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はてなキーワード: 創業者とは

2017-03-23

就活面接うんこをチェックする企業

 サークルの先輩に聞いた話だが、就活生に面接室でうんこをさせて、その外観・芳香品格等によって選考をなす企業があるらしい。嘘みたいな話だが、これが本当なのだ。そもそもなぜ学生うんこをさせるのかというと、そこには創業者の信念がある。その創業者は幼少時代学校ボットン便所内に転落したことがあった。助けを呼ぼうと思ったが強烈な悪臭のため口を開けることができない。そうこうしているうちに同級生たちがやってくる。呑気に排便する同級生を頭上に望むこと十数分、彼は気づいた。良識あり頭脳明晰なる学友の便が美しい光沢を持ちまっすぐ決然と落下していくのに対し、最低にしておよそ褒めるべきところがない学友の便は表面が醜く爛れ、便槽に着地すると不愉快な音をたてる。そう、うんこ人間性は比例するのである。この大発見によって彼は陰謀渦巻く実業界中において成功を手にし、全学生の憧れるホワイト企業創業者となったのである。以上は創業者自伝による。

 つまりうんこによって当人の人柄はもちろん将来における成功ありやなしやまでをも判定することができる、というのがこの企業の言い分なのだ。これによって苦労するのが就活であることは言うまでもない。なにしろ面接会場で当意即妙うんこ放出しなければならないのだ。うんこ面接学生の間で知られるにつれ、いろいろ対策がとられるようになった。就活生はまず自己分析の一環として自らの排便を見つめ直さねばならない。ワークシートに排便日時・場所・形状等を記録し、それを元に企業の求めるうんこを練ってゆく。そして、面接数日前からコーラックビオフェルミン等によって排便を調節し、万全の態勢で本番に臨むのである

 このような方法論が積み重ねられれば、じきに内定へのセオリーが出来上がるのは当然といえよう。就活セミナーでは、理想的なうんこを出すための薬品使用法はもちろんのこと、排便に先立つ下着の脱ぎ方や、はては息むときにはどのような声を出すと好印象かといった問題までも詳細に指導されるようになった。こうして、就活生は志のある者ならば誰でも、面接室でバナナ形のほどよく光沢のある社会人として恥ずかしくない排便をなすことができるようになったのである

 しかし、誰もが似たようなうんこをしてくるようになったので、人事担当者辟易した。なにしろ面接日となれば朝から晩まで皆一様にバナナ形でほどよく光沢のあるうんこアピールしてくるのである。時々は向こうを張ってあえて下痢便を大噴射させてみたり、肛門まわりの剛毛を剃らぬままやってきたりする者が現われたが、そういう人間はむしろ不評で、結局は光沢バナナ形の中からわずかな差、たとえば尻のほくろがキュートだったとかうんこコーンが混じっていたとか、そういう些細な差によって内定者が選ばれることの方が多かった。そういう現状を嫌い、ためしに細いうんこ出してみてよ、などと無理な要求をなす面接官まで最近はいるようだ。

 こういう旧態依然とした面接に対しては、社内でもしばしば批判されている。うんこ面接はもう限界なのではないか、そもそも東大卒うんこ理想的でも働かせてみると無能だったりするではないか、と主張する重役もいる。しかうんこ面接を支持する声は根強い。言葉はいくらでも誤魔化すことができるが、うんこだけは当人人間性を証するものとして否定しがたい説得力を持っている。就活を通じて自分うんこを見つめ直せるならばそれもまた成果ではないか。というのがうんこ面接支持派の挙げる主たる理由であるしかし本当のところは違う。自分過酷なうんこ面接をくぐり抜けて入社してきた、それが今の自分に繋がっている、という社員の思いが、うんこ面接否定を避けさせているのである

 こういうわけで、うんこ面接がすぐに無くなるということはないであろう。就活は恐ろしい世界だ。

2017-01-31

トランプって、そもそもなぜ金持ちなの?

ビル・ゲイツとか、ジョブズとかザッカーバーグとか、googleとかamazonとかスタバとかの創業者とかが金持ちってのは、良くわかるんだけど。


偏見なんだけど、不動産王ってのは、あんまり「新しい価値」を生み出してなさそうな気がする。





まあ、大統領なってからのやり口をみてると、とにかく猛スピードで、「それは普通やれないだろ」という強引な手口を次々くりだして、強引に不動産収奪していったんだろうな、という想像はつくが。



どうやって、トランプあん資産家になったのかって、検証されてんのかな?

その辺、調べていくと、いろいろ叩くネタや支持者が離れていくネタがありそうな気がするんだけど。

2017-01-30

人格の使い分け、みんなどうしてる?

職場とかFacebookとかでさ、本当に自分が思っていること、言いたいことを言ってしまうと変な雰囲気になるよね。ネットリテラシーとして常識なんだろうけど。

職場とか家庭とか趣味とかネットとかそれぞれの場所で、人格を使い分けている人は多数いると思う。

俺も人格を使い分けながら社会に適合してうまくやってるつもりだった。

自分職場では、昔ながらの体育会系的な価値観が正しいとされてて、営業から出世した人間が大半だから所謂旧来型の価値観人間ゴルフやるヤツは偉い、社内政治&出世は最重要ミッション、客の靴を舐めてでもビジネスを勝ち取れ、アニメとか見てるヤツはロクなのがいないという考え、等)が多い。そして創業者の作った、この会社で働くならこういう人間に成れ!という本が全社員に渡され、この内容を完全に記憶実践したものけが出世を許されている。

一方自分エンジニア職で、アニメマンガも大好き、ラノベもたまに読む。ゴルフは嫌いだし、出世とか社内政治に一切興味が持てない人間だ。

人に合わせることが出来ないわけではないので、適当上司に話を合わせながら、求められる姿を演じつつ本来の嗜好性を隠して仕事をやっていた。その時は事業部エースと呼ばれる程度に社内での評価も高かった。

でも数年前にキツいプロジェクトを掛け持ちしながら無理をした結果、うつ病になってしまった。休職して時短勤務を続けて、時間を掛けて何とか寛解状態まで持って来たが、以前と同じように求められる姿を演じて振る舞う事が非常に苦痛に感じるようになってしまう様になった。

