罪を適用したら冤罪になってしまう。だから必要。
嬰児殺したって殺人犯だ。髪の毛で鑑定して科学的証拠をつきつけて「殺人犯になることを了承」させればいい。
つーか女が勝手に中絶したって中絶した胎児からDNA鑑定したりできそうな気がしないでもない。いや知らんけど。
「自分の子どもだったら産ませて育てる気だった」? じゃあ最初から中絶する意味ないじゃん。ちゃんと生まれてくるまで待ってたっていいじゃん。
「自分の子だったら育てる気だけど他人の子だったらお断り」? 他人の子だった時点で推定父親は父親でなくなるのでもう無関係、はいさようなら。そんなの出生前鑑定でも後鑑定でも同じだよね。つまり真の父親はどこまでも逃げ得であり、出生前鑑定により逃げ得を防げるということにはならない。
嘘はよくない。
お前の目標はお前の憎しみを何とかして叶えることだけだ。胎児のことなんてお前は全く考えちゃいない。
だって正当防衛どころか成人殺した場合のいわゆる「普通の」殺人罪での服役歴だって前科調書や犯罪人名簿には載っても戸籍には記載されないんだぜ。
明らかに胎児に対して出生している人間以上の権利を認めているし、その権利を認めることで積極的に胎児の父母の権利を犯そうとしている。
望みに望んで腹をなでて過ごしていたのに突然流産に見舞われた夫婦とかに対して、詳細も知らないで余計な事ぺちゃくちゃ噂したり堂々といらん忠告(笑)してくるバカが発生する余地を与えることがあってはならない。
何故?
子どもをつくる能力があるかどうかを結婚にあたっての重要な判断材料と考える人間はいるが、だからといって一律に能力開示の義務があるとはなっていない。
同程度のことだろ。個人情報。
女性が「自然流産した」と証言した場合でも、故意に流産させた形跡がないか、捜査はするよ。
そして女性が故意に流産させた理由が、「相手の男の失踪、養育責任放棄宣言」だった場合は、その男に殺人幇助罪あるいは嘱託殺人罪あたりを科すよ。
でその自殺の原因が男の態度にあるなら男には上記の罪あたり適用だな。
ただ実際問題、階段から足を滑らせて転落したとか、運動してたら流産したとか、物に思い切りぶつかったとか女性に言われた場合、それが故意なのかどうか、医師でも判別つかない場合は多いだろう。
どう考えても母体保護の観点から堕胎処置取れるようにしとくべきなので現状から変更することのメリットが無い。
追いつめられてちょっとスイッチ入っちゃった産めない妊婦たちが「そうだ事故で通るかもしれないし階段から落ちてみよう」で切迫流産が多発とか産科医がうつ病になるわ。
要するに、現状から何を変えたいかというと、「女が、自分が殺人罪を負うてでも、男に殺人罪を負わせたい」という望みを叶えられる制度にしたいということ。
そんな自己中心的な欲望のために胎児の生命が利用できるような社会にすんのは妥当なの?
殺されるためだけの子を作るとか完全に可能になっちゃうわけだけど、それは「意図せず子ども出来ちゃった」よりも罪深さのレベルが違うよ。
なんせ悔い改める余地がねー。「子どもはかわいそうなことをしたけど、どうしても男を人殺しにしたかったので仕方ない」と合理化できちゃうからね。
知っている。男が嫌がっても子供(またはその法定代理人)が認知を要求すれば拒否できない。
DNA鑑定を男が拒否しても、母親が他の男とセックスした事実が確認されなければ強制認知は成立する。
養育費の支払い命令のバックレ率については?
具体的な数値まで覚えていないけどかなり高いのは知っている。うちの父親もそうだった。
男が認知と養育費支払いを拒否しても裁判を起こして強制認知させて養育費も差し押さえする。
父との親子関係を解消して養育費支払い義務も免除する。
子供の意思が最優先。
その通り。それも男は知っている。
出生前DNA鑑定はキミの中では禁止されてることになってんの?
