はてなキーワード: プレッシャーとは
世間が衆議院議員選挙で盛り上がってるとき、VTuber 界隈の片隅で、小さなボヤ騒ぎが起きていた。
「VTuber(配信者) のライブでの リスナー(視聴者) のマナーが悪い」。
子どもや、初めて VTuber を観る新規リスナーが増えた。
ニコニコ動画時代から生配信を観ていた古参リスナーとは異なり、新参の彼らは配信の空気感やマナーを知らず、あまりに自由に無邪気に振る舞ったため、一部の VTuber の配信でトラブルになった。
——鳩行為。
ライブでゲームプレイ配信をしている VTuber などのチャットコメントに、「XXX さんがいま、凄いことしてるぞ!!!」のように彼の配信に直接関係ない、他人のライブ情報を伝えに行く。まるで伝書鳩のように。
よかれと思ってやったその行為。でもそれがゲームの腰を折ってしまう。
鳩があまりに多く群がれば、VTuber はゲームの手を止めての対応を迫られる。ごく稀にそこから突発コラボのようになって盛り上がる事はあるものの、ただゲームを見たいだけの観客は席を立ってしまう。この鳩行為をさせないために、ライブ動画の概要欄にあらかじめ 鳩行為禁止 を指示する VTuber も多い。今回の騒動でも、リスナーの鳩行為の過熱に VTuber が悲鳴をあげていた。
私(増田)と、友だちは、この件について話し合った。「あまりに配信者が可哀想だが、しかし根絶するのは無理だよなぁ…。」盛り上がる議論は、 VTuber が鳴らしていたいくつもの警鐘のうちの別のひとつに差し掛かかる。
この項目もまた、VTuber の概要欄の命令リストでは人気の項目だ。盛り上げるために別の配信者の名前をあげて「XXX さんも誘おうよ」のように話を広げるこの行為。しかしやはり、XXXさんを知らない人にとっては配信の流れから逸れているように見えるし、VTuber は対応を迫られる。無視したら 「XXX さんのこと、実は嫌いなんじゃないか」と勘繰られる怖れがあるからだ。プレッシャーは負担になって、配信者を追いつめた。
私は嘆いた。どうしてこんな当然のことも注意しなきゃいけない? なんで善意で配信してくれてる VTuber がここまで言わなきゃならないのか。すると友だちは思案顔になり… もとい、思案顔のスタンプを送ってきた。
🤔
「ちょっと待てよ。ならアレはどうなんだ? 」
——よう見とる。
VTuberのライブ配信中のチャットコメントに、かの有名配信者が現れた! そんなときリスナーは一斉に叫ぶ。
「「「XXXさんも よう見とる」」」
自分の推しの突然の登場。そんな嬉しいハプニングを、ゲームに熱中して気づかない配信者に教えるためにリスナー達は、我れ先にと、こぞって、このセリフを言う。「よう見とる」の習慣は、私の知る限り VTuber 成立のごく初期から行われていた。いまでは V 界隈に広まって一つの文化になっている。
「でもさ
「『ホニャララさんも よう見とる』って言われるときって、ほとんどが、ホニャララさん当人が話題に出てないときだし、それってさっきの、話題に出てない別の配信者の名前を出さないってルールに反するよな?
「鳩行為禁止と同じで、話題に出てない配信者ルールは V の気を引いてゲーム中断させるのがダメなんだろ
「たとえ善意だろうと
「定着してる文化によるルールの例外は、前もって知っとけ、って言うんならそりゃ悪名高い『半年ROMれ 』の再来だぞ。新規リスナーが離れちまう
「ルールの衝突が起こらないようにするには、有名配信者の方を制限して、V は別の V のコメントに書き込まない、自分の名前が出された時のみ書き込める、ってしてもいいハズだが、それはそれで配信者が可哀想じゃないか? 自分もノリに加わりたいときはサブ垢に切り替えないといけない、って… 新参 VTuber はそんな面倒くさいルールを飲まなきゃいけないのかよ
「『よう見とる』『話題に出てない〜』『VTuber も気軽にコメントできる』… この3つは両立しない… こんな不幸ってありかよ?
