「Amazonの最終形態とは何か?」この問いは結構面白いなと思った。
Amazonの本質とは商品の評価・スコアリングをする巨大なデータベースのことだ。例えば「Amazonスコア」みたいなものが絶対のスコアとなり、人にも、商品にも、消費活動の対象には必ず現れる絶対的な権威となる。アリババが社会信用スコアを付けるようになったというニュースを聞いたが、あれはAmazonに先んじてその未来を実現してしまったのではないか、なんて考えた。
でもAmazonってAWSとかやってるよね。この場合のAmazonは仲介業者ではなく直接の売り手(貸し手)だ。だからAmazonの業務内容を定義しようとする事に意味は無い。これから先も新しいサービスを始めるだろうし。そこで、最初の問いは「テック企業の最終形態とは何か?」という問いに改めた方が良い。すると、最初の問いは、「Appleの最終形態とは何か?」或いは「Googleの最終形態とは何か?」という問いと同じ意味になる。
では、これら企業の最終形態とは何だろうか。多分その答えは「集合知を実現するもの」なのだと思う。
一人一人のユーザーから少しずつ情報を受け取って、その全体像を描き出し、それを再び一人一人に還元する。これらテック企業を通じて、人は個であり全となるのだ。Amazon、Apple、Googleは、そのための最も大きなハブとして今後も繁栄するだろう。これは宗教や国家などに喩える事のできない、人類史上初の新しい概念だ。
ドローンとか注文する前に配送とかわけのわからないことやってるけど、最終的にはどうなってるの? 国になるの? 脳内に寄生虫みたいに入り込むの? 株もPER230倍だけど、崩壊して...
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ITの利便性を極限まで追求し続ける Amazonの最終形態は、概念そのものになることでしょう。 つまり生活インフラの一種。 いずれ、Amazonはヒト型汎用ロボットメイドを発売します。 ...
アマゾンは自社のスマホを持たせることは諦めたのかな スマホとOSを支配しないと世界制覇した感じがしない
さらなる市場を求め恒星間移動手段を開発し銀河帝国となる。
アマゾスンかアマゾーマだと思う。
個人的に語感的には アマザ、アマゾン、アマゾーマ がしっくりくる。