はてなキーワード: 頭脳とは
匿名ダイアリーやブックマークから少し距離を置いて見ると見えてくるものがある。
例えば、貧乏には優しいのに容姿が良くないことには厳しい。いや、貧乏でも可愛い女には優しくて、貧乏なグロメンには死ねと言ってるか。
偉そうな理由をぐちゃぐちゃつけて。
容姿が悪い自分にはどうやら厳しくて、死んだほうがいいと言っているようだ。
僕が小さいことから大切に育てている。人魚は最近、父や僕に富を与えてくれる。それが何も持てなかった自分の生きる理由でもある。
父親はその人魚に四桁のコードが振られることに尽力しており、いざその人魚にコードが与えられ血などを皆が欲しがるようになれば、人魚の血を半分以上持っている父は金持ちになる。
僕も人魚の血を父親についで持っている。人魚の血が僕の唯一の可能性で、それ以外には何もない。容姿も健康も頭脳もない。
汐留や丸の内にいるとっても大きくて、可愛い人魚の血には到底かなわないけど、それでもコードをもらい血を売ることができるようになればとても恵まれた人間になれる。
人魚の血が売れるまで、どうにか父には生きていてほしい。
それまでに、飼い主である父が死んでしまうと人魚は弱る。それどころか人魚の血には莫大な相続税がかかる。
僕は死んでしまう。
人魚が死んでしまったら、僕は死んでしまう。人魚の血の効力がなくなるからだ。
まだ売れない人魚の血を持つものには厳しいのに、なぜ美しい容姿の者には優しいのか。
人魚の血を飲んで、美しくなれる者というのは限られている。
自分はどうやら血を飲んでも小さい頃からの病気も治らないし、美しくもなれないようだ。
人魚の血が売れるようになれば、自分は偉そうな振る舞いはできるかもしれないが、それでも美しい姿の人間のほうが有利だ。
人魚の血を売れるようにはなってほしい。それしか自分には救いはないから。
何もかもいらないから美しさがほしい。
ネット上だとたまにいるじゃないですか、ほら。子供が嫌いだ、消えてなくなってほしい的なことを臆面もなく公言する人。自分だって昔子供だったんだろうが、とか脊髄反射的に考えてしまったりするんですが、あれ、なんでなんだろうなーとか思うんですよ。
確かに子供はこちらの都合やTPOお構いなしでギャースカ喚きます。暴れまわって私らの大事なもの壊したりします。何より残酷です。
でも、たったそれっぽっちのことじゃないですか。正直、そのくらいのことで、何かを積極的に嫌いになれる人って、どこからその「嫌いになるエネルギー」は出てくるんかな、とか思いません? 少なくとも私は子供大好き!じゃありませんが、積極的に嫌いだとも思いませんよ。
その人が昔子供に大事な人を殺された、とかでなければ、積極的に子供を嫌う理由って一体なんなんだろな、とか考えてみたんですよ。でも、私の貧相な脳細胞では以下の2つくらいしか思い付きませんでした。
その人の生活や精神状態にあまりにも余裕が無さすぎて、子供が発生させるちょっとした不快状況も許容できなくなってしまった人。キャパ少なすぎ、みたいな話ですね。多分こういう人は子供だけじゃなくて、きっと色んな物のことが嫌いなんだと思いますわ。
深層心理の話かもしれませんが、好き勝手ワガママ放題が社会的に許される子供のことを、実は羨ましい、と感じている人。自分だってそんな風に優しくされたいのに! なんであいつらだけ! みたいなやつですね。
自分が子供の頃優しくされなかったとか、そういうのも関係してるのかもしれないですね。しかし、そんなヘイトをぶつけられても、当の子供達には何の罪もありませんし、正当性もあるはずがありません。
つまり、簡単に言うと「ガキ」なんですね。身体は大人、頭脳は子供、というやつです。
いかがでしたでしょうか。まだまだ他の要因もあるのかもしれませんが、私は子供嫌いではありませんので、そういう人の気持ちを上手く分析できてないかもしれません。ぜひ、我こそは、という人の解説をお聞かせ願いたいものです。
なんか官房長官の子供に関する話で話題になっているようだけど、あの人たちは何であんなに思考回路が短絡的なのだろう。
「国家に貢献」というフレーズに反応していたようだが、すぐに銃剣を持って敵影の前に飛び込み命を捧げろという風に解釈してしまうのだろう。
恐ろしくて震えますね。
普通なら、賢い人に対しては、共同体へ貢献して欲しいと思うものじゃないのか?
