はてなキーワード: 危機意識とは
https://www.sankei.com/economy/news/200605/ecn2006050019-n1.html
流石にこれは今言っちゃだめでしょ。
コロナに関してはそれこそ全世界的な問題の生死に関わる病禍であり、日本においても今もまたくすぶり始め出しており、今だ決定打がないからこそ警戒しているそれこそ世界的なパンデミックと言える問題だよ。
そんな中でこの様な発言をしたのは本気で空気が読めていないとしか言いようがない。
そりゃこんな時に関わらず、こんな発言をしているのを見てもコロナの緊急事態下の時に要望書を出す様な空気の読めない行動をするのも理解できる。
以下に漫画家や出版界隈の人間が世間の空気を読めておらず、平和ボケをしており、自分たち以外の人間はどうでも良く身勝手な連中である証拠とも言える発言そのものだよ。
この問題与野党共に規制推進側が多すぎるのと出来レースなのは見えていたので言う気はなかったけど、余りにも記事を読んでいて、空気が読めていない発言過ぎたので、愚痴ってしまった。
与党ならず野党も審議を深めないままで全会一致で通したのは評価を自身で下げる事に繋がるよ。
このコロナ禍においては優先すべき問題が多いのにそれこそ火事場泥棒で可決する事に加担したと取られるからね。
今回に関しては政府は緊急事態はもう過ぎたと思っているけど、スペイン風邪からみても100年に一度クラスのパンデミックであり、世間も未だ危機意識持っている人が多いし、実際日本でもまたくすぶり始め、経済面、医療面共にそのコロナ禍対策が不十分な中でこの様な弊害が多い規制を推進した事は後々オタクや漫画家やその議員にとっても首を絞める結果をも招く事に繋がるよ。
平時では許されても今のタイミングでは優先すべき事が多々ある中でやってしまったのは事実なのだから。
今はそれこそ本当の意味で最悪なタイミングと言えるから本気で恨みを買うし、記憶にも残る羽目になるからね。
正直ただでさえパブコメを無視して、経緯も出来レースな上にこの平時ではないコロナ対策の問題点が山積みなタイミングでの可決は最悪としか言えないし、今後オタクも漫画家も世間から嫌われ落ち目に入る可能性も普通にあると思うよ。
どうみても懸念は払拭されたと言っているのは山田太郎議員や自民周辺のオタク達や漫画家等だけであり、当時から懸念してきた人や一般人は懸念が払拭されたと思っていない人が多いのは事実だからね。
それと自民とくっついてから今までその苦しめられてきた規制を自身がされてきたように今後は自分達が権利を主張して、ネット住人の弾圧を強行してきたのだから。
それこそ当時のフェミニストの様にね。
盛り上がってるところ水を差して申し訳ないですが、プロジェクトにはこの辺りを気をつけて貰いたいと感じました。
sinsai.infoの時も当初エンジニアを中心に一気に盛り上がったものの、その後上がってきた情報を分類するボランティアがだんだん減っていって停止状態になったと思います。
ボランティアが減っていった理由としては、日常の業務が再開し活動が難しくなっていったことと、トップや一部の目立った技術者ばかりメディアで取り上げられて、末端には何も恩恵がなかったのでは無いかと考えられます。
3つ目ですが、役割上サイトの広報や営業に相当する活動が必要なのはわかります。ただ結果としてプロジェクトに何も寄与せずに「これすごーい」と言ってるだけで飯の種にしてる人がいる気もします。
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ここまでは個人的な考えが強いので横に置いて構いません。
個人的に一番辛そうだと感じてるのは、4つ目の東京以外の自治体の連携についてです。
このサイトを各県でフォークするには、各県に容易に使えるデータを出してもらうことが必要です。オープンデータがその一つです。
