はてなキーワード: 仲介業者とは
もう引っ越すので書く。前の家が木造で隣家と近く、隣のおばちゃんの井戸端会議が居間まで聞こえてくるのが嫌で今のアパートに越した。仲介業者には「このあたりは静かですよ」と紹介されたが、1階が飲食店でわりと遅い時間(営業時間過ぎても声がする)までやってたのをもっと気にするべきだった……と1ヶ月も経たずに後悔。
車の音は、まあ我慢できる。通り過ぎるのを待てばいい。だが人の声は、周りが静かなら余計に気になる。大家にいくら話しても無駄だった(逆に、金が目的か?と返された)ので、痛い勉強代として払うことにした。
騒音計を買ってきたので測ってみると、ハッキリ会話が聞き取れても50デシベルくらいだった。車の走行音が60デシベル以上なんで比べると後者の方がひどいことになるが、こちらとしては人の声の方が大問題だった。
ともあれ、ボロアパートの飲食店直上なんて住むもんじゃないですね。東京よさらば、地方のSRCマンションに移ります(金はかかるしこれから工面だけど)。
特殊慰安施設協会で日本政府がやった事を考えるととても信じられない。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/特殊慰安施設協会
戦後に占領に来た多くの海外の軍人の相手をさせる為の慰安所を日本は作った。
その際に広告の内容では外人相手のセックスが仕事だとは伏せられていた。
日本人相手に実態を隠した求人や強要をしたのに、韓国人相手にはきちんと求人をし強要をしなかった訳がないと思う。
↓コピペ
急告−特別女子従業員募集、衣食住及高給支給、前借ニモ応ズ、地方ヨリノ応募者ニハ旅費ヲ支給ス
東京新聞同日には
キャバレー・カフェー・バー ダンサーヲ求ム 経験の有無ヲ問ハズ国家的事業ニ挺身セントスル大和撫子ノ奮起ヲ確ム最高収入
RAAの基本的な発想は戦時中の慰安所施設だが、戦時中の慰安婦と違う点は、仲介業者を通さずに、広告に応じてきた一般女性たちを使ったことである[16]。当初は水商売の者を雇う予定であったが、思うように人数が集まらなかった[16]。戦時中に青線売春で検挙した者へ、慰安婦になるよう警察が要請した例すらあった[32]。戦時中にあった女子青年団が終戦後、半ば強制的に集められたケースもあるとされる[33]。
正直、いま目の前が全く見えなくって日々頭を抱えている
イラストの仕事をしはじめて既に5年、幼い頃から密かに出ていた嘔吐恐怖症が10代後半で自分の首を絞め
外に長時間出ることも、外で食事をとることも出来なくなり、幼い頃から好きだからと続けていたイラストで何とか生活をしていた
在宅で仕事ができること、家にいてもお金を得ることができる事実に感謝をしている反面
イラストの会社とのつながりもなく、イラストの仲介業者に頼り仕事を紹介してもらっているが
勿論、正規の値段はこちらに入ってくることはない仲介にも幾らか入る状態
そんな状態で今はイラストの値段が「1枚12000円」がざらな状態
ミニキャラでもない、自分でデザインをして、ラフをかいて、下書きをして、線画工程をし、色を塗って12000円
勿論交渉はする「その値段では到底無理だと」
周りのイラストの会社に勤めている人々も、ネットの人々も口をそろえて言う「そんな単価の安い仕事は断れ」
その収入があると無いとでは大きな違いがある、病院にもいける食事もとれる、とりあえずは生きていける
それにもしここで断って、仕事が来なくなってしまったらどうすればいい
入金は2か月後なんて会社もざらにある、もしその期間に仕事がなにも来なかったらどうする
そう考えると断るに断れなくなっていく
仕事の紹介もたくさんあるわけではない、ひどい時には月の収入が3万以下の時だってある
今はありがたいことに、親との同居で雨風に困ることもないがこのまま親に頼り続けるなんてことはできない
親にただただ申し訳がない
どこかに就職をしたい、でも自分の学歴や、どこかの会社で正社員として勤めたことがない事実
フリーランスとして働いてきた長い期間のこの空白の期間
そして、このままならない体をどうしていけばいい
好きだったものは、今になっては必死に食つなぐ唯一の命綱で、その命綱は世間でいうひどく安い単価でとられていく
仕事に必死な分、好きな絵を描く時間もない、描いた絵はなかなか世に出ない、名前も表記されない、宣伝も出来ない
