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2023-09-11

恐ろしい夢を見た話

増田大学2年、女。

昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。

どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。

夢の内容は

高校時代の友人と数年ぶりに会って現在自分生活高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。

その友人との関係性を加味しなければの話だが。

・・・

その友人はみらい(仮名)という名前だ。

元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。

自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。

すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホントわたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。

第一印象は「綺麗だな」だった。

二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。

どこをとっても絵に書いたような美少女だ。

◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。

その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。

その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。

その日から臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。

初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。

そして学力もほぼ差が無かった。

得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。

その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。

まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。

すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。

こんなことってあるのかと思った。

それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。

臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。

それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた

初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任からしかけられた。

増田新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」

担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。

「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」

とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。

こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実歓喜した。

しかし、その数日後私は地獄を見た。

その日、授業が終わると担任ロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。

その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。

その担任第一声が

「ごめん。新川増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」

だった。

信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。

だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。

それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。

きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。

担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。

そこで私は気付いてしまった。

私がおかしいということに。

普通人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。

どう考えてもおかしい。

他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。

もう手遅れだった。

その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。

私とみらいはいつもそばに居た。

休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。

その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。

それが私にとっては至上の喜びだった。

クラスメイトが

「みらいちゃんかわいい〜」と言うと

みらいは

「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。

そんな彼女自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。

だってはいつも彼女の影だったから。

彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。

私をかわいいと言ってくれる人はいいから。

当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。

決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。

それでも私は彼女と一緒にいた。

二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。

それから数カ月後、修学旅行が始まった。

もちろん全ての行動を共にした。

一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。

みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。

手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。

私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、

「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。

その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。

私がお土産を見繕っていると、みらいが

「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。

彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。

美しい曲線と精緻彫刻

まさに私の求めるもののものだった。

凄く綺麗……とつぶやく

「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。

私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色香水瓶を選び二人でレジへ向かった。

その日の夜食ホテルレストランで食べた。

なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。

すると彼女の方から

「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。

それで終わると思いきや、デザートミニケーキの二種盛りがやってきた。

私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。

そして

「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。

私はうんと言おうとしたが、

私の食器フォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。

手で食べるのははしたないしと逡巡していると

はい、あ〜ん」

と私の方に彼女フォークで刺したケーキ差し向けてきた。

同じテーブルの生徒の視線彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。

いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。

修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。

「なんかみらいちゃん増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。

今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。

その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。

念のため言っておくと、私は普通の女だ。

小中学生の頃は普通男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。

でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。

あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。

から高校女子校を選んだ。

中学時代仲の良かった先輩から

女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死勉強して女子校入学した。

女子校は先輩の言う通り生きやす空間だった。

秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。

彼女存在けが想定外だった。

今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。

1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感おかしい。

最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。

でも、やめてとは言えなかった。

だってそうされている時だけは自分特別だと感じられたから。

2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワード教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田勝手に思っている)出来事が起こった。

2学年最後模試だ。

その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。

その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。

最後模試マーク模試だった。

2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。

毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。

習っていない範囲もあったが自分勉強してカバーした分自身はあった。

3月、結果が出た。

私はその教科で全国一桁の順位を取った。

模試順位掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。

しか偏差値には20程の差があった。

私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。

トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると

「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。

その日は話しかけてもどこか上の空だった。

次の日、彼女は休んだ。

心配休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った

すると数分後

明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。

こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。

次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。

結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。

3年になるとクラスが離れた。

前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は

嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。

しかしその思いはすぐ覆された。

一つがクラスメイトの私に対する反応だった。

2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。

3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると

素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。

そこで私は気付いてしまった。

結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。

みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。

彼女友達が多い。

私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。

けれど彼女にとっては大勢友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。

から私は彼女抜きで特別になると決めた。

2月模試の結果が私の背を押してくれた。

私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。

それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。

その成果は存外早く出て6月模試では早速学年1位に躍り出た。

この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。

それをあしらいながら只管勉強した。

7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。

夏休み日中学校勉強するよね?

