はてなキーワード: 携帯とは
四年前に一回り年上の男性に酒の席に誘われ、酔った雰囲気で可愛い・好きだとひたすら言われ続け、
処女かつ喪女の自分は初めての男性にそんなことを言われ、舞い上がってしまった。これが大きな間違いだった。
居酒屋の帰り、最後に彼は私と手を繋いで少し歩いた。その後、深夜の駅前でタクシーに乗せてくれた。金を前払いで払ってくれて、かっこよかった。
問題は、その人は既婚者で子持ちという事実を知った上で、私はその人の事を簡単に好きになってしまったことだ。
前から可愛いと思っていた、好きだったと言うので最初は信じられなかったのに、ほだされてしまった。
傍から見ればただの不倫だった。でも自分からすれば、初めての彼氏だった。
約三年間、私が大学生の間彼は私の住んでいる家と、自分の妻と子供がいる家を往復していた。
休日は子供と遊ぶから会えないと言われ、必ず会う時は夜。昼間に会ったことなんて数えるくらいしかない。
キスもセックスも全部彼が初めてで、初恋で、唯一不細工な私のことを褒めてくれ可愛がってくれていて
付き合って?不倫関係を持って?三ヶ月くらいでプロポーズされた。最初は「離婚してから言ってよ」とか言っていた
私も、さすがに三年ほど同じように「結婚しようね」「大好きだよ」「愛してる」「二人で住むならこんな家がいいね」など
言われ続けたら勘違いをしてしまった。最初は否定していたプロポーズも、次第に自分からせがむようになってしまった。
三年目の後半は、もうすっかり彼からのプロポーズは無くなり、彼は私よりも携帯を見ている時間が増えていた。
気づけば、彼は私の後輩と浮気していて、妻と子供いながら私と不倫し、さらに私の一番仲が良かった後輩と浮気したんだと
わかったとき、出た言葉が「それでもいいから、私と一緒に居てください」だった。むしろ、浮気に気付いてごめんなさいと謝罪した。
それぐらい依存していたし、それぐらい必死に好きだった。捨てられたら本当に死んでしまうと思った。
浮気されたことが辛くて、毎晩彼のことを考えては眠れなくなり涙が止まらず、辛かった。彼は何も謝らなかった。むしろ、傍に私が残ったことにご満悦だった。
周りには虚勢を張って、付き合って半年で貰った薬指にはめていてねと言われた指輪を肌身離さず付けていた。それだけが心の拠り所だった。
妻には愛想が尽きていると、子どもが小学生になる間にどうしても離婚したい。そしたらお前と結婚して、子供を二人で育てたいと。
ずっとそれだけを言われ続けて、信じ続けて、待ち続けて、気づけばもうあと二か月で彼の子供は小学生になる。あれから四年がたった。
昨日の夜、「離婚する気はないんだよね」「いい加減ハッキリしてほしい」と伝えたら、
「今は離婚する気は無い。だってお前、俺がいつか離婚するまで待っていられないでしょ?」と返事が来た。
待 っ て い ら れ な い で し ょ ?
待って待って待って待ってあんたが前に何万回と言ったプロポーズの言葉をずっと信じて待ってた私の四年間って何?
小学生になるまでに離婚するって言ってたお前の言葉は何?今は離婚する気無いって何?いつか離婚する時まで、私があんたのこと待ってられないから?は?
