はてなキーワード: 突っ込みとは
久々にみた残念すぎる記事。
http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2013/07/14/032113
昨日の夜なにげに読んだらまぁ、見事にレベルの低い記事との指摘がコメント欄に突っ込み大量。
そもそもアニメや映画の批評記事はいつも賛否両論だから基本突っ込み歓迎で書く程の度量は最低必要だろう。
どうなるのかなーと半日たってみたら。
「どんな感想を抱くのも勝手だがそれが俺が書いた文章とワンセットで人に読まれるのが気に食わない」という理由でコメント欄を閉じました。承認制なので書いてくれたら俺は読みます。
とまぁ、残念な状況。
結局、俺の意見はみんなに読ませるが、俺を批判するのは認めないってことか。残念すぎる。
もっとも、それ以外にもいくつか論評書いてるんだが、選んでる作品も駄作が多く、そりゃーぼこぼこにされるわな。
別に意見なんて十人十色なんだし、仮に自分が理解できていない点を他人から突っ込まれても「そういう見方もありますねー」でいいんじゃないかと思うが。
PC遠隔操作事件の記事のブコメがあまりにひどいので、ちょっと突っ込みいれとく。
なんか検索履歴だけで、有罪確定なんて!みたいな馬鹿なブコメが目立つから言っとくと、それだけで、有罪なんて記事のどこにも書いてないからね。
なんの謂われもない人が、江ノ島 猫 首輪って調べただけで有罪確定されたら、そら困るけど。
今回の状況証拠を積み上げてみると、そこまで筋の悪い証拠とは思えないし、裁判の俎上にはあげてもいいんじゃないかなと思うけど。
今回の状況証拠をまとめると、
①検察を恨んでいたという動機があり
②同じような罪を犯した前科があり
③一般の人よりかはプログラムの知識はあり
これからの条件を満たしてた人で、犯行宣言メールが送られる直前、報道される前に、 江ノ島 猫 首輪って調べてた人ってなかなかに怪しいと思うのだけど。
そんな偶然って重なるもんかね?
もちろん疑わしきは罰せずなのは重々わかってるけど、とはいえある程度高い可能性があるなら裁いていかないと司法は成り立たないよ。
その観点で考えても、十分検察として訴える証拠は揃ってると思うけど。
検察の横暴がらみで、みんなナーバスになってる気持ちもわかるけど、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い方式で過剰反応するのはどうかと思うよ。
もし、片山被告が犯人で、そのまま無罪放免で社会出たらどうなるの?また犯行を繰り返すよ。それももっと巧妙な手口で。今回は犯行声明なんて馬鹿なことはしないかもしれない。そうなりゃ社会は大混乱だよ。
だからこそ、その危険性があるからこそ、片山氏を被告として裁判は開かれる必要はあるよ。
もし無罪なら不運でここまで疑わしい偶然が続いてしまうと申し訳ないけど、やっぱり裁判で弁明してもらう必要はあると思う。
ここらへんは、個人差の出てくるところだから、差があるだろうなとは思う。
でも奇妙な時期的一致(マスコミに検察挑発メールが届き報道される2、3日前に、写真の猫に近づく片山被告の姿が防犯カメラに映っていたリ、「江の島」「猫 首輪」という言葉を検索してたり、USBを埋めたとほのめかした東京近郊の雲取山に、片山被告はその1カ月ほど前に登っていたこと)をしっかり考慮したうえでの判断なのだろうか?
論理的でないというなら、論理的に本記事に反論すればよいのでは?
前科の内容にもよりますが、片山被告の前科は再犯の可能性が十分あると思うので、普通の人よりも疑われても仕方ないと思います。
よく意味が分かりません。演じろなんてどこにも書いてませんが。
えぇ肝心なところは主観ですが。
ですが、この主観は、同じように検察も持っていて、その主観がいかに客観性を持つか、そのことについて裁判で争われるわけで、僕の主観が客観性を持つかどうかは裁判次第ですね。
どこにそんなことを書いてあるのか?有罪と疑うに十分な状況であると書いたまでですが。
僕の知らない超未来では、司法機関に犯罪を疑う権利すらないのかもしれませんが、
現世では、犯罪の疑いがあれば逮捕され、有罪であると検察で判断されれば起訴され、実際に無罪であるか有罪であるかは、裁判所で判断されます。
これのどこが中世なのか?よく分かりません。
なぜ限定的にとらえるのかわかりません。状況証拠は、積み上げです。元記事にもなぜか検索だけで起訴されるなんて!みたいに一部証拠だけを限定的に取り上げて、起訴は不当だと書く人が多かったので、この記事を書いたのに、いまだにいるとは……。本文を読まれなかったとしか思えない。
放火の現場にいつも彼がいただけでは、もちろん起訴には至りませんが、彼に放火の前科があり、かつ犯人に関連するような検索をたまたま放火の直前に行っていたら、十分起訴されると思います。
その通りですが、かといって検察も裁判員、裁判官も神ではありません。自分が無罪だと確信していれば黙っていても無罪になるというわけでもなく
>突っ込みどころ多すぎてあれだけど増田は「能力があって夢も希望もある者」って具体的に誰かあげられる?