ところが(そもそも自治体の中で改革の起きてる東京はともかく)各県では恐らく未だにデータの生成を手動で行っています。
その為日によって日付の書式が変わるとか、オープンデータで無い場合はその日の担当者の気分でURLや文章フォーマットが変わるということが起きています。
これを無くすには業務プロセスの改革が必要ですが、自治体がそこまで危機意識を感じていないか、逆に現場が危機的状況過ぎて変える暇が無いように見受けられます。
このような業務プロセスの問題は他にも起きていますね、そう10万円給付金の話です。
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自分の知り合いにもいるんすよ。リアルでそういうこと言ってた人。日本人は新型コロナへの危機意識が低すぎる! 政府の対策はすべて手遅れ! 東京はニューヨーク以上の地獄になる! ってな調子で自分は人より賢いつもりでパニックになってただけの人。
そういう人たちも今ごろ正気に戻って、予想は大外れだけどテレビに出たわけでも実名SNSで発信したわけでもないからセーフ、とか思ってるかもしれないけど、全然セーフじゃないから。お前がパニックになってバカさらしたこと、知り合いはみんな覚えてて、「この人はバカ」ってカテゴリーにもう入っちゃってるから。
今後の人生でお前が何か言う度に「この人はコロナの時に『東京は2週間後のNY』とか言ってたバカだしなぁ」と家族も同僚も友人も内心見下してバカにする。お前の意見は誰もまともに相手しない。
もし「お前バカだろ。反省しろ」と率直に言ってくれる人がいたら、その人は本当にお前のためを思ってくれてる人だから素直に受け入れて大事にしろよ?
2月までは、海外における新型コロナウイルスの感染者数・死亡者数が増えても、対岸の火事の感覚でいた。
ただ、この感覚は、無関心・世界と同じ危機意識を共有していないという点において、あまり良くないと考えていた。
そこで思いついたのが、新型コロナウイルス貯金だ。コロナウイルスの死者累計数と同じ金額を、生活費から削って貯金している。
貯金というか、世界経済インデックスファンドに積立投資している。
この方法だと、死者増加数が増えている時は一緒に悲しめるし、死者数が減っていくと一緒に喜べる。
貯金を始めてから、新型コロナウイルスに関する世界のニュースに敏感になった。
アメリカの将来の予想が24万円と聞いた時には、かなり驚いたが、6万円ぐらいに落ち着きそうと聞いた時にはかなりホッとした。
今後アフリカで30万円必要になりそうというのを聞いてビビっている。これを防ぐ方法は無いのか。ブラジルもなんとかして欲しい・・・その方法だと死者数増えるだろ。
また、北朝鮮の死者数や、アメリカでの「新型コロナウイルスが原因とわかっていない死者数」にも気にかかっている。日本は1000円以内に抑えたい。
そんな俺が当時なんでネトウヨになったのか自分なりに振り返ってみようと思う。
普段、夕食後にナイター中継見ながら「吉本隆明がどうたら」「西部邁がどうたら」そんなことばかり雑談してる父親と兄が、「ゴーマニズム宣言はあれヤベえよ……」と苦笑いしているのが耳に入ってその存在を知った。
なぜか興味を抱いた俺はそれがどんな本なのか訊いてみたら、二人ともしまったとでも言いたげな顔で言葉を濁し、「いや、お前が読んだら絶対に訳も分からずハマるから教えたくない」と逃げられた。
そんなふうに言われたらむしろ興味が強くなる。
早速、学校の帰りに大型書店に立ち寄った。残念ながらゴーマニズム宣言は置いてなくて(記憶が確かならとっくに絶版になってたからだったと思う)、仕方なく「戦争論」のほうを購入した。
一応、書いておくと俺はそこらへんのアホ高校に通う勉強なんてしたことないバカ学生だったから、歴史・公民ともに全く知識がなかった。
戦争論に書かれている刺激的な言論にやられて、人が変わったように昭和史の勉強を始めたとかいう事実も一切ない。
