はてなキーワード: アラサーとは
http://anond.hatelabo.jp/20160522144101
これを読んだ。
今30手前なんだけど、未だに処女。
今まで彼氏ができたことがない。
今まで彼氏を作るチャンスがなかったのかっていわれると、いくつもあった。
だけど、好きになった異性以外は、気持ち悪くて触れられるのも嫌なので、
相手が一方的に好意を寄せてくれても異性として見れずに大体かわしてきてしまった。
この年になって、もっといろんな異性と接して気軽に付き合って、とっくに処女失ってたほうが
よかったなぁと後悔してる。
この年になっても処女って言うのは普通に恥ずかしいし、やっぱり重い気がするし、
今好きな人いていい感じなのに「処女かよ嫌だなめんどくせぇ」って思われたら嫌だなって
いろいろ考えてしまった。
この好きな人と結婚出来たらいいのにとも思ってたけど、上の増田を読んで結婚なんて夢のまた夢だと
思ってしまった。
女33歳。
去年、2年ほど付き合った彼氏に振られた。
未練がましく何度かメールしてたのだが、昨日になって「結婚しました」とさ。
1年で結婚まで行くのか!
私なんて2年も付き合ってたのに!
その都度「結婚は考えてるけど結論は出ない」って逃げやがって!
1年って早すぎないか?
相手はどんな人なんだろ?
私に何が足りなかったのかな?
お似合いのカップルだと思ったのにな。
私は小柄で得意は料理。
そうはいっても切実なんだよ。
学校名出すと男は引く。
大学時代に言い寄ってきた同級生の男の子たち、どれか捕まえておけばよかった。
男女交際する機会もないままに迎えた30歳。
この歳だもの、打算がなかったとは言わない。
女性は職業で男性を判断してどうのこうのって言われるけど、
職業くらい見たってばちは当たらないと思う。
彼だって言ってた、「それくらいの計算ができないお馬鹿と結婚したら、その後の生活で判断ミスされそうで怖い」って。
恐ろしく痛かったし、あんまり気持ちいいとも思えなかったけど我慢した。
おっぱいも小さいのに、彼にはそれなりに気に入っていただいたようで、別れるまでの1年間、逢う都度いつも抱いてくれた。
別に気持ち良いとは思えないえっちが終わるたびに「これからのこと真面目に考えてね」って言ったのに。
結局その質問にだけは全く答えることがないままに「他に好きな人ができた」って。
思い出すと涙が止まらない。
幸せにしてあげられたと思うんだけどなあ。
諦めはつかないけど、泣いている暇はない。
婚活しよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160517114849
トラバ元を書いた方がよく見知っていた分野は、ニコニコの構造上廃れやすい分野だと思う。
一方で生き残る分野はどんなところか。それを書いてみたい。
生き残ると思しい分野に含まれる要素を先に述べておくと、「解説・説明・突っ込みを加えられる」と言うことに尽きる。
私は2006年が大学二年生で、暇だったわけだ。クラスが同じMという男からニコニコ動画の話を聴いてサイトを使い始めた。
http://nicovideo.g.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20080527/1211907817
に詳しいような、「おっくせんまん」の成立過程もリアルタイムだったし、住宅街の人が初めて歌ったこともリアルタイムで見ていた。
その後東方の隆盛や音MAD、パンツレスリング、淫夢、歌ってみた踊ってみた、ゲーム実況やらなにやらがこの10年で興っては消えて行った。