良かったらうちの部室くる?」という内容だった。

彼女美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。

3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。

彼女には夏休み特別に部室の一角占領する権利顧問からもらったらしい。

私はその誘いにあっさり乗った。

彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。

夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室図書館勉強をする日々が始まった。

部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。

正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。

他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。

そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。

それもそのはず、彼女は推薦と一般美大受験するため、画塾に通うだけでなく面接練習なども必要になったからだ。

私はただ勉強していった。

この頃には志望校偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。

冬がやってきた。

去年のクリスマス彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。

そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。

みらいだ。

素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。

「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。

修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」

みらいは電話越しにそう言った。

私が

「うん、絶対行こう。約束

と言うと

「うん。約束。」という言葉最後電話が切れた。

突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。

そして迎えた共通テスト

かつて無い手応えを感じた。

自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。

私は私大1本だったか2月受験は終わった。

みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたか3月にならないと結果は出ない。

祈るような気持ち2月を過ごした。

3月の頭、卒業式があった。

式が終わってもみらいの元へ向かった

「◯◯、待ってた」

そう彼女は言った。

写真撮りたい」

そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。

自分顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女スマホを借りてツーショを撮った。

その後は卒アル落書きをし合って別れた。

案外あっさりした別れだった。

そのときはそれでいいと思っていた。

だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。

その日、LINE彼女スマホで撮った写真が送られてきたのを最後彼女からLINEが送られてくることは無かった。

みらいは志望校合格したら連絡すると言っていた。

彼女志望校合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。

整形をする決意を。

幼い頃から親に「醜い顔で産んだから形代は出すよ。ただし、高校卒業したらね」と言われていた。

今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。

私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。

大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。

私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。

二重になってから人生難易度体感20レペル下がった。

大学同級生とはすぐに仲良くなれた。

それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように

かわいい」なんて言われるようにもなった。

高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。

やっぱり美は正義だなと感じた。

前期は友達遊んだテストレポートと格闘している間に過ぎ去っていった

夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。

そして私からLINEを送った。

時間後、数日後、数週間後。

待てども待てども返信が来ない。

それどころか未読無視をされている。

プロフィール画像などは変更されているかLINEを見ていない訳では無いだろうに。

つの間にか私は彼女LINE確認しなくなっていった。

しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。

例えば鏡で自分の顔を見るとき

いつだっただろうか。

私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。

卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると

私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。

そう、違っていたのは目だけだった。

私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。

今の私と彼女双子のようにそっくりなのだろう。

今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。

そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。

・・・

今日見た夢は

みらいと数年越しに会って食事なんかしながら

近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。

美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、

「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。

本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。

起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女LINEを開いたがやはり既読はついていない。

午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。

その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う

「みらい!最近どう?元気?」

見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。

それを見て息を呑んだ。

そこに表示されていたのは

「1年前の今日の日付」だった。

こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでもいかけている自分が心底恐ろしい。

という話。

2023-09-10

奇形界隈に告ぐ 顔整い気にする暇あるなら勉強バイトしとけ

醜形恐怖症にとらわれている奇形界隈の若い子達に伝えたいことがある

増田簡単プロフィール

・女 02line 大学在学中

高校時代一時奇形界隈に居た

・埋没済み

結論ズバリ

タイトルの通り「奇形界隈に告ぐ 顔整い気にする暇あるなら勉強バイトしとけ」だ

これは実体から言える確かな事実

中高生奇形界隈の子は少しでも後悔の無いように過ごして欲しいから読んで欲しい

ガチ顔整いの母親と一重デブチビハゲ親父からまれ増田は幼い頃から奇形だった

奇形自覚幼稚園の頃からあった

お遊戯会で眠り姫をやることになったあの日、眠り姫が大好きだった増田は真っ先に眠り姫に立候補した

あの時の先生言葉は今でも覚えている

増田ちゃんちょっと違うカナー。他の役やってねー。」

その後、キッズモデルをやっていた生まれながらの顔整いマリちゃん仮名)が選ばれたのを目の当たりにし、この世は顔が全てだと悟った

小中は顔が原因でいじめられて完全に自分顔面が嫌いになった

厚い唇 分厚いまぶた 激強蒙古

コンプレックスでいっぱいだった

高校生になってTwitterをはじめて、自分コンプレックスを調べるうちに奇形界隈と出会った

居心地が良かった

なにより自分と同じ感情を抱えながら生きている人がいて安心した

でも本当にこれでいいのか ここに居て良いのかという疑問が湧いた

だっていくら顔整いを気にしたところで変わらないから 自分の顔は

そこから自分の顔をいか人間に近づけるかに専念するようになった

アイプチが一瞬で白いカスと化すほどの激重一重の増田は埋没で二重になることにした

流石に高校在学中に整形するのは

いくら

常に単独行動 

授業中指名された時以外は口を開かない 

休みは一人校舎裏ごはん 

文化祭シフト時間以外トイレ籠りのガチぼっちだった増田でも無理なことは知っていたから、

受験終わったらやらせてくれと親に頼み込んだ

元々親は増田が幼い頃から

自分の子と思いたくないやら川から拾ってきたやら言ってきた分、

罪悪感があったのだろうか 

私が志望していた某国公立大に受かれば費用負担すると言ってくれた

それからTwitterを開くことも忘れて日夜勉強に励んだ

頑張れば整形できると思うとそれ以外のことはどうでも良くなり、

間食を食べたり娯楽に時間を費やさなくなった結果、体重は落ち成績はぐんぐん上がり、学年首席になった

3年になって担任が変わった

その時の担任オブラートには包んでいたもの

友達いないのはどうかと思うけど勉強だけして実績をウチの高校に残してくれればいいよ」

という旨の声掛けを初面談の時にしてきたのでより一層勉強だけに意識を傾けることができた

模試のたびに偏差値も全国順位もぐんぐん上がり「これはイケル」と思えるようになってきた

埋没ができるかもしれないという状況に

ハイのようになっていたのだろうと今では思う

クラスメイトからは裏で

増田さんって狂ったように勉強してて怖いよね。」と言われていたのを覚えている

それすら褒め言葉のように感じるほど当時の増田は異常だった

自分の顔をどうにか人間に近づけたいという欲

たったそれだけのために社会性も何もかもかなぐり捨ててとにかく勉強していた

そして無事に共テと二次突破し念願の志望校合格と埋没の費用を掴んだ

合格したその日にカウセの予約をした

カウセ当日は二重のライン決めと料金プランを立てた

極厚まぶたは脱脂と3点止めでようやく人並みの二重になることが分かった

金プランは取れることも想定して念のためかけ直しアリのプランを選んだ

数日後施術をした

笑気麻酔を吸うと視界がサイケデリックレインボーに包まれ全身が高揚感で満たされた

正気が戻ってきて

薬吸うとこんな感じなのかなとか思っていたら

急に現実が襲ってきた

まぶたを縫う感触気持ち悪い

痛くて呻いていると

もっと吸って!」と声をかけられた

どうやら息を吸うのを止めていたようだ

その後鼻から必死に笑気麻酔を吸い続けていると施術が終わった

手に持たされた鏡で自分顔面を映すと人間が映っていた

やっと人間になれたという喜びで涙を流れた

ダウンタイムは軽めで済んだけど想像以上にダウンって感じで少々病んだ

大学入学式の頃にはまるで生まれつき二重だったかのようにナチュラルに良い感じの幅になってくれた

顔がようやく人間になれたという事実想像以上に増田の心のささえになった

入学式隣の席の顔整いに意を決して話しかけると普通にニコニコしてくれた

それだけで今までの人生が救われた気さえした

だって今までは話しかけるだけで嫌な顔をされ続けてきたか

しか意気投合して友達になれた

やっぱ人生顔だなと再認識するとともに、やっと人間になれたから今度こそまともな社会性を持って暮らそうと決意した

すると中学時代部活に入って即退部したのが信じられないぐらいサークルは楽しくて、一緒にご飯を食べたり遊びに行くような友達もできて、人生大逆転した

今は毎日楽しく生きてる

長文すまん

結論

結局どれだけ綺麗事を言っても顔の良さと社会の優しさは切っても切り離せない

増田場合は整形してありえないぐらい生きるのが楽しくなった

からこそ、若いうちに容姿によるハンデをカバーするための学力や特技は伸ばすべきだし、

整形願望があるなら親を説得したり

説得できなければ資金を稼ぐ努力はすべきだと思う

顔整い気にしてる時間マジで無駄

その時間勉強バイトに充てて、将来の自分幸せに歩いていくための道の舗装をしよう

終わり

2023-09-07

ジャニーズ問題もあるけど

劇団所属女優に必ず手をつけていたらしい某女漁りK太さん(仮名)はどうなってるんだろうか

2023-09-05

校正なんて賎業だろ

追記

「俺は今でも、あの41話をチェックした人のことを思っている」の末尾に句点なし。「一番最後」は口語表現OKなのかな。

ありがとう、助かる。

どっか落としてるだろうとは思ってたが、仕事終わりに自分文章なんかマトモに読めねえんだよな。

句点イレル。そういや同じ現場だった校正者もよくやらかしてたな。元気してるだろうか。

「一番最後」はママで。副詞用法だと「ぶっちぎり」みたいなニュアンスを感じるから、おっしゃる通り強調表現範囲内として個人的には違和感いかな。もちろん要指摘事項だが。

“?”の後ろに文章が続けばスペースあり、後ろが “」”の記号ならスペースなし、“これはいったい何年前の学説なんだ?って” と促音でもスペースなし、が校正ルールってことかなーと思いながら読んだ。

だいたいそう。最後場合はスペース入れる表記ルールも多いけど、俺は一文としてつながりがあるならアキなしの方が好き。

校正って、文章体裁を整えるだけじゃなくて、内容のチェックも求められるじゃん。

科学的に間違ってるとか、事実関係が間違ってないかとか。

そこまで求めるのかって思うわ。

この前もゲーム歴史みたいな本が、事実と違うって炎上して回収騒ぎになって、校正は何をしてるんだって出版社文句言われてたけど、こそまで調べられるなら著者に書かせないで出版社自分で書くだろっていつも思うわ。

文章体裁を整えるのは校正で、事実関係確認や内容に踏み込んだ指摘をするのが校閲であり、それぞれ別の仕事である……ってのは大昔の話。

写植がなくなり、ネットが普及した今じゃどっちもやるのが当たり前になった。

校正しろって言われても最低限の事実確認はするし、校閲しろって言われても行頭二分アキ折り返し天ツキー、だ。

現代じゃ校正校閲業務自体ラクになったんだろうが、そのぶん求められることが増えた。どっちの方がマシなんだろうな。

ゲーム歴史も、あんだけミスがありゃ業界素人校正者でも1個や2個ぐらいは事実との齟齬を見つけてたかもな。でも「校閲は何をしているのか」って増田にも書かれてるように、校閲者のひと声で進行がストップするなんてまずありえない。

