はてなキーワード: 刑務所とは
だってさ、実際問題として世の中のバカの9割はそういう低賃金のアホじゃん?
テレビで報道される犯罪者だって、低賃金労働を続けた結果人生に嫌気がさして共倒れを測った自己中ばっかじゃん。
じゃあなんでソイツらが低賃金かっていうと、頭の悪さ故に社会性が低く、それ故にまともな社会から三行半を食らい続けたろくでなしだからっしょ?
ごくごくたまに高収入の犯罪者はいるけど、そいつらの大部分は単に雑なギャンブルに成功しただけで本当に頭がよくて犯罪者やってる奴はアホだから犯罪者になった奴よりずっと少ない。
賃金が低いってのは単に労働生産性が低いってことだけを意味せず、人間性も劣悪であることを意味していると思うんだよ。
だからさ、最低賃金をガンガン引き上げていってさ、そういう奴らを社会から追い出そうぜ?
そうして追い出したらきっとそいつらは食えなすぎて強盗や詐欺に加担するようになると思うわけ。
そこをとっ捕まえていったら、そのうち刑務所が一杯になるよな?
じゃあもう「死刑のラインを下げて数を減らすしかないぞ!」ってなるはずだろ?
つまりさ、社会不適合者が自動的に選別され、そして次々に殺される健全な社会が誕生するんだよ。
お前らが言いたいのってつまりこういうことだろ?
無能なキチガイを社会から追放し、最終的には現世からも追放しようぜ!って
わかるわー。
めっちゃわかるよ。
俺も同じ気持ち。
ではないな。
流石にこんな考えには賛同できない。
本当最低だよなお前ら。
最初縦読みでも仕込もうと思ったけど、こんなこと考えてるアホどもがちゃんと見抜いてくれると思えなかったので素直にオチでネタバラシする方式にしました
「ユダヤ人は強制収容所に入れて皆殺しにしろ」っていうのが表現の自由で守られんのかって問題あるよね。
んで、現実には、確実に許されない方向に向かってるのに、オタクとか弱者男性とかになると、途端に、もっと酷い差別的言説を許すどころか、自分から垂れ流す自称反差別ちゃんが出てくる。
現にアメリカでは、その結果、ホームレスを逮捕して、スリーアウト法で無期懲役で、一生刑務所で奴隷労働させるという、現代の強制収容所が出来上がりつつある。
時代を紐解けば、江戸時代には、無宿人を捕まえて、死ぬまで佐渡鉱山で強制労働させてたり、ユダヤ人より酷い扱いを受けてるのが弱者男性なのに、そっちへの差別は全く禁じられてない。
んで、言うに事欠いて、「弱者男性が差別主義者だからだー! 差別的言説をした者への差別は正当化されるんだー!」とか喚き出すけど、その理屈だと、差別的なことを言ったユダヤ人が一人でも存在すれば、ユダヤ人は全員、強制収容所に送って良いことになるんだが。
仮にあなたが罪を犯してもうまく立ち回れば償いを他人に押し付けることができる
だが残念なことに多くの犯罪者は無知、無謀な犯罪行為で警察の餌食になる
俺は日々ニュースを飾る間抜けな仲間たちに忸怩たる思いが募り、このテキストを書いた
ここまで読んで、皮肉と逆説で犯罪を食い止めるような文章が続くのだろうと想像したキミは間違えてる。ガチで犯罪の心得とノウハウ、マニュアルを示す、しかし初版でありアウトラインだ
日本の警察は被害届を受理しない、受理された被害だけが犯罪統計の母数になるが、ことごとく不受理で追い返しても犯罪検挙率は5割を切っている。半分の確率で逃げ切れる
あなたは被害者に被害届を出させない、捜査の発端を与えない事が重要である。
犯罪は逮捕されて刑務所にぶち込まれる可能性がある、これがコスト
これは心構えの話になるが、競馬の資金のために窃盗を行うアホがいる。
競馬で儲けてどうなるのだ、金が手に入るという、競馬しなきゃいいじゃん盗んだ金を既に手にしてるじゃん、増やすんだという、しかし負けて失う。
その金でなにをしたかったのか尋ねると、風俗に行きたかったと。
殺人などはもっともワリの悪い犯罪である、ムカついたから殺すなど最悪
一円の金にもならない
あえて微罪で刑務所に入り仲間を募るのも良い
犯罪には流行り廃りがある、ブルーオーシャン、レッドオーシャンもある
儲かる犯罪にはみなが飛びつく
現代の犯罪捜査の主役は携帯電話である、だからプロは犯罪に携帯電話を使わない
警察は通話やメール(LINEなども含む)を捜査照会で取り寄せることができる