「オレは V に負担かけたくない。でも正直『よう見とる』はやめたくない。リスナーのオレらがなんとかしなくちゃいけない。でもやめたくない。他に方法が思いつかない。決めなくちゃならない。わからない。わからない。お前はどうする? お前は、どうするつもりだ? ——…
無党派層の投票率が高くなって野党の得票数が増えるのは、別に野党のためじゃない。
あくまで日本人の大多数は自民党の政権が続くことを願っているが、しかし自民党は放っておくと自然と腐敗し始める。
自民党の腐敗を防いで、常に緊張感を持たせるためには何が有効か。
自民党には圧倒的過半数の議席は与えずに、「ここで緩んだらすぐに政権交代だよ」とプレッシャーを与え続けるくらいの議席数にしておく。
いつの間にか定年になっていました。
ここ三年はマネージャーなのでマジで仕事でコード書いてないんですが。
本題。
仕事って業務時間が決まってて、時間内に仕事終わらせないといけないじゃないですか。
昔からあれがすごい苦手なんですよね。
それが行きすぎて、気づいたら業務時間中ほとんど仕事してない感じになる。
全くしてなくはないんだけど、困ってる他の人を助けたりとか、そういう突発的な名前のついていない仕事で1日が終わる。
じゃあ本来やらないといけない仕事をいつやるかというと休日とかにやる。
ただやるだけじゃなくて、業務の問題を解決するためのツールやらライブラリやらを時間をかけてダラダラ作る。
そして平日にそれをサクッと導入する。
簡単に成果が出る。
そんなことを20代の間ずっとやってきて、自分はできる人間だと思ってたけど、全然そんなことなかったわ。
仕事は時間という制約の中で適切な品質を作り出すこと、そのための仕組みも業務時間の中で作っていくことだったんだね。
マネージャーという立場上、昔の自分みたいな働き方を部下にやらせるのは当然アウト。
自分の仕事にしても、昔は大好きなプログラミングが仕事だったし、それをより創造的な形でやるわけで、休日にやるのも楽しかった。
でも今の仕事は楽しくないから土日にやろうとしても本当に手が動かない。
というか体が起きない。
布団の中でもぞもぞしているうちに夕方が来て夜が来てまた朝になる。
女子フリーターアルバイトさん(18歳)が当店に勤め始めてから、はや一年が経った。時の流れって早いなぁ。
昨日は女子フリーターアルバイトさんと一緒のシフトだった。夕方は来客数が多くて忙しかったけれども、ふと客足が途絶えた短時間のあいだに、女子フリーターアルバイトさんが一生懸命靴底を床にこすりつけているので、なんかベタベタするものを踏んだのかなあ? と思って「どうしたの?」と聞いたら、女子フリーターアルバイトさんはいい笑顔で、
「殺してました♪」
と床を指差した。小さめのカトンボみたいな、細くてフワフワ飛ぶだけの虫を靴底で丹念にすり潰していたのだ。
それからしばらく経って、また客足が途絶えたとき、女子フリーターアルバイトさんが天井の一点を凝視していたので、その視線の先を目で追ったところ、足の長い蜘蛛が一匹、天井に貼り付いていた。
「私が殺りましょうか?」
と私は答えた。それでも女子フリーターアルバイトさんは、後足ふみふみ助走待機モードを解除しなかったけれども、歳上の言うことには一応従うべきと思ったのか、うずうずしながらも脚立を持って来るのは諦めたようだった。
虫が出現するたびに悪鬼滅殺モードになる女子フリーターアルバイトさんを目にするたびに、なんか他の仕事したらいいんじゃないかな……傭兵とか。と思う。
