2010-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20100920200621

いい感じに大風呂敷を広げて、気持ちよくなってるとこにごめんね。

しかしホモ・サピエンスにまで進化すると、子供の成育に非常に時間がかかるようになり、

べつにホモ・サピエンスサピエンスホモ・サピエンスまで進化しなくても、子供の成育に非常に時間がかかる種はいるぞ。

メスだけでは子孫を育てることが困難になってきた。

そのためオスとパートナーになっての子育てが始まった。

メスだけでダメなら、パートナーも巻き添えだって?

少なくとも日本には夜這いというシステム(嫌だけど)があったし、パートナーでなく部落単位での子育てという地域もある。

パートナー子育て」っていう概念は、むしろキリスト教とか西洋的なモンだよ。

こうなると問題が起こる。他のオスの子孫を自分時間を掛けて育ててしまうという問題である。

村落や長屋全体で育てるという意識のあった地域は例外なのかい?

1 他のオスと生殖をしたことのないメスをパートナーに選び

2 その後、そのメスが他のオスと生殖しないようにする

つまり、処女を選び、そして浮気を妨害するというのは、数十万年前から続くDNAに刻み込まれた本能なのである。

DNAには刻み込まれてないだろう…。

少なくとも、他のオスの子を自分が育てるのは嫌だという意思なら、それは社会制度であって、DNAが関与する業ではない。

むしろ浮気するという事実が、パートナーを一人に絞らないで子孫を残そうとする、DNAに刻み込まれた本能だろう。

だからこそ、浮気性なやつはケダモノだと思うんだが…これは別の話。

処女信仰に否を唱えるのは 女 だけの事実

この題目に対して特に反論も同調もしないし、興味もないけど、その根拠についてはダメだしさせてもらう。

  • 「パートナーと子育て」っていう概念は、むしろキリスト教とか西洋的なモンだよ。 日本の江戸時代以前は 庶民階級=村落で育てるのが当たり前 貴族・金持ち階級=乳母雇って育て...

  • 何か反論しているつもりになって、いい気分になっているとこすみません。 横なんだけど、生物学的に非常に低レベルな知識しか持ってないようなので。 「パートナーと子育て」って...

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