10年見ていて思うことは、冒頭で書いた通り、「解説・説明・突っ込み」を入れられる動画が強いということだ。
例えば、先ほどの「おっくせんまん」は動画に歌詞を加えたことで大きなムーブメントになって行った。こうした部分がニコニコの固有性だ。
一方、そういうのが基礎になり生まれた「歌ってみた」は、あまり「解説・説明・突っ込み」を必要としない。動画を見て楽しむことがメインのコンテンツだ。
先に投稿した方が、もう誰もやってないと嘆いたのはこうした分野だからだろう。
ゲーム実況だと、初めは実況者の音声のみで、とにかくゲームをしていく、という内容が多かったように思う。
そのうち、ルールが細かいゲームや、難易度が高いゲームに「解説」しながら実況する人が多くなっていた。
ソウルシリーズやオブリビオンなんかがそう。この時期で覚えているのは「テクテク」さんの動画だ。
また、TAS・RTAなど速さや面白さを競うゲーム実況も生まれた。
こちらはマリオやFFドラクエなど比較的皆が知ってる、プレイしたことのあるゲームが好まれた。「魔界塔士」さんの一連の仕事が著名だろう。
どちらであっても、動画内で状況を「解説」する。そしてコメントでは、驚嘆を示すコメント・指摘や修正を加えようとするコメントが出てくる。これで動画が盛り上がる。
ゲーム実況では実況そのものが面白い人ももちろん多かった。しかしそれだけではニコニコ動画の固有性が発揮されなかったのではないか。
「解説」を投稿者もコメントを書き込む者も可能な点こそが、ニコニコの妙味なわけだ。そうした構造を持つジャンルは生き残っていく。
もう少しゲーム実況の話を続ける。RTA動画を多く投稿している「biim」兄貴と呼ばれる人が創始した「biimシステム」というゲーム実況のスタイルについて。
私はこのシステムこそがニコニコ動画におけるゲーム実況の成熟であると思う。
「biimシステム」は、ゲームプレイ動画本体を左上に据え、右に解説窓二つ、下部に解説窓一つの構造を持つゲーム解説スタイルだ。
下部の窓には、ゆっくり実況の音声が台詞として字幕表示される。右の解説窓ではクエストの確認や、敵やアイテムのステータス、チャートなどが示される。
このように「biimシステム」は、ゲーム実況を「解説」するに特化したもので、多くの追従者を生んだ。
こうした点を見ても、ゲーム解説実況は、分野として生き残っていきやすいと感じる。
次いで生き残りやすいと思う分野は、専門分野を解説する動画だ。たとえばナショジオとか。本当はアップしたら駄目なんだろうけど。
ニコニコ動画では、かなり以前から「メーデー!」という航空機事故を紹介・解説したナショジオのシリーズがアップされ続けている。
ここに、どこからともなくやたら航空機に詳しい奴が現れ、緑色でやたら細かい解説を加えて行く。
また、「メーデー民」と呼ばれる人々は、以前の動画で出てきた事故と、今回の事故とを比較しコメントする。初心者はさらに興味が広まる。
それと、軍事映画・戦争映画は盛り上がる。いやが王にも盛り上がる。兵器解説シリーズもそうだ。
軍事オタクが描写の正確性を論議し、また右寄り左寄りの意見で荒れることが頻繁だ。しかし活気がある。
あとは海外の翻訳系も強い。「AVGN」という古いクソゲー好きのアメリカ人がクソゲーに切れる動画がニコニコに輸入されていて、
英語に詳しい者もそうだし、古いクソゲーに詳しい者、日本とアメリカのゲーム事情に詳しい者が説明を相互にしている。
こうした専門分野系の動画は「解説・突っ込み」に馴染みやすい。生き残る。
あと地味にスポーツの放送が良い。野球とか相撲とか。夜中に再放送とかもしていて、疲れて帰ってきたら、西武対楽天とかがやっている。