褒められることもない、毎日毎日修正の言葉ばかりで自分の絵は本当に世間でいううまいものに入るのかも解らなくなってきた
私は何のためにいきてるんだろうか、なぜ死ぬことを許されないんだろうか
こんなにも人に迷惑をかけるぐらいなら、自分の相場はその程度だといわれているなら
そう考えることが日に日に多くなっていく
正直、いま目の前が全く見えなくって日々頭を抱えている
イラストの仕事をしはじめて既に5年、幼い頃から密かに出ていた嘔吐恐怖症が10代後半で自分の首を絞め
外に長時間出ることも、外で食事をとることも出来なくなり、幼い頃から好きだからと続けていたイラストで何とか生活をしていた
在宅で仕事ができること、家にいてもお金を得ることができる事実に感謝をしている反面
イラストの会社とのつながりもなく、イラストの仲介業者に頼り仕事を紹介してもらっているが
勿論、正規の値段はこちらに入ってくることはない仲介にも幾らか入る状態
そんな状態で今はイラストの値段が「1枚12000円」がざらな状態
ミニキャラでもない、自分でデザインをして、ラフをかいて、下書きをして、線画工程をし、色を塗って12000円
勿論交渉はする「その値段では到底無理だと」
周りのイラストの会社に勤めている人々も、ネットの人々も口をそろえて言う「そんな単価の安い仕事は断れ」
その収入があると無いとでは大きな違いがある、病院にもいける食事もとれる、とりあえずは生きていける
それにもしここで断って、仕事が来なくなってしまったらどうすればいい
入金は2か月後なんて会社もざらにある、もしその期間に仕事がなにも来なかったらどうする
そう考えると断るに断れなくなっていく
仕事の紹介もたくさんあるわけではない、ひどい時には月の収入が3万以下の時だってある
今はありがたいことに、親との同居で雨風に困ることもないがこのまま親に頼り続けるなんてことはできない
親にただただ申し訳がない
どこかに就職をしたい、でも自分の学歴や、どこかの会社で正社員として勤めたことがない事実
フリーランスとして働いてきた長い期間のこの空白の期間
そして、このままならない体をどうしていけばいい
好きだったものは、今になっては必死に食つなぐ唯一の命綱で、その命綱は世間でいうひどく安い単価でとられていく
仕事に必死な分、好きな絵を描く時間もない、描いた絵はなかなか世に出ない、名前も表記されない、宣伝も出来ない
褒められることもない、毎日毎日修正の言葉ばかりで自分の絵は本当に世間でいううまいものに入るのかも解らなくなってきた
私は何のためにいきてるんだろうか、なぜ死ぬことを許されないんだろうか
こんなにも人に迷惑をかけるぐらいなら、自分の相場はその程度だといわれているなら
そう考えることが日に日に多くなっていく
賃貸だと抗菌消臭代とか言って家主・管理会社でなく仲介業者が手数料以外の金取るところがよくある
入居したばかりなのに汚れてるなと思って抗菌消臭って何やったか管理会社に聞いたらそんな金もらってないとか言われて
契約書よく見たら管理会社との契約書にはなくて仲介業者の手付金の領収書にだけ「抗菌消臭代」とかいう項目があって家賃一か月分も取ってた
ここ何回読んでも理解できない
専任媒介(専属含む)って事だと思うけど、それは買主が内見したかどうかなんて関係ない。
まあ嘘つかれてるね。
流動性が低い、ランニングコストがかかる、ということはもちろん理解している。でもそこにかかる売る側のコストを買う側が補てんする仕組みになってるのが謎すぎる。
両手取引だったとしても、売主側も仲介手数料払うんだよ?なんで買主が負担することになってるの?
それ本当に単なる詐欺じゃないの?
両手取引ヤメロとかよくわからん。買主が払う額一緒だぞ。マジ騙されてない?
仲介手数料140万ってことは4980万くらいの家か。
……だよね?
最近家を買ったんだけど、大した家でもないのに140万も手数料取られた。
140万の仕事、どう見てもしてないのに。
140万あればすげー優秀なエンジニア1ヶ月雇えそうじゃん?普通に20日は働いてくれる仕事量お願いできるよね??
でもあいつらテンプレコピペの書類を作って内見立ち会ってまたテンプレの契約書作って契約見守って終わり。ほとんど実働ないのに140万も持っていかれるの納得いかない。これで50万とかならまあ仕方ないかなと思うけど140万て?!!?
