はてなキーワード: 手料理とは
○ご飯
朝:和風パスタ。昼:柿の種。チョコ。せんべい。夜:白菜、にんじん、きのこ、餃子の鍋。締めのラーメン。間食:ファミチキ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
・はじめに
SAGA PLANETSから2017年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。
普通の男子高校生に過ぎない市松央路が、道でトラブルに巻き込まれてた金髪美少女シルヴィアを助けたことから、彼女が通っている超エリートな学校私立ノーブル学園に転校することから始まる学園ラブコメ。
シルヴィアは北欧のソルティレージュという架空の国家の王族で、国が日本にAIやソフトウェア技術を売り込みたいという事情があるので、外交のために日本の高校に通いつつ公務に勤しんでいる。
そんな多忙な王族のシルヴィアに何故か気に入られてしまった主人公が彼女と共に過ごす中で自分なりの「黄金」を見つけるのが、主なあらすじ。
美少女ゲームらしく、攻略対象のヒロイン毎にルートが分かれており、それぞれのルートでかなり物語が異なるので一人づつ紹介したい。
ここでは上流階級揃いの学園と庶民の主人公のギャップが面白い。
私立ノーブル学園の午前中に受験に必要な教科の授業をやって、午後の授業は各々の受験では測れない得意分野を伸ばすエキスパート授業をする、かなり特異な学校描写はワクワクした。
あとエロ方面でウブな男連中を懐柔し同性の友達を増やしていくパートが好き。
序盤こそ閉鎖的な学校社会の嫌な雰囲気が多いが、徐々友達の輪が広がっていき、周囲に溶け込んでいく。
これが自分が助け王族であるシルヴィアの助力ではなく、主人公の央路の性格で話が進んでいくのが楽しい。
困っている人がいると格好付けて助けてしまう性格が、全面的に肯定されるんじゃなくて、それが巻き起こす悪影響も同時に描いていくのがバランスが取れているなと感じた。
友達の輪が広がっていく中で徐々に、央路は央路で色々と抱えていることが判明していく。
玲奈は、上流階級揃いの学園で数少ない庶民仲間になるギャル系ながら普通の女の子キャラ。
下ネタ大好きなバカ友達の面と、ママ味のある優しい面の両面が交互に来るのが魅力。
ただ、玲奈本人のルートながらハッキリ言って彼女は話の主題にいない。
主人公の央路が、自身の過去と向き合うエピソードが中心に展開していく。
私立ノーブル学園の特異さや、ソルティレージュ国のあれこれなども抑え目。
その代わり、本ルートもう一人の主人公とも言うべきめちゃくちゃすごい野球選手の縞投良、その恋人の千恵華というもう一組のカップルの出番が多めだ。
玲奈本人が蚊帳の外なのは気になるものの、どうして主人公がああいう性格なのか、その性格の悪い側面とはなんなのかが掘り下げられるのは興味深く、王族の力を遠慮なく借りてのラストシーンは青春熱血ものの燃えるシナリオだった。
腕っぷしはかなり強く厳格な性格だが、このゲームは美少女ゲームなので、デレデレなときのギャップもしっかりある。
エロイナは護衛を務める都合上、主人公の抱える過去も色々知っていてその辺の話はサクッと誤解なく終わる。
その代わり、ソルティレージュ国の内情や王族として人の上に立つことの不平等さがしっかりと掘り下げられる。
主人公の協力がなくても自立したシーンが多く、エロイナとシルヴィアの関係値の変化が主になるエピソードだった。
個人的に気に入ったのは、ストーリー的に主題めいた部分があるわけではないが、エロイナが手料理を作ってくれるパートや、逆にエロイナに日本の料理を紹介するパートがかなりの回数あったところ。
海外の食文化のエピソードは興味深いし、日本と海外のギャップのエピソードも良き。
液体のドレッシングではなく香草のスパイスで食べるサラダとか気になるなあ。
・茜ルート
