はてなキーワード: ノーマとは
パラ閉会式の中継映像、パリが映ったが、波物語も真っ青なレベルで密でノーマスクでワイのワイのレッツゴー状態。
波物語なんて初めて知ったイベント引っ張り出して叩くくせに、世界に発信しやがったアレを叩く声が全然聞こえてこない意味がわからない。
オリ閉会式見たときはさすがにコロナ前の録画やろと思ったが、それも怪しいな。
こっちは経済効果全部ドブに捨てて無観客五輪にしてるってのに台無しだろ。すげームカついてるぞ。
てか、それはそれはひどい日本のオリ閉会式のあとのパリ映像は絶賛してたわりに、結構良かった日本のパラ閉会式のあのとパリ映像には全然触れてる記事見ないんだが。
なんかもう全てがクソよ。
付き合って4年目ぐらい
20代前半・千葉県在住東京都勤務・サラリーマン・サラリーマン家庭
兎に角会えない。
県外移動はダメって言われても、毎日通勤でしているしなぁと思う。
富山では夏休みが延長されたけど、人口100万人あたりのコロナ患者数が富山の倍以上の東京都ではそんなことないから危機のレベルがわからないし。
富山では部活もやっていないらしいけど、東京都千葉県の生徒は今日も元気に部活やっているしね。
東京都では普通に生活していてコロナになってもまぁしょうがないみたいな雰囲気はあるよね。もちろん飲み会とかノーマスクはダメだし、NAMIMONOGATARIとか論外だけど。
うちの会社でもコロナ罹患者が出てももう慌てることはないかな。淡々と対応されるし、対応方法もある程度確立されている。社内クラスターとかだったら別だろうけどね。
一方富山では罹患者が出たら大慌てなんだって。それが学校でなら尚更。仮に自分の学校じゃなくてもお祭りになるらしい。
あと一回かかったら凄い非難されるらしい。いや普通に自粛しててもなるときはなるんだし、しょうがないでしょ。
インフルエンザになった人も叩くのか?と思ったけどこの様子ならインフル患者(特に先生がなった場合)も叩いてそう。田舎って怖いね。
だから会うのを拒否られている。今までは月1で会っていたけど、コロナ禍になってからは数回しか会えていない。
特に2021年の初頭に緊急事態宣言が出されて、今年は一回しか会えていない。
それも夏休みで、仮に会ってからコロナになっても夏休み中だから生徒にうつす心配がないからギリギリでOKしたらしい。
それを聞いたときは正直そんな気にする?と思ったよ。つまりデート後2週間は生徒などに会わない時間が確保されない限りはあなたに会いませんと言っているようなものだよね。
別に会っても人混みに行くとかしないんだし、何がいけないのかね。
お互いにプライベートでほかの人と会食とかしていない、同居家族もいないんだから、保菌者である可能性は低いはずだし。
コロナを撲滅することなんて無理なんだから、気をつけつつ元の日常生活をおくればいいじゃん。Withコロナってそういうことでしょ?