これから20年30年という長い時間をこれからも素の自分を偽り続けていけるのかと問うと、難しいのではないかと思う。

みんなはどうやって折り合いをつけて生きてるんだろうか。参考にさせていただきたいので、コメントもらえると嬉しいです。

2017-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20170122202012

twitterより

https://twitter.com/mkt_fujishiro

藤代まこと ‏@mkt_fujishiro 2016年12月22日

さぁ、また面白いものを一緒に作ろう。

世界に誇れるものを、日本から

藤代まこと ‏@mkt_fujishiro

自分には何もできないと思っている人たちへ。

僕も最初は何もできなかった。

しかし、今は、情熱があれば、たった一人でも世界は変えられる。

一行、コードを書き始めよう。

それを積み重ねていこう。

気づいたら、途方もないところにいるはずだ。

藤代まこと ‏@mkt_fujishiro 2016年12月24日

その他

誤解を恐れずに言うと、Microsoft創業者ビル・ゲイツ氏を代表とする世界に大きなインパクトを与えたとされる人間慈善事業に身を捧げる気持ちが少しだけ理解できる。

僕は日本一エロサイトを作ったと言う自負はある。がもう少し人の役に立ってみたい。

2017-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20170117234432

ビジネスマン技術が分からない、エンジニアとは別の生き物のように書いてるけど、そのサイトのTop10の創業者の半分以上は、Computer scienceかそれに似たものを専攻している、技術畑の人達だよね。

2017-01-09

創業者総資産一般人総資産

会社創業者総資産って株になりやすいよね

名だたる大金持ちって大抵株がメインの資産になる

これは一般人総資産大分意味合いが変わると思う

 

一番変わると思うのが、株価というのは会社の数年分の期待値だということ

もちろん会社によってその価値利益に対する何年分かは相当な開きがあるけど

例えば15年分の利益額に相当するのであれば

創業者総資産には15年分の価値が乗ってることになる

 

これを個人で考えてみれば

年収600万の人の総資産が9000万になる

 

そうすると名だたる世界トップクラス資産家や、ぽっと出の創業者総資産も割りと説明がつくというか、感覚として合うものになる

マックスむらいの50億とか)

 

この法則(?)で言うと、マンションなどの物件も数十年分の価値を含んでいるので基準を合わせにくい

現金のみで一番持ってる人は誰なんだろうね

2017-01-05

世界に誇るニッポン技術」が父親を生き生きとさせる


最近父親が変わった。

家族食事中、口を開けば「日本の〇〇が外国で人気」「日本のこの技術世界有数」などと嬉しそうに語りだす。さらには他の国の悪口を言いだす始末。はっきり言って反応に困ってしまう。なんと返事をすればいいのだ。

もともと父親は学のある方ではないと思う。三、四流大学を出て、何度か転職し、文句一つ言わずに働いて家族を養ってくれている。自分の高い授業料(大学)支払ってもらっている。素直に尊敬している。

父親は数年前から通勤時間が延びた影響で、それまであまり読んでいなかった流行作家小説を読み始めた。池井戸潤とか百田尚樹とか、まあ、本屋に行けばどこにでも置いてある人気作家小説である自分高校生のころ、「永遠ゼロ」を強く勧められて、映画を見に行った。それまで趣味という趣味もなく、休日は家でボーッとテレビを見ているだけだった父親に、やっと趣味と呼べるものが出来て嬉しかったのを覚えている。

少し前は「海賊と呼ばれた男」を猛プッシュされた。一時期、口を開けば「出光創業者が〜」と言い出す。これも困った。なんでこの人はまるで自分が偉くなったかのように語るのだろう。

結局、父親読書量は以前より減ってしまった。週に2日の休みハイボールを飲みながらテレビの前でぐったりしていることが多い。そして画面には、日本を過剰に持ち上げる類の番組が。

父親は未だにスマホを持っておらず、ネットほとんどしない。

そして今晩も得意げに「ニッポン自慢」をはじめる。シーンとする食卓。この瞬間だけが唯一父親笑顔が見られる時間である。なんだか自信がみなぎってる感じがする。めでたしめでたし

2016-12-29

キュレーションまとめサイト問題 各社の動向

 

DeNA

WelqMeryなどを運営。全面非公開に追い込まれ

 

リクルート

傘下のキュレーションメディアにて、画像無断使用が大量発覚で炎上12月に4メディアが閉鎖に追い込まれる。

 

サイバーエージェント

運営するキュレーションメディアにて、画像無断使用過去何度も炎上アメブロに置いてあるものは全て無断で利用するなど問題視されている。

 

LINE

ネイバーまとめ、ライブドアブログなどを運営引用を主としており法律違反可能性が極めて高いが、罪を認めず削除には徹底的に応じない姿勢だった。

非公開に応じるようになった現時点でも強気の態度を取り続けている。

 

KDDI

nanapiなど複数メディア運営ライターに300円という低価格医療記事発注DeNAと同じく運営が内容に介入しライター責任押し付けていた疑惑も。

12月以降に大量に記事が削除された。グノシーの大株主であり、業務資本提携を行なっている。

 

Yahoo! JAPAN

炎上初期にキュレーションから事実上撤退知恵袋でも同様の問題があると思われるが現時点では対処していない。

 

DMM.com

ステマ風説の流布ヘイトスピーチ相場操縦行為であるはちま起稿個人のふりをして運営welq死にたい事件以降に取引先に譲渡し逃亡。

 

dwango

ニコニコチャンネルアルファルファモザイクなど2ch系まとめブログを抱えて積極的支援

 

FC2

FC2ブログFC2まとめ、FC2動画などを運営創業者国際手配されている。

 

Google

キュレーション事業者に対して積極的アドセンス広告営業を行い優遇プラン提案も。検索での優遇根拠は今の所見つかっていない。

 

電通

ネットメディア広告営業していた部署にて自殺者が出たため、書類送検となった。

 

はてな

はてなブックマークを通じて著作権意識の低いまとめブログサイトを人気エントリに上げ続けてモラル崩壊一助を担った。現在浄化の先頭にある。

2016-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20161223205903

元のスイス在住だが、実感として貧困層は少ないと思う。眼に見えるのはホームレスの人だけれど、前にフランスに住んでたけれど、そこに比べても少ない。というか殆ど見ない。

まず給与レベルトップボトムの差がそこまで大きくない。最低賃金日本円レベルで時給22フラン(2500円ぐらい)、4000フラン(45万、年540万)にするか否か議論をするくらい高いし、殆ど低賃金労働者層がそれ以上貰ってるが、社長クラスは、創業者かどうかとかよるけれど、精々3-4千万あんまり高くない印象。

あとアメリカと違うのは、低賃金労働者移民で賄う発想が少ない気がする。低賃金労働、例えばスーパーレジとかは、多くがスイス人。確かに掃除の人とか、ポルトガル系が多いが、多くの場合イリーガル外国人が1/4居るんだけど、欧州人以外は、基本的に高付加価値労働者しか入れない気がする。この辺は国の設計なんだろうな。

