いろいろ観察してみた感じだと、追い越し車線を走り続ける車には何種類かパターンがあって、
➀何も考えてない。
③普段は首都高などの二車線だが追い越し車線のない高速道を利用する事が多い。
だいたいこの4つくらいになると思う。
➀~③は論外というか、自分が迷惑な運転をしてる自覚がないのでもうどうしょうもない。タイミングを見て走行車線から追い抜くか、煽って退かせるか、などのルール違反をする方法もあるが、まぁ普通は生温かく見守るしかない。
④は自分がやべー状況に置かれてる事をだいたい自覚してる。自覚した上でゆっくりと走っている。
パターンとしては、80キロくらいで走るトラックの後ろについてしまい、他に車もいなかったので「慣れてないけど行ってしまえ!」という感じで思い切って追い越し車線に入っているんだと思う。
そして無事追い越す事は出来たが、今度はその追い越した車が気になって走行車線に入る事ができなくなってしまう。
車間距離を充分に取って戻ればいいだけなのだが、そもそもアクセルを多めに踏んでスピードを上げるという事に慣れてないから、なかなか車間距離を空ける事が出来ない。
そうこうしてるうちに後方から速い車がやってきて車間を詰められて焦る。さらに走行車線を走る別の集団に追い付いてしまい戻る事もできなくなる。
結果焦りながらもゆっくりと追い越し車線を走る事になってしまっているのである。
こういう車は、自分で速度を変える事に慣れていないというか、ようするに前を走る車に速度を合わせる事しかしてきてないんだと思う。
自分でペースを作れず、状況に合わせてどのくらいの速度で走ればいいのかが分かっていないし、そもそもアクセルを多めに踏むという事を恐れている。
個人的には高速道路を走るのであれば、瞬間的に120キロくらいまでアクセルを踏み込む勇気がないとダメだと思うんだけれども、そこは他所様の事なので言っても仕方ない。
まぁ怖いもんは怖いんだろうし、そういう車に遭遇したら、プレッシャーを与えないようになるべく車間距離を取り、いつか走行車線に戻れるよう生温かく見守るしかないのである。
たまに居るじゃん追い越しをトロトロ走ってる奴。あいつどこから来たの? 恐らく車線変更は時の運とか思ってる奴らだろうけど、どうやって追い越し車線に入ったのか気になる 入れた...
いろいろ観察してみた感じだと、追い越し車線を走り続ける車には何種類かパターンがあって、 ➀何も考えてない。 ②自分は追い越し車線を走るのに適正な速度であると思ってる。 ③...
ワイ、たまーに会社の車運転するときバックミラーを自分の角度に直すの忘れて 高速追い越し車線を後続車に気付かず走ってることある100kmくらいで
高速追い越し車線に乗るまでバックミラーまともにみてないとか間違いなく糞ドライバーで草
④は追い越せてないよね。