はてなキーワード: 大学院とは
以上の結果をまとめると、男性においては、高学歴、高収入、高身長・低肥満であるほど選好の対象になりやすく、女性においては、非大学院卒、高収入、低肥満であるほど選好の対象になりやすい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/31/1/31_70/_article/-char/ja/
今の仕事は簡単に言えばデータ入力のようなもので正直誰でもできるし、そこまで難しくないと思う。
けれど見落としたり、思い込みで動いたりして変なものを作ってしまう。
手順を抜かしたり忘れたりはよくあるし、質問リストを作って管理してもよく考えず衝動的に質問してしまうので同じことを聞いて怒られたり。
何度か繰り返していれば慣れることもあるが、慣れる頃には案件が終わる時期だったりすることもよくある。結構案件によって細かい部分が変わるため新規案件のたびに1週間はごちゃごちゃとミスを繰り返している。
なんか私にだけあたり強いな……いじられキャラと思われてるのかな……と思ってたんだけど私の仕事ができなさすぎるからかも!と最近気づいてきた。遅すぎる。
あと人間関係の面でも、思い込みの激しさとプライドと攻撃性の高さからすぐに言い返したり言い訳をしてしまう。否定されるとヒスってしまい、その後私が悪いと気づいても口に出してしまってるしもう終わり。
同期は私よりも年下の人が多いが、とてもしっかりしていて、頭も良く、字が綺麗で羨ましい。私もどうにかしたい。
これまでの人生友達は少ないもののそこまで不自由せず大学院までスムーズに進学したが、所属したラボが結構ブラックなところで適応障害を起こし、精神科受診。その際発達障害の検査を勧められADHDと判明。
鬱の時は受けられないからと知能検査は受けてないんだけどワーキングメモリ低そうだよねとその時の主治医には言われた。
鬱がなんとなく治った気がしたのと、働いてないとおかしくなりそうだったから就職して、引越したから今は通院してない。
一番最初に派遣社員として働いてた時は遅刻とか社員証忘れが多いのを注意されてたものの業務は特に問題なく勧められていた(と自分の中では思っている)
その時は検査員をしていた。
その後正社員として今の会社にいるが、仕事内容があってないのか私が無能すぎるのかいつも怒られてるし誰とも仲良くないし早く辞めたいと思ってしまっている。
今の会社では遅刻しなくなったし社員証忘れる頻度も減ったので働くコツは掴めてきていると思うけれど、とにかく仕事ができない。
どうしたらいいんだ〜
まずはきちんと通院して服薬かな。でもちゃんとした保険入りたいから精神科通院歴作りたくないよ〜
助けてくれ
こっぴどく叱られて勢いで書いた文だけど色んな人に見てもらえたようで嬉しいです。
よくある反応に答えていきます。
・なんで通院&薬飲まないの?
適応障害とADHD診断受けてからまだ5年経ってなくてちゃんとした保険入ってから通院しようかなと思ってます。
あと生活圏内の精神科や心療内科は評判悪いところ以外初診受け付けてなかった。
学生の頃は結構黙々と作業するの得意だったのでいけるかな〜と思っちゃいました。
あと一応技術職として入社してて、色々と体制が変わり当初の予定よりもかなり事務っぽい仕事になっちゃったのはある。
・配信者やれば?
昔やってたことあってそれなりにいい思いもしたけど今からやるのはレッドオーシャンすぎない?
・営業向いてそう
性格がカス&不注意強めなので免許更新のたび違反者講習受けています。社用車で事故るの怖い!
・結婚しちゃえば?
一人暮らししてると、よくうっかりでボヤ起こしたり死にかけたりしたのでリスク管理としてかなりあり。
でもそれに巻き込まれても許してくれるような人はもっとちゃんと幸せになって欲しいから結婚はないな〜
これめっちゃやってます。心の中でやってるけど側から見るとぼーっとサボってるやつなので最近はわーっと書き出してる。
あと「何か忘れてることを忘れる」ので毎日なんでもない時間にアラームかけて行動振り返るようにしてます。ほんのりマシになっている気がする。続けよう。
これに関してはタイトルに「仕事ができないADHDを〜」って書いた私が悪いが、多分会社の人に嫌われてるのは注意欠陥によるミスの多さよりも性格に難があるからだと思う!
機嫌のいい人を心がけたいけど快不快関係なくリアクションがでかいのでフラットな対応ができない!あと多分被害妄想とかも酷い!本当はADHDよりも先に認知の歪み直したり思考を変えないといけないんだろうな〜とは思う。本とか読んでみます。
読もうとしてはあらすじに出てる「筆者の自我」にイライラしてあまり読めないからいつまでもアンガーのマネジメントができない。今度腹括って読んでみます。
以上!