暇になると女子フリーターバイトさんは横目でチラチラこっち見て、なんか暇だからお喋りがしたいな、とでも言いたげな顔をするのだが、実際喋ると親子ほどの年齢差があるせいで、全然会話が続かない。しかも意外と女子フリーターアルバイトさん、自分からは何も話さない。ノリが良いんだけれど、常にこっちが投げる球を全力で打ち返す姿勢を崩さない。さあいい球打って来い! と暗にプレッシャーかけられている気分にこちらはなるというもの……。
ほんともう話題がないから、そういえば彼女は『鬼滅の刃』が好きって前に言ってたなと、安直に、この間の日曜日から『鬼滅の刃』テレビでやってるよねー。と話を振ってしまったのだが、女子フリーターアルバイトさんは、
「うーん、やってますよねー」
と、《あたしはもう飽きましたけどね》という顔で答えた。コミュニケーション失敗。下手に話すとまるで若者に老人介護を強いているような罪悪感に苛まれて来るので、いいや、向こうから話しかけて来るまでほっとこう、と思った。
これも私のコミュ力が低いせいかと思ったが、コミュ力の鬼みたいなDさんも、女子フリーターアルバイトさんとは歳が離れ過ぎているからか何を話したらいいのか分からない、会話のネタが無いと言うので、もうこれはしかたのないことだと割り切るしかない。
女子フリーターアルバイトさんの私服がとても綺麗でお洒落だ。しかし、バイト代を服飾費に全額捧げないと無理めな格好だ。女子フリーターバイトさんちは母子家庭なのだけれども、彼女のお母さんはけっこう稼ぐ娘さんと同居して、税金問題はどうしているのだろうか、と地味に気になる。家にお金を入れて貰えないとお母さんの手取りが減って厳しいとかいうことにはならんのだろうか。でも、可愛い娘が自分でがんばってお小遣いを稼いでいるんだからと、大目にみていたりするのだろうか。
私が学生時代にバイトをしていると、親くらいの年齢のパートさん等から訳の分からない嫌がらせをされることが多々あり、どうして私がこんな目に……と思ったものだが、今、学生アルバイトの子たちの様子を第三者目線で見てみると、なるほどなぁ、と岡目八目で納得する部分がある。かといって未成年に嫌がらせするのなんて言語道断だけれども。
子供がバイトをして、当の子供は家計を助けたつもりでいるが、実は親の経済負担はむしろ増えているとかいうことも時にはある。目の前にいるバイトの子がそうであるかどうかなんて、他人には知るよしもないけれども、自分の子供の不遜ぶりと重ねてムカついている大人もいるんだろうな。
女子フリーターアルバイトさんが当店に勤め出す数ヶ月前まで、ある女子高生のアルバイトさんが勤めていた。彼女はバイト代を服飾と同人活動に全フリしている子だったのだけれども、自分よりもずっと歳上のパートやアルバイトの人が彼女に話を合わせると、調子に乗って、
「なんで○○さんは同人誌を書いたりイベントに出ないんですか? 推しに貢がないんですか? もしかして根性がない?」
などと平気で言い放ったものだったので、まぁうん、子供は気楽でいいな(反語)って思う……。私が学生バイトだったときにイビリ倒してきた大人気ない大人のようなことは、私はしないけど。
日本代表チームが世界に再挑戦(前回はプレッシャーに負けたのか予選大会で1勝4敗)する.日も迫ってる。
ここのDETONATION FOCUS ME(通称DFM)が日本のチームだ。
それなのに全然盛り上がってない。
増田にもLoL見てる奴がいるんだな、と妙な親近感を持ったもんだ。
2021年の今、相変わらずはてなでeスポーツを語る奴は少ないが、eスポーツを取り巻く状況は大分変わった。
【LoL】日本代表DFM、Worlds 2021で歴史的快挙 宿敵C9を下し、悲願のグループステージ進出決定!