いるよ。
例えば、俺の知り合いに経営やってる人が一人いるけど、彼は能力高いし、夢や希望かは知らんけど、具体的な計画があってそのために毎日努力してるよ。
逆にあなたはそんな人絶対にいないと思ってんの?
>全体的に決めつけすぎ。
>「本人の努力で変えられるのなんてせいぜい2割」って何を根拠にそう言ってるわけ?
確かに俺は認知が凝り固まってるところはあるね。それを変えてくれる思想に出会えたらとも思っている。
根拠は、人間の能力、ひいては人生は、およそ半分は遺伝子で決まってるから。残りを左右するのが環境と努力でそれが3:2っていうのはまあ大体。5:2.5:2.5でもいいけど。
信頼できるソースがなきゃ信用しない?
およそそんなものじゃないかと思っているけど、他に何か要素はある?
>たとえ「仕事の合間に携帯ゲームに課金して、休みの日には朝からパチンコに並んで、性的に満たされなきゃ風俗に行って、趣味らしいことといったら車の改造くらい」という人間が居たとして、その人が幸せだと感じて居るならそれは紛れもなく幸せでしょ。
だから、そう書いてんじゃん。彼ら自身がそれがいいと思ってんならそれでいいよ。
彼らは世の中にもっといい暮らしがあるってのを知らないか、知ってても現実をそのままに受け入れて対比したら苦しいから、あえて見ないようにしている抑圧の防衛機制だと思うね。
別にお前らの生き方は間違ってるなんて、啓蒙しようなんて思ってないよ。
能力の低い人は、どうせ高いところ目指したって無理なんだから(高いサービスに対する支払能力的にも、それを享受する感受性の能力的にも)。
能力の高い人は高い人で、低い人がそこそこのところで満足を覚えてもらうのがいいわけだ。
低い人が不満を持ち出したら社会がうまくまわらないじゃん。
それがお互いにとって幸せなんでしょって。
ただ俺は自分がそうなる(低いところで満足する)のは嫌だから嫌だって言ってるだけ。
突っ込みどころ多すぎてあれだけど増田は「能力があって夢も希望もある者」って具体的に誰かあげられる?
そんなやつほんとにいると思ってんの?
居ると思ってたら相当おめでたいよ
頭ひねったらすぐわかんじゃん、無理にきまってんじゃん。
いいとしこいたおっさんがそんな当たり前のことをドヤァってしてるの見てるとこっちが恥ずかしいんですが
全体的に決めつけすぎ。
「本人の努力で変えられるのなんてせいぜい2割」って何を根拠にそう言ってるわけ?
お前の物差しで計るな、そんなんひとそれぞれだよ。
たとえ「仕事の合間に携帯ゲームに課金して、休みの日には朝からパチンコに並んで、性的に満たされなきゃ風俗に行って、趣味らしいことといったら車の改造くらい」という人間が居たとして、その人が幸せだと感じて居るならそれは紛れもなく幸せでしょ。
賢い人はその人を見下すような真似はしない。幸せなんて比較しようが無いものだから。幸せを比較しようなんて思ってる人は賢くない人の考えです。
”図書館デジタル化の波紋、パブリックアクセスと出版は両立するか”
http://blog.calil.jp/2013/06/digital.html
>いくら著作権切れとは言え、現在刊行中で実際書店に並んでいる作品であるということを全く無視して、無断でインターネットに公開すること自体が商業道徳に反するのではないでしょうか。
→”現在刊行中で実際書店に並んでいる作品であるということを全く無視して、無断でインターネットに公開すること”を、著作権が切れた物について法律は禁止していない
>私が言っているのは、著作権切れになっていても実際に出版社が継続して売っているもの。夏目漱石の作品などと今回とは全然性格が違うので、どうこう言うものではありません。
→夏目漱石の作品は、”著作権切れになっていても実際に出版社が継続して売っている”ので最初の文と次の文に矛盾
>そういう意味では、その50年後の2027年までは大蔵出版の著作権保護期間であると考えることもできます。
→”著作権法を無視して、今後とも自社で独占的に販売させてほしい”という主張をしているのに、この文に限ってはその権利の根拠を著作権法に求めており一貫性がない
>そして今度は「国会図書館がデジタル海賊版を公開する」という事態になりました。
→国会図書館が行っているのは合法行為なので海賊版呼ばわりはおかしい グレーなどでもなく完全に白
>著作権者がわからなくなっているものは、最初に復刻した出版者に著作権を付与するべきではないかとも伝えました。
→??