「もう恋愛感情は無い。割り切れてるので、人間としては好きだけど…」と続けて返って来た。そして別れた。私の不倫生活は終わったのだ。
ああ、そう。もう面倒くさいんですね。そりゃそうですよね。不倫相手に離婚迫られたらもうおしまいですよね。
妻に生ハメしてたせいでコンドーム付けると萎えるとか言って私はあんたのためにピルを四年間飲み続けて毎回生ハメセックスさせてたし
あんたが疲れたといえば肩を揉んで好きな料理作って暖かい部屋で大好きな酒とタバコ用意して待ってて
体調崩したと言えば薬飲ませて看病して、心配して、遠い職場まで送迎して、
まるでお前の嫌いな妻の代わりをずっとしてた私が、もう邪魔なんですよね。すごくうまく利用された気分だよ。
でも不倫の末路ってこんなもんなんだろうなと。
相手がいる人に手を出すってことはこういう罰を受けるんだなと。
私の周りにもたくさん浮気癖がある人、不倫している人がいる。今はそれが当たり前になっている。
みんなメンタルが本当スゲーな。
彼の妻はきっととっくの前に自分以外の女と不倫していることに気付いていたと思う、けどそれを言わず、我慢していた。
今までの四年間、結婚をすると言われ続け馬鹿みたいに踊らされてたブスの女の十代後半から二十代前半の華々しい時期を
無駄にし、ドブに捨てたことで償われるとは思わないが、それでも、彼の妻には申し訳なかったと思う。
みっともなく、惨めで、どうしようもないブスがただ今この文章を打っている。
誰かに言えたらよかったが、こんな話誰にも言えないし、なにより重すぎるし、胸糞も悪い。
ただ、今不倫というとてつもなく他者を巻き込む最低な行為を終え、ただの一般人に戻った気分はとてもよく、
あんなに嫌だった「今何をしているのか?」「今女と会っていないのか?」「また後輩とセックスしているのか?」などの
気持ちにならないで済むことに安堵している。
私はきっとこの先、このブスな自分と付き合っていかなくてはいけない。きっと、彼以外誰も私に見向きもしないだろう。
彼と別れる間際ただそれだけが心配であり悲しかった。自分はもう誰にも愛されないんだと。
誰かに必要とされ、欲しがってもらえる幸福さをもう二度と味わえないのかと。それがとてもつらく、なかなか別れを切り出せなかった原因だ。
今もそれにおびえている。一人で生きること、子供を産めないことが怖い。いつかこの気持ちを切り離し、一人で生きることに平気になるのだろうか。
何十連引けるとか確定とか言いながらコラボイベントとかやってるからやってみても、新規の人限定ばかり
それくらいしないと新規が入らないからというのはわかるけど、携帯会社の移ってばかりの人が得で、ずっと契約してる人はメリットなしというのに似たような感じがしてやる気が無くなる
新規じゃないだけで無料のガチャポイントをゲーム内で頑張って集めたり、課金でガチャをしたところで当たらなければ全然当たらないわけだ
なんかもうデータ消して新規としてやったほうが楽だしそっちのほうがいいんじゃないかと思えてくる
消したらストーリーの進行状況は消えるけど、基本コラボイベントのときにコラボキャラを集めるくらいしかやってなくて本編には興味ないものばかりだからストーリーの進行状況がリセットされても対して問題ない
だけど考えてみたら今の新しいコラボキャラを集めるのが目的であって、次のになれば過去のはもう使ってない
今のコラボだって全部集めたらそれでなにかするんじゃなくて集めきれたらのでクリア、それで終わり、次のコラボまでは別のゲームって感じだ
それらを踏まえると、リセマラだけやってればいいんじゃないかという結末にたどり着いた
ああ、もうね、あの糞ったれな著作権改悪を見ていたら、いっそ一度日本の漫画やアニメ等の創作物分野も徹底的に壊滅した方が良いのかもしれないと言う気分にすらさせられるね。
しかも出版に関しては当時の児童ポルノ禁止法や都条例でまともに動かなかったにも関わらず、
こう言う糞ったれなブロッキングやDL規制拡大化等の著作権改悪には率先して乗っかって一緒にやらかすのだから救いようが無いよ、こいつら。
反対している漫画家さんには悪いけど、そういう気分にさせられる。
しかしやらかした音楽、映画等の業界は衰退して見る影もないし、ゲームもソシャゲもそろそろ頭打ちで、技術的には海外に差をつけられ、拝金主義になってから衰退の兆しがでてきているしな。
それと当時のバイクの3ない運動とかでも家電でもそうだけどさ、日本って本当発展してきた分野を自分の手で衰退させぶっ潰したり、デジカメや携帯みたいにその後慢心して改良を行わなくて結果、他分野や外国に抜かれてシェアを失ったりする事をいつもやらかしているなと思う。