「じゃあAIでいいじゃん」ってブコメがあったが、全くその通りだと思うぜ。




(本文)

なんか一瞬だけ校正話題になったらしいがな、あんなんロクな仕事じゃねえ。

俺はこの業界に入った直後の飲み会で「この仕事20年くらいで頭おかしくなって失踪ちゃう人多いから気をつけてね」って笑いながら言われたぞ。

俺はあと何年もつんだろうな。もう壊れてるかもな。

だいたい、どこのどいつがしょーもない誤字脱字を見つけられて感謝するんだ。

自分ミスをほじくり返されてイラつかない奴はいないだろ。

から嫌われるのが仕事なんだよ、校正は。

「いやいや、自分感謝している」ってか? 嘘つけ、とんちんかんな指摘が来たら逆上してSNSにアップするんだろどうせ。指摘がとんちんかんかどうかも出版社や著者によって変わってくるんだからな、まったくやってられねえ。

ある案件鉛筆を入れれば烈火のごとく怒られ、ある案件では鉛筆を入れなかったことにねちねち詰められた。

あの時の判断はどっちも間違ってなかったって、俺は今でも思ってるけどな。

一番クソなのは表記統一だな。あんなの気にする奴なんかいるか?

「つながる」だろーと「繋がる」だろーと、混在してようがどっちでもいいだろ。

一文中の漢字仮名バランスガーとかそんな高尚なもんじゃなく、単純に気にして読んでる奴なんて誰もいねえんだよ。

いるとしたら、そいつ校正者だ。話を聞く価値もねえ。

「繋」は俗字だから直せだと? うるせーな、てめえは校正者か?

今どき「繫」を使ってるメディアなんかねえだろ、たぶん。

まったくもって、誰のためにもならない仕事だ。

著者をキレさせて、読者にそっぽを向いて、出版の奴らしか気にしないようなエセルールを厳守して満足してるわけだ。

ダーシや3点リーダがひとつだろうとふたつだろうと、どうでもいいんだよ。

誤脱拾わせるのなんてWordにでも任せとけ。

とっととAIにとって代わればいいんだよ、こんな仕事

「非常に複雑な判断が求められるからAIには無理」とか言う奴も多いから聞かせてもらうけどよ、人間脳みそって本当にAIより出来がいいのか?

俺にはとてもそうとは思えねえ。あと5年か10年もすりゃ余裕で超えるだろ。

だいいち、人間サマの書いてる文章がそこまで上等じゃねえ。

AIのほうがよっぽどマトモな文章を書くぞ。

うさんくせえアフィ記事段落ひとつをまるまるコピペして、ちょろっと表現変えただけでファクトチェックは全部ぶん投げるクソライター

専門分野より先に日本語を学べってレベルで主述関係メチャクチャで、挙げ句の果てに自分とこの専門用語さえ間違えてるクソ学者

そんなものにセコセコ鉛筆入れてるこの仕事も、ロクなもんじゃないに決まってる。

AIファクトチェックができないって? なるほど、どうなんだろうな。

それならもしかしたら人間も、生き残れるかもな。

だが、専門家でもない俺らのファクトチェックなんざ、たかが知れてるだろ。

どうせパソコンたかたやって、ネットのマトモっぽいサイト見つけて「うーん……これはたぶん公式!」って適当認定して、そこから情報がきちんとコピペされてるかチラッと見る……やっぱもう5年か10年もありゃ、普通にAIでもできそうじゃねえか?

そもそも公式サイトだって平気で間違ってるしな。

「××駅から徒歩10分!」とか書いといて、GoogleMap見たら30分はかかりやがる。

俺ら御用達コトバンクだって、これはいったい何年前の学説なんだ?ってのがザラにあるじゃねえか。

ああ? もっと真面目に仕事をやれってか。

だが校正ってのはとにかく時間がねえ。出版ルートにおける一番最後、要するに下水道だ。

著者がなかなか書きやがらねえ。編集がなかなか回してこねえ。そのくせ締め切りは動かねえ。ならどうするか? 校正時間を削るんだよ。

まり一番どうでもいい工程なんだってことは、出版業界共通認識なんだろ?

とにかくこの仕事は、必要のないことをやって金を得ている。

ブルシット・ジョブよりタチが悪い。

役に立たないどころか、人をイラつかせてるんだからな。

若者台詞なのに「これはら抜き! い抜き!」とか鉛筆入れてる初校を見ると「バカかテメェは?」とか言いたくなるんだよ。

そんときばかしは著者に同情するな。「あの校正者をクビにしろ!」とかクレーム電話の1本や2本入れるかもしれねえ。

仕方ねえから初校フィードバックすると、すげえ不満そうな顔されんだよな。

正しい日本語ってなんだ? それは著者の表現したいものより大切なのか?

俺もさ、はじめはさ、希望を持ってこの仕事を選んだんだよ。

著者の頭の中にある世界を、誤字脱字なんか余計なノイズなしに、そのまま100%伝えるんだって

気づけば俺は、「十年と一〇年で表記がユレてます」なんてクソどうでもいいことばかり憧れの作家に抜かしてるわけだ。

でも仕方ねえじゃねえか。

木っ葉校正者地位なんてカスみたいなもんだから、身を守るには野暮な指摘を入れるしかねえんだよ。

「私はちゃんとここに気付いてますけど、あえてママにしているんですよね?」ってアピールをしとくんだ。

だって入れたくねえよ、こんな鉛筆。でもそうしなきゃ、いつ契約を切られるか分かりやしねえ。

正直な話、俺は小説より漫画が好きだからよ、いつもジャンプのことを考えてるんだ。

暗殺教室知ってるか。あれに有名な誤字があるんだ。

「転んだ」が「殺んだ」になってるってやつな。

俺は今でも、あの41話をチェックした人のことを思っている。

主人公の才能がついに開花したっていう超激熱エピソードでよ。

そんなクソ盛り上がるシーンなんだから松井先生もそりゃお得意の言葉遊びをするだろうさ。

俺がもし「(念)この『殺んだ』は『転んだ』の誤表記ではありませんね?」なんてお伺いを立ててる奴を見かけたら、もう絶叫しちまうよ。

当たり前だろ。マジで冷めるから鉛筆だろうと死んでも入れるなよ、そんな指摘。

ところがどうだ、実際はマジの誤植で、編集からお詫びまで出た。

いったいどうするのが正しかったんだろうな。

やっぱり指摘をしとけば、防げるミスだったんだろうよ。

でもな、答えを知っちまった今でも、俺はやっぱり「殺んだ」をスルーするのが一番だと思うんだ。

たとえ校正者として間違った態度だとしても。

「私はあなたあなた作品を信頼しています。だからこの表現には何も指摘を入れません」

そういう仕事をしてえよな。

ただまあ、もう一つだけ欲を言えば、俺が恐縮しながら入れた鉛筆が、作品世界ちょっとだけ広げることにつなげられたなら……。

いいや、それは下心がありすぎだ。何様だよ、お前は。

校正者が前に出ても、いいことなんか何一つねえ。

から俺は明日も結局、ホームページ代わりにインスタを使ってるオシャレ飯屋に悪態をついたり、聞いたこともねえ企業が前株なのか後株なのかを必死こいて調べたり、シャーペンの先っぽで一字一字ゲラ文字をぷちぷち押さえたりするだけなんだ。