携帯電話の位置情報はすべてキャリアに保存義務があり数年間の行動履歴が残っている
本体のGPSを切っても無駄、下手すると電源を切っていてもポーリングを続けている機種もある
携帯電話は基地局から電波を飛ばすが、衛星GPSではなく複数基地局と端末との三角測量で位置を取られている
だから誰が何時何分にどこに移動したのか、警察はすべてまるわかりなのだ
取り調べで何年何月何日何時にここで飯食ったな?なんてカマられて素人はお見通しだとビビるが、携帯の移動履歴見てるだけだ
死体がなければ殺人罪では起訴されない、成立しない(例外はある)
また自宅には余計なものは置かない
電子データは国外のクラウドに置いてパスワードは逮捕された瞬間に忘れるように
完全黙秘が基本
だが何週間、何ヶ月も貫徹するのは難しい、よほどの信念と精神力がなければ保たない
大事なのは、刑事司法は結果に対して処罰するのではない、悪いことをした心根を裁くのだ
医者が手術失敗で患者が死んでしまってもよほどの過失がなければ殺人罪にはならない
人を殺して捕まって早々に「殺すつもりだった」との供述リーク記事が出ることがある
違う違う違う、これ重要、どれほど謀殺が否定できない状況でも「殺すつもりはなかった」と言い切る、ところが警察は弁護士が来る前に大急ぎで「殺すつもり」の言質を取ってしまう。
これで無期懲役か4,5年で出てこれるかの大きな違いになる
正直に話せば罪が軽くなる、警察は善意と評価してくれる、質問されたら正直に答えなきゃならない
ちーがーうー
裁判なんてウソの付き合い、員面調書(警察の取る調書)なんてどんどん嘘つけばいいんです。
まぁウソはあまりよろしくない、だから黙秘、正当な権利、雑談にも応じない
やつらはそっからこじ開けてくる
起訴されたらもう無罪は無い、ならば1日でもはやく出られるように頑張るしかない
罪を認め反省の弁を述べる、これが王道、そんなところで格好つけても仕方がない
刑務所は選べる、飯が美味しいところ、不祥事があって優しいところ、設備が整ったところ、
飯がうまいらしいからココってのはダメで、親族がいるとか、墓が近いとか
なにかしらそれっぽい理由は必要なので逮捕される前に心構えをしておく必要がある
一度入ったら引っ越しはできない
個室が人気だがなかなか取れない、著名人有名人は優先的に個室に入れるが、人気ユーチューバー程度では話にならない。
だが検察官に「僕ホモだから個室で」というても相手にされない、プロには使い古された手だから
逮捕される前、普段から自宅にはホモグッズ、ホモ雑誌などをがっつりと揃えておくのが良い
そういうお店の常連になっておくのも良い、ヤクザがその手の店にやたら出入りするのはそういう理由
判決後すぐに刑務所に入るわけではない、刑務所は慢性的に飽和している
しばらく拘置所で空き部屋待機することになる、数週間から数ヶ月。
判決前は推定無罪なので建前上は人間扱いしてもらえるが判決後は拘置所でもクソ格下げになる、それでも刑務所よりはマシ。
判決確定前の身柄拘束期間や刑務所に入るまでの勾留も懲役の時間にカウントされる、未決勾留算入。
だから裁判はできるだけ伸ばす、刑務所の入所もできるだけ伸ばす、その間も懲役は進行する
最悪なのは保釈、在宅起訴からの実刑確定、これぜんぜん引かれない、一年なら一年がっつり刑務所になる、保釈申請は慎重に
未
もちろんヤクザのしのぎも多様化してきてるけど、基本的に犯罪で飯食ってますってやつらなのに
少なくとも検挙されてない犯罪は全部自白して刑務所行って来いよ
出てくる頃には銀行口座ぐらいは作れるようになってるだろ
http://totalnewsjp.com/2024/02/08/lgbt-463/
ケンタッキー州のトランス女性保育士 “マリア・チルダース “は、オムツ交換中に赤ちゃんに性的虐待を加えたとして有罪を認めたにもかかわらず、刑務所に入ることはなかった。
彼はトランス活動家の弁護士を雇い、弁護士はエストロゲン(女性らしいからだ作りを助けるホルモン)を摂取できないと主張し、裁判所も同意した。
アキ・カウリスマキ監督が引退撤回したのは間違いなく戦争が原因でしょうね
相変わらず優しいほっこりする童話的なハッピーエンドだったけど、戦争だとあのまま二人は死で引き裂かれたりするんだろうな