というのを電話するたびに彼女に言って、泣かれて、を繰り返している。
簡単に言うと次のことが起きた。
● やむを得ない事情で地方にいるが東京に定期的に通院することになってしまった
● アナムネまで取り終えてから別室に呼び出され「東京に定期的に行っている方は診られない」と診察拒否された
諸般の事情は「本当になんでこのコロナ禍で東京に通院する羽目になってしまったのだ…」と自分でも心身ともに参っているので、つっこまないでほしい。
やむを得ない事情だ。
私は、MERS、SERSの時でさえ、自主的に外出自粛したくらいの人間なのだ。
今いる地方は、通院が不便だったり、仕事上の諸事情があって困難なので転院をあきらめ、定期的に都内の病院に通っている。
新型コロナウイルス感染がほとんど発生していない地方にもらってきてしまっては針の筵になるのは想像に難くない。
通院の移動途中は、目に見えぬウイルスに怯えて感染対策を最大にしている。
もともと花粉症があったので、体内や家に「目に見えぬ敵」を持ち込まない対策には慣れていたが、新型コロナはくしゃみや目のかゆみでは収まらない敵である。
極力、公共物に手を触れずに済むための行動として、飲食を制限して移動中にトイレに行かないようにまでしている。
夏場は脱水にも気を付ける。
友達のお見舞いも辞退した。
気持ちが弱っていたから、ほんとうのところは会いたかったが、それが原因で感染してしまっては相手にも自分にもよくないと思ったからだ。
食品や日用品の買い出し、仕事、家族の世話、通院で日々が終わる。
空しい。
仕事の重圧は増してゆく。
夜中、胸が痛くて起きた。
そういう日が何日か続いた。
心労のせいかとも思ったが、手術をした後なのでやはり心配になる。
大学病院のため、病院内で紹介は難しく、クリニックに行ってほしいというコメントだった。
それはそうだろう。
通っているからといってほいほい別の診療科に紹介していたら大学病院はパンクしてしまう。
これが明らかに急を要する症状なら紹介はしてくれているだろうと思う。
自分でもこれは気持ちからきているのか、本当に身体症状なのかよくわからない症状なのだ。
身体症状の所見がなければ、気持ちのことだと思って対処すればいい、そう考えた。
幸い、通えそうな距離にクリニックがあった。
新型コロナを疑う症状はないが、念のため自費で購入していた抗原検査もしてから行くことにした。
初診受付の時間帯を確認して、有給を取得して、霧雨のなか目的のクリニックに到着した。
初診の人は玄関先で体温を測って熱がないのが確認されてから待合室に通される。
院内の様子をみるに、感染対策をしっかりしているという印象だった。
問診票を書いて待っていると、看護師さんが来てアナムネが始まった。
血圧を測定して、病歴、薬歴を伝えた。
都内に通院していることも言ったので、自主的に抗原検査してから来たことも報告した。
抗原検査というのが通じず、何回言ってもPCRをしてきたんですねと言われた。
しばらくたって呼ばれたので、行くと、ベテラン風の看護師さんが椅子を勧めてきた。
そこで言われたのが冒頭の「東京に定期的に通院している人は診られない」だ。
あまりのことに呆れ、立腹していたので、一言一句正確に覚えているとは言えないがおおまかには下記のようなことを告げられた。
「東京に行くことのある患者さんには、2週間以上空けてから来てもらっている、あなたはまだ2週間たっていない」
「患者さんみなさんに、通院前には東京などの感染がある地域にいかないようにお願いしている」
「今後も定期的に東京に通院する予定がある方は診られない」
「(だいぶん離れたところにある)××記念病院にも循環器があるのでそちらを受診してください」
まさか【東京に定期的に通院している】という医学的根拠のない理由で受診拒否をされるとは思わなかった。
地方だけで生活している人に比べればリスクは高い行動とはいえるが、対策は万全にしている。
コロナが疑われているので診れませんならわかる。
いや、コロナが疑われていたら私なら循環器科に行く前に保健所に相談するなり発熱外来に行っているはずだ。
これはなに?都会差別??
今はやりの「分断」とかそういうやつ?