誰にも求められてない仕事のためにな。

ああ、クソッタレ

2023-08-27

推しの誕プレに肩たたき券みたいな

推し(お気にか推し微妙水商売。大好き)の誕生日来月なんだけど、

お昼は別の仕事してたり、色々あって出勤が安定してない

週1~2で会えたり会えなかったり

でも大好きなので、誕生日のお祝いしたい

でも、高価なものとかあげるの苦手だし、好みを聞き出すのもむずい感じ

エッチなお店ではないです(お酒飲む系のとこ)

で、結構から温めてた(というか、元カノから貰って一番嬉しかった”増田くんの言うことなんでも聞く券”)を思い出した

一応縛りは付けるつもり

増田サンゴ仮名)の願いをなんでも叶える券」

予算1m以内

県内南半分(それか最寄りから30km以内)

・8時間限定

・法は守る

政治的宗教的なの以外

重いよなー。100じゃなくて50kぐらいがかわいいのか



書いててほんとに気持ち悪くなった

生きててごめんなさい。あと20年ぐらいは楽しく生きるけど

2023-07-29

隣に住んでいたはるかちゃん

拝啓

お元気ですか。

今はお互い実家を離れて暮らしているので、会う機会は全く無くなってしまいましたね。

はるかちゃんが隣に引っ越してきたのは、私が小学2年生の頃でした。

一つ年上だったはるかちゃんは、私より身長が高かったのもあるせいかとても大人びて見え、白い肌に映えるそばかすがとても可愛らしい女の子でした。

覚えていますか。

玄関から入るのが面倒になって、真向かいにある窓からお互いの家に行き来していたこと。

はるかちゃんの家ではちびポケハウス、私の家ではリカちゃん人形でよく遊んでいましたね。

一時期はリコーダーを吹いて合図をしていたこともありました。

はるかちゃんの家で見た、寝る時に着ける歯列矯正ヘッドギアは今でもトラウマです。

覚えていますか。

うちのガレージレジャーシートを広げてよく遊んだこと。

はるかちゃんは、私の足の爪にマニキュアを塗ってくれたこともありましたね。

百均マニキュアでも、私にとっては十分なおめかしでした。

古本屋で見かけた少しエッチ漫画の話をしたこともありましたね。

幼かった私たちは「あんなの何がいいんだろうね?」と笑い話にしていました。

覚えていますか。

家にお泊まりに来た時、一緒にお風呂に入ったこと。

私はまだまだ幼児体型でしたが、はるかちゃんわずかに膨らみかけた胸を見て、いくら女同士とはいえ、なんだかいけないことをしている気分になり、少しドキドキしていました。

湯船に浸かり、学校での出来事など他愛もない話をした後、またエッチ漫画話題になりました。

「こういうの、漫画で見たんだぁ」

そういって、ボディータオルを使って『透けた服ごっこ』を始めた私たちは、お互いの身体タオルを張りつけ合いましたね。

胸元の少しの勾配に乗せた、薄水色のタオルから透ける乳頭は、とても魅惑的でした。

その後のはるかちゃんから提案は、私は忘れもしません。

「お互いのお股を触り合いっこしてみない?」

私は驚ました。

大人がお股を触り合いっこするのは知っていましたが、女同士で触るのは、古本屋で見たエッチ漫画には描かれていなかったからです。

「え〜。できるかな?」

そう言いつつ、ためらいよりも好奇心が勝ってしまった私は、「やってみるね」と言い、あなたの素肌に触れる決意をしました。

湯船の中で、脚を肩幅に開いて立つあなたの脚の間に腕を伸ばし、そのままゆっくりと上げて、肘と手首の真ん中ら辺をそっとお股に沿わせました。

そしてそのままゆっくりと腕を引き抜きました。

手のひらで感じたあなたのお股は、お湯で濡れていました。

「どう?どんな感じ?」

「なんだかお股がくすぐったい」

あなたは笑い、「私も触ってあげるね」と言いました。

私は静かに頷き、ゆっくり立ち上がると、あなたと同じように脚を開きました。

あなたの細く白い腕が私のお股に触れた時、私は衝撃が走りました。

なぜなら、とても変な感じだったからです。

もちろん、トイレで用を足したときに拭くときや、お風呂身体を洗うときなど、自分自分のお股に触れたことはありましたが、それとは全く違う感覚になりました。

「どうだった?」

「ほんとだ。くすぐったいね

あの時、私はそう言いましたが、本当はくすぐったくはなかったのです。

くすぐったいとは少し違うと思いましたが、それ以外にその感覚説明する言葉が分からなかったのです。

漫画でしていること、ほんとによく分からいね

「そうだね」

幼かった私たちは、そう言って笑い、あまり長風呂するとお母さんに怒られるからとお風呂を上がりました。

それからは、私の家族が転勤になりしばらく地元を離れて暮らしたこともあり、地元に戻ってから学校も違ったので遊ぶ機会もなくなり、現在にまで疎遠になってしまいましたね。

20歳になって初めての彼氏ができるまで、私に触れたのははるかちゃんただ一人でした。

あの夜から20年以上経ちましたが、あの日の胸の高まりは忘れることはできません。

はるかちゃんは覚えていますか。

敬具

名前はもちろん仮名ですが、起こったことは全て事実です。

2023-07-18

幼少期に離婚した父親から送られてきた年賀状が出てきたが、無地だし黒ペンだし漢字で読み仮名も振られてないし、なんていうかそりゃあ離婚するよな…(なんで結婚した、産んだ)どしか思わなかったな…

デート居酒屋なんてムリ」30代女性カン違い。男性チェーン店を選ぶ“納得の理由”も知らないで

婚活コンサルタント田中亜依です。

皆さんは、初デートはどのようなお店に行きたいですか? 初デートのお店のチョイスは、お店を選んだ人の印象さえ左右する場合がありますよね。例えば、おしゃれで料理も美味しいセンスの良いお店を選んだら、印象が良くなるのではないでしょうか。では、チェーン店居酒屋に連れて行かれたらどうでしょう

今回は、「初デートチェーン店に連れて行かれてショックだった」という律子さん(仮名・30歳)のお話を紹介します。

初デートチェーン店だったら「2回目以降のデートはない」

大手メーカー営業として働く律子さんは、3年ほど前から本格的に婚活を開始し、これまで何人かの男性デートを重ねてきました。しかし、なかなか結婚したいと思える男性出会えていません。

最近アプリ出会った人と、初めてお会いしたんですが、すごくがっかりしてしまいました。彼からはその後も連絡が来るのですが、もう2回目以降のデートはないと思っています」と言うので、なぜか聞いてみると、こんな話をしてくれました。

ショックでデート中の話も入ってこない

初デートのお店が、某居酒屋チェーン店だったんです。信じられなくないですか?