とっくのとうに突っ込まれつくしているだろうけども突っ込みたい。
「アラフォーでチビだけど年収1000万だから若くて共働きの相手と子供を望むのはぜいたくじゃない」
と思ってるようにしか見えないけどぜいたくだよ。
その上すげー矛盾した変な男だと思われてるよ。
家事分担はできない、激務を支えてくれ。妻子は養える。
年収1000万で共稼ぎ一般的な年収の正社員希望でも、相手が見つかるとは限らないが、まだ怪しくない。
一般的な年収の正社員の若い女性なんて婚活市場ではアラフォーチビを選ばないってのは別の問題だね。
年収1000万でパートでもいいから働けって、ドン引きされるよ。
これ年収が低い男で恋愛結婚なら、まだ謙虚だし実際にある話。教育資金やローン返済のためパートに出る妻はよくいるね。
それを見て勘違いしちゃったのかな?
お金に困ってないが養う気はない、稼がない女はいらない=妻のために金を出したくないってバレる。
どっちにしろここでもう結婚に向いてない男認定されるね。ていうか向いてないです。
パートでもいいって条件下げたつもりだろうけど、本音が見えてる。
謙虚気取りのゲスい条件で、年齢と容姿のせいにしてるけどほんとはわかってるよね。
妻に金を出すのは嫌。家事をするのは嫌。家事をする妻に感謝するのも嫌。
食い扶持を稼ぎ、子供を産む美人がいい。稼いだものは自分と自分の分身だけのもの。
妻には一銭もやりたくない。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/20130413/1365830245
ここで書いてる内容、突っ込まれまくったんだけど、今回の感想はその突っ込みを受け止めてる流れに見えて面白い。
俺ガイルはラブコメとして見るより「独自の価値観を持ってしまったが故に、俗世に馴染めない人間のジレンマの描写」として見たほうが楽しめる
つか、もとより「ぼっちあるある」作品で、「プロのぼっち」とかのタグが付く作品。
比企谷のスペックこそがフィクションだよなと受け取られる作品で、「比企谷のスペック」で作品語ったり、
「※ここは俺の推測」でラブコメ評したのは自分なのに、本来の見方を自分が発見した視点であるかのように語ったり、
とにかく、この人面白いわ。
夢小説はJavaScriptによる”圧倒的な不可能性”の実現だった | POYO NET – ねとぽよ http://news.netpoyo.jp/2013/06/646
があまりにも現実から離れていたので我慢できずにいくつか突っ込みをいれていきたいと思います。
妄想はしている人の勝手です。それを書き出すのも書き手の勝手です。
「脳内にとどめるべき」だなどと外野から言われたくありません。
「ドリーム小説 サーチ」で検索するとトップに結果が出るサーチサイト、Dream Scope - 夢小説(ドリーム小説/名前変換小説)非公式サーチさんで調べてみました。
50個の個人サイトさんの注意書きをすべての読みましたが、「BL読者の方は回れ右で」に類する文章を掲載しているサイトさんはひとつもありませんでした。
また、逆のBL二次創作でも、pixivをざっと見ればわかるように、「ドリーム小説読者の方は回れ右です」などと書かれているところには、少なくとも私は遭遇したことがありません。
無個性なドリーム小説主人公もいますが、きちんと設定されたプロフィールを持つ主人公も少なくないです。これについては統計しませんでしたが、「夢主人公交流」と呼ばれる、書き手さんがお互いのヒロインの交流を描くような作品もあります。「主人公が無個性の場合が多い」が間違いなのはある程度ドリーム小説を読めばわかることです。ドリーム小説がシチュエーションを重視するものばかりであれば無個性主人公でもかまわないでしょうが、実際には物語としての魅力がたっぷりのドリーム小説のほうが多く、そのような場合、無個性主人公ではストーリーが成り立ちませんし、キャラクターが主人公に惚れることに説得力を持たせようと思えば、無個性主人公ばかり書いていられないでしょう。
ちなみに、腐女子の中には、好きな男性キャラクターの名前を入力して、マイナーCPを求める気持ちを夢小説で紛らわしていた人もいるようです。
ここまで調べておいて話に出てこなかったのはすこし不思議なのですが、きちんとした「BLドリーム小説」というものがあります。一言にすれば男主人公のドリーム小説です。つまり、ドリーム小説を読む人がBLも読む場合も確実に存在するわけです。
腐女子が過去語りをしたり同性カップリングへの嫌悪を語ったりするだけであれだけ話題になるはてなですから、腐女子に謎のフェチというか、オリエンタリズムでも感じてるんでしょう。ドリーム小説についても同じこと。また、女子による女子の内輪の内部告発を好む、趣味の悪い方も少なからずいらっしゃるようですね。