不動産にいるやつら全員クソだと思ってる。ごめんね。
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思いのほか星ついてたので。
これを書いたのは理由があって、手数料一律30万の仲介業者を使おうとしたら「もう住○不動産で内見されてるなら無理ですねーあそこは特殊で」と言われたので。要は売主買主双方から手数料を取る両手取引をしたいがためにス○フが囲い込みをしているわけ。そういう買主のみ扱う格安仲介業者がス○フに問い合わせても断られちゃうってこと。流動性が低い、ランニングコストがかかる、ということはもちろん理解している。でもそこにかかる売る側のコストを買う側が補てんする仕組みになってるのが謎すぎる。
で、結論としては両手取引はクソofクソなので禁止してほしい。
一つの立場の人間が売買双方のサイドの利益を代表できるはずがない。
アメリカみたいに両手取引が禁止されたら死ぬ不動産屋たくさんありそう
https://uchicomi.com/senden/column/blog/115.html
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〉他の家を探せ
君も不動産買う時になるとわかると思うけど手数料払いたくないから別の家を探す、とは普通ならないと思うよ
〉「じゃあ自分でやれ」
売主とス●フが専属専任契約だったのでこれを剥がせるのは神とかじゃないですかね
〉コード1行変えるだけでしょ
コード1行変えるのも全部変えるのも一律の値段だ、っていうのが問題だとおもうのよ
〉値切れる
交渉しようとしたら鼻で笑われました
〉何で買ったの
住みたい家だったから
というか不動産会社が売主の場合、仲介手数料は取れないですよ・・・
これ廃止されればみんな嬉しいのにね。ちゃんと読み込まず「自分でやれ」ってブコメ書いてる人が不動産買う時に失敗するよう祈ってます(^。^)
id:haretaL512 どの辺がわがままなのか教えてもらえる?
手数料の値段を決める自由はもちろんあるけど買主のこちらにも仲介業者を選ぶ自由がある。それをさせない囲い込みはほとんど違法に近い行為と思うけど。
人をバカ呼ばわりする前に少し調べたらどうかな反論もバカらしーので
id:richest21 原価厨ではないよ、真っ当な価格設定をして欲しいのと、売主買主双方に不利益のある両手取引と囲い込みをやめて欲しいだけ
「Amazonの最終形態とは何か?」この問いは結構面白いなと思った。
Amazonの本質とは商品の評価・スコアリングをする巨大なデータベースのことだ。例えば「Amazonスコア」みたいなものが絶対のスコアとなり、人にも、商品にも、消費活動の対象には必ず現れる絶対的な権威となる。アリババが社会信用スコアを付けるようになったというニュースを聞いたが、あれはAmazonに先んじてその未来を実現してしまったのではないか、なんて考えた。
でもAmazonってAWSとかやってるよね。この場合のAmazonは仲介業者ではなく直接の売り手(貸し手)だ。だからAmazonの業務内容を定義しようとする事に意味は無い。これから先も新しいサービスを始めるだろうし。そこで、最初の問いは「テック企業の最終形態とは何か?」という問いに改めた方が良い。すると、最初の問いは、「Appleの最終形態とは何か?」或いは「Googleの最終形態とは何か?」という問いと同じ意味になる。
では、これら企業の最終形態とは何だろうか。多分その答えは「集合知を実現するもの」なのだと思う。
一人一人のユーザーから少しずつ情報を受け取って、その全体像を描き出し、それを再び一人一人に還元する。これらテック企業を通じて、人は個であり全となるのだ。Amazon、Apple、Googleは、そのための最も大きなハブとして今後も繁栄するだろう。これは宗教や国家などに喩える事のできない、人類史上初の新しい概念だ。
関東の郊外に中古戸建を買った。もともと住んでいたところのすぐ近くだ。郊外だし子育てのためなのでマンションという選択肢はなかった。職場が近いので、わざわざより都市部に住むという選択肢もなかった。年収は子育て世帯の平均所得よりも少し良いくらい。妻は専業主婦で子供は二人だ。
現預金はほぼなし。生命保険や学資保険、保有証券等は300-400万円くらい。
頭金がないので、住宅ローンは諸費用込みのフルローンを組んだ。
FPさんに相談したところ、子供たちの教育費等を考えると、増田の年収と年齢で頭金なしの場合、無理のない予算は4000万円まで、ということだった。
ただ、増田は今までは借り上げ社宅に住んでおり、家賃負担は駐車場代を含めて2.5万円だった。人生最大の固定費である住宅ローンが過大になるのは避けたいと考えた。
家に対するこだわりみたいなものは特になく、新築がいいとか、リビングは何畳以上とか特段の条件はなかった。
ただ、将来的に夫婦別室で家族それぞれの居室が持てるように間取りは4LDK以上、郊外なので駐車場は2台分以上という条件で探した。