初デートに、大学生が行きそうな安い居酒屋チェーン店に連れて行くなんて、

ショックでデート中も彼の話が全然入ってきませんでした!」と、興奮気味に話していました。

2023-06-30

anond:20230629153604

いちいち共感しなくていいんだよ。

だって匿名ってことは平気で嘘をかけるんだから

「みんなたたきたいでしょ?たたけるお話つくってあげるね!はいブックマークして!オバさんになりきったあとは今度は就活男になるよ!ほいほい!また投稿しちゃったよ!次から次にアイデアが出るからオレは天才!」って人たちがここを餌場にしてるだけなんだよ。

で、うまいやつほど真偽不明かつひっかかるような棘を埋めてあるんだから真偽不明だなーでも嘘だろうな」って思いながらおのぞみブクマをしたりして、じゃれ合ってるだけなんだよ

それがいやならツイッター仮名だけど名前が出るから少なくとも一貫したネタしか投稿しない人が多い)とか、デイリーポータルZやオモコロとか、そういう普通記事読もうね。

仮名を出しているからって嘘を言わないわけじゃないだろうけど、割合は減るし、ずっと読んでいたらなんとなくわかるでしょ。

匿名サイトってのは大昔からこういう「嘘を嘘として楽しめる人」のための場所なんだよ。

==追記

おれなんかコロナ時期の増田で「(以前から花粉症なので)すでにマスク持ってるから平気だ。」って書いただけでマスクが手に入らなかったヒス増田に「買い占めたのかよ」って絡まれまくってちょっとかわいそうになったわ

まあそれも嘘というか、大部分は「オレが正義を代行する」っていう義憤的なものなんだろうよ

ヒーローごっこをするなら悪役が必要だろ

「よろこべ増田。君の望みはようやく叶う」ってこった。

2023-06-25

"typoを敲く"

"typoを敲く"との一致はありません。

https://salon.mainichi-kotoba.jp/archives/991

「叩く」とほぼ同じ意味。ともに常用漢字ではないので、新聞では「たたく」と仮名書きにする。

へえ


"typoを叩く"

"typoを叩く"との一致はありません。

2023-06-21

【なに言ってるんだこのクズ朝日新聞の女は詐欺師しかいない

島崎周 Shimazaki Amane

@amaneshimazaki

朝日新聞社会部記者滋賀鹿児島福岡東京東京国立市出身*母は小倉、父は札幌まれ桐朋女子中高*ICU国際基督教大学フィルムカメラ投稿内容は私見です。

島崎周 Shimazaki Amane

@amaneshimazaki

【書きました】

いまの世の中には、偏見憶測による誹謗中傷があまりにも多すぎると思います。この記事きっかけに、発する言葉について、考えるきっかけにしたいです。

ジャニーズ陥れようとしている」 署名団体実名さらされ誹謗中傷

asahi.com

ジャニーズ陥れようとしている」 署名団体実名さらされ誹謗中傷朝日新聞デジタル

午前9:31 · 2023年6月20日

かをり

@talvi_meri

13時間

こんな記事を書くことがあなたジャーナリストになってしたかたことなのですか?告発者やPENLIGHTについては誹謗中傷よりも疑問や批判のほうが多いとあなたも感じませんか?告発偏向報道が生んだ憶測偏見によって現役ジャニーズが心ない言葉(添付画像参照)を掛けられていることに対してはどう… さらに表示

ゆう

@sz23vV2FTnL28bE

13時間

記事読みましたけどジャニーズファンはなぜファンではないのにファンを名乗るのかと言っているだけです

それが名誉毀損に当たるのですか?

今までの彼女言動ツイートYouTube等の発言どれもジャニーズファンとは思えないのですが

島崎さんはどの点からファンだと判断されたのですか?

kawataka

@kawatak51712779

9時間

新聞記者が書いたとは思えない

ir

@rion01lilia

8時間

実際に陥れて喜んでますよね?

引用ツイート

ホットケーキくん

@hotcake_kun_

6月17日

現役タレント性的虐待を受けていたのではという憶測が拡がる事でジャニーズの人気に影響していくのでは?という記者質問に対して思わず笑ってしま10年来のジャニーズファンである高田(仮名)さん

テス

@THYSYU

6時間

メンバーのこれまでの活動賛同人に対しての敵対心などが背景にあるとみる」それならば何故、背景に関する文言ほとんどないのか。

片側に寄った主張を繰り返すことしかできないならジャーナリスト記者を名乗るのをやめた方がいい。

新聞記者じゃないし朝日新聞は異常。

ジャニーズ事務所に提出した署名について、記者会見をする高田あすみさん(仮名)=2023年5月11日午後1時56分、東京新宿区島崎撮影

ジャニー喜多川氏の性加害問題

ジャニーズ陥れようとしている」 署名団体実名さらされ誹謗中傷

島崎

2023/6/20 7:00有料記事

 ジャニーズ事務所創業者ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題めぐり事務所に対して署名活動をした団体メンバーに、誹謗(ひぼう)中傷が相次いだ。こうした問題に詳しい識者は、「タレント側の性被害を受け入れたくない」という一部のファン心理のほか、メンバーのこれまでの活動賛同人に対しての敵対心などが背景にあるとみる。

 事務所署名を提出したのは、ファンら4人で作る「PENLIGHT(ペンライト) ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」。第三者委員会などの設置▽性暴力被害を訴えた人に対して事実を認め謝罪被害支援――などを求め、4月からオンライン署名を呼びかけた。事務所は外部専門家による「再発防止特別チーム」を設置し、被害聞き取り事務所対応検証するとしている。

 発起人の高田あすみさん(仮名)は10年ほど前からジャニーズ事務所タレントファンで、これまでコンサート遠征したことも数十回あったという。タレント応援したいという気持ちと、性暴力は許せないという思いの葛藤に悩み、事務所対応を求めて声を上げることが、二つの気持ちを両立させることになるのではと始めた署名活動だった。

ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐっては、被害告白した元Jr.署名活動をする団体誹謗中傷が相次いでいます記事後半では、署名団体メンバー活動を通じて伝えたかたことや、ネット上の誹謗中傷に詳しい専門家意見掲載しています

 しかし、ネット上には「ファンだとうそをついて、ジャニーズを陥れようとしている」「二次加害をして被害者を増やそうとしている」といった書き込みが相次ぎ、高田さんの実名マスクをしていない顔写真拡散高田さんが慰安婦問題に取り組む団体活動していることを批判する内容もあった。メッセージを受け付けるサイトに寄せられた3分の2は誹謗中傷だったという。

「性暴力をなくしたい」という思い

 これまでの活動から「性暴力をなくしたい」という思いが根底にあり、それが今回の活動を始める一つの理由でもあった。「あくま個人としてこの社会に声を発したいと思っての行動。それ自体否定されるのはおかしい」と話す。

 高田さんはこれまで、性被害などにあった女性支援する団体への誹謗中傷を目にしてきた。今回、性暴力に関する問題について声を上げることで私生活や周囲に影響が及ぶ可能性を不安に思い、仮名活動することにしたという。

 高田さんは5月末、ツイッター上に見解を出した。「メディアに出て自分の影響力を強めるために正体を隠して活動をしているとも言われていますが、この問題を多くの方に考えて欲しいという想いしかありません。もしPENLIGHTに賛同できなくても、ジャニー喜多川氏の性加害の問題については多くの人に考えて欲しいです」

専門家批判自由だが、誹謗中傷は罪に問われる可能性も」

 ネット誹謗中傷問題に詳しい国際大学GLOCOM山口真一准教授は、ジャニー喜多川氏の性加害問題について、注目が高く、全国にジャニーズファンが多くいることから、声を上げる人に対するネット上での誹謗中傷可能性は高まっていると指摘する。

 熱心なファンがいる現象の特徴として、何か問題が起こった際、「問題について明るみにしてほしい」という思いと、「受け入れがたい」「悪く言ってほしくない」という二つの心理が出てくることを挙げる。「ジャニーズファンは桁違いに多く、裾野が広がれば広がるほどネガティブにとらえる人も多くなる」と山口准教授はみる。

 ペンライト活動に対しては、賛同人になった女性らの名を挙げて「フェミ団体」「フェミの連中」などの書き込みもあった。アンチフェミニズムによる攻撃とみられるものもあるとして「より問題が複雑化している」。その上で「批判自由だが、事実かわからないことを言って名誉を傷つけたり、不当に個人情報を拡散したりすることは罪に問われる可能性もある」と指摘する。(島崎周)

この記事は狂っている。

事実関係は完全に逆だ。

ジャニー喜多川にはアリバイがある。

ついでに最高裁判決微妙

このペンライトカルト

この記事断じて許すことができない。

2023-06-13

店員ニックネーム猫ちゃんにしたらクレーム減る?