書き出したりみなさんの意見聞くことで「このままでもいいか」と思えた部分もありましたが、やはり人に迷惑をかけまくってるな〜と実感できたので、高くてもいいから現状で入れそうな保険探して、保険に入れても入れなくても半年以内には通院(とできれば服薬も)できるように環境整えようと思います。
ありがとうございました。
周りの同級生は社会で働いている間、僕は大学院に残り学生生活を送っている。
社会人の友達に負けじと頑張ったおかげかこの半年で僕は少し成長できたような気がする。
教授と一緒になって授業を作ったり、インターンに行ったり、色々な専門分野の人たちと議論したり。
学生は学生でも大学院生だから特有の役割を請け負うことが多い気がする。
学部の人たちを指導する機会も増えた。2回生、3回生を指導していると昔の自分を思い出して懐かしくなる。
予習をやってこない、話を聞かない、言うことを聞かない、時間を守らない、困っているのに助けを求められない、勉強についていけない。
色んな人たちがいる。その人たちに自分を重ねてしまう。あの頃の俺は優しさが欲しかったから頑張って優しく接している。
僕の学部は課題も多く、難しい。それ故心病んでしまう人も他の学部と比べると多い。
悪い学部ではないから頑張ってほしいと思っている。大学生は自分の生き方に迷う人が多い気がするので、少しでも参考になればと指導する。
会社の昇格面談に落ちた。せっかくの機会なので感じたことなどをメモしておく。
■自己紹介
・旧帝大理系の大学院を卒業し、日本人なら99%誰でも知ってる大企業に就職。社会人6年目の30歳。
・社内での勤務態度は評判が良く、言われた仕事はそれなりにそつなくこなし、期待以上の成果もあげてきた(と自分では感じている)。最近の若いものは飲み会にあまり来たがらない、と一括りにされるのがなんとなく気に食わないのもあり、飲み会など社内イベントの参加率は8〜9割くらい。
・部署ガチャの引きが良く、残業時間は少なめ(月10〜20時間程度)繁忙期はあるが、それなりに楽しく働いていた。
・ある一定の在職年数になると、上司から声がかかり昇格面談へのチャンスが得られる。評価項目は(独自フォーマットの)面談シート+人事との面談(30分程度)。
・最早組(同期の中で最も出世が早いグループのことを指す社内用語)以外はいわゆる出世コースから外れ、一度昇格面談へ落ちてしまうと追いつくのは至難の業。
・お偉いさん達は上記の評価システムや根強い年功序列制度をなんとか壊したいと考えているようだが、現行の評価制度にしがみつくベテラン老害社員たちにより古き良き年功序列制度の色が根強く残っている。
■面談について
・合格率は例年5〜6割程度。
・事前準備はそれなりにした(上司との複数回の面談練習、想定質問と回答の準備、暗記くらい)。上司からも「まあこれぐらい喋れてたら大丈夫じゃない?」と言われていた。
・当日の面談では7〜8割ほどは想定通りの質問内容。2割ほどの想定外の質問(おそらく毎年同じ面談内容だと対策が容易なので、毎年聞く内容を微妙に変えているものだと推定)にも多少テンパったものの無難な回答をできていたと思う。
・面談から1〜2ヶ月後に上司から「面談は不合格。また来年頑張ってほしい」とのメッセージがあり、落ちたことを知った。
・これまでの人生で試験と名のつくものに落ちたことがなかった(高校/大学受験、各種資格、運転免許など平凡なものばかりだが)ので、最初は何かの間違いかと思った。
↓
・自分よりも明らかに会社に貢献しておらず、話すのも下手な同期が面談をパスしていると知り、評価制度に疑問を感じた。具体的には以下の点が評価制度として微妙だと感じる。
→業務の内容について詳しく説明する時間がなく、その人がどういう業務をどう工夫して実施しどういう成果を出したのか、面談実施者は深掘りする事が出来ない。結果として、社内の花形部署、わかりやすい実績が出やすい部署へ配属されている社員が明らかに有利になる
(相対的にマイナー部署の場合は業務の内容説明から入らなければならず、個人のアピールが難しくなる)ほか、目を見て話す、声が大きいなどのノンバーバルな部分のウェイトが評価の多くを占めることになる。