結局増田は中古戸建を買ったらわけだが、その経験が誰かの役に立てば、ということで、子供のスイミングの待ち時間にチラ裏してみる。
2chで有名なこの名言ですが、半年とは言わないが不動産購入も具体的に動きだしてから3ヶ月は買わない方がいいだろう。
不動産は売れてしまったら同じものは2つとないので焦って決めたくなるし、煽ってくる営業も多いが、まだ相場観も基本的な知識もない状態で物件を決めるのはカモになる可能性高い。
3ヶ月くらいは不動産ジャパンやアットホーム、スーモ、ライフルホームズを見て、また実際に不動産屋を複数回って物件見学し、自分の相場観を養うとともに信頼できそうな業者を探そう。
・勉強しよう
増田は住宅を購入しようとしてすぐに、駅近で立地が良い割には価格が安い建築条件付土地に飛びつきそうになった。
逆ひな壇の旗竿地で道路側の土地はすでに売れていたがまだ更地の状態で、上段は駐車場だったので、その状態では日当たりも良かった。
ただ、旗竿地なので道路側と上段に家が建ってしまえば日当たりの全くない四方を家に囲まれた土地だ。
それを納得の上で購入するなら良いかもしれないが、この物件は旗竿地だということを考えれば価格的にも全くお買い得ではなかった。
不動産購入にあたっての基礎知識をまとめたサイトはいくつもあるし、本もいろいろあるので勉強しよう。
また、そういったミクロな部分の知識だけじゃなくてマクロな知識もつけておこう。
「老いる家、崩れる街」なんかを読めば、間違っても市街化調整区域なんかに家を買おうとは思わなくなるだろうし、郊外に購入する住宅に資産価値を求めるのはこの人口減少社会では無理だということもわかるだろう。
無理のない予算で、少しでも資産価値の落ちにくい物件を買おう。
増田が住んでいるような郊外でも、駅から遠い更に郊外へ郊外へと新しい分譲地ができている。そんなところはこの人口減少社会の中では資産価値の著しい減少だけでなく、将来的なインフラの維持も厳しくなると考えるべきだ。
あとは、住宅ローン減税に関してとかな。新築と中古で違うし、中古は条件あるし、新築も長期優良だと5000万円までとかあるしな。
人生最大の買い物をするんだから、勉強するのと慎重に行うのは必須な。
軽量鉄骨は25年だっけな。いくら立派な家でも建物はいずれ無価値になる。車みたいなものだ。しかし、土地は違う。どちらに比重を置くべきかは明白だよな。
ハウスメーカーの家は確かに良いものだよな。安全安心。ただ、プレミアムが乗りすぎだ。セキスイやダイワで建てられるのはベンツやレクサスが買える層だけだ。
パワービルダーだって耐震等級3の良い家が建ちますよ。まぁ、施工業者による出来上がりの差が〜とか言う人はハウスメーカーで軽量鉄骨建ててください。
建売ってさ、売れないとどんどん値段下がるんだよね。あと、分譲地にまとめて作る分安くできる部分もある。
でもさ、建築条件付き土地ってずっと同じ値段でカモを待ってる。
滅多に物件が出ない品川区の人気エリアで新築じゃなきゃ嫌だとか言うなら仕方ないけれど、郊外で建築条件付き土地はなぁ…
土地を買って、その地域の建築業者さんを選んで建てるのはありだと思う。土地探しの難易度高いけど。
ハウスメーカーは割高だし、不動産屋が自社で建築もやりだしたみたいなところは大抵評判悪い。
ネット銀行は審査が厳しい。増田は諸費用分が満額通らなくて減額承認になってしまったので仕方なく地銀で組んだ。そのネット銀行を給与振込口座のメインバンクにしていて、申し込んだ金額は住宅ローンが組める限界の半額程度だったので、よもや通らないなんて考えていなかった。なので仲介業者が保険として審査を出してくれていた地銀でローンを組むしかなかった。
組めるんだったらより低金利の方が望ましいわけで、ネット銀行系の審査は2-3出しておいた方がいいだろう。出し過ぎも何か通りにくい理由があるのではと勘ぐられるのでやめた方がいたけど。
家を買うなんて普通の人は一生に一度のことなので、経験を積めないんだよね。だから難しいんだけど、ある程度勉強して、相場観をつけて納得価格で買えるといいよな。
とんでもない糞記事をよりにもよって運営が書いてくれたので上げ
「フリーランスは修正回数の制限や制限を越えた修正依頼を別途追加費用として請求」しなくてすむから安い
というもの
修正後の文も十分不適切という救いようのなさでいっそこんなサービスは未来永劫潰れてしまえばいいと思う
何故?フリーランスにポスターデザインを頼むと低コストで済む理由
https://crowdworks.jp/public/jobs/category/92/articles/5693
ユーザーとの間に仲介業者を挟まないから安く出来るという以上の異常極まりないダンピングが横行してるんですが
実際にはワーカーとの間に入る仲介業者が十倍の中間マージンをとるというとんでもない搾取構造が生まれてるのにそれに対してどう対応してくつもりなんですかね
35歳の節目、私は家を建てた。
会社のマドンナだった女性を妻にして、子宝にも恵まれ、平凡だが充実した毎日を送っていた。