羊水検査のたぐいは胎児への影響高すぎてエコーに異常でもなきゃ誰もやりたくないだけだろ。
同意堕胎及び同致死傷罪、業務上堕胎及び同致死傷罪、不同意堕胎罪、不同意堕胎致死傷罪はすべて妊婦当人以外の人間の罪。
形骸化はしてるけどねー。
出産によって母体に危険が及ぶ場合もあること、女性が妊娠中行動が制限されること、
こいつぜってー女じゃねーwww
母体に危険が及ぶ場合があって、幸福な夫婦が涙をのんで諦める場合も犯罪者な訳? 嫉妬すぎるだろ。鬼畜はお前だ。
合意の有無なんて今でも水掛け論になるのに、愛している相手で念書かいてたとしても、「あの日はしたくなかったのに無理矢理やった」とかでグダグダになるのに、バカじゃね?
つーか授乳wwwその発想はwww
男が女の腹を蹴って流産させるのでもいいし、
あんたこれ好きだね。
医学的な術式に則っていてさえ「中絶の肉体的精神的ダメージが女性の方が圧倒的に大きい」のに、あくまで腹蹴りたいし蹴らせたいんだ。
気持ち悪い。
http://anond.hatelabo.jp/20120416090623
中絶させた事実も戸籍に明記する。そのために出生前DNA鑑定の解禁も必要だろう。
出産によって母体に危険が及ぶ場合もあること、女性が妊娠中行動が制限されること、
授乳が必要であること、中絶の肉体的精神的ダメージが女性の方が圧倒的に大きいこと、
セックスに合意があったか否か、を差し引いたうえで、完全に男女平等に負わせる。
どうしても子供を殺したいと両親双方がいうなら、必ず両親合同で子供を殺させる。
男が女の腹を蹴って流産させるのでもいいし、
生まれてきた後に、男女共同で子供の頭を水中に沈めて溺死させるなり
リンチして嬲り殺すなり焼殺するなりロープで絞殺するなりして、殺してください。
産婦人科医師は無関係な赤の他人なので、そんな他人に嘱託殺人させるのは止めましょう。
どうしても医師に殺させると言うなら、殺す一部始終を男女そろってしかと見ておきましょう。
そしてその様子を録画して、服役中三回の食事の前に視聴させて、
毎日起床時と就寝前に
私女なんだけど、ずっと昔強姦されかかった時、相手の顔が血だらけだったんだけど
ショック受けたって信じてもらえるかな?
警察行ったんだけど、爪の中に相手の血のりがこびりついてたのに、当時でさえDNA鑑定できたはずなのに、それくらいじゃ証拠にならない、検査できない、と言われた。
相手は一応誰かわかる程度の知り合い、というか就職しようとした会社の人の知り合いだった。
一対一で強姦と言うのは、縛られたりしたら別だけど、かなり成功させるのは難しいような気がする。
言ってはいけない事かもしれないが。
されてしまった人はともかく、これから、そんな事ないに越した事はないんだけ、不幸にしてそのような情況に陥った時でも、まず一対一では向こうもそれを遂行するのは困難を伴うと覚えて置いても良いと思う。
だから、協力させようとして、脅す。
強姦と強姦殺人の間にある刑の重さの隔たりを考えたら、強姦殺人や殺して死姦は狙ってない。はずみで殺してしまう事はあるかもしれないがw
強姦は、被害者が証拠隠滅までやってくれる可能性があるおいしい犯罪
だから、殺すなんて、言ったとしても、ほぼ実行に移さない。脅し。
殺す人もいるかもしれないけど、猟奇的強姦殺人犯は、「殺すぞ」なんて言わないで殺すと思う。
でも、なぜ、そこで従ってしまうのか
他の犯罪の男の人でも恐怖から犯人に従う、または刺激してはいけないと従う事はあるから、それと同じ心理かもしれないが
それ以外に、こうも考えられないだろうか
女の人に施される教育というのは、強姦される事を受け入れるための教育だから
如何にうまく強姦されるかみたいな
ちょっと極論かな
http://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-8627.html ここでこれ↓を見て思い出した
私男なんだけど、スゲー怖かった。処女奪われるかと思った
首をつって自殺した。
別れたのは5年前の6月だった。
その約1年前に私と娘を捨てて突然家を出て行ったのがきっかけだった。
「自由になりたい」そう思っていたらしい。
その時は私がすがりつき、なんとか再構築を試みたが
一度亀裂が入るとどんどん溝が深まっていって
結局は私が耐えられなくなった。
それでもなんとか頑張って働いて自立して娘に養育費を振り込んでくれた。
私は3年前に娘を連れて再婚したがそれでも養育費を振り込んでくれた。
本当であれば元夫が拒否をすれば養育費を終了してもかまわなかったが