その頭脳を持ってして、例えばスポーツで活躍したり良い指導者になって欲しいとか、芸能の分野で活躍してさらなる新たな境地を開いて欲しいだとか、学術分野で優れた研究を行い文明の発展に寄与して欲しいだとか、農産業、行政、政治などなど、様々な共同体への貢献の仕方があると思うのだ。
確かに「国家」という単語は芳しくなかったかもしれない。別の言葉、例えば「社会」という言葉を使ったほうがよかったのかなと思う。
また、「産む機械」発言もあって公人の発言に対しては厳しい目が向けられているのは事実である。
100年くらい前までなら、そこまでアイドルだのが身近じゃないし、ネットもないから、力が強いだの金があるだの、あるいはひょうきんものとかでも、まあ勝負にはなったと思う。あるいは、長男に生まれるだけでも勝ちだったかもしれない。
それに比べて、現代は、ネットやマッチング力で上位の男がかっさらっていく。努力して彼女だのっていうのは難しくなった。金がほとんどのものを代替するようになり、イケメンが金を稼ぐことに直結しだしたため、イケメン以外の魅力というのが通じなくなった。
また、風俗もマダマダ高い。オナニーもAVと二次元とではマダマダ満たされない部分も多いだろう。
女の要求も跳ね上がってる。俺達は、パズドラだの、ツムツム、あるいはバンドマンだの、ジャニーズだの、恋愛アプリと勝負して、勝てるわけが無い。しかも、おっさん達も金を積む。勝てるわけが無い。男の6割はこれらに比べればカスだし、上位の男も年々切られている。雰囲気イケメンも苦しい競争をしている。
もう、雰囲気イケメンになっても、おいしい思いはできないぞw
だが、未来に目を向けるとどうだろう。xvideos並みの革新、たとえば3Dメガネでとか、3dプリンターで美少女のデータを再現するのが当たり前とか。人工頭脳搭載ダッチワイフ。こんなんが出てきそうじゃないか?ゲームも、相当今でもリアルなんだから、触って違和感ないくらいは行くんじゃないか?
そうでなくても、今でも金ためて東南アジア行けば王様扱いはある。
そう思うと、どうだ。金ためて、未来に賭けたほうが、今ただ無為に頑張るより可能性も得られる利益も多いんじゃなかろうか。
今は、耐えるときだ。無駄な努力しても、無駄。ならば不確実ではあるが、それなりに確率の残ってる未来にかけたほうがいいじゃないか?
そう思っているので、俺は貯金を頑張っている。親も金持ちなので、多分あと3年でドロップアウトできる。資格持ちなので、万が一があってもおそらく大丈夫。
ブサメンは、無理に結婚とかして、ののしられながら生きるより、その分の金をためたほうがいいと思う。
ネットでは、「ただ生きるために金稼ぐの?それでどうするの?」見たいな既婚者のあおりがあるが、明確に答えは示せると思う。未来に賭けてるんだと。
- 自分に言葉や社会のルール、基本的な道徳観を教えてくれのはだれか?