https://game.asahi.com/article/14456341
9万だ。トレンドにもなった。あの頃は1万程度だったと記憶している。
25歳にもなりろくな職にも就かずふらふらとしていたが、そんな私の生活にも終わりが来る時はある。もうしばらくしたら、25年間惰眠を貪った部屋と脛を齧った自分の親元を離れ、遠くで細々と働きながら暮らす。
何をするわけでもない間に老いた両親と離れて暮らすのはなんとも申し訳ないが、だからと言ってこれ以上世話になるのも気が引ける。私は「旅立ち」と言うには薄汚れた、遅い巣立ちの時を迎えたのだ。
しかしそんな両親にも懸念点がある。一見仲睦まじい両親だ。老いてなお息子を支えるために協力する姿は、子からすれば1番の理想と言っても過言ではない。
きっかけは些細だった。帰宅したら黒い女性用ボンテージランジェリー姿の父親がいるのだ。一瞬何がなんだかわからなかった。頭が真っ白、という表現以外思いつかないほどに混乱した。
別に何をするのも父親の人生、そもそも苦労をかけた身としては「やめろ」なんて言える訳はないし、言おうと思わない。しかし、この家は両親と私で住んでいる。母親は知ってるはずもない。知り得もしないものを、急に脳に叩き込まれた。私はどうしたらいいのかわからず、1回目は見なかったことにした。
もちろん、2回目もあった。その時は、少し小言を言った。たしか「何をしようと父親の自由だが、流石にびっくりしてしまう」とだけ言った気がする。本心だが、言った後に1人で考えている際、「そこじゃないだろ」と自分にツッコミを入れたのは言わずもがなだ。
そして今日、3回目があった。今回は前の2回とは勝手が違う。自分がシャワーを浴びる際、見慣れないボトルがあったので見たら「LOTION ANAL」と書いてあった。流石に笑ってしまった。
仏の顔も三度まで、今回ばかりは父親に話をした。父親がしまい忘れたローションをタオルでくるんで隠しながら、ゆったりしている母親を別室に押し込めた。我ながら今思うと阿呆らしいが、ここでミスをすれば人生が終了するかのようなプレッシャーを感じていた。それを取り出し、父親に見せた。父親は、気まずそうな顔をして動揺を隠しながら、平静を装っていた。「別に何をしようと勝手だし自分の好きなことをするのは構わないが、家で隠そうとしてるのに隠せないなら家でやるのをやめろ」と言った。そして父はどこかにそれを隠し、また座りながら煙草をふかした。
正直、気づかないフリをした方が良かったのかもしれない。または母親に隠さない方が良かったのかもしれない。全くわからない。何をしても、今までの「家族」として見ていた映像が瓦解するのでは、という感覚に苛まれる。我ながら、無理を通した。
確かに父親が何をするのも止められないが、父親の性具が転がっているのを見るのは息子としては最悪である。母親のナプキンを見てようわからんと思っていた頃よりも微妙な気持ちがある。父と母の性行為を想像するのに抵抗があるように、父親と母親と性事物が同時に視界に入るのは、頭がぐるぐるしてしまう。
いろいろ観察してみた感じだと、追い越し車線を走り続ける車には何種類かパターンがあって、
➀何も考えてない。
③普段は首都高などの二車線だが追い越し車線のない高速道を利用する事が多い。
だいたいこの4つくらいになると思う。
➀~③は論外というか、自分が迷惑な運転をしてる自覚がないのでもうどうしょうもない。タイミングを見て走行車線から追い抜くか、煽って退かせるか、などのルール違反をする方法もあるが、まぁ普通は生温かく見守るしかない。
④は自分がやべー状況に置かれてる事をだいたい自覚してる。自覚した上でゆっくりと走っている。
パターンとしては、80キロくらいで走るトラックの後ろについてしまい、他に車もいなかったので「慣れてないけど行ってしまえ!」という感じで思い切って追い越し車線に入っているんだと思う。
そして無事追い越す事は出来たが、今度はその追い越した車が気になって走行車線に入る事ができなくなってしまう。
車間距離を充分に取って戻ればいいだけなのだが、そもそもアクセルを多めに踏んでスピードを上げるという事に慣れてないから、なかなか車間距離を空ける事が出来ない。
そうこうしてるうちに後方から速い車がやってきて車間を詰められて焦る。さらに走行車線を走る別の集団に追い付いてしまい戻る事もできなくなる。
結果焦りながらもゆっくりと追い越し車線を走る事になってしまっているのである。
こういう車は、自分で速度を変える事に慣れていないというか、ようするに前を走る車に速度を合わせる事しかしてきてないんだと思う。
自分でペースを作れず、状況に合わせてどのくらいの速度で走ればいいのかが分かっていないし、そもそもアクセルを多めに踏むという事を恐れている。