→同時期に面談を受ける社員が多数いるため、後半の社員は面談の済んだ社員から質問内容などについて聞くことができ、社員間での不公平感が大きい(しかもそれらの行為は咎められるどころか、面談に通りたいなら当然実施すべきだし、前半に面談が割り振られてしまった社員は今年は運が悪かったね、と言われることすらある)
3.通常の業務が多忙な時期にも関わらず、面談対策と称して上司のスケジュールを確保し会議室にこもりっぱなしの社員は合格し、その尻拭いをして残業していた社員は面談に落ちる
↓
・上記のように現行の評価制度に問題があり、また自分がそれにより落ちたのだと仮定したところで、大きな組織を運営する以上現行制度より優れたものも思いつかず、また自分の会社員人生も好転しない。と考える
↓
■これからについて
・来年にはおそらく昇格面談の声がかかるだろうが、通常業務を疎かにしてまで面談準備をガチろうとは思わないだろう、というのが現時点での所感。
こういう「社内で出世するためだけの行為」に自分はやる気が出ないのだけれど、そういう面倒なことを考えずに素直に面談対策できる人間が出世していくんだろうなぁ、と考えたりもする。
・(自分と同等かそれ以下の業務量/内容の)同期と給与差が出るというのが精神的にもキツイので、会社への丁稚奉公的な働き方を諦めて、プライベートの時間をガッツリ確保するワークライフバランス重視型の働き方にシフトしていくか、副業をガチることでせめて給与面では同等以上になれば、などと考えている。なにかサラリーマンにおすすめの副業があれば教えてください。
2000年(平成12年)から2001年(平成13年)まで、文部省派遣留学生としてモロッコに留学[3]。
2006年(平成18年)、東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻イスラム学専門分野単位取得満期退学[1]。
2006年(平成18年)から2011年(平成23年)にかけて東京女子大学、上智大学、東海大学、明治学院大学、千葉大学で非常勤講師となる[3]。
2009年(平成21年)、東京大学より博士 (文学)を授与される[4]。
2011年(平成23年)から2015年(平成27年)までエジプト(カイロ)に滞在。フジテレビのカイロ支局員となる[11]。
向こうでなんかあったんだろうか
自分の地元では国政選挙や地方選挙で自民党が勝ちやすいが旧社会党や旧民主党系も稀に勝ってきた地盤で、その方針は一次産業を取りまとめる老人たち、言ってみれば長老が取りまとめるという風になっている
立民や自民党の党員となっている人も少なくなく、一次産業組合での有権者の把握が可能で票分配の計算がしやすい地域ということをこの地域の政治家はほぼ常識的に知っていることである
うちの地域ではここの土地を開梱し、道を作って隧道(トンネル)を通し、過去の戦でも成果を上げて褒美を地元へ還元(税の負担減)し、近代化の際に土地を国へ提供して鉄道駅を作った2つの家が有力で、実質的にこの2つの有力家の家長が決めている
そんな旧態依然の地域で、有力家のうちの片方の家長の長男がこっそりと裏で次代を担う青年世代の意見を取りまとめてしまい、立民代表戦・自民党総裁戦の投票先を決めるという事態が起きてしまった
この事態を引き起こした人物は、この地域でも数少ないこの地域の産業を学問・研究主体に高校〜大学〜大学院と学んだ人物で、この地域で大卒は決して少なくはないが、ここまで専門性を高めて修めた人材は彼しか居ないので、地域では非常に頼りにされており、特に青年世代から信頼が篤かった
彼は「このままでは地元が潰れてしまう」として青年世代を集め、地元での新産業の可能性を示しつつ日本経済の解説を行い、国政選挙へ向けて青年世代でまとまって長老世代へ訴え出ようと説いた
この目論見は完全に成功してしまい、うちの地域では立民代表に野田さん、自民総裁に石破さんを推すことになった
何故このようなことが起きたのだろうか?
