はてなキーワード: 多種多様とは
あまりにも多すぎて取り上げられないので。
自己の意見ではなく憲法学の通説的な見解はこうだって紹介してるものに対して「わたしの考えた最高の見解」が数多く。別にいいけど。
それに対して岸田総理は「憲法は同性婚を想定していない」と発言し、はてブやX他のSNSなどで、主にリベラル左派からの批判が集まっている。
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
この「両性」というのは「男女」という二つの性を指すというのが政府見解、それに限らないというのが今回の札幌高裁の判断だ。
少なくとも同性婚に関して言いますと、これは議論がありますが、日本国憲法の場合には二十四条で法律上の婚姻が尊重されるべきであるという規定があって、そこには婚姻は両性の合意に基づくということになっていますので、通常の解釈は、法律上の結婚は男性と女性と、両性というのはそういう意味だと。
もちろん、ラジカルに、両性というのは二つの性ということなので、男性と男性、女性と女性というのも解釈上あり得るというごくごく少数の説がありますが、一般には日本国憲法の現行規定で同性の法律上の婚姻を認める制度は設けられないことになっているんだと思う
憲法24条は(略)同性のあいだの結合をも『家族』とみとめるほどには革命的ではない
婚姻の自由については憲法24条が保障しているが、近年議論され始めた同性間の結婚まではカバーしていないというのが通説である
近年(2017年)においても憲法学会の通説では同性婚は憲法の保障するところではない、とするのが憲法学会の通説であり、政府見解は正しいと思われる。
どちらかというと札幌高裁の方が憲法解釈を変えようとしている、と理解した方が良いだろう。
ちなみに高橋先生は芦部門下として憲法学のスタンダードだった「芦部憲法」の補訂を行っていた人物で、戦後憲法学の本流と言っていい。
また、樋口先生はよりリベラルな立場で、立憲デモクラシーの会代表として安倍政権の事実上の解釈改憲(厳密に言うと政府は解釈改憲はしていないという立場。ややこしいが。)を批判しており、同会はその後市民連合に発展的解消をしている。
憲法24条1項は文言上両性間の婚姻を定めているが、個人の尊重がより明確に認識されるようになったとの背景のもとで憲法24条を解釈することが相当である。(略)
社会情勢の変化により憲法解釈を変更すべきとのこと。まぁ分からなくもないが裁判所がそれを言うのはどうなんだろう。
例えば有名な尊属殺重罰規定の違憲判断について、最高裁は「社会情勢の変化」などは理由にせず、「目的に対する法定刑が重すぎる」ことを理由にしている。(社会情勢の変化に対応するのは立法府との判断だろうか)
同性婚を可能とする国は多く、国連自由権規約人権委員会は、同性婚を享受できるよう指摘している。国民に対する調査でも同性婚を容認する割合はほぼ半数を超えている。
地方公共団体により実施されているパートナーシップ認定制度は自治体による制度という制約があり、本件規定が異性間の婚姻以外について一切手当をしていないことに鑑みると、 同制度によって同性婚ができないことによる不利益が解消されているということはできない。
法の支配とはかなり異なる考え方で個人的には危険なことを言ってるように思えるが、最高裁はどう判断するのであろうか。
(各国の状況で憲法解釈が変えられるなら9条周りは解釈改憲し放題だし、世論の動向で憲法解釈が変えられるなら刑事司法関係の人権保護上かなり危険だろう)
国会には立法の裁量があるが、同性婚を許さない本件規定について、国会の議論や司法手続において憲法違反であることが明白になっていたとはいえない。同性婚立法の在り方には多種多様な方法が考えられ、設けるべき制度内容が一義的に明確であるとはいい難い。同性婚に対する法的保護に否定的な意見や価値観を有する国民も存在し、議論の過程を経る必要があることも否めない。そうすると、国会が正当な理由なく長期にわたって本件規定の改廃等の立法措置を怠っていたと評価することはできない。
この場合、国側は裁判には勝っているという理屈で最高裁に上訴できない。
今回の場合は賠償が認められなかった点で原告側が上訴してくれたから最高裁の判断が仰げるものの、原告側が「違憲」判断が出たことに満足して上訴しなかったら議論が宙ぶらりん(高裁での違憲という裁判結果は残るが政府はそれに拘束されない)になってしまうところだった。このシステムも妙に思える。
そして、最高裁の判断のないこの時点で政府が憲法解釈を変更するというのはまさに行政府による「解釈改憲」となる。(いわゆる戦争法案のときは、政府は「解釈改憲をしていない」と位置づけていたにも関わらず、樋口先生たちだけでなく立憲民主党や共産党もそれを強く批判していたはずだ。それに比べても今回はド直球の解釈改憲になる。)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65f17930e4b01707c6d2759b
◯想定していない以上制限もしていないわけだから、憲法解釈でごちゃごちゃいうよりも通常の立法措置でOKなんちゃう
◯想定していないがだからダメというわけではないでしょ。だいたい両性っていうのは本人同士が決めるものって意味だし。