スポーツ少女の茜ちゃんの猛烈アプローチにたじたじになるルート。
全年齢版だとカットされちゃったシーンが多いからか、ボリュームがかなり少ない。
話の起伏も少なく、ご褒美CGを見てふむふむいえない全年齢版を遊んでいる身では少し辛いところだった。
シルヴィアは上述の通り物語の始まるキッカケになった王族の女の子。
そして理亜はタバコを吸っているヤンキーで立ち入り禁止の屋上に一人佇んでいる子だ。
理亜は所謂「お見合いお節介」系のキャラで、シルヴィアルートに限らず、主人公の恋路を毎回応援してくれる。
そんな一見するとサブキャラっぽい彼女のルートが何故メーンヒロインのシルヴィアルートと対になっているのか。
央路、シルヴィア、理亜の関係性はなんなのかが、金色ラブリッチェ全体のエピソードとしてまとまっていく。
この辺はネタバレなしで感想を書くのが難しいが、序盤にあった何気ないシーンや、作品全体の構造の見通しが付いたと油断した読書の虚を衝く展開など、読み応えのある一番面白いルートだ。
とある喫煙シーンで不穏な空気が漂い出し、そこから物語が一変し始めるんだけど、コンビニでタバコを購入するという何気ないワンシーンながら非常に印象に残った。
僕はタバコを吸ったことがないのだけど、一生吸わないでいようと思うぐらい印象に残った。
とはいえ徹頭徹尾、格好つけたがりな主人公の性格がメインの主題であることは間違いなく、それを際立たせるためにシルヴィア、理亜の両名ともにヒロインをする構造が良きポイントだ。
格好つけるとはなんなのか。
良い面と悪い面のバランスをどうとるのか。
若者らしい瑞々しいテーマで美少女ゲームらしい王道の良さがありつつ、主人公の性格の悩みを大きく取り扱っていた点はこの作品らしさもあって、いいゲームだと思った。
主人公をシルヴィアの隣にいる男性として相応しい人間に育て上げるために、色々と甲斐性のあるエピソードが豊富なキャラ。
姉のために仕方なくやっているのだからルートがないのは当然かもしれないが、可愛いキャラだった。
小さい見た目ながら中身は全キャラ最も大人なキャラで、だらしない姿を見せるとキツく叱ってくれる優しい子だ。
彼女の教育とサポートに支えられるルートも多く、サブキャラとしてなまじルートを選ばず出番があるので、大好きになった。
玲奈ルートで彼女のママ味が薄く感じてしまったことに、今作にはそれ以上の母性を感じるキャラがいたことが原因だったかもしれない。
なお、ファンディスクではルートが用意されているらしいので、そちらを購入済みなので近日中に遊ぶ予定だ。
・おわりに
面白かった。
王道な学園ラブコメながら、上流階級と庶民の差や、格好つけることの是非のテーマなど、この作品独自の楽しいところが満載だった。
食にまつわるシーンが多いのも好きなところ。
ストーリーが転調するときの不穏さは辛いものがあったけれど、読後感はとても良く主人公市松央路の格好良さと格好悪さを見届けられてとても良かった。
1.お天気お姉さんに癒されたらおじさん → いやされない
2.(車の)クラウンがかっこいいと思ったらおじさん → 思わない
3.キャバクラが楽しいと思ったらおじさん → 昔のが楽しかった
4.(プロやメーカーの作るものより)手料理や手作りのお菓子がいいなと思ったらおじさん → まあたまには
5.夕食は湯豆腐? いいじゃんと思ったらおじさん → まあたまには
6.ワンカップ大関も意外にイケると思ったらおじさん → まずい
7.アイスは一周まわってバニラが一番と感じたらおじさん → ハーゲンダッツのチョココーティングのやつはいい
8.ゴルフをした翌々日に筋肉痛になったらおじさん → 即日なるってかゴルフしない
9.以前に比べて怒りが我慢できなくなったらおじさん → 若い時のが出来なかった
10空腹の時にイライラしてきたらおじさん → イライラするほど腹が減るなんて若い証拠
フォーどころかフィフやど
このチェッカー壊れてない?