貧困層は、どちらかと言うとお金貯めてなかったじっちゃん、ばーちゃんが多いのかな、報道によると。

2016-12-20

[] Superdry極度乾燥(しなさい)

Superdry極度乾燥(しなさい)は、2003年にあるイギリスの縫製メーカーが立ち上げたファッションブランド

創業者であり現CEOジュリアン・ダンカートン(Julian Dunkerton)氏が、新たな自社ブランドを立ち上げることを計画し、元ビジネスパートナーと共に日本に視察旅行に訪れた際に、日本ファッションデザインインスパイアされて生み出されました。

Superdryブランド名の由来については、「視察旅行中に飲んだ“アサヒスーパードライ”に感銘を受けた」という説があります

ニューヨークタイムズ取材では、ジュリアン氏はブランド名の由来について、東京のバーで二人で日本アイテムのすばらしさ(super)について語り合い、“super”という言葉を使うことを思いついた、と述べられていますが、アサヒビールとの商標権の兼ね合いもあり、あいまいにしてるのかもしれないですね。

活発な宣伝活動は行っていなかったものの、その人気は徐々にイギリス国内に広がり、デヴィッド・ベッカムレオナルド・ディカブリオ、ハリーポッター役のダニエル・ラドクリフなどの多くの有名人にも愛用されています


http://banqmosh.com/superdry




ooしなさいというタイトルの本がむかつく、みたいな増田ブコメで、正確には昨日知った言葉

2016-12-12

怪文書だが、転載しておく(自己保存用)

 内容としては話半分以下の怪文書だろうけど、自分(=投資業界)の知っている内容で事実関係を知っているor関係者から話を聞いたことがあるものが含まれているので、要検証と思い転載しておく。なんか突然削除されていたから。

赤浦さん周辺というと、ヤフーを辞めた松本真尚さんや現ヤフーでいろいろありつつ生き残っている「おざーん」こと小澤隆生さん、「けんすう」こと古川健介さん方面問題だと思うのだが、ここで語られている百社以上のベンチャーエッセンス吸われて一社に固められ急成長というのはnanapiKDDIもそのひとつだったと思う。また、赤浦さんの方面不思議投資は旧jig系列ファンドよりもグロービスの話は沢山聞く。独立系ベンチャーキャピタル情報をやり取りするとかそういうスキーム

DeNA村田さんだけ叩かれるのは不公平とは思うけれども、ご存知の通りiemo10億の買収はデューデリジェンス2か月、社内検討5か月という話が事実だとするならば、iemoが一回も決算をしていないのに10億のバリュエーションがついたということになってしまう。

もしもベンチャー業界が襟を正すとしたら、今回は良いチャンスなんじゃないだろうか。

ここから引用--

村田マリけが問題なのか?業界からみた裏事情

今回のWELQ騒動炎上中のDeNAの中で、雲隠れしているが実は主犯だと目されている村田マリ氏について、様々な人たちが内情を明らかにし始めているが、

gigazine.net

その名を轟かせたのは作って一年しかたっていない会社DeNA社長の守安氏に直談判して10億もの巨額のお金で売却したことであった。しか業界では、当時から明らかに過大な額での売却であったことから、また無知なオッサン殺しパワーで契約を取ったと話題になっていた。そもそもサイバーエージェント時代から女子力契約を取ってくることはは公然の秘密であったが「私たち顔採用なのかしら?」と言うほどのその自信は本当にどこから来るのかわからないが、効果は発揮しているようでもある。

netgeek.biz

しかし、いくらなんでも女子力だけで明らかに問題があるパクリメディアを10億ものお金で売却できるのか、と疑問に思うのが普通だ。ただ業界内でそれを納得できる公然の秘密となっている別の理由がある。それは夫の存在だ。

milkpan.link

実は夫の本間真彦はインキュベートファンドという業界では屈指のベンチャー投資ファンドメンバーであり投資家なのだ。夫である以上売却にひと肌脱いでる事は間違いないが、このインキュベートファンドというファンドがまた非常に問題のあるファンドであり、過去にも同様な犯罪スレスレベンチャーを騙して大手に売りつけたり上場させるということを何度もやっている、業界では有名な曰く付き問題ファンドなのである

このファンド創業者の赤浦徹は、前身となる自信が運営するファンドがなんと東証から市場勢力ファンドとして排除されたということもある、札付きの問題人物であり、本間もその一派なのだ過去にはファンドから出資を受けた企業は皆絶対上場承認されないという大変な事態となり業界が一時すったもんだした上、彼の過去問題がある数々の行動から、あらゆる証券会社に彼が入っているベンチャー絶対上場させないと言わしめたほどの人物である

業界内部に根を張ってインサイダー情報を手に入れ、公開株を売り買いして儲けるのは序の口(もちろん違法である)であり、投資先の人間犯罪すれすれの事業をさせて、売上があがるようならバレないように売却するのである。実際にその煽りを受けて逮捕されたもの複数いる。

それを知っている人間からすれば、この買収劇は村田マリだけではなく、インキュベートファンド一派が裏で糸を引き、最初から法律的にアウトであるビジネスモデルであることを隠して交渉を行い、DeNAが見事に引っかかった、ということであることがわかる。

はいえ、上記の様な問題がありながらも、実はこのファンドは非常の良い成績を上げており、業界内でもそれなりの力を持っている。赤浦氏はなんとベンチャーキャピタル協会常務理事まで努めている。だがその裏のファンドが行っている悪徳ビジネスモデルを知る者からすれば、今回のパクリメディア実態と非常に似ていることが理解できる。

ryuusnews.com

何の事はない。何もかもがパクリなのだファンドが儲かる仕組みは非常に単純だ。まず、無知な優秀な学生等の若者に目をつけて、数百万程度の投資額でなんと半分近くのシェアを得て主導権を握る(普通はそんなに大きなシェアベンチャーキャピタルがとることはない)。そういった投資を数多く繰り返しそれだけでも問題なのだが、なんと本来絶対に秘匿しなければならない投資先のビジネスモデルノウハウ技術財務情報などをなんと他の投資先にすべて流出させパクラせてしまうのである

ベンチャー企業にとって技術ノウハウビジネスモデルは命とも言えるもので、株主でありながらそれを流出させるというのはもちろん言語道断で許されることではない。だが、投資されているベンチャー側はマジョリティを持つ株主に報告することは義務であり、報告しない訳にはいかない。もちろんまさかその内容が流出しているとも思わないし、逆に一見いろいろなことを教えてくれる良いファンドしか見えない。