(他にも複数あったけど全部取り上げるのはめんどくさい)
条文読み直してみてね。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立」するんだよ。
両性の合意がない以上、それに準ずる制度は作れたとしても憲法上の婚姻には該当しないって理屈付けしなきゃ無理。
「まっさらな状態だから自由に可能なものだと立法できるじゃん、みたいな間違った意味に取る人が市井には出てきちゃうでしょ」
ごめん、本当に出てきちゃったね。こんなに読解力に欠ける人が多いとは思わなかったんだ
◯コメントにある両性以外の同意を法制化したら憲法違反になるよ。両性の同意のみなんだから。だから同性婚推進の方々は両性の意味をこねくり回している。
◯ここでの「同性婚を想定していない」は、結婚は異性の間でしか認識しない、同性婚というものはその存在を国は認知しないという意味であることの説明がいるんじゃないの。
そうでないと、同性婚については想定されてない、まっさらな状態だから自由に可能なものだと立法できるじゃん、みたいな間違った意味に取る人が市井には出てきちゃうでしょ。
“両性の合意のみに基いて成立”は“親など本人以外の合意が要らない”という意味で両性が“男と女”を強制しているわけじゃない、というのが憲法学者の見解なのでは。/
両性というのは二つの性ということなので、男性と男性、女性と女性というのも解釈上あり得るというごくごく少数の説
ですね、独自解釈ありがとうございます。
広報とか居るけど昔と違ってメディアが多種多様になっているし色んな層にアピールもしないといけない。だから結構な確率で【そういうの得意です】って広告会社に丸投げします(社長が大して仕事出来なくて若くて日焼けしてる率異常)
そうなるとキリンはイメージとかを同席しているだけの社長の隣にいる真面目そうな社員に伝えておしまい。あとは持ち帰った社内でああだこうだ言って社長が要らん事言って成田悠輔の起用が決まりCM製作会社とかに丸投げ。
その後コンテ等も決まりキリンにも説明に行くがそもそも丸投げなのでただの報告。もちろん「ターゲットにハマってる?っていうか成田悠輔とかヤバくね?」って思うキリン社員も居ただろうが大体日焼けした社長のカタカナと信憑性に欠ける資料、あと上司がそもそも面倒嫌いなので結果的にOKになる。
そして撮影も進みCMが流れ炎上し、社内では怒られるが日焼け社長はテヘペロくらいの気持ちで出禁にもならず相変わらず仕事を進める。
それくらい年間に打ち出す広告が多いのだ。1個2個炎上しようがどうでも良いくらい現場はマヒしている。そして関わる人も多くて成田悠輔を実際起用したのはどいつとかもう分からない。
あとみんな嫌いな有名人が出てる広告ってあるだろうけどそれはあなたがターゲット層ではない広告。ひかきんとかヒカルとかそれこそ古市憲寿とか成田悠輔とか馬鹿じゃねぇの?って思うかもしれないがこれらはあなたより下の人向けだしその商品もあなたより下の人向けです。合間に居る人には苦痛だろうけどこればっかは仕方ないので我慢してください。ごめんなさい。
悩むのはわかるけど世の中それがすべてではないのは本当のことで、たとえば増田のような美人ですら増田以外の生き方ややり方が無数にあるのよ
そうでない女の子の人生もありふれてて多種多様で無数に本当に存在するわけで、そこにだけ固執してそのときそのときの娘さんに向き合わないと本当に後悔することになると思う
増田が娘さんのこと存在まるごと愛してるのならそれを伝えに伝えに伝えまくってなにより自分が娘に嫌われたくない愛してるんだもんって気持ちを言外にも言葉でも伝えまくってあげてよ
たとえ母親相手のコンプレックスであろうともいつかは乗り越えられる私は家族にめっちゃくちゃ愛されてるから大丈夫って自己肯定感の強さを増田の愛で育てるしかないよ
自分の母親も美人で、増田の考えとは逆に自分でわたし美人だったからなあってあっけらかんと言う人だったし私にちょっと押し付けがましいくらいあれこれしてくれようともして一瞬拒食症とかになってヤバかったけど、
でも私のこと愛してくれてるのは本当にわかったし時代の古さゆえの美への執着だったって今はわかったから嫌味だったともずるいとも思わなくなったよ
増田の書いてる通りならこれから先娘さんは外からあれこれ言われると思うけど(学校関係はもちろん親類縁者からも)、そのとき味方になってあげられるのは増田なのよ
両極にいる対立した個としてじゃなくてこの人はなにが合っても私の側にいてくれる人間だという安心感を与えてあげてよ
世の中の現実の方じゃなくて娘さんに対して誠実さを持って正面からぶつかってあげてくれ
美容関係は言及しないんじゃなくて個性の方向にシフトするのも手
美人もひとつの個性ととらえて娘もそれと同じように一つの個性で、それぞれ自分に合うファッションとかメイクとか、何より自分のために楽しいことなんだって教えてあげてほしい
そのこと自体を避けるようになることや、なにをしても無駄だと思うことはつらい 増田自身が娘にそう思わせないようにがんばって
増田と娘は違うけど違う一個の人間としてめちゃくちゃ愛してるんだよかわいいよってぶつかれ
本当にそうなの?