言葉を失うというのはこういうことか。
混乱する考えのなか、感情を抑えてクリニックを後にした。
釈然としない思いをそのままgoogleレビューに書き込むようなことは我慢した。
しばらく寝かせた。
ここに書いて忘れてしまおうということにした。
新型コロナのことは話題になりがちだが、余波をくらっているその他の疾患もある。
移動中、咳をする人がいたり、ウレタンマスクでおしゃべりしていたり、ノーマスクだったり、感染対策がきちんとしてない人が近くにいるとびくびくする。
移動する人のなかには、やむを得ない理由で感染しないように気を付けて移動している人がいることを知ってほしい。
効果があることは、厚労省やこびなび、医療者のSNSあたりでいっぱい言われている。
だが、打ったからといって、コロナ前の行動にするにはまだ早い。
もう自粛はうんざりだ、そう思うのもわかる。私もそうだからだ。
旅行もライブも気の置けない仲間との会食も全て我慢して1年以上経っている。
元記事は証拠や語録収集に寄っていて落としている悪行がかなりあるので尻馬に乗って勝手に付足し。
https://note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b
国内で市中感染が始まった2020年2~3月の行政検査数は僅か数件~30件程度/日で帰国者以外の検査は拒否されていたので患者や掛かり付け医の検査拒否への嘆きがSNSで多く見られた。
ところが検査抑制論者のフォロワーは「検査要求=医療崩壊を企む悪人」と扇動されており、これら患者や医者を探し出しては炎上させるという事が繰り返されていた。
今では「不必要な検査の不要論だった」との誤魔化しが流行しているがだったらこれは何だったのか釈明せよ。
4月に国が「検査が少なすぎて問題」との認識を示すと彼等はバツが悪くなり「検査派が医療者を襲いそう」などと医療者を盾にしだした。
孫正義が検査難民の増加に答えて無料PCRセンターを作ると発表すると大炎上。
「検査キャパが低かったので抑制すべしと言った。検査そのものやキャパ拡大には反対していない」との誤魔化ししてる抑制派が多いが、だったらなぜキャパ拡大策に反対して炎上させたのか。釈明しろ。
「医療外部のPCRセンターじゃなくて検査会社を買収して規模を拡大、規模の経済で単価を下げるメインストリーム路線の方が良いですよ」検査キャパ拡大に賛成だが孫案に反対ならこういう提言であれば筋が通っている。だがそんな提言をする抑制派は居なかった。
PCRキャパ問題が現状でも大問題となっている為に忘れられているが、中国での流行初期は同クラスタは「新型コロナはインフルより死者が少ない」「エピカーブを緩くする感染で集団免疫を」という甘い見通しを流布していた。それで例えばはてなでもSIモデルを活用した全員感染なんていう意見が席巻していた。
だがこんな愚策が成り立つエビデンスなんて最初から全く無かった。中国の各病院は最初からその症状や死亡率、経過などを英語で発表しており関心がある医師はそれを読んでいた。何故なら英語版wikipedia等からリンクされていたから。ネットインフルエンサだけが読まなかったのだ。
各国がロックダウンするとその根拠は消え、彼らは総括なくその意見を捨て去った。だが彼らの一部は医局向けの業界誌などにも執筆しており、鵜呑みにして病院のニュースレターにコロナはただの風邪と書いてしまった医者も居る。良い赤っ恥だ。
彼らがこのただの風邪集団免疫論を捨てる直前の20年3月末に「言論カフェ」という集まりがあり、そこで三浦瑠璃、東浩紀、小林よしのりのB級インフルエンサがこのネットインフルエンサの意見を鵜呑みにして議論をした。この後に小林はSPA!上でコロナ風邪論を発表。発行部数がまあまあある雑誌なので「老人の命の為に若者が犠牲に」という扇動は影響を与えた。
直後にあった都知事選に国民主権党が出馬、ノーマスクキャンペーンなどを展開して後の反ワクチン論へを繋がっていった。
だからコロナ風邪論も反ワクチンムーブメントも元の種を撒いたのは抑制論クラスタなのである。
入院時の全数検査は重要で、市中感染での致死率は1~3%程度だが病棟でクラスターが発生すると2割を超える。戸田中央病院の例では患者148人が感染して31人が死んだ。2割強である。
これについても彼らは事前確立が低い検査は害悪として防疫反対の立場を取った。
特に悪質なのがBuzzfeedで、女子医大が医学生への全数検査を決定すると記事にしてバッシングした。メディカルディレクターの岩永がこの決定を知ったのは学生からのタレコミであろう。同誌のデマを信じた学生の歪んだ正義感がタレコミさせたと思われる。検査料が高い事を除いては妥当な決定だ。この時バッシングした大学には謝罪しなくていいのだろうか?