ですが、腐女子についてはそれこそpixivでいくらでも誰かのフィルターを通した過去語りではなく実際の二次創作が見られますし、ドリーム小説だって検索すればいくらでも読むことができます。実態を知ることは簡単です。でも、それだけのことすらしようともしないで、目についたというだけで例の過去語りやらなにやらを読んだだけでお手軽に意見を言うくらいの人には、腐女子やドリーム小説のことにはほんとうは興味なんてないのでしょう。そんな完全に外野にいる人たちに腐女子やドリーム小説のことを知って欲しいとは思わないし、外野から、ねとぽよさんが言うところの「女の子文化」に対する勝手な批評も批判も欲しくありません。
今回のねとぽよさんのドリーム小説についての記事も、実態を知ってもらうという点では悪くないでしょうが、ドリーム小説やカップリング二次創作に対して一人一人が持っている感情は違うのに、それを無理やり実情とは離れた不確かなひとまとめにして上辺だけなぞった記事として発信するのはいかがなものかと思います。
脈絡もなく唐突に言ったんじゃないの?唐突にいだせば、そらそういう突っ込みがあることは想定できるだろ。世の中にはいろんな人がいるんだよ。
世の中にはいろんな人がいるんだよ。というと、あぁ、バカいるよね。みたいなことをいいだす人がいるけど・・・そうじゃねーよ。
世の中みんながみんな、ギャグを理解する(理解する知能が有るという意味じゃねーよ)奴ばっかじゃねーよ。
ギャグを理解しないなんて偏屈な!と言い出す前に、そういう奴でも通じるようにギャグを言えよ。
ネットは村じゃねーんだから、コモンセンスなんか通じないよ。 コナン君をみてなかったら ただの誤記にしかならないってことに気がつけ。コナン君の視聴率は100%じゃねーよ。
https://gist.github.com/kyanny/5694201
これ、なにが悪いのかさっぱりわかんなかったのでちょっと考えた。
まず、発言自体はそれほど問題じゃないんだよね。指摘してる人も言ってるけどさ。
問題の本質はそこじゃなくて、この発言に対して拍手喝采が起こる空気。言われてみれば、その空気キモいわ。
登壇者が「おまえらが来年台湾に来るべき理由: 男がイケメンばかり」と言う。9割以上が女性で占められてる会場は拍手喝采。俺も苦笑する。
まあ別にいいんじゃね? とも思ったんだけど、この苦笑ってのは、どっか乾いた笑いなんだよね。明らかに楽しんで笑ってるわけじゃない。暴力お笑い芸人の品のない突っ込みに対する笑いみたいな。笑わされてる感じ。
だからこれってある意味ハラスメントなんだよあと思う。「女の子がかわいい」って発言自体には問題がなくてもね。なんか難しいわ。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/20130530/1369924917
たまの休みにふと思いついた。
もしかして青二才のブログが読めないのはブログデザインが糞だからで、書籍と同じ縦書きに直してみたら読めるのではないか、と。
なわけで、Officeを立ち上げ青二才の文章をコピペ。縦書きに直してみる。
結果……読める。私にも青二才の文章が読めるぞ。
なんだこいつ、ちょっと文章に難ありだけど削るとこ削れば意外にまともなこと書いてるじゃない。
今までツイッターしかオチしてなくて青二才のブログちゃんと読んだの初めてだったけど、これは俺も反省だな反省反省。
どこからか知らないが、ある地点を通過してから青二才の文章は急転直下、一気に読みづらさが増す。
いや、増すというか、ケタが二つは上がる。
半分を過ぎるといきなり謎の関西弁を駆使しだす。この辺りで頭痛が出て読むのを一時ストップする。
え?どうなってんの?なんで俺今頭痛いの?って気分だ。
そこからは流し読みしたい気持ちをこらえながら、こう、ホットドッグを噛まずに水で流し込むみたいにどうにか読み切る。
途中、ついに縦書きで読むのを止めて横書きに戻ったりもした。
一度ならず挫折しかけたが、スクロール下に広告が見えてたので頑張って読んだ。
結論。俺はまだまだ甘かった。
青二才の文章は増田で突っ込み入れてやろうなんて軽い気持ちで手を出していいものじゃなかった。
元飼育委員のトロワルと02はけっこうな頻度で青二才の記事に言及していたように思うが、今ならあいつらを心の底から尊敬できる気がする。
いやお前らよくやったよ。こんなもの読んでたら、そりゃ青二才オチもやめたくなるわ。
以下、仮にも青二才のブログを通読したので見所というか突っ込みどころを挙げていきたいと思ったけど、もうそういうのもいいや。時間かかるし。