それにもかかわらず俺が戦争論にハマったのは、悪役として据えられてるキャラ(アメリカ?護憲論者?)を主人公(日本?小林よしのり?)がボッコボッコにやっつけて、徹底的にディスるのが気持ちよかったから。スカッとジャパン見て留飲下げてる人と全く同じ心理。
正直言って、本の内容は全然理解できてなかった。大人になった今ですら戦争論で何をどういう論点で掘り下げていたのか全く思い出せない。そして、今もう一回読んでも無学ゆえに理解できないだろう。
で、なんで当時の俺にそういうスカッとポルノ的物語が響いたのか?もうこれは俺が嫌われ者だったからとしか言えない。
見た目はオタクのくせに不良ぶりたがる、一周回った可愛げもなくとにかく協調性がなく、からかい半分に相手を挑発することをニヤニヤ言う。
そんな俺はまあとにかくクラス中から嫌われていた。男女問わず嫌われていた。
疎外されるのも自業自得なんだけど、そのくせ俺は周りに嫌われてる事実に傷つき、挙句、「人生初彼女ができない。童貞捨てられない」的悩みも同時に抱えてとにかくイライラしていた。
そんな人間がスカッとジャパンに出会ったらそりゃハマるよなあと今となっては思う。
逆恨み由来で膨れ上がったはち切れんばかりの攻撃性をあの本が代わりに解消してくれたような感じだ。
兄が俺をゴー宣に触れさせないよう慌てていたのは、俺の人間性に大問題があってなおかつクラスの嫌われ者であることを察していたからな気がする。
「(あの本にハマるのはまさにこういう奴だろう)」、そんな危機意識があったのではないかと。
俺は韓国、韓国人、在日朝鮮人、戦後民主主義、左翼を忌み嫌うようになった。
「お前そんなこと言っていいわけないだろう。理屈もなにもねえよ」というような蔑称やヘイトにキャッキャキャッキャと歓喜し、瀬戸弘幸や桜井誠を天才思想家として崇め奉った。
そして俺にとってスターといえばイチローでもダルビッシュでもなく、自民党のタカ派議員だった。
2chに差別書き込みをした回数は1000じゃまったくきかないと思う。
夕食後、父親と兄との雑談に俺が混ざるようになったのもちょうどこのころだった。
学校で起こった楽しい話なんてないもんだから、なんの脈略もなく「韓国がさあ~w」「中国がさあ~w」という調子で読んだばかりのヘイト本の内容を面白おかしくニヤニヤと披露する。
そのたびに父親は決まってウンザリしたような顔で「お前、そんな差別的な話を俺は家で聞きたくないよ。もっと楽しい話してくれよ」と露骨に眉をひそめ、軽蔑したような冷めた顔でそのやり取りを見守っていた兄が痺れを切らして「おめえいい加減にしろよ、黙れよ」と一喝する。
そんな流れが毎日だった。
それは「愛国心を盾にした差別はよくない」という至極まっとうな意見が世間の常識となることだった。
厳密に言うと、当時も今もそういう社会常識は当然みんなに共有されているということになっている。
学校や会社でネトウヨ的言論をかまそうものなら普通に窘められ、あいつは頭がおかしいということになるだろう。
ただ、当時はネトウヨもネトウヨ的言論もまだまだ隠れた存在で(ネトウヨというスラング自体は耳にしたことある人はもう多かったと思うが)、「変な人のことだとは思うけど、実際になにがどうなってんのかは知らない」程度にしか一般的に認知されていなかったと思う。だから、2chで俺を含む差別的な連中がどんだけ跋扈しようが見つからなかった。
世間には「差別は許されない」という当然の常識が共有されている一方で、ネットのアングラ部分ではネトウヨ的思想がすごい勢いで盛り上がるという対照的な状態が続いていた。
「もしもネットのネトウヨブームが世間の人に気付かれたら彼らの良心によって潰されるだろう。そしたら俺のフラストレーションの解消の場がなくなってしまう」
そんなふうに俺は恐れていた。
俺の嫌な予感は当たった。