鬼瓦とか強そうな仮名の方がええかな

2023-06-10

Penlightと北原みのり二次加害をやっている

PENLIGHT(ペンライト)高田さん(仮名)は映画監督「夏衣麻彩子」さんでは?

ペーパーハウスくん

@paper_house_

本日20から

19時 暇空さん

21時 暇空さん&なるさん

隙間の時間にぜひ!!!!!!!!!

ジャニーズ出演を問題する団体 PENLIGHT、二次加害をしながら被害者を増やそうとしてませんか?【希望のたね基金】【北原みのり

youtube.com

ジャニーズ出演を問題する団体 PENLIGHT、二次加害をしながら被害者を増やそうとしてませんか?【希望のたね基金】【北原みのり

午後6:35 · 2023年6月10日

ペーパーハウスくん

@paper_house_

1時間

19時からこち

Colabo生活保護タコ部屋訴訟③仁藤夢乃陳述書&被告準備書面

youtube.com

Colabo生活保護タコ部屋訴訟③仁藤夢乃陳述書&被告準備書面

ペーパーハウスくん

@paper_house_

1時間

21時からこち

共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さん陳述書トーク

youtube.com

共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さん陳述書トーク

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その他のツイート

避難所

@kintsugi_love

50分

ええっ!

colabo代表の仁藤夢乃さんはシェルター家賃を3万円に設定していたのに、生活保護を受けさせた少女達には上限の53700円を東京都から支払わせて、生活保護不正受給は少女達に責任なすりつけたのかい!?

避難所

@kintsugi_love

9時間

このような埼玉アカい三連星が率先して女性仕事破壊してまわっていますので、お気をつけください。

避難所

@kintsugi_love

10時間

埼玉県知事と共産党委員会共産党県議団は、この泣いているグラビアアイドル少女達と、イベントの開催を正当な名目もなしに直前に潰して損害を与えた民間企業の数々の皆さんに謝罪と賠償をしてください。

2023-06-07

anond:20230606221234

戸籍に読み仮名登録されてないからフトシとか勝手になのってもよかったんやで

2023-06-06

名前に使える漢字制限があるよ←しゃーない

読み仮名については規定がないか自由当て字していいよ←は?

2023-06-05

【いつまで被害者のつもり?】だから被害者繊細チンピラ

https://www.nhk.or.jp/minplus/0026/topic091.html

社会に出るために 努力してきた2年間

(葵さん 仮名20歳

「どれだけ努力しても がんばっても、性暴力被害者である自分はこの社会に受け入れてもらえないのではないかと感じています。性被害に遭った方々は、どうやって生きているんでしょうか?」

感じているだけでお前が逃げているだけ。

自分で考えろよ。

後ろに人が立つことが怖くて、病院までの移動中も駅のエスカレーターに乗れず常に階段使用電車ではほかの客から距離をとり、立ったままじっと身を固めて耐えていました。被害を思い出してしまうため、半年以上、教科書を開いて勉強することもできなかったそうです。

教科書フラッシュバック?性その時点で普通ではない。

社会から受け入れるの無理でしょ。

.ここからクズ

「なぜ、高校中退したんですか?」

そう思った葵さんは、高校教員から被害に遭ったということを話しました。

その瞬間、面接の場は沈黙。盛り上がっていた空気が、凍りつくように一気に変わったことを感じたと言います

葵さんは深く落ち込みました。面接官の反応によって「自分社会に受け入れられていないんだ」と突きつけられたようで、心が重く沈みました。

普通にわけわからん。こんなバカを気にする必要は全くない。

こんなのでいちいち騒いで普通生活はない

自分可哀想とか思うな。単に使えないやつ

何気なく体に触れることが、職場を円滑にまわす“コミュニケーション”とされる。異議を唱えれば、不利益を被る。性被害に遭ったと話せば、聞いた人に悪い印象を抱かせる。こんな社会で、どうやって生きていけばよいのか。葵さんは問いかます

うるさいわ。だったら会社に来るな。さっさと訴えろよ。でなきゃ嘘つきだ。

こういうばかなことをいうから引くんでしょ。

私もアルバイト先の上司から2人で食事に誘われて、全然行きたくなかったんですが仕事がなくなるよりは…と思って行きました。でも、なぜあきらめて我慢しなければならないのかとも思います

断れよ。あと奢ってもらってセクハラかよ。

これまで取材班は、葵さんと同じような苦悩を抱えながら一日一日を生き延びているという方々に出会ってきました。それを取材者の私たち一方的に伝えるだけではなく、皆さんがやってきたことや悩みとの向き合い方などを共有することで、苦しむ誰かが“この社会を生きていこう”と思える力になるのではないかと考えました。

まさにWokeですね。受信料無駄

単なるクレーマーから行きづらい。当然でしょう。共有するバカはおらんわ。

被害者棒を振り回すほどお金を稼ぐんか?

稼げないならクビ。しょせんバイトでしょ。何様のつもりだ。

2023-06-04

Apple Watchは、ワークアウト(運動)を自動検知して計測してくれる。

ある一定時間歩いていたりすると

ウォーキング中ですか?」

と通知が来るので、

そのとき計測ボタンを押すと歩き始めたと、

Apple Watchが探知した時点からの計測ログを取ってくれる。

運動を記録したい人にとっては便利な機能だ。

さらにワークアウトの種類も自動検出するので、

ジョギング自転車など、その時々でワークアウトの種類を自動的に分類してくれる。

 

今日も昼飯前に軽い運動でもしようか、

散歩がてら近所のスーパーまで歩いて行って食材を買い、

帰ってからオムライスを作ろうと玉ねぎを炒めるのに

わりと激しく菜箸を回していると突然、

「クリッケッケケーをプレイ中ですか?」

Apple Watchが通知してきた。

どうやら菜箸を動かす運動を何らかのスポーツ誤検知したようだ。

「クリッケッケケーってなんやんねん?」

と思わず数年ぶりの関西弁が出てしまった。

Apple Watchには、

こちらが思っている以上に

多種多様なワークアウトが登録されているようで、

こういうこともたまに起こる。

 

注)なおクリッケッケケーというのは仮名で実際に表示されたスポーツ名は忘れてしまったので便宜上つけたものです。

キボタネPenlight高田、嘘をつきなれた詐欺師

活動家とかバカげてる。

https://twitter.com/paper_house_/status/1664972553889390593?s=20

ペーパーハウスくん

@paper_house_

12時間

ジャニーズの出演を問題視する団体 PENLIGHT発起人高田(仮名)さん、本当にコンサートいきました?【希望のたね基金】【ペンライト

4月15日は矛盾し過ぎ

話題】『PENLIGHT(ペンライト)高田さん(仮名)は映画監督「夏衣麻彩子」さんでは?』

https://sn-jp.com/archives/126208

https://youtu.be/koXsFIu-DM8

関西クィア映画祭

雨月(うげつ)