・社長に電話を取り次いで貰えなかったら、「じゃあ携帯にかけます」と言えと言われる(当然携帯番号は知らないが、社長に取り次いでもらいやすくなる)
・営業時間外は電話番が居ないから担当者が直接電話に出る可能性が高いと言われる
・給料は無い
・当然雇用契約書も無い
もっとヤバい話もあるけれど、知り合いが見たら身バレするのでここには書かない。
当時内定が全然出なくて、焦ってこういう会社でインターンしてしまった。
アポイント先の社長に「そんな会社は辞めろ」と諭されて目が覚めた。その社長に僕のガッツが買われてうちに来ないかと誘われたが、その会社も朝礼で絶叫するタイプだったので丁重にお断りした。
俺の友人の実体験だと、こんなのあった。みんなのも聞きたい。
・電話の受話器と手をテープでぐるぐる巻きにされ、テレアポ。トイレ行くにも固定電話持参。(某壁の薄いアパート会社)
・社員総会で成績不振を口実に一列に並ばされて幹部に端からビンタされていく。会場のホテルの従業員に当ホテルでそのようなことは止めてくださいと泣きながら懇願される。(某壁の薄いアパート会社)
会社に行くのがすこしだけ億劫で、身支度はほぼ終わったんだけど、なんとなく布団にくるまってぼーっとしてた。
携帯が手元になかったから、目の前にある掛け時計の秒針が動くのをぼけーっと眺めてたんだけど、何周かした後、気づけば5分経ってた。
ものすごく当たり前のことなんだけど、時間が過ぎるの、はやすぎやしませんかね。
今この文章を書いてるときにちらりと秒針を見ると(主観的には)さっきよりも遅く見える。
さっきは本当に秒針が自分を追いかけるように、せかせかと動いて見えた。
時間がどんどん過ぎていって、置き去りにされるようで怖い。
都会の(と書くと語弊があるかもしれないけれど)時間のスピードは年々早まっていると聞く。生きるスピードが合わないのかもしれない。
だって食っていないのに払えって言うんだもの。そりゃ後で食うのでまた出してって言いますわ
でも結局は自分たちのタイミングで自由にステーキ焼いたけどね、携帯番号教えたのにさ
次の人に引き継げばええやん何故いま焼いたし?とは思ったが
番号教えたのは当然焼きたてが提供されるものと期待してではあるけど
提供時間も焼きたても別に契約に含まれるものでも双方で合意を取ったものでもない
こういうのはウンザリするがバイトだからしゃーないねって思うけど
こっちは大いにムカつくよ
まぁもう行かない以外の選択肢は無いけどさ
ランチ時にステーキ食べに行き、提供時間は15分と言われ、オーダーするも、25分経っても出てこない
しかも店が混んでる様子もない
あと5分で提供可能というので待つも、更に10分経っても出てこない
もう流石に待てないので出ますと押し切ったところ、
普通に満額料金を請求された、焼き始めてもいないのにだ (オープンキッチン)
まぁ店側にも店側の都合があろうと、満額支払い、じゃあ仕事が終わったあとに夜に食べに行きますと伝え退店、
その後、夜を待たずして携帯に鬼電
「ステーキ冷めてるんですけどいつ来るんですか?」とのこと
いい加減ウンザリして2300円だったけどみなさんで召し上がってくださいとお伝えしたよ
こういうのはウンザリしつつも仕方ないで許せるんだけど、他では許せないことはたくさんある
1. 店名晒さないの?
→ なんのために?
2. なぜ連絡先教えたの?
→ 本人確認のため。来店前に連絡して焼きたてのステーキが再提供されることを期待して
3. なぜ店は来る前にステーキ焼いたの?
→ わかりません。自由な人たちだなとは思いました。再来店時に焼いてくださいと言葉で伝え、その場で双方の合意を取る必要性があることを学びました。
→ 提供までやたら時間が掛かることは割とあります。
別のステーキ屋にランチ行った時も45分待ったよ、混んでなかったのに
大規模チェーン店ではなく、オーナーが常駐していない店で時々あるんだけど、
単純に解凍が間に合わなかったってヤツ(その感覚値も持ってないけどオーダーは取っちゃう)
ちなみにそこはお詫びとオマケをくれた
マニュアルがちゃんとしているところは、『すごく時間掛かる』とか『売り切れです』ってバイトでも言うけど、個人店は基本的に時給安いから、オーナーが不在な時は仕方ないね
ちなみに世の中には解凍出来てない状態でバーンとステーキ焼いたりする店とか、カチンコチンの状態の肉を提供してくる焼肉店とかあるぞ
それも特別安い訳でもなくて
食べ歩きが趣味なのでいろんな店見たよ
4. なぜ払ったの?