と考えると、遺伝因子、環境因子の両方の影響を両親から受けていたと、思うよ。
ヘレンケラー女史に、サリバン先生がいたみたいに、自分を良く理解した上で適切な方法で根気よく導いてくれる人がいるって大切なことだよね。
だけど、アスペルガーだと、人との関わりが上手くいかないし、ADHDで、感情のコントロールも苦手だったりだと、人から理解されずらいし。
なんだろう、人の助けを得ようにも、得ることが上手く出来ないから、そもそも、困っている。
『人は、支え合って生きているんだよ』という基本的なことであっても、僕も、僕の親も、知らずに育ったように、思うよ。
父親は、僕の祖父へ助けを求めることや、会社の人や学生時代の恩師に助けを求めることが出来なかった。
母親も、父親を支えきれなかった。
両親自体が、彼、彼女らの境遇を受け容れきれていなかったように思うよ。
自分自身の性格・気質・能力について、折り合いをつけることが出来ないでいた。
つまり、元増田が言うように、「頭がくらくらする」為に、どうしていいのか、わからん状態が、一生続くかと思うと、絶望してしまう。
砂に水を注いでいるようで、何も自分には蓄積していないように、感じる。
また、ある程度、落ち着いて来た時に、親は愛情を注いでくれたつもりでも、自分では素直に受け取ることが出来なかった面があったようにも、思えるようになりつつあるのかな。。。
普通の人と同じ努力をしても、報われないのだから、やる気もなくなるべ。
そもそも、僕は、自分の失敗から学ぶということが、苦手だったよ。
短期記憶の能力・認知能力が低いとか。同時並行で、処理をすると頭が固まるとかさ。
これらは、直しようがないわ。
いくら、タメになる自己啓発本(w)とかを読んでも、理解の仕方が一般の人とは異なるし、アウトプットで、いつもつまづく。
相手の立場や理解度に合わせて、表現を選んでいくと言うことが、苦手だったりするよね。
単純なペーパーテストでも、ケアレスミスがあったりで、分かっているのに、点数に結びつかずに、意味が無いってのがあるよな。
増田に何かを書いて、ブクマがついて、スターがついて、文章力が褒められるだけでも、マシになったかとも、僕の場合は、思うよ。
作家とか、プログラマー出身のブロガーとか、コンサルタント的な人の中には、どう考えても、発達障害です、ありがとうございました、
という人も、ちらりほらり、いるし。
長島茂雄の子供(一茂も三奈)なんかは、タレントとしては、空気を読める人たちに思うから、
環境によって変わることも、大きいのだろうね。
奥さんが、定型なのかな。
羽鳥慎吾、ホンジャマカの恵なんかを始めとする優秀な司会者は、定型の代表者だと思う。
多くの人の感情を読み取り、適切な言葉で表現することが、上手いから。
一方で、リアクション芸人とか、特殊な分野で一芸に秀でているタイプの人は、
自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)やらADHDでも、やっぱし成功しているように思う。
極端な例になるが、
松岡修造とか、家庭生活では、イマイチな話を聞いたことがあるし。
アスペルガー症候群って今は、自閉症スペクトラムって呼び方に変わって来ているようだよね。
最近、NHK教育テレビで見て参考になったTEDがあるので、リンクを貼ります。
子供の頃に自閉症と診断されたテンプル・グランディンが、彼女の脳の働き方について話します。彼女の“絵で考える”能力が、一般的な脳が見落としがちな問題の解決に役立つと言います。世界は、自閉症の領域にあるとされる人たち-視覚型思考者、パターン型思考者、言語型思考者や全ての風変わりな天才達-を必要としていると訴えます。
http://www.ted.com/talks/temple_grandin_the_world_needs_all_kinds_of_minds?language=ja
あの「感情エンジン」こそ、ただの水蒸気にマイナスイオンって名前付けて売るようなもんだと思うんですよね。