元夫は娘にあまり連絡をくれず、娘も離れて暮らしているせいかなかなか連絡を取らなかったので
振り込みがあればどこかで頑張っているんだと思うようにして図々しくも受け取っていた。
たまに会う娘の話では新しい携帯やバイク、ゲームなどのことを聞いていたので
でも本当は違ったようだ。
月末養育費の振り込みがなかった。
あれ?とは思った。でももしかしたら娘のことはもう忘れたいのかといろいろ考えた。
振り込みがないよと連絡しようと思ったが
私の何気ない一言で追い詰めたりしないかとしばらく様子を見ようと思った。
一緒にいた時も都合が悪いと黙り込む人だったから、やっぱりと思った。
元夫の母親から亡くなったこと、一人暮らしの部屋で首を吊っていたことを聞かされた。
死後何日も経過して異臭がひどかったため連絡がいき
警察と部屋に入ったところもう腐敗が進み誰だかわからないほどの人間がいたらしい。
その後元夫と思われる遺体は身元不明者として警察に引き取られている。
両親とのDNA鑑定の結果を待っている。
その間御骨にして身元が分かり次第戻ってくるらしい。
今はもう聞くこともできないけど
さみしかったんだろうか、辛かったんだろうか、そればかり考えてしまう。
誰かに辛い気持を話すことはできなかったんだろうか?
会いたいと言ってほしかった。
でもそれすら思えないほどうつがひどかったのかもしれない。
辛くて辛くて楽になりたかったのかもしれない。
そう思えば彼は楽になれたのかもしれない。
14日は元夫の誕生日
私は急いで彼の写真をかき集めた。
彼のパソコンに残っていたとしても
匂いがひどく部屋に入れないため確認もできない。
彼の家族には迷惑かもと思ったが
最近の写真は免許証くらいしかなかったらしく意外にも喜んでもらえた。
本当はいろいろ気になるけれど
わたしはもう元妻という他人なので
私ができることはここまでだと思っている。
最後に。。。
私は娘と頑張るからね。
本当に今までありがとう。。。
http://anond.hatelabo.jp/20110812223148
トピックでは「未成年は訴訟を起こせないから法定代理人にやってもらわないといけない」と書いていましたが、
実は未成年でも法律行為を行うことができる場合が例外的にあるんです。
婚姻、相続、認知など身分行為に関わることは人事訴訟という形で未成年でも単独で調停、訴訟を起こせます。
何であえて未成年では裁判できず母親も代理人としてやってくれないから困っていると書いたかと言うと、
母親が認知と養育費は要らないといっても、子供は要求するということをわかってもらいたかったからです。
本来は「認知と養育費を求める権利」は子供の権利であって、母親がどうこうする権利なんて全くないんです。
民法の家族法にも認知を求めることのできる権利主体は「子供(またはその直系卑属)」と明記されており、「母親」とはどこにも書かれていない。
ただ子供には判断能力がないから母親が代わりにやってるだけです。
日本では昭和40年代に14歳の娘の認知と養育費を母親が要求する裁判を起こして、
「意思能力のある子供の権利を左右する法律行為を法定代理人である母親が行ってよいか」という点が議論になり、
結果、子供の利益を考慮して母親が法定代理人として(子供の同意なしに?)訴えを起こしてもよい、という判決が出ました。
そして以降の裁判でもそれが踏襲されて、いつの間にか認知と養育費については母親が父親と取り決めるものだという認識が広まり、
本来子供の利益を守ることを目的とした(?)判決が、「認知しない」約束であっても子供抜きで両親間で勝手に取り決めていいんだという誤解を生んでしまったのだと思います。
でも本来はそれは間違っている。
本来は母親は子供の同意を得た上で認知と養育費については父親と決めなければいけないが、
胎児や幼児に認知や養育費の意味なんてわかるわけもないはずで、
いくら女に「認知と養育費は払わない」と言って彼女が納得したところで、
成長して物がわかるようになった子供はきっと納得しないだろう、ということです。
あと、認知してもらったら恩恵を被るだけとは限らず、不利益だって背負わせられる。
遺産相続できるが、負の遺産、つまり借金だって相続しなければいけません。
父親が借金を残して死んだら、子供が代わりに返済しないといけません。
また介護の義務も生じる。
父親が借金を肩代わりさせようとか自分の老後の面倒をみさせようとかいう目的で認知をすることもあり得るので、
子供が成人になって以降は、認知する際には子供の同意が必要なんです。