→ 払えって言われたから。こちらに時間の都合があるように、店側にも店側の都合があろうから。もしお店が「満額払え。でも再提供はしない」なら、それはお巡りさん呼ぶしかない
5. ステーキ提供されなかったじゃん?
→ 提供自体はされたよ。指定した時間ではなかったが。冷めたの食べたくないし、いつ来るんだ?がウザかったので、みなさまで食べてどうぞはしたけど
6. なぜ増田に書いた
→ 他では許せないことはたくさんある (チラッ
7. 許せないこと
→ 命や健康に関わること(大した怪我ではなかったが) 例えば、
別の店で炙りをやった皿をそのまま手渡されて、うっかりそのまま受け取り、火傷をしたケースは、本社にクレームを入れて治療費払って貰ったよ
ちなみにその店の店長さんは500円割引きで片付けようとしとった
→ 客単価高い店で道楽オーナーに無下な対応をされること。バイトは必ずしも店の意思では無いけどオーナーは明確に店の意思。例えば、
オーナーの子どもが大騒ぎしている。しかも危ない事してたので奥さんに危なくないですか?って言ったら
「このくらい平気ですので放っておいてください」
決して安い店では無いのにカウンターで隣の席の人、それもオーナーがプライベートで付き合いがあるっぽい人がタバコを吸い始める
嘘やろ・・・
XXがお忍びできたというアピールしているお店で
該当のステーキ屋にまた行く機会があったのだけど、注文フロー含めてシステム化されすごく良い店になっていた
創業者一族によほど出来るヤツがいたのかよほど出来るコンサルがいたのかは知らんけど
こういうことってあるのねって思った
元ネタから組み立てるに、このネタにおける「ニュータウン」って言葉の意味は、「何らかの用途や利便性があり、街が開発され、そこに住む人々がその利便性に惹かれたというところから拡大して一定の性向を持つ」――つまりは結果論的に似た者同士が集う、という話ではなくて、そもそも最初から「似た性向を持つ同士の人々が一緒に過ごすと気持ちいい、外部社会のその性向排斥圧力に対して自衛力を得る」という意味なわけだよね。
ある種のゲーテッドコミュニティなわけで、そういう意味ではmixiもそうだしFacebookもそういう側面があるし、Twitterのタイムラインもそう。「つるみたい人でつるんでそれ以外の人はなるべく関わらんですごそう」だ。
前者の意味でのニュータウン、つまり「利便性に惹かれた住民は結果的に似たものだった」という意味で、はてなはまさにニュータウン(いまは村)だし、その意味で住民ははてな民なわけだけど、後者の意味のニュータウンを形成するにあたっては、はてな民って、軸になる主張が欠如してるんじゃないかな。ふわっとリベラル、ふわっと理系、ふわっとガジェット好き、ふわっと電子書籍好きみたいな感じ。とはいえそこからハズレた人も抱えているし、人生相談なんかも多いし、意識高い系もだんだん後退してきた。
現状、「はてな界隈」ってふわっとしてて、はてなBlogと増田とはてブの合流したクラウドっぽい運用がされていると感じるのだけれど、そのふわっとした感じって別に偶然じゃなくて、住む人々の中心的なテーマがふわっとしているからそれに呼応してふわっとしたコミュニティになっている/ふわっとしたコミュニティなので中心的なテーマが収束しないでふわっとしたままでいられるだと思うんだよ。
例えば、はてなの中心がフェミニズム!でコミュニケーションの過半数がフェミ話題だったとしたら、こういう運用体にはならなかったんじゃなかろうか。というか、耐えられないんじゃなかろうか?(運用の携帯も主義主張も両方が)
コレはもちろんフェミの問題ではなくてアンチフェミだろうが嫌韓だろうが全く変わりない。つまり、いまのこの運用体は強烈な主義主張をするのには向いていないし、そこに住まうはてな民はふわっとしていて先鋭的な主張運動を出来ないし好まないし、ゆえに今のはてな界隈以上の防衛強度を持つ「はてな民だけの街」なるものは求められてもいないし、そういう城塞都市みたいなものを仮に作ったとしても、はてな民はそこへ移住しない(なぜならふわっとした活動に向かないから)。