コラボ動画であからさまに相手にきをつかってるのが見えるのは、大人だなとは思うけど面白くはない
クイズノックとのコラボはよかったけど、ケビンとのコラボは正直すべってた
あと誰かが休みでいないときのバランスの悪さもすげー居心地悪い
個人的には永田がいないときの突っ込み役不在っていうか大黒柱がいない感がきっつい
いつも切り分ける役してるけどさせられてる感はないしなんか安心できる
ただ永田も冗談めかしているとはいえパワハラっぽい言動がちらほらあるのがちょい嫌だなと思ってる
原宿も
原宿はもうあからさまなおっさんテンションでおもいついたくだんないことをいいまくるみたいな感じはいいけど
ネガティブなことをどんどんいう傾向ある気がしてあんまり好きじゃない
朝マック回でそう思った
ただ永田がアレルギーとか好き嫌いにはさりげなく配慮してるのはいつも見て手すまーとだなって思う
アルファはわるくはないけど本来のすごい発想みたいなよさがいつもあるわけじゃないないから、
いいところいっとこ
原宿と永田は結婚して子持ちだけど、それをぽろっということはあるけど、マウントするような意味合いはまったくないし、苦労しているみたいな話もほぼしないからそれはエライと思う
このカスみたいな状況から逃れるためには死ぬしか方法が思いつかないし、頑張ってもまた次にバカでか課題が現れるので絶望と不安しかない
死にたい気持ちで押し潰される割に、自殺に失敗した時のことをしっかりと考えてしまって怖くなって情けなくて泣く
頑張らなきゃと思ってめちゃくちゃ頑張るけどその翌日はもれなく1日か2日間寝込むので、プラマイゼロどころかマイナス
あとは頭の中が無
何も楽しくないし意欲も湧かないし、なんかずっと夢の中にいるみたいなぼーっとした感じがする
あとは文章書くの超絶下手になる、今も何書いてるかよくわからない
普段からLINEを送る時はすごく気を使うタイプなので、返信するのめちゃくちゃ疲れるから未読溜めてる
よく鬱病は食欲なくなるっていうけど、私の場合は刺激を求めて気持ち悪かろうが食べ続けるタイプだった
ジャンクフードや甘いもの、激辛なものが食べたくてしょうがなくて、手料理とかはパンチが足りないから食べたくない
食べてるから鬱じゃないだろと思ったけど、医者が鬱病って言ったからそうなんだと思う
汚い話になるけど、全然風呂入れないし衛生観念が終わるので全体的に汚くなる
汚いから当然外には出られないし、というかそもそも動く気力ないしちょっと歩いただけでクソ疲れる
鬱病って言われたけど自分ではただの怠け者としか思えなくて、この程度で休んじゃいけないと思うので頑張ろうとはしている
頑張ろうとしてるだけになってるけど
理解してくれるパートナーなんてものは当然いないし友達にへばりつくのもどうかと思うし、親は絶対理解してくれないと思うから1人で悶々としてて孤独感が強い
私も年収600万だけど、やっぱりあの増田の人生はどうしてもイージーモードに思えてしまう。
その根拠として、私のノーマルモードの人生を話したい。同じ年収600万という事で比較になれば幸いだ。
幼少の頃の記憶は曖昧だけど、母は実家との縁を切っており男をとっかえひっかえして生活していたような気がする。
もちろんまともな家庭環境じゃなく、虐待とまではいかなかったにしても軽いネグレクトは入っていたと思う。
母親の手料理というものは存在しない。ご飯には弁当や総菜パンをあてがわれるか何か買って食べといてとお金を置いてどこかに行く状態が高校生辺りまで続く。