その父親がすごい借金持ちで要介護者だったら、子供は「認知しないでくれ」と言うでしょうからね。
父親の認知の要不要は母親の意思とは全く関係ない。子供の意思による。
で、私たちの場合、調停で決着がついたので裁判までは行かずに済みました。
正直「任意認知させてしまった」ことは失策だったとも思います。
「この男は自分の子供を認知せず要求されても逃げて無理やり認知させられた最低の卑怯者です」というメッセージがそこに書かれるわけだから、
本当はそうしたかった。でも現実的に裁判をするエネルギーはもうありませんでしたので諦めました。
でも拒否すると言うことは自分の子供だと認めるという意思表示に他ならないので、そこで強制認知が成立します。
しかし、いつでも成立するとは限りません。
女性が複数の男性とセックスしていた場合、これは男性に鑑定を拒否されたら強制認知は成立しません。
あの客が父親だといっても職業上他の男性とセックスしていることは明らかだから、鑑定で立証できなければ強制認知させることはできません。
ここでおわかりでしょうか、なぜ売春という職業が法外に高給取りなのか、社会的に蔑まれるのか。
「妊娠した時に責任をとらせる強制力を持たないという多大なデメリットに対する補填だから」
「孕んだ子供を高い確率で不幸にするから、不幸から免れさせるためには殺さなければいけない(中絶)から」なのです。
私の場合は最終的にはDNA鑑定で立証できましたが、拒否されていたときは、母が父親以外の男性と関係を持っていないことを証明する証拠を集めるのに苦労していました。
父親と関係を持っていることの証拠よりも「他の男性と関係を持っていないことを示す証拠」が重要なんですね。
ちなみにDNA鑑定の費用は30万円ぐらいかかりますが、敗訴(私は裁判はしていないので正確には申し立てられた方ですけど)した側が全額負担ですよ。
養育費は私は出生時点からさかのぼって払ってもらえると思っていましたが、
遡及できるのは「合意があった時から」で、私が調停を申し立ててから、大学入学以降の費用しか認めてもらえませんでした。
ここに「子供の権利だから子供が要求すれば認められる」理論には限界があって、
私みたいに物がわかって自分で裁判起こして認知と養育費の支払いを求めて認められたところで、
払ってもらえる金額は「自力で裁判を起こせるような大人になって以降」の微々たる金額しかない、
成人になってから裁判を起こしても養育費は払ってもらえない(せいぜい大学の学費ぐらい)わけだから、
将来的に介護負担とかさせられること考えたら、多分認知調停・訴訟を起こすのは割に合わないと考える人が大半でしょう。
結局実務的には母親が認知させないと意味がないという制度になっています。
行動を起こした時期が遅れれば遅れるほど、もらえるものは少なくなります。
続きます。
追記
ブクマコメント:ICレコーダで相手との会話を収録することの違法性について。
収録すること自体は違法でも何でもありません。
実際民事訴訟では証拠として同意なしに録音したテープがよく採用されています。
その前に父親も「調停を起こしたら殺してやる」と私を脅してきましたから、
だったら、どう違うか相対的な整合性を仮定しなきゃ
まったく意味がないよな。
個人的な経験則は無効だぞ。
まあ本格的なバカみたいだから簡単に設問すると、
僕はその問題に少しだけ詳しいので知っていることを説明します
あなたもご存知の通り、
風俗がオナニーよりなぜ気持ちいいのかという設問は長らく論争の的でした
いまだに決着していないといってもよいその議論は
とりもなおさず生命とは何かということの定義あるいは自己複製へのイデオロギー的確信に
世界中の科学者、研究者がこの人類に残された究極にして最後の謎、
暗い闇の中を手探り状態で開拓しはじめたのが今から70年程まえです
著者はサイモン・プライマー、題名が「断片の創造性にかかる自己複製への影響の解釈」という
この科学論文が英国科学研究機構に提出されたのが今から71年前のこと、
当時この論文にはさほど科学的に重大な発見が記されているとは思われていませんでした
そこに書かれていたのは、自己複製の連続性つまり人類の生命誕生における
遺伝子決定に関してたんぱく質が影響をおよぼす断片的な創造性の思想的な解釈でした
それはDNAの2重螺旋構造をセントラル・ドグマとした当時のある種流行とも呼べるテーマでした
この全体としていささかインパクトにかける無名の生物学者が書いた論文に
たった一行それはあまりにもさりげなくしかし後の科学にとっては非常に重要な示唆が挿入され