しかし当然ながらしばらくすると同じようなビジネスを行う他の会社がたくさん出てくることになる。ベンチャー企業側は単に競争が激化したと思っているのだが、それは実は自社の株主情報流出させているために起こっているのである。またたとえ流出に気がついたとしても、株のマジョリティを握られているので、もうどうしようもない。しまいには、売上が上がらないなら犯罪スレスレ事業に手を出せと脅され、こき使われるのである

一方投資サイドからすれば、投資先の最も成功しそうなベンチャーに、何百もの会社機密情報を教えるだけで、そのベンチャーは当然タダで最先端ノウハウを大量に手に入れられることから急速に伸びることになる。そして上場させるか会社売却して、売り抜けて終わり、である。ただそこで終わらないのがまたすごい。

その上場したベンチャー自身も、そのノウハウ本来自分たちが持っている能力で生み出したものではないので、ファンドが離れてしまうと結局ジリ貧となり上場後非常に苦しむことになる。そして業績不振理由上場した企業から創業者を追い出し、実質的経営権を得て内部情報を手に入れながら裏で株を売り買いして儲けるのである。また上場企業内部に関係者を送り込むこともある。

業界で一目置かれているのは、表向きはファンドとしてきちっとリターンを出しているという点なのだが、それは表から見た場合であり、実際には犯罪スレスレどころか、パクリ行為犯罪行為のもので上げているリターンである。その下には本来日本を支えるベンチャー企業になる可能性のあった優秀な人たちが死屍累々としているわけだ。

この構造、どこかで見たことがないだろうか。

そう、まさに嘘でもなんでも良いから人の記事をパクりまくって自分のものにして、PVを上げて数字を作り出し、オッサンをだまして売却した、村田マリが行った手法のものである普通に考えれば、いくらパクりまくると言っても、記事だけでなく、SEOの深いノウハウクラウド人材を利用するノウハウなどが最初からなければ、たった1年で10億もの大金で売却できる企業を作れるはずがない。今回の騒動、要するにビジネスモデルのものパクリであり、さら村田マリフロントにしてインキュベートファンド一派が仕掛けた詐欺モドキに、DeNAがさっくりと騙されたというのが実態なのだ最初からすべてがマッチポンプなのである。※なお直接iemo投資はしていないという指摘があったが、妻の財産と夫の財産は共有に近いわけであるから実質的には同じだ。インキュベイトファンド出資先は上場しているという指摘もあったが、それは前身ファンドではなく作り直したファンドからだ。

www.katsushin.com

村田マリが表にでてこない理由がここにあるのだろう。もしその裏まで探られ始めたら、そもそもWELQ炎上ではすまない恨み、ツラミネット上に噴出することになりかねず、夫のインキュベートファンドは壊滅するかもしれない。その可能性を考えれば、まだ著作権法違反ですんでいる方が良いというわけだ。それに最初から問題があると知って売却したのであれば、当然本人もDeNAから損害賠償提訴を起こされ、村田マリ破産さら逮捕となるわけだ。

でてこられるわけがない。


偉大なる元増田

http://anond.hatelabo.jp/20161211184026(削除済)

Googleキャッシュ

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://anond.hatelabo.jp/20161211184026

魚拓

http://archive.is/O6kzH

2016-12-07

南場さんの夫は、DeNAを守るために亡くなったように思えてならない

DeNAWelq問題に端を発するキュレーションメディア騒動タイミングで、南場さんの夫が亡くなられた。

このタイミングがあまりにも符号しすぎていて、南場さんの夫はDeNAのために亡くなったように思えてならない。

もちろん本人や周りが意図をもって行ったとは思っていないのだが、運命としてそのようなものを感じるのだ。

人として生まれた意義を感じたとき創業者会社100%コミットし、会社を我が子のように可愛がる。

の子がいない夫妻はよりそう感じているであろう。

我が子であるDeNAを守るため、身をはって守ったのだ。

Welq騒動はキュレーションメディア事業に大きな傷を残し、さら取引先の信頼を大きく傷つけた。

守安社長は、MERY以外のサイトを全て非公開化するという英断をくだし、

その評判がよかったので炎上は沈静化すると思われたが、結局MERYにも大きな問題があったため、

炎上さら燃え広がり、他の事業にも影響が出てくる可能性が出てきた。


そのなかでの今回の訃報である

南場さんにとっては大きな悲しみではあるし、大変な中でWelq問題が起きているため、

2重の苦しみを味わっているだろう。しかし、物事には全て両面があり、いい面と悪い面があると私は思っている。

断言してもいいが、今回の訃報でもってWelq騒動は沈静化する。

なぜならさらDeNA糾弾するものは、死者に鞭打つ人でなしと認識されるため、

まともな人間であればバッシングしづいからだ。

(現にブコメで心ないコメントをするものは大いに叩かれている)