本当に創発的な何かなら論文なり何なり書いて人工知能業界に激震が走るはずで、ただのパラメータ管理処理が「感情エンジン」なら、RPGの敵キャラAIだってヘイト値溜めたりするので「感情エンジン」って言い張れますよ。
私は好きで関連書読む程度の素人ですが、専門家曰くって話なら、とある人工知能研究で有名な大学の准教授はペッパーを思いっきりバカにしてました。
「ロボット」をメカニクスとAIに分けるなら、あのメカニクス(関節)自体は別に詐欺でも何でも無いと思います。見たままのものですし。
ペッパーの駆動系が賞賛されてるのなら未来のドラえもん(の手足)に繋がり得ますが、頭脳・知性を賞賛するのは違うだろう、という主旨です。
マッドマックスのシナリオが狂っていないように見えるのは視聴者が狂気に当てられたから。
「見終わった後味は実にスッキリ爽やか。やっぱヒーローはこうでなくっちゃな!って文科省推薦になってもおかしくない勧善懲悪ぶりだった。」
主人公サイドがどんな災厄をもたらしたのか、視点を変えて中世ファンタジーものとして考えると凄いよ。
とある王国で、王国の将軍が裏切って王妃を奪い、部下を皆殺しにして逃亡を開始、
行き当たりばったりの逃亡の末、逃亡先の当てが外れ、しょうがないから王国を乗っ取ろうという話になって、
それでお話は終わり。その後の王国がどうなったかはシラネ。という話なんだから。
大地が汚染され、木々は枯れどこまでも植物が全く見当たらない荒野の広がり、人は奇形ばかり生まれ寿命が半分になった世界がありました。
あるところにジョーという男が清浄な水源を見つけ、それを管理することで建国した『砦』と呼ばれる王国がありました。
王国は、水源を管理するジョー王家と石油や武器を管理する貴族、幼少の頃から育てた忠実で強力な兵隊、水の配給を受けることで支配される人民から構成されていました。
王国の兵隊は死を恐れない死生観を教育されていたため大変勇敢で、王国は周囲に並ぶもののない強力な勢力でした。
水の配給は厳しく限定されていましたが、人の命を何とも思わない盗賊がはびこる世界の中で唯一、障碍者でも暮らせる平穏な場所であり、王国の周りにはたくさんの人が住んでいました。
そんな王国も世継ぎが居なければ存続できません。ところが今までに生まれたジョーの子は奇形でした。
頭脳は聡明でも歩行も難しいほど体が不自由な兄王子と、体は伝説の英雄のように屈強でも知恵遅れの弟王子がいました。
そこでジョーは、王宮の奥深く清浄な区画にハーレムを閉じ込め、清浄な水による水耕栽培で作った作物を与え、奇形のない世継ぎを授かることを待っていました。
そんなある日、王国の将軍であるヒュリオサの裏切りによって王家は滅びることになってしまったのです。
(続きは描かれていないので王国そのものが滅びた可能性もある。)
閉じ込められたハーレムの女たちを気の毒に思ったヒュリオサは、石油輸送任務の際に、石油の輸送に使う車に女たちを隠し、将軍を信頼していた護衛の部下たちを皆殺しにし、確かな見込みもなく逃亡を開始したのでした。
このとき偶然の成り行きで追われる身となってしまった死を恐れない王国の少年兵のニュークスと、流れ者のマックス(主人公)が、ヒュリオサたちと一緒に行動することになりました。
当初の計画では、逃走経路の峡谷に住まう一族に石油を差し出す代わりに峡谷を爆破してもらって追手を振り切る手はずでした。
しかし逃亡は開始直後に王国にあっさりばれてしまい、すぐ近くまで王国軍の大群が迫った状態で峡谷に来てしまいました。
谷の一族はヒュリオサに数人の追手を振り切るだけだと聞かされていたので話が違うと激怒しました。
峡谷は何とか爆破してもらったものの、追手がすぐそこまで迫るため、ヒュリオサ達は石油を差し出さずに逃走を始めてしまいました。
当然、谷の一族は車の足を止めようとしますが、逃走を止めるはずもなく戦闘に発展。
谷の一族は多数の死者を出し、もらうはずだった石油タンクも戦闘で爆破し、損害だけ被ってしまいました。