「酒やタバコは好きにしてもいいけどウチの目の届く範囲でやりな」
小学生の頃から私に言い聞かせていた母の教えだが、逆に酒やタバコは大っ嫌いになったのでそこは反面教師としてめっちゃ感謝している。
もう一つ、これはいい教え
「弱いものを虐めるような腑抜けになるなよ、虐められてたら守ってやりな」
この言葉に感化されたからという事は無いのだけれど元々正義感は強かったので、中学生の頃には気の弱そうな奴をいびっている不良集団に突っかかってヘイトをこちらに向かせては一触即発の状態によくなっていた。
「俺からは手を出さねえ、てめーから殴ってこいよ」と言っても本当に殴られることはなく、その不良共からの実害と言えば遠くからタバコを投げつけられようになったくらい。届いてねーよ。
中学の時の成績は上位30%くらいで、平均よりもちょっと勉強できるかな?くらいだったのだけど、当時の担任が正義感の強さを評価してくれていて行きたかった高校の推薦状をしたためてくれた事は感謝の極みだ。
情報系の学校だったため、推薦試験の実技には基本的なPC操作があるらしかった。
もちろん家にPCなんてあるわけないのだが、そんな時も担任が学校のPCルームを使わせてくれた。ありがとう先生。
その時の面接官の一人が後の高校の担任で、あとあと聞いた話では
「実技と面接は完璧なのに中学での遅刻欠席が多すぎてめっちゃ目立ってたぞ」ともっぱらの評判だったらしい。
(荒んだ家庭環境だったとはいえ、そんな状態にも関わらず推薦状を出してくれて本当にありがとう。。。)
高校ともなると自分で行先を選ぶことになるため周りもある程度思考や学力が似通った人が集まるということなのか、
高校生活は全く問題のない、人生で一番充実していた期間だった。
高校卒業後は金銭的な面から大学にはいけないため情報系の短期の専門学校に通う事にした。
まあこの専門学校があまりいい感じじゃなかったので、結局後悔することになるのだけれど。。。
独学で勉強できるような事しかやらなかったから、金払って専門学校に行った意味をあまり感じなかったな。。。
その後はIT系の仕事に就いて、業界あるあるな「やることあまり変わらないのに転職したら給料上がった」法則に従い着々と給料を上げていってようやく600万になったところだ。
(厳密にはその間にイラストレーターになったけどうつ病になってIT系に戻ったりとかいう時代もあったけどそんな細かく書かなくてもいいよね)
もちろん年収を上げるためにスキルアップはそれなりにしてきたし、転職活動もやっぱり大変なんだよ。
頼れる実家があってコネ入社でポンと年収600万の職に就けるのは、すまないが私からしたらやっぱりイージーモードに思えちゃうんだ。
先週関西行く機会あったんだわ。
Twitterの友達にその話したら「じゃあうち泊まったらいいじゃん」
って事を言ってくれた。
リプでやり取りは良くしてたけど、完全におっさんだと思ってた。
用事済まして待ち合わせ場所に行って、そこでLINE交換して連絡したら女の声なのよ。
一瞬奥さんか何かかと思ってまぁまぁテンパった。
ちゃんとご本人らしくて、車に乗りこんだ。
車にのって最初は緊張したけど、慣れるとリプやDMのノリで話せる。
なんか俺の分の夕飯を家で用意してくれてるらしい。めっちゃ良いやつ。
途中で酒買いにコンビニへ降りたのよ。
ぶっっっさ!!