強いて言えば、青二才がナースとのデートに1万5千円使ってピアノバー行ったことを自慢したあげく、「営業マンや外資系ではこういう接待の技術はすごく役に立つ。」って書いてたのが微笑ま気持ち悪かった。
あと、まあ突っ込みなのかな。
なんかブログ中段ぐらいまでひたすら修学旅行でイオンスタバ行く奴を叩きまくるんだけど、「ただ、これを叩く資格は親や先生にはないで?」って書いてるの。
え?じゃあ誰に叩く資格が?って思うじゃん。やだなー、そんなの匿名の青二才さんに決まってるじゃないですかー
みたいな。
この、イオンスタバ高校生を匿名の青二才が叩く構図さ、青二才は気付いてないかもだけど、増田が青二才叩いてる構図とほとんど一緒なのね。
自分はやりますけど、自分がやられるのは許しませんから、かな。うん、まあ、分かってたけどこいつクズだわ。
最後に読んでて気になったことを。
文字カウントしたら青二才のこのブログは大体6000文字だったんだけど、青二才ってこれ書くのにどれぐらい時間かかるんだろ。
俺はここまでの書き殴りと誤字脱字なら5分で書いたって言われても信じるけど、もしこれ書くのに数時間とかかかるんなら、ごめん青二才、お前才能ないわ。
そうそう。青二才のブログを読んでひとつ本当に学んだことがあった。
全体の八合目ぐらいかな。
お前のブログを真剣に読むことは二度とないだろうけど、これからも頑張れな。
たまの休みに何やってんだろ。
この話は、後輩へ向けて書く。
できるだけ正直なところを書こうと思う。
メンヘラーもいけるじゃん!みたいに思ってほしい。
実際、メンヘラーの強みってあるとおもう。
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私は田舎で生まれた。
大学生になって初めて自覚したが、地元では結構名家だったようだった。
両親は高卒であったし、そんな自覚はないまま育った。
自分自身で勉強をする習慣はなかったし、勉強も全く好きではなかったため、二回目のテストのときには、学内偏差値40くらいになった。
高校では、目立ちたがりだったこともあり、私のことを嫌う人もいた。
掲示板で名指しでディスられたりしていた。
そのほかにも、強いプレッシャーを感じたとき、なにかのどにものがつまるような感覚を覚え始めた。
ちょっと病んでいる人だった。
一ヶ月くらい、よく一緒にいた。
でも、その人は、突然自分と距離を置き始めた。
恋愛を知らない私は、非常に混乱した。
追いかけた。
すごく強烈な執着だった。
そして私がその人を追いかけていることについて、その人は、それが疎ましいのだと
当時つきあっていた人がいた。
その人もまた、少し病んでいた。
病んでいる人スパイラルの中で、まぁいろいろあって、自分は自殺しようとしていた。
首つり。
何十回も試行し、何回目かに、逝きそうになった。
でも、結局逝けなかった。
それが、大学二年生の秋くらい。
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②回復するまで
読み進めくうち、久々に、こころのどこかがわくわくしていることにきづいた。
私は、その本の著者にあいたいと思った。
そして、実際に著者に会った。
たくさんの話をした。
そして、社会問題についていろいろ考えるようになっていた。
賞をとったりすることもあった。
夏のインターンに積極的に参加した。
就活は、かなり楽だった。
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③メンヘラのいいところ
以上はどうでもいいし、ありふれた話であるし、「お前はメンヘラじゃない」みたいな突っ込みがたくさん飛んできそうな内容である。
ここからが本題。ロジカルなことは言うつもりはないし、全部感覚で書くけど、自分が思ったことを書く。
■メンヘラのいいところ
それは、空気が読めすぎるし、人の気持ちがわかりすぎるところ
もうこれにつきる、てかこれしかない。いやそう思わなくちゃメンヘラとしてやってられない。
でもこれは真実だ。
自意識過剰とは、自分の内面について、無駄に多く思考しているということである。
すると何がおこるかというと、
いいのもわるいのも、自分自身のいろんな感情パターンに触れることになる。
相手の行動の意図について考えを巡らせることを、自然に行ってしまうのだ。膨大な相手の心理の仮説をたて洗い出しているのだ。
そして、多分本能的に、自分にとってマイナスな仮説を重視するようになる。
だから順番としては
自意識過剰(これは生まれつきでどうしようもない)→邪推・疑心暗鬼・マイナス思考→メンヘラ
という訳である。
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それがどう就活に結びつくのか?