ここでは多分俺と同じようなアラサーの人たちがのんびり書きこんでいる。
楽天って左打者が誰が誰だかファンでないと解りにくいのだが、動画でちょっとその選手について質問するとすぐ詳しい人が教えてくれる。
10年見ていて思うことは、こうした動画による双方向的な解説・やり取りこそが、ニコニコ動画が獲得した固有性だということだ。
これがいつもの組み合わせだ。
朝はいつも忙しい。
遅刻ギリギリの時間に起きて、急いで顔を洗い、歯を磨き、化粧をして服を着替えて家を飛び出す。
ちょうど会社に着く頃にお腹がすくので、デスクでメールチェック兼朝ごはんだ。
早朝からおしゃれカフェに集合して英字新聞を読み合うような高尚な民族にはなれる気もしない。
大体どうして女性ばかりがアラサーで独身だと肩身の狭い思いをしなければならないのだ。
コンビニの袋に同封してあったチラシに載っているキャンペーンがアイドルグループだった。
チラッと視界に入るやいなや、私はそのチラシを不毛な感情とともにデスクのゴミ箱に捨てた。
自分が変えようもない環境について不平不満を言っても、損するだけだろう。
他人は変えられないのだ。
私は現実を受け入れながら、どうにか沈没しないように生きていくだけで精一杯だ。
じゃあ、なんで航海に出たの、という疑問については考えない。
さて、入社して一ヶ月半が経過した。
それを確認できるような勇気の持ち主はもちろんこの会社にいない。
入社してもう8年になるらしい。
がしかしその裏では陰口ばかりのようだ。
ランチタイムは栗原の派閥は連れ立ってカフェテリアスペースで時間を過ごしている。
お弁当を持参している人ばかりだ。
その場でどんな会話が繰り広げられているかは、わざわざ派閥に入らなくても大体分かる。
「私たち仲間だよね。お互いに守り会おうね。」という暗黙の了解。
つぎに経済制裁の発動だ。
同盟状態を抜けたものには「悪口」と「無視」という手痛い罰則が課されるのだ。
職場で「無視」をされるということは必要な情報が入らない可能性がある。
それは仕事の出来に直結する。
「おまけ」付きだ。
私は入社したばかりということもあり、
色々なチームのランチに一緒させてもらうという日々を送っていた。
何とか逃げていたわけだ。
ただし、その言い訳もそろそろ厳しい時期が来ていることは肌で感じていた。
「ピローン」
ご都合お知らせ下さいませ^^山本」
ついに来た。私のデスクにも赤札が貼られたのだ。
そしてこの言い方。
私は悩んだ。
のるか、そるか。
分かっているのだ。
この手の会合は一度入ると、
抜けることはとても困難だと。
「お」
「さ」
「そ」
でもどうやって?
入隊したくない、入隊したくない、入隊したくない・・・。
頭をどんなに高速で回転させてみても、
どんなにたくさんのシミュレーションをしても、
何でも昨日出した資料の不備を、
今日中に直すようにとのこと。
「かしこまりました!申し訳ありませんでした。本日中に提出し直します。」
私はわざとフロアに響くような大きな声で返事をした。
そしてデスクに戻ると、やけに忙しいふりをして作業に集中した。
このようにしてあっという間にお昼時になった。
相変わらずチャットへの上手い返しが思いつかない。
そこで、山本がやってきた。
「鈴木さーん。
来た、来た。
「あ、あ、あの・・・。」
私は軽いパニックになっていた。
一回一緒したら最後、ずっと抜けられなくなることは分かっている。
でも、上手い断り方が思いつかない。
それに、この職場に馴染むためには彼女たちに嫌われることは避けられたい。
何か言わなきゃ。何か言わなきゃ。
何か上手いこと言わなきゃ。
「ごめんなさい、私レズなんです。」
「レズなんです。