明らかにアル中な場面を見たのに、距離を取ろうとしたり、上から目線でアドバイスしたり、裁かなかったのが良かった (優しい)
あと、好きだからぜんぶ許すよじゃなくて、『好きだ』と伝えた上で譲れないところは譲らないのと、
『無礼だったのに謝りの電話寄越さないの』って"そこ?!"ってところに怒っていて、気持ちが切れていないのが良かった (優しい)
雑種で名犬っぽくないけどただ寄り添ってパートナーになってくれるイッヌ🐕 (ほっこり。なお作中の犬は監督の愛犬らしい)
見守る人・寄り添うがいても、いろいろ噛み合わなくて結局変われず、想いに応えられなかったり、最悪は裏切る形になるけど、
アキ・カウリスマキ監督が描く男はタフで一途だもんな、君のために決意して変わったぜ !(優しい)
久しぶりの再会のためにもう俺は着ないからって服をくれるおっさん( 優しい) 『お前でもいいって言ってくれる人がいるんだな』 (ほっこり)
いい映画でしたわ
元増田には合わんかったっぽいが、現代社会に対するメッセージを常に投げかける作家なのよね
ひたすら辛い現実をただ見せつけられたり、説教だけされても、ちょっと疲れる
でも、ひたすら無表情でローテーションのコミカルさと『そこ?!』ってなるとぼけたユーモア、童話的でほっこりする優しい人間賛歌のストーリーで楽しませてくれるんだよね
『枯れ葉』と波長があった人は、『ル・アーヴルの靴みがき』も超オススメ。そうはならんじゃろっていう特大ハッピーエンド(でも扱っているテーマは重い)
ハッピーエンド過ぎるのでもう少しビターな方がいい人は『希望のかなた』。いつもの童話的でほっこりする優しい人間賛歌のストーリーだけど、
エンドだけ違う、重たいテーマに沿った結末。この作品を撮った後に疲れたとか絶望したとか言って監督引退しちゃったんだよね(でも復帰した)
ハードボイルドっぽさ(?)が気に入った人は『街のあかり』、孤独な男が女に利用されて刑務所に入り出所するが・・・という話、
いつもの優しい人間賛歌のストーリーだけど、特大ハッピーエンドではなくてほっこりエンド
弟が人に興味が無く、アウトプットに難ありで話は聞けるタイプの割と無害寄りの自閉症持ち障害者なんだけど、支援学級で他害タイプの障害者に殴られるわ暴言吐かれるわで散々だったわ。
親と話つけても「この子はこういう子、しょうがない」だとさ。もう隔離しとけよ暴力振るう障害者。障害者は犯罪起こしたら刑務所兼隔離障害者施設みたいなのにぶち込みてぇ。そういう法律作っていいかな。障害者施設入れてもなんも害もないタイプの障害者が割を食うのよな。
特別支援学校に進学せずに少人数制の特殊な高校に進学したら人に過度に怯えることも減った。でも就職には不利になったんだよな。暴力振るったやつは平気な顔して就職して問題起こしてるのにな。
服薬効果が限定的な治療抵抗性の統合失調症(当時の診断)だとカウンセリングどころじゃないので、まずは電気けいれん療法などが試されると思うんだけどなあ。
刑務所にそんな設備はなさそうだし、クロザリルの投与ができる環境でもなさそう。
アンガーマネジメントだとか認知行動療法はあくまで回復期の治療の補助であって、統合失調症(当時の診断)治療のメインはやはり薬物療法だよ。
カウンセリングをさせない医者を想定するほうが難しいっていうけど、あの都立松沢病院ですら状態の悪い急性期の統合失調症患者に認知行動療法は行ってない。
私の近親者にも統合失調症患者がいて、地域移行のための精神医療チームが組まれてたのだけど、本人が希望していたのにも関わらずカウンセリング(認知行動療法)は受けられていなかった。カウンセリングをするなら自費でと言われていたようだ。
不自然だとまで言うってことは、よほどカウンセリングに力を入れてる自治体(東京都ではない?)に住んでいるってことかな。
治療は支援者のためのものに過ぎないというのは流石に物の見方が偏りすぎでは。治療は本人のためでもある。
刑務所には臨床心理士のカウンセラーと精神科医がいて精神疾患の患者は治療させられる
医療刑務所ではないものの労働と精神治療がルーティンに組まれる受刑者の1人だったということ
アンガーマネジメントは必要に迫られる課題だったはずで認知行動療法が適応されるケース
服薬効果の限定的な患者にカウンセリングをさせない医者を想定するほうが難しいのでは?