寄り道ながら触れてみると、それに最も近かったのが「意識高いライフハックやら自宅勤務を主張する一派がオンラインサロンを設立した」ってのが、元増田のいう「はてなニュータウン」にもっとも近いナニカだったと思う。でもそれって、見て分かる通り大多数のはてな民からはスルーされたしいま実際に後退しつつあるよね? はてな村奇譚も結局内輪向けの自虐であってそれ以上のものではなかった。つまりは「そういうこと」なんじゃないかな。
20世紀の話。ほぼ最低賃金でコンビニやファミレスでバイトしてたけど、常に正社員が一人は店にいてバイトを監視してたもんだ
たまに不真面目な社員もいて「もし本部から連絡があったら、トイレに行ってると答えて、すぐに俺に連絡してくれ」
なんて言い残してパチンコいったりする奴もいたけど(まだ携帯が一般的じゃなかった)
つまり正社員とバイトは立場がまったく違ってた バイトは信用されてなかった
最低賃金だからバカッターが生まれたというより、監督責任者がいないせいだよな
バイトの時給を300円上げても状況は変らないだろう
日本から駐在で行ってる。自分が使っているサービス。ベトナム語は読み書きできないので、英語で展開もしているサービス、というのが必須になってしまう。android app。
https://anond.hatelabo.jp/20190202071054
https://anond.hatelabo.jp/20181129233609
https://anond.hatelabo.jp/20190203001248
rideshare。何はなくともこれ。現在位置と行き先を入力すると、そのへんのおっちゃんが拾いに来てくれる。
最高。
Vietnam には car, bike, food, deliveryが来ている。わたしはbikeをよく使う。foodは一回だけ使った。
UberはSouth East Asia撤退した。ただ、Grab一強ではなく、Go-JekのGo-Viet, あと最近Be ってのもよく見る。
food delivery. vietnamでたぶん一番強いのは foodyのNowってアプリ。ただ、店のメニューが英語じゃないことが多く、わたしはVietnammmのほうが好き。vietnammmはfoodpandaのベトナム事業を買収している。
- ただしその場合、ベトナムクレジットカードでもpaypalレートが乗ってしまう
楽天、aliexpress的なやつ。市場でモノを探して歩くとか、値段交渉を楽しむとか、全然楽しめないタイプなので、多少手数料載っててもこういうほうがよい。で、手数料載ってるかというと、lazadaのほうが安い。配送料入れても。
その店舗が、Ha Noiにあるのか、Ho Chi Minh Cityにあるのかで、ものがダメなときに返送したり保証したり対応してもらう必要があるようで、それを気をつけたほうがいいらしい。aliexpressから注文して送りますって書いてある個人輸入とは、みたいなshopも多い。
ものは結構届かない。忘れた頃にキャンセルされて返金されることもある。あと保証付きのもの壊れても電話するの怖くて保証ためしたことない。意味ねえ。
店ごとの満足度、軒並み40%50%60%でびびる。ふつう9x%じゃんそういうの。でもそういうものらしい。ベトナム人すぐ電話かけるんだけど、「電話かけても出ない☆1」みたいなレビュー多くていやいや、って気持ちになる。
ベトナム語わからないので、配送ラストワンマイルが鬼門。会社に送って誰かが受け取ってくれるのがベスト。会社はたまったものではなさそう。