ヒュリオサたちが谷を抜けて平地に出たころ王国の軍隊が追いついて戦闘になりました。
ヒュリオサ一味は死体を捨てて逃亡したため、王国軍は遺体を回収し、念のため胎児を取り出してみましたが、既に息絶えていました。
その子は奇形のない正常な胎児でした。念願のお世継ぎになるはずだった子供でした。王や摘出に立ち会った者たちは無念さを隠せませんでした。
特に屈強な肉体の弟王子は知恵遅れでしたが仲間想いで、生まれるはずだった弟の死にショックを受け、ヒュリオサ一味に仇討ちをすることを決意しました。
ヒュリオサたちが湿地帯に差し掛かり歩みが遅くなったため、水陸両用車をで追いかけてきた王国軍とそこでまた戦闘になりました。このとき偶然なりゆきで行動を共にしていたマックスの、単身で水陸両用軍団に仕掛に行って壊滅させるという大活躍をしました(映画では全ほとんど写されない)。これ以上の追跡は割に合わないと王国軍に思わせることに成功し、ついにヒュリオサたちは追手を振り切ることに成功しました。
ヒュリオサが逃亡先として当てにしていたのは自身の故郷でした。幼いころの記憶ではそこは緑豊かな土地でした。
砂漠に差し掛かったころ、盗賊をしているヒュリオサの一族の老婆たちに出会いました。
一族の者たちとの再会を喜んだヒュリオサでしたが、話を聞いてみると、故郷の森は汚染によってすでに消えヒュリオサたちが通過した植物の全くない湿地になってしまい、こうして今は盗賊をして生活していると聞かされました。
ヒュリオサの目論みは完全に外れてしまったのです。
仕方ないので、汚染のない緑豊かな土地が見つかるまで旅続けることになりましたが、マックスの提案で別の方針をとることになりました。「自分たちを追跡しに軍隊を出したため守りが手薄になっている王国に攻め入って乗っ取ろう。王国には汚染されていない水と水耕栽培システムがあるから、そこが汚染されていない緑豊かな土地だ。」という方針です。
ヒュリオサたちは来た道を来たときと同じくらい爆走して王国に向かいました。休憩中の王国軍のすぐ横を通ったため見つかり、すぐに狙いを看破されまたもや追われることになりました。
そして最初に取引で足止めをしてもらった峡谷に差し掛かりまたもや戦闘。この戦闘でヒュリオサ一味にも多くの死傷者を出すものの胎児の弟の仇討ちに来た弟王子を殺害、王であるジョーも殺害しました。そして少年兵のニュークスが特攻により玉突き事故を起こして王国軍を壊滅させ追手を振り切ったのでした。
王宮の正門に付いたヒュリオサらはジョーの遺体を車から降ろしてクーデターの成功を宣言します。体が不自由で戦闘に参加できなかった兄王子と貴族らが目を見合わせるなか、有力な勢力がすでにいない王宮は門を開放しヒュリオサ将軍を新たな指導者として受け入れます。ついに行き当たりばったりで、自分の部下や生まれる前のお世継ぎ、主な王族と貴族を皆殺しにして、ヒュリオサは王になってしまったのです。ジョーは神聖視されていたため、遺体の周りには遺品や遺体の一部を授かろうとする人だかりができていました。ここまでヒュリオサを支えてきたマックスはなぜか、遺体に群がる民衆の波に紛れてどこかで消えてしまいました。王国の将来がどうなったのかは誰も知りません(ここで映画が終わるため)。
いやあ、酷い話でしょ、コレ。
王族に対しても国家やそこで暮らす人々に対しても、忠義から最も遠い道をゆくヒュリオサ将軍はまさにマッドマックスでしょ。あれを意図しないでやっちゃうんだから秩序を破壊し戦乱をもたらす悪魔か死神にでも取憑かれてるのかもねw
この後の王国どうするんだろうね?ヒュリオサは行き当たりばったりでしか行動してないから政治能力は全く期待できない。兄王子は生きてるし、帰ってきたハーレムの女はジョーの子を妊娠していて内乱の火種だ。軍隊は壊滅状態で外の脅威にも弱くなってる。戦乱の時代が来るんじゃないかな?城下に暮らす人たちの安全はどうなる?内戦で水源や水耕栽培システムとか破壊されたらこの世界では人類の存続にかかわる損失じゃね?こんなところで話を切るな!