自然な流れで、更なる幸せの象徴、そして家族の夢である「マイホーム」を手に入れようとした。しかし、この時悲劇がおきた。
まさか、東証一部上場企業勤務の私が「住宅ローン」でこんな絶望に追い込まれることになるとは。。。
過去、あなた個人に自分では見過ごすほどの小さなミスがあれば、いくらいい会社に勤めていても住宅ローンに通らない可能性がかなりある。
住宅ローンなんて実際に借りようと思わなければ、その業界にいない限り詳しくは知らないものだ。
家族や友人は、住宅の申込みをした時点で既に家は手に入ったと思っている。
私は本当に運良く、一度は落ちた住宅ローンを他行から借りることができ、今ではマイホームを手に入れ、以前より充実した生活を送ることができている。
「こうすれば落ちることはなかったのに」と
後悔していることをあなたに伝えたいと思い、
この体験談を書いてみようと思った。
興味があったら読んでみてください。
自分で言うのも何だが私は平凡だ。見た目も普通。特に華やかな青春時代もなく 地方の公立から、そこそこの大学を出て、運良くまあまあ大手企業と呼ばれる会社に滑りこむことができた。
クラスにいるあまり目立たないやつというのが、他人が抱く私への印象だろう。
平凡だと思っていた私の人生にとって最もインパクトがあったのが、妻との出会いだ。社内のマドンナであった妻はなぜか私の素朴さを気に入ったようで、 数回デートを重ね付き合うようになった。会社中に驚きが走ったのを今でも覚えている。
1年程付き合った頃、妻の妊娠が発覚し、自然な流れで結婚に至った。
自分にはもったいないくらいの女性と結婚ができた私は、家族のために生きることこそが私の人生だと。強い決意をもち仕事にも精が出た。
子供が出来た時点で28歳、まだまだ給与も低く、妻は専業主婦を望んだため、生活はなかなか厳しく、日々の生活で手一杯という感じだった。だが決して楽ではないが幸せを積み重ねている実感はあった。
結婚から6年程たったころだ。 子供が来年から小学校に上がるタイミングで妻から
「そろそろマイホームを考えてみるっていうのはどう?」
という提案があった。
正直貯金も十分に用意できていない状況だ。今までは憧れはあったが具体的に考えたこともなかった。
マイホームなんて。。。と思ったが、よくよく考えてみると会社の同期達はもうすでにマイホームを持っているものも多い。
私は彼らと比べても、仕事の成績は悪くはなかったし、特に給与に違いがあるわけではない。なぜだろうと思い、同期の一人に聞いてみると、 うちの会社の信用が大きいので、住宅ローンが降りやすく誰でも結構簡単に家が建てられるとのこと。
妻、そして家族の夢であるマイホームが一気に現実を帯び、急激にそれを手に入れたくなったのを覚えている。
持ち家を考えた時は建売、中古住宅、若しくはマンション全てを選択肢には入れていた。
とは言え、私が住んでいた場所は駅近くで全体的に値段が高く、なかなかよい物件は見つからない。
私は、場所を変えて広い場所で広い家もありだなと思っていた。過去に同僚が家を新築で立てたばかりのタイミングで、家に行ったことがあったのだが、 郊外だが非常に広く、とても魅力的に私は感じた記憶があったからだ。
しかし、そこに反対をしたのは妻と子供。子供にとって転校というのはかなり抵抗があるらしく、妻にも猛反対されてしまった。
結局、現状と同一学区希望、大きな場所の移動はなしという制約条件の中、私の家探しは始まった。
家を建てようと思い切って決断はしたものの、まず何をしていいかわからない。
「俺って家に関して何も知らないのに、こんなに意気込んでいたのか・・・・」
私は自分のあまりの無知ぶりに驚き、恥ずかしさがこみ上げてきた。同僚に何から何まで聞くのも忍びないので、まずネットから情報収集を始めた。先程の通り、場所は現状からさほど変えられないため、近隣で値段を軸にリサーチをした。
まずは値段が安い中古物件から開始。予算内で良さそうな中古物件いくつかがあった。早速、仲介業者に数社にアポイントを取る。最初の数社はだいたい建売かマンションを紹介したが、どこも予算がオーバー。
加えて頭金0を希望すると「それはさすがに難しいです」と一刀両断。中には鼻で笑うような会社もあった。3社目に出会ったA社さんは非常に誠実かつ親切な対応で安心感があった。
ところが、A社は一通り私の現状と希望を伺った後、注文住宅を提案してきた。
建売やマンションですらキツイのに注文住宅なんてとんでもない…と思っていた私は既に注文住宅をなんとなく選択肢からは外していた。
と思い始めてきた。
中古、建売、マンションの欠点を考えず目先の金額だけを追っていた私は
・建売はほとんどが建てられた後に購入なので、中身が見られない。よって購入後、不満が出ることが多い
・マンションは、自分固有の土地が持てず、何かあった時に何も残らない。
・また、マンションだと部屋の購入以外にも、毎月に修繕費などの積立等があり、割高感はある。
・中古住宅も同じ理由で中身がわからないし、安く買えても結局リフォームをするケースが多く、結局かなり高い。