こんなに綺麗な人たちとランチしたら、私、気が変になっちゃう。
「今まで、女の人とした付き合ったことないんです。
見た瞬間に嬉しくなっちゃうんです。
とくに栗原さんすっごくタイプ・・・。だから、ごめんなさい!」
私は自分で自分が何を言ったのか分からないまま、ダッシュでデスクに戻った。
その日以来、
事務職の人たちがやけに優しくなったのだ。
栗原だけが知っている武田のスケジュールをこっそり教えてくれるようになった。
このお陰で武田の予定に合わせて仕事の手を抜くことができるようになった。
社内のマニュアルをこっそり回してくれる人もいた。
お菓子を分けてくれる人もいた。
腫れ物認定されたことは少しこたえたが、
それは自分さえ気にしなければいい。
取れるようになった。
キャンペーンの応募用紙に貼った。
そしてコーヒーを飲みながら、
心の中でそう独り言ちた。
<完>
ここに関しては自分が全て悪い
結婚というプロジェクトの責任は2人で負うべきという観方に経てば、どちらにも責任感がなかった
数年付き合った彼女と別れ、別の女とすぐ結婚するハイスペモテ男にインタビューしてきた - 妖怪男ウォッチ
2. 自分の結婚願望や、将来プランを踏まえた希望を伝えておらず、パートナーと意思疎通をしていない
人間はまだエスパー能力を持つステージには達していませんので、「不安」「不満」の解消、意識のすり合わせは今のところ「話し合う」ことでしか、気づくことも解決もできません。
就活の時に少しでも見た目がマシになればと思い使い出して、社会人数年目になる今までズルズルと使い続けてしまった。
黒目の大きさなんて言ってしまえばそれだけだけど、自分では使用前後に大きな差があるように思えてやめられず、なかば依存状態に陥っていた。
社内で誰かに面と向かって指摘こそされなかったが、なんとなく整形しているような罪悪感に苛まれていた。
もういい加減普通のコンタクトにしようと思った最大の理由は、目の健康上の問題と、月々数百円でも節約したかったから。
という風に思っていたけど、本当はもうアラサーに近づいて、瞳に光がなく黒目がやたら丸い自分の顔に違和感を覚えたからだと思う。
いざやめてみると、こんなに簡単なことだったのか。
確かに黒目は小さくて目つきも悪いけど、だからどうしたんだと思えるようになった。
何より目が乾かないし、見た目に不自然さがない。ようやく人間の目になった気分だ。
カラコンをやめても、コンタクトと化粧はやめられないけど、年をとって、見た目含むいろいろな自意識からじわじわ解放されるのが本当に心地良い。
もっと顔も身体も軽くなって、いい年の取り方をしたいよ。
いやいやw
スペックだけ見たらイケメンではないし、同じ会社で歳下だから給料は私より低いよ。
私が言いたかったのは若い時から結婚意識して動いたほうがいいよって事。
若い時は付き合ってる彼が全てで、長く付き合ってアラサーになって捨てられたら地獄だよ。
あと、彼はいないけどいつかはできるだろーとか思ってる女の子とか。
私は私で今の彼は好きだけどね。
でも、20くらいの短大出たての時から婚活してたらいい男捕まえられたかなとか
もっと若い中学卒業後の16歳(結婚できる年齢)で婚活パーティーとか飛び込んだらもっとスペックいい男捕まえられたのかなとか思ってアドバイスとして書いたんだよ。
まぁ増田をJCJKが見てるとは思わないけどねw
初めは「アラサー女子」とか「婚活女性」とか「結婚できない女たち」のリアルを描いたマンガだと思って読み始めた。
ところがどっこい。
だって、白馬の王子様も出てくるし、偶然にイケメンとも知り合うし、3人ともちゃんとセックスしている。(主人公にいたっては2人も!)