なんだろうな、ドクロにカツラと皮膚被せたような、目のギョロっとしたおばさん出てきた。
Twitterで太らないアピールしてイキッてたのはそういうことかぁ〜
一人暮らしみたいで、そいつんち上がり込んで夕飯頂くと、しきりにコンビニで買ったお酒を勧めてくる。
まぁ次の日帰るだけだから、飲むわけですよ。
しみじみ顔見ながら
(ほんとブスだな……)
と思ったけどどんだけ酔っても流石に口には出さなかった。
なんか勘違いして照れてたし、好意的な誤解はそのままにしておいた。
俺はもう誰も反応してくれなくても2時間とか3時間とか話しちゃうタイプのコミュ障なんだけど、そいつも俺と同じタイプでな。
俺が勝手にビール開けてる間もそいつはずっっと1人で喋りまくってて、気を使って話題考えたりしなくて良いから気楽に聞き流してぐびぐびできた。
話したりは普通に楽しいんだけど、結構ボディタッチ多いんだよな。
まぁまぁ鬱陶しいけど拒否するのも悪いかとスルーしてたら、なんか抱きついたりもしてくる。
いやでも全くチンピクしない。というかもう触られるのも結構嫌だ。
本人なりに可愛く振舞ってるのかもしれないけどしんどい。見てて痛々しい。
30こえた女性がまだ可愛いつもりで可愛いアピールしてくるのはキッッツイ。美人なら許されるんだろうけどな。
若さが武器になった時しか男と付き合わなかったのだろうな、とか邪推してしまった。俺は童貞だけど。
ずっとベタベタしてくるから、俺からもなんかしなきゃいけなさそうでベタベタとちょっかい出してた。
「やだぁ〜」
でももうマジ無理、おばさんキショ。
どさくさに紛れて、俺の魔法使い見習いをおばさんが骨だらけの手でさわさわしてくんだけど、オレの魔法使い見習いはまだ魔法使いへのランクアップ狙ってる。
おばさんが「増田は疲れてるの?」
ってすごくかなしそうな顔で聞いてくる。
多分疲れてると言えば寝かしてくれそうな感じはあるけど、ほんとに悲しそうな顔してたから
「こういうの初めてだから緊張しちゃってさ」
って返答をしといた。
そしたらなんかひっついて耳とか首とか舐めてくる。
意図不明でめちゃくちゃ怖かったんだけど、そいつなりに誘ってんだなと少しタイムラグがありながらも理解する。
「シャワー浴びさせて」
って女の子みたいなこと言って、風呂場にスマホ持ち込んでエロ動画みてうちの見習いを叱責してなんとか事に及んだのよ。
中折れしたけど。
脱がせると裸が痛々しいし、抱きつくとシンプルに痛いし、息がなんか合わなくて魔法使い見習いがへし折れそうになるしでもうひたすらしんどい。
いっちゃん気持ち悪かったのが、俺が撫でたり突いたりすると喘ぐわけよ。結構大袈裟に。
向こうも気持ち盛り上げる為だったり、俺に恥かかせない為だったりって事情はわかるんだが、やっぱ気持ち悪いもんは気持ち悪い。
なんもかんも大袈裟なんだよな。
無言でやってんのもなんか感じ悪そうだから、俺も動画で覚えたワードを囁いてたんだけど、思い返すと俺も相当気持ち悪いな。
すんげぇ気疲れしながらも、終わってから話しながらイチャコラっぽい事をしながら「もう寝ようよ」を連呼して寝かしつけた。
朝起きたら朝ごはん用意してくれて、一緒に食べて、2人でアマプラを仲良くみた。
俺が戦争映画たまに観るって話したら、プライベート・ライアンを流してくれたんだ。
車だしてくれてメシも用意してくれて、酒はそいつの奢りで、ベッドにも入れてくれて、至れり尽くせりなんだよな。話してて気楽だから何時間でも一緒にいれる。
男欲しくなったらちゃんと俺みたいな弱者男性で妥協できる偉いやつなんだけど、悪いけどほんとにブサイクなんだよな。
他人の手料理何年ぶりだし、異性の手料理はたぶん初めてじゃないか?