1ウェブテ
2ES
3GDとか
4面接
2面接でロジカルに話せること
3自己分析を土台とした、明確な将来像を持つこと
メンヘラの強みは、上にもある通り「空気が読めすぎるし、人の気持ちがわかりすぎるところ」だ
そんで、結論を出すことを忘れないようにしながら、空気を読むタイプのリーダーを演じろ。
これは、他の人にも話を聞いてみて思ったが、メンヘラ経験のあるやつが圧倒的に強みを発揮できるポジションだ。
■空気を読める力はあるが、それを表明して、リードする力が不足しているやつ
難しいことじゃない、何か自分でゴール設定をして、それを達成しろ。
なんでもいい、映像とるとか、ちょっとした勉強会開くとか、友達とカブトムシとってきてそれを駅前で売るとか
リーダーシップ(頭の中にあるものを、必要があれば他人を巻き込んで実現する能力)は、そういう風に体を動かさなければ絶対に身に付かない。
大事なことを繰り返す。
メンヘラーには、人の気持ちがわかるという貴重な能力を身につけている可能性が高い。
その能力を存分に発揮できるように、何かリーダーシップ経験を積め。
精神を病んだこともなく、大学でウェ〜イしている人たちにはない能力が、やんでいるお前にはある。
いますぐ、自分の病んだ心を、すこしでも反らしてくれるものを見つけろ、見つけろてか、すでにあるかもしれないから、気付け。
なければ、しつこく探せ。アタック回数が多ければ、それに出会う可能性もあがる。
それができたときにはもう、就活は、自己実現の手段でしかなくなっている。
以上。
実際はもうちょっと修羅なエピソードもあるが、適当にぼかしてある。
強調したいのは、自分がまじで精神がもうちょっと振れていたら死んでたかもしれないくらいどうしようもないメンヘラだったってことだ。
ちなみに今でもたまにぐじぐじしたりする。
いろんな意見、全て正しいと思う。
俺はプライドの塊だが、それに見合った才能はない。
こういうタイプの人間は銀行には多く、銀行の後光を背にして評論家となりリスクは絶対に取らない。
けど、俺はそいつらと同類でありながら、上手だとも思っていた。
だからリスクを取った。けど、実際にはそういうタイプの人間の中でも劣っていた。
奴らは偉そうにしながら、自分たちの無能力を知っていた、隠してるだけだった。
一方俺は知らなかった、ほんとうにアホだ。
あと特定は難しいんじゃないかな。
全部本当のことだけど、こんな会社東京にはいくらでもあるし、そういう会社の数字は表に出てこない。(給料や出資額)
ITバブルの時はプログラミングとかネットワーク構築とか出来るオタク(今となっては大学生でも出来る)がいて、
まともにファイナンスとか会計の会話出来るやつ(つまり俺みたいなやつ)がいれば5億なんて簡単に集まった。
俺はプログラミングは出来ないがオタクの言ってることを一般人に通訳したり、煙にまいたりすることは出来た。
「エクセル出来るんですか?凄いっすね!今度おしえて下さい!」ってレベルの時代だ。
いろいろ書き過ぎてよく分からんようになったが
伝えたいのはただ二つだけ。
年間8760時間だから手取り500万として(そんなないけど)
時給570円になる。休憩も昼休みも一切なしだ。
旅行なんて一回も行けない。テレビも見れないし、邪魔だから1000円で売った。
風邪なんかひいたらもう終わりだと思え。
ちょっとしたことが心配になって結局一睡もしないことなんてザラだ。
親が富裕層でなければ何らかの意味で起業しなければ富裕層にはなれない。
俺はそこを目指したがなれなかった。今はフリーター層に限りなく近い。
司法試験や国Ⅰに合格しろとは言わない、無難にストレートに卒業して真面目に就職活動しろ。
日本には銀行、生保という学生のためのセーフティネットがある。
あと間違えて自分の金で株とか投資信託を買うなよ、損するだけだから。
儲かっちゃったら一部を下民に分け与え残りはボーナス、負けたら残念!ってだけ。
まあ落ち込むけどソープの姉ちゃんに慰めて貰えば忘れる。
オノレが適当にやって人の金で大損ぶっこいてるのにソープで被害者ヅラ出来るんだぜ?ワイルドだろ?