出所後は特別調整患者に指定されて自立支援施設を経てナマポ訪問看護を受けていたとのこと
かかりつけ医の病院所属の臨床心理士カウンセラーという選択肢だけでなく
無料で臨床心理士のカウンセリングが受けられる地域精神医療センターという選択肢もある
地域精神医療チームが組まれてた青葉にカウンセリングを受けさせなかったと考えるほうが不自然よ
俺の姉は前科一犯の犯罪者だ。無免許運転で刑務所にぶち込まれたと聞いている。
それだけならただの前科者だが、姉は警察に捕まった時、自分の妹の名を騙ってその場をしのいだらしい。
妹は普通に免許を持っているので、免許不携帯の減点だけで済む、というわけだ。
これだけでサイコパスの異常性が見えてこないだろうか。
妹は特に違反もなく免許更新を迎え、当然ゴールド免許になると思ったら違反の履歴があって、そこで事件が発覚した。
いずれ必ずバレる嘘で警察を欺く短絡的な性質、普通の人間ではありえないだろう。
妹は勝手に名前を騙られた被害者だ。当然、姉には自首してもらい、妹自身が違反しているという間違った状態を解消してほしいと主張した。
父親は家族を警察に突き出したくないと、サイコパスの姉の肩を持つ態度だった。
母親は中立だが、この状況で中立なのは意味がない。結局のところ声が大きい父やサイコパスの姉の意見に追従していた。
4人の家族会議で、本人含め3人が犯罪者の側に立ち、被害者の1人に対して「家族なんだから目をつぶってやれ」と迫る構図だった。
地獄だ。
俺は家では引きこもりみたいな立場だったので、最初はそんな会議のことも知らなかった。
家族と言葉を交わすのも稀だったが、この状況にたまらず妹が状況を打ち明けてきた。
当たり前だが俺は妹の側に立って会議に参加していく。
やはり地獄だった。
話し合いとは何と意味が無いことかと痛感した。
妹は当たり前の主張をしているだけだ。
それに対してサイコパスの姉は「お腹に子供がいる」だのと、とにかく刑務所行きを回避するためだけに泣き落とししようとするだけだ。
「自首してくれ」
「見逃してくれ」
絶対に相容れない2つの主張を、話し合いで解決するのは不可能だ。
仕事で疲れて帰ってきて、家では出口のない話し合いを毎日続けていた。
まだサイコパスの姉をサイコパスだと思っていなかった、話し合いの意味を信じていた当時の俺は、言葉は悪いがこれが好機だと思った。
自分のせいで無実・無関係な妹が罪を着せられ、追い詰められてうつ病にまでなってしまったのだから、さすがに自分が悪いと思って反省するだろうと。
まったくの無駄だった。
「自分に非があるから相手の言い分を聞こう」という、当たり前の感覚が存在しない。
あるのはただただ「自分」だ。自分が助かりたい、自分が得したい、そのために他人がどれだけ不利益を被ろうが傷つこうが、そこで引け目を感じるような思考回路は持ち合わせていない。
俺の必死の説得もサイコパスの姉には何の影響も及ぼさず、何も変わらなかった。
そうして、俺も心療内科に行くことになった。確かうつ病か何かだったと思う。
どうも父親も心療内科に行っていたらしい。周りの人間の精神を、人生を破壊していくのがサイコパスだ。
そんな状態だったから、最終的にどう決着をつけたのか、よく覚えていない。
ただ結果としてサイコパスの姉は自首して、刑務所行きになったと聞いているので、妹と俺の主張が通ったことになる。
「自首しないなら通報する」と迫ったような気もするが、本当に記憶が封印されたかのように当時のことが思い出せない。
たぶん、誰もが出口のない話し合いに嫌気がさしていて、とにかく状況を終わらせたかったんだと思う。
ただ、サイコパスの姉は例外だ。結論が出なければそれだけ自分が逮捕される日が遠のくのだから、ずっとこの状況が続いてほしかっただろうなと、サイコパスを知った今ならわかる。
このおまけのおかげで、サイコパスとはどういうものなのか本当に理解したと思うので、もう少しだけお付き合いいただきたい。
あなたがこのサイコパスの姉の立場だったとして、妹をはじめ家族を散々振り回した挙句、自首から数年経って出所したとき、その家族にどういう言葉をかけるだろうか?