最後に、私は元DeNAで働いていたものとして、DeNAエールを送りたい。

あの会社は働いている人間も優秀な人が多く、必ず今回の騒動を乗り越えてより強い会社になると信じている。

繰り返すが、物事には全て良い面と悪い面の2面があるため、今回の騒動および訃報は必ず

DeNAにとって良いものになるはずだ。

2016-12-01

DeNAWELQやiemoは閉鎖してMERYは閉鎖しなかった理由

シンプルDeNAキュレーションメディアの中でMERYだけは体制が異なるからです。

DeNAキュレーションメディアの買収の順番は、最初にiemo、次にMERY、その後FindTravelです。

DeNA社長とiemoの社長が知り合い、キュレーション事業をやることが決まったのが最初

ただその際、iemoよりも大きなMERYというメディアがあるため、ファッション分野はゼロから立ち上げても

追いつけないことがわかっていたためiemoとともにMERYも買収するという決断になりました。

買収に関する発表のタイミングは同時でも、話の順番はiemoが先だったわけです。

しかし現執行役員にあるのはiemoの社長名前であることが示すとおり、

キュレーションメディア事業自体はiemoの社長主体で行われることになります

ただ、iemoよりもMERYの方がずっと大きいので、MERYの運営だけはMERYの社長主体

行われるという体制になりました。

現にiemoやWELQなど、DeNAキュレーションメディア運営事業部はDeNA本社のヒカリエ内に

あるのにたいして、MERYのオフィスは別の場所にあることからも、MERYが治外法権

なっていることが推測できるでしょう。

そして、今回のWELQやらJOOYなどを始めとした新規立ち上げのキュレーションメディア

つまるところiemoのクローンです。iemoをベースとして新規に作られたメディアです。

運営体制もiemoと同じ場所で、同じ方針で行われているわけです。

ではMERYと同じく外から買収したFindTravelはなぜ今回閉鎖されたのかと言えば、

メディアとしての大きさの違いです。

キュレーション事業部の中心人物はiemoの社長ですが、

DeNAキュレーションメディアで一番大きいのはMERYです。

事業の主導権を握っている人と最大メディア運営している人が異なるねじれ現象があるわけですね。

からMERYは治外法権、FindTravelはiemo体制傘下に入ったという違いがあります

あと、キュレーションメディア担当役員DeNA創業者ではなく現社長です。

なので、今回の責任現社長が問われるべきものでしょう。

Welq問題について

此の期に及んでも

「これを止めることができるのは南場さんしかいないんじゃないの。」

とか言っている人間がいることが興味深い。それはまるでユダヤ人に何が行われているかを薄々知りながら

総統はこんなひどいことが行われているとは知らないに違いない」

と言っていた人たちのよう。

南場は昭和天皇ではない。ヒトラーだ。数々の悪行を重ねてきたDeNAは南場という創業者自身の姿。

2016-11-30

livedoor騒動は正しかった

WELQ(ウェルク)」のMedエッジ→買収→今回の炎上の流れだと

http://dena.com/jp/press/2016/11/29/1/

やっぱり虚業ってのがしっくりくる。

創業者が途中で投げ出して

https://dena.com/jp/article/business/2016/01/14/002694/

もどってきたら遺伝子検査サービス始めたらしいけど、どうなのかな???

Twitterでさえもまともに更新できていない。

https://twitter.com/tomochinski



医療法人DeNA会 モバゲータウン総合病院 」とか始めたらいいのに。

師走も近づく昨今、また一人旧友が命を絶ったという連絡を受けた。

霜が降りそうな朝、葉がほとんど落ちた樹にぶら下がっていたのだという。

旧友といったのは、この4,5年のあいだお互いに行き来することがなかったからだ。

最後に会ったのは、彼が事業を始めてまもなくの頃だったと思う。そのころ彼の会社プレスリリースなど出して、彼は多くの人に囲まれていたから、軽く立ち話をするくらいのものだった。

彼の会社は、特定カテゴリ顧客に、ネット上で服をセット販売するという事業を展開していた。開始当初は、ネットサーフィンしていると、彼の会社バナーを見かけることがあったが、最近はまったく見かけなかった。

というか、彼の訃報を聞いて、ようやく彼の事業を思い出したほどだ。

共同創業者に近い間柄にある知人とこれまた数年ぶりに電話で話したが、彼の死去の原因は、資金調達の失敗にあったのではないかということだった。

運転資金が底をつきかけて金策に走った旧友は、投資してくれる可能性のある人物と会食し、共同創業者とともにレストランに行ったのだという。

交渉は結局のところ不調に終わり、2日後に彼は命を絶った。



「何か思い当たる原因はなかったの」と私は知人に聞いた。

最初は先方もかなり乗り気だったけれど、急に表情を変えて、翌日に断ってきたらしい」

「なにがきっかけだったのだろう」

「さあ、思い当たることといえば、彼が会食の席でなにかまずいことをいったのではないかということらしい」

「まずいこと?」

「まずいことというか、いい間違いといった方がよいのかもしれない。肉料理がメインのコースを頼んで、最初フランスパンが運ばれてきたらしい。それで、グラスを傾けながら事業の話をしているうちに彼が言ったらしい、「このバケット、うまいですねぇ」と。そしたら先方が急に眉根をひそめて、「ああ、バゲットですね」といったそうだ。彼はハッとして話題を変えたが、そのあと、先方の表情は硬いままだったらしい」




そんなことがありえるのだろうか。

ここにはデマが溢れているから、これを書いている私も、まさかといいたい。

もし上記のことが交渉不成立の原因だとしたら、彼はたった一度の言い間違いのために命を落としたことになるのではないか

バケットとバゲットの区別などどうでもよいという意見はよく聞くし、私も実際にそう思うことがある。

だが、この間違いが命取りになることがあるのだとしたら、私は今後間違えることはないだろう。

そんなことを思いながら、落葉の積もった歩道を見つめ、私は彼の冥福を祈った。

2016-11-29

逃げ切り? DeNAパクリサービスを生んだ土壌は、あの韓国企業の再挑戦

一気に書いた。

結局(一時?)閉鎖に追い込まれWELQ問題と、キュレーションと、DeNAがやってること。

タイトル釣りだ、タイトル付けは難しい。

けど「モラルなき金儲け」の土壌が生まれた背景に、あの外資系が影響しているように思う。外資系企業は、「自国以外の法や心情には無頓着サービス展開」する傾向はままある。但し、韓国企業批判ではなく、話の流れとして登場させた。

WELQ問題は2つのポイントがある。一つ目は、場合によっては生死に関わるかもしれない医療情報問題。そしてもう一つが、前々から一部の人達が不満を抱えている「パクリ問題だ。こちらのパクリ問題はまだネット業界の一部だけにしか問題視されていない。DeNAとしては何としてもWELQだけの閉鎖で誤魔化したい所だろうが、今やっていることはあまりにも酷い。

  1. キュレーション」という"合法"ドラッグみたいな言葉が生まれた背景。
  2. 薄給ライターが集まる二極化した我が国
  3. 酷い現状
  4. DeNAは「インターネットを汚しまくる」のをとにかく止めてくれ。

の4部構成で書いた。


第一部:NAVERまとめが生み出したキュレーションという"隠れ蓑"ワード

NAVERといえば大半の人は NAVERまとめ会社ぐらいの認識だろう。ちょっと知ってる人で LINE を作った会社さらに詳しい人なら livedoor を買収した会社ぐらいは知っていると思う。

実はこの NAVER は、一度日本に参入したが撤退、その後に再挑戦して今に至る。(※ 以下、社名とサービス名は違うといった話は無視する)

NAVERといえば韓国では圧倒的な存在日本Yahoo! と同じような影響度だ。NAVER過去2000年頃に日本に参入した。

検索エンジンとしての成果は出せなかったが、NAVERブログの方は予期せぬ注目を浴びる。NAVERブログには他サイトコンテンツを容易に転載できる機能実装されていたため、他社サイト画像などを無断で直リンする「著作権無視」のブログが多数作られ、批判が噴出する。