個人的には高速道路を走るのであれば、瞬間的に120キロくらいまでアクセルを踏み込む勇気がないとダメだと思うんだけれども、そこは他所様の事なので言っても仕方ない。
まぁ怖いもんは怖いんだろうし、そういう車に遭遇したら、プレッシャーを与えないようになるべく車間距離を取り、いつか走行車線に戻れるよう生温かく見守るしかないのである。
数年交際していた彼女と別れることになった。大好きな人だった。
出会いがあれば別れもあることでありそれ自体は仕方のないことなのだが、そこに至るまでの経緯が最悪で、浮気の方がマシだったかもしれない。事情や背景に色々あるのだろうが、現状何が何だか分からないまま音信不通となっている。
それからのこと、トドメの一撃とでもいうか、元来自分の中に抱えていた女性嫌悪が最悪の状態になっている。イラスト作者が表現したい「女の子のエモさ」が受け付けなくなったのだろうか、女キャラクターのイラストでさえ気持ち悪く思ってしまう。
「男はみんなうっすら女が好きで、女はみんなうっすら男が嫌い」というのは男女の性欲の性差を表した言葉だと思う。実際自分は男で、やはりうっすら女が好きなのだ。
…散々言われているだろうが正確には女体がである。内面に目を向けた時にはモテる男もモテない男もうっすらみんなミソジニーを抱えている、と思っている。
そのミソジニーを持ちながらも男はセックスがしたいし、子孫を残したい。だから女と関係を持とうとする(気持ちがスタートになることが大半だ)し、甘やかすし媚びへつらうし、女の身勝手さをある程度までは許容できてしまう。
さて、自分は誰かのパートナーとなるべきではない、まして遺伝子を残すことなどあってはならないと思い続けてきた欠陥人間である。仮に子供を作ったとして自分の特質が子供に引き継がれた時に子の恨みを引き受ける自信がないのだ。
私の親とは違い、「これ」が生む苦しみを一番知っている自分が、子に同じ道を歩ませるようなことなど万が一にも許されるわけがないのだ。夫として親として健在である時間も限られているだろう。
だから家庭を持ち子孫を残したいという積極的意思を持つことができない。
そして自分はセックスが満足にできない。性欲はあるし女体は好きだが、セックスに必要な運動能力が致命的に欠けている。そういう身体なのだ。苦手意識と劣等感と、行為を成立させなければというプレッシャーからEDにもなった。別れた後に別の女性と行為を試みたが、それで解決するような問題でもなかった。
(実は別れた元恋人と次に行為に及ぶ際はED治療に向かおう、と決めていた。まあちょうど別れることになったのだが、遅かった。色々申し訳なかったと後悔している)
セックスは自分にとっては「一般的な人間が持つ運動能力」が必要とされる行為の一つであり、劣等感が刺激されずにはいられない行為なのだ。
今自分が大切に思っている恋人ならまだED治療をしつつ頑張ってみようとも頑張ってみたいとも思うが、そのセックスのためにあえて恋人を作りたいとは思えない。
家庭を作る、子供を作る、性愛を求める、といった多くの男(それだけ書くと女もか?)がミソジニーを抱えつつも原動力としているモチベーションを自分は全く持つことができていない。
衝撃。。
わたしペッツ大好きペッツ歴約20年の猛者(ペッツァー)でして(海外輸入菓子のPEZのことです)
定期的にペッツを買ってたんですね(プロなので効率の味4種入り、素人はおもちゃ付き)
なんと...なんと...
いちご味がブルーベリー味になっとる!!!!!!!!!!(500年目の衝撃)
これはすごい。。。本当にすごいことだ。。。。
だったのに。。。
(ちなみに↑は美味しい順に並べていて、上位3種はウルトラスーパーおいしい レモンなんて毎回一粒一粒大切に噛み締めて食べている)
お気づきかと思うがいちごってこのラインナップの中で圧倒的に、圧倒的に美味しくなく、海外味大好きっ子のあたしでもう〜んとなるあじなのだ。。
他の味が美味しすぎるからしょうがないんだけどね、、
どんな味かというと、いちごジャムを試験管の中で再現したサイエンスチックな味
なので私はまず一番最初にいちご味を駆逐して残りの君たちとハートフルタイムを楽しむのですが、今回、今回こやつがブルーベリーに.................!!
このラインナップが変わるなんて思ったことなかった、もう息を吸って吐くように当然のこと、不変な物、「変わる」という意識が存在しないのだと思っていた............
いざいなくなると恋しい、いちご...
美味しくなれない、なんかその不器用なところ好きだったんやな....恋
でもランキングは変わらない、残念ながら上位不変!