それをあくまで直感的に解釈するプライマーの言葉が短くしるされていました
それが以下、
私はこの等式記号がただちにオナニーの快感を否定するものではないことを承知するが
さしあたって風俗での射精との関連についての演算的なゴールであることを定義するものであること
でした。
ここに風俗とオナニーに関する科学史の始まりとそして同時に終末が同時に記されたのです。
あるいは当時この示唆はあまりにも大胆な飛躍ととられたのかもしれない。
しかし、このほんの小さな一陣の風の前に
一人の研究者が現れることで科学史は大きなうねりを持ち始めるのでした
意味はわからないかもしれませんけど、まだ始まったばかりですから
最終的に風俗がオナニーよりなぜ気持ち良いのか科学的に証明するところまで
行くのにあと300レスは必要なんだしその頃には分かるんじゃないかと思います
ごめん終わらせちゃっていい?
天才だなお前
ちょっと待ってくれ。
>>37がやろうとしていることは生命科学だよな。
おまえがやろうとしているのは疑似科学だ。
捏造することもできない。
僕はそれを証明しようとしてるだけだし
それを疑似科学だとか言うならそもそも君の設問がナンセンスだってことになるよ
それに僕はオナニーでの射精から得られた精液から得られた微量のゲノムDNAサンプルと
風俗での射精から得られた精液から得られたゲノムDNAサンプルのRCA解析の結果を2次元下で
モデル化することで余剰次元の素粒子標準の不明点は切り離せると考えてるし
あくまで演算的に設問を証明しようとしてるわけだから可視化の力学的性質だけで
検出できない微小なプロセスは物理的な効果も無視されるのがふつうだ。
君の考えていることとはベクトルがまるっきり逆だと思う
射精のメカニズムを解析するのではなく射精された精液に含まれるDNAのふるまいによる
観察結果がおのずと回答を導くんだ。だから300レスで十分に証明可能なんじゃないか。
間違えたPCRでの解析だ。RCAじゃヒッグス機構と階層性問題の内部対称性が示せない。
超対称性を取り入れた標準モデルの拡張性の大きな強みは、粒子とスーパーパートナーの
双方から仮想の寄与があるとき、超対称性によって仮想フェルミオンと仮想ボソンそれぞれの量子補正が
実現できるてことになるから。とにかくRCAじゃなくてPCRでの解析を比較します。
読んでて頭が割れそうだ。
こんにちは、分子生物学的恋愛論を専攻しているビオフェルミン嬢です。私は学会発表歴も論文もありませんしD6ですが、恋愛に関してはプロフェッショナル。今回は、モテるバイオ系女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。
1. あえて2〜3世代前のシークエンス解析結果を学会に持っていく
あえて2〜3世代前のシークエンス技法を使うようにしましょう。そしてポスター会場で好みの男がいたら話しかけ、わざとらしく自分のポスターを指していじってみましょう。そして「あ〜ん! この結果本当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお〜!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「DNAシークエンスとか詳しくなくてぇ〜! ずっとマクサム−ギルバート法使ってるんですけどぉ〜! 使いにくいんですぅ〜! ぷんぷくり〜ん(怒)」と言いましょう。だいたいの男は新しいシークエンサーを持ちたがる習性があるので、古かったとしても1世代前のシークエンサーを使っているはずです。
そこで男が「新しいシークエンサーにしないの?」と言ってくるはず(言ってこない空気が読めない男はその時点でガン無視OK)。そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ〜! 最近次々世代シークエンサーが人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 新しいの欲しいんですけど予算がなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。すると男は「次世代シークエンサーでしょ? 次々世代シークエンサーはまだ出てないよ。本当に良くわからないみたいだね。どんなのが欲しいの?」という話になって、次の休憩時間にふたりでメーカーブースめぐりのデートに行けるというわけです。あなたの女子力が高ければ、男が共同研究してくれるかも!?