buzzfeedは偽陽性を根拠とする検査抑制論が間違っていた事をやっと認識すると「99%でも99.99999%でも議論は同じ」と間違いを認めない方向に舵を切った。
これに山本一郎が統計分野の人間バカにしてるのか、との動画を出す。メンツの為に防疫妨害を継続しているのが見え見えであるので当たり前だ。
するとピタッとその意見は引っ込めてしまう。古くからネットやってたら山本の炎上惹起力や面白おかしくネタにする能力は誰でも知っている。
だが批判者は誤認識やデマの流布が致命的な状況を作っているので批判していたのであって、それより炎上インフルエンサの方か怖いとはどういう倫理観なのか。
防疫の為に広く検査隔離が必要だとの意見に「逼迫した治療の必要のない者を検査しても意味がない」と、医療検査の意義で答えるというごはん論法を延々と続けている。防疫妨害の未必の故意がある。
検査は社会的隔離の為に行うが、これを検査しても隔離しないのだから意味がないと言う。こっちの方はただの児戯でしかない。
だがこれを延々と1年以上続けている。結果、家庭内感染が大量発生してしまっている。
PCR検査料が2万円であるので広域検査をする場合に2万円に回数を掛ける計算をして国費の無駄だと言う。
これはゼロ年代経済論的な考えで、10年前にネオリベが流行ったのは給与所得者の経済観を敷延して世界を説明した為だ。需要が増えると参入が増えて競争とスケールメリットで単価が下がるという観点が無い。
実際はプライマーは国産なら@1000円程度でありPCR機も直ぐに償還する。機械が500万で粗利@1000であれば5000回で償還となる。あとは利益だ。薬価が@10とか@30円である理由が判らないのだ。
タカラバイオは宝酒造の子会社だが、日本語で初心者向けPCRの解説や技師向けマニュアルを公開、製品単価も表示するなどしていて重宝するサイトを公開している。故に抑制派は「タカラバイオのサイトに書いてありますよ」とよく言われるのだが、一向に見に行かない。自分の間違いを認める為に努力するなんて出来ないのだ。職業人失格の態度だ。
更にタカラバイオの系列会社が中国にあるのを見つけて「同社は中国企業」と言い出す抑制派も現れた。
その精神も愚劣だが、製薬業界の仕組みを知らないのだ。創薬と製薬は分離されるのが製薬業の流れで、最初から全部ライセンス生産とすることで海外でも展開出来るし、途上国民も新薬の恩恵に与れる。技術も移転される。ベンチャーのモデルナがワクチンを大量に生産できるのもこのせいだし、中国で初期の治療にアビガンが使用されたのもこのせい。技術移転のおかげで世界がパンデミックにも強くなれる。
このような業界構造を知らない人間がフォロワーを沢山持ちインフルエンサーとして振舞っているのである。
まだまだまだまだまだあるのだが疲れたので誰か続き書いて。
今年一月にそばのゆで汁で火傷した
赤み具合、痛み具合で判断しろとネットで書いてあったが判断ができず原付で病院にいった
指にラップ巻いて土砂降りのなか走った挙げ句自損事故を起こすし 軽傷で痕も残らなかったのに救急扱いで4000円くらい取られて散々だった
自宅で流水浴び続ければよかった なんでこんなに判断力がないんだろう
そして今日もネットの情報鵜呑みにして間違えて歯科にいって無駄な診察料とられた
帰りに日章旗ヘルメットと原付2人乗りのヤンキーとかチャリ2人乗りノーマスクの男子高校生とか治安の悪い地域だなと暗い気持ちになって帰った
反ワクチン急先鋒の小林よしのり氏のブログを暇つぶしに見ていると、ここ最近頻繁に楊井人文氏の名前を見かけるようになった。
きっかけはこれらしい。
木蘭さんが、「東京オリンピックに子供を招待すべきと発言されている弁護士がいる」と報告してくれた。
楊井人文(やないひとふみ)という人物で、データを示しながら、これまでずっと戦ってこられたようだ。
ぜひ話してみたいと思い、今日、収録することになった。
(飛ばし飛ばしみた感じだけれど)行われた放送でもお互いを持ち上げているし、
ゲストの面子からしてノーワクチンノーマスクな人が集まるイベントとなりそう。
オドレら正気か?大阪LIVE「コロナ禍の終わらせ方」(ゲスト:井上正康氏、金城信雄氏、楊井人文氏、倉田真由美氏) | ゴー宣ネット道場
データを重視する姿勢は見習うところもあるけれど、ここまで反ワクチンの人たちに肩入れしていると、その行動原理も実際のところどうなんだろうという気がしてしまった。
心中はお察ししないですが(こっちはワクチン2回接種してるし)
こういうときにノーワクチンやノーマスクや愛知県常滑市でヒップホップみてきたひとは
どれくらい後悔してるのかしら?