抱えてる問題をきちんと切り分けて、貧困から這い上がる可能性を模索した?
転職しても改善しないと思ってる?それは本当に100%そうなのか?
何らかの障害がある?それなら役所に行って助けを求めることはしたか?
実は日本には本当に多種多様な支援制度がある。もし貴方の元に届いていないなら、それは日本の支援制度が申請主義だからだ。
どうせ水際作戦で申請させてくれないんだろう!と悲観してるやつ、本当に試してみたか?ネットの便所の書込みを鵜呑みにしていないか?
貴方は座敷牢に手錠で繋がれているのか?そうじゃないなら上京できるはずだ。
エコーチェンバーについてのそのような指摘は、考慮に値する重要な点を提起しています。
ChatGPTがエコーチェンバーの塊であるという見解に対しては、いくつかの反論が可能です:
1多様な情報源:
ChatGPTは、訓練データとして多様な情報源からの大量のテキストを使用しています。これには、様々な視点、意見、文化的背景を含む情報が含まれます。したがって、ChatGPTは多種多様な情報を反映し、一方的な視点だけを提供するエコーチェンバーとは異なる機能を持っています。
2中立的な応答:
ChatGPTは、与えられた質問やプロンプトに対して、可能な限り中立的でバランスの取れた応答を提供するよう設計されています。このアプローチは、単一の視点や意見を推進するよりも、多様な視点を提示し、ユーザーがより広範な理解を得られるよう努めています。
ChatGPTの応答はユーザーの入力に基づいています。ユーザーが異なる視点や情報を求める場合、ChatGPTはそれに応じて多様な応答を提供することができます。これは、エコーチェンバーが一般に有する、特定の視点のみを強化する性質とは対照的です。
ChatGPTは定期的に更新され、新しい情報やデータを統合することで、現在の知識や社会的動向を反映するよう努めています。これにより、時間とともに変化する情報の流れや社会的意見の多様性をある程度捉えることができます。
ただし、ChatGPTのレスポンスがユーザーの既存の信念や意見を強化することはあり得ます。
これは、ユーザーが特定の視点を求め、それに応じた応答をChatGPTから得る場合に発生する可能性があります。
この問題に対処するためには、ユーザーが意識的に異なる視点を探求し、対話を広げる努力が必要です。
また、ChatGPTも含めたAI技術は完璧ではなく、バイアスのない情報提供を目指しつつも、使用されるデータやアルゴリズムに潜在的なバイアスが存在する可能性があることを認識しておくことが重要です。
豚カツとかハムカツはそういう惣菜があるから苦労しなかったけど、「長年煮込んだようなホクホクのおでん」が全然できない。
コンビニを離れて口に合うを見つけるにはどうすればいいの?