最近の人は「NAVER厨」という言葉を聞いたことがないと思うが、NAVER厨というのは著作権無視ユーザ批判的に言う表現として使われていた。

参考:NAVER厨

NAVER2005年頃、メインの検索エンジンがうまく行かず、著作権無視した韓国企業というイメージが強くなってしまった事もあり、日本撤退する。

そしてその2年後ぐらいに、再度日本市場に挑戦。NAVER韓国国内で生む潤沢な資金があり、しか韓国は限られた市場であり、日本攻略を是が非でもやりたかったのだと思う。

同じ失敗をしないために、前回の教訓を活かす事にした。韓国色を消すため日本人経営者であることを打ち出し、他には美人広報を前面に立てるなどして、イメージ戦略を大きく変えた。

そして前回手痛い目にあったもう1つの課題著作権問題について。

"NAVER厨"として叩かれたイメージを払拭すべく、今度は日本著作権をよく調べ、法的なリスクを「回避する」方法を見つけ出す。この「回避術」が、今の「インチキキュレーション」につながってしまったと思うのだ。

(※ NAVER問題があるという話ではなく、DeNA が酷いことやってるのが現状だと思う)

まず大きなポイントは、日本著作権の多くは「親告罪」と呼ばれ、著作権侵害被害者が訴えない限りは告発されないこと。つまり、有名タレント画像を無断で使ってもその権利者(タレント事務所タレント本人)から訴えがない限りは、言い逃れできてしまう。

もう一つは「引用」の解釈Google検索結果は著作権侵害ではなく引用の延長と考えられており、訴えられることがない。現状では、"検索"という体を取り、出典を載せ、参照元リンクを貼っておけばスリ抜ける事ができてしまう。

他にも、権利侵害された側がそれを実証する必要があるというルールをうまく使い、権利侵害を訴えるハードルを上げまくったりもしている。「こうした防御壁は今のキュレーションメディアに全て踏襲」されている。

NAVER社はこうしの抜け道を見つけ出し、まずは「著名タレント画像検索エンジン」を作り出した。検索窓にタレントグラビアアイドル名前を入れると、ズラッとグラビア写真などが出てくるサービスである。この画像検索エンジンは、自社でコンテンツを持ってないにも関わらず、NEC子会社サービスBIGLOBEのこと)にOEM提供するなどの成果をあげる。こうして韓国色を消し日本的な見せ方をするイメージ戦略と、著作権上のグレーゾーンを巧みにつくことによって、そこそこに日本市場に受けいられる事に成功する。

この成果を元に次に生み出したのが NAVERまとめ であるNAVERまとめがどういうサービスかは皆さん知っていると思うので省略する。

こうして、「ユーザ作成し、引用元を書いておけばOK」というキュレーションサービスが生まれる事になった。ここまでが「キュレーション誕生までの流れである


第二部:安価記事が量産される二極化された社会

話は大きく変わって、nanapiについて。

nanapiは元々、著名投資家アイデアで、それを古川氏(=けんすう氏)がサービス化していったものだ。当初は 7分でわかるライフレシピかいうコンセプトだったと思う。

サービス開始から1年後ぐらいに、コンテンツを増やすための試作としてライター募集を始める。現在は終了してしまったが、nanapiワークスというサービスである。当時のnanapiはいかにして質の高い記事安価にたくさん作るかが大きな経営課題だったと思う。そのため、ライターに対して、低単価にも関わらず高い要求をしていた。

参考:nanapiワークスに萎えた理由

nanapiワークスは本当に稼げる?~その単価と収入


300円で数千文字画像などの引用ルール通りに行うなど、たいへんな作業だったことがわかる。

ところが、あることに気づいてしまう。この国には、これだけの低単価と高要求にも関わらず、仕事を請ける人がたくさんいるのだ。そしてSEO対策すれば記事を作れば作るほど、記事作成コストを上回る"流入"があることもわかった。"流入"という表現にしたのは、nanapiは膨大なユーザ数を換金化するために KDDI に売却するという道を取ったので、お金ではなく人の流入という意味である

こうして nanapi記事の質を高める方向ではなく、「ライター安価記事を量産させるSEO対策サイト」として拡大していく。

ライター安価に作らせた記事でも、工夫さえすればSEOが強烈に効いてアクセスが稼げる」ことに気づいた人は他にもいた。

ここでMERYが登場する。MERYはペロリ社が運営する女性向けキュレーションメディアである現在、このペロリ社はDeNAによって買収され、炎上したWELQを含むキュレーション事業の中核を担っている。

MERYを作り上げた中川太郎氏は、けんすう氏と仲が良く、nanapiワークスで記事を量産し始めた頃は2社は歩いてすぐの場所にあった。「ライター安価に作らせた記事でも、工夫さえすればSEOが強烈に効いてアクセスが稼げる」事を知った中川氏は、記事を量産し、アクセスを順調に伸ばしていく。選んだマーケットがとても良く、1つの記事に多数のアクセスが稼げるようになり、アクセス数は急成長を続けるようになる。

また当時、同じやり方でインテリア関連のメディア iemo を作っていたのが、村田マリである。もちろん、村田氏は上記の方々とは仲が良い。村田氏が凄いのは、DeNA社長の守安氏に iemo を売り込む際に、MERYも抱き合わせた事だろう。iemoの買収価値を上げるため、自社よりアクセス数が圧倒的に多く若い優秀な経営者もセットで売り込むことで、DeNA社はこの2社を数十億で買収する事になる。

参考:iemoやペロリの買収に見る~DeNAが仕掛けるゲーム・メディアの次のビジネス【B Dash Camp】

村田氏はサービスユーザへの思い入れ事業を興したというより、けんすう氏や中川氏や他の起業家仲間から得たヒントを具現化し、換金化したという感じだろう。例えば、子育てすらも効率重視でアウトソース活用すると発言しているこちらのインタビューが参考になる。(※ 批判してるわけではない、考え方は人それぞれ)

参考:村田マリがシンガポールに移住した理由とは?