彼の言葉で決め手となった一言として挙げるならば「どうせ開戦するのであれば敗けない戦争をさせろ。俺たち若い連中が戦争へ行くことになる。どうせ死んでしまうとしても敗けない戦争に送ってくれ」だった
中国が第二次世界大戦で成功した戦術の日本が使っている海の貿易路を抑えることを現在再び行おうとしており、彼が言うには「戦争は準備で9割決まる」と主張しており、今回の国政選挙では「準備が出来る政治家を当選させなければならない」とのことだった
更にもっと言えば開戦の決断、降伏の決断は政治家でなくとも誰にでも出来るが、戦争の準備の決断ができそうな政治家へ投票しなければならない。敗けないために準備をしなければならないそうだ
その言葉に長老たちは何も言えなくなり、青年世代の意見を採用した
彼が今回推した野田さんと石破さん双方は他の政治家と比較して軍事へ対して他の政治家よりも多少のアドバンテージがあり、野田さんと石破さんならば他の政治家よりも準備に限りある国のリソースを充てると考えているらしい
まずは道路と港湾を積極的にやるだろうとのことだった。製造業でも兵器ではないが兵器の間接技術の研究生産を更に助成するようになるのではないか?とも言っていた
うちの地元では食味がよく促成栽培が可能な品種を少量であれ今から様子見程度でも土地や天候に合うか始めておくべきだと言い、それが戦後の日本であれ敵国であれ食糧不足期の新産業へ繋がると主張し、それが出来る知識を俺は学んできたと言う
デブやブスではない貧乳や高身長の女と低身長男が釣り合うと長年言い張ってる弱者男性だが
学生時代から男からも女からも馬鹿にされたトラウマで婚活や恋愛やマッチングアプリなど女から査定される逃避し続けて婚期を逃したと思われる
プロフィールの数値の時点でフィルタリングされて顔やスペックを確認すらされない、マッチング率と反比例するデータが複数存在する、婚活業者に「余っている」と断言される
以上の結果をまとめると、男性においては、高学歴、高収入、高身長・低肥満であるほど選好の対象になりやすく、女性においては、非大学院卒、高収入、低肥満であるほど選好の対象になりやすい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/31/1/31_70/_article/-char/ja/
婚活業者&低身長男性「高身長男性は女から争奪戦で婚活市場に流れてこない高嶺の花!婚活するレベルの女が高身長男性を望むのは高望み!大量に余ってるチビ男で妥協しろ!」
女性においては、高収入・低肥満・非大学院卒であるほど男性からの選好の対象になりやすい
だからセレブや有名人の妻はまず「痩せてる」という共通点がある
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/31/1/31_70/_article/-char/ja/
こういうことだよね
身長帯で収入も顔面偏差値も変動はないのにマッチングアプリでも婚活市場でも男の低身長だけ余る
低身長男性だけが突出して需要がない、その分人一倍労力が必要、自分はありのままでは女の視界に入れられないまま生涯を終えるという事実すら受け入れられない
だから婚活業者や男性が発信する「高身長男は大人気で品切れだからブスやババアは余ってる低身長男で妥協しろ」という記事を拡散するのも
低身長男性からのアプローチを断ったり「低身長男性は不利だから数をこなすなど労力が必要」や体臭ケアをアドバイスする女や婚活業者を社会的に消すまでネットリンチするのも彼らの中では矛盾してない
しかも婚活市場ではプロフィールの時点でフィルタリングされるなど男の身長は女の年齢に該当するのを死んでも認められないから
その妥協を迫る相手が「デブでもブスでも高齢でもない貧乳や高身長の女」という、まさに低身長男性より真っ先に売り切れてしまう存在という
プロフィールの数値の時点でフィルタリングされて顔やスペックを確認すらされない、マッチング率と反比例するデータが複数存在する、婚活業者に「余っている」と断言される
ホビットの教祖になったたぬかなが「低身長男性は閉経した60代を狙え」と言ってたけど必死で耳を塞いで聞かなかった事にしてるんだよな
「男の身長=女の年齢」
だからデブでもブスでもBBAでもないスラッとした小綺麗な貧乳女や高身長女がチビ男に釣り合うんだと叫び続けてる
以上の結果をまとめると、男性においては、高学歴、高収入、高身長・低肥満であるほど選好の対象になりやすく、女性においては、非大学院卒、高収入、低肥満であるほど選好の対象になりやすい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/31/1/31_70/_article/-char/ja/
https://anond.hatelabo.jp/20240924231756
■一般人のチビイケメンやチビ医者より低収入の有名人や高身長の方がモテる
https://anond.hatelabo.jp/20240805115210
■日本人男性の身長分布と風俗客や婚活市場で余ってる男性の身長分布は一致しない
https://anond.hatelabo.jp/20230814122322
婚活業者&低身長男性「高身長男性は女から争奪戦で婚活市場に流れてこない高嶺の花!婚活するレベルの女が高身長男性を望むのは高望み!大量に余ってるチビ男で妥協しろ!」
同期と学生時代のことをお互いに振り返ったりしてるんだけど、自分には「自分は勉強ができるタイプの人間だ」と自覚したことがないなと気が付いた
大学に入ってからやっと人並み以上に受験勉強を頑張ってきた人間なんだと意識したぐらいだから
高校受験は落ちて大して賢くもない私立に行ったし、大学受験も1度落ちてる
中学でも高校でも成績はそこまで良くなかった 人から頭いいって思われたことは多分ない
大学入学後に地元の知り合いに驚かれたぐらいだ 勉強頑張ったんだねって
あれよあれよと言う間にそこそこの大学に入って、ついでに大学院まで通うことができて
なんだか不思議な感じだ
中学時代、すごく勉強ができて皆から頭が良いと思われていた同級生は何人もいて
やっぱり皆賢い高校に行ってたんだけど 大学は私立の人が多かった
なんで?俺より賢かったじゃんって
私立でも就職には困らないしまあそんなもんか〜って思ったときもあったけど
受験って本当なんなんだろうな
あいつらが毎日塾に通って遊びの用事も全部断って勉強頑張ってたのは私大に行くためだったのか?