一言でまとめると、コロナからサバイブして、ワクチン慎重派から反ワクチン過激派にクラスチェンジした。
知り合いの変貌ぶりを報告すべきかどうか少し迷ったものの、慎重派がコロナから生還した際のいちサンプルとして、ここに詳細を書く。
何かの参考になれば幸いだ。
コロナに罹った後、久しぶりに投稿をしてたので、見てみた。どうやら完治していたようだ。
1週間ほど38度前後の発熱が続き、今も続く味覚障害も併発。多少の息苦しさはあったみたいだが、肺炎などにはならずに完治したそうだ。
コロナに罹る前は、一度だけ「ワクチンが不妊になる」という典型的なデマをシェアしてたくらいで、基本的には反ワクチン的な言説はなかった。
しかしサバイブした後コロナは風邪だと確信したのか、連日の投稿内容がすごいことになっていて非常に驚いた。
そもそも完治報告の時点で、「電磁波を遮断したおかげ」とか「治ってすぐに人と会った」とかのたまっていて、ちょっと不安ではあった。明らかに14日も経ってない内から人と会ってる。
そして完治後は、日に3, 4回くらいぱっと見で分かるようなデマをシェアしはじめ、あからさまに反ワクチン的な言説が多くなった。
※ ぱっと見で分かるようなデマは、例えば腕がブツブツに腫れ上がってる出典不明のきもいショートムービーとか、「芸能人の誰々はワクチンを打ったのに死んだ」という根も葉もない噂とか、そういう類の投稿。
挙句、自治体などが若者に対してワクチン接種の機会を増やすといったニュースには、「なんとしてもワクチンを打たせたい政府ww」「ワクチンは仕込まれた薬害」みたいなコメントをつけている。
(どうでもいいが、政府が国民に意図的に害をなすのであれば、わざわざ周りくどい薬害より、もっと効率的な手段がいくつも浮かぶが…そういうことはイメージできないんだろうか)
一番最近の投稿では「ワクチンを打った人とは関わりたくない、触りたくない」とか、「ワクチンを打つと塩化ナトリウムを定期的に摂取しないと生きていけない。私は、塩化ナトリウムではなく、天然の塩が食べられるので幸せ」「突然死したいなら、ワクチンを打てばいい」「マスクもワクチンも、やりたくないからやらない」みたいなことが書かれていた。
まあ塩化ナトリウムを摂取しないと生きていけないところだけは間違ってないが。
完全にぶっ壊れた知り合いの投稿を見て、数分ほどなんともいえない気持ちになったあと、全てのSNSをブロックした。
前回の増田では、陰謀論者の知り合いの突き抜け具合が耳目を集めたようで、いくつかコメントを貰った。実は前回の増田では、その一端しか書ききれていない。
こいつはまだコロナには罹患していないが、都市部の繁華街で行われたノーマスク集会に参加した時の自撮りをシェアしてる。お前、あそこにいたのか…。しかし、とても元気そうだ。
今もコツコツと意味不明な投稿をシェアしているので、そのいくつかを紹介したい。
「生卵は水に沈むが、ゆで卵は水に浮く。これは浮力の証明であり、重力がない証明でもある。従って、地球は平面である」
「月の温度を測ると非常に低温である。これは光を反射しているのではなく、自ら発光していることの証明だ。従って、地球は平面である」
「コップに浮かべた氷が溶けても、コップの水かさは増えない。これは温暖化で海水が上昇する主張がデマである証拠だ。つまり、温暖化はデマである」
「これらの推論はオッカムの剃刀という、余計なものを削ぎ落とす科学的な考え方をすれば、すぐに導き出される。あなたたちも論理的で科学的な思考を身につけたほうがいい。世界の真実に早く気付くべき」