そこで定年まで頑張れば報われるんだ、上司がカラスが白いといえば、白いカラスを探し出すんだ。
仕事が終わって予定がない日は寮の食堂でアホのように資格の勉強しろ。
あんなもん暗記と訓練だ、考えずに反射で解け。
あ、予定ってのは上司に誘われる飲み会のことな、これは仕事だと思って絶対に参加しろ。
間違っても起業なんてすんなよ。
そんなこと考える暇あったら土曜の7時くらいからソープにでも行け、五反田のハ○ネス東京が安くてオススメだ。
んで3000円くらいの寿司とか焼肉とかを食って、イケメン外人が中学生レベルの思いつきだけで成功する映画でも見てそのまま寝ろ。
夢の中でそのイケメン外人になってる可能性の方が、現実で成功するより確率高いから。
ソープ行ったら、そのまま会社に戻って作業だ。メシは吉野家かはなまるだ。
金の心配があり過ぎて太ろうがハゲようが気にならなくなるからな。
俺はレールから外れて貧乏な自営業に成り下がったが、お前らはまだ間に合う。
起業なんて忘れて、豊かなサラリーマン生活を送って、俺の分まで幸せになってくれ。
■追記
資格についての突っ込みが少しありますが、難関資格ですがそれだけでは食っていけない資格です。
司法書士、税理士、弁理士、海洋代理士、レントゲン技術士、宅建もギリありです。
ちなみに銀行ではこういう資格をとったら辞める可能性が高くなるだけだから、しょうもない資格をたくさん取る方が評価されます。
初めての増田(リカバード職員やってるんだが。)がホッテントリ。。。びっくりしました。
リカバード職員という職種や、依存症が回復するということ、逆に回復出来ない依存症者の末路など、色々なところに興味を持っていただけたようで、嬉しい気持ちです。
もちろん一部誤解を招いた部分もありましたが、これは私の力不足に拠るところであります。
今回は少しでも誤解を解ければと思い、依存症者が陥っている負のループについて書かせていただきます。
私は、生活保護を受けている依存症者がお金を持ち逃げするからといって、彼らがダメ人間であると決めつけることは早計であると考えています。
もちろん、これは犯罪ですので、相応の償いは当然するべきでありますし、依存症であることを理由に免罪されるとは思っていません。
ただ、彼らが半ば犯罪行為に及ぶ思考プロセスは以下のようとなり、決して全員がダメ人間であるからというわけではありません。
病気がそのような行為をさせている部分もあるということを理解していただけると、うれしいです。
お酒を飲まずにいられない・ギャンブルせずにはいられない(そういう病気であるというのが大前提です)
→お酒を飲まずにいられない・ギャンブルせずにいられない(病気の症状としての強迫観念。本人の意思でこれが止められるなら病気ではない)
→お酒を飲まずにいられない・ギャンブルせずにいられない(病気の症状としての強迫観念。本人の意思でこれが止められるなら病気ではない)
ループの間、強迫観念は頭の中から離れることは無く、むしろ積もっていきます。苦しみは増していきます。
そして、この苦しみから解放されるために、軽重に関わらず犯罪的な行為(生活保護費の持ち逃げ・万引き・お金の借り逃げ・・・)に及ぶことがしばしばあります。
ここがポイントです。
「犯罪を犯してはならないことは分かっているのに、犯罪を犯してしまうほどの強烈な強迫観念の苦しさ」であることが依存症の恐ろしさです。
例えて言えば、高度に訓練された兵士も極度の拷問にかけられたら機密を自白するかもしれませんね。
そういうことです。
一瞬、ホッとします(酒を飲んで、プハー!うまい!と思ってホッとしたことありませんか?その感覚です。ギャンブルでも依存症者はその感覚を味わいます)
そして、依存症でない人は、適度なところで、お酒やギャンブルをやめることが出来ます。