という説明で
「必ずしも安ければいいものではない。」
という考え方に変わった。
ところが、「さあ、注文住宅にしよう」と言ってはみるものの、最も大事な「お金の話」が出てくる。
中古住宅、建売ともに頭金0でというので断られ続けている。まして注文住宅となればなおさら。
「今回も無理だろうなー」 そう思っていた。
しかし、A社さんは「頭金0でも構いませんよ」と言ってくれた。
私の年齢がまだ若いことと、大手企業勤務というところを評価してくれたようだ。これまでの誠実な対応、親切な説明、そして頭金0でもやってくれるという経済面での提案。全てが私にとってポジティブだったので、A社さんに注文住宅をお任せしようと決定した。
早速詳細な話をA社さんと始めることになった。
資金が潤沢にあれば、住みたい土地から決めていくのだろうが、先程の通り頭金0で進めるので、予算がいくらぐらい確保できるか? というところから打ち合わせを始めた。
私は年齢がまだ若い部類に入るので、35年ローンと長めのローンがいいのではないかとの提案をもらった。
具体的な予算としては月8万程度の返済を前提に、利息も考慮して、3500万円が適正ということに。
但し、家を建てるには単純に土地+家を建てるお金だけではない。土地の登記や仲介手数料、土地の状態によっては地盤改良も必要となる。それをすべて踏まえての3400万、となると実質土地にかけられる値段は1200万。
ここまで話が進んだところで既に8月くらいを迎えていた。
妻からの強い要望で子供の学年が変わる4月には新しい家で住みたいとのことなので、かなり突貫な形で進めることとなった。
A社さんは私の事情を理解して、土地探しをかなりの急ピッチで進めてくれ、結果、数週間で現在の賃貸マンションから3km程度のところに良い土地を見つけてくれた。
現状と同じ学区であることで、妻の要望も満たしていた。実際に見に行った際に、確かに広くは無いが、私も周辺施設、雰囲気含め気に入った。加えて、価格も予算内だったのですぐにOKを出した。
土地が決まれば次はいよいよローン審査。銀行を選んで審査を受ける。
銀行の審査など受けたことが無い私はさっぱりだったので、色々と伺うと、いきなり本審査というのは今はやらないらしく、事前相談という形を取るという。今までもA社さんに任せきりだったため銀行の選定もハウスメーカーに行ってもらった。
「一応、東証一部の企業に努めているし特に大きな借金もないから審査は余裕だろうな-」
そんなことを思っていたのを覚えている。今思えばこの決断が住宅ローンにおける私の苦難の始まりだった・・・
ハウスメーカーと取引が多くあるのでコミュケーションが取りやすい、
かつ ・利息が低めである という理由でS銀行、Y銀行、R銀行の3行を選定された。
この時、提出した書類は以下の通り。
そして、いよいよ申し込みだ。 しかし、この3銀行に申し込むにあたり少し不安になることが出てきた。審査基準は明確には説明がされないため、ちょっと気になって調べてみたのだ。
② 勤務先の安定性、及び勤続年数
④ 既存の借入の有無
とのことだった。③、④は思い当たる節があったのだ。
まず1つは過去に1~2回ほど携帯の支払いを滞ったことがあった。これについては、その時偶々銀行に入金し忘れており、督促が来た時点ですぐに支払いをしていた。不安に駆られ率直にハウスメーカーに聞くと、やはり返済忘れ、滞りはかなり印象が悪いとのこと。
2つ目はクレジットカードのショッピングリボ&キャッシングの金額が残っていたこと。支払い自体は毎月ちゃんと行なっていたのですが、額は40万近く残っていた。そのうちキャッシング枠も10万位使っていた。
私の場合、この③と④に引っかかりそうな部分が多々あり、かなりの不安を持っていた。
そんなことを言ってももはやどうにもならない。流れのままに、R社さんとの建築請負契約締結も完了。 家族も「いよいよマイホームだね」と頭の中では家が既に完成している。
もう引き返せないところまで私は来ていた・・・・
審査結果は2週間以内に返答が来るとのことだった。全ては「考えすぎだ」と思うしかなかった。
ハウスメーカーを通じて思ったよりも早く事前相談の結果が返ってきた。
結果としては、3行全てNG。。。。
NGを聞いた瞬間。私は頭の中が真っ白になった。 その後に家族の期待を裏切ることになる絶望感、同僚を含めた周囲からの目線への恐怖心がこみ上げて来ました。 そこそこ名の知れた会社で真面目に10年勤めてきたのに、たった数個のポイントでこれまでの人生を全て否定されたような感覚に陥った。 まさに絶望の縁といった状態だったと思う。
「これでは仕方ありませんね。ローンが降りなかった場合に解約できる特例条項はついているので契約自体を解約されますか?」
と即座に聞いてくる。
物腰は柔らかだったが、私には手のひらを返したような対応に感じて「あなたも敵か」と一瞬感じてしまった。
ただ、私はどうしても諦められなかった。 妻、子供平凡な私が手に入れた身に余る幸福を手放すわけにはいかない。なによりローンが通らなかったなんてかっこ悪くて言えるわけがないのだ。