と思うわけである。異論もあるだろうし怒られたら嫌なので匿名の場に書く。
[B! togetter] 職場の40代のママさん「ココアがね…」私「ワンちゃんの名前ですか?」返ってきた答えに、いつ思い出しても肝が冷える - Togetter
というのがあって、トップコメは軒並みココアちゃんの母親を批判している。俺もどっちが悪いか選べと言われればココアちゃんの母親が悪いと思う。
でも、正直、こんな話どうでも良くないか?
そもそも、1ツイートぶんの情景描写しか情報がないわけで、そりゃこれだけの情報で何かを判断しろって言われたら「ココアちゃんの母親は異常者」みたいになっちゃうけど、そこまでわからなくないか?
ちょっと抜けたところがあるだけのいい人かもしれないじゃん。ツイート主も「肝を冷やした」みたいのは誇張して言ってるだけで、普通に仲良くやれてるかもしれないじゃん。
インターネットっていうのはやばい場所で、発言しないと存在できないんだよな。
だから、何か発言しないとっていうプレッシャーが知らず知らずのうちにある。
で、ツイッター上で上の発言を見たんだったら、とりあえず「そういうことありますよねー」とか言ったりいいねボタン押したりしててきとうに共感を示しておけばいいんだけど(そんなことする必要も別にないんだけど)、はてブっていうのはインターネットでも特にやばい場所で、コミュニケーションをする場でもないわけで、記事に対する自分の意見を言えっていう雰囲気があるんだよな。
それで、「こういう発言をするココアちゃんの母親みたいな人って異常人間ですよね」みたいに言っちゃって、まあどっちかというとそれはそうだからスターついちゃったりなんかして、でもそれってなんかやばいことなんじゃないか。
別にどっちでもいい話じゃん。いきなり「ココアちゃんがね…」とか言われたら犬のことだと思うだろって笑い話じゃん。
でもそこで、どっちかというと…ってぐらいの気持ちで母親を否定する発言が出て、それにスターが集まったりして、そういうのを繰り返していくと、本当にこの母親みたいな人を許せない人間が生産されていく気がするんだよな。
なんかやばいことだよな、それって。そうでもないのかな。
そういうわけで、こういったどうでもいいことに対してむりやり意見を持とうとすると、どんどん人間がやばくなっていってしまう気がするんだよな。
大体親ガチャって言ってる奴らはランクを決めなさすぎなんだよな
親ガチャSSR:
・何もしなくても血筋だけで親も家族も子孫も幸せになれる血筋、環境
・意欲を見せたら然程努力しなくても結果が伴いまくる血筋、環境
親ガチャSR:
・何もしなくても親の会社の地位だけで親の会社はもちろんのこと他の就職先が選べる
・親がヤクザの親分クラス、最終的に組を継がなければならないというプレッシャーがあるものの好き勝手できる、捕まってもすぐに保釈金を出してもらえる、ぶっちゃけ別に継がなくてもいい
親ガチャR:
・仕事はしなければいけないが定時に帰れる仕事を親が紹介できる
・意欲があるなら努力は当然しなければいけないし家族もそこまで乗り気ではないけど結果を待ってもらえる血筋
・親がヤクザの幹部クラスだが逆らってはいけない人も沢山いるが大体の奴らに好き勝手出来る、捕まっても保釈金は出してもらえる、好き勝手した分同じ組み合わせに世話になるが動向次第では鉄砲玉も、ここら辺からそういうルートから外れても良くなる
親ガチャN:
・仕事は当然しなければいけないし親にも仕送りをしなければいけない、当然、定時で帰られる仕事ではない、またはそういう仕事を親がしていてそれを継がなければならない
・意欲があってもなかなか努力が実を結ばず、家族は常に理解がなく、意欲を否定する発言も出てくる
・親がヤクザ、チンピラの幹部クラスなので目を付けられる、好き勝手しても捕まるし保釈金を払うこともできないので基本的におつとめする、ここら辺は普通の生活しても問題はない
親ガチャN−:
・仕事をしても家族がこちらの収入を貪る、親が無職のギャンブル狂い、または不安定でダーティな職についているし、その使いっ走りである
・意欲は枯れ、生命活動以外に努力出来ない、または精神や肉体にストレスを抱えており報われてこなかったことが何度もある、家族がストレスの原因であり人生に於けるどうしょうもない枷
・親が名の知れた殺人犯、バレた時点で引っ越しが始まる、悪党連中からは目を付けられて利用しかされない
親ガチャN−−:
・親に殺された
ぐらいのランク分けはほしいよな!