しかも、クックパッドとかDELISH KITCHENでは「面倒臭い作業を提案するレシピはダメ」みたいなのがネットに溢れてるけど、
あれが拡散されるにつれて「スターターパック売ればいいのに」という感想が二次バズりをしており、理解による新たな未理解(無理解ではない)が生まれていておもろになったので書く。
残念ながら化粧において本当の意味でのスターターパックは成立できない。
それができたら、化粧品会社はとっくに売っているしヒットしているのである。
というか、昔はそれに類するものがあったのだが、廃れていった。
何故か。コスメスターターパックは、「対戦の流れ体験キット」としては機能するが、多くの人間にとって実戦機能を果たせないからだ。
というか、スターターパックは既に生まれた瞬間から配布されている。
化粧になじみがない人間は、顔のことをプレマだと思っているが、これは大きな誤解である。
プレマにあたるのは道具としての鏡であり、顔というのは最低枚数が構築済の基礎カードパックだ。
しかも、このパックは絶対にデッキに組み込まなければならないという縛りが課されている上に、初期状態だと所持効果が隠匿されている。結構なクソゲーである。
なるほど、生まれつきの美人は初手でSRとかUR引いてて有利なわけね、と思うだろうが、そう簡単な話ではない。
実際、造形が整っている=初手でSRとかURとか引いていれば有利ではあるのだが、ここで問題になってくるのはむしろ基礎カードの属性である。
人の肌質、肌色、骨格、パーツの形は多種多様であり、そのバランスによって得意属性と不利属性(パーソナルカラーや骨格特性など)が決定されるのだ。
この属性というのがかなり厄介であり、SRとかUR以前の問題で、強力なバフとデバフを生んでくる。
勘のいい人は既に気付いているかもしれないが、A属性に組み込むと強化バフになるコスメを、うっかりB属性の人間が使用すると、デバフになってしまうトラップが存在する。
例えばパーソナルカラーが真逆のコスメを使うと、容易に顔色が死ぬ。まぶたに同じ色を使っても、ある人間はナチュラルメイクになり、ある人間は妖怪化する。塗らないほうがマシまである。
にもかかわらず、己の属性と所持効果は初期状態だと隠匿されている。
なので、大勢が使えるスターターキットというのを作るのは難しいし、仮に大まかに数パターン用意したところで、結局自分がどの属性かを判断、理解できるくらい習熟しないと意味がないのだ。
しかも一昔前は、この「属性」というものが、全体としてまだ詳細には発見されておらず、せいぜい色の濃さくらいしか勘案されていなかった。
そのため、スターターキットに類する商品も多かったのだが、それを使った結果、隠匿属性の違いによって逆効果になってしまい、化粧に苦手意識を持った人間も多かったと思う。自分がその一人だった。
仮に高めのSRコスメを手に入れたとて、それを使っても全然「良い」と思える結果が出ないのは、自分の物理的な技術が足りないせいだと思っていたし、結果が出ないから練習するのも嫌だった。
それがこの10年くらいでそのあたりの解析と開示が急速に進み、いわゆる共通の「堅調路線」を目指すにしても、人によって全く別のカードを使用しないと辿り着けないことが判明したのである。
これはかなり画期的なことで、私はプロ査定による基礎デッキの能力開示によって、やっと自分のデッキが組めるようになった。
こうなると、メイクは楽しくなってくる。安く見繕ったパレットのコンボもきれいに発動するし、無駄にしないで済むから、高価なSRやパラレルにも手が伸びるようになった。
そうやって少しずつ経験値が増えると、不思議と他人の能力もわかるようになってくるのだが、そこまで結構時間がかかった。
今でこそ、このあたりのことはいろいろと指南書も出ているが、かつてこの秘匿情報を経験や試遊の繰り返しだけで研究し、強デッキを組んでいた人たちのことは素直にすごいなと思うし、その人たちは、それだけの数を買ったり試したりしていたわけだ。
で、こういった経験者から口伝で教わらなければレベルを上げられないゆえに、コミュ障は化粧に目覚めるタイミングが遅いというのもあると思う。(あるいは独学でめちゃくちゃハマる人間もいる)
ということで、メイクに対戦デッキが組めるスターターパックは存在しないが、始めてみようかなと思う人は、男女問わずコスメカウンターなり、PC診断なり、ドラストのメーカー販売員に声をかけるなどするのが早い。
属性さえわかれば、その属性向けの構築済デッキは結構色々と販売されているし、属性不利を打ち消すためのテクニックとかコンボも存在する。