alibaba傘下。
食べログ、yelpてきなやつ。近くをこれで探す。レビューがある程度数ある中での、点数を見てる。そんな絞り込みあんまりしないらしく、これで絞り込むことは出来ないし、点数やレビュー自体どんどん端の方の機能に追いやられている。注文とかそっちに寄せて行ってる。
特定のurlからアクセスすると、まとめてオーダーできる機能がある。
使い方: inviteのurlがslackで送られてきて、そのurlから注文すると、いろんな人の注文が1個にまとまってオーダー行く。注文親側では使ったことないけど注文子側で使ったことある。支払いは注文親に現金でする。wechat pay決済圏ほどにはまだ。
味覚がベトナマイズされてきてもはやこれが日本から来た人にすぐ美味しいか判断できなくなってきているので、欧米人の評判をチェック。
店の予約はだいたいこれ。お店のfacebookページから、連絡する。何日、何時、何人、で予約!ぐらいの英語で大丈夫。
ホテルの予約。あと民泊との境目ぐらいのやつも。なんでbooking.comを使い始めたのかはよく覚えていない。perlだからかな。
software engineer募集はこれ一強。ほんとについ先日マイナビに買収された。
ベトナムだけで使われている国産チャットツール。みんなつかっているみたいだけど、わたしには毎日の天気と気温がpushされてくるサービスにしかなってない。あと、ごくたまにgrabのおっちゃんからzaloでも電話かかってくる。友達ではない。仕組みはよくわからない。
みんなよくカラオケで歌うので、わたしも中学生高校生以来に歌を練習しなくては。みんなが使ってるのがこれ。歌詞のon/offができる。権利関係本当にクリアかは不明。日本のIPアドレスからは提供サービス範囲外なので、って弾かれる。
これを、スピーカーやカラオケ機で再生して歌う。グレー。黒ちゃうの。
日本からベトナムにはこれが一番安く安全に送金できる。ベトナムから国外送金はtransferwiseではできない。
おこづかいちょう。timo普通口座をaggregationできるのでありがたい。
銀行口座のようで銀行口座でない何か。VPBankが出資して作っている。work permitなくても、ビザがあれば、銀行口座のような何かが作れる。キャッシュカードが持てる。海外から送金するときには、VPBankの該当銀行口座に振り込むと、timoで使えるようになる。前出のtransfer wiseなどをつかう。裏では銀行口座作っているんだけど、って感じの処理ぽい。VPBankの銀行口座を銀行口座として使えるわけではない。海外への送金は出来ない。
timo同士で個人間送金普通に使いやすい。携帯料金のtop upもこれでできる。mobifoneもvinaphoneも。
work permit後は、timoのmaster cardも持てる。使ってすぐにpush notification来るのが便利。
チェーン美容院のアプリ。日時と店舗で予約取れる。店舗では英語通じない。店舗や店員によると思うけど。
vinaphoneのアプリ。プランを選んだり、今の使用量を確認したりできる。前は英語がなくて全然意味がわからなかったが、最近はちょっとずつ英語が増えている。月4.5usdで1日2GB使えて無料音声通話も何分かあるプランにしてる。意味がわからない。このプランは新規半年だか一年だか限定なので、そのうち切れる。
自衛隊や消防署の人って、非番の日でもあくまで名目上は待機中であって完全な休暇じゃないはずですよね。
携帯に連絡が入ったらすぐに返事しないといけないんですよね。
それなのに携帯使用禁止の映画館に行くって論理か倫理が破綻してませんか?
CM込みで3時間ぶっ通しで映画見てるときに何かしらの着信が入ったら最大で3時間まるまる所在不明隊員になるんですよね?