さんざん引っ張った業17話の続き。
あと数話でどうやって話を畳むのだろうという期待。
蓋を開けてみるとあっさりすぎる惨劇。
箱の中身は熊でしたが、私はKOパンチをくらいました。
意外という意味では惨劇に違いないのですが、ここまで同じことやられると流石に飽きます。
卒11話(祟明し其の伍)でわざわざ魔女と沙都子を分離させたのは一体何だったのか。
なんでこんなもの見せられなきゃいけないんですか!
そんな茶番でどれだけの人が死んだと思ってるんです!
シンエヴァ面白かったですもんね。わかりますよ。私もなんとかプライムで観ましたもん。
良い世界の畳み方だと思いました。でもそれはそれ、これはこれです。
あれですか、批判さえも誉め言葉として受け取るとかそういうあれですか!
クソ!!
作者は考察が「ひぐらし」の魅力的なことを言いましたがそれは原作の話。
だってそうでしょう?アニメならアニメから入った人や、完全新規の人だっているわけです。
私も業からみはじめて、リアタイの合間に旧作を観て、感動してゲーム買って!いいんですそんな話は。
アニメはグロに耐え抜いた(謎もあり)無印があって、解で救われるという話なんです。
でも業と卒はそんなんじゃないんです!
業の時点で既にネタばらしじゃないですか!
これじゃ業21話から卒14話につながってもそれほど違和感ないじゃないですか!
というかあの時の衝撃からこんな展開になるなんて思ってもいませんでしたよ!
丸々2クール分必要なかったじゃないですか。考察の時間?ええ楽しかったですよ。
でもなんですか、これで満足しろって言うんですか。
私には無理ですね、ええ。できっこありません。
記憶の累積も何もなくただ惨劇だけを見せられて、そのストレスをギャグで飛ばせと?
でもアニメの祭囃子編はギャグ全開ではなかったですよ。メイドインヘヴンも給料いくらだ?もないですよ。
ひぐらしの雰囲気に合わせて、静かに、でも感動的に解決するようにアニメはアレンジされているんです。
それに比べ卒のギャグははっきり言ってあげましょう。お粗末です。
どっかのえうあさんは鑑賞に値すると言ってましたが、その気持ちで観ろっていうんですか?
だったら仲間が起こし羽入が見届ける奇跡も複雑な気持ちで観ないといけないじゃないですか。
あれはレナが発症しているのに、言葉によって、信じることによって惨劇を食い止めるから良いんです。
毎度怒ってた惨劇を、「血を見ることなく」避けることができたから良いんです。
それが発症も何もしていない魔女2人が血だらけで戦っても何の意味もありません。
「ひぐらし」という世界観、テーマすら茶番にするようなものでしょう!
私はわかりましたよ。考察されまくる中でワンピースのように期待値が上がっていること。
本当は作者がエヴァのように期待とプレッシャーに押しつぶされそうになっていたこと。
それでも全力でシナリオを完成させたこと。それは凄いことです。
でもですね、大真面目でやってるとしたらそれはもう鉄血のなんちゃらなんですよ!
わかってますとも、自分が期待していたのと違っただけで駄々こねる子どもだってこと。
だったらなんですか!何も批判せず誉め言葉として受け取られる「クソ」って言えってことですか!
おうおう上等切ってくれんじゃないの!ぶちまけられてぇかぁあ!!
……
夢だったらいいのになって何度も思った。
だから書いてみた。
書いて夢になると信じて。
ほら、よく漫画の中にあるじゃない?
自分の中の闇を抱えきれずに、
それはとてつもなく王道なテーマで、私は何度も見たことがある。
羽入もいなくて、梨花はオヤシロ様の巫女だけど繰り返す者ではない世界がはじまって…。
あははは、さすがにこれは出来すぎか。
でも、いいよね?
そういうことにしても、いいよね?
こんな文章書いて…ごめんなさい。