「コミュ力あります!」とか「ジョブハンティング中!」などを表現するプライベート写真をスライドに入れると、フロアの男性研究者は「なんかこの子カワイイなぁ」や「雇ってあげたいかも」と思ってくれます。パワーポイント上では現実世界よりも成果が増幅されて相手に伝わるので、プライベート写真を多用することによって、男性はあなたを可憐で女の子らしいと勘違いしてくれるのです。そういうキャラクターにするとほぼ絶対にボスに嫌われますが気にしないようにしましょう。
3. とりあえず男の発表には「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておく
学会などで男が話すことといえば自慢話や今後の計画の話ばかり。よって、座長にとってどうでもいい話ばかりです。でもそこで適当に「へぇーその結果が出ると何が嬉しいんですかぁ〜?」とか「よくわかんないですけどどこが新しいんですか」と返してしまうと、さすがの男も「この座長ダメだな」と気がついてしまいます。ダメ座長だとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも、テンションと積極性で質疑応答を乗り切りましょう。積極的に話を聞いてくれる座長に男は弱いのです。
いろいろと話を聞いたあと、「〇〇は〇〇で、〇〇が〇〇なんですね! 覚えたぞぉ! 転写転写!」とコメントすればパーフェクト。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「キュンキュンキュン! キュンキュンキュン!」と言って、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「私のクロマチンにエピジェネティック修飾によって記録しているのでありますっ☆」と言えば女子力アップ!
そこでまた男は「この子おもしろくてカワイイかも!?」と思ってくれます。私は学会発表歴も論文もありませんしD6ですが、こういうテクニックを使えば業績がない私のようなバカ女のほうがモテたりするのです。男は優越感に浸りたいですからね。
男と懇親会場に入ったら、真っ先にチーズやヨーグルトなどの微生物を使った料理を探して「あーん! 私これ食べられないんですよねぇ〜(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? 嫌いなの?」と聞かれるので、「嫌いじゃないし食べたいけど食べられないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「嫌いじゃないのにどうして食べられないの?」と聞かれるので、うつむいて3〜5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、胃の中で微生物が死んじゃうじゃないですかぁっ! 細菌かわいそうですぅ! まだ細胞内小器官にもなってないのにぃぃ〜(悲)。腸内細菌叢すら形成できないんですよ……」と身を震わせて言うのです。
その瞬間、あなたの女子力がアップします。きっと男は「なんて優しいマーギュリスのようなコなんだろう! 絶対に共生してやるぞ! コイツは俺のミトコンドリアだ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中の男と付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけ発酵食品を食べて大丈夫です。「食べられないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「慣れた」、「そんなこと言ってない」と言っておけばOKです。
Inspired by モテる女子力を磨くための4つの心得(http://youpouch.com/2011/04/26/162331/)
http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/4e65f758359c279f2fd19c0bc9b0d20b#
このような記事があがっていたので、目立つように投稿。
俺のコメもトラバも受け付けてもらえなかったので、この記事から目に付いて読まれればいいなと。
それは、「この世」と「聖書」。
神の教えを知りたければ、そのどちらかを、または両方を知ろうとしなければならないのです。
それがキリスト教圏での基本的な考え方。
だから、西洋では「この世」を知るために自然哲学が発展したわけ。
クリスチャンは、自然を知って神の教えを知り、征服していくことが神に忠実な姿勢だと思ってたの。
で、当然全ての造物主が唯一の神なのですが、人間ももちろん被造物であるわけ。
まずはそこまで理解して欲しい。
で、今でも自然科学が最も発展している西洋人が、クローン技術などを「倫理」で批判する理由にいきます。
人は、自然法則を理解して、他の生物をいじることが可能になったとしても、それは動物相手だからある程度いいわけ。
でも、人は人を作ることはできない。というか、あってはならない。
それは人を動物に貶めることであり、神しか作れない人を人が作ることであり、それは神を冒涜することだから。
あるがままが美しいとする国。
だから日本人はこの問題を「え、そこまでしていいの? そんなのいじるのって気がひけるし、あるがままでよくない?」って思想を「倫理」と呼んでいるのです。
それでもまあ、国内で言う「倫理」も国内では無視しちゃいけないかもしれないけど、こういう技術に関しては世界で統一した基準が必要なんです。