やがて、ネトウヨ的存在が一般的に認知され始め、密教から顕教に変わっていった。
ただ、予想外だったこともある。
ネトウヨはやっぱり「あいつらとんでもねえ」とバッシングされはしたんだけど、それと同時に「あんなのはごく一部。差別者なんて実際はほぼいない。広まってもいないネトウヨ思想に危機感を抱くのは未熟者だから。はい、この話終わり」とでも言いたげな耳を塞ぐ態度を頑なに守り続ける勢力も相当いたことだった。
これに俺は凄く救われた。こういう逆張りというか、冷めたポーズを取ってくれる連中がいてくれれば俺の、俺たちネトウヨの居場所は守られる!と安堵した。
「ネトウヨ思想が広まりかねない。危険だ」という意見がネトウヨでもないネット民から「そんな奴みたことないんだけど?よっぽどレベルの低いコミュニティにいるんだね~」みたいなレトリックでよく小馬鹿にされていたのを覚えている。
ネトウヨ本が書店で平積みされ飛ぶように売れ、ヘイトスピーチなんてのが社会問題になって、身元隠してないTwitterアカウントで主婦や社会人がネトウヨ思想を全開にしている、そんな現在を考えると、ネトウヨ思想の流行という当時の懸念は正しく、そして、冷めた態度で小馬鹿にする勢力がネトウヨの追い風になったのは当たってたなあと思う。
ネトウヨ時代の俺も日本がここまでなるとは当時想像だにしなかったから。
政治とか右翼だとか左翼だとか韓国とかそういうの一切合切に俺が興味なくなったのは大学入学とほぼ同時だった。
大学合格後に兄に部屋まで呼び出され相当真剣に将来を案じることを言われ続けたからだ。
要約すると、「偏見を捨てろ。周りに親切にしろ。心を入れ替えろ。ていうか今の人間性のままだとお前人生終わるよ」、そんなことをマジのマジのマジのテンションでこんこんと聞かされた。
「親父もお袋も相当心配してるぞ。お前結局友達いなかったろ」、特にこれが半べそかくほど効いた。
自分が好かれるわけがない、擁護しようのない人間だという自覚は深いところで抱いていたので、大学では心を入れ替えて普通に友達作って楽しく過ごそうと思って大学生活をスタートさせた。
まもなく、普通に友達が何人かできて、一緒に遊ぶようになって、まるで憑き物が落ちたかのように俺のなかから世の中や人に対する攻撃性が萎んでいった。
気付いたら政治とかどうでもよくなっていた。ていうか在学中に在日の友達もできた。彼女はできなかった。
今は普通にのほほんと生きている。
ネット(芸能人文化人含む)って「みんな自粛しよう! 自粛しないヤツ危機意識なさすぎ。
そんなヤツらを啓蒙する俺ってば危機管理意識高くてサイコー!」な人が多いよね。
あの人たちって、自分たちの価値観が絶対正義すぎて、そうじゃない価値観を認めない。
人口当たりの死亡率、年齢差によるリスクの軽重、閉じこもりで発生する精神的負担などなど、
もろもろを考えて「自粛」と適当につきあってる人だっていっぱいいる。
「死亡リスク」におびえながら生きないですむように、無意識に鈍感になって自己防衛してる人だっている。
どれが正しいかは分からないけど、一方的な上から目線で他者を攻撃する姿は、端で見ててとても見苦しい。
死が怖すぎて、心に余裕がなくて、攻撃的になってるのかな?
リスク管理は大事だけど、人は原則だけでは生きていけないから、
そのあたりの「折り合い」をつけて生きていくことが大事だと思うけどな。
スーパーで家族連れを見かけただけでイライラして文句を垂れ流すなら、
コープデリでも使って、一切外出しないで閉じこもっててもいいんだよ?
お前ら国民もさぁ...そろそろ賢くなろうぜ...
「赤字国債は国民の借金で、このままだと日本は財政破綻する。財源は限られているし子ども達の将来にツケを残したくない」
通貨発行権を持つ日本は、必要なだけ赤字国債を発行して問題ないの。
そして国の借金は国民の借金ではなく、その逆。国民の富なわけ。税金の役割は財源を賄うことではないからな!
