盛り上がってるところ水を差して申し訳ないですが、プロジェクトにはこの辺りを気をつけて貰いたいと感じました。
sinsai.infoの時も当初エンジニアを中心に一気に盛り上がったものの、その後上がってきた情報を分類するボランティアがだんだん減っていって停止状態になったと思います。
ボランティアが減っていった理由としては、日常の業務が再開し活動が難しくなっていったことと、トップや一部の目立った技術者ばかりメディアで取り上げられて、末端には何も恩恵がなかったのでは無いかと考えられます。
3つ目ですが、役割上サイトの広報や営業に相当する活動が必要なのはわかります。ただ結果としてプロジェクトに何も寄与せずに「これすごーい」と言ってるだけで飯の種にしてる人がいる気もします。
-
ここまでは個人的な考えが強いので横に置いて構いません。
個人的に一番辛そうだと感じてるのは、4つ目の東京以外の自治体の連携についてです。
このサイトを各県でフォークするには、各県に容易に使えるデータを出してもらうことが必要です。オープンデータがその一つです。
ところが(そもそも自治体の中で改革の起きてる東京はともかく)各県では恐らく未だにデータの生成を手動で行っています。
その為日によって日付の書式が変わるとか、オープンデータで無い場合はその日の担当者の気分でURLや文章フォーマットが変わるということが起きています。
これを無くすには業務プロセスの改革が必要ですが、自治体がそこまで危機意識を感じていないか、逆に現場が危機的状況過ぎて変える暇が無いように見受けられます。
このような業務プロセスの問題は他にも起きていますね、そう10万円給付金の話です。
-
では、国家間の連携や、民族間の連携については考えたことがあるかい?村同士の連携を考えるときに町どうしの連携について考えた上で村同士の連携というのについては? おそらくだ...