だから、クローン技術に関する「倫理」を語る場合は絶対に世界標準の「倫理」の話をしないと意味をなさないんです。
それを理解している人が専門家にも少ないから、日本人は相手にされてないんです。
もちろん外人もダーウィン以降、人は神から作られたんじゃなくて他の生物から進化したとかは渋々認めざるを得なくなったけど、根の考え方というか感覚的な思考というか、信条的なスタンスまでは揺らがないわけ。
ま、もちろん両国とも、「命をオモチャにるする」ような行為については共有された「倫理」を持ってはいますけどね。
その辺を誤解して、というか混同して議論すると世界的な枠組みが出来上がるはずがないわけ。
それなのに、
そして発せられるのが「道徳的には」あるいは「倫理的には」という問いですが、しかるにDNAを神聖不可侵なものとして扱う道徳や倫理なんてのは随分と歴史の浅いもので、それこそ「作られた伝統」の類ではないでしょうか。遺伝子を扱う技術に関しては宗教界からの論難も多々ありますけれど、その教典に「DNA」なんて言葉が書かれた宗教なんて、それこそごく一部の新興宗教だけのはずです。にも関わらずDNAに触れる技術を神の教えに反するものであるかのように考えるのは、すなわち遺伝子を神と同一視しているようなものと言えます。
「遺伝子を神と同一視してる」なんて、完全に逆の捉え方をしている。
教典に直接 DNA と書かれてるわけはないけど、「アダムとイブが~」って話がすでに人による人の改造を禁じているわけです。
そこを理解すれば、自分で書いたものを読み直せばちょっと恥ずかしい気分になると思う。
あと、私は生命科学者なので一応言っておくけど、DNA は物質の名前。
「DNA がつながっている」「DNA の継承」は誤用で、「血がつながっている」「遺伝子の継承」のほうが適してるかなー。
「倫理」についても、「DNA」についても、誤解している人が書いているなあ、と気になったので、一応指摘でした。
ま、遺伝子操作を神聖視しすぎずに、柔軟に考えたらいいんじゃないのーって論旨には同意です。
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4e65f758359c279f2fd19c0bc9b0d20b/d3
http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/4e65f758359c279f2fd19c0bc9b0d20b#
それは、「この世」と「聖書」。
神の教えを知りたければ、そのどちらかを、または両方を知ろうとしなければならないのです。
それがキリスト教圏での基本的な考え方。
だから、西洋では「この世」を知るために自然哲学が発展したわけ。
クリスチャンは、自然を知って神の教えを知り、征服していくことが神に忠実な姿勢だと思ってたの。
で、当然全ての造物主が唯一の神なのですが、人間ももちろん被造物であるわけ。
まずはそこまで理解して欲しい。
で、今でも自然科学が最も発展している西洋人が、クローン技術などを「倫理」で批判する理由にいきます。
人は、自然法則を理解して、他の生物をいじることが可能になったとしても、それは動物相手だからある程度いいわけ。
でも、人は人を作ることはできない。というか、あってはならない。
それは人を動物に貶めることであり、神しか作れない人を人が作ることであり、それは神を冒涜することだから。
あるがままが美しいとする国。
だから日本人はこの問題を「え、そこまでしていいの? そんなのいじるのって気がひけるし、あるがままでよくない?」って思想を「倫理」と呼んでいるのです。
それでもまあ、国内で言う「倫理」も国内では無視しちゃいけないかもしれないけど、こういう技術に関しては世界で統一した基準が必要なんです。
だから、クローン技術に関する「倫理」を語る場合は絶対に世界標準の「倫理」の話をしないと意味をなさないんです。
それを理解している人が専門家にも少ないから、日本人は相手にされてないんです。
もちろん外人もダーウィン以降、人は神から作られたんじゃなくて他の生物から進化したとかは渋々認めざるを得なくなったけど、根の考え方というか感覚的な思考というか、信条的なスタンスまでは揺らがないわけ。
ま、もちろん両国とも、「命をオモチャにるする」ような行為については共有された「倫理」を持ってはいますけどね。
その辺を誤解して、というか混同して議論すると世界的な枠組みが出来上がるはずがないわけ。
それなのに、
そして発せられるのが「道徳的には」あるいは「倫理的には」という問いですが、しかるにDNAを神聖不可侵なものとして扱う道徳や倫理なんてのは随分と歴史の浅いもので、それこそ「作られた伝統」の類ではないでしょうか。遺伝子を扱う技術に関しては宗教界からの論難も多々ありますけれど、その教典に「DNA」なんて言葉が書かれた宗教なんて、それこそごく一部の新興宗教だけのはずです。にも関わらずDNAに触れる技術を神の教えに反するものであるかのように考えるのは、すなわち遺伝子を神と同一視しているようなものと言えます。
「遺伝子を神と同一視してる」なんて、完全に逆の捉え方をしている。
教典に直接 DNA と書かれてるわけはないけど、「アダムとイブが~」って話がすでに人による人の改造を禁じているわけです。
そこを理解すれば、自分で書いたものを読み直せばちょっと恥ずかしい気分になると思う。
あと、私は生命科学者なので一応言っておくけど、DNA は物質の名前。
という題のトラックバックを読んで思ったこと.