自分にはもったいないほどの妻が私に愛想をつかしてしまうかもしれない。これまで積み上げてきた幸せにヒビが入っていくのを感じた。
「少しお時間をいただけませんか」
その場はそれを言うことで精一杯だった。
私はその日から誰にも相談できない大きな悩みを抱えることになった。時間がない。同僚にはこんなこと言えやしないから人脈もない。ここからどう住宅ローンの問題を解決したらいいか。正直、仕事中も住宅ローンのことばかり考えていた。
結果、
という結論になった。
審査が通りにくくなるから複数の銀行に行くのはやめたほうがいいという意見もあるが背に腹は代えられない。
「だがどうやって?」
銀行に一つ一つ連絡を取って審査を行うことはできなくは無いが、私は会社員、平日は動きにくいため膨大な時間がかかる。ハウスメーカーからもそんなに長くは待てないとの回答も来ている。
妻からも「家の件どんな感じ-」と数日私から報告がないことを怪しんで来ている。
私には時間がなかった。
ここまで追い詰められて私はやっと「人に聞く」という選択をした。同僚で最も信頼できる聡志に電話をした。去年マイホームを手に入れ、私が一戸建てをいいなと思ったきっかけになった友人だ。
聡志は私が家を建てようとしていることを知っていたのもあるだろうか。電話で話をしてみると思いの外すんなりとローンの悩みを打ち明けることができた。
「おー、そりゃ大変だな。実はさ、俺もそれ苦労したんだよ。うちの会社ってちゃんとしてるから余裕で通るかと思ったんだけど、カード支払いの遅延が結構あってさ、かっこ悪いからなかなか人には相談できないし、相談したところでどうにもならんし大変だよな。」
聡志もなのか!と同じ立場の人間が同じことに悩んでいたことに一瞬安心した。
しかしすぐに
「こいつはなぜ家を持ってるんだ」
という疑問が湧いたので、質問をした。
「あー、時間ないし、一行一行あたるのもキツイからどうしようと思ってたんだけど、複数の銀行をまとめて審査してくれるサイトを使ったら2行くらい手を上げてくれてその後、すぐ審査してもらっていけたぞ。」
と回答があった。なるほど。
私は藁をもつかむ思いで即座に住宅ローン一括査定サイトを調べ、早速仮審査申込みを行った。 一括査定のサイトを使うと複数の銀行に審査を取っても金融機関にはその情報はいかないそうだ。 私は既に3行に直接相談をした経緯があったので、この部分の安心感はかなりあった。
早速アポイント調整を行い、面談。こちらの現状を伝え、資料は既に揃っているので全て提出。
結果は・・・
金利も最初に審査を行った3行とさほど変わらず良い条件だった。
落とされるのではないかという恐怖感に支配されていた私は条件付きであれど、あらゆるプレッシャーからの解放が見えたからだろうか。一気に喜びが爆発した。
条件付きの「条件」とはクレジットカードのリボ払い、キャッシング残金の精算だ。借入とみなされるものがあると、月の返済がそちらにもあると見なされる。
結果、住宅ローンの月返済見積もり額を減らされ、最終的には希望する額の借入ができないという問題となるようだ。これは40万円ほどであったので、親に頭を下げて借りて解決をした。
親は少し渋い顔をしていたが、これまでの経緯など説明を尽くしなんとか理解してもらうことができた。
すぐにA社、ハウスメーカーさんに審査を通過したことを報告。融資が確定したので、まず土地の金消契約を行った。
そして1月ほど経ち(この間、家の間取り等の大まかな計画はR社さんと進めてきました)、12月初旬。土地の決済が行われました。
ここまで行けばあとは家の完成を待つばかり。もちろん家の打合せ等はたくさん入り、ほぼ毎週A社さんの方や、各メーカーの展示場を見たりした。
決済は以下のように行った。
中間金として、建物代金の半額を決済。2回目の決済で全額決済を行いました。 最後の建物決済は、銀行にて行った。
約半年ほどで住宅は完成。 狭い土地とはいえ、短期間で且つ内部もしっかり作っていただき、とても満足いく出来に仕上がりになった。
完成した家を見た妻の表情、子供のはしゃぎぶりをみて、男として、父親として一つ大きな仕事ができたかなと安心したのを覚えている。 全てが解決した今でも、未だに住宅ローンで問題を抱えていたことは家族には言えていない。やはり男のプライドも関わるこの問題は悩みが深いと思う。 思ったより多くの人がこの問題で悩んでいるのではないか。 誰にも言えず、たった一人でどうしたらいいか絶望しているのではないか。 私の経験、解決策が全てだとは思わない。
親に頼んで保証人になってもらったりという選択肢がある人はそれでもいいと思う。 ただ、そういった選択肢がない人は、私の体験を少しでも役に立ててくれれば嬉しい。
先に物理的に体壊して、働けなくなって、元々ひどかった自責の傾向が強くなってうつも悪化して再就職にドクターストップかかる
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退職手続きと傷病手当の手続きを同時に会社に申請するものの、傷病手当の手続きはけられ、働けない以上失業手当も貰えず生活保護行き。