タラレバちゃんたちのセリフがアラサー婚活女性にぐさっとくるだけで、話の展開はきっかりバーチャル。
特に4巻は、主人公が仕事に目覚めるあたりから涙が止まらなかった。(こういう感動展開も少女マンガだと感じる所以だ)
「もっとリアルな設定じゃないと」とか「こんなのありえない」とかときどき評価を下げられているのが解せん。
だって普通の少女マンガなんだ。女性の夢や憧れの詰まった話なんだもんこれ。
年下男とどうなるのか楽しみだわー。
詳しいレビューは優秀なレビュアーさんたちにお任せするとして。
さて、私は主人公と同じ年に生まれ、現在2人の子持ちワーママ。
それこそ不倫で結婚の望みもない男とばっかり付き合う人や、適齢期に婚約破棄して次が見つからずに婚期を逃した人もいる。
共通しているのは「婚活」じゃなくて「恋活」ばかりしているところだろう。
嫌いじゃなければそれでいい。キスできる相手ならなんとかなる。
それくらいのある意味「余裕」を持って男性を見ることができていない。
好きになる人と結婚したい・・・そんなこと言ってられるのはせいぜい20代まで。
アラサーどころかアラフォーになるというのに、なぜ「恋」を優先するのか。
結局本当に結婚したいんじゃないんだろう。いつまでも恋愛していたいんだろう。
今年35歳になる女です。
悪いことは言わない。
婚活を今すぐ始めたほうがいい。
「結婚なんてまだ先」って思ってるでしょ?
私もそう思ってた。
けど、30代なんて本当にすぐだからね。
28歳くらいで焦って婚活はじめても20代のうちに結婚できないよ。
今付き合ってる彼氏が居る子、
その人と付き合って何年?
3年以上付き合ってるのに結婚の話が出ないならいくら好きでも別れたほうがいい。
都合いい女にされてるだけ。
ファッションやアクセサリーと同じように「彼女」って存在を横に置いておきたいだけ。
最大3年を一区切りと考えて行動して。
多少顔がアレでも若さという最強最大のスペックでだいたいの男仕留められると思う。
マジで。
・・・って言うとアラサーの子たちが希望失っちゃうから今の私の現状を書くね。
私は28歳から婚活して、うまくいかなくて33歳の誕生日を一人で過ごして部屋で一人で号泣した。
(後から友達とかに聞くと5年婚活してうまくいかないのなんてザラなんだってね。)
それで婚活は嫌になってやめちゃったんだけど、34歳の11月の金曜日に会社のあんま話したこと無い当時29歳の東野幸治みたいな顔した後輩男子が「増田さん、食事行きませんか?」って誘ってくれて
正直あんまり話したこと無いのになんで?ってびっくりしてその時は「すみません。忙しいので。」と断ってしまった。
悲しそうな顔してて、悪い事したかなって思ったけど姉の家に行って姪っ子と遊んでたらすぐ忘れた。
その後、12月に入って街がクリスマスムードになって、独り身にはツライ季節だなーって思って憂鬱な気持ちになって、
今年はなんにも色気があること無かったな〜って考えてて、
その時に『そういえば先月誘ってくれた子が居たっけ。悲しそうな顔してたな。あのままじゃかわいそうかも。』と思って
翌日、会社で自分の方から「この前は誘ってくれたのにごめんね。よかったら今日とかどう?」と誘ってみたら嬉しそうな顔して「はい!大丈夫です!行きましょう!」って言って
そこからはこっちから誘ったりあっちから誘ったりで食事とか水族館とか映画館とか普通のデートして(クリスマスデートはまだ付き合ってないからって遠慮したらしい)
5回目くらいのデートでその日がバレンタインデーで私がチョコ(手作りじゃない。)をあげたら「結婚を前提に付き合ってください」って告白された。
「え?バレンタインデーなのに君から告白するの?」って笑っちゃったw
「え?あ、そうですよね・・・」「いいよ。」「え?」「よろしくお願いします。」「こっ、こっ、こちらこそよろしくお願いします!」って感じで付き合うことになった。
私は「一緒にいたら寂しくないな〜」くらいの気持ちでデートしてたんだけど、あっちはいつ告白するかタイミングをはかっていたらしい。
結婚は諦めてたから最初は戸惑ったけど、家に帰ってから「よっしゃあああああああああああああああああああああ」って感じだったw