アルスラーン戦記だったら銀仮面が復讐を決意する当たりの話だよ。本編始まってすらいないよ。せいぜいエピソード1だよ。破局フラグがいっぱい立っているのにその決定的瞬間が見れない。悲しい。
とまあ、狂ったシナリオなわけですよ。そしてこのシナリオを勧善懲悪だとか、格好いい女性のヒュリオサ将軍が抑圧的な王国を裏切り監禁されていたハーレムの女を助ける話だからフェミニズム的にスッゲーイイとか言う人がいるわけです。狂気を狂気として視聴者に気づかせないで視聴者に狂気を拡散するという面白くもなかなか恐ろしいことが起きているので、この文を書いて突っ込みを入れてみた次第です。普通の作品だったら、民衆思いで平和な国家の維持のために暴君に尽くす臣下が出てきたり、暴君自身が主人公たちとラストバトルで聖杯問答を繰り広げるから主人公たちがけっこうヤバいことしてるって教えてくれるんだけど、どうやらそれはこの作品の売りじゃないからカットされたようだね。
マッドマックスについては以上です。
ソフトウェア開発というのが高度に知的な作業だというのはいうまでもない
みたいな事柄を常に頭の中でチェックしながら作業を行っている。
実装しているときでも多数のことをチェックしながら作業を行うのは同様で
結果としてソフトウェア開発はものすごく頭脳を消費する行為になる。がっつり設計とか実装とかした日には定時ですでにフラフラというのはだれでも経験したことがあると思う。 (逆に言えば定時まで働いているのにフラフラになってないのはどこかで手を抜いているからともいえる)
当然ながら疲労した状態で知的作業を行おうとしても頭はまわらずこれが生産性を落とす結果となる。
ソフトウェア開発の怖いところは作業をすればするほど開発終了までの時間が伸びてしまう局面があるというところである。設計のところでうっかりと検討し忘れた仕様バグが後ほど発覚した場合は広範な範囲で作り直しが発生するし、実装のバグもしばしば特定するまで日単位で時間を消費する。そして疲労した状態で開発を進めるとどうしても考慮すべき事項というのが抜けてしまいバグの混入率があがっていく。
つまり極端に疲労した状態で開発をしていると本人達は一生懸命働いているつもりでも実際にはバグを混入して進捗を下げているだけという状況になる。これも "働いても働いても終わらない" という状態に寄与している。
で、『世界が土曜の夜の夢なら』って本が目にとまった。あれ、これ聞いたことあるぞと。確か、マイルドヤンキー文化について書いてた奴だなーと。
で、そこでフト頭でつながった。「ヤンキーって、打ち込めることがないんじゃねーの?だから、打ち込めることがある俺みたいな奴には、彼等みたいな空っぽだから、女に走るみたいなのが理解できねーんじゃねーの?俺は忙しすぎてそういうの考えたり準備する余裕ねえなあ」
まあ、一瞬で考えたことだから、差別的な内容なんだけどさ。これ近からずもって感じじゃない?
俺みたいに、なんか専門で打ち込めてる奴って案外少ないんじゃないか。ましてヤンキーなら。
そういう奴らと俺との違いで、俺のほうが勝ってる部分で比較したら、そういう感じじゃねーの?って。
で、帰り道、まあ言い訳かもしれないけど、俺は打ち込めることがあるし、それで一生多分終わるけど。それができてるってだけで、満足して十分死ねるから、女にモテようなんて、ちょっと贅沢いいすぎなんだろうなと。
本当は、昔の豪農と奴隷みたいに。マイルドヤンキーみたいな低脳には農奴になってもらって、俺ら頭脳系は支配者になって悠々自適で馬鹿にしたいんだけど。そういう時代じゃないし、甘んじて死のう。
「才能」というのを「生まれながらにして持っている能力」と定義して話すけど
ほんとにその通りだと思う
優秀な親から優秀な頭脳、あるいは身体能力、容姿などを受け継ぎ成功した人はあたかも本人の能力で成功したように言われるけど
金持ちの親から金を引き継いで成功した人は、ずるい!所詮親のおかげだろ!みたいに扱われるのはなんか納得行かない
別に自分は金持ちの親のもとに生まれたわけでもないし成功したわけでもない(むしろ底辺より)けど、前者と後者にどんな差があるっていうんだろう
あとは逆に生まれながら高い能力をもっていたけれど家庭環境が悪く成功できなかった人はかわいそう
で
家柄はいいのに能力がなくて成功できなかった人は、当然、ざまあみろ
みたいな扱い
両者とも「才能がなかったんだから当然」ってことでいいんじゃないのか?
しいて言うなら親からの引き継ぎ要素として「金」ってのは他のものに比べて強すぎるからずるいってならわからなくもないけど、あくまでそれは同じベクトルで強すぎるからってだけであって
他の「才能」と別物みたいに扱うのはなんか違うんじゃないのか
サイコキラーの心理分析チーム(FBIの行動分析課)を扱った題材だから、
そういうのが嫌いな人は無理だけど、毎回毎回こうきたかっていう事件の幅があってあんま飽きない。
キャラクターが魅力的だから、暗い題材だけど、なんか見てられる。
こいつの前にギデオンっていう超しぶいやつがいたんだけど、こんな殺人ドラマにもう出とうない!