性別問わず興味が出たタイミングが始めどきなのはどの界隈も一緒なので、緊張はするだろうけれど、経験者に聞いてみるといいと思う。
好きなものは人それぞれ楽しめばそれでいい。
身体に悪かろうがなんだろうが、それで早死にしたって、好きなことやってるんだから本人の勝手だと私は思っている。
ただ一言だけ言いたい。
酒飲みの文化は、酒を飲まない/飲めない者を疎外する側面があるということ。
この社会は、成人したら誰もが当然酒を嗜むものであるという前提で回っているところがある。
夕刻以降の飲食を伴う会合は、居酒屋という酒を飲むことを主たる目的とした場で開かれることが少なくない。酒を飲まない者からすると、明らかに供されるものが少なかったり、自分が消費したものに比して支払額が割高だったりする。
純粋に食事を楽しもうとレストランへ出かけても、アルコールを飲みながら食べることを前提としている店だと、飲まない者は歓迎されなかったりする。もちろん、アルコールとの相性を念頭に置いていても、飲まない人も歓迎してくれる店もある。一方で、高級店でも(さすがに面と向かってはっきりは言わないが)心理的圧を感じさせるところもある。 (飲食店の収益モデルが間違っているのだと常々思っているが、)それなりに生きているので、その場に合わせてノンアルコールドリンクをオーダーする。ただ普通に食事をしたいだけなのに、なんでこんなに気を使わなければならないんだ。
食事と酒のマリアージュが素晴らしいというのも、多少は分かるよ。
(飲まなくても)眩暈がするほど多種多様な酒があるのを見れば、飲酒というものがたいへんな文化だというのも理解できる。
だが、飲まない者にも、勝手に絡んでくる困った側面があるのですよ。飲酒文化には。
たとえば、(酒ほどには層が分厚くはないが)ギャンブルという文化は、別にギャンブルをしない者に干渉してきて困惑させたりすることはないよね。
(身近にギャンブル依存症がいて困るというのは、特定の個人の問題であってギャンブルという文化の問題ではない)
増田への攻撃的なコメントには、飲まない者がこの社会で肩身の狭い思いをさせられていることへの反感があるのではないか、と思ったりした。
この社会は、酒を飲む人と飲まない人とでは、飲む人に都合がよく作られているんだ。
(いまどき無理やり飲まされるなどということは少ないだろうから、昔に比べれば、随分と状況はよくなっているんだろう。 )
食べられる魔物、まだ解明されていない未知の生態、ダンジョンには夢が詰まっている。
しかし4話で魔物は無限に湧き出るのではなく限りある資源だったと発覚する。
下層の強力な魔物が上層に移動してくるのを防いでいたゴーレムは
ダンジョンは危険になり立ち入れず、恵みをもたらす豊かな生態系は消滅する。
3話まで魔物達の興味深い生態や美味しそうな姿を見せられた後でこの予測はかなりショックである。
ライオス達が探している赤い竜に追いやられてオーク達が上層に避難してきたのだった。
しかもオークは迫害された民族で、ダンジョンに追いやられ、ダンジョンで子を育てていた。
強者から逃げ、新天地でニッチを見つけて繁殖するのは人も魔物も同じなのだろう。
オークの族長は語る。
ダンジョンを作った狂乱の魔女を倒した者はダンジョンの王になるという。
しかし冒険者は日銭稼ぎや力試しといったビジョンのない荒くれものばかりで、
王になったら何をするか分からないから冒険者は見つけ次第殺しているという。
旅の目的を話し族長の信頼を得て竜の目撃場所を聞き出したライオスは、
これからはダンジョンの王になった場合のことを考えると伝えオークたちと別れる。
ダンジョンは多種多様な魔物が住まう豊かだが有限な生態系であり、
危険な場所であることさえ迫害された者達にとっては身を守る障壁にもなるが、
海洋は人の立ち入りの難しい場所=ダンジョンであるため自然が多く残っているが
海水温の変動やザルな漁獲規制の影響により様々な魚種が絶滅の危機である。
多くの動植物が人が立ち入るのが難しい深山=ダンジョンに追いやられいる。
縄張り争いに負けた者が人里に降りてきて暴れるという構図はオークの略奪のようだ。
そして陸も海も魔物に劣らない興味深い生態の生物が生息してる。
そしてダンジョンの王になったらどうするという問いを視聴者に投げかけた。
異常独身男性なので気が狂った勢いで、今年は何故かお高いクリスマスケーキを食べてみたくなって直前予約した。
さすがに直前だけあって比較的お手頃そうな2~3,000円あたりのは予約終了していて、残っていた中で美味しそうなのが税込5,616円の「クリームチーズと紅茶のピンクベアケーキ( https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://www.sej.co.jp/products/christmas/brand#a11 )」というやつ。3~4名向けらしいけどまあ喰えるやろと。