だから国民が長い間デフレで苦しめられるのはおかしな話なんだよ。
ましてやコロナ禍の有事にもかかわらず、政府が国民を欺いてまで財政出動を渋るのは異常事態。
じゃ何で政府はこんなことするの?
規律重視による財務省の言いなりという理由も大きくあるが、それ以上に大きな権力を持つやつら、つまり裏で日本を弱体化させることに都合のいいグローバリストたちがいるのさ。
んで、それに漬け込んでC国の資本家らがハイエナのように横から狙ってるわけ。
その元締めであるLチャイルドまでいきたいところだが、日本人にとっては現実離れし過ぎて陰謀論で片付けてしまうようだから、とりあえず「日本は財政破綻しない」「税は財源ではない」
今日はこれだけでも覚えて帰ってください!
ちなみに安倍政権が倒れたところで、同じく洗脳された議員が蔓延しているのでその議論には意味がない。
日本の未来のために、まず国民がこの洗脳支配と平和ボケから抜け出して真に賢くなることなのだ!
※あくまでも個人的見解だ。個人や団体を誹謗中傷するつもりはない。これをきっかけに、異常な安倍政権の裏で何が起こっているのかに危機意識を持ち、自分たちは今後どうするべきなのかを考えてほしいということだ
緊急事態宣言が出てから早2日。ニュースでは連日、新たな感染者数や新型コロナウイルスに関する情報を報道している。
大手企業からも続々と対応策の声明があったし、中小企業の中には倒産の危機に瀕している会社もあるだろう。
日本が今、新型コロナウイルスという脅威に社会全体で挑まなければならないのは、良識ある者ならもちろん、子供でさえ理解できる。
しかし、世の中には度し難く頭の悪い人間が存在する。これから話すのは、わが一家の悪名高きゴミクズ人間であり、某大企業に勤める父が「サラリーマンだから指示に従うしかない」と、
このご時世に飲み会に参加して帰ってきた家族の騒がしい夜の記録だ。
早い話。めちゃくちゃ腹がたったので、これを読んでくれた人に共感危機意識を持ってもらう目的で記録を残したい。(腹立ちすぎてスクショ撮った)
しかし匿名ダイアリーには画像が載せられない。そこで、別途はてなブログに記録を残した。
もしよければ、この外出自粛の週末に読んでほしい。
https://its-emergency.hatenablog.com/entry/2020/04/10/033824
言っている人を見てない気がするので書く。
先日、日用品を買うために出掛けた。三階のパーキングに車を駐め、売り場のある一階に降りようとしたのだが、そのとき先にエレベーターの前で待っている人たちがいた。
私は足腰を悪くしているので、なるべくなら階段を使いたくなかった。しかしエレベーターの中は狭く、窓もない密室空間だ。私の連れを含め、四人も乗れば充分に『三密』といえる状態になるだろう。そう思い、私は連れに「次に来たとき乗ろう」と言った。
だが、ウイルス対策に私ほど気を使っていないうえにせっかちな連れは、「は?なんでや乗れるやん」と言い、さっさと乗りこんでしまった。しょうがなく、私も不承不承それに続き、なるべく先に乗った人たちと離れるようにして、壁のほうを向いた。
しかし、更にその後から三人連れが乗りこんできた。えっ、嘘やろと思いながら私はますます隅に額を押しつけるようにして俯き、なるべく息をしないように努めた。私はマスクをしているが、先に乗っていた二人はしていなかったし、後から乗ってきた三人についてはちらりとしか見ていないのでわからない。
確かなことは、もしもこの中に既に感染している人がいたならば、これは濃厚接触と呼ぶに充分な状態であるということだ。
地域によって違うだろうが、まだまだ危機意識の低い人は少なくないようだ。
階数にもよるが、足腰に問題のない人はできるだけ階段を使う、エレベーターを使用の際はなるべく一組ずつで乗るなど、注意喚起していってもらいたい。
2020/03/29
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イタリア、セリエAのサンプドリアに所属する日本代表主将のDF吉田麻也(31=サンプドリア)が日本のファンに外出禁止を訴えた。