そんなに受験って難しいのか
大学しか経営してない学校法人と、高校から経営してない学校法人が合併していくわけ。
早いうちから生徒の囲い込み。
向こう小学校入学の6歳から大学院修士の24歳までまだずっとお客様にする作戦。
受験組の枠が減れば、見た目の偏差値が上がって名門っぽくみえるしね。
そんな上手く行かないと思うだろう?
でもコンサルはそれを勧めると思うんだな。
だって、世間の評価って、偏差値だけで大学の格を決めてるだろ?研究業績も教育カリキュラムなんかみないだろ?
子供は減ってるけど、教育費は上がってるし、大学、大学院進学率も上がってるしね。偏差値も上がって、総務をはじめ事務方も削減出来て一石二鳥だもの。
東京近郊は、腐るほどある私立高校を大学が買収するんでしょうね。
中受でSAPIXでも、平均はMARCHに落ち着くって言われてるみたいだし、親としてもエスカレーターで安心したほうがいいって人も多いだろうしね。
大学と同時に上京してくる地方民には、定員もへって大変だろうなと思うよ。
Fラン潰して大卒の希少価値を高めたって、別に研究が強くなるわけじゃないと思うんだけど、世論が偏差値で大学の格を決めるなら、これしかないっしょ。
https://x.com/LoveWithAndroid/status/1834486982485180468
今年(2025年度)の京都大学大学院理学研究科 数学・数理解析専攻の院試の問題をOpenAI o1-miniに解かせてみました。おそらくですが、合格射程圏内には入っていると思います。
京大数学教室の院試は基礎科目6問・専門科目2問(選択問題)から構成されています。今回は解析系(ルベーグ積分・函数解析)の専門科目を解かせてみました。
私自身ちゃんと採点するのはしんどいので出来ていません(なのでミスがあってもご容赦ください)が、大体
基礎科目
【1】△ 【2】○ 【3】◎ 【4】○ 【5】○ 【6】△
専門科目
【6】○ 【7】○
人はそこそこ、空席がちらほらと見える程度。そこに3人のおばちゃんがやってきて、自分の右側に2席空いていたのでそこに2人座った。
条件反射で席を立った自分が「座りますか?」と尋ねて自分の席を振り返ると、空いていなかったはずの左側の席が空いていた。
元々自分の左側に座っていたお婆ちゃんが(そこに誰かが座っていたことすらその時に気づいたのだが)パッと1つズレて自分に席を空けてくれたのだった。
「あ…ありがとうございます」
咄嗟のことで滑らかに感謝の言葉が出ず、少し噛みながらさっきの席の1つ左に座り直した。
そこで自分に席を空けてくれたお婆ちゃんが口を開いたのだった。
「あなたね、良いことをしたから。きっとこの後良いことがあるわよ」
その瞬間に、見知らぬ、一生関わりのない「他人」から、お喋り相手の「友達」に僕らは変わった。
終点に着くまでのほんの数駅、時間で言えばたった5分かそこらの会話だったが色々なことを話した。
「若いうちにいっぱいお金を持ってるとお金の価値がわからなくなっちゃうから、最初はお金が手に入らないようになってるのよ」とそのお婆ちゃんは教えてくれた。
お婆ちゃんの従兄弟も自分と同じ大学に通っていたらしい。しかも医者を目指して卒業してから医大に入り直して、かと思ったらまた大学院で元の大学に戻ったのだとか。
終点に着きそうになって、立ちあがろうとした僕にお婆ちゃんは「これ、あげる」と一言、手に持った黒いバッグから梅干しのお菓子をくれた。
「『良いこと』って、これなんですね」
そう言って受け取って、「またいつか」と握手をして僕らは別れた。
電車を降りる間際、気になって何度か席に座ったままのお婆ちゃんに視線を送った。
けれど彼女は一度もこちらを振り返らず、ただのんびりと正面を向いて座っていた。
これが歳をとるということなのだろうか?
なんて思いながらも、誰に向けるわけでもない一礼をして僕は電車を降りた。
ついさっき、本当に30分ぐらい前の出来事だ。