パスタ出してくれて、俺がTwitterでチョロっとしゃべった事覚えててくれてて、海苔かけてくれたんだわ。
朝ごはんも卵焼きの好みを俺に合わせて、甘いやつ作ってくれたし、味噌汁もなんか分からんけど好きな味だった。
朝なんかやる気だったっぽいけど、誤魔化して逃げてしまった。
世の女の子がおじさんの性欲嫌いがちなのも、一応理由のある事なんだなって思いながら、そいつに駅まで車で送ってもらった。
なんか俺とそいつ付き合ってるらしい……そうなのか……
追追記
ブコメの「賢者モードで印象を遡及して〜」ってのも決してゼロとは言わんが、やっぱチンピクしなかったのは間違いないからな。
私にはいたことがない。正確に言うと、数週間前まではなかった。
先日職場の後輩Yとたまたま恋愛の話になった。彼女は同僚の男性に半年ほど片思いをしているらしかった。
「お互い好きにはならない」という約束で、付き合わずセックスだけする関係。
Yはそのセフレについて、セックスの相性がいいだけでなく、顔がかっこいいことや自分が唯一素を出して甘えられる存在であること、そしてセフレという関係がとても便利であるということを語ってくれた。
私はその話を聞きセフレも悪くないとは思ったが、自分には縁のない話だと感じていた。
今月の初めごろに職場の飲み会があった。私はいつになく酔っ払ってしまい、あっさり終電を逃した。
二次会が終わる頃には私以外の女性は皆帰ってしまい、最後に残ったのは男性数名と私だった。
その日の飲み会は職場の近くで行われていたが、私の家は職場から遠くとてもタクシーで帰れる距離ではなかった。
私は近くに住む友人に泊めてもらおうと連絡をとろうとしたが、一つ下の後輩Aくんが泊めてくれると申し出てきた。
男性の家に泊まるなんて…と思ったが、Aくんはおっとりとして優しく、とても夜中に襲ってきそうなタイプには見えなかったので(あと酔っていて判断力も鈍っていたし正直友人に頼むのも面倒だった)、泊めてもらうことにした。
彼の家で寝る前におしゃべりしていると恋愛の話題になり、酔っていたからか話が発展してどんなセックスが好きかという話になった。
やけに盛り上がり、Aくんが自分の好きな体位を説明するため私にポーズをとらせたりしてふざけているうちに(まあ予想はつくと思うが)本当にセックスし始めてしまった。私の予想に反して彼は情熱的で、普段のおっとりとした様子からは想像もできない激しいセックスに驚いた。
そして私は彼にハマってしまい、結局その後も数回彼の家に行ってセックスしてしまった。
1回目はうっかりしてしまったという感じだったが、2回目からはお互い「セフレ」として認識していたと思う。
初めてできたセフレに、正直私は浮かれていた。Aくんは見た目もなかなかイケメンでセックスも最高に上手だった。
それだけでなく、二人で会う時の彼は職場で会う時よりもユーモラスで親しみやすく、話していても楽しかった。
そして家に行く度おいしい手料理を振舞ってくれるのもかなり気に入っていた。
Aくんの家に3回ほど行った頃に、例の後輩の女の子Yと男性の先輩と3人で飲みに行くことになった。
職場の話をする中で時折Aくんの話にもなったが、私は彼との関係がバレないよう慎重に会話した。
その後、恋愛における男女の違いの話になった。話しているうちに議論がヒートアップし、先輩が女性2人と男性1人では意見のバランスが悪いから誰か男性を呼び出そうと言い出した。
そこでYがAくんを呼ぶと言って彼に電話をかけ始めた。
目の前でYがAくんと電話で話すのを見ていると、何か違和感を感じた。
YがAくんと仲がいいのは前から知っていたが、何の躊躇もなくいきなり電話をかけられるものだろうか?