「感染が広がった日本の皆さん、冗談抜きで家にいた方が良いです。感染拡大を食い止めるには一人一人の行いにかかっています」と危機感あふれるコメントを出した。
「イタリアにいて、イギリスも見ていて、初期の段階で少し、みんなが油断していたのではと思いました。中国で起こっていること、アジアの問題ととらえて日常生活を送っていて、一気に感染が拡大してしまった。日本のみなさんも、もしかしたら、心のどこかで、頭の片隅で、ヨーロッパで広がっているねと、それくらいに思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に感染は一気に広がります。できるだけ極力、必要時以外は自宅に待機されることが1番だと思います。感染拡大を食い止めるのは、ぼくたち1人1人の意思だと思いますので、是非協力してみんなでこの危機を乗り越えましょう。ステイホーム」新型コロナウイルスの感染拡大により、イタリア人の死者は1万人を超えている。
ここ最近自粛に疲れた、っていう記述をよく見るので、とっても素朴な疑問に答えてもらえるかもという期待で投稿。煽りとかじゃないの、本当に好奇心よ。
多くの人がさ、お金ないから旅行なんてできないし、貧乏だから家にいる楽しさを追い求めてるんだよ!的なことずっと言ってなかった?
そんなに景気よくさせないならお金くれ!みたいなことをよく読んでた気がするんだけど、気のせいだったかな。
ダメっていわれると反対したくなっちゃうアレなのかな。もしかして。
命令されないとわからない、政府がちゃんと家にいろって命令してくれないと、大丈夫だって勘違いしちゃう!っていうほど危機意識もない感じなの?
いやいやいや、こんだけよその国でもどんどん人が死んでいって、免疫もつかないかも、とか、急に悪化する、とか、むしろ怖い情報ばっかり出てるのを見てるはずで、
それでも「疲れたから外に出たい」ってちょっと、今まであんなに世間や政府に対して厳しかったのに、一番自分の健康に直結する行動には甘いのかい?!!!って驚いてる。
政府がちゃんと家から出るなって言ってくれないと会社が動いてくれないから、お願い!っていう思いでおっしゃってるなら、とても気持ちに寄り添えるけど...
お出かけしたいとか自粛に疲れたとか、誰のための対策なのか、って、「どこかで感染の危機が迫っている知らない人」のためじゃないんだよ!
ネットがこんだけ浸透して、日本人の独特の盛り上がり方で散々炎上案件見てきた政府は、それに忖度して、国民に擦り寄らないといけない状況だから
よその国より厳しく出られないんじゃないかってうがった見方しちゃう。
だから外出禁止という強い命令が出せないのかな、って...出しちゃった方が本当は楽なはずだもんね。
今はまだ、輸送関係の人たちが頑張ってくれるおかげで日々の食材に困ることはないから恐怖を感じないけど、
もし甘く見て、完全に新規での食材流通がなくなったら、と思うと、震災の比じゃないおそろしさがある....
そのためにも今のうちに「みんなが」じゃなくて「自分が」気をつけて生活したいって思うんだよ...
インフルで苦しんで七転八倒したことある人なら、思い出してみて。あの苦しさじゃないレベルのつらさで、しかも検査もスムーズにいかず、急速に悪化するかもしれない恐怖もあるって...
ちゃんと手も洗って2mくらいの距離保つようにして、あんまり用事ないのに人が多いところに行かない、ってくらいの注意じゃ危なくなってる可能性もあるじゃない?最近は。
感染してることに気づかないで日常生活を送っている人が多いんだもの。もしかしたら、わたしもその一人かもしれない。
花粉症のせいで気づきにくい微熱とかあるだろうしね。怖がりすぎて症状を誤解することもあるだろうし...
あと、いろいろ事情もあるけど、政府がどう禁止しても、食事の買い物や必要な仕事以外で、よ?それでも頑なにお外に出たいと思う人は、