2019-02-13

時間のはやさが怖い

会社に行くのがすこしだけ億劫で、身支度はほぼ終わったんだけど、なんとなく布団にくるまってぼーっとしてた。

携帯が手元になかったから、目の前にある掛け時計の秒針が動くのをぼけーっと眺めてたんだけど、何周かした後、気づけば5分経ってた。

ものすごく当たり前のことなんだけど、時間が過ぎるの、はやすぎやしませんかね。

今この文章を書いてるときにちらりと秒針を見ると(主観的には)さっきよりも遅く見える。

さっきは本当に秒針が自分を追いかけるように、せかせかと動いて見えた。

時間がどんどん過ぎていって、置き去りにされるようで怖い。

都会の(と書くと語弊があるかもしれないけれど)時間スピードは年々早まっていると聞く。生きるスピードが合わないのかもしれない。

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