この文章では,モバゲーとグリーがたたかれているのは,儲かっている人間に対するルサンチマンが原因で,実際のゲームが面白くないからではない,普通のゲームと比べても面白い・・・というような内容で書かれている.まぁ最近ゲームやってないから実際そうなのかもしれないけど,ソーシャルゲームを作っている人たちの意識が,今までのゲームを作ってきた人たちと違うからこういう批判が出てくるのだと思う.
DNAやgreeのIRを見たことがあるだろうか.ぐぐればすぐみれるし,最近話題なので,売り上げグラフなどはIRをみなくても見れてしまうので,ぜひ見てほしい(DNAの中のモバゲー部分だけ見てほしい).DNAとgreeでは売り上げ構成が多少異なる.特にgreeは広告収入に対して,アバターなどの課金収入が非常に多いモデルとなっている.最近ではモバゲーも怪盗なんちゃらやら,そちらの収入を増やそうと必死である.
つまり,無料無料と謳っていながら,本当はそっちの収入を頼りに売り上げを伸ばそうとしている現状があるわけである.上記の文章のコメントの中でゲーム全体は無料でプレイしたときのバランスしかとってなくて~~,なんて文章を書いている人がいたけれども,課金ユーザをある程度見込んだゲームを作っている,というのが正しい見方だと思われる.実際,彼らがゲームを作るときのモチベーションとしては,~~の売り上げをするためには,~~の人が一月に平均~~くらいの課金をしてくれるので,このゲームは一月~~稼げるゲームです・・・というような感じで作っている.
いままでのゲーム業界のモデルとしては,ゲームの内容が面白い→売れるという非常に単純なものであったから,業界としては面白いもの,人を楽しませるものを作ればよかった.対して,ソーシャルゲームは,昔はただただpv数を稼ぐ→多くの人にやらせる→面白いものをつくる,という方向だったのがいまでは,面白い面白くないはともかく,どれだけ課金させられるか,を基準にゲームの設定をし,その中でどれだけ面白いものを作れるか,という単純に面白い物を作ればよいという考えではいけないものとなってしまった.
こういう意識の違いが存在する中,ソーシャルゲームと普通のゲームを比べた際に普通のゲームのほうが人を楽しませることを考えて作っている,といわざるを得ない気がする.その結果,ソーシャルゲームをたたくという方向に行っているのではないか,と思う.
いい感じに大風呂敷を広げて、気持ちよくなってるとこにごめんね。
べつにホモ・サピエンス・サピエンスやホモ・サピエンスまで進化しなくても、子供の成育に非常に時間がかかる種はいるぞ。
メスだけでは子孫を育てることが困難になってきた。
少なくとも日本には夜這いというシステム(嫌だけど)があったし、パートナーでなく部落単位での子育てという地域もある。
「パートナーと子育て」っていう概念は、むしろキリスト教とか西洋的なモンだよ。
村落や長屋全体で育てるという意識のあった地域は例外なのかい?
2 その後、そのメスが他のオスと生殖しないようにする
DNAには刻み込まれてないだろう…。
少なくとも、他のオスの子を自分が育てるのは嫌だという意思なら、それは社会制度であって、DNAが関与する業ではない。
むしろ浮気するという事実が、パートナーを一人に絞らないで子孫を残そうとする、DNAに刻み込まれた本能だろう。