それはマズいでしょう。
もしもこれが事故にあったとかで本当に所在不明だったならまだしも、自分の個人的な娯楽のために緊急時の対応に余計な負荷をかけて国民の暮らしを危険に晒したってことじゃないですか。
そんな事あっちゃいけないでしょう。
ぶっちゃけ訓練ばかりしてるあの人らの給料の半分ぐらいは、普通の人と同じように暮らすことを諦めて常在戦場の精神で勤め上げることに対して払われていると思うんですよ。
親戚にそういう人がいるんで私思わず聞いちゃいましたよ。
「最近は上映中は携帯切れって五月蝿いですけど、あれイチイチ守ってます?面倒ですよね」
って。
そしたら
「Mちゃん。そういうのはちゃんと守らないと、駄目だと思うよ。僕はちゃんと守るね」
って、さも当然のように返すんだから驚いちゃいましたよ……。
久しぶりにコナンの映画を見てみたら、安室透がスマートフォンのタッチパネルで爆弾の起爆スイッチを押していた。極めて慎重にセッティングされた爆弾を、緊張の面持ちで、つめたいガラスの画面に親指を軽く押しつけていた。
軽くタッチパネルの硝子に触れただけで、その爆弾はスマートフォンから送られた着信を受信し、爆発したのである。
この文章を読んで何がなんだか分からない方は2018年に公開された『ゼロの執行人』をレンタルかBDを購入して観て頂くとして、ともかく、その起爆スイッチを押すシーンというのは、私の中ではこの映画の中では三本指に数えられるほどに印象的なシーンだった。
もちろん、20年も前に始まった漫画のキャラクターがスマートフォンを使っている事に驚いているわけではない。最近原作を一から読んでいるけれど、巻が進むにつれ新しい概念を取り入れている大変面白い作品である。
では何故印象に残っているというか、一種衝撃を受けてしまったのかと言えば、それは起爆スイッチがスマートフォンだったからに外ならない。爆弾の起爆装置を起動させるための中継器が携帯電話なのはよくある話だが、それがスマートフォンになったところでふーんという感じである。携帯界隈の世代交代というほかない。
しかし、しかしだ。爆弾を起爆させるという、そんな重大なスイッチを、誤タッチの危険性があるスマートフォンでいいのだろうか、という心配が過ぎってしまったのである。
そもそも静電式タッチパネルというパネルは、文章を打つという観点からすると非常にいけすかないパネルである。まず文字を打ったという実感がない。決定ボタンを押しても、サイトのボタンがちゃんとタップできているかわからない。リンクが切り替わってやっと「押した」という実感がやってくる。
文章を打っているときはふよふよとしたキーボードというか最早シートのようなアルファベットが、指を当てる度に浮かび上がったり沈んだりというアニメーションを繰り返すけれど、だからといって指にキーボードを打ったときのような打鍵感は伝わらない。平面の板を指でつついているだけである。これでは指の方が変形してしまう。このふわっとした文字うち感覚がどうにも耐えきれず、私はポメラを購入せざるを得なかったし、パソコンを手放せなかったというわけである。
それでもスマートフォンの方が画質は良いし、画面が広いので横書きにしろ縦書きにしろ文章が読みやすいのである。ホームページも見やすい。そう、『観る』というツールとしては大変優秀なのが、画面だけがすべてみたいな、スマートフォンさんという機械なのだ。
それでもやっぱり、スマートフォンで起爆スイッチを押すのはどうなんだ、と思ってしまうのである。
これは安室さんに限ったことでは無く、スマートフォンというかタッチパネルを使ったどんなシステムにも抱く感情なのかもしれない。しかし、頭では確実性はタッチパネルの方が高いと言うことは理解しているのだ。それでも物理ボタンを頼った方が良いのでは無いか、と思ってしまうのは、最早ボタンレスが普通になりつつある現代に対して私が発症した適応障害じみたなにかなのかもしれない。
SFの世界に限ったことでは無く、現在でも様々な入力機械にタッチパネル(静電式)は使われている。
ボタン式の起爆スイッチ(なんかもうこの言葉だけで頭がおかしい気がしてならないのだが)の方が、構造上中継する部品が多い分故障や接続不良の危険性を孕んでいる。それを鑑みれば、やはり起爆スイッチは感度抜群のスマートフォンの画面をタッチする方が理に適っていると言える。間違ってスイッチをタップしてしまい誤爆することはあっても、起爆信号の正確性を考えれば、タッチパネルに何のクッションも挟まず触れてしまう方が、よっぽど確実である。絶対に爆発することができる。
それでも私はボタンの方がいいなと思ってしまうのだ。そんな軽々しい起爆スイッチで大丈夫かと思ってしまうのだ。この感覚が、私がボタンにたいして全幅の信頼を寄せているからなのか、ボタンを押すという実感がなければならないという強迫観念なのか。
あの触感のはかなさに反して、その先に起こる爆発という非常に重たい現象があり、それがコナンたちの命運をかけた一場面だと思うと、宙に浮いたような不安感がただようのだ。
そんなことを深夜に思いつき、こうして書き作っていた。
おわり。