しかし、依存症者は1杯目の飲酒や1回目のギャンブルから「渇望現象」を引き起こすこととなります。
アルコールであれば、1杯飲むと、2杯目が欲しくなり、2杯目を飲むとさらに3杯目が欲しくなる。
これは基本的に止まるところを知りません。
(だから依存症者は、絶対に最初の1杯、最初の1回のギャンブルに手を出してはいけないのです)
軽度のアルコール依存症者にはそれほどの傾向はありませんが、重度になると連続飲酒発作といって、自分でお酒を止めたいのに止められなくなる(血を吐きながら飲むような感じ。頭では酒を止めたいけど、身体が勝手に動いて飲んでしまう)状態になります。死ぬことは珍しくありません
アルコールの場合、極度の酩酊、ギャンブルの場合(たいてい)財布が空になるまで(仮にちょっと儲けても、ギャンブルへの渇望現象でさらに儲けようとして結局財布は空になる)やってします。
そして、深い深い後悔に襲われます。
後悔の念を抱えた依存症者は、常に周囲の目におびえ、罪悪感を抱えて生きています。(依存症っぽい人の独特の雰囲気ってこういう理由もあると思います)
・日常的にさらされている飲酒欲求・ギャンブル欲求という、自分の意志ではコントロール出来ない強迫観念(コントロールで来たら依存症ではない)
・1杯飲んだら(1回ギャンブルをやったら)やめられなくなる渇望現象
のループから抜け出せず、常に周囲の目におびえて罪悪感を抱えながら生きています。
話しが少しそれますが、依存症者のこのループは病気であり、依存症者はこのループに対して完全に無力です。
しかし、本人は、アルコールやギャンブルをコントロール出来るものと信じています。
故に、依存症は否認の病気(私はアルコール依存症じゃない!と言い続けて酒を飲む)といわれます。
まー、周りはみんな酒飲んでるし、酒飲むのは楽しいし、アルコール依存症者って人間関係も酒で作ってるようなものですし、酒を取ると何も残らないんですよね。。。実は。
この辺の、依存症者という病気と生き方の関係について語り出すと1記事になっちゃうので、割愛します。
閑話休題。
これを延々と何年にも渡りループし続けて最終的に肉体的に死に至る病がアルコールギャンブル依存症です。
肉体的な死の原因は、病気(肝硬変・膵炎・糖尿病・各種ガン・・・)から自殺・人間関係の崩壊による他殺まで様々です。
肉体的に死ぬ前に、社会的に死ぬことも多いですが、社会的な死を恐れて自殺するパターンもあるでしょう。
例を挙げていけばいとまがないと思います。
ネット依存症には詳しくありませんが推察するに、
・ネットの世界(ゲームなのか、SNSなのか、ネットサーフィン(死語?)なのかわかりませんが)に浸ってないといられない強迫観念
・一度ネットの世界に入ると、ネットを渇望する現象(ネットの接続を切れない→食事や睡眠のリズムが狂い、仕事が出来なくなる)
依存症者がはまり込んでいる負のループについて、ご理解頂けましたでしょうか。
もちろん、だからといって、依存症者の犯罪が許されると思っていません!!!
ただ、
依存症者には、生まれながらにしての依存症者、つまり生まれて初めて飲んだお酒で「渇望現象」を引き起こし、その翌日から「強迫観念」にさらされる人もいます。
ある日突然、飲酒量が増えて、毎日朝まで飲み歩き始める人もいます。
定年退職まで休日しかパチンコしてこなかったのに、定年後、月に100万円ギャンブルに突っ込み始める人もいます。
明日の依存症者はあなたかもしれませんし、隣の「良い人」かもしれないんです。
ダメ人間が依存症者になるというのは、すべてが間違いとは言いませんが(もちろんダメ人間もいます)、ごく一部で、大半は真っ当な人です。
それを知っていただきたくてこの文章を書かせていただきました。
アルコール依存症自体、私の病気でもありますし、病気について言語化することは仕事の役に立つので、また何か書きたいと思います。