俺は、「迷惑をかけてごめんなさい」から始まるものだと思っていたし、許すか許さないかはその時に考えようと思っていた。
甘かった。
そんなものは通常の人間の感覚に過ぎず、サイコパスに当てはまるわけがないのだ。
サイコパスの姉から数年ぶりに届いたメールは「久しぶり~!またランチとか一緒に行こうね!」というようなものだった。
この時ようやくサイコパスの姉の本質を理解した。こっちの当たり前が通じない存在なんだと。
もう終わったことだと、水に流してなかったことにしようと判断するのは、迷惑をかけられた側である俺だと思っていたが、それは通常の人間の感覚だ。
サイコパス的には、懲役刑をくらったからチャラだという感覚なのだろう。
…いや、もっと最悪な想像をすると、「お前(俺)のせいで逮捕されてムカついたけどまあ水に流してやるわ」という感覚だったのかもしれない。
いずれにせよ、関わっても良いことは一つもない、悪いことしか起こさない疫病神みたいなものだと理解したので、今後一切関わるなと言って、メールアドレスごと消した。
その後どうしているのか全く知らないが、何がきっかけでまた迷惑を被るかわからないので、知らないところで死んでいてほしいと心から思う。
この話から得られる教訓は、「サイコパスを同じ人間として接するな」ということに尽きる。
あなたの周りにはいないだろうか。借りた金を返さないとか、迷惑ばかりかけてくるような存在が。
あなたが「借りたものは返すのが当然」と思っている一方で、その存在は「細かいことでしつこく催促してきて、何て迷惑な奴なんだ!」と本気で怒っているかもしれない。
一連の事件で本当に胸糞悪い思いをしたが、まだ若いうちにサイコパスの姉と縁を切れたのだけは良かったと思っている。
この本質に気づかず、高齢になってもだらだらと付き合いが続いていたら、それこそ金を貸せだのなんだのと迷惑をかけてきたであろうことは容易に想像できるから。
幸いなことに、日本は法治国家だ。話し合いが通用しない相手は、厳密に法律に基づいて裁いてもらうのが一番、というかそれしかないということを、サイコパスに悩まされている人に伝われば良いなと思ってこれを書いた。
もし人生をやり直せるとしたら、俺はこの事件のときに即座に警察に通報して終わらせたい。そんな後悔を抱えて生きていく人が一人でも減りますように。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61855db6c513b28150c7e3e10557221c6ff49dea
青葉って刑務所で問題行動を繰り返して、統合失調症(当時の診断。裁判では妄想性障害との診断が採用されている)と診断された結果、出所後はかなり手厚い社会復帰支援を受けてたみたいだね。
精神科クリニックへの通院を2週に1回、訪問看護を週2回、訪問介護を週1回。さらに彼を支援する専門職チームもあった。
きちんと福祉の網にかかって、精神障害者の地域移行・社会復帰を支援するサポートを手厚く受けていても事件を防ぎきれなかった。
青葉の問題は他人事ではない。精神障害者への偏見を高める可能性のあるルックバック、自分はどうしても好きになれないけれど、どうやって映画にするつもりなのか興味がある。
藤本タツキは好きだけど、精神障害者の扱いが前時代的だと感じる。自分とは異なるもの、意味不明で怖いもの、ホラー要素のあるものとして扱っていて、相手を理解しようとしていない感じ。
あのね、婚活のコツはね、すべて諦めることよ。
小学校に上がるときに小学校を選んだりしないように、たいして選ばずに適当に結婚しちゃえばいいんだよ。
魂の殺人とか言って過大評価されてるけど、3万くらいで売ってるありふれたサービスだから。
男性の人が読んでたら、コスパ悪いから同意のないセックスはしないほうがいいよ。
コスパがいい犯罪だからってしていいわけじゃないけど、合意のないセックスで人生を棒に振るなんて、パンを盗んで19年刑務所につながれるくらい理不尽だから。
一人で暮らすより二人で暮らすほうが、普通は経済的には楽だから。
遺族年金っていう便利な制度があってさ、どっちか若くして死んだら、生き残ったほうが死んだ人が貰うはずだった年金をもらえるわけ。
死ぬまでもらえるわけじゃないけど、それでまあ生き残ったほうは逃げ切れるんだよ。
自分が生きた証、くだらないオタクコレクションとか、夢のマイホームとか、とりあえず引き継いではくれるよ。
すぐ売られちゃう可能性もあるんだけど、一人で死ぬ間違いなくゴミだしね。
死んだ後のことなんかどうでもいいやと言われたらその通りなんだけど。
自分の両親が築いた家庭とおんなじような、生活感あふれるフツーの生活が続くだけ。
それでも、まあ悪くないんだ。
あんまり深く考えずに、デートに誘って、誘われたらイエスで答えて、適当にうまくやりなよ。
断られたら次にいけばいいよ。