第三部:酷い現状

DeNAが2社を買収するまでは、まだ「一線を越えた」と書かれてしまう状況ではなかった。

参考:DeNAがやってるウェルク(Welq)っていうのが企業としてやってはいけない一線を完全に越えてる件(第1回)

nanapiワークスは、お金を払って記事を作っている事は明らかだった。NAVERまとめも同様に、ユーザ還元することで記事を増やすサービスだ。

しかし、DeNAが買収したMERYとiemoの2社が行っていた「キュレーションメディア」は、実態は、キュレーションとはほど遠い。

参考:元welqライターからの告発

記事の大半は、クラウドソーシング活用して大量に記事作成している。もちろん、中には一般ユーザ投稿したコンテンツもあるだろう。しかしこの割合は非常に低く、かつ、一般ユーザ投稿記事でSEOが強力に効いている物はほとんどないはずだ。つまりキュレーションサービスと言いながら、実態コンテンツ作成外注記事内容は全て自社でコントロールしており、ややこしいが見方によっては「内製」しているわけだ。

キュレーション」というを隠れ蓑にすれば、「パクリ問題記事の質をさほど気にしなくて済む」という発見nanapi が見つけ出した法則に近い。

こうした背景からDeNAパレットが生まれた。DeNAパレットのページによると「キュレーションメディアプラットフォーム」と書かれている。

当初、キュレーションという言葉が生まれた時に期待されたもの

一般ユーザが、インターネット空間に点在している良質なコンテンツ再構成し、役立つコンテンツを作り上げていくメディア

だったように思う。

しかDeNAパレットは、NAVER日本攻略の際に見つけ出した著作権などの法をすり抜ける「キュレーション」という言葉を都合よく使い、nanapi発見した「日本には安価に雇えるライターがたくさんいる」ことを組み合わせ、SEOスパム記事を大量に生産するというのが実態だろう。

資本を投下すればそれが回収できる見込みが経った今、スパム記事の量産に邁進している。(やや誇張だが)ユーザのためではなくSEO対策だけしか考えられていないサービスに、月間数千万ものアクセスが集まるメディアになってしまっている。


四部:とにかく止めてくれ

DeNA創業者の南場氏が天才と言うほどの経営者である守安氏が、これをわかってないはずはない。モバゲーで急拡大した会社を引き継ぎ、「高成長への高いプレッシャー」があるのだとは思う。

だが、本当に "こんなサービス" を作りたいと思ってやっているのだろうか?

中の人」は自分達が、ユーザのためのメディアを作っているのではなく、ライター安価にSEOに記事を量産させているだけのサービスであることは十分にわかっているはずだ。

球団を買収し、任天堂と手を組んだのは、もっと世間に受け入れられる会社にしたいからではないのだろうか?「目指すイメージに見合うサービスを作る会社にする」と宣言することは、株価プラスに反応してもおかしくない。

DeNA高学歴で頭が切れる方が多数いる優秀な集団であり、このまま「キューレーション事業」を閉鎖すること無く「抜け道を見つけ出して」サービス運営を続ける事は可能だろう。しかしそれで得られるお金に比べたら、失うレピュテーション企業への信頼やイメージ)は計り知れない気がするのだ。これまでに投じたと言われる50億をサンクコストと見て"英断"することで、大きな転機と飛躍につながるようなイメージが沸くのだが、難しい決断だろうか?

参考:Welq(ウェルク)で炎上しているDeNAがこんな事業をしないといけない訳。

と、まあ、部外者経営方針に口出しするのは余計なお世話ではあるが、これはさておき、今やってることは日本中に大迷惑を撒き散らしているようにしか思えない。

このままゲームで荒稼ぎしたお金を「ライターを安い賃金で買い叩いて、質を問わないスパム記事量産」に投入し続けるような行為は本当に勘弁だ。

例えば現状でも、自分たちが大量投入したコンテンツによって検索結果がどれだけ酷い状況になっているのかは、DeNA中の人でもわかっているはずだ。むしろ中の人の方がよくわかっているだろう。

美や健康など、人が切実に悩んでいることやコンプレックスに感じている事は検索数も多く、金儲けの商材としても美味しい。しかし、今や彼らが目をつけたサービスの関連ワードに関してはGoogle検索結果はほとんど使い物にならなくなってしまった。

DeNAは様々な会社サービスが見つけ出した「抜け道」と編み出した「手法」を組み合わせ、ガチャで荒稼ぎした「資本」を組み合わせた実に酷い現状が作られつつあるように思う。なぜ同じ国の国民を買い叩いて、質の悪い記事を量産し、検索エンジンを使い物にならなくする行為に邁進しているのか。

もし中の人お金儲けだけしか考えてないにしても、これ以上、インターネット検索結果を汚しまくるのは止めて欲しい。


その他、参考にしたページ

WELQの面接で落とされ、その後WELQが炎上して、思うところ

ウェルク(WELQ)問題は根本的な「医療×キュレーション」そのものにある

http://amateras-seo.com/archives/1394]

2016-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20161017195750

神話も何も実際少ないし

ブラックが全くない」とは言ってないだろ

アメリカキックスターター場合創業者が株で巨万の富を得られるからブラックに働くのであって、

それに伴う見返りを得るために働いているわけだ

2016-09-29

SJWに怒ってる海外ゲーマーはOculusボイコットに怒っているのか?

様々なgdgd対応炎上し、VRゴーグルパイオニアでありながらHTCのViveに覇権を譲ったOculus Rift

今度は創業者アンチヒラリー人種差別のクソ書き込みを垂れ流す団体幹部をやっていたと発覚して炎上

一部のデベロッパーがOculus対応ボイコットしたと報じられた



GamersGate問題が熱い海外でこの問題が大きく論じられている事は想像にたやすいが

この炎上でOculus対応ボイコットしたデベロッパーこそ自由言論への圧力だ!という反発意見が、どれだけあるのか気になった



英語に詳しいはてなー諸氏へ

これまでの数々の炎上でOculus全般が愛想をつかされてただオモチャにされているのか、それともボイコットデベロッパー批判する意見も多いのか

海外事情を教えてください

2016-09-17

スパムやめてください。



松本竜也

超優良案件!◆日経225トレーダー 投資運用案件◆月利5%,複利運用可能!◆

皆さまこんにちは

以後、どうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m✨

今回は、日経225トレーダーによる月利5%(年率60%、複利運用可能)の高配当案件をご紹介させて頂きます

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是非、投資判断にお役立てください。

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100万円〜1億まで

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配当支払日】

毎月、第2週の月曜日トレーダー運用をお任せする投資家様(皆様)の口座へ着金されます

東京でお会いできる方に限りますが、手渡し希望場合には、第2週の月曜日以降でスケジュール調整いたします。

※月の途中から投資を開始される場合には、その月の分は日割りでお支払いいたします。例えば9月10日資金を預け入れられた場合には、11〜30日までの約20日分の配当をお支払いいたします。