@blythehydrangea

個人特定されアカウントを削除し実質雲隠れ状態だった高田さん(仮名)こと #夏衣麻彩子 さんのお姿を久しぶりに確認

いのフェスチャンネルって前に #二本樹顕理 さんがご出演されてたキリスト教(※プロテスタントチャンネル

実行委員会代表こちらもお名前既出の松谷真司さん。#PENLIGHT

https://twitter.com/blythehydrangea/status/1665020695015768067?s=20

2023-06-03

飲食チェーン店で働いていた頃の思い出


ちょっと話してみたい。昔の話だ。

若い頃、都内繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから食料品という意味では繋がってる。

あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。

守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。

何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。



1人目 スダ君

 もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。

 大学二年生で、MARCHクラス大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。

 彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。

 閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスアルバイト従業員場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。

 実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさん大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分ビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテル直行することもあった。

相関図

I氏 ⇔ Tさん ← スダ君

ほかの女子数人(身体目的)

 当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。

 ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所シフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。

 夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。

 ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学ふたり事情聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。

 大学ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。

事務所の休憩室で、I氏とTさんが半裸でセックスをしていた

・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった

過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった

 これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラスTさん接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。

 本来免職処分とすべきだ。事務所本来目的以外に使うな、とは言わない。待機時間学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。

 ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分したことがある。線引きが難しい。

 結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。

 スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。

 それから一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。

 それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。



2人目 フナモトさん

 この子は、いわゆるプレーヤータイプ極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。

 どんな分野でもマルチ活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。

 話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌モデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。

 ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルー雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。

 ある時だったか、フナモトさんの接客現場でこんなことがあった(※当時は、女子厨房に入る子は極端に少なかった)。母親子どもふたりレジに並んでいて、子どもおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。

 だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。

 またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。

 さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社マニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。

 フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子カウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。

 しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。

船「ダメっていいましたよね!?」

婆「いいでしょ。やめて!」

船「ダメって言ったよな、おい!?」

婆「ちょっと!」

船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」

婆「……」

 さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。

 私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。

 三つ目になるが、フナモトさんが専門学校卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズ制服ちょっと似ている。

 だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服から最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。

 約二週間後、別の系列から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。

「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります

 と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍妨害したくない。

 人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。

 宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。

 フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。

 それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。

 思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。



3人目 ワタベくん

 この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。

 難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。

 今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。

 さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員仕事をするアルバイトをいう)。確かに作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。

 当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。

 フナモトさんと違って、自分シフトちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。

 でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。

 それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。

 これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。

 実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在クルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。

 話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールーム面談をしたところ、次のような意見があった。

・もうマネージャーになりたいとは思わない

・これまでは申し訳なかった

・週に四日以上必ずシフトに入る

 まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。

 しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラス人達と揉めごと(本部クラスセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽降格処分店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。

 さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースコーラシロップタンクPotatoを下ろし、店内に運んでいた。

 だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。

 その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。

 それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。

 なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。

 風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所地方公務員としてのキャリアスタートしたらしい。東京まれ東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。



以上で終わりになる。

当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。

ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。

成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。

人生が満たされなくても、自分自分なのだ理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ再確認できてよかった。

ここまで読んでくれてありがとう増田の皆さまの幸福を祈ってる。もし希望があれば、時間を空けて続きを書いてみたい。

2023-05-30

【カネ目当ての詐欺師どもが!】kキボタネ朝日新聞毎日新聞立憲民主党は殺されてもしかたない

立憲民主党朝日新聞毎日新聞はこのインチキの加担者です。ジャニーズに群がるクズです。

キボタネ慰安婦利権に群がるゴミです。

これさあ。完全にカネ目当てでしょ。

どんだけクズなんだよ。

ayu

@sayu_nt

ジャニーズの会PENLIGHT発起人の古澤さん(仮名)

ジャニオタからジャニーズ思って心を鬼にしてPENLIGHT発足、署名活動したんじゃなかったっけ?🥺酷いよ😭古澤さん()KPOP推しじゃん。てかKPOPしかフォローリツイートしてないじゃん😭

https://twitter.com/sayu_nt/status/1662835520244973569?s=20

【PENLIGHT】ジャニーズを思って署名活動してたジャニオタ←実はKPOP推しだった事がバレた挙句にColabo関係者コラボしまくる地獄絵図に

https://hamusoku.com/archives/10647866.html

避難所

@kintsugi_love

ええっ!自称長年ジャニーズファンのpenlightの2人は韓国慰安婦支援団体キボタネメンバーで、SNSにはジャニーズネタひとつもなく韓流アイドルネタばかりで、北原みのりさんや太田啓子弁護士メンバーで、colabo代表の仁藤夢乃さんとトークイベントで壇上に上がっていたりしたのかい!?

引用ツイート

ペーパーハウスくん

@paper_house_

5月28日

本日20から

覚悟はあるか…?

PENLIGHTの高田(仮名)さんと古澤(仮名)さんを完全に特定慰安婦問題の関係者でした。そしてさらなる闇が…

https://youtu.be/LBGvbjCZaUg

午後8:17 · 2023年5月28日

https://twitter.com/kintsugi_love/status/1662780113661104131?s=20

避難所

@kintsugi_love

朝日新聞捏造記事に乗っかり、韓国国策の元に発足した反日慰安婦団体正義連に日本から資金提供しているのがキボタネであり、そこのスタッフ仮名で始めたジャニーズ叩き団体がpenlightですので、皆さん記憶に留めておいてください。

https://twitter.com/kintsugi_love/status/1663154704858378241?s=20

なんらかの制裁がないのはおかしい。

徹底してコイツラを排除だな。

若草ミドリ

@wakakusamidori_

PENLIGHTの古澤マコト(仮名)さんと

キボタネ運営委員の新畑信さんってそっくりですねー

https://twitter.com/kintsugi_love/status/1663133617290379264?s=20

2023-05-26

旦那と別れたい


昨日のことだ。ちょっと聞いてほしい。今、すごく気分が悪い。

旦那がしばらく遠くで仕事をしてる。最近は部屋の掃除もしてないから、窓を開けて掃除機をかけてあげようと思った。部屋の押し入れを開けて、襖の真下に溜まった埃を吸っている時、置いてあった白い段ボール箱が気になった。

掃除を終えた後で中を覗いてみたんだけど、旦那子どもの頃に集めていたと思われるグッズが詰まっていた。

少年ジャンプに、ぬいぐるみに、ガンダムカードに、子どもチャレンジ(1986生まれ用の中学版)に、小学校卒業式写真に……いろいろあったけど、その中にとある冊子があった。写真が入ったアルバムだった。高校時代と思われる。

最初のページには、グアムハワイのような光景があった。旦那が真ん中にいて、8人くらいで記念写真を撮っていた。

次のページには、柔道着姿の旦那と、その学友が並んでいる写真があった。進学校かつスポーツ名門校名前柔道着の胸のところに書いてあった。私と旦那が同じ商社に勤めていた時、友達上司から、「増田さん大学国体に出たことあるって」という話を聞いたことがある。