彼が近所に住んでいるとはいえ、22時を回った夜中に今から来いという電話を。それも先輩に言われたわけでもなく自ら進んで。
そしてなにより、話し方がやけに親しげ…というか甘えている。
私は突然ピンと来て、先輩に少しだけ席を外してもらうようお願いした。
電話を切ったYに私は聞いた。
「あのさ、Yちゃん、Aくんと…した?」
「前に言ってたセフレって、Aくんのこと?」
「えへへへ、そうです。なんでわかったんですか?」
セフレの事、一時期ちゃんと彼女になって欲しいぐらい好きだったけど弁当作ってもらった時に
「忙しくてこれしかできなかった」
って確かに質素だけどめちゃくちゃ美味くて普通にちゃんとした弁当渡されて
「ああーこの子は手抜きしちゃったのレベルでこんな飯を作れるぐらいちゃんとした飯が出る家庭で育てられたんだなあ」
と思ったらなんか憎たらしくなって
単に俺が親の手料理よりコンビニおにぎりやカップ麺やお菓子食った頻度の方が多いぐらい基本放置されて育ったから多分嫉妬だとは思うけど
とにかく何か普段可愛いと思ってた態度とかも人を易々と信用できて危機感を持たずにこれるぐらい恵まれて生きてきたんだなあって憎くなって
文句言わずに健気に股開いてくれてるのは彼女になれたと思ってるのかな〜俺が可愛いとか好きって言ったの素直に本気にしてるのかな〜コイツ馬鹿だな〜って思いながらやるセックス無茶苦茶気持ちいい
タイトル通り
嫌いな理由は性格とか人としてで、多分増田の好みの問題でしかない。
結婚して結婚式してなんとなく和解した感じになった(向こうは俺が一方的に嫌いな態度を取られたのにショックを受けていた程度には増田に愛着を持っていたらしい)のだが、数ヶ月前にじつに9年ぶりに実家に一人で帰省した。
学生の頃と変わらない大層な手料理を出してくれ、昼間からテレビ見ながら酒飲んで談笑していた。結婚してからというもの、増田個人としてもそろそろ親と向き合なければならんと思い、それなりに楽しい時間を過ごしていた。
そんな折、父親が風呂に入っている間、家計を握っている母にそれとなく、老後の家計はどうなんかと聞いた。
どうやら想像以上に火の車らしく、外食はおろか電化製品一つも買えないほど困窮しているとのことだった。父の年金はあるが母は専業主婦で年金はほとんどないとのこと。
なので、その時点でスマホに手が伸び、家計簿が火の車だとぼやきながら見せていた通帳の口座にダイレクトで40万振り込んだ。
親は「いやいやいや、子供に迷惑かけれへん」と言ったが話を聞けば聞くほど、まあ、いたたまれないので、そんな瀕した生活を送られるのを見てらんない……と言ってしまうと親のプライドをおそらく傷つける(過去にそうして親のプライドに触れて大喧嘩した過去があるので)、柄にもなく「親孝行だから」と言った。
親は親で申し訳ない……と言いつつ、そして「ありがとう」と言った。ついぞこれまで言われたことのない、なおかつ金銭面における感謝の言葉に、これまで親が死ぬほど嫌いだった増田として……謎の高揚感を得てしまった。
そしてそれだけてなく、親もまた、学生の増田に対しても同じような高揚感を持っていたのではないかという考えも浮かんだ。
人の生活基盤の一端を担っているという感覚は、もしかしたらめちゃくちゃ気持ちいいのかもしれない。それがたとえめちゃくちゃ嫌いだった親に対してさえも。
今後月単位で数万ほど仕送りすることとなり、妻にもその件は話した。共働きでそれなりに貯金もあるので数十万のお金の動きに関しては気にしなかったが、どこかのタイミングで親の家計簿をしっかり見直したら、と言われたので数ヶ月にそれをしようと思っている。フィナンシャルプランナーを呼んで色々見直すつもりだ。
子どもができたら仕送りは流石に減らしたいとは思っているので、そのあたりのタイムリミットもしっかりと伝えようと思う。
宗教にハマってるとかではないとは思うがもしそうだったら腕まくりして本格的にやっていくしかない……あんまりハマってるようには見えないが
長々と長文を認めたが、他にも親に仕送りをしている人がいればどんな感じなのか教えてほしい。