で、おっさんがウキウキとイヴにケーキを受け取った訳だが、なんか箱の上にピンクの布巾?ハンカチ?スカーフ?みたいなのが入った袋が付いてて、「ALWAYS THINK ABOUT SOMEONE YOU LOVE」とか書いてるのな。枠にはGELATO PIQUEとかあってジェラート…ピケ…?ジェラピケ???ジェラピケって何かイケてる陽キャ女子が来てるふわふわもこもこのルームウェアじゃないの?なんでケーキのブランドなの?みたいなのが開封前にあって、あっちゃーこれは価格の殆どはブランド代なんやろなあって期待値だった。
で、食べてみたらこれ、めっっっっっっっっっっっっっっっちゃ美味しい。なんだこれ。いわゆる高級感のある甘さ、下品で無い甘さという形容ならそこらのケーキ屋のちょっとお高めケーキでも味わえると思うんだが、それらとは一段違う感じがする。
ベースとなる紅茶のスポンジ、ここにちゃんと紅茶みを感じるのも凄い。よくある紅茶のシフォンケーキって紅茶っぽい残り香はするが紅茶じゃないよなーってな感じなのに。ひどい喩えを使うなら、スーパーに並ぶメロンパン食べてメロンみを感じるか?って話。紅茶の香りだけでなく味をケーキできちんと味わえるとは思わなかった。
挟まれてるのもクリームチーズだけでなく、ちょっと歯ごたえのあるチョコクランチもあって良い。5,000円超えのケーキを舐めてました。
丸ごと食べたら1,600kcalにもなるので半分だけ食べるつもりだったのにあまりに美味しくて完食してしまった。いや流石に9割ぐらい行くとちょっと…な感じもしてきたが、胸焼けしてもう入らないみたいにはならんのな。紅茶を飲んで一息ついたら普通に完食。大変美味しゅうございました。
そして本日、どの辺の価格帯からケーキの格は変わるのかと売れ残りのケーキ、「イタリア栗のクリスマスケーキ」税込3,672円 https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://www.sej.co.jp/products/christmas/standard#a15 を買ってみた。味は……うーん、昨日ほどの驚きはなく普通に美味しいモンブランって感じ。ホイップクリームがちょっとくどいか?適切な一人分を食べるなら何も問題ないと思う。
好みの問題が多いにありそうだけど、高いケーキはそれなりに美味しいということを今更理解したクリスマスだった。
そう思うじゃん?
普段から大したものを食べてないような舌だとカットケーキ程度の分量だと「あっ美味しい(こなみかん)」って思った後には既に食べきってて美味しいのは美味しいのだがなーんか物足りさを感じるのが一つ。マックの限定バーガーで、あっポテト入ってて結構良いなと思った頃にはもう食べ終えてるみたいなのに近い。
そしてホールケーキを独り占めして食べるのは食べたって感じがして単純に良い(なお摂取カロリーは無いものとする)だけでなく、味の解像度が上がることがわかった。カットケーキだったら甘さの質が違うのはすぐ気付けても、軽い歯応えの正体や僅かな紅茶の味わいにも気付かず結構美味しかったですまるってなってそうなので今回はホールで正解だったなと。
そう思うじゃん?
セブンの予約受付してるタイプのケーキは実質通販みたいなものっぽく見える。半額叩き売りされてたらしいのはキャンセル分か都会特権の店頭販売分とかかも。近場のセブンで定価5,000越えのケーキが並んでるのは見たことない。
ケーキ屋は1件近所にあるけどこじんまりしてて入るのがめっちゃハードル高くてちょっと近寄りがたい(客が3人も入れば手狭に感じる小さなケーキ屋に異常独身男性オーラを発するおっさんが一人で来たら不審者と思われても仕方ない)。
デパ地下系でも悪くはないんだけど実物見てしまうとビビって正気に戻ってショートケーキでもいいかなと折れそうになる可能性があった。
そこでネットでポチってコンビニ受取、「家族のためにケーキ注文しただけですが?」って顔で堂々と引取できて堂々と持ち帰れるという訳ですよ。
そら一番数が出る時期なんだからそらそうやろなと納得してしまうが、逆に言うとイベント時期でないと多種多様なケーキを見て選んで勢いでポチるなんてできないなと思うと意外とクリスマスって良いイベントだったんだな。
ファミマで哀しく取り残されていたベイクドチーズケーキ(税込1,080円)を確保しました。クリスマスっぽい包装だけど価格的に個別に紹介するまでもないのかURLなし。