柔道場の前で、学友二人と並んで笑顔だった。坊主頭だった。スマイルがまぶしい。ほんわかした気分になった。

「昔は、こんな顔してたんだ」

感傷に至りながら次々にページを捲っていった。私の知らない旦那の姿があった。坊主頭旦那かわいいなって思った。昔から明るくてお調子キャラだったのかな。

でも、途中から様相が変わった。真ん中あたりからかな。気持ち悪くて吐きそうになった。

真ん中ほどのページからは、柔道大会中に旦那撮影したと思われる柔道女子写真があった。相手と組み合って対峙する直前のような光景だった。

細身で、小柄な女の子だった。顔はよくみえないけど、かわいいかな……? 遠目なので何ともいえない。

そして、その写真の右上にはマジックペンによる旦那の字でこうあった。

秋季大会もめちゃ可愛いアイカワさん」(※もちろん仮名)

次のページにも、そのアイカワさんの写真が続いた。寝技相手を抑え込んでるのを撮影していた。「粘ってようやく撮れた!! 超ラッキー」という文字があった。

次は表彰式だった。アイカワさんが優勝旗を持っていて、旗竿に顔を傾けて目を閉じている(疲れてる?)写真だった。矢印と、アイカワさんのフルネームが書いてあった。

あとは、大会が終わって、アイカワさんの高校選手柔道場の板張りのスペースで着替えているのを二階から撮影していた。やっぱり、アイカワさんだけ拡大してある。マジックペンでの名前表記付きで。

キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ!! マジで無理。

こんなの犯罪じゃん。

え、これはなに? ひどすぎるよ……。

の子だけじゃない。ほかの女の子柔道をやってる写真も撮っていた。大体4,5人分。しかも、写真の端っこにはその子フルネームが書いてある。

かにも、高校卒業の時の柔道部の寄せ書きが出てきた。色紙の真ん中に旦那名前があって、それを囲むように部員からメッセージがあった。衝撃を受けたメッセージがいくつもあった。ちょっとだけ、いやもう、好きなだけ書かせてもらう。私が読んだ順だ。

後輩A

同人誌コレクター増田さんへ あなた変態っぷりにはほとほと呆れるばかりでした……大学生になっても、変わらず変態でいてくださいね自分リッツ第一志望です。京都まで遊びに行きます

後輩B

増田さんは、△△高校アイカワさんがロリロリで好みなんですよね!! アイカワさんを是非モノにしてください 応援しています

後輩C

増田先輩の変態エクストリームハートには緊張させられっぱなしでした。スーパーハードロリータ増田!! 早く警察に捕まってください!!笑 カノジョさんともお幸せに 愛のキューピッド 藤本より」

後輩D

ロリータ戦士 増田さんへ あなたロリータっぷりにはびっくりでした。あなたのそのロリータ魂を受けつぐ戦士が欲しいです。ぜっひ増田さんにはロリータ魂を忘れてほしくないです。ファックfuck!!fuck!!fuck!! アダルト西村

顧問先生

増田君が入部してきた頃にはどうなることかと心配しました。ご卒業おめでとうございますキャプテンとしての重責、大変ご苦労様でした。柔の道は、将来どこかで役に立つ時がきます。力必達(つとむればかならずたっす,のフリガナ)。何事も最後まで諦めず努めてください」

女子部員の後輩Aさん

増田先輩ご卒業おめでとうございます これからも頑張ってください」

Bさん

「3年間お疲れさまでした 面白い先輩でした笑」

Cさん

「これからも今までみたいに頑張ってください」

自分も一応女だからわかる。書くことがないときテンプレートだ。



あれから真剣離婚を考えている。

元々、夫とはそこまで合わないとは思ってた。でも、なんでも全部が一応、標準以上にできる人だったから、そのへんは割り切ってアプローチを受け入れたつもりだ。

まりイライラして、周りの誰にも愚痴を吐き出せない。もし吐き出したら、こっちまで変な人扱いされそうだ。とうてい話せない。話せないよ……。

別れたいけど、これは離婚できる理由になるんだろうか?でも、とにかく別れたい。気持ち悪すぎる。旦那気持ち悪い。気持ち悪い。

2023-05-22

母になった友人と会話が成り立たない

幼い子がいる友人と遊びに行った。ものすごく久しぶりに会った。お子さんも当然一緒だ。はにかみ笑顔が可愛らしい。だが増田と友人の会話が成り立たない。



増田「ひさびさ!元気だった?」

友人「うん!こないださぁ〜あああっああああ花子ちゃん(友人子ども仮名)ゆび指してるのぉ〜〜あれはトラックでちゅねえ〜あああかっこいいねええええ」


増田「うちんとこもこないだn」

友人「ええええどおちたのおおおおおお何見てるのおおおお???ん〜まっん〜まっああああかわいいいねええええええっ何だった?」


友人「こないだこれこれこんなことがあってねえ〜」

増田「ほぉ〜!どうなったんそれ!」

友人「それでねぇあっあっあああああ今ニッコリした!?ニッコリちたのおおおおおどちたの!!?可愛いちゃんでちゅねええええあっああああっああああん」


みたいな感じで会話が成り立たない。


子どもが寝て友人と甘いものを食べられた時にやっと普通に会話することが出来たが、途中友人の子が起きてからはずーっと抱っこしながら「花子ちゃんなんでこんなに可愛いんでちゅか!んもう!ぎゅーう!ぎゅうううう!!!!んんんんんすーはーすーはーああああい匂いでちゅねえええええっなんの話だっけ?」みたいな調子でまた会話が成り立たなくなった。

ずーっとイチャイチャイチャイチャしているサマは、例えが悪いのだが、地下鉄の車内でクネクネとやらしいスキンシップを取るカップルを見ているようで正直辟易した。


そして増田にも友人の子と同い年の子がいて、この場にも連れてきていた。増田も側から見たら友人みたいになってたかもしれないかブーメランかもしれないんだが、友人との会話中に子どもが何かアクションを起こしてきたときは手を握ったり表情で答えたりなるべく友人の会話を邪魔しないように返していた。

念のため書いておくが、普段上記の友人のように子どもを撫でくりまわし吸いまくり遊び倒している。あと友人、「子どもの世話で余裕なくて(汗」と30分以上遅刻してきたのだが、繰り返すが増田にも同い年の子どもがいる。家族構成も同じ。同じ環境なのだが。


そもそも先月の育休終了まで週3前後少ないなりに出来たママ友子連れ公園児童館、たまにお金のかかるところと色んなところに一緒に行っていたが、向こうのお子さん達ともママさん達とも我が子ともテキトーにみんなとコミュニケーションを取りつつ過ごす感じで、そんな会話が成り立たない、なんてことになったことがなかった。友人とは同じ立場なのにこんなことなるんだなと思った。疲れた

とりあえず増田はこの友人には我が子含めどうでもいい人間と思われていることが分かってしまったので、付き合いちょっと考えよう...10年来の付き合いだったから寂しいけどね。

群馬大学医学部附属病院腹腔鏡手術を受けた患者8人が、相次いで死亡していた。

2014年読売新聞スクープ記事から医学界を揺るがす大スキャンダルが明らかになる。

亡くなった患者・8人の手術は、いずれも早瀬(仮名)という40代男性医師が執刀していた。

院内調査によって、開腹手術でも10人が死亡していたことが発覚した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd111038a9be045e00d04b8ac78b01c61b38b067

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