しかしこいつはノーマスクで人と頻繁に会ってるのに、全然コロナに罹らないのが本当に不思議だ。
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普段から感染予防に気を付けてたのにつけてたのに亡くなってしまった方、家族を亡くしたり、病院に行けずに流産した方のニュースを見るにつけ、反ワクチンの知り合い達とのコントラストで自分の中の煮え切らない思い、複雑な感情が増すばかりだ。
「当店にはふさわしくないお客様と判断しましたので、入店をお断りいたします。お帰りください。」と、懇切丁寧に3回繰り返します。
それでも言うことを聞かなかったら110をダイヤルし、「退去を申し出ているのに聞き入れない人がいて困っています。」と警察に相談しましょう。
ここは公共施設ではないのでノーマスクの人権なんて関係ないです。
施設管理権によって守られた私有地なので、施設管理権を持った人間によって入店を拒否することができます。
これ、割と知られてないのよね。
お客が店を選ぶことができるのと同様で、お店もお客を選ぶことができます。
そのときに、お客側に明確な理由が必要ないのと一緒で、お店側にも明確な理由は必要ありません。
もちろん色々な面から考えると、第三者的にも納得しやすい理由があるに越したことはありません。
でも、口が立つ人間に立ち向かうときに、必ずしも正当な理由は必要ないんです。
便利なのは「他のお客様に迷惑になるから。」「他のお客様へのサービスの提供が滞るから。」などです。要するに、お前にかまってらんねえよってこと。
あれこれ反論してよくわからない権利を主張してくるクレーマーみたいな人ってどこにでもいます。
そういう人間を全部黙らせることができるのがこの施設管理権と不退去罪の組み合わせです。
ただし、あくまで商売ですからお客様からの評判というものは大事です。
無闇矢鱈に権利を振りかざせば、それは悪評判として直接返ってきます。
そのために、お店の大事なお客様を守るためのルールづくりが必要で、そのルールを誰でも目に入るように、中身が理解できるように掲示しておくことがめちゃくちゃ大事です。
要するに、ノーマスクが寄り付かないのが一番の対策であるということです。
そこを怠った時点で五十歩百歩ではありますが、それでも最終手段ではありながらかなり万能なので、世の中の店舗で働く人は全員覚えておきましょう。
イベントやライブを応援したい!って言って、ノーマスクで飲酒も勝手に解禁したりしてるの、がんばってコロナ禍で安全にイベント運営しようと頑張ってる音楽業界を背中から撃ち抜いててまさに地獄絵図。
誰がどこでノーマスクで騒いでようがどんなイベントが開催されてようが、正直どうでもよくなってしまったんだよね。
まあ医療崩壊してコロナ以外の緊急の病気の治療が受けられなくなるとかは困るけどさ、もうコロナで重症化するリスクはかなり低くなったしね、感染状況がどうのこうのもそんなに興味ないのよ。
今話題の愛知のイベントとかいうのも、開催されなかったところであんなところではしゃいでる奴は普段の生活もガバガバだろうし、ことさら騒いだってなあってくらいにしか感じない。
よくもまあそんなに目くじら立ててどいつも怒れるよなあって思っちゃう。暇なのかね。
フジロックガー、ヒップホップガーって嫌いなもの叩いて怒ってるだけにも見えるし。
ワクチン2回接種終わってもう1ヶ月以上経つんだけど、まあこんな感じで余裕の毎日ですわ。
そもそも平日は完全テレワークで仕事もまったりゆっくり出来て悠々自適な毎日だし、休日は適度に出かけてるんだけど、人混みさえ避けてれば以前よりだいぶ安心感あって快適に過ごせる。