領収書について】

投資家さまの口座へ配当が着金しましたら、その月の分の領収書を私の住所宛に発送して頂きます。手渡しの場合にはお会いした際にご記入して頂いております

トレーダーと私の2人で保管いたしますので、2枚綴り領収書でお願い致しております

投資契約期間】

預け入れ日から1年間。

1年後に再投資するか、元本を引き上げるかをお聞きいたします。

契約方法

トレーダーの口座に直接入金をするか、もしくは投資金を持参してトレーダーに直接お会いして預けて頂くかになります

その後、投資金額に相当する金銭借用証書投資家の方にお渡しいたします。

資金がない方】

資金がない方も、ご相談頂ければ資金調達プロに御つなぎいたします。そちらの方もご検討して頂ければ、少額の資金から運用可能です。

【紹介報酬について】

自身投資されなくても、ご紹介頂いた投資家様が投資をされた場合、ご紹介者様には配当を毎月お支払いいたします。

この日経225案件には、A8ネット創業者メンバー投資しているほどのものですので、皆さまにもお知らせしたいと思いました。

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トレーダートレードをするのが仕事ですので、他に気をとられる事のないようにそのトレードに集中して頂き、事務作業配当管理スケジュール調整、そして資金調達私共が窓口となって引き受けております

通常、ほとんどの案件には2人、3人、4人と間に人が入っていることが多いですが、私とトレーダーの間には一人もブローカーはおりませんので、全てにおいてスムーズにご対応可能です。

ご興味がある方はぜひご連絡お願い致します。

とても誠実で、約束事には厳しいですが、ご年配の方の老後の生活の助けになるためだったり、本当に困っている方のためにトレード技術を使いたいというのが本来の望みだと仰っております

詳しくお話をお聞きしたい方は、私までご連絡くださいませ。

メールでも構いません。

maru100million@gmail.com

これだけの情報ですと判断しかねると思います。ご質問も承ってますので、ぜひ一度、色々とごご検討して頂ければと思います

2016-08-06

投資家という生き物

経済には素人だが、生きている以上無関係はいられないので、自己流の考えはある。それについて、増田適当な事を言おう。

投資家と呼ばれる人がいる。自称かもしれない。まあ、中には素人もいる。ここでは、玄人投資家について、適当なことを言う。素人利益確定もしていないのに、株価が上がると儲かった気になり大喜びして、高い寿司を食べたり高級品を買ったりする。しかし、玄人は違う。利益を確定してからその利益の使いみちを考えるのだ。しかし、玄人事業として投資をしているのである必要な分だけは生活に回すが、それ以上の利益事業拡大に回す。事業として投資をしている以上、それが当然の対応である投資以外の事業であれば、規模拡大には限界リスクがある。しかし、投資はそうではない。投資ほとんど無限に規模を拡大できる特殊事業なのである。もちろん、リスクはある。しかし、それは投資のものリスクであって、規模拡大のリスクではない。むしろ、規模を拡大したほうが投資リスクは減らせる。何を言いたいのかというと、株価が上がって投資家利益を得ても、その利益は再投資に回されて余分な消費には回らない。

株価が上がると、企業は自社の株を持っているので、株を担保にして金融機関から借りられる金が増える。その金を研究開発や工場建設などに回せば新製品を作れたり、生産量を増やす事ができる。しかし、日本人口減少時代に入ったので生産量を増やしても買う人がいない。それに消費者貧乏なので、新製品を作っても高く売れるのではなく、旧製品と同じ価格で高性能なもの、または同じ性能で安いものしか売れない。新製品を作れば、他社との競合では生き残れるが、利益が大幅に増えるというものでもない。開発失敗というリスクもあるので、ハイリスク・ローリターンである。現状の日本では、株価だけ上がっても企業はそれほど嬉しくはないのである。もちろん、利益を出した結果、株価が上がるということはある。ここで言っているのは、政府の株高誘導政策投資家活動によって株価が上がっても企業には大して利益はないということである。(ただし、経営者には利益がある。株を持っている創業者はもちろん、雇われ社長でも株主総会給料を上げることが出来るかも知れない)

2016-07-31

オンラインに主軸を移す、といってはや数年

約30年前に創業した社長が、時代の変化にあわせ、

収益の主軸をオンラインに移すと言い始めてから数年が過ぎた。

今期こそ、全社を挙げて移行すると主張している。



自分提案したリニューアル提案や売上増につながる新たな施策は、

ことごとく無視され、まったくノータッチのまま、新たな経営方針が決まった。

その内容は、以前に提案したものほとんど同じだったが、核となるターゲットは違っていた。

最初提案した2009年、遅くとも2013年あたりにに実行していれば、

からスマホブームに乗って成功していたはず。

何度も繰り返した提案は、いずれも上司のもとで止まっていたのだろう。



オンライン重視を掲げつつ、実務はアナログベース旧態依然のまま。

スマートフォンが普及し、世の中は、確かにインターネットユーザーは増えた。

2000年代若者だった1970年代まれ以降の世代高齢になれば、

完全に、最大の情報源インターネットになる。

しかし、その使われ方は、身内でのやり取りが中心で、

動画の視聴、電子書籍の閲覧など、"閉じた”行為が多い。



昔、勢いがあった頃のインターネットは、趣味や嗜好が同じ無数の他人との交流が中心だった。

もちろん、ROM専の人も多かったけれど、とにかく、匿名で何でも書ける雰囲気があった。

スマートフォンの普及と、リアルオンラインの融合によって、

ネット上で発信すること」の影響力が大きくなり、制約が増えてきたと感じる。

ここでさえ、所属特定されないように、ぼやかして書くしかない。

言いたいことは、誰にも言えず、リアル叫びは、ネット上には、どこにも残せない。

ネットに残らない情報/言葉は、すべて「なかったこと」になる。

自分人生痕跡はどこにも残らない。結局、何者にもなれなかった。



アーティスト漫画家など、クリエイティブ面で実績を残した著名人40代で亡くなる人も多い。

人生は40年」とすると、残り数年。残りわずかな人生に悔いのないよう、本当に書きたいこと、伝えたいことを書き綴りたい。

正当な評価を得られず、創業者上司に振り回されるばかりの仕事より、プライベートを充実させたほうがいいと、ようやく気づいた。

今日は、私だけが知っている、終わりの日。

anond:20160731053206

僕等としては残業を戦いたいわけじゃなくて苦闘みたいなものを描きたいんだよ。物語上の要請として、成功や勝利の全段階として、苦戦や熱戦の描写必要だ。

だったら、古い体質の同族企業理不尽残業強要してくる上司会社経営陣と苦闘してる主人公を出せばいいだろ。

苦戦して熱戦して労基署にチクったり労働組合立ち上げたりして、ホワイト労働環境確立成功する。

ついでにホワイト化したら従業員士気が上がって業績もアップ。経営から創業者ファミリーを追い出し、株式上場も達成した…

って話ならどうよ。NHKならともかく民放じゃ企業スポンサーがつかなくてNGだと思うけどな。

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