・・・という事で、のろけみたいになっちゃったけど、アラサーの子たちは絶対にチャンスを逃さないことだね。
あんまり話したこと無い歳下の男の子でもとりあえず食事に行ってみたらいいと思うんだ。
チャンスは実は意外なところに転がってたりするものだよ。
ただ、自分はしっかり持ってね。
酒飲ませて酔わせてヤッちゃう男だって居るわけだしさ、そこは慎重にね。
あと、歳下結構いいよ。
20代の時は歳下とか絶対無いって思ってたけどさ、案外悪くない。
毛嫌いせずに歳下とも付き合ってみればいいと思う。
言うこと聞いてくれるし。
服とかも「これがいいんじゃない?」って選んであげると躊躇なくそれ買って着るし。
歳下の男は多少こっちが引っ張ることもあるけどさ、それでもちゃんとした男なら食事の時は払ってくれるし、
ただ、若い男の子は草食系多いから付き合うきっかけはこっちが作ってあげないとダメかもね。
みんな婚活がんばれ。
私のTLには未だに批判の意見が流れてくる秋元康の「アインシュタインよりディアナ・アグロン」
今更のような気もするが、未だに私の中でモヤモヤが消えないのでここに吐き出させてもらう。
その前に、簡素だが私のことを書く。
・アラサーの女
以上だ。
モヤモヤというのは「アインシュタインよりディアナ・アグロン」についての批判の意見が多すぎるということ。
批判したい気持ちはわかるし、批判の内容はごもっともなのだが、それに対して「この歌詞はかわいくていいじゃないか」という意見をあまり見かけない。というか、そう言えないこの現状。
(あ、ディアナ・アグロンは怒っていいと思うんですよ。なんかバカの代名詞みたいにされちゃって可哀想)
なぜだろうか。
アイドルに求めるものに近いというか…ただ愛でるだけの偶像を求めているのかな、と思う。これは男性依りの思考だと思う。
ただ可愛いを追求する女の子。そんな女の子を支えたい。なんというか…推したい。という感情に近い。むろん頭のいい子は推せない、と言うつもりはないが、正直私はバカな子のほうが愛しい。
(二次元アイドルを好きな理由はここにある。現実の女の子をあまりそういう目で見ているというのは公言しがたい)
女性的な願望…いや、個人的な願望としては、見てくれのいい女の中身はからっぽであってほしいという願望か。これは偶像云々ではなく、純粋に見た目で勝てないような相手に、せめて中身で勝ちたいから中身がなければいい、と願う卑しい感情である。
実際、見た目だけで得をして生きている(ように見える)女はいやというほど見てきた。(私が得をしたこともある)
これは土台となった現状が悪いと言われればそれまでだが、そんな現状で生きてきた私がそういう思考で生きていたからといって誰が私を責められるだろうか。
ようは、見た目がいいんだからバカであってほしいのだ。そこしか勝てないから。
後者の私の卑しい感情は置いておくにして、ただ可愛い<だけの>子を推したいと思うのはよろしくないことなのだろうか。
更に言えば、そんな子になりたかった。
アイドルは正直めちゃくちゃ努力してああなっている。でもその努力をおくびにも出さずにちょっとぬけた可愛いだけの偶像を演じてくれている。
だから私はその偶像を享受し、自分がなりたかったから可愛いだけの子をその偶像に見出して自己投影して愛でる。
うわぁ…めっちゃ気持ち悪い。皆様の声が聴こえる。でもそうなんだから仕方ない。
話がそれました。
ようは、この曲は「一部の層がアイドルに求めること」を的確に表しているように思うのだ。
少なくとも、私の推したい(なりたかった)女の子の理想像そのものだ。
内面はもっともっと考えていようが賢かろうがどうでもいい、表面はこうであってほしいもの、そのもの。
理想のアイドル像って実際の女からみたらそんなに非難したいもの?
あなた達がこうならなきゃいいじゃない。
私はこうなりたかったしこういう女の子が(推し的な意味で)大好きだ。
今の私の心境は、とってもかわいいカバンを見つけて大喜びしているのに「機能的じゃない」「ポッケないじゃん」「使えない」とめちゃくちゃdisられた気分なんだ。