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転居指導が入って、引越し先を探す為に仲介業者に行く。役所よりは業者から、重要事項説明書なるものをもらって提出しろと言われる。
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物件にめどを付けて業者に行き、内覧もして物件には納得したので重要事項説明書を作ってくれと言ったら一週間ほどかかると言われる(嘘)
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重要事項説明書は役所に業者から直接出すからお客様には渡しませんと言われる(嘘)
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重要事項説明書を提出したらケースワーカーから連絡はいるから待っててくれと言われる(嘘)
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待てど暮らせど連絡が来ず、役所に連絡したらそんなものも業者から連絡も入ってないと言われる。
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業者に連絡したら連絡先読めなかったから、連絡取れずとして物件はリリースした(これは自分の字の汚さが原因だったから仕方ない)
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重要事項説明書を作って自分から提出するから、とにかくこっちに渡してくれと言う。
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作成してポストに投函するから2~3日待ってくれと言われる(嘘)
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一向にポストに投函されないから電話したら、特に理由も説明なく、まるで最初からそうであったかのように取りに来てくれと言われる。
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ようやく役所に提出して、役所からOK出たから業者に契約進めたいと言ったら、物件を今から押さえるので結果は本日中に連絡しますと言われる(嘘)
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連絡こないので営業時間ギリギリに電話したらいないと言われる(多分嘘)
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翌日電話したら公休だと言われる(これも多分嘘)
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さらに翌日電話したら外回りに出てるからと言われ、戻ったら連絡くださいと伝言するも無視される。
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さらにさらに翌日、電話したらまたも外出と言われ、必ず折り返しくださいと念を押すもののまたも無視される。
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もう埒が明かないので別の業者に行った所、重要事項説明書は1日もあればできるし、言われれば客に渡すし、業者が役所の間に入ることはないと言われる(先の業者の説明が嘘だったことが発覚)
ここまでされても、生きていてすいません、酸素消費してすいません、太陽光浴びてすいませんと頭を下げて卑屈になって、世の中の健常な皆様の視線に怯えながら生きなきゃいけないんだな、生活保護ってのは。
いっそのこと最初体壊した時に死んでりゃよかったのに。
http://anond.hatelabo.jp/20170531064938
じつは母親なのだよ。で、父親が寝たきりでもう余命いくばくみたいな。母が面倒見てる。
でも、少しづつ本人に考えさせるようにする。
で、思ったけど、先日、嫁の実家の土地売買に立ち会ってきた。でも、ほんと仲介業者の言いなりだった。もちろん俺もそんな知識ないからそうなのだけど、最初の仲介業者をどこにするか、ほんと大事だと思った。
というくらい、なすがままで、でもたしかに、そういうことを、高度成長期世代の人たちは知らずに育ってきた人多いんじゃないかなと思った。当時はリスクなんて考えずに行動する人が多数だったんじゃないかなって。
ちなみに、うちの実家の、その寝たきりの父もクズだったよ。原野商法と振り込め詐欺にあってる、クズというかお人好しだった。でも、そのお人好しが、今は、まわりに迷惑をかけちゃうのだよね。困ったものだよ。
お人好しは罪、って認識しないとだね。