ってギデオンの役者がやめちゃった後は、こいつがチームの長老ポジション。
アラブ系の顔してるのが踊りだしそうですごく最初は戸惑ったけど、こいつと殺人犯の心理戦は手に汗握る。
・デレクモーガン(男)
ただの脳筋野郎かと思いきや、意外と空気読めるし頭の回転も速いし情に熱い奴。
・アーロンホッチナー(男)
チームリーダー。いつもしぶい顔をしてるので、眉毛と目の間がすごく狭い。
途中の展開がヘビーすぎて、こいつ絶対立ち直れんでしょって思ったら
不死鳥の如くチームリーダーに舞い戻ってきた。ある意味一番タフガイ
イケメンで天才という高スペック。このチームはこいつの頭脳に大分依存してるんじゃねえのかって
くらいの知識の量や記憶力分析力を持っているが、一番の若手で若干空気が読めないので、扱いが雑。
頭のおかしい犯罪者から慕われたり、監禁されて薬中になりかけるという危険な目に合う不運な奴
・エミリープレンティス
前任者も好きだったけど、こいつは性格がさっぱりしてて個人的に好き。
凄惨な現場にいるのに「あらあら」ってな感じだ。基本的に感情がこもってない
喋り方だが、意外と冷静に周囲に気を配れる縁の下の力持ち。
・ジェニフアージャロウ
とにかく可愛い。美人。チームの花。気配りに長けているし可愛いし仕事ができる。
出産をしてから子どもの事件にさらに敏感になり冷静な判断ができてない感は否めない。
ちょい役だったはずなのにその可愛さにあまりに人気がでてチームに加わったラッキーガール。
元天才ハッカー。リード同様、チームはかなり彼女の情報処理能力に依存してる。
大阪のおばちゃん並にド派手でよく喋る明るい彼女だが、犯罪被害者のためのボランティアをこっそり
俺は学術書や金融経済の本を読み漁り論文やレポートを山程書いてる自然体からして「論理」の人間だから毎日よだれ垂らして生きてるだけのお前らとは根本的に脳が違う
俺みたいな頭脳のもとに金は集まる、お前ら屑には想像もつかない頭脳活動が行えるからな
社会生活というが、安心しろ、俺は高水準な学歴や経済力のあるそれなりの優れた人間としか関わらない(馬鹿や貧乏人とは付き合う価値なし)ので何も困らないし、有意義な対人関係が築けている。お前らみたいな感情の馴れ合いとは別世界
人が減ってきたから終了とする、あとは一人で喚いてろ
先ず「リストラ」という単語からある程度お前みたいなゴミの背景の推察をしているし、その世界観から出れない頭脳で可哀想だと理由も同伴しているのに、
頭悪すぎて「可哀想」という結論部分しか脳が捉えられないらしいねえ
しかも、頭のいい人間は相手が「難しい言語」を扱えない程度の知性の持ち主だと判断したら、そのド低能が用いる低知性なコミュニケーション法に合わせて接してやれるものなんだが。
つーかしつこい屑って、リアルに十代のクソガキだろ 馬鹿馬鹿しい
死んどけ
立ち読みするだけだからタイトル知らないけど、マガジンの頭脳バトルマンガが頑張ってディティール作ってるわ。
頭脳バトルものって、天才キャラが登場しても、雰囲気だけ天才でその思考過程とか別に天才じゃないじゃん。
デスノートのLも「私のカンでは○○%の確率でヤガミライトがキラです」とか、カンじゃなくて理由を言えよって感じだったし。
アカギも、初期のころは視線の動きがどうとか相手の手を見破る理由を説明してたけど、あとになると「天才だからとにかく敵は見透かされる」みたいな感じで理由の説明はなくなったし。
マガジンのやつは、ゲームの駆け引きで、相手の手を推理する過程をいちいち説明してるのな。
これ、考えるの超面倒だと思